ホテルと旅館の批評

ホテルと旅館の批評

2020年09月06日
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カテゴリ: サンフレッチェ
  前節、ひどい試合でした。今節は、週末にアウェイでのコンサドーレ戦です。秋の北海道はまだ夏の暑さが残るとはいえ、広島よりは確実に涼しくなるのと、遠征で気分が違うでしょうか。北海道と聞くとなんだかいい気分になりますよね(旅行に行くわけないか)。ただ、午後2時キックオフなので、気温が高くならないことを望みます。

 1週間の調整期間を経て出てきたスタメンは、開幕戦と同じメンバーでした。12試合を行って、原点に戻ったということか、誰もスタメンを奪えるようなサブはいなかったということか。まあ、現時点でのベストメンバーの組み合わせでしょう。

 よって、今節の先発メンバーは以下になりました。

       Lペレイラ
    森島     ドウグラスV
柏                  ハイネル
     青山    川辺
   佐々木  荒木   野上
        大迫


 藤井は大学に戻ったので、代わりに土肥が入ります。東が左WBに入るので、土肥はシャドーでしょう。今日もドウグラスVに浅野、ハイネルに茶島、柏に東というテンプレ交代がありそうです。土肥がリーグ初出場のチャンスがあるかどうかは、試合の展開次第でしょう。しかし、ここでベンチにも入れない永井は辛いところです。

 一方、コンサドーレは水曜日にルヴァンカップを戦ってPKで敗退しています。中二日でリーグ戦なので、コンディション的には厳しいでしょう。武蔵が移籍したので、攻撃力は落ちます。同じ3-4-2-1のシステムなので、中盤での潰しあいが多そうです。特に、コンサドーレがマンツーマンディフェンスに移行しているようなので、中盤の潰しあいが多くなりそうですね。

 城福体制になってからアウェイのコンサドーレ戦では勝利がないので、この試合も厳しい試合になるだろうと思うけど、さすがにコンディションの差を考えれば、勝利のチャンスは十分にあると思った試合前です。

 立ちあがりはうまくボールを握ってサイドから攻撃をできていたのに、徐々にコンサドーレに押し込まれてしまいます。コンサドーレは、細かくパスを繋ぐよりジェイへのロングボールを使って、そのセカンドを狙う攻撃でチャンスを作ります。ジェイのポストプレーを潰せないこととハイネルが高い位置にポジションを取ったときにその裏を狙われます。右サイドの後ろはかなり狙われましたね。そして、イエローカードまでもらいました。

 そして、押し込まれると低い位置でボールを奪うことになり、前にボールを運べません。これはずっと続いています。相手にボールを持たれて、低い位置で構えてしまいます。シャドーのPA手前までカバーに来るので、PAライン付近でボールを奪っても、相手も密集しているため、パスが繋げません。ロングボールで裏のスペースを狙うけど、受けてはLペレイラのみだし、プレスを受けているので正確なパスが出せず、ボールを奪われてまた攻撃を受けます。

 相手GKから簡単に縦パスを入れらてしまうほど、守備の緩さがありました。同じシステムならミラーゲームになりそうだけど、どうも守備が中途半端です。ピンチになんとかゴール前で体を張ってシュートをブロックして守ります。前半は、飛び出した大迫がボールに触れないシーンもあり、不安定な守備でした。

 そして、唯一の得点のチャンスだったPKですが、ドウグラスVがPA内で倒されたけど、ハイネルが蹴ります。おそらく誕生日だったので、譲ってもらったのでしょう。まだ今シーズンのゴールはないから、得点王に拘らないドウグラスVならありそうです。しかし、そのPKを左ポストに当ててしまい失敗します。まあ、ここで先制しても、前節と同じようなことになっただろうと思います。

 前半、圧倒的にボールを支配され、シュートを打たれて終わります。よく失点しないですんだと思います。まあ、クラブ規模を考えるとあまり変わらないので、どちらも抱えている問題は同じものです。

 後半は、ハイネルに代えて茶島を入れます。イエローカードを一枚貰っていること、裏のスペースをよく狙われていたこと、福森の縦の突破を停めたいという理由だろうけど、まあ懲罰交代ですね。

 ハーフタイムに修正したのか、後半のサンフレッチェは前からの守備を強めます。さらに、FWへの縦パスを許さないように、強いプレスに行きます。前半は、ジェイが下がりながらポストプレーするのを許していたけど、しっかりとついていって潰します。また、タイミングよく前にでてカットもできていました。

 前からプレスをしたことで、ドウグラスVがポールをロストしたけど、すぐに守備に切り替えてボールを奪います。そのボールを左サイドに回して、柏のクロスにドウグラスVがヘディングシュートで先制しました。直前にドウグラスVと茶島が被ったけど、ドウグラスVが中に茶島がファーに走りました。



 この後、コンサドーレは4枚替えをします。さすがに4枚も替えると連携は悪くなると思います。コンサドーレにミスが多く出始めたので、チャンスはもっとありそうと思ったけど、サンフレッチェがボールを保持して相手を崩すことはできないので、そんなにチャンスにもなりません。

 この後、サンフレッチェは、66分にドウグラスV、森島に代えて浅野、東を投入します。シャドーを一気に変えてきました。ドウグラスVは動きが落ちたこと、水曜日に試合があることから早めの交代になりました。でも、流れは変わりません。

 次に、80分に柏に代えて土肥を入れます。これで、リーグ戦初出場です。ルヴァンカップのコンサドーレ戦に続いての出場になります。そして、東が左WBになって、土肥は左シャドーに入ります。時間の短さもあるけど、土肥のプレーはあまり印象に残っていないです(後で見返したときにまた違うかも)。

 そして、リードしたたままアディショナルタイムに入ると、Lペレイラに代えて井林を入れて逃げ切りを図ります。井林が右WBで、茶島が右シャドー、浅野がワントップになります。しかし、Lペレイラは得点がなかったためか、交代を拒否しようとしていました。なかなか扱いにくいですね。FWは、これくらい頑固じゃないといけないのだろうけど、山雅で扱い切れなかったのがわかります(笑)。

 そして、また高い位置でパスカットした茶島が裏に抜け出した浅野にパスを出します。浅野はそのままドリブルで進んで、切り返してDFを抜いたら左足でゴールを決めました。また、ハーフカウンターが決まったけど、やはり雄也は、兄と同じ扱い方がいいのか。



 前半の守備の緩さはどうしようもなく、攻撃の差は蓄積されたものが違うと感じました。選手の質を考えると、攻撃に関してはやはりペトロヴィッチ前監督の力量はすごいですね。最後は、中二日による疲労と選手層の差が明暗を分けた形だけど、正直今日のサンフレッチェはよく勝てたと思います。

 試合終了後のスタッツを見るとわかるけど、やはりボールを持たれたところを前プレスでショートカウンターが決まったら、勝てるチームということでしょう。レッズ戦が異常だっただけで、ボールを保持する力はまだないです。まだ道半ばとどこかの首相のようなコメントでもします?

 コンサドーレもシュート(18本)はたくさん打ったけど、 枠内4本です (枠内4はサンフレッチェでした、コンサドーレは12本)。そのうち2本は、ゴールラインでクリア(青山、東)したシーンだから、最後の精度はどちらも苦労しているチーム同士の対戦でした。

 次節は9/9にホームでエスパルス清水戦です。シャドーが66分で交代しているので、今日の先発メンバーになりそうですね。ハイネルところがちょっと難しいけど。できればホームなので、下位に沈むチームが相手なら勝ちたいところです。その次の日曜はアウェイでフロンターレ戦なので、思い切ってドウグラスVやLペレイラを休ませるなんてことはしないでしょうね。

 台風の影響で月曜日は練習が中止になると思うけど、しっかりとリフレッシュして臨みましょう。それと台風で被害がないことを祈ります。






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Last updated  2020年09月07日 10時30分29秒
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