ホテルと旅館の批評

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2019年08月18日
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カテゴリ: サンフレッチェ
  天皇杯で、J2金沢に逆転勝ち。サブ中心で臨んだ試合だったけど、相手もターンオーバーしていたこともあり、なんとか逆転勝ちでラウンド16に進みました。後半、青山が入って流れが変わり、連携の取れたパス交換から東の素晴らしいシュートで追いつきました。やはり、東はシャドーで見てみたい選手ですね。もう少し守備ができないとリーグ戦の先発はないのかもしれないけど、リーグ戦での途中出場はありそうです。次の相手は、大分トリニータ(9/18)、また、台風が来そう・・・。

 ベリーシャ契約解除、移籍先は見つからなかったようです。去年夏に移籍してきたAリーグの得点王だけど、残念ながらサンフレッチェではほとんど出場機会が得られませんでした。PKを与えたシーンぐらいしか印象に残っていない。今年に入って、序盤でケガしたこともあるけど、天皇杯でベンチにもはいれないレベルだったので、契約解除は妥当でしょう。

 今年、契約を更新したのは、ACLで外国人枠が拡大されそうという情報もあって、ACLの経験を見込んで契約を延長したけど、外国人枠は3人のまま変わらずでした。試合にでれなくても、練習には真剣に取り組んだようなので、不満分子になることなくチームの和を乱すこともなかったのは、プロだと思います。条件の良さもあったのだろうけど、インスタ職人にもなっていないから。

 移籍ではなく契約解除になったのは、移籍の条件が合わなかったのだろうと思います。オーストラリアの国籍を取得しているので、Aリーグならまた働き場所があるのではないでしょうか。

 そして、移籍期間終了間際での浅野の電撃加入の発表。そっちかよと思った、弟のほうでした(笑)。大卒でJ2水戸に加入したばかりの1年目なのに、サンフレッチェに完全移籍になり、残り半年は水戸にレンタルになりました。かつての吉野と同じ契約だけど、あのときはベルディの経済的救済の意味もあったけど、今回は普通の移籍でしょう。前から目をつけていたけど、プロでプレーできるレベルかどうかを計っていたのだと思います。荒木と同じ22歳、左利きでポジションは左WBか左シャドー、少し東とかぶるポジションだけど、柏の後継も含めて、切磋琢磨してもらいましょう。大卒のMFがサンフレッチェで活躍した記憶はあまりないけど、期待しましょう。

 今節は、首位を走るFC東京戦です。前回は、まったく攻撃の手がうてずに完敗でした。今節はアウェイだけど、強力なカウンターを持っているので、リスクを管理しながら攻撃することになります。でも、今の3バックでボールが回せるのか、前プレスでボールを失ってハーフカウンターでやられた去年の試合にならないことを願いします。また、元監督が変なギャンブルに走らないことも願いたい。

 3バックには、佐々木が復帰しそうなことと、ボランチがパスを受けやすいところに、後半はポジションを修正した金沢戦のようなことを考えて、対策をしていると思いたい。

 先発メンバーは、以下のようになりました。

      ドウグラスV

柏              ハイネル
     稲垣   川辺
   佐々木  荒木  野上
       大迫

SUB:林、井林、エミル、松本、青山、渡、レアンドロ・ペレイラ

 東は、いきなり先発になりました。天皇杯に出場しているので、90分はなくて、途中で川辺がポジションをあげるのだろうと予想はできます。柴崎がケガで、野津田は効果的なプレーができていない&連戦でベンチ外です。代わって、天皇杯でいいプレーを見せた松本がベンチ入りです。

 対するFC東京は、予想通り、D・オリベイラと永井のツートップ。立ち上がり15分の前プレスと試合が落ち着いてからのカウンターなどが注意点ですね。高萩、橋本のボランチを剥がすのも大変です。勝利は難しいけど、なんとか勝点を取って上位に食いつきたいところです。

東京の気温が上がって、飲水タイムもある試合、この暑さなら前半からFC東京がプレスにくることはなさそうなので、勝点を取るチャンスがあるかもと思った試合前です。

 試合開始から前プレスをかけずにブロックを作って守るFC東京に対して、サンフレッチェはボールを回してチャンスを伺うけど、カウンターをケアしないといけないので、あまり無理をできないので、なかなかチャンスにならない。でも、野上は定位置に戻ったことあり、後ろでのボール回しはここ数試合にくらべて安定していました。

 攻めるのも、中央でパスをカットされるとカウンターの恐れがあるので、どうしてもサイドを使っての攻撃になります。柏と森島で左のハーフスペースを使う攻撃も、FC東京はしっかりと守って、チャンスになりません。チャンスを作るには、攻撃に人数をかけるためにDFの攻撃参加が必要になるけど、ボールを失うと強力なカウンターを受けるというリスクをどこで冒すのかというじれったい展開です。どちらが、我慢してできるのか、また後半勝負になりそうな展開でした。

 この試合は、飲水タイムが設けられたので、そこで両チームとも戦術を修正できます。前半の飲水タイムが終わった後、FC東京がプレスをかけてきて、ボールを失ってピンチになります。なんとかシュートブロックで失点を免れたけど、やはりミスからピンチを招いてしまいます。ボールを保持するサンフレッチェだけど、有効な攻め手もないというまま前半が終わります。



 後半、同じメンバーで始まります。ときどき永井がプレスに来るようになり、FC東京も前からプレスを強めるようになりました。それでも、試合展開はあまり変わらず、選手交代が試合の流れを変えそうです。

 サンフレッチェの最初の交代は、東に代えて青山を入れます。東は、あまり目立った動きはできなかったですね。一つ左足のいいクロスがあったかな。川辺が右シャドーに上がって、ボランチに青山が入ります。青山が入ると、ボールをうまく散らして行きました。右サイドに出たボールを中央で受けて、左サイドの柏に回します。

 この時に、柏に相手のSBが対応に出たので、そのスペースを流れから左シャドーの位置にいた川辺が付きます。柏は川辺にパスを出すと、そのままPA内に入り、川辺からのリターンを受けて、シュートを決めました。前半からこのスペースをうまくケアしていたFC東京がこのときだけスキができました。まあ、トップスピードで入って、トラップもコンパクトにしてシュートを決めた柏がうまかった。枠内シュートが2本の試合で、よく決めたと思います。

 いつもの悪い癖でリードすると引いてしまうかと思ったけど、そこまでラインを下げずに同じ戦い方をします。さすがに、FC東京も点を取りにくるので、ゴール前に押し込まれるシーンもあるけど、DF陣も集中してクロスを弾き返します。

 2点目を取って試合を確実にしたいところで、ドウグラスVに代えてLペレイラを入れます。天皇杯に途中出場しているので疲労を考慮したのとカウンターを考えての交代だと思うけど、Lペレイラは走らないですね(笑)。守備は、まあパスコースを消すぐらいはするようですね。これだと、ドウグラスVが先発で使われ続けるでしょう。



 Lペレイラとの関係がよくなれば、とどめの2点目が取れたと思うけど、今日の試合では十分でしょう。それより、Lペレイラのカウンター時のスピードのなさがちょっと残念ですね。残り20分で出てきたのだから、もう少し動いてほしいところだけど、これが山雅ではほぼ戦力外になった理由かも。

 最後は、疲労から3人ぐらいしか攻撃参加できないから、スペースに飛び出してパスを受けてほしいけど、本人は足元で欲しいタイプ。最後は、ポストプレーから柏のカウンターのチャンスに絡んだけど、ちょっとチームプレーには合わないか。森島からうまくボールが出てこなかったときのがっかり感が半端ないので、気分屋のところもありそう。

 飲水タイムがあったので長いアディショアナルタイムになったけど、しっかりと時間を使いながら、集中した守備で逃げ切りました。この暑い中での頑張りは素晴らしかったと思います。しかもアウェイで勝点3だから、夏の移籍で選手の入れ替わりが大きいマリノスやけが人が増えているフロンターレを抜いて3位になれるかもしれないと思った試合でした(この試合で得失点差でマリノスを抜いて、4位になりました)。

 次は、ホームで大分トリニータ戦です。点取り屋の藤本が神戸に移籍して攻撃に課題があるチームなので、勝てるチャンスはあります。前回の対戦では、先制後は引いて守ってしまったけど、今日の試合を見るとそこまで極端にはならないでしょう。しっかりと休んで、Lペレイラを入れた時のカウンターの練習をして臨みましょう。






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Last updated  2019年08月18日 15時17分44秒
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