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おはようございます
今日もファイナンシャルプランナーとして記事をチェックしてみました!
NYダウ大幅下落 世界経済の先行き不安高まる
【朝日新聞】
中国の増産、日本製造業の収益圧迫 鋼材・太陽電池・・・新日鉄・住金採算悪化で2400億円減
【日本経済新聞】
東電、9月1日から家庭向け電気料金値上げ
【読売新聞】
日航株売り出し、国は最大3100億円の売却益
【読売新聞】
高年齢者雇用、受け皿どうする? 企業に重荷...若い世代にしわ寄せも
【Sankei Biz】
老後資金準備のための投資信託の顔ぶれを見る
【読売新聞】
6月の年金受給額が100円少ないのはなぜ?
【読売新聞】
参考までに。
このところ、ずっと書いてきております税制改正大網ですが、その中で医療費控除について書いてきております。
さて、次のうち、医療費控除になるものはどれでしょうか?
(1)温泉利用型健康増進施設)(クワハウス)の利用料金
(2)一定の介護サービス
(3)通常のメガネ・コンタクトレンズの購入費用
(4)寝たきり老人の紙おむつ代
・・・?
・・・・・??
答えは、(1)・(2)・(4)となります。ただし、寝たきり老人の紙おむつ代、クアハウスの利用料金については、医師の証明書が必要となりますので、ご注意ください。
さて、昨日、
日の丸半導体"凋落の真相" あれほど強かったのに...なぜ?
なんて記事をチェックしてみました。
なぜ、この記事をチェックしたか?というと、代表的な景気を判断する指数は、「GDP(国内総生産)」・「鉱工業生産指数」・「日経短観」が有名ですが、これだけだと、景気の先取りをするには、発表の時期が実際の景気の動きよりも遅れるため、ちょっと不便なんです。
そこで、景気先取り指標のひとつの中に、「 半導体製造装置受注額 」というものがあります。なぜなら、半導体製造装置はかなり高額で、発注してからも納められるまでに数か月はかかるものです。

そう考えると、半導体メーカーは、大量に製造装置を買って設備投資をしても、その後、予想外に景気が落ち込んでしまって、景気が苦しくなるということは避けたい訳です。また、慎重になりすぎると、利益を稼ぐチャンスを逃してしまうのです。
そのため、半導体のメーカーの経営陣は会社の存続をかけて製造発注していると言えます。ほかにもいろいろ景気を先行して判断する材料がありますが、今後機会をみて書いていきたいと思います。それでは、今日はこの辺で!
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