ホテルと旅館の批評

ホテルと旅館の批評

2020年10月05日
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カテゴリ: サンフレッチェ
  土肥が主力組のボランチで練習、ユースではボランチだったけど、トップはシャドーで育成する方針じゃなかったのか。それに、柴崎、野津田、ハイネル、松本(大)がいるのに、さらにボランチに土肥とは。松本(大)をFWに使った監督だけど、いったい土肥をどこで使いたいのかと思います。

 前回、得点が取れなかったサガン相手に、ワントップに永井を起用するという報道です。前からのプレスを強めて、ショートカウンター狙いなのでしょう。ボールを繋ぐ戦術を進めているサガンが相手なので、強いプレスでミスを誘って、ショートカウンターという戦術を取るようです。点が取れなくても、無失点で試合を進めて、後半30分にLペレイラ、ドウグラスVを投入して、勝点を取るというプランだと思いました。

 前節から1週間空いたけど、今節の先発メンバーは前節から替えてきました。

       永井
    森島     浅野
東                 茶島
     青山    川辺
   佐々木  荒木   野上
        林



 珍しく柏がベンチで、東が左WBで先発でした。また、ボランチの先発かと思われた土肥はベンチスタートです。野上がケガから復帰したので、右サイドは安定しそうです。ハイネルがベンチ外で、エゼキエウがベンチ入り。土肥がボランチ候補とはいえ、ハイネルのベンチ外は意外ですね。両WBは東、茶島、柏で90分回すのでしょう。

 一方、サガンは、コロナの影響で中止になった試合の影響で、週2試合の過密スケジュールの真っただ中、さらに前節から中二日のアウェイと過酷な状況です。よってメンバーを大きく代えてきました。原川、森下がベンチなのは助かりますね。

正直、これだけチーム状況が違うのだから、前回の対戦とは違って、とても有利な状況です。だから、永井をワントップに使って試合開始から強いプレスをかけるのは、理にかなっていそうです。普通にチーム状況を考えれば、今日はホームで勝利だろうと、totoは1にマークしました。

 立ち上がりから永井がプレスをかけます。キーパーにボールが戻った場合、必ず片方のパスコースを消して、それに連動して森島や浅野もコースを消すので、サガンがボールを回すのに苦労します。苦し紛れのパスを高い位置でカットして、ショートカウンターで攻めます。サガンが4-4-2なのでシステムのギャップを突いた攻撃ができていました。さらに、相手のボールを持たれても相手を押し込める状況になったので、野上が右サイドでかなり攻撃に出てきました。やはり、右CBに野上が入ると、攻守の安定は違いました。

 立ち上がりからいいリズムでボールを奪って攻撃ができます。右サイド奥で浅野がプレスをかけると、サガンは低い位置からでも繋ごうしてパスミスになったボールを野上がカットしhます。そして、野上からパスを受けた浅野がカットインして左足で先制ゴールを決めました。

 1点取った後も前からのプレスを止めずに、相手を押し込みます。サガンはサンフレッチェのプレスや攻撃になかなか対応ができない状況でした。そして、またプレスから相手のパスミスを東が拾って、PA内にドリブルで入ってシュート、J初ゴールを決めます。ようやく初ゴールですね。早い時間に惜しいシュートがあって決められなかったので、今日も持っていないかと思ったけど、そんな予想を覆してくれました。ただ、クロスはもっと中と合うように練習しよう(笑)。

 いつもは飲水タイムを挟んで流れが変わったりするものだけど、この前半はほぼサンフレッチェのペースでした。さらに、攻撃は左右とも同じ比率で、いつもの左肩上がりではありませんでした。

 さすがに、後半になるとサガンが4人の選手を交代します。原川や森下がはいってきたので、サガンの攻撃のリズムがよくなります。サガンはこのいい時間帯で点を取りたかったですね。ゴール前の原川のFKが決まらなくて助かります。

 サガンの攻撃を凌いで、後半も得点したのはサンフレッチェでした。左CKからのショートコーナーでボールを受けた青山が低い弾道のミドルシュートを突き刺しました。前節は枠を捉えていなかったけど、シュートを積極的に打つようになっていたので、ようやく戻ってきたのでしょう。この3点目で試合は決まりました。

 後は、試合開始から運動量が多くプレスをしていた永井に得点が生まれるかということだったけど、残念ながらPKは取ってもらえず。決まったと思ったシュートは、その前の選手がオフサイドでした。確かに試合を通してしっかりとプレスを続けた永井は勝利の立役者の一人ではあるけど、FWだから得点という結果が欲しかった。頑張ったというだけでは、何も記録が残らないのがつらいところです。

 最初の交代は、67分に浅野→ドウグラスV、茶島→柏です。柏は、そのまま右WBにはいりました。これで、東は90分左WBでの出場になります。ただ、右の柏はあまりドリブルでチャンスを作ることはなかったですね。まぁ完全にマークされているので、右サイドでもなかなかチャンスは作れません。リードしているから、無理する必要はなく、時間を作れればOKだったのかも。



 最後に、森島に代えてLペレイラを入れます。LペレイラをトップにシャドーがドウグラスVとエゼキエウで、前線はブラジル人トリオになりました。3点リードしているので、攻撃はカウンター中心になるので、ちょっとLペレイラは欲求不満かも。エゼキエウがボールを失うとドウグラスVがボールを奪い返すような感じです。

 終盤は、左サイドを攻められてサガンのシュートを受けるけど、林がしっかりとセーブします。安定した守備陣の活躍もあり、しっかりと無失点で抑えきりました。サガンのチーム状況を考慮しても、今日はやりたいサッカーができたと思います。後半の飲水タイム後もゴールを重ねるような試合になればいいけど、相手もあるのだからそこまでは望みません(笑)。

 すごくよく走った試合だけど、走行距離をみるとサガンの方が長いです。走行距離を争うスポーツじゃないけど、あれだけの連戦をしているサガンの選手の走行距離がすごくて驚きです。サガンが走らされているのかもしれないけど、あの連戦の中の数字だからすごいですね。チーム練習は、連携よりリカバリーに充てられてしまっていそうです。改めて日程を見ると、いやいやすさまじい連戦です。

 この試合で、林はJ1通算300試合の達成です。GKで300試合はすごいですね。それをしっかりと無失点で達成だから。まだまだ大迫の壁になってもらわないと。安心のベテランGKがいるチームは強くなる条件だと思っています。

 次節は、アウェイでのエスパルス戦、そして、中三日でフロンターレ戦です。フロンターレ戦でどこまで戦えるようになっているのか、今日のようなハイプレスが通用するのか、フロンターレ戦が少し面白くなりそうです。ただ、このハイプレス、夏の試合や連戦でもできるのかなど疑問もあるけど、とりあえずこのチームの基本にするようですね。






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Last updated  2020年10月05日 17時52分40秒
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