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すばらしいタイトル…(汗)21歳で知り合い、そういう関係(!)になるまで半年。あれから20年の歳月が流れたわけだ。う~む、長っ~~!うちの場合、こういった記念日を覚えているのはダンナの方だ。若気の至り(?)で、「結婚式」拒否派だった私たち。(^^;「親戚を納得させるため、どうしても…」と無理矢理、披露宴をさせられたのが、入籍の1年後だった。だから、いったい結婚記念日がいつになるのか、よくわからないし、もともと「記念日」にはあまり関心がないタチの私である。(クリスマスや誕生日でさえ…(^^;)ダンナは「やっぱ、男の方がロマンチストだよなぁ」と言っているが、それは人によるのではないかと(ホホ)…。とにもかくにも20年。今、しみじみ感じるのは、まったく、年を取るはずだよなぁという、我が身を顧みての、情けない感慨が大半だったりする。リアリストと言えば聞こえがいいけれど…(T_T)
2005年10月19日
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ごぶさたしております。今、受験生をやっています。おそらく、40代以上の方なら誰もが知っている「受験生のブルース」(♪高石ともや)の世界、そのものでございます。(T_T)「情報セキュリティ・アドミニストレータ」という長ったらしい名前の国家試験…。今年こそ、午前問題を突破し、午後1(午後2まである)の採点結果を知りたいものだ…。(午前の問題で足切りされると、午後問題は採点されないシステム。 ↑これだと点数が不明のままで、非常に中途半端である)ちまたの受験ブログをのぞくと、皆さん、計画的にしっかりきっちり勉強なさっていて、おおお~~まずい、まずい…と焦る気持ちは高まるが、もうテストは目前。(-_-)秒読み段階である…。(10月16日)ついでにこのところ、仕事でも新しい勉強をしなければならず、頭の中は1日中フル回転状態。(@o@) タスケテ~その割に、成果が上がっていないのがツライわ。(T_T)四十路を過ぎてからの勉学は、しんどいし、進捗の方もさっぱりなのである。(^^;でも不思議と、楽しい気分(?)になれるが救い。もちろん、それなりのプレッシャーはあるんだけど、大学受験のような「自分のこれからの人生を決める!!」みたいな悲愴感はないもんね。さあ、今度の日曜日、1日かけて難問に取り組んできます。合格すれば、祝い金8万円よ~~。(^^)(参考書代を引いても、おいしいものが食べられそうだ♪) ↑皮算用するなって(汗)
2005年10月12日
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子どもが習っている空手の大会がありました。大会の会場は、自宅から車で2時間(高速を使って)。朝早~~くに出発したものの、会場に着くとすでに観覧席は満杯。通路にも所狭しと敷物が敷いてあって、足の踏み場もないほどの混雑ぶり(T_T)。新潟の空手人口ってこんなに多かったの~~~ (@_@)というくらい、人いきれでムンムンの会場…(気分が悪くなりそう)プログラムの試合時間から、軽く2時間は遅れる進行ぶりに いったい、うちの子の試合は何時になるんだろう… 皆目見当がつかん…と足もロクに伸ばせない状態、もしくは立ちんぼのまま、疲弊する親たち。やっと出番が来ても、始めてまだ1年足らずの息子たちは、あっという間に負けてしまう。(T_T)ま、いいや、もう帰ろ…と思っても、同門の子どもたちが全員終わるまでは、帰るに帰れず…。そんなこんなで、早朝6時から午後6時までの12時間勤務(苦笑)は続くのでした。うう、頼むから新学期が始まったばかりのこの時期に、大会をやるのはやめてくれ~~~
2005年09月06日
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半断食ダイエットを始めて4ヶ月になろうとしています。それまでは、3食きっちり食べなければ…!と考えていたし、朝昼しっかり食べて、夜を一番軽くすることがダイエットへの近道だと信じていました。だから 朝 → 昼 → 夜(ジュース) (普通より軽め) (好きなものを好きなだけ)という「半断食」の方程式は、すごいカルチャーショックでした。初日の午前中は、血糖値が下がって(?)めまいがしそうでしたが、けっこうすぐ慣れるもので…(^^;。もちろんおなかはすくけれど、所詮はお昼までの辛抱なので気は楽♪(忙しいと、あっという間に昼になるしね)何よりも忙しい朝に、立ったままで飲めるジュースはすご~~く、ありがたいのです。しかし宿便がモリモリ(?)出て、体重もみるみる落ちる!!という私の妄想は、やはり妄想のままでした。半断食を始めて、すぐにおなかのあたりが(明らかに)スッキリとサイズダウンしてきたような気がするものの体重は変わらない。1週間たっても変わらない…(T_T)なぜ~~??と思っていたら生理が始まったのでした。(生理前後って、痩せにくいんだっけ??)そして2週間が過ぎる頃から1キロ、2キロと減っていき、1ヶ月たつ頃には順調に3キロ減を達成!!しかし、これで完全に気がゆるみ、「3時のおやつ」が復活してしまったのです。(泣)以前、マイ○ロダイエットを試みた時にも痛感したのですが、やはり 食べなければ痩せる。 無駄食いすれば太る。のです。(ただ今回はマイ○ロと違って、お金が全然かかっていないのが救い)それ以後、2~3キロ減のまま、現在に至っています。間食をやめることができたら、あと2キロくらいは簡単に痩せて、出産前の体重に戻ることができるんだろうなぁ…(ためいき)↑非常に無理っぽい…(^^;今後は「半断食」を続けながら運動すること!!これにかかってくるでしょう。体調はいいみたいですよ♪
2005年09月02日
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ふと気づくと2ヶ月もごぶさたしておりました。(^^;気ぜわしい毎日を送っておりましたが、日記を書けないというほどではなかったんです…。書きたいことは次から次へと浮かんでくるのに、自宅のパソコンを起動する気になれない日々…(T_T)(これをモチベーションの低下というのでしょうか?)仕事については、入社の目的だったPマークを取得し、残務処理も済んだ頃、社長に呼ばれ「さて、今後はどうしましょうか」という話になりました。会社(あまり儲かっていないらしい)として、用済みの人材という判断なら、退職しても構いませんが…と言いましたが(もちろんもっとソフトな言い方ですが…(^^;)、結局、ソフト開発の補助としてこれまで通りの条件で働き続けることになりました。開発の仕事は、かれこれ10数年ぶり…。(^^;現役の頃とは、言語もソフトも全然違っているため(どうせ私はDos時代の人間さ(^^;)、いちいち1から勉強しなければなりません。(お~い、大丈夫か??(笑))あと、去年不合格だった「情報セキュリティ」の国家試験まで、もう2ヶ月を切ってしまいました。1回受験しているので、だいたい雰囲気はわかるけど、合格率11~12%の難関なので、そう簡単には合格できないと思います。せめて午前問題の足切りにあわないよう、がんばりたいと思います(ホホ)。そして、最大の悩みは「出来の悪い(笑)息子ども」…。特に長男(小4)は、そろそろ自我の目覚めが始まったのか、自分で納得できないことには全然取り組もうとしなくなり、なかなか宿題(夏休みの課題もそうですが…)をしなかったり、一見、非常に「怠け者」な態度を取ることが多くなりました。まあ、ひとつには学校が楽しくないんだろうなぁ。(ため息)◎週に1回、スイミング(夕方)◎週に2~3回、空手(夜)に通っておりましたが、それに加えて◎週に1~2回、ミニバス(夜) も始めてしまいました。夕食を食べさせ、送っていくのもシンドイ。(ミニバスの練習は小学校(目の前)なので、子どもだけで行きます)小学生のうちは、なるべく体を使わせようと思ってたけど、やりすぎかなぁ。これで疲れて、勉強がおろそかになっているのだろうか…?(でも実力テストは去年よりも偏差値が上がっておりました)子どもが嫌がらずに通っている間は、できるだけがんばってもらいたいとは思うんですが…。夏休みも終わりに近づき、終わっていない宿題が山積みの我が家(大汗)!!いったいどうなることやら。私もゆっくり日記を復活させていきたいと思っています。
2005年08月23日
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5~6月は、ただでさえ何かと出費がかさむ季節(泣)。車検(14万)が終わったと思ったら、父親代わりだった伯父が亡くなってしまった。(香典&花代で7万)通夜、告別式が終わり、自宅に戻ってみたら、冷蔵庫もご臨終を迎えていた。(T_T)(即納できる安物を購入。7万)なぜかPTAの懇親会もこの時期にある…。(2人分で8千円)↑このお金を捻出できないくらい、我が家の財政は逼迫しております…(号泣)そして心労のあまり(?)、とうとう週末にブッ倒れた私です。(T_T)
2005年06月23日
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すでに「月刊」となりつつありますが…(^^;最近「半断食」をしております。(^^)というのも、GWに帰省した義弟(たしか175センチ、80キロくらい)が激やせしており、恐る恐る「……、何か病気でも…???」と訊ねたところ、「いや、実はずっとこれをやってて…。」と1冊の本を差し出したのである。*****「半断食」のお食事プラン *****朝食は、にんじんジュース。昼食も、にんじんジュースか、そば。夕食は、好きなものを好きなだけ。************************************↑果たして、これを「半断食」というのかは疑問(笑)だけれど、もう5ヶ月ほど、こういう食生活を送っているのだそうだ。がぜん興味が出て(なんせ、すっきりスリムに変身した義弟が、目の前にいるんですからねぇ。(^^;)、その 「半断食」健康法 を読んでみたら、けっこう 目からウロコ~~~の気分♪健康維持のためには、 ◎できるだけ少食にすること ◎体を温めることがいかに大切であるかが、よ~くわかる。(-_-)私も40代に突入し、つい最近は乳ガンの心配をしたりもした。もちろん体のラインだって気にはなるが、美容のためと言うより、健康に良さそうと直感して、ただちに実行することに!!続きはまた…(^_^)/~~
2005年05月31日
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最悪の鉄道事故となった、JR西日本の事故関連のニュース……。突然の事故で、身内を奪われた遺族の方のコメントを聞くと胸が痛み、画面を見ているのが辛くなる。呆然自失という感じで、むしろ淡々と語る方。逆上し、職員に食ってかかる方。その中で、とてもハッとさせられるひと言があった。たしか大学生の娘さんを亡くされたお父さんだったと思う。「娘は、たとえ1時間前に出たとしても、事故にあったのだと思う。 そういう運命だったのだと思う。」冷酷なようだけれど、事故や事件で亡くなる人というのは、「そういう運命」を背負っているのだと私も漠然と思っている。それがその人の寿命だった。運命だった。でも、自分の身内が犠牲になった時、果たして、こんな風に納得できるかどうか…。実は全く自信がない。「そう思わないとやっていけませんから…」と語るお父さんの言葉は、とても気高く私の胸に響いた。犠牲者の方々のご冥福を、心からお祈りいたします。
2005年05月02日
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ここ2~3週間ほど、肋骨(胸骨?)のあたりに、直径5ミリほどのしこり(固~い虫さされみたいな…)があった。最初は気にも留めず、そのうち無くなるだろう…と考えていた。でもいつまでたっても、無くならない。(T_T)右乳房のヘリ(胸の谷間←いちおう(笑))というビミョ~な場所だけに乳ガン??という疑いがムクムク湧き上がってくる。「早めに診てもらえよ」というダンナの言葉に、いっそう危機感が募ってくる…。ダンナはともかく、まだ小さい子どもを残して死ぬなんて…不安な気持ちのまま、数日を過ごしたが、(↑週末だったので、病院に行けなかった)一方では、自分の体がガンに侵されるとは、とても考えられず、複雑な気分であった。週明け、意を決して、産婦人科の乳ガン検査を受診。これで自分の運命が決まる…。という悲愴感を背負い、診察台に横たわると、先生(♀)が「ああ、これ? 脂肪の固まりですね~。」「小さいうちに切りますか?」「痛いですか?」(グリグリと押され、痛い。(T_T))結局、切開&縫合(たった2針だけど…)となり、現在、けっこうチクチクと痛い状態です。でもガンでなくてよかった…。いろいろ大変なこともあるけど、ごく当たり前に家族と暮らせる幸せをあらためて感じた出来事だった。しばらく、ビフィール(昼休みにヤクルトレディーが売りに来る)やチーズ(おやつ)は自粛しようっと…(^^;
2005年04月27日
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「枯れた花」のようですが、我が家のバルコニー(屋根のないベランダ?)に置いてある哀れな物干し台です。(T_T)当初は、雪の降り方が遅かったので、すっかり油断していました。あっと気が付いたら、時すでに遅し…。彼(?)を避難させることができず、スッポリ雪に埋まったまま、シーズンを過ごしてしまいました。(最もヒドイ時で、物干し台の上、さらに1メートルの積雪でした)この地方の雪は、水分を含んでいて、とても重いのです。かくして、こんな姿になってしまいました。他にも雪の重みで、木々がだいぶやられてしまって…。(枝や幹が折れたり、曲がったり…(T_T))ほんとにすごい豪雪だった…。(しかもまだたくさん残ってるし…(^^;)
2005年04月19日
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1ヶ月以上ぶりの日記更新になってしまいました…。長~く書かなくなると、復活が難儀になるもんですねぇ…(^^;次男の入学準備などで、バタバタしていたことは事実なんです。体操着袋、マスク袋、コップ袋など、ミシンに触るのは長男の入学以来だったので(大汗)、週末はかかりきりになって作成してました。(長男の分のリニューアルも含めて…不器用なので大変~~(T_T))たまにパソコンを起動してもメール(ほとんどがメルマガ)の整理に追われて終わり…。(なので、メルマガも半分以上を登録解除)でも何より、今までネットに費やしていた時間を、子供と過ごすようにしたら、なんかいい感じ… になってきたのが大きかったみたい。乳幼児の頃、なぜか「読み聞かせ」が大嫌いだった長男(小4)が最近、すごく本を読んでほしがるようになってきました。普通だったら、「自分で読め!」というところなのですが、この子の場合はちょっと特殊。「もしかして自閉症に似た病気?」と心配になるくらい、彼はずっと周囲に関心のない(いや関心を持つことを避けているような?)子どもでした。非常に素直で、心根の優しい子なのですが、いわゆる当たり前の子供のイメージからは、かけ離れた存在でした。ダンナが言うには「あいつはまだ、精神を半分以上、天上世界に残している状態」なのだそうで…。(^^;◎仲間と言い争いやケンカをしない【できない】(かろうじて弟と、軽い言い争いをするくらい)◎自己主張を全くしない【言葉を発しない】(欲望や不満は飲み込んでいる?)◎文章が苦手で、作文となると一行も書けない↑のような、顕著な特徴があり、仲のいい友達も少ないので、何とか、この子の良さを分かってくれるお友達(先生)が1人でも増えてくれないかなぁと願う毎日でした。自分から「何かして欲しい」と、ほとんど言ったことのない子が初めて「本を読んで欲しい」と甘えてきた時、この機を逃してはいけない と感じました。以来、就寝前になるべく時間を作って、いろいろな本を読むようになりました。パソコンの前にいながら、声だけ「宿題しなさいよ~~」と指示するのではなく、常に近くで作業(片づけとか)しながら、アドバイスをするようにしました。彼の作文アレルギーは、文章が苦手というレベルではなく、まだ、ひらがなを完全にものにしていないから↑まずいじゃん(汗)と見切ったダンナは、春休み中、就学前のドリルを買ってきて、ひたすら、ひらがなとカタカナの練習をさせていました。彼は自分の弱点を突きつけられて、やる気をなくすかと思いきや、逆に吹っ切れた様子でした。また、この春から弟(次男)が入学することから、兄としての責任にも目覚めたようで、少し雰囲気も変わってきたようです。人間、変わる時が来たら、変わっていくとは思いますが、見ている方は歯がゆかったり、辛かったり…。まあ手を貸すことができるうちは、自分の時間を削って、成長の手助けをするのが、親の務めかもしれませんねぇ。(^^;というわけで、母も反省した1ヶ月でありました。日記の方は、これからもマイペースで更新していく所存でございますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2005年04月17日
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私は乾燥肌で、特に冬は、手足がカサカサになったり、体のあちこちが痒くなったりする。中でも、特にヒドイのが かかと である。お前は80歳か~~? と自分で突っ込みたくなるほどガサガサのバリバリ。(T_T)(画像を上げる勇気なし(笑))ま、かかとだけではなく、40を過ぎて、肌のたるみや、シミ、くすみなどがジワジワと(というより、かなりの速度で)確実に進んでいるのは事実だ。止めようにも止まらない、自然の摂理…。しかし、かかとのガサガサには、救世主が現れた。その名は…… 馬油何気なく生協で購入していた、この「馬油」を塗ったときイタんでいたかかと がフワァ~~~と癒されるのを実感した。油分が速攻で染みこんでいく感じで、まことに気持ちがいい♪私は、いつもジーンズで出勤しているので、朝、馬油を薄く塗ってから靴下をはき、1日中うるおいキープの状態(?)で過ごす。おかげさまで、だいぶ、キレイになりましたよ、かかと♪(あえて(?)画像は上げませんが…(笑))
2005年03月09日
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プライバシーマークの現地審査が無事終わった。ここで審査の内容をクダクダ書いても、つまらないので割愛するが、ラッキーだったのは、すごく審査員に恵まれたこと♪役人風を吹かせた、高ビーな審査員が多いと聞いていたので、何を言われても「はい、はい」と下手に出ようと決めていたが(笑)、今回の審査員は2人とも、とても気さくで、ユーモアたっぷりで、感じがいい人たちだった♪(ホント、お友達になりたいほどだった?)東京から新幹線とローカル線を乗り継いで、雪国にやってきたので、開放感もあったのか(なわけないか…(^^;)、それとも中越地震の被災地ということで、同情的だったのか…最初はひとしきり、駅前の殺風景な(何もない)風景のことや、10月の大地震の話で盛り上がり、なかなか和やかな雰囲気…。「御社は、こういった審査を受けるのは初めてということで、 緊張されているでしょうが、 我々はありのままを審査させていただきますので、どうぞお楽に…」というありがたいお言葉をいただき、いよいよ審査スタート。しかーし、その仕事ぶりは、決して甘いものではなかった。矛盾点には容赦なく突っ込みが入るし、厳しい指摘も続く。何度も火ダルマになりかけながら、緊張の時間が過ぎていった。ただ、重箱の隅をつつくような、セコイ指摘はなく、すべて納得できるものばかりだったので、「貴重なアドバイス、誠にありがとうございます~」と素直に頭を下げることができた。ただ、ぶっちゃけ、うちなんて、個人情報といっても社員情報(それも30数名よ)のみだ。これでプライバシーマークを取る意義なんてあるんだろうか…と思ったのは私だけではなく(笑)、審査員からも「なぜですか?」という質問が飛んでましたが…。言ってみれば ブランドほしさ この地域で初めての取得、というステイタス(?)まあはっきり言って、会社の見栄のためですわね…。会社内に、新しいシステムを作って定着させるのって、ものすごくエネルギーがいる作業だ。少なからぬお金と、膨大な労力をかけてまで、この資格を取る価値があるのかどうかは分からない…。でも第1段階は終わった。認定までには、もう2~3ヶ月かかると思うが、走り始めたからには、名のあるものにしないとね…(^^;
2005年03月05日
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2月上旬~中旬は、毎日が雪かきの日々だった。19年ぶりの豪雪となり、処理しきれない雪が山になったまま…。それでも、我が家は国道に面しているので、まだ恵まれている方。(^^;いよいよ困ったら、雪を国道に投げちゃう(←違法?(笑))自宅は鉄骨で、雪を溜めておく作り(雪下ろしの必要がない)になっているが、積雪が2メートルを越えたあたりで「ちょっと、まずいんでないか?」と、築17年目にして、初めて雪下ろしをすることになった(4人がかり(汗))。雪かきはいい運動ではあるけれど、連日となると、かなりキツイ。しかも、仕事が終わった夕方や夜に、まとめてガッーとやるので、週末は疲労が溜まって、寝込んでしまったことも…(^^;。下旬になって、雪の降りが一段落したと思ったら、今度は仕事が「本番」を迎えることになった。去年3ヶ月かけて、東京でセミナー(8回)を受けながら、コツコツ構築してきた~個人情報保護のためのシステム(プライバシーマーク)~がいよいよ現地審査を受けることになり、にわかに慌ただしくなってきたのだ。それまでは、午後3時にはきっちり帰宅していた私だったが、ここ2週間はフルタイム勤務。こんな感じで、2月は自宅のパソコンに向かう時間が激減…。肉体的にも精神的にも、日記を書き込む余裕がなかったっす。(T_T)現地審査は3月1日。これが終わったら、おいしいビールが飲めるかな~~??
2005年02月26日
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ごぶさたのいいわけです。(^^;今年は暖冬だと油断してたら、まぁ、降るの降らないのって…。(^^;仕事が終わってからと、夕食が済んでから、除雪に励む日々が続いた。道路の両側には2メートル近い雪の壁ができ、車で道路に進入する時は、ほんとビクビクもの…。(両側に壁がそそり立っているので、右も左も見えない状態(T_T))朝は(ノロノロ運転で)道路が渋滞するため、車をあきらめ、徒歩通勤。(歩いたって、10数分だし…(^^;)1週間弱、こんな日が続いた。このところ、仕事が忙しくなり、勤務中に楽天を覗くことができなくなっていた。(←当たり前だって。(^^;)日記を書く余裕がなく、書きたいことも見つからない…。でも、書けないことで、何だか後ろめたい思いになる。(ややこしや~)昨日、久しぶりに皆さんの日記を読ませてもらい、ようやく少しモチベーション復活の兆し?私の場合、こんな短文でも、書くのにすごく時間がかかるのだが、(T_T)この何倍ものボリュームの文章を、ほぼ毎日書き込んでおられる方々…尊敬します!!時々、いったい何のために書いているのかしら?と思いながら、何かあると「これを書かなければ!」と意気込む。これが日記の醍醐味というものなんでしょうか…。
2005年01月26日
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今日は私の誕生日。ダンナと子どもたちは、母のために「チーズケーキ・クールン」か伊東家のレシピの「パウンドケーキ」を作ろうと相談している。(アイスクリームとホットケーキミックスで作るんだって!)う~む、バースデー・ケーキとしては、なかなかチープで嬉しいなぁ。(^^;朝のTVの占いでは、今日の「山羊座」の運勢は、けっこういいみたい。雪の降りはすごいけど、誕生日自体は、もうメデタクないけれど、今日は、何かいいことがあるかも♪と思っていたら、昼過ぎ、パート仲間のMさんが、突然社長に呼ばれ別室へ。そして帰ってきたと思ったら、私のそばに来て、小声で「あたしさ、今日付で辞めることになってさ…」と言うではないか。(え?)「そんな突然…」、絶句する私。彼女は、私の2ヶ月あとに入社してきた。私生活では、ママ友の一人でもある。会社の今年度の業績が芳しくないとは聞いていたが、パートだからといって、解雇予告もなく、突然クビを斬るなんてこと…。しかし、彼女は話し合いで、納得したようで(?)、淡々と荷物をまとめ「本を持って帰るのが大変だから、悪いけど送ってくれる?」大雪の中、車で彼女を送る…。なんかなぁ…、まるこちゃんじゃないけど「あたしゃ、寂しいよ。(T_T)」……明日は、我が身?……自分で思っていた以上に動揺していたらしく(?)、彼女の家の前で方向転換するとき、バンパーを車庫の壁(コンクリ)にぶつけてしまった…(^^;。3連休から降り続く雪は、ますます強くなり、8年ぶりの豪雪となりそうな勢い…。今年も波乱の年なのかなぁ…(T_T)。
2005年01月11日
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3連休の初日は荒れ模様。「寒そうだねぇ」ということで、スキーはやめ、温泉だけ入りに行くことにした。(軟弱。(^^;)道は圧雪で、運転しづらいし、駐車場に入れば、もしかしてこれは車?というくらい、てんこ盛りの雪に埋まって、形が分からなくなった物体が、あちこちに点在している。(多分宿泊客の車なんだろうけど…(^^;)でもお風呂はすいていて、気持ちよかった。このお風呂は、ホテルの最上階にある展望風呂である。ゲレンデも見下ろせる、素敵なロケーション♪しかし、その帰り、駐車場からふと見上げてみると、裸の男の子がお風呂のヘリを駆けまわっている姿がクッキリと見えるではないか…。お風呂場の隣の更衣室は、レースのカーテンがかかっているとはいえ、電気の明るさで、すべて透けて見える感じ!(おじさんのパンツ姿なんて、見たくないよ~~(T_T))とすると女風呂はゲレンデ側から見えてるってこと?(お風呂の位置は日替わりらしいが…)ダンナにこのことを報告すると、やおら一眼レフを取り出した(あんたは変態か~~??)そして思い切り寄りながら「あ~~、見えるなぁ」と一言。カメラをしまうと、私に向かって「世のため人のため、なるべく窓際で着替えないように」とクギをさすのであった。フン、悪かったわね!!
2005年01月08日
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某FM放送を聞いていた。南こうせつがしゃべっている。相変わらず、若々しい声だのう…。などと思っていたら、そのうちゲストらしき人がギターを鳴らしながら歌い始めた。「冬のソナタ」の主題歌だ。サビに来たところで、曲は突然「愛はかげろう」に変わった。(↑爆笑!!)やっぱりね~~~。前から思ってたけど、冬ソナの主題歌「最初から今から」と「愛はかげろう」ってサビの部分のコード進行が全く同じじゃん!これはパクリというレベルを越えているんじゃない?というくらい似ている。あと、出だしのピアノの音を聞くたび、このフレーズ、なんか聞いたことあるような…??と思っていたが、小林麻美の「雨音はショパンの調べ」でした~~。そしてこの時、ラジオで歌っていたのは、なんと「愛はかげろう」の作詞作曲者、雅夢の三浦和人氏であった。(↑またも爆笑)本人が言ってるくらいだし、やっぱちょっと問題かもね(笑)。あと全然関係ないけど、よくCMで耳にするオレンジレンジのぼくらはみんな…♪♪ で始まる曲。どうしてもぼくらはみんな心停止♪としか聞こえなかった~~。(T_T)調べたら『以心電信』という曲なんですね。スッキりしたわ~~。(って、空耳アワーか~(笑))
2005年01月05日
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新しいウェアを着込み、一路スキー場へ向かう。(^^)今日はスキー日和♪すばらしい快晴である。(何はなくても、日焼け止め対策だ~~!)リフトに乗っていても全然寒くないし、斜面は初心者向けの緩斜面。(もちろん中上級者向けのコースもある。(^^;)子どもと一緒にゆるゆる滑っていると、気分がいい~。ホントこんな日ばかりだったなら、私も、もう少しスキーが好きになっていたに違いない。子どもの時のスキーの思い出といえば、「寒くて寒くて…」という切ないものが多いから…。幼少時代から「裏山スキー」で鳴らしているダンナは、子どもをスキー嫌いにさせないために、けっこう気を使っている。 1.吹雪だったり、寒い日には、無理してスキーに乗らない。 2.今は技術的なことはクダクダ言わず、自由に滑らせる。なので、スキーをパスして、温泉だけ入ったりすることもある。(ここの温泉がまた、いい湯なんです。(^^;)こうした融通がきくのも、雪国の特権。(その代わり普段は、雪との格闘だけど…)せいぜいバランスよくつきあっていかないとね…。
2005年01月03日
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今年はめずらしく、年末に私の実家(新潟市)に帰省し、大掃除もおせち作りもせず、のんびり過ごしてきた。(^^)この4日間は、本を読んだり、パソコンの勉強をして…と意気込んでいたが、実際は年賀状書きに追われ、あとはテレビを見たり買い物に行ったりしているうちに終わってしまった感じ…(T_T)。1日の夜、自宅に戻ったが、けっこう雪が積もっていて、ホッとする。というのも、近く(車で30分)のスキー場のファミリー・パスを購入していたので。↓これは、家族(最大6人まで)で使える優れもの♪----------------------------------------------------- 駐車料金 500円 リフト代 3,000円くらい(1日) ホテルの入浴代 700円(大人)-----------------------------------------------------シーズン終了まで、これらがすべてフリーとなる。\(^○^)/これで 1家族 23,000円よ~~。(うち(4人家族)の場合、2回行けば元が取れます)このパスを買いに行ったクリスマスの頃は、スキー場にはほとんど雪がなかったが、思いきって、前売りパスを買ったのだった。(前売り以降は、28,000円になるのです)パスを買った以上は、せっせと行かねばなるまい。というわけで、まず子ども用のスキー4点セットを買った。(レンタル代もけっこう高いので、買った方がいいという判断)●板、金具、ブーツ、ストックのセットで 約2万円 × 2続いて、スキーウェアも買い換え時だったので●子ども用のウェア 約1.5万円 × 2………………………。スキーって、やっぱ庶民にはキツイかも…。(T_T)「あの~、私も、ウェアとスキーを持っていないんですが…。」恐る恐る切り出すと、「どうせお母さんは、そんなに滑らないんだから…」とジャ○コのジュニア・コーナーの安売りウェア(160cm)を勧められ、スキーはレンタルと決定。(T_T)しかしその後、同じ敷地内のスポーツ専門店の店頭で、もっと激安なウェアを発見! (5千円!!)しかも、メーカー品(デサ○ト)で、元値は26,800円だって。 ダンナは「絶対こっちの方が作りがしっかりしてるって。こっちがいいよ。」と強力にプッシュする。結局ジャ○コに返品し、その真っ赤っかのウェアをゲットした(とほほ)。…これで準備は万端である。ゲレンデで華麗なシュプールを描く日も近い…????
2005年01月02日
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今年の紅白の目玉は、なんといってもマツケン・サンバ!とはいえ私がマツケン・サンバを初めて見たのは、まだほんの数日前のこと…。(^^;辛口のダンナが「あれはすごい。まさにエンターテイメントそのものだ」と激賞しまくっていたので、「ほんとに~?」と半信半疑で見たのだが…。いや~たしかにすごかった。キンキラキンの腰元ダンサーズを従え、それ以上にドハデな衣装で、サンバ・ステップを踏みながら登場する殿様…。一緒に見ていた次男が「あれって、バカ殿?」と質問。(う~む、ちょっとエンタメの質が違うかなぁ(笑))以前、紳士服かなんかのCMで踊っていたときは、正直この人、踊りのセンスないなぁと思っていたが、今回は立派に踊りきっているじゃないですか!(カンドー)かなり、過酷な練習を積んでいると見た!簡単なステップとはいえ、歌いながら踊るのはすごくハードだ。それを乱れることなく、ハッピーに演じきる力量はすごいぞ!!久々に、脳天気に明るくなれるナンバーで、一気に場が盛り上がりましたねぇ。私もマツケンにあやかって、2005年のスタートは、是非ぜひ明るく行きたい!!と思った次第で…。(^^)
2004年12月31日
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ここ10日ほど、普通に出勤し、家事をしながら何だか体が重いし、食欲がない状態が続いていた。(鬼の霍乱ってか)そのうち3日は、暇があれば横になりたいぞ~という感じ。(食事はみかんとリンゴのみ。熱は微熱、頭痛少々)学期の終わり、クリスマス、年末の行事(大掃除&年賀状)、と最も忙しいはずのこの季節…。どうにも気力が出ず、クリスマス・イブも煮物と焼き魚というシブ~イ献立になってしまった(笑)。作る人に食欲がないと、豪華な食事なんて無理っすねぇ。全くパソコンの電源を入れない日もあったし…。(←割とめずらしいかも(^^;)しかし、ようやく初雪が降り、ホワイト・クリスマスとなった本日より、復調のきざしが…!!\(^○^)/天気がいいこともあって、朝からお風呂場の大掃除と換気扇の掃除に着手しております。いや~~、怠けている間に「楽天1周年」も過ぎ去っていった…。(T_T)この1年の記録は 日記件数 176件 日記記入率 48%というすばらしいもの(汗)。来年は、もっとすごいことになるかもしれないなぁ…(大汗)しかし、ずっと食欲がなかった割には、やせなかったなぁ…(ボソ)
2004年12月25日
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最近、日本の若者の学力が著しく下がってきていることが、盛んにニュースに取り上げられている。文科省は「ゆとり教育」の見直しを始めるとか…。……………。私はいわゆる「詰め込み教育」世代だが、大学の時など、だから共通一次世代はダメなんだと、さんざん嫌みを言われたものだった。いつの時代でも、若者にケチをつけようと思えばナンボでも…ってことか? (^^;私としては、「ゆとり教育」うんぬんよりも、 ♪みんなが平等 運動会はお手々つないでゴールイン♪なんていう気持ち悪い教育が、学校を悪くしているとしか思えないのだが…。人間の能力が、そう簡単に低下するとは思えない。(社会や環境の影響もあるだろうけど…)こんな空虚な美辞麗句で、子どもを惑わすのをやめるだけでも、活路は見えてくるような気がするんだけどなぁ…、斬り~~~!(って斬れてな~い(T_T))
2004年12月16日
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週末、リゾートホテルで優雅に1泊してきた。普通だったら、1泊(朝食付)15,000円以上するホテルなのだが、「がんばろう新潟」を合い言葉に、震災からの復興を目指すということで、被災者であれば 大人 5,000円(1泊2食付) 小人 3,000円( 〃 )で宿泊できるのであった。(そうじゃなきゃ行けないわ~~)食事はすべてバイキングだったが、けっこうメニューも多く、十分満足できるものだった。そしてそこには、私たちと同じような善良な小市民 が群れをなしていた。(笑)お部屋はツインルームに4.5畳の和室が付いていて、とってもゆったり。 温泉もすばらしかった!(極楽してきました~(^^))しかし、けっこう標高の高いこの場所にも雪はチラとも降っていない…。例年であれば、一面の銀世界となっても、おかしくない時期なのに…。まあこの週末は、仮設住宅へ引越した人たちも多かったようなので、暖かいのは歓迎だけど……不気味だ。今年は割と早くから、天候が変だった。ダンナは天の気と地の気が合っていないと何度も言っていたが、ホントにそんな感じ。このところ、各地に地震が飛び火(?)しているようだし…。どうぞ皆様、お気をつけくださいね。
2004年12月11日
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最近、車を運転するのが苦痛ではなくなってきた。 10年のペーパー時代 + ドキドキしながら運転していた修行時代(4年)を経て、ようやく「運転に慣れてきた」のかもしれない。最近のドライブのお供は「ポルノグラフィティ」。自分のためにCDを買うなんて、何年ぶりだろう?(アマゾンで衝動買い。(^^;)学生時代は、バンドを組んだり、好きなアーティストのライブに行くためにバイトしたり、音楽は常に生活の中心にあった…。この10年は子ども中心の生活で、買うのはお子さまCDばかりだった…。(まあ最近のアニメソングは、かっこいい曲が多いけどね)ポルノのことはよく知らなくて、たまたまテレビで歌う彼らの姿を見て、その歌のうまさにボ-ゼン…演奏もしっかりしているし、ものすごい緊張感~~久々にCDが欲しくなった。最初は、バンド名から何となく「パンク?」と思ってたけど(^^;)、とってもPOPなんですねぇ。まだ初心者なので(笑)、まずはベスト盤から…。「BLUE’S」と「RED’S」を買ったけれども、もっぱら「RED’S」を愛聴。ダンナとは音楽の好みがかなり違うので、やっぱ1人のときか、子どもと一緒のドライブのときに聴く。(子どもは私に似て、好みがミーハーである)田舎の道路は渋滞なんて皆無だし、広くて(豪雪地のため、路肩が広~い♪)、快適である。ヘアピンが続く峠道も、CDと一緒に歌いながら爆走!!(笑)気分転換には最高である。(^o^)しかし、これもドカ雪が降るまでのお楽しみなんだよなぁ…。(T_T)(でも今年は初雪もまだ。これもまた不気味だ…)
2004年12月08日
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先週半ばくらいまで、「ヨン様来日」の騒ぎで賑やかだった(マスコミだけ?)が、追っかけのほとんどが、私と同世代の中高年というところが、ちょっと異様な感じだった…。(^^;私はけっこう恋愛ドラマは好きな方だけど、「冬ソナ」は観ていない。そのせいか、ペ・ヨンジュン氏の映像を眺めても、今いちピンと来ないし、そう特別な人にも思えない。(礼儀正しく、優しそうな好青年…とは思うが)思うに人間って、自分にないものを求めるのではないかと…(笑)。あまりに自分の現実生活と違う世界(真摯な純愛ってやつ(笑)?)を体現している理想の王子様に対して、激しく恋い焦がれてしまうんだろうなぁ。(特にくたびれ果てた配偶者を持つ、中高年の女性にとってはねぇ…)でも、もはや、あの微笑みとあのテーマソング…私にはギャグにしか見えないわ~~。(^^;それよりも今私が楽しみにしているのは、「秘密」という韓国ドラマ(全国ネットなのかなぁ…)である。まるで昔の「赤い~」シリーズのような、たて糸に親子愛、よこ糸には、なかなか結ばれない愛(?)それにお約束の「出生の秘密」、「不治の病」の豪華2本立てである…。これよこれ!というわけで、日記も書かず、家事もしないで、テレビにかじりついて見ている私なのであった…。(^^;
2004年12月06日
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うちのダンナは「小さくて丸い車」が好きなのだそうだ。そして、走りもキビキビしていないと嫌らしい。今まで乗った車(通算5台くらいかな?)の中ではスタイルといい、走りといい、現在乗っているスバルのvivio RXR(軽です)が最高なんだとか…。(私には、ただの、ちっこい車にしか見えないが…(^^;)しかし、惜しむらくは「平成6年車」で、走行距離もすでに16万キロを越え、さすがにあちこちに故障が出始めていることだ。そこで、泣く泣く次の車を探すことになったのだが…。ここは田舎なので、大抵どこのうちにも、「大人の数だけ車がある」状態だが、我が家も、チンケな車を4台所有している。しかし、まわりを見渡してみると、今やミニバン全盛時代で(皆さんお金持ちだわね~)、エルグランドやら、エスティマ、オデッセイがファースト・カーというお宅が多い。うちの子どもたちも、こうした大きい車に憧れている。(聞けば、運転も楽なのだそうだ)でもうちのファースト・カーは、1300cc車で、大きさと言ったら、ほとんど軽自動車並である。(走りは軽快だけど…)あと数年もしたら、子どもも大きくなるし、もうちょっと大きな車を買わなければならないのかもなぁ…。(ためいき)しかし、今悩んでいるのは、ダンナの車のこと(軽・必須)だ。選択肢としては、スバルのR2かR1になるらしいのだが、今イチ、決定打に欠けるらしい…。(いわく、スタイルが…、4WDが…)どなたか、「小さくて丸くて、走りがカッタルくない軽自動車」ご存じありませんか~~??
2004年11月28日
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最近、長男(小3)が、学校の「パソコンの時間」で子ども向けのタイピング・ソフトを使い、楽しかったらしく、「また、やりたいな~」と言う。たしか、うちには「特打コップ」とか「北斗の拳」とかがあったが、このマシンにはインストールしてなかったっけ…。何かフリーソフトでいいものがあったら…。と思い、検索してみたら、昔お世話になったこのソフト!!Ozawa-Kenを見つけ、懐かしくて即ダウンロード。(^^;3年生くらいだと、手の大きさが微妙だけれど、何とかホームポジションは維持できそうなので、「指の位置をずらすなよ~~」と、横から指示しながら、やらせてみた。最初はおぼつかないけれども、子どもの覚えは早い!!けっこうすんなり身についていっているみたい…。(その後、母も父もそれぞれ格闘するが、撃沈。(T_T))続けて「ぱらぱらアニメもやってみたい」というのでEasy toonというソフトをダウンロードしてみた。はっきり言って、これはおもしろい!!私のほうがハマってしまいそう~。ちなみに●長男(小3)の作品 「好きに描いていいよ」と言ったら、こうなった…。摩訶不思議な世界…?●次男(年長)の作品 フレームを一番たくさん使って、よくわからん世界を演出…。●母の作品 すみません…。顔を洗って出直してきます(汗)。
2004年11月27日
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早いもので、もう11月も下旬…。バタバタしているうちに、今年が終わってしまいそうでコワイ…(汗)。生来の怠け者のせいで、毎年の大掃除&年賀状は「とっても頭の痛い」恒例行事のひとつ…。(T_T)出足が遅いので、年末ギリギリまで、鬼のように掃除したり、年賀状を書くハメになり、ますますイヤになってしまうのだ。(↑いい加減、学習しなければ…と思うけど、なかなかね…(^^;)しかし、今年は地震のおかげで(?)部屋の整理だけは進んでいる。カラーボックスに毛がはえたような、軽くて背の高い家具は、ことごとく倒れ、中身がすべて飛び出したので、この機会に、もう少ししっかりした家具を買うことにした。(しかし、キャスター付きの家具(テレビ台やワイヤーラックなど)は地震に強かったですねぇ)本や衣類、雑貨などすべてを総点検し、いらないものは、とっとと捨てる(溜めない)!!を合い言葉に、かなりのものを処分した。(↑ここ1ヶ月の土日・祭日に渡って…「捨て魔」の本領発揮?)しかし「大掃除」と言ったら、やっぱり--------------------------------- 1.換気扇掃除 2.窓ふき---------------------------------でしょう。なぜ寒い時期に、こんな面倒なことをしなければならないのか…(涙)ただ、うちは豪雪地帯なので、冬に窓ふきはしない。(ラッキー♪)換気扇掃除も、換気扇の下でタバコを吸う人がいるので(ダンナ)、ヤニ汚れはすごいが、フィルターもかけているし、定期的に交換しているのでそれほど汚れが重層的にたまっているわけではない。なのに、どうしてこんなに憂鬱なんだろう…(ためいき)お風呂場のカビもそろそろ落とさないとなぁ…。地震のせいで、思い切りタイルに亀裂が入ってしまったけどゴシゴシ掃除しても大丈夫なんだろうか…。…とここまで考えたら、この日記を始めたのが、去年のクリスマス・イブだったことを思い出した。記念すべき第1日目に、風呂場のカビ掃除のことを綴っているのが、何ともオバサンくさい気がするが、あれから、もうすぐ1年が経つのね…。まあ、お掃除に関しては、年末にドーンとやるのではなく、これから少しずつ、チビチビ(分散して)やることに決めました。(^^;決して去年の二の舞を踏まないように…(笑)
2004年11月24日
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この頃、運転しながら空の様子を注視することが多くなった。地震雲のことは知っていたが(地震直後は空を見上げる余裕もなかった)この頃、やはりその因果関係が気になるようになったのだ。するとまあ、出てますこと。(^^;すじ状の雲が、水平にいく筋も浮かんでいたり、なんともマガマガしい夕焼けが出ていたり…。あの本震の数日後、ほんのひとときだったけれど、不気味な赤い月も出ていた。不思議なことに、その後すぐに地震が起こるわけではなく、1~2日後に起こることが多いみたい(実感として)。きっとケータイを持っていたら、こういった画像を気軽に撮ることができるんだろうけど…。……明治時代の人間なもんで、持ってないんです~。(^^;しかししかし、ついに買いました。(年貢の納め時)何と言っても、災害割引(1万円引き)が魅力的だった…(Docomoだけ?)、しかし取りあえず用もないし、全然使い方がワカラン?!(取説もパソコン並みに厚いのね。(T_T))ゆっくり慣れたいと思います…。
2004年11月17日
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余震が続いている。(震度や回数は、減少方向だけど…)最近は、明け方2~4時頃にグラグラすることが多く、その後眠れなくなって困る(年のせいですわね、ほほ。(^^;)、あの本震の数日後、けっこう大きめの余震が来たときは、かなりショックで、思わず「無気力病」(?)になってしまったが、最近では、余震にもすっかり慣れた。うちの場合、幸いなことに、後ろに崩れそうな山があるわけでもなく、地盤も安定しているので、震度3~5くらいなら大丈夫という見極めもついた…。でも気のせいか、本震でできた自宅の建物のヒビは、日ごとに深くなっていっているようだ。(汗)建物が半壊したり、危険な状態(赤紙が貼られている)だったりすると、余震といえども、ダメージは深く、大きいことと思う。地震から10日後に、ようやく市内の小学校が再開したが、その日のまさに1時間目、震度3~4の余震が起き、早速グランドに避難するハメになった。被害が大きい地区の小学校は、その数日後に再開されたものの、やはり余震が起こり、涙を浮かべる子どもの姿も見られた。大きめの余震は、毎日起きるわけではないので、何とまあ、タイミングよく…と思う。でも、土砂崩れに巻き込まれ、1人車中に取り残されていた皆川真優ちゃんの遺体を運び出す作業中は、大きな余震は起こらなかった。危険な場所だけに、いつ救出されるのか心配だったが、本当によかった。あの場所は、長岡に行く時、いつも利用していた道路なので、とても人ごととは思えなかったのだ。あの日も、次男の耳の様子を診てもらうために、長岡の耳鼻科へ連れて行こうと思っていたが、多忙が続いていたせいか気力が出ず(片道1時間以上も運転するし…)家でのんびりしていたのだった。今さらながら、ご冥福をお祈りいたします…。
2004年11月13日
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連日、中越地方の悲惨な状況がテレビで放映されている。遠方の友人・知人は、心配して電話をくれるが、「うちは幸い、被害は最小限で、余震がある以外は、普通の生活をしています」と説明して、安心してもらっている。それなのに、なぜ「何かの足しにして…」とお金を送ってくれるの~~??うちは大丈夫だって!その貴重な志は、もっともっと大変な人たち(ゴマンといる)のため、公的な機関に寄付してください~~。ホントにこちらが当惑するほど、お金を送ってもらい、気持ちはとてもありがたいのだが、さて、困った…というのが本音だったりする。保険関係の査定の人たちの行動も素早かった。家の被害状況を見て回り、「なるべく早くお金が下りるよう、手配します。」………え?全然あてにしていなかったので、これは非常にありがたかった。(修理が必要な場所は、いくつかあるので…)生協の共済からも、見舞金(5万円)が支払われるそうだ。……………。にわかに、地震成金に成り上がってきた(?)私たち…。まあ、家を修理するのに必要なお金(保険金でまかなえるかな?)は使わせていただくけれど、知人たちから送ってもらったお金は、ご本人の了解をとって、義援金として(知人の名前で)、寄付させてもらうことに…。ちょっと聞いた話では、全国からの寄付金は、かなりな額になっているらしい。人々の善意と思いやりを、すごく強く感じる…(涙)本当にありがとうございます!! m(__)m
2004年11月10日
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以前、千葉に住んでいた頃は、関東・東海はいつ大地震が起きてもおかしくない!!という自覚があったので、家中の家具に突っ張り棒をつけ、観音開きの扉にはストッパーをつけていた。自宅と車と職場に、1つずつ「防災リュック」もセットしていた。でもここ(「中越」って言葉は、もう全国区でしょうか…)に引っ越してきてからはまったく、何の備えもしていなかった。都市と田舎という違いもあるけれど(田舎って、例え何があっても、食料や水なら何とかなるという感じがあります)、地震の可能性なんて、考えもしていなかった。あ、でもそういえば「空白域が長い」とか「活断層が走っている」とかダンナ(地元民)が口走っていたような気もする…。(^^;人間って、未知の力の前にはすごく無力だ。いつ起こるかわからない「暴力」としか思えない地震への恐怖。遠くから、地鳴りのような音や振動(地震の前触れ?)が聞こえただけで、心臓はバクバク、体は反射的に臨戦態勢に入る。うちは被災地とは言っても、翌日の昼には、すべてのライフラインが復旧した。家族にケガもなく、背の高い軽い家具が倒れたり、風呂場のタイルにひびが入った程度の被害で済んだ。それでも強い緊張感は続いていたし、常に足元が揺れているような感覚が抜けなかった。(実際、余震は絶え間ないし…(^^;)ようやくホッとできたのは、久しぶり(といっても2日ぶり)に、お風呂に入ったとき。いつ大きな余震が来るか分からないので、見張り番を立てての(笑)入浴だったが、本当に生き返る思いがした。それからしばらくは小康状態が続き、このまま地震が治まってくれれば…と一縷の望みを抱いていたが、またしても強い余震が立て続けに起こった。……………。もう寝るしかなかったです。(笑)起きあがって、片づけをする気力も失せ、熟睡できない日が続いていることもあり、テントの中でふて寝してしまった私。(というか、気力がなくて起きあがれない状態…(T_T))テレビを見ると、もっともっと大変な思いをしている方たちがいくらでもいるのに、なんという非国民…!と自らをなじったり…もできなかった。とにかく気力が湧いてこないのだ。でも、私たちの身を案じて、たくさんの友人知人から電話をもらった。(殺到したと言ってもいいかも(笑))4~5年ぶりの人や、10年以上音信がなかった人からも。被災後、いち早く救援物資を送ってくださった方々もいた。(涙)(事務屋Nさん、メグさん、zaurusさん、その他の方々、ありがとう!)避難所には、全国各地からぞくぞくと救援物資が届いているらしい。本当にありがたいことだ。でも正直言って、当時は、そういうことにも無感動な自分がいたりした…。(←バチあたり)げに恐ろしきは、常に身の危険を感じるストレスなり!今、冷静になって振り返ると、自分の肝の小ささを、いやというほど痛感する出来事でした(汗)。
2004年11月04日
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皆さんにご心配いただいていますが、元気にしてます。ありがとうございます。今までに体験したことがない、大きな地震で、部屋中がすごいことになってます(苦笑)。でも曲がりなりにも、自宅(ダメージは少なくてすみました)で暮らせていますし、ライフラインもすべて復旧しています。震源地から遠い方だったので、ニュースで流れているような被害の大きい地域に比べたら、申し訳ないほど、普段の生活ができています。ただ、今も余震が続いているので、2階には長居しないようにしています。階下の倉庫を片づけ、テントを張って寝ています。生活の拠点は2階なので、不便ですが、しばらくはしょうがないですねぇ。パソコンも2階にあるので、日記の書き込みもレスも、思うようにできない日々になっています。もうちょっと落ち着いたら、あらためてご挨拶させてもらいますので、よろしくお願いします。m(__)m
2004年10月26日
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あの地震から10日目にして、やっと普通にパソコンに向かうことができるようになった。記録の意味も込めて、当日の状態を…。-------------------------------------------------------この日はちょうど楽天に、いつも通りのお気楽日記を書き込もうとしていた。と突然、下からものすごい突き上げが来た。ついで激しい横揺れが続く。ガスに火はついてなかったよな…(実はキッチンにパソコンを置いているので、 よく料理しながらパソコンをいじっているのです…(^^;)一応確認した後、よろめきながら、子どもたちのいる隣の部屋へ。ダンナが子どもの上におおいかぶさるようにして、部屋の真ん中で伏せている。あまりに揺れがひどいのと、部屋が汚いせいで(笑)、机の下にもぐり込むこともできずに、ひたすら揺れが収まるのを待つ。しかし、いつもならこの辺で終わるはずの揺れは、激しいままで、なかなか収まらない。(T_T)メキメキ、バリバリという不気味な大騒音、外からは悲鳴が聞こえ、これはただごとではない…と思うが、なんだか思考は停止状態…。ようやく揺れが収まり、ダンナが矢継ぎ早に指示を出す。「厚着をして、靴下もはいて」「サンダルじゃなくて、運動靴をはいて、外に出ろ」気はあせるけれども、なかなか支度が進まない。モタモタするうちにフッと電気が消えてしまった。か、懐中電灯…。しかし、うちは子どもが懐中電灯をおもちゃにして遊ぶことが多く、どこにあるのかわからない状態…。(やめて~(泣))義母が下から持ってきてくれて、ようやく外に出られたが、そこでいきなり第2の揺れがやってきた。大地が揺れてる…(それも大揺れ)急いで、隣の砂利敷きの駐車場に避難する。その後も強い余震が続き、家の中に入れない状態が続いた。隣家から、炊きたてのゴハンを分けてもらったが、食欲が湧かない。そのうち、向かいの小学校に避難するようにと、広報車(消防)が回ってきたが、今のところ、家が崩れる心配はなさそうだし、水も出ている。ダンナと余震の合間を縫って、キャンプ用のテントや、キャンプ用品一式、ありったけの布団類(すごく冷えていたので)を運んで、その夜はテントで寝ることにした。(義父母は、勝手口近くの部屋で寝ることに…)隣家の人たちは、車に分乗して、エンジンをかけっぱなしで暖をとっていた。トレーナー&ジーンズ(いつでも飛び出せるような格好)で横になる。余震がしょっちゅう起きるので、とても熟睡はできなかったけれど、「外にいる」という安心感は、けっこう大きかったと思う。--------------- 地震から得た教訓 -----------------------------☆懐中電灯は、決まった場所に置いておく(苦笑)(出口近くの壁に、ぶらさげておくのがベストでしょうか) ☆テントがあると、とても便利(ずいぶん安くなったし、意外とかさばらないので、一家に1つあると 便利だと思います。設営も易しいし…。←でも練習は必要(^^;)-----------------------------------------------------------------灯りが消えた日…冷えて冴えわたった空に、星がこわいほど(不気味なほど)輝いていた…。
2004年10月23日
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最近、夫と示し合わせて、長男(小3)に「宿題しろ~」と言わないようにしている。やりたくなければ、やらなくていい。その代わり、それで先生に怒られたとしても、それは、自分の責任なのだ。ダンナは、小学生時代、まともに宿題をしたことないというツワモノだが、息子はそれほどスケールが大きいわけではない。(笑)(時代が違うしね…)しかし「宿題しなさい」と言われなければ、これ幸いといつまでも、寝転がってマンガを読んでいる…。(-_-)その姿を見ると、母はすぐに、危機管理が、なってないヤツめ!!と、「怒りモード」全開になるのだが、それをこらえ、「あとで後悔しないようにしなよ~」などと、声をかけたりする。(うう、言ってやりたいことは山ほどあるのにぃ~~(泣))、本当は、彼が机に向かうまで「宿題しろ~~」と言い続けた方が精神的にはズッと楽である。(T_T)たしかに、人からうるさく言われないと、何もできない人間になるのは困る。しかし、ず~っと机に向かわず、いよいよ寝る寸前になってから、あわてて宿題に取り組む我が子の姿を見るのは、何とも情けないものが…。(涙)だから、言ったでしょ。やらなきゃいけないことは、早めにやる!!!!!と声を大にして叫びたいところであるが、グッと我慢。 (でも、ついつい言ってしまいますが…(^^;)とはいえ、彼もなかなか懲りないヤツで、毎日、同じようなパターンで、ド壺にはまり続けている。まあ自分の、今回のセキュリティ試験に対する取り組みを顧みれば、決してホメられたもんじゃないというか、人に説教できないというか…(大汗)息子の場合も、血筋ってやつで、しょうがないのかもね。(^^;なので最近は、なかなか宿題に取りかからない彼の背後に回って「♪♪ よぉ~~く、考えよう~~♪♪」と不気味に歌うことで、うっぷんを晴らす(?)ようにしています。
2004年10月20日
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用事というのは、重なるものだ。この週末は、情報セキュリティの試験があった。同時に、子どもたちの行事もあり、裏方の仕事をしなければならなかった。仕事もいよいよ佳境に入り、しばらくは正念場である。こういう時は、イチローではないけど、目の前のプレッシャーを楽しみ(?)、1つ1つこなしていくしかないのかも…?。試験のほうは……あたって、砕けてしまいました~(笑)。午前の4択問題(90分)が一番難しく、午後1(90分),午後2(90分)とだんだんやさしくなっていくような感じ…?自己採点の結果、午前の問題が半分しかできていなかったので、たぶん、足切りされることでしょう。(T_T)まあ、いい経験になったかな。あとは、仕事の山場を乗り越えるのみ!日記記入率が、すでに5割に迫る勢いなのが、気になりますが…。(^^;
2004年10月18日
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情報セキュリティの試験まで、あと1週間。さっぱり勉強していないが、さすがに1週間前である。ちょっとは勉強の真似事をしないと…。そう思って、取りあえず(?)過去問に挑戦してみた。(↑もう遅いような…。(^^;)午前の試験は4択問題である。(50問、90分)よくわからなくても、直感が物を言うのだ!!(←大ウソ)とばかりに解き始めたが、けっこうわかんない単語があるわ…。(汗)採点すると、6割に満たない出来…とほほ。…………………。これじゃあ、足切りされちゃうじゃん。(T_T)ゲッソリしたまま、午後1の記述問題(3問、90分)に挑戦。しかし問題が長すぎて、読んでいるうちに眠くなってきた…。(*_*)とても午後2の記述問題(1問、90分)まで、辿り着くことはできませんでした~。(号泣)来週のテストは、新潟第2の都市・長岡で行われるが、試験会場は(往々にしてそうなのだが)えらいヘンピな場所にある。長岡のチベットと言われている場所まで、どうやって行こうか…。行くのも難儀、行ってからも難儀…(T_T)来週の日曜日は、今からとっても楽しみなのである。(←ヤケクソ)
2004年10月11日
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9月の3連休で、3畳の納戸を片付け、何とかパソコンを置くスペースだけは確保した。しかしその後の作業がなかなか進まず、月日は流れ…。(^^;(↑17日の試験が終わったら、順々にやろうと考えていた)業を煮やしたダンナが、先週「取りあえず、パソコンだけセットしてしまおうぜ。」と、パソラックを買いに走り、組み立て、パソコンを運び入れた。ついでに家具の配置も変えたり、整理したりしたので、けっこう時間のかかる作業となったが、おかげで空間はずいぶん快適になった♪しかーし、ここからが長くなってしまったのだ。(いつものごとく(T_T))納戸に移動した古いパソコン(今まで使っていたやつ)が、いきなり動作しなくなってしまい(↑さっきまで正常に動いていたのに、なぜ~?(泣))、キッチンの片隅に置いた新しいパソコンも、ルータの設定が上手くいかず、完全に我が家はネットできない状態に…。(どよ~ん)これはまずいと思いながらも、毎日パソコンに張り付いている時間的余裕もなく、またたく間に数日が経過。(*_*)そうこうするうち、古いパソコンは、いきなり、普通に起動するようになった。(↑特になにもしなかったのに、なぜ?)「こいつはネットに繋がないで、スタンドアローンで使おう」ということになり、いらないソフトを次々にアンインストールし、サクサク動く快適マシンへと変身!(笑)↑ペンタブレットを削除したら、いきなり動きが良くなるあたり…。やっぱり、かなりメモリを食っていたらしい。そして、問題はニューマシンである。無線LANなので、まず無線アダプタ(子機)を設定し、次に親機の設定…なのだが、なかなか親機を認識できず悪戦苦闘。以前もルータの故障とかあったしな~。どうにも困ってしまい、またしてもプロバイダの24時間無料サポートに電話。そこで助言を受けて、ルータの製造会社のサポートに電話して、ようやくようやく、ネット接続に成功しました~~。\(^○^)/ルータの設定を初期化して、やり直したら上手くいきました。(いろいろいじっている間に、設定を変更してしまったのかなぁ?)というわけで、楽天も久しぶりです。まだまだマシンの環境は整っていないけど、少しずつやるつもり…。すべては来週のテストが終わってからね(一応)…(^^;
2004年10月09日
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今年、厄年のダンナ。どんどん仕事が回ってくるお年頃だし、いろいろ責任を持たされることも多いようだ、忙しいのは構わないが、1人でやる仕事ばかりではないので、どうしても、他のメンバーとの調整が大事になってくる。しかし、職場のメンバーは、なかなか個性的な人が多いようで、このところ、「ったく、不毛だぜ~~!!」とブツブツ不満を言う日々が続いていた(笑)。ある日、とうとうブッちぎれ、「明日、厄払いに行くぞ~~!!」と宣言。はるばる、越後一の宮の「弥彦神社」まで出向いて、厄払いをしてもらい、「ああ、何だか清々しい気分だ~~♪」(←単純)と満足して帰ってきた。++++++きのうはダンナが、めずらしく夜7時前に帰ってきたので、これ幸いと、子どもの空手の稽古の送迎を頼み、私は大人用の夕飯作りを続けていた。20分後、帰ってきたダンナがボソッと一言。「○○の信号のところで、後ろの車にぶつけられた。」(冷静な口調)………………???………!!!!!「えっ。子どもたちは大丈夫?」「子どもを置いたあとだったから…。」ひとまずホッ。しかし、この人は、これで4回目である。およそ20年の運転歴で、4回おカマを掘られるというのは、多いのか少ないのか…。この間、車5台を乗り継いでいるのだが、まんべんなくヤラれているのだ。(T_T)幸い、いつも大した損傷もなく、すべて相手の保険で車を修理し、丸く収まっているが(今回も警察は呼ばなかった)やっぱり、これって何か因縁があるのかも??カルマってやつでしょうかねぇ…(笑)だとしたら、「厄払い」じゃ効かなかったんだろうなぁ(笑)。
2004年09月29日
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最近世の中を騒がせているニュースを見ていてこれしか写真ないのかい~~??!!と叫びたくなったのが、大牟田殺人事件の犯人親子の写真だ。顔の部品がどうこうと言う前に、相が悪すぎる~~(T_T)ヒェ~しかし、これより強烈だったのはマサオくん(笑)バカ息子なのか切れ者なのか??北京空港で見つかった時、ご本人であることをアッサリ認めるあたり後継者争いからは、完全に外れちゃったんでしょうか…。(↑しかも護衛もいないとは!)しかし、なかなか今どき見られないわ~、あの見事なまでの成金オヤジ風ファッション!!思わず大笑いしちゃいました。それに比べて、わが同胞イチローの美しいこと…(ウットリ)私は野球にはほとんど興味がないが、やはり日本人が大リーグで活躍している姿を見るのは、嬉しい♪野茂に始まり、イチロー、松井など、一流と言われる選手には、みな品位がありますねぇ。特に最近のイチローは、大記録を目の前に、ものすごいプレッシャーに襲われているだろうに、決して周囲に振り回されることはなく、淡々といつも通りの実力を発揮している。本当に見事な人だなぁ…、美しいです。そして、今、プロ野球の将来を左右する問題にわが「楽天」が参加している。間借りさせてもらっている身としては、応援するのが当たり前(?)なのかもしれないが、どうやら世論はライブドア優勢?後発組がエラそうに…って思われてるんだろうなぁ。(でも、同じ頃から動いていたんでしょう? 表と裏という違いはあるにせよ…。←って、これが大きいのか。(^^;)この2者の戦いが美しく終わるかどうか、これから注目していきたいと思っております。
2004年09月28日
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次男(年長)の運動会の日。前日からの雨のせいで、残念ながら、外(園庭)ではできず、近くの小学校の体育館を借りることになった。体育館では、偶然、子どもたちの空手の先生と隣同志に…。実は、この先生は、同じクラスのT君のお父さんでもある。いつもバズーカ砲のような、すご~いカメラを持参されてカシャカシャ写真を撮りまくっているのだが、「今日は、室内だし、暗いから本職(写真屋のカメラマン)に任せます。」と、ビデオ係に徹する様子。しかしまた、そのビデオも、見るからに最新&高そうである。「このビデオいつ買ったんですか?」と聞くと「去年かな? 息子の空手の試合の様子を撮ろうと買ったんだけど、 役員(審判)しなきゃなんないから、撮れたことがないんですよ…はは。」「あら~、そうなんですかぁ。」「まあ、親ばかですね。」いやいや、そんなことはないと思いますよ。ここにも、羨ましそうに最新ビデオに張り付いて眺めている、父親の姿が…(↑ダンナである)うちのビデオは次男が生まれた時に買ったので、6年物である。(ルーキーさん、ごめんなさい、3年じゃなかったわ…(^^;)とにかくバッテリーが弱く、特に寒いときには20分くらいしか動かないので、いつもハラハラさせられるのだ…。(T_T)「ビデオも買い換え時だな。」とダンナは言うが…。はて、その資金はどこから…?夏に、デジタル一眼、買ったばかりだし…。しかし、子どもたちが空手を始め、来月には早速、練習試合があるという。試合会場はストロボ禁止なので、やはりビデオの方がいいか…。いや、明るい室内なら、新しいレンズを買って…。ちゃんとした三脚も欲しいよなぁ。などと、ダンナの思考は、とどまることを知らない。パソコンもそうだけど、ほんとうにデジタル器機は、回転が速く、どんどん高性能になり、コストパフォーマンスが上がってくる。メーカーの術中にハマってるよなぁ――と思いながらも、ほとんど使い捨ての感覚?である。そうだ、来年は、ダンナのボロボロの軽自動車を(さすがに)買い換えなければならないんだった…。(汗)ダンナいわく「オレが買うガソリンの車は、多分これが最後になるだろうな。」次の次に買う車は、多分、燃料電池の車になるのだろう。次世代エネルギーの燃料電池。これからはどんどん家電やモバイルなどに利用されていくだろう。そうなれば、またイチから買い直しですか~~?はぁ、消費の連鎖はいつまでも続く…のね。(T_T)
2004年09月26日
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楽しい楽しい9月の3連休…♪。1日目――午前中は空手。新潟に住む義妹とその子ども(小1)が泊まりに来るというので、子どもを送り届けた後、母はダッシュで家に戻り、今まで掃除をサボりにサボッていた部屋やら、トイレやらを必死で掃除。(結局、夕方直前までかかった。(^^;)2日目――ず~っとマシンの不調を嘆いていたが、なんと、ハイスペック・マシンを廉価で譲って貰えることになった。(メグさん、お世話になりました。m(__)m)連休中に、おニューのマシンの設定をしようと思ったが、試験まで、もう1ヶ月を切っているし…。やっぱ先に、勉強しなきゃ…、勉強…。……………。ってワケで、いきなり納戸の整理を始めちゃいました。(笑)昔から、定期テスト直前になると、突然、机のまわりや引き出しを整理整頓したくなる私…。だってパソコン2台体制のためには、納戸の整理は絶対に必要なのだ~~(↑言いわけ(^^;)しかし、この納戸がものすごい状態で、2畳ほどの中に本が山積み。取りあえず使わないものが、全部突っ込んである。(^^;どうにかしなければ…と思いつつ、誰も手をつけたがらない禁断の間(開かずの間?)なのであった。この連休は、子どもたちは、おばちゃん&いとこと遊んでいて手がかからないし、今こそ絶好のチャ~ンス!!とばかりに、勇気を出して、納戸の扉を開けました…。ギギッ~3日目――もう読むまいと思われる本や雑誌をヒモで縛り、運びだす。もう使うまいと思われる電化製品などをどんどんゴミ袋に放り込む。私は「捨てる女」…。こんな時、ダンナが「捨てられない男」だと困るのだが、幸いにも、いらないものをいつまでもため込む性格ではないので、助かるわ~。(^^)しかし、2日かけても、なかなかゴールが見えてこない…トホホ。何とかパソコンラックを置けるくらいのスペースが見えてきたのは、夕方過ぎだった…。こうしてパソコンにも向かわず、勉強もせず、子どもの相手もしないで、掃除ばかりしていた3連休が終わったのであった。(でも少しだけ達成感が…(笑))
2004年09月21日
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子ども2人が空手を始めた。それはいい。週に3回の稽古。早めに夕食を食べさせ、車で15分の道のりを2往復する。(送り迎えでね)………………。母の時間が激減しました~。(泣)稽古は2時間だから、その半分の時間を送り迎えに費やしているわけだ。これなら、母も一緒に稽古した方が生産的かもしれないなぁ…。(しかし、体がもたん(笑))新学期になって、もちろん宿題が毎日出るが、なかなか取りかかれず、相変わらず、母が付きっきりでないと進まない長男…。ううう、母だって受験生なのよ。「自分の勉強」というものを、しなければならないの~~。試験まで、あと1ヶ月だというのに…。(もはやあきらめモード)そんなわけで、リンク先の皆さまのサイトを覗かせてもらって(仕事中)、心のオアシスを得ていますが、書き込みまではできず、失礼しております。もうちょっとしたら、落ち着くと思いますので(希望的観測)どうぞご容赦のほど、よろしくお願いします。
2004年09月16日
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めっきり涼しくなり、哲学的な思考を深めるにはもってこいの季節になってきた。(ホントかよ)なのに、私の瞑想を打ち破る、台風やら地震やらの頻発…(T_T)アメリカのハリケーン、ロシアやインドネシアのテロ…。いったい世界はどうなっていくのだろう…。(ため息)しかして、私はチョコに走る。(関係ないって(^^;)盛夏の頃は、さすがに食欲が抑えられ、おやつにもあまり手が出なかったが、この反動は必ず現れるだろうという予言(?)が的中し、毎日チョコを食べてます♪そういえば長男を出産する直前に(8年前だ)、母乳の質は、母親の食生活で決まるという主旨の本を読んで衝撃を受け、それまでの食生活を深く反省した私は、「完全な玄米菜食」生活に入ったっけ。それまでも主食は玄米だったのだが、肉も魚もけっこうアバウトに食べていたし、甘いおやつも食べ放題だった。というより、おやつだけはやめられない体質だった。これではいけない…。一大決心のもと、出産前後の数ヶ月は、玄米と野菜中心の食事を続け、おやつは煮リンゴや小豆という、いまだかつてないような正しい食生活に変貌を遂げたのだった。しかし、長男は人一倍手がかかる赤ん坊だった。(T_T)慣れない育児でストレスを溜めに溜めていた私は、とうとうある日ブッチリと切れて、チョコを買いに走った。……………。そして、堰を切ったように、チョコを食べまくった。(↑もうどうにも止まらない状態だった…)こうしてアッサリ、元の食生活に戻った私であるが、おやつを過剰に食べて母乳をやると、翌日にはてきめん!すべすべの赤ん坊の肌にポチポチと赤いつぶ(ニキビ?)が…うう、おやつはやめられないが、ほどほどにしなければ…と反省すること数回…。(^^;そして歴史は繰り返す…ここ数日、買い物のついでに必ずチョコを買い、調子に乗って食べていたら、私の肌にもポツポツと青春の証(中年だから、黄秋の証?)が現れてきた。(汗)いくつになっても、懲りない私で、我ながら情けないっす。(^^;
2004年09月09日
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この週末は、この地域の秋祭りだった。どの家も、祭りのぼんぼりを上げ、ご馳走を作る。他地域からヨメに来た私などは、祭りだからといって、特に何の感慨もないし、「何もそんな大騒ぎをしなくても…」と思うが、この地の年寄りたちは、思い入れが違う、気合いが違う。(笑)初日の夜は、花火が上がり、夜店が立ち、演芸会などが催される。2日目になると、大人御輿、子ども御輿の出番である。例年、大人御輿は、お昼に神社を出発して、戻ってくるのは、夜の7時過ぎである。あちこちで、ご馳走やお酒を振る舞われながら、行ったり来たりで、フラフラといつまでも地域内を徘徊(笑)している。(←伝統)そこへいくと、子ども御輿は神社を出発して、地域内をグルッと4キロ近く歩き回って、決まりよく神社に帰る。(当たり前か(^^;)もちろん何回か休憩するが、そのたびにアイスやらお菓子やらジュースの大盤振る舞い。↑まあ、このために参加しているようなものだ。子どもがまだ小さいので、私も毎年一緒に付いて歩いているが、けっこうな距離だし、自分のペースで歩くわけではないので、正直、疲れます~~。それに見ていると、御輿を担いでいるのは、大人の役員たちで、子どもは、ただ御輿に従って歩いているだけ、というパターンが多い。「ワッショイ」のかけ声も、元気がいいのは大人のみ…。恥ずかしいのかめんどくさいのか、子どもらしい溌剌とした発声など、全然聞こえてこないのだ。(T_T)小さい子も多いので、ある程度は仕方がないと思うが、休憩でお菓子を貰うときだけ我先にと飛んでいき、あとは知らん顔をしている小学生が多いのにはちょっとゲンナリする…。聞くところによると、他の地域の祭りでは、子ども御輿の担ぎ手に「日当」が出たらしい。子どもが少ない土地柄とはいえ、なんだか哀愁が漂ってますねぇ…。今年は、2日とも雨になってしまい、子ども御輿は中止。神社を軽く1周しただけで終わった。(ちょっとホッ。)この形骸化した祭り、今の年寄り世代のあとは、どうなっていくんだろう。その時代の状況に合わせて、変質していくのはしょうがないことなのか…。御神酒をもらって、少し上気した頭で、そんなことを考えながら帰途についた。(その後、爆睡でした(笑))
2004年09月05日
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滲出(しんしゅつ)性中耳炎を患っている次男(年長)。ちょっと風邪をひくと、たちまち耳の中に水がたまってしまい、症状は一進一退という感じである。今までに、鼓膜切開は3回に及んだ。(T_T)ここ数ヶ月、ずっとスイミングを休会していたが、医師に聞くと「う~ん、ダメとは言わないけど、 どうしてもトラブルのもとになるからねぇ…」はあ、なるほど。というわけで、いったん退会することにした。本人は、ちょうどレッスンが面白くなってきたところなので、ちょっと残念そう…。でもこの病気は、成長して、耳の器官がしっかりしてくると自然と治ることも多いらしいので、またその頃になったら、再開すればいい。それに「休会=レッスン料半額払い込み」なので、どうにも不経済で…。(^^;その代わりといってはなんだけど、彼の同級生のお父さんが教えている空手を始めることになった。このお父さんは、完全ボランティア。(公務員だし)月額2000円で教えてくれる。(設備維持費のみ)兄弟割引もある(2人目からは半額)とっても、お財布にやさしい習い事なのだ。\(^O^)/しかも週に3回!基礎からみっちり、仕込んでくれるらしい?早速この9月から、1ヶ月は「お試し期間」で、無料で参加させてもらうことになった。印象としては、小学校の低学年が中心なので、ワイワイと楽しくやっている感じ。でも挨拶や、返事はきちんとしているし、声も大きい。遊び半分ながら、多種多様な体の使い方をさせているのがいいなぁ。子どものうちから、体をバシバシ鍛え、グググッと筋肉を固めて使わせるような指導だったら、やめさせようと思っていたが、これなら大丈夫。特に(次男はともかく)人とのコミュニケーションに少し難がある長男には、勉強になることが多そうだわ…。(^^)実は私も空手をやっていた(一応、黒帯よん♪)空手だけではなく、武道関係、通算12年くらい稽古してきた。でも、早いうちから子どもに武道をさせたいとは、全然思っていなかった。体ができあがるまでは、無理な稽古、激しい稽古はしないほうがいいと思う。それよりも、幼いうちは、体をバランスよく使うのが一番!!ガシガシ稽古するのは、高校生以上になってからかなぁ…。今はただひたすら、楽しく体を動かしてほしいと願っております。
2004年09月03日
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夜、食事の後片づけをしていたら、時ならぬドカン!!という音が鳴り響いた。食器を洗う水音にかき消されたせいか、私には「どっかの祭りの花火?」くらいにしか思えなかったが、外で煙草を吸っていたダンナは、「ガス爆発じゃないか? 」とビックリして、家の中に飛び込んできた。振動を伴った、かなり大きな音に驚いて、近所の人たちも次々に出てきたが、原因は分からないまま…。うちは、商売でプロパンガスを扱っていたりするので、ガス爆発なら大変である。消防に電話したり、しばらく近所を歩き回ってみたりしたが、どうもこのあたりに異常はなさそうだった。そして2時間後の全国ニュースを見て、あんぐり!浅間山の噴火…………。おいおい、浅間山ってどこよ??って感じだったが、決して遠い山ではないらしい…(↑ものを知らない私です(^^;)直線なら200キロくらい??(よくワカラン)しかし、地元の山というわけではないのにあんな地響き&大音響がするなんて……地元の方々はさぞかしド肝を抜かれたことだろう。(それとも、慣れてる?)自然ってすごい……つくづく思い知らされた出来事だった。
2004年09月01日
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早いもので、もうすぐ9月…。そして我が家では、今年も8月末・恒例の風景が展開されている。(T_T)この時期に、宿題(=自由研究)でバタバタするのは、自滅パターンと分かっていながら、なぜ懲りもせず、同じことを繰り返すかな~(嘆)特に今年は「読書感想文」が鬼門だった。夏休み前の授業参観で、担任から説明があった時、私は思わず「まだ3年生で、感想文は早いと思いますが…」と突っこみそうになった。いや、早くない子も、もちろんいる。概して女の子かなぁ。この時期は、男の子というだけで、女の子よりも1年は遅れているものだ。(↑うちの場合2~3年遅れかも(T_T))はっきり言ってうちの子の場合、短文すら書けないレベルなのだ。毎日マンガばかり読んで、本なんて読みゃーしない。天下の感想文なんて、到底ムリだって。(泣)しかし、宿題と決まったからには、やらねばなるまい。(すごい悲愴感)息子(小3)が選んだのは、1年生でも楽勝♪の、ボリュームの少ない本…。……………。まあ母ならば、大人の知恵でいくらでも(?)人生の教訓を引き出すことができそうな本ではある。彼にすべて任せたら、一生、完成するまいと思ったので、おもむろに息子の横に座り、まず「読書感想文とは何か」について講義する。感想文の定石(?)--------------------------・この本を選んだ理由・だいたいのあらすじ・この本を読んで、感じたこと(哀しい、おもしろい)・まとめ--------------------------だいたい、こういったことをズラズラ書いていけば、いつのまにか出来上がるのよ。でも、それは決して簡単な道のりではないけどね…。(^^;○○先生(担任の名前)も、感想文が嫌いで、毎年8月31日に、やっつけ仕事で書いていたんだってさ~。息子は、黙って聞いているが、それが自分の仕事だという自覚は、ほとんどない様子。(ガックリ)「とにかく書き出しだけでも書いてみよう!!」(書き出しが一番難しいんだけど…)と促すが、目が泳いでいるし…。しょうがないので、「こういうのは、どう?」という感じで、いろいろサンプルを口述してみる。 ↓その中から「これがいい」というやつを原稿用紙に書く。という作業を続けた。横で見ていると、ひとつの文章を書くのも手間がかかり(句読点、小さい「つ」や「ゆ」などがメチャクチャ)、母はそれだけでドッと消耗。(笑)漢字どころか、ひらがなさえ迷いながら書いている有様なんである。自分の言葉ではないので、「何て書くんだっけ?」と100回も聞いてくるし…。初日2時間以上かけて、ようやく100字程度の書き出しを書き終え、親子とも疲労困憊…。その後3日かけて、800字近い原稿を書き上げた時には、もう悟りの境地(=開き直り)を開いていた。(笑)・自分の能力以上のことをやる場合は、まわりの助けが不可欠。・作文に関しては「模倣」が大切である。そう唱えながら、ゴーストライターの役目を果たした母であった。(チーン)
2004年08月26日
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いやいや、アテネ・オリンピックでの日本の活躍、すごいですね~~。スタート・ダッシュから絶好調だったけど、その好調をキープし続けているのが、またすごい。この大会で、急に日本選手の実力が上向いたわけではないと思うが、非常に効果的な「自己コントロールのメソッド」でも確立されたのかしら…と疑いたくなるほど、今の選手たちはすご~く精神的にタフに見える。もちろん井上康生のような「孤高の天才(?)」がすべったりもしているが、全般的に「本番に弱い日本人」というイメージが変わってきているようで、何だか勇気づけられる今日この頃♪それにしても、鍛え上げられた選手の肉体…ホレボレしますねぇ。セパレーツのユニフォームをお召しになった女性選手の割れた腹筋!!テレビ画面を見ている間は、つかの間、自分もあんなナイスバディであるかのような錯覚が訪れたりする…(笑)(↑しかし、現実は思いっきり厳しい…(T_T)) プヨプヨの下っ腹~私は美しいものが好きなので(笑)、競泳の女子や、レスリング女子など見ているだけで楽しい。しかしここだけの話、柔道女子のメダリストたちって、みんな親類か(?)っていうくらい、顔のイメージが似てませんか~?とにもかくにも、最近はまず早起きして、オリンピックの結果をチェックすることが、楽しみな日課になっている。(↑リアルタイムで応援するほど熱心&タフではありません)私の場合、メダルの数がどうこうというより、日本人選手が活躍している様子を見て、パワーをもらいたいから、テレビのスイッチを入れているんだと思う。これって、精神的に弱っている証拠でしょうか…。(笑)
2004年08月22日
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