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昨日、TSUTAYAに行って『千と千尋の神隠し・DVD』を借りて久しぶりに見ました
。
分かりやすいストーリーの上に丁寧に描かれた生きざま、生きて行く上での基本、『いつも何度でも』の歌で盛り上がり作品にピッタリ合う綺麗な歌声の歌。
不恰好でも、心が篭って美味しそうな、ハクが作ってくれたチリメンじゃこのおにぎりの場面は泣きたくなるような美味しそうな感じ
。
あれは、実際に監督が仕事で忙しいスタッフの為に深夜握ってくれた『ちりめんじゃこと塩に梅干だけの、大きくて不恰好だが心の篭ったおにぎりだった』との逸話があります。
この作品は、宮崎アニメの中で何度見ても大好きな作品の一つです
。
ボイラーの番人・釜爺の口八丁・手八丁の仕事ぶりは宮崎監督の殺人的な忙しさと手を抜かない完璧な仕事ぶりを見る人に作品として楽しく感じるように投影されているのではないかと思います
。
何度も繰り返して見ていると、アニメの歌や童謡が歌いたくなったので連休が終わったらカラオケを歌いに行かなくちゃ
。
以前行ってたカラオケ店が物凄く変な感じになったので『ちゃんとした所を幾つか見つけておきました』
。
理不尽な事は『10倍返しで原作や作品に書く』
。
スタジオ・ジブリの作品は、となりのトトロ(さんぽ)、魔女の宅急便、もののけ姫、いつも何度でも、天空の城ラピュタ(君をのせて)等、歌や劇中に使われている曲が其々に素敵ですね
。
曲と同様に食べ物のシーンが、本当に物凄く美味しそうに描かれて、『えほんからうまれたお菓子の本』など再現するべく作る楽しみも、創作意欲も湧いてきます
。
きっと『食べるという生きるための基本の、一番大事な当たり前の事を大事にする人なのだと思います』
。
『千と千尋の神隠し』の中で、湯婆(ゆばーば)の双子の姉・銭婆(ぜにーば)が作ってくれたチーズケーキや美味しそうなお菓子の数々と紅茶の組み合わせが美味しそうだったので『
何か作りたい』
。
(おわり)
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