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2006年04月03日
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二日くらい前に回転寿司を食べに行ったんです。全皿100円っていう学生にとっては楽園みたいなお寿司屋さん。ネタも北海道だけあって新鮮そのもの。そこに漢5人で食べにいったんですが、僕は自分で自分に驚いた。6皿しか入らなかった・・・・半徹夜明けとはいえ6皿は少なすぎる。他のみんなは20皿とか15皿とかたいらげているのに僕だけ一桁。6皿たいらげた後はボックス席だったんで横になってたし。こんなお嬢様みたいな胃を持っている僕。割り勘とかバイキングでは一切得をしないかわいそうな僕。食べたいって欲はあるんだけど体がついていかない僕。よく彼女とかにも怒られてた。「なんで私の作った料理を残すの。」とか。付き合い始めは無理して食べるんだけど、2週間もすればメッキは剥がれます。こんな男前(もこみち)とは程遠い胃の僕ですが、今日の夕方ふとデブについて知りたくなった。いや、デブってすごい言葉じゃないですか。なんか響きが明らかに太ってる感じで。そんなこんなでちょっと調べてみました。まず、デブの語源から。なんか日本語からの語源と英語からの語源の二種類見つけました。日本語・・・江戸時代の「でっぷり」や「でぶでぶ」からデブへ変化。 これら二つは出っ張りがなまってできたとの説。英語・・・Double chin(二重あご)→デブちん→デブ説。 Death and Burst(死と爆発)説。デブという名詞がでてきたのは明治時代かららしく、英語説もまんざらではないらしい。とりあえず英語のDeath and Burst(死と爆発)説を考えた人とは一回会って話してみたいな。次は定義。いろいろあったんですが、代表的な意見として、身長に対して横幅がある。肩幅よりその下が太いこと。汗をよくかく。自分に対してあまり好ましくない相手に使う言葉。などでした。僕が思っていた以上に定義が少なかった。代表的なデブタレント松村邦弘伊集院ひかる石塚(ホンジャマカ)森くみこそれにしても大学生活最後の3月をこんなんで幕を開けるとは思っても見なかったよ・・・そういえば今日は一日何も食べてないのにお腹が空かない。大丈夫、俺???
2006年03月01日
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小学校低学年でありながら、コミックボンボンに掲載されているエロマンガのえっちい部分のスクラップブックを製作していた変態クソガキの僕。記憶があやふやだけどたしか2ヶ月くらい集めてたと思う。救いようが無いと思う。先日これを思い出してるともう一個嫌な事、むしろこの出来事の原型になる事を思い出した・・・親父もスポーツ新聞かなんかのエロい部分をスクラップファイルにしてたんですよ。僕が変態ファイルを製作する前に発見したのをかすかに覚えてる。なんかすごい高い棚の上の奥のほうに隠してあったのをかすかに覚えてる。駄目だ、この親子。親父のファイルが母に見つかったかは知らないんですが、僕のファイルは見事に見つかりました。記憶では、学習机の奥底に隠していたんですが何故か見つかった。詳細はこんなんなります。ある日、僕が小学校から帰宅すると机の真ん中に一生懸命作ったファイルが置かれていたんです。きちんと測ったのかってくらい真ん中にエロファイル・・・僕はこんな国辱的なこと初めてだったんですごい動揺したのを覚えてる。この「机の真ん中にエロ本」は今後の中学・高校時代には半年に一回くらい目にする光景だったけど、やっぱり初めては動揺。もう物凄い重罪を犯した気分で確実に母に殺されるとか思ってた。当時の母は力こそ正義ってくらい暴力的だったんです。僕が悪いことをするとかならず鉄拳制裁が待っていた。僕が一人目の息子だったんで育て方がわからなかったの、テヘ。とか今は言ってます。そのような経緯があり、完全にビビッてた僕。そうこうしてるうちに母からのお呼びがかかるんです。「ちょっとこっち来なさい。」って。この時点で半泣きな僕。母のところに赴くと無表情の母が問いかける、「あれは何なの?」と。ここからの記憶はあやふやなんだけど、僕は「知らない。」とか「わからない。」とか答えたと思う。なんらかの嘘をついたってのは覚えてる・・・前にも記述してるとおり、当時の母はあまり子どもの育て方を知らない人。僕が嘘をついた瞬間、なんらかの攻撃を繰り出したんです。おそらく母の得意技右張り手だと推測。それからはもう一方的なショー。ありとあらゆる打撃が僕を襲います。これで母はお嬢様学校出身だというから驚きです。打撃の合間に「なんでこんなことしたのー?」や「このバカ息子がー。」などの言葉が浴びせられてた。思い出すと泣けてくる。こんな怒涛の性教育を受けた僕。その後はエロい事は悪いことと心に刻み、エロを全面的に封印。中学校二年生くらいまで、純情BOYでした。友達から水着のグラビアを見せられただけでこのことを思い出し、恐怖を感じて部屋の隅で小さくなったりとかしてた。これがぼくの僕の人生で消したい記憶 総合部門第1位になります。具体的には、ボコボコにされた記憶よりエロ本を切り取って収集してた記憶を消したい・・・もし息子のエロ本を見つけても暴力で解決するのはお奨めしません。平和的な話し合いで解決をお奨めします。
2006年02月27日
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日本最北の地、稚内に行ってまいりました!おととしの夏、こんな田舎二度と来るかと誓った稚内。おととしの夏、こんな寒いところ二度と来るかと誓った宗谷岬。行ってきましたよ、0泊2日の旅。行って帰ってくるのに24時間かかった・・・750kmとかメーターが増えた・・・運転は終始友人のH(琉球)。(ブログリンクしときます)行きは僕・H(琉球)・部長の三人で、時々部長が運転。部長を実家に運び終えると、必然的に僕とH(琉球)しかいないわけです。ここでミソなのが僕は無免であること。もちろん運転なんてしたことが無い温室育ちボーイ。毎回毎回旅に出る時は彼がずっと運転してくれます。感謝してるぜこの野郎。長い帰りの道のり、やっぱり会話に詰まったりするじゃないですか。毎回会話に詰まると、オシャレしりとりとかいう毒にも薬にもならんイベントが繰り広げられるんですが、さすがに何回もやってると手の内がわかってしまいます。近頃ぶっちゃけ飽きてきてたんです・・・おそらく彼も飽きていたんでしょう。今回の旅は後半4時間くらい漫画トークで盛り上がりました。2人とも立派なオタクあの漫画は名作だとかその漫画はクソだなど、内容をブログに書くと一発でオタクとわかってしまうのでスルー。今回はそのトークから思い出した僕の人生で消したい記憶 総合部門第1位 「エロガキが母親にボコボコにされたよ」をお送りしたいと思います。みなさんはコミックボンボンって漫画雑誌をご存知でしょうか?何も世間を知らない純なお子様向けのやたら分厚い雑誌です。僕も小学生低学年の頃はかなりの愛読者で毎月親に買ってもらっていました。はたから見ると何も知らないガキが児童向け漫画を買ってもらってるくらいに見えるでしょう。実際掲載されていた内容は単純明快、正義・悪・仲間みたいなコンセプトで書かれていた。まあ今のジャンプの対象年齢をぐっと下げた感じですね。しかし、なにを編集部はトチ狂ったのか?そんなお子様向けの雑誌にやたら女性の裸体が出てくるエロマンガが一つだけあった・・・タイトルは憶えてないんですが、それがあったことは鮮明に思い出したんです。そのときの僕は性の目覚め。いや、性の夜明けが訪れていて少々狂ってた・・・具体的にどう狂っていたかというと、毎月そのエロマンガの裸体のページだけ切り取ってファイルに保存とかしていた。まさに狂気の沙汰。まさに変態筆頭戦士。このガキをボコボコにしたい。それがこの出来事を思い出した瞬間の素直な気持ちでした・・・しかし、このクソガキの歪んだ収集活動も終わりを告げる日がやってきます。そう、母親というどうしようもなく大きな力によって・・・・さて、次回はこの変態クソガキがどのようにして更生され、その更生によりどのようなトラウマを背負ったのかをお送りしたいと思います。余談ですがこれを見ているお知り合いの皆さん。僕は現在変態収集家ではございませんので、これを見た後僕に対して、「この変態が。」だとか「近寄らないで変態がうつる。」とか言ったり、意識的に距離を置いたりしちゃだめだぞぅ!泣いちゃうぞぅ!
2006年02月25日
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0120―32―4929こんな電話番号からお昼に電話がかかってきました。出会い系の架空請求か?前のバイト先か?などと考えを巡らせながら電話を取ると、「英会話のノ○です。三月から授業料が値上がりするので二月迄に入るとお得ですよ!」という長崎に帰る僕としては全くメリットを感じない勧誘電話。おめでとうございます、100万円当選いたしました。や、私の火照った体をどうにかして。とかのほうが一瞬でも幸せを感じられるのに・・・それが悪徳詐欺とかの電話でも一瞬なら幸せになれるのに・・・せっかくのお昼にこんなどうしようもない電話もらっても困ります。普段なら「そんなもんはいらん!日本語だけで十分じゃ!」と戦国武将の如くお断り。しかし今日は写真展の見張りの為、暇つぶしにと「驚くほど身につくフランス語」を持っていたのでフランス語で話したいと思い、一芝居うちました。僕も生きたフランス語を口にしたい時だってあるんです。きっとノ○のお姉さん、フランス語もペラペラだと思ったんです。僕「兄がなんか興味あるみたいで電話代わります。」姉「はい、ありがとうございます!」(やたらうれしそうだった)僕「Bonjour(ボンジュール)。」(すごいこもった声で)姉「Hello.なんちゃらかんちゃら」いやいやいやいや、普通兄ですって代わっていきなりフランス語だとびびるだろ。え?とかのリアクションあるでしょ。何でこんなに冷静なの?なんかあたかも予想してた的にさ。その後の英語とか流暢過ぎてHelloしか聴き取れなかったし・・・こんな真珠湾並みの奇襲をくらって頭が真っ白になった僕・・・その後の僕はひどいもんで、巻末ページの単語帳を上から順に言うしか脳が無かった。後から確認すると、虹とか日の出とか雪とか天候のページだったし、終わってる。この死んでるフランス語が功を奏したのか、お姉さん動揺。英語でもう一回弟さんに代わってくれませんか?的なことを言ったんで、僕も声が低い天候の単語を羅列するキ○ガイフランス人キャラを封印し、好青年キャラで対応。お姉さん曰く、フランス語が出来る担当をお呼びするとのことだったんだけど、そんなことをされたら大恥をかいてしまうので丁重にお断りしときましたよ。ノ○のお姉さんがあんなに臨機応変に対応できるなんてびっくりした。滝川クリステルの本名が滝川・ラルドゥ・クリステル・雅美なくらいびっくりした。生徒は知りませんが、営業のお姉さんの英語は電話番号通り身によくついてました・・・
2006年02月24日
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長らく更新を怠っておりましたが、そのおかげで無事写真展を迎えることが出来ました!実際火曜日から始まっていたんだけど、いろいろ忙しくて・・・・そんなこんなで昨日写真展の見張りをしていたんです。そしたらそこで衝撃の事実を目の当たりにしてしまった。このブログ、楽天の人と写真部の部員しか見ていないと思っていたら他校の人とか見てたんです。この国辱的ブログをですよ。この恥部の塊のブログをですよ。「ま~ぜんぜん知らない人と部員くらいしかみてないから。」的なのりでいろいろ赤裸々にアホ丸出しなブログ書いていたら、昨日見事に突っ込まれました。なんか僕の寂しい年越しとか知ってた。なんか僕の恋愛恐怖体験とか知ってた。長崎の写真を素敵なパリですねとか言われた。もう、なんかその場で枕を濡らすほど泣きたかった。いやね、漢に見られて突っ込まれるならまだ僕も、「おまえも俺を見習ってアグレッシブでクールに生きてみな。」とか言えるじゃないですか。女の子なんですよ、二十歳前の19歳・・・この前のイベントで僕の写真を買ってくれた仏のような人。しかも、その子の家はISDN。泣けてくる。そういうことなので、今日は速水もこみちみたいに男前なブログを書いてみようと思います。やっぱり男前なブログの内容って言ったら、話題はスポーツとかじゃないですか。だから、僕が大学時代1年に2~3回行っていたスポーツについて書いたりします。文体とかも僕が考える男前文体でいきます。------------------------------俺は大学一年の頃から、毎年欠かさずあるスポーツをやっている。そのスポーツをやる時期は決まって雪が降る少し前、つまり10月の終わりから11月初旬だ。この時期の北海道は雪こそ降らないが、かなり寒い。だが、寒いからこそこのスポーツはやりがいがある。このスポーツの変わっているところは開始時間が夜中の3時から4時。参加人数は基本的に1人だが、過去2人ほど俺の技を見たいと参加した奴がいる。2人とも俺の技を見た瞬間、痺れていた。先輩Kは俺と一緒にこの競技をやり、二人の血はたぎったもんだ。先輩メガネは「やたらすげー」と絶賛してたもんだ。このスポーツは、古来より日本人がやっている。もちろん世界でも行われているスポーツだ。俺が思うに、この種目は戦時中・戦後あたりが一番盛んだったんじゃないかと考える。俺はある有名なアニメ映画で、失敗した子どもがボコボコにされる場面を見たことがある。その映画の内容は戦時中を舞台にした兄妹映画。話がそれちまったので本題に移ろうか。このスポーツ、正式名称は無いが俺はこう呼んでいる。「run away with radish」俺は横文字が好きなのでこう呼んでるが、直訳すると、「大根を盗んで逃げる 」ちょっと日本語じゃ無粋な感じになりやがる・・・この競技のコツとしては、1.一気に引き抜け2.迷いを持つな3.3本が限界4.終わったら何も考えずにダッシュ5.葉っぱは漬物にくらいだな。こうして手に入れたradishは格別だぜ。ポークmisoスープやradishサラダは採れたてを調理する為、マジでやべぇ。二十歳を超えたあたりから少しこの競技をやるのに恐怖を感じてたが、4年連続やり通せた。来年から俺は長崎だが、ぜひこのスポーツを部長にもやってもらいたいもんだな・・・・------------------------------どうでしたか、男前ブログ。僕なんて、これを読み返すとマジで速水もこみちが書いたんじゃないかって錯覚しましたよ。これからもこの男前文体少しづつ出てくるかもしれませんが温かく見守ってください。P.S 部長のブログも見てるって~。なんとなくドーンマイ。
2006年02月23日
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今日も日本でパリっぽい所ランキング第一位「長崎」よりお送りしております。今日は雨は降ってはいないのですが、昼なのにこの世の終わりの日みたいにくらいです。もうあの雲の厚さとかありえない。それにしても数年帰っていなかった長崎ですが、結構変わっていました。なんか無駄にオサレなカフェが乱立している・・・しかも店のデザインは割と微妙なのが多い。まるで高校デビューしたてってくらい微妙な感じ。あと、花屋がなんかやたらと乱立している。そんなに需要ないだろーも、もしかして本気で長崎はパリを目指しているのか???確かにパリはオサレなカフェがたくさんあり、花の都と呼ばれている。そのパリを目指しているのか金子(県知事)よ・・・この調子でいけば、後5年もすればここ長崎も立派なパリになれるぞ、金子。そして10年もすれば、長崎アーケード(長崎で一番の栄え場)には金髪外人がうじゃうじゃになっているはず。がんばれ、金子!!!しかし金子、ひとつ長崎完全パリ化プロジェクトよりも早急に改善してもらいたい点がある。ボーダフォンショップをもっとわかりやすいところに配置してください。いきなり電源が街で切れたので、ショップを探したがまったくないんです。もう考えられるところは探しつくし、とりあえず飯でも食うかっていきつけのトルコライス屋に行く途中に見つけたのだけどそこがありえない場所。古臭いビルの中の一店舗。しかもほかの店はあの世紀末デザインなオバハンの服が売っている店。ボーダの店員とかこの店を見つけて来店すると、「よくきたね、あなたが思っている以上にここは見つかりにくいのよ。」とかいわれそうなくらいわかりにくい。だからパリ化する前にもっとわかりやすいところにお願いします。そんなこんなで今はネットカフェにおります。今せっかく雨降っていないのにネットカフェにいる自分が許せない。トルコライス食って、動くのがだるいからってネットカフェで一休みしている自分が許せない。写真撮れ、俺。
2006年02月16日
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さて、昨日はついに念願のバレンタインでしたが皆様はどう過されましたでしょうか?僕は一日中移動していましたよ・・・・今僕がどこにいるか?という疑問は皆さんお持ちでありましょう。今僕はパリにいます。パリのネットカフェで更新とかしちゃってます。そうそう、パリって漢字でどう書くか知っていますか?「長崎」って書くんですよ。パリ(長崎)の名物ってちゃんぽんとカステラらしいです。偶然にも僕の故郷と同じですね。父にパリ(長崎)からお呼びがかかったのにはビックリしました・・・卒業したその後とか話したいということで、割と前から呼び出しは食らっていたのですがまさかこの日とは・・・・おかげで僕の計画がいろいろと台無しですね。巴里にいくとか。ついでに卒業写真展の写真を撮ろうと思っていたのですが、あいにくの大雨。僕の来る一日前までは晴天だったらしいんですけど、僕の滞在期間の3日すべて久しぶりの雨らしいですよ。いや~、まるでどこぞの有名な歌みたいです。「長崎は今日も雨」卒展どうしよう・・・・まあ、悲観してもしょうがないので趣味に走ることにしたわけです。ここパリ(長崎)にはオールジャンルそろったレコード屋があるんですよ。二年前にたまたま見つけたんですけど、そのレコード屋は最高でした。で、パーティーも近いわけですし、ネタを探しに向かうじゃないですか。駐車場になってました・・・・・・そりゃもう跡形もなくきれいなアスファルト。どんだけ運ないのよ。そんなわけで今日は限りなくやる気が失せたので、バレンタインの話と長崎話はまた明日。今から雨の長崎をバシャバシャ撮りに行ってきます!
2006年02月15日
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ふ~、やっとカンペが出来ました。嘘です。ずっと、昨日からはじめているドラクエ8やってました・・・えー、駄目人間ですよ僕は!!駄目人間っぷりはこのくらいにして、早速「俺ハダカ、彼女般若事件」の後編いってみましょう。「救急車のサイレンがなっている・・・今日も電話しなかったね。」渡された携帯を見ると理解不能な文、彼女を見ると般若の形相。まさに四面楚歌状態の僕、しかも装備はタオル一枚・・・「そのメールどういうこと?あれだけ私浮気だめっていったよね?」彼女の前彼は浮気性で、事あるごとに他の女に手を出すプレイボーイ。僕はその相談を聞いているうちに付き合うという結構古典的なやり方で彼女と付き合い始めたわけです。そして再三「絶対浮気しちゃだめだからね。」と、かわいく言われていました。そのときは僕も「何言ってんの?あんた以外見えてないって。」などと心にも無い台詞をぶちかましてました。うん、この痛い台詞の記憶も消したい・・・彼女が怒るのは仕方ないのですが、僕はこの時まだメールの意味を理解できていませんでした。ほとんど生まれたての状態で切れられていては頭も回りません・・・「その女、誰?」依然として般若の状態を保っている彼女。とりあえずこのときの僕は頭が全く回らない状態なので、目を泳がせながら、「写真部の子だよ。別に普通の友達だよ。」と嘘偽り無い真実を言いました。この時の僕、きっと嘘を言っているようにしか見えてなかったはず・・・「いや、意味わかんないから、大体写真部って何?」まさに正論。いきなり部活してないって言っていた奴が、いきなり写真部とか意味わからない。その後の会話はあまり記憶に無いのですが、どうしようもない言い訳を言った気がします。その後は彼女が烈火の如く切れまくり、以前タオル一枚の僕はそれをただただ聴くしかなかった。あまりの切れ具合に耐えかねた僕は、「人の携帯勝手に見るってありえなくない?」などと火にガソリンを注ぐ位のアホな反撃。タオル一枚で・・一通り切れ終わった彼女は、タオル一枚の僕を置いて部屋を去った。まるで台風のように。タオル一枚の僕はとりあえず冷静にメールについて推理し始めるとそこには真実が・・・この時期、僕と○本さんはある写真展に出展する為、作品を作ってました。その写真展の打ち合わせをする為に主催者に電話をしなければいけなかったのですが、なんか先延ばしにしてたんですよ。お互い忙しかったんでしょうね・・・よってこのメールをきちんと訳すると、「救急車のサイレンがなっている(うるさいわ)・・・今日も(主催者に)電話しなかったね。(明日こそ電話しないとそろそろやばいよね)」になるわけですよ。真実を見つけた僕はとりあえず○本さんに、「お~い、君が分かりづらいメール出すから彼女勘違いして帰ったじゃ~ん。」と、カラ元気満載のメールを送りました。それにたいしての○本さんからの返信は、詳しくは思い出せませんが、あっそう的な割と淡白な内容で、結構ショック受けたのはすごい憶えてる。次の日○本さんに全貌を話すと、「冗談かと思った。」という答えが返ってきて結構ショックだったのもすごい憶えてる。その後の僕と彼女はお互い全く連絡取らずじまいで終わりました。人の携帯を見るような礼儀知らずはきっといい女ではない、と青臭い考えで諦めた気がします。別にいいじゃん、携帯見るくらいさぁ。と、あの頃の僕に言ってやりたい・・・とりあえず、教訓としては嘘をついて付き合うな。タオル一枚であろうとも、冷静な心を持つべし。ですな。これが今のところ僕の人生で消したい記憶 恋愛編堂々の一位なんですが、長い人生これよりも衝撃的な恋があるはず。そんなことを考えている卒論発表10時間前であります。あ~カンペ作らんといかんな~。
2006年02月12日
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街を歩けば右にもカップル、左にもカップル。まるで男一人で歩いていることが罪なんじゃないかと勘違いしてしまうくらい恋人たちがあふれかえっている・・・そんでもって今日は暦上バレンタインイブイブ。バレンタイン前の最後の日曜日とあって、特設会場には義理チョコ・本命チョコを求める婦子女がうごめきあっているわけです。あるものは、来たるホワイトデーの為の種まき的な考えで義理チョコを大人買いする戦国武将みたいな顔した婦女子。あるものは、気になる彼のハートをゲットする為に一個5000円近くの無駄にゴージャスなチョコを買うさんまさん似の婦女子。あるものは彼氏と一緒に買いに来て、「これなんてど~ぉ?」「え~、こっち喰いてぇ。」みたいな会話をしながらいちゃいちゃしてるガチャピンとムックみたいなカップル(実際これが一番腹立った)まあこんなもんばっかり見せられると、僕も昔の恋愛思い出しちゃったりするわけですよ。そんな中、今日は 僕の人生で消したい記憶 恋愛編 においてぶっちぎりの一位に輝いた「俺ハダカ、彼女般若事件」をここに記したいと思います。あれは大学3年の夏、僕は一人の女性と付き合うことになった。彼女は僕の隣の大学に通う僕よりひとつ年上の女性。彼女は常々、「私、文系の男嫌いなの。昔ストーカーにあってさ。そいつ美術部だったんだよね。マジキモイ。」とか言っていた。その為自分が写真部であることを言い出せず、「俺、高校の時サッカー部だったよ。」とか言っていた。(在籍半年)交際は順調に進み、写真部ということもばれずスムーズに部屋まで呼ぶことが出来た。そして僕がシャワーを浴び、いろんなところを入念に洗浄し終わった後、「この後は、ムフフ・・・」などと、いろいろなことが頭を駆け巡る中風呂場のドアを開けると、何故か般若の形相をした彼女が・・・「ま、まさか僕が写真部であることがばれたのか、それとも実際は遊びたくてやめたサッカー部なのに、ひざが故障してやめたって嘘ついていたことがばれたのか???」などと、これまたいろいろなことが頭を駆け巡る中、彼女は僕の携帯を差し出した。「何、このメール?」そういって手渡された携帯にはこんなメールが・・・差出人○本○紀(写真部部員) 救急車のサイレンがなっている・・・今日も電話しなかったね。はたしてこの後どうなってしまうのか???明日卒論発表の為、発表用のカンペを作らなくてはなりません。続きはカンペ作りに飽きてるであろう2~3時間後にアップ。
2006年02月12日
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今日は後輩の誕生日会を決行するみたい。もちろん漢。ではなく、女性の誕生日です。毎日男だらけだと僕も気が滅入ります・・・彼女からは、僕が誕生日の時プレゼントをいただいっちゃて、お返しのプレゼントを用意せにゃならん。何をいただいたかというと、彼女の私物である「トゥルーラブストーリー」まあ、世間一般で言う恋愛ゲーム。狂ってる・・・正直、これを手にしたときはそう思いました。なぜ女性である彼女が、男性用のゲームを持っているのか?なぜそのゲームをめでたい誕生日に貰わなければならないのか?こんなゲーム、僕のPS2に入れてプレイしようものなら、いろんな意味で終わってしまうので貰った次の日には部室に謙譲。なんか数日間は珍しさに何人かプレイしていたようですが、一週間もすれば部室の塵の一つに成り下がっておりました。それにしても3才下の後輩からこんな喧嘩を売ったプレゼントを貰っては黙っていられません!きっと奴は、「先輩は彼女いないし、二次元の彼女がお似合いよ。」だとか、「先輩ごときが人間と付き合おうなんてちゃんちゃらおかしいわ。」だとか思っていたに違いない。いや、思っていた。ちくしょー、彼氏いるからってお高くとまりやがってぇ~。(全て被害妄想)そんな怨念めいた経緯があり、僕は友達と3人で彼女のプレゼントをチョイスしに札幌に結構前に行ってきました。彼女をびっくりさせる、まさにサプライズプレゼントを買ってやりましたよ。DVD3枚(一枚ゲーム)。詳しい内容は、テニスの王子様のなんちゃらキッス(PS2game)・・・700円蝶野(プロレスラー)の試合DVD・・・700円よく分からない男性アイドルのDVD・・・280円こんなラインナップの誕生日プレゼント、僕が貰ったらトラウマになって誰からもプレゼント貰えなくなる・・・最後の男性アイドルのDVDなんてTVでおよそ見たこともない人だし。裏見るとなんか剣道とかやっていて、正直引いた。誕生パーティーが始まるのは7時。ここで気をつけておかなければならないのは彼女が少林寺拳法の使い手だということ。(マジで)このプレゼントを見て怒り狂い、我が家で暴れ狂うことも考え今からYAHOOの検索で少林寺拳法 弱点で検索をかけ、対策を練ろうと思います。21400件もヒットしやがった。これで何とか戦えるはずだ・・・
2006年02月08日
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昨日は久しぶりに体調が良かったので、お友達二人呼んで男の料理を振舞いました。男の料理というと、大雑把でおかずが一品しかないなんて想像しがちですが、昨日は違った・・・昨日の男料理フルコースお品書きは下のようになってます。肉じゃが・・・肉はひき肉を使うことがポイントさ!トマトとシソのサラダ・・・ネギドレッシングは手作りさ!かつおのたたき・・・もちろん刺身用の魚をにんにくと一緒に焼くさ!もやしとキャベツの味噌汁・・・もやしは最後に入れ、しゃきしゃき感を楽しむさ!納豆ときゅうりの和え物・・・お友達がつくったさ!御飯・・・もちろん土鍋炊きさ!どうです?どこぞの家庭での晩御飯並みのお品書き。これで一人500円は限りなく安い。そうそう、もちろんお友達2人は生粋の漢。これを作ったのは小西真奈美だと思って食ったら3倍はうまく感じるだろうと思い、妄想しながら食ったのですが、作った人が自分なので余計悲しくなりました。黙々と3人で食事を済ませ、ベッドにすわり、TVを見ました。(床は寒かとです)終わってる・・・・ふと正気に戻ると、横には漢2人。あまりのしょっぱさに自害の二文字が頭をよぎるほどでした。こいつらを殺して僕も死のうなどと考えていると、もう一人友達がネットオークションやりに来襲。もちろん漢。死海の水よりしょっぱい空間になった我が家。そのうえ来襲した友達がさらに泣きっ面に蜂行動を・・・北海道ウォーカーを取り出したのです。別にそれ自体はまったく問題ないのですが、ここで期待の新人写真部部長がやらかしてくれました。後「先輩、占いにえらい事書いてますよ。」俺「どうした?」後「ここの恋愛運なんですけど、今月の恋愛ラッキーDAY、今日っす。」俺「あと二時間しかないじゃん。この家にいるお前終わってるわ。」後「けど先輩も山羊座っすよね。俺と同じっす。」友「おとめ座はどうなってる?」後「今月の恋愛ラッキーDAY、今日っす。」俺・後・友「・・・・・・・・・・・・・・・」まとめると、今月の恋愛ラッキーDAYを男三人で飯を食い、ならんでTVを見て過ごしたってことです。気付いた時には、ラッキーDAY残り一時間弱。もうTVも「あいのり」とかだし、終わってる。来月の恋愛ラッキーDAYはもっと大事に生きたいと思います。
2006年02月07日
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きーーーーーー、風邪が治らんよ~。パソコンに向かうだけで疲れるから、ブログも更新できないし・・・来週こそは治ればいいな。
2006年02月05日
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長らく風邪でダウンしてました・・・なんかこんな治りが遅い風邪初めて。で、昨日3割くらい体調が回復したので、ちょいと外食してきました。場所は新さっぽろ。店の名前は「汽笛」。前々から気になっていた、昭和の匂いが漂う喫茶店的定食屋です。店の中に一歩踏み入れるとそこはもう昭和を漂わせてました。ノスタルジックな椅子・インベーダーゲームな机・妙な柄の服を着た店員のバアサンぶっちゃけ入ってすぐ後悔しました・・・・明らかにここは不味いぞと。まあ、客層があまりにもグルメとかけ離れてたんですよ。味覚なんて当の昔に死んでいそうな爺さん。昼なのにビールを引っ掛けて頬を赤らめているおっさん。店員に何回も同じ話をしている緑色の髪をしたオバハン。そんな昭和カオスな店内にも奇跡的に僕と同じ年くらいの女性が存在。彼女もここははじめてらしく、店員さんにメニューを渡され説明を受けてました。「メニューの値段は高いけども、調整して全部650円~800円くらいだから」こんな不思議な説明を受けた彼女はしょうが焼き定食を頼んでました・・・・そしてそのメニューを持って僕の座るところまでオバハン襲来。そこで僕はすかさず外の看板で見た「おすすめ定食一つ。」と、まるで常連の如く注文。するとオバハンから「うどん・そばどっち?」と聞かれ、目を泳がせながら「そば。」と。おそらくここのおすすめ定食とは、おかず類+御飯+うどんORそばみたい。そして昭和の空気に浸りながら料理を待っていたのですが、当然のことながらしょうが焼き定食が先に届くわけですよ。またしばらくかかるのかな、なんて考えてるとすかさず僕の前におススメ定食が・・・え、前の人の頼んだの来てから僕のが来るまで速すぎない??などと思って料理を見たらその理由は明らか・・・・おすすめ定食のおかずと隣のしょうが焼き定食のおかずが、全てかぶってるんです。もう寸分違わず同じ。ピーマンの数とかも同じ。おすすめ定食のオリジナリティといえばそばくらい。(モサモサしておいしくない)つまりここのおすすめ定食とは、直前の客が頼んだメニューにそばがついた定食。あまりにも安直。あまりにも単純。味は・・・・・・・まあご想像にお任せします。僕は間違ってでも人には勧めない店ですね。
2006年01月29日
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昨日はある理由でテンションが上がらず更新できませんでした。もうテンションガタ落ちです。ではクレーム電話の続きを。推定ギャル男に烈火の如くクレームを出した僕。その効果は絶大だったようで予想通り恐怖におののく推定ギャル男。もう自分じゃ対応できないって考えたらしく、上司を電話に出させるため一端保留。保留約2分後・・・・・店「お電話変わりました。お客様、では商品をお持ちになってからこちらで確認し、動作確認してからご返金でよろしかったでしょうか?」まあまあ電話対応に慣れた感じの店員さん。ここはテレアポ知識をまたまたフルに導入し、小姑の如くねっとりとしたクレームをしてみました。(この手の相手に切れまくってもかわされ続けるだけ)僕「どうも、はじめまして。待たせた相手には謝るのが普通ではないでしょうか?それはいいとして、僕は昨日そちらからDVDを借りた際に、おつりがどうとかや持ち出し禁止の機械の取り外しなどでレンタルしてから10分以上待たされているのですが、また返してからも待たされるのですか?」店「いえ、今度は迅速に対応させていただきます。それでよろしかったっでしょうか?」本気で謝る気がない店員でした。ありえない。僕「まず、建前でもいいから謝りましょうよ。あとですね、前の方が電話を保留にする際、切りぎわにうわ~って言っていたのですが、その人といいあなたといい、もう少し電話対応きちんとしてください。」店「それは申し訳ご・・・」僕「あと、あなた語尾がよろしかったでしょうかってなってますが、それでは日本語として過去形を現す形となり、正確にはよろしいでしょうかですよ。」店「それはも・・・」僕「(ややバイオレンスに)で、最初に戻るっちゃけど、おいはまた待たさるっとね?」訳:で、最初の話に戻るんですが、私はまた待たされるのでしょうか?店「!!??」僕「黙っとっても何もわからんやろうも。 あんたん方はどがん対応ばしてくるっとねって聞いとっとやけど。」訳:黙っていても何もわかりませんよ。あなた方はどのような対応をしてくれるのかを聞いているのですが。店「で、ではお客様にはご返却の際にすぐ料金をお返しし、その後私共で確認させていただきます。」僕「ではよろしく~。(切電)」こうして昨日、途中で止まった電車男と魁クロマティ高校のDVD料金を返してもらうことが出来ました。クレームを出した日の夜、人生初の金縛り(幻覚付き)に遭い、今後このような理不尽なクレーム電話はしないと心に誓う僕でした。完っ全にびびってる・・・・
2006年01月20日
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昨日はひっさしぶりにDVDを借りてきました。ラインナップ・電車男・コンスタンティン・魁クロマティ高校・タナカヒロシのすべて・69・古畑任三朗×3電車男と魁クロマティ高校を二日にわたり見たんですが、どっちともDVDが途中で止まるというアクシデントに見舞われました。さすがに新作二枚が途中で止まるのはむかつくので抗議の電話を入れさせていただきました。今日はその一部始終を・・・・僕「あの~、昨日借りたDVD、2本途中で止まるんですけど・・・」店員「あーそーなんすか、じゃあ持ってきてください。取り替えるんで。」僕「僕の家、結構遠いんで返す予定の日しかそちらに迎えないんですけど・・」店「そーすか、じゃあ返しに来た時取り替えるっすよ。」なんとも言葉遣いがなってない店員でした。おそらくギャル男。聞いていて著しく腹が立ちます、親の顔が見たい・・・実際、電車男は僕好みの映画じゃなかったため返されても迷惑だ!!!ここは元テレフォンアポインターの知識をフルに使い、面倒くさ~い客になってやろうと試みました。世間の礼儀を彼に教えるためですので仕方がない。決して新作2本分の料金を返して欲しかったわけではありません。僕「途中で止まったんで、あんまりもう見る気ないんですけど・・・・」店「あー・・・・・・(こういう対応に慣れてないのか無言、ありえない)」ここでテレアポ豆知識。最初に下手に出て、いきなり切れだされると相手にとってかなり厄介です。しかも、それがいきなり標準語から方言に変わるだけで相手に底知れぬダメージを与えることが出来ます。特に方言に慣れていない北海道では絶大な効果を生み、僕の元同僚の女の子とか結構泣いてました。では実践!彼に蒼天の霹靂を見せてあげましょう。僕「(声色を激変させ)兄ちゃん、なん黙っとっとね。ちゃんとどうしてくるっとか説明せんね。」訳:お兄さん、どうして黙っているんですか?きちんとどう対応していただけるかを説明してください。店「えっ????」僕「え、じゃなかぞ。さっきから客に対してありえん対応ばっかしてからさ。 わいも客ば相手に商売ばしとるとやけん言葉遣いぐらいきちんとしろさ。」訳:え、ではないですよ。先ほどから考えられない対応ばかりしてますよ。 あなたもお客様を相手にしてお仕事をやられているんですから、言葉遣いはきちんとしましょう。店「ちょ、ちょっと待ってください。他の人に代わりますんで・・・」そう言っていったん保留。ちなみに彼、電話の保留ボタンを押す前に「うわ~」って言ってました。ほんとに彼は電話対応慣れてないみたいです。「うわ~」とかいったの聞こえてたら嫌な客は突っ込んでくるよ。(もちろん武器にします)さて、長くなってしまったので後半は次回。大して面白い落ちもないんですが引っ張ります。宣伝:写真サイト「PALETTE」もよろしく~。タイの写真UPしました。
2006年01月18日
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「結婚しようよ!」衝撃的だった・・・あまりの突然の告白に思考が一時停止した。この言葉を言われたのは小学校5年生の時、給食時間。プロポーズしてきたのはおそらくクラスで一番ボーイッシュであったHさん(運動神経抜群)。もちろん僕のストライクゾーンを大きく外れ、あわやデッドボールくらいの女の子である。(今中学のアルバムで確認したけどすごい足が速そうでした)ちなみに小学校時代の僕は明るいだけが取り柄のパッとしない男の子。成績も三段階評価で2しか取ったことがない空気みたいな存在。スポーツもしてません。もちろん、そんな僕だから女の子に対しての免疫力は皆無。運動会のフォークダンスの練習さえドキドキウキウキしていたピュアボーイ。僕がなんでプロポーズされたのか???一生懸命記憶を発掘していたら大体こんな感じってのを思い出しました。Hさんは前の日に母から、「あなたのクラスのW君(僕)とI君(頭脳明晰。今はダンスをしているらしい)はパッとしないけどきっと年を重ねるにつれていい男になるわ。捕まえておくなら今のうちよ。」といったニュアンスのことを言われたらしいのです。で、同じ班だった僕にプロポーズ。ちなみに班には僕が好きだった子もいました・・・・僕の好きだった子もHさんに僕を進める始末。迷惑な母親。しかもクラス全員ニヤニヤ、先生までニヤニヤ。一歩間違えば僕は引きこもりになっていたかもってくらいの仕打ち・・・まあ、そのあと何の音沙汰もなく日常生活を送れたんで、確実にあれは冗談だったんですけどそれはそれでなんか悔しいです。それにしても訳がわかんないのはHマザー。I君は知りませんが、僕にいたっては予想を確実に裏切ってますね。今HさんとHマザーの目の前で僕がプロポーズしたら全力拒否は免れないんじゃなかろうか・・・・さすがに僕の娘が大晦日に人を騙してる男にプロポーズされたら全力拒否します。まあその前にHさんにプロポーズなんてありえない。Hさんが遺伝子レベルで異変が起きて松島奈々子にならないとプロポーズなんて考えられない。あ~、結婚なんて当分縁がないんだろうな~。
2006年01月16日
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昨日後輩のカメラを買いに行ってきました。メンバーは1年なのに部長の脱力BOY・琉球男児の大学5年生・もやしっ子九州男児の僕でした。みなさんはご存じないかと思いますが、沖縄出身者の多くは約束の時間というものを守りません。琉球男児の彼も限りなく時間を守らない。僕は彼が時間通りに来たところを見たことがありません・・・彼の約束の時間なんて、政治家の公約くらい当てになりません。そんな彼を見越して僕と後輩は2時出発予定とし、琉球出身者の彼には12時出発と早めの出発時間を伝えました。さすがに2時間も余裕があれば予定通りに事が運ぶはずです。そして当日の昨日、事件は起こりました・・・昨日に限って時間通りに連絡を入れてきやがったのです。時間を守ることはいいことなんですけど昨日は勘弁して欲しかった。その日の僕は徹夜明け。11時から2時まで睡眠をとって60%くらいの体調でカメラ屋めぐりをするつもりでした。しかし、12時きっかりに連絡が来たため、準備し出発しなくてはいけません。ここで、まだ寝かせてなんて言おうものなら僕が時間を守らない奴呼ばわりです。そんな屈辱想像もできないので急いで準備。体調も15%で待ち合わせ場所まで行きました。眠い。ちなみに後輩に連絡したところ、彼もまだ準備なんて整ってなかったようです。きっと電話の向こうでは鳩が豆鉄砲食らっている面をしていたに違いありません・・・・そんなこんなで体調万全の琉球男児・そうではない他2名で出発。面と向かっては言いませんでしたが、後輩も結構眠そうでした。彼は車の後ろに座っていたんですが、いつも以上に覇気がなかった為おそらく眠かったのでしょう。しかし、先輩2人を差し置いて眠ることなんて出来ず必死におきていたに違いありません。かわいそうな部長・・・僕も運転手に悪いので行きはがんばって起きてました。(帰りは爆睡)で、やっぱり眠いと普段考えもしないようなこと考えるじゃないですか!僕も昨日、すさまじい睡魔の中、甘酸っぱい人生初のプロポーズされたことについて思い出しちゃったりしたわけですよ。で、そのことを今日日記に書こうと思ったのですが、導入時でいい具合のボリュームになった為、本題は明日書こうと思います。ちなみに後輩は無事良いカメラを手に入れご満悦でした。もう見た感じ立派なオタクでした。モテナイ・・・こんなマイペースブログ、「バレパリ」をヨロシク。
2006年01月15日
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最近の日記を見てると、なんか写真からかけ離れていたんですが地味に写真メインのホームページ出来ました・・・気が狂いそうになったhtml打ち込みからの開放。まだまだUP枚数は少ないし、デザインもへぼですが、これから変えていくつもりでーす。PALETTEよろしくお願いしまーす。(もちろんこっちはこっちでやってきます・・・)
2006年01月13日
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昨日父の仕事場からクリスマス+誕生日を一緒にしたプレゼントがやってまいりました。ここで簡単に父の仕事場について。父はタイと日本に店を持ち、今回はタイの従業員(4名)からの贈り物。8月ごろ訪れており、そのときはぼくのへっぽこ語学力もあり終始笑顔なバカ息子を演じる。そんなバカ息子にもかかわらず、一生懸命コミュニケーションを取ろうとしてくれた従業員の人たち。帰り際にはまるで自分の息子と別れるがごとしの空気をかもし出し、僕はもう痒い痒い。大体の年齢のプロフ:28歳男・26歳女・25歳女・23歳女。そんなこともあり、少し楽しみにしながら包みを開ける僕。まず目に飛び込んできたのは、従業員の人たちからのnew yearカード。ん~なんか外国からっぽくて素敵。そして本命のプレゼント!大事に小包なんかに包まっちゃって、どんなタイっぽいものよ?表裏100%ジャパニーズデザイン。しかしタグにはメイドインタイ。すさまじいほどの青。洗濯すると他の白いものを真っ青に染めそうな青。あまりにシンプルすぎて未だかつて見たことがないデザイン。まあ、もちろんなんですけど爆笑。ひとりで笑っちゃいました・・・・こんな3周くらいしてやっとオシャレっていえるデザインのT(タイ)シャツ。この前の小豆色HGジャージとコラボレイトすると、日本では外に出られない僕の出来上がりです。これらを着てエッフェル塔の前で写真をとってやりたいと思います!
2006年01月11日
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ハッピーバースデイ僕!!!ついに22歳の誕生日を迎えてしまいました。もう、誕生日前日の夜なんて大変!豪勢な料理たちと巨大誕生日ケーキ。総勢200人で1/8になったとともに乾杯、そしてハッピーバースデイの大合唱!!!プレゼントなんて定価2万以下のものは一切なし。そんでもってレパートリー豊かな美人達・・・・・申し訳ございません、嘘でございます。本当のことを言うと愛するハニーと二人きり・・・ハニーの手作りの料理とケーキ、寄り添いながらの夕食。夕食も終わりハニーが恥かしがりながら奥でゴソゴソ。ハ「はい、プレゼント。(モジモジ)」ハニーから渡されたのは前から欲しかったデザインの腕時計。しかし、僕はこの時計についてハニーに一切言っていない・・・ハ「あっ、あの・・いらなかったら私するからいいんだからね。(少し強がりながら)」僕「いやいや、すげーうれしいよ!!なんで俺がこれ欲しかったって知ってんだよ?」ハ「あなたのことはなーんでもお見通しなんだから!(頬を少し赤らめながら得意げに)」この後僕らは今までにない甘ーい夜を過ごしました・・・・申し訳ございません、嘘でございます。ではここから1/7夜~1/8朝にいたるまでご報告したいと思います。ちなみに上記のような性格の持ち主で、長谷川京子似の方はご一報ください。まず夕食、友人と二人でカレー食ってました。で、夜11時くらいから名目上パーテーが始まります。ここで男女比5:1。あまり考えると悲しくなるのでスルーします。ちなみに5人の中でプレゼントをくれた人は3+1人。スルーします。+1というのは唯一の女性の彼氏からです。今まで餌付けした甲斐がありましたそしていつもならこの女性が手作りケーキを持ってきてくれるのですが、失敗したらしくなぜかイクラと山芋になってました。スルーします。イクラご飯の上にアロマ用のロウソクを立て誕生日ケーキ(仮)を作ったのですが、あまりにもグロテスク。僕は誕生日に悪魔と契約を結ぶ儀式をするのでしょうか?黒魔術ご飯(イクラの関係上茶碗一杯)を囲みつつリピートされるハッピーバースデイの歌。僕は誕生日に悪魔と契約を結ぶ儀式をするのでしょうか?一通りパーテーが終わり、ほとんどの来客者が帰る中、参加者一巨漢の琉球人が僕のベッドを占領して熟睡しました。おかげで、徹夜してホームページを作れた為かなり進みました。おそらくこれが彼なりのプレゼントだったのでしょう。今ものすごい眠いんですが、眠ってしまっては誕生日がもったいないので、今日は普通列車乗り放題切符を買い、室蘭付近の海を撮ってこようと思います。ちなみに誕生日プレゼントの内容。写真集・パリのクリエーターの本・HG部 この動きが最重要 1,2,3、フォーと書かれた小豆色のジャージアリガトー、フォー。とりあえず今日の一枚「オカルトイクラ丼」 撮影 22歳なりたて
2006年01月08日
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~前回までのあらすじ~大晦日に出会い系掲示板に書き込み(女として)、出会ったライト君と共にメールで年を越した僕。元旦にライト君からのメールで著しく気分を害した僕。暇なのでライト君を地獄の果てまで落としてやろうと意気込む僕。寂しい僕。いきなりですが、元旦一発目にライト君に送ったメールをそのまま記載(読み易さのため改行は加えています)。美「明けましておめでとう、ライト君☆まずはじめに君に言っておきたかことのあっとさね。昨日、美砂リンリンは一回お前の会いたかって言ったメールにどん引きしたやろが。やけどおまえはまた会いたかってメールばすっとか。少しは乙女の気持ちば考えろ。後、しっとり系って自分の事ば言っとったけどしっとりって訳わからんなぁ。そいがお前が女ば落とす時のキメ台詞か?爆笑やな。そいともう一つ。お前自分のことば松坂似やとかいっとったな。松坂はあんだけ凄かピッチャーやけんかっこよかとであって、女のために語尾ば”しゅ”にするようなおまえとでは天と地の差があっとぞ。ではライト君、いい年になるといいでしゅね☆」え~、あの頃の僕は鬼ですか?僕が元旦にこんなメールもらったら正月は泣き明かすはずです・・・普段の僕ならもう少し慈悲深いメールを送るはず・・・ちなみに面と向かってこんなこといえません、超へタレですので。まさにメール内弁慶。こんなイカツイ長崎弁メール送ったら返信は来ないと予想してました。まあ、僕自体すでにライト君から心が離れていたので仕方ないのですが・・・その時まさかの返信が!!!ラ「●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●」内容アップしたらこのページがなくなってしまうような内容でした。放送禁止用語・男女差別用語・部落差別etc,,,,こいつはモテない奴だなっと一目でわかる内容。こんな奴と僕は2005年を越し、2006年を迎えたのかと思うと身投げしたくなります。とりあえず返信。美「おいは根っからの九州男児ばい!楽しかったぜ☆」このメールを送ってすぐサブアド解約。これで彼との縁も切れました。ここで今回の反省。1.最後が怒涛過ぎた。2.プラン3(趣味はサバイバルゲームと切手集めを伝える)を実行できなかった。3.プラン4は半分成功。次回がもしあるならば、最初にゴールを設定しておかないといけないですね。そうしないと目的がなく、暴走してしまうことが良くわかりました。これだけ書いても実際は15時間程度の間に起こったことだと思うとなかなか濃かった。ありがとう、ライトひゃん!!!
2006年01月07日
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あー更新遅れました。今htmlを手打ちで打ってホームページ製作してるんですが、なにぶん初心者のため思うようにいきません。ホームページと一緒に後編アップが理想的だったのですが、目処が立たないため後編のみ先にアップ!!!11時23分、ついに僕の携帯が鳴なりました。年末に俺は何やってんだ高鳴る胸を押さえてメールを開いてみるとそこには予想だにしない恋文が・・・ラ「美砂リンリンは何歳でしゅか??」乗ってきやがった・・・・カレーのせいで汗だくになりながら爆笑。BAKUSYOU。これが彼なりの普通にメールなんでしょうか。こんな一生もののメールを手にしつつ返信・・・美「美砂リンリンは24しゃぅいでしゅ。ライトは有名人にたとえるにゃらだれがみてましか?」今携帯を片手に思いました。このとき僕は相当hight(灰)だったんだなと。なんだこの語尾・・・そんな彼からマッハ返信、まだかろうじて2005年。ラ「ぼくはでしゅね、松坂大輔に似てるって言われましゅ。美砂リンリンは誰に似てましゅか?」はい、ブサイク決定。悪いが彼は一流だからかっこいいのであって、顔だけ見るとそんなんでもありません。しかも、似てるという表現は大抵崩れているに値します。それでいて、女を落とすためなら言葉の語尾をこんな恥かしいものに変えることが出来るということは、モテてるはずがありません。大体語尾が単調すぎます。しゅしか使ってません。以上の考察結果よりはい、ブサイク決定。そうこうしている内に年明け。今メールを送ってもおそらく届きづらいと考えたので少しだらだらしてました。時は0時45分、2006年一発目のメール送信。美「美砂リンリンはよくしずかちゃんに似てるの。」前回とまったく同じです。僕の中で美砂リンリンはしずかちゃん似のアホですので・・・と、ここで彼からのメールがいったん止まってしまいました。おそらく引かれたんだなと思い、僕も年を一緒に越せたからもういいや。なんて思いつつTV鑑賞。寂しすぎるひとしきり新年を堪能して爆睡。元日3時ごろに起床し、ふと携帯を見ると明けましておめでとうメールの中に一通ライト君からのメールが・・・ラ「ぼくしずかちゃん大好きでしゅ。逢ってみたい!!!」このようなウザメールがありました。このときの僕のテンションは最低。寝起きにこんなキモメール見せられたらテンションも下がります。しかも元旦。このまま放置しといても良かったのですが暇なのでライト君を元旦早々どん底まで案内することにしました。すいませんかなり眠いのでリベンジLAST「告白」は起きて更新します。
2006年01月06日
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メールが送信されない・・・マジで呪いでしょうか?とりあえずこれアップしたらボーダフォンショップに行ってみます。美「美砂リンリンはでしゅね、スーパーとかの袋のデザインしてまふ。」こんなメールを送ってみたんですけどなかなか返信が着ません・・・これはもう見限られたなと確信し、寂しく年を越すかな~と半ば諦めかけた時ライト君から返事が来ました。彼はまだ僕を見捨ててはいなかった。僕と二人で年を越してくれそうです。そんな彼からの返信内容ラ「へ~、オシャレな仕事してるね。今日は仕事から帰ってこないの?俺車持ってるから迎えにいけるよ!!!」オシャレ!?まさかこの言葉が出るとは思いませんでした。僕の価値観と彼の価値観はかなり食い違ってるようです・・・しかも、もう口説く気満々。大晦日にこんなイタイ素敵な人と過ごすの未だかつてない。彼なら多少の悪送球でもキャッチしてくれそうなのでここはおもいっきり話をそらしてみます。美「今日は徹夜でみゃ。大手スーパーの初売り終わりのデザインがたまっててるんでふぇ。何で戦争は繰り返されるのでぴょう?」ラ「戦争怖いよね。仕事場どこ?仕事終わったら迎えに行くからさあ。」押して駄目ならさらに押せ!今見返したらすごい口説きテクニックです。もうこっちの質問なんてお構いなし。彼にあるのは性欲のみって感じですね。ちっともしっとりしてません。美「そんな・・・いきなりこわいでもん。美砂リンリンは普通にめーるしたいだけなのの・・・」彼にしっとりしていただくため割と低いテンションのメールを送ってみたのですがまた返信ストップ。僕もそろそろ年が明けるとあって、年越しインドカレーを用意し、TVを見ながらモシャモシャ食べはじめました。時刻は11時23分。ついに彼からの返信が・・・・続きはまた明日。携帯ショップに旅立ちます。
2006年01月04日
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明けましておめでとうございます。正月早々風邪を引いたり、携帯のメール機能が完全停止しています。風邪はなんとなく予想できたのですが、携帯はまったく想定外でした。原因はやっぱり”呪い”なんじゃないですかね、例の彼の・・・・時を遡る事大晦日。とてつもなく辛いインドカレーを食いながら掲示板にこのように書き込みました。大晦日なのに仕事で家に帰れな~い。暇だし誰かメールしよ!!さすがにこの日は大晦日、来てもメール5件くらいかななんて思っていたんですが結果28件。28件ですよ、大晦日に。あと二時間位で年が明けようというのに28件。どんだけ貴方方は飢えておられるのですか?と問いたい気を抑えつつ頭悪そうなメールを物色。やっぱしお兄系多すぎ。自分をやたらとお兄系だと強調している奴は確かに馬鹿そうですが、彼らは女性のためなら簡単にノリを合わせてくる人たちです。こちらが不思議キャラになればあちらも難なく不思議キャラに変身するはず。それではおもしろくない。そんな中このようなメールが・・・「やっほ~僕は27歳の○○っていうよ。顔はさわやか系、性格はしっとり系。よかったらメールしよう!」彼に決定!しっとり系っていったいなんなんでしょうか?実に気になります。まずは前回の反省点を含め普通に導入。美「こんばんわ、私は美砂。貴方のプロフ詳しく知りたいな。」○「僕は銀行で働いている○○っていうよ。27で顔はさわやか系、性格はしっとり系。今はまだ仕事中?」顔はさわやか系、性格はしっとり系。彼の殺し文句のようです。美「まだ仕事なんだよね。マジありえない・・・ライトって呼んでいい?」ここでわかる人にはわかる、デスノートネタ。ラ「なんかよくわかんないけどいいよ。仕事は何してるの?」美「美砂リンリンはでしゅね、スーパーとかの袋のデザインしてまふ。」ここで突っ込みどころ満載なメールを送ってみました。さてこれからどうなったか、古畑さんがはじまるので後編は明日!!!
2006年01月03日
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いや~大晦日です。もう2005年終わっちゃいます。僕は昨日徹夜で大掃除をやっていたので今しがた起きました。とりあえず今年は家でだらだら過ごしながら年を越すらしいです。一人で年を越すなんて大学一年生以来、あの頃は恋に恋焦がれていましたが、今年は恋に恋焦がれさせようと思います。ということで、美砂リンリン再来!!!題して『大晦日に某巨大掲示板に書き込み、さびしい男と年を越そう!!』今回は前回の反省点も含めて、書き込む前にきちんとプランを練ります。1.最初はいたってノーマルな美人OLを装う。2.写メ機能がない携帯だと断っておく。3.趣味は切手集めとサバイバルゲーム。(まったく知識なし。ネット万歳)4.最終的には不思議ちゃん言葉を使うSになる。5.きちんと2人で年を越せるよう書き込みは10時30分頃に行う。前回が失敗に終わったために今回には熱が入ります。全国の皆さんが家族、恋人と過ごしている間僕は顔も知らないさびしい男性と年を越しているはずです。これ以上惨めなことはありませんなんて希望に満ちた年越し&新年。とりあえず今から年越しインドカレーを作ろうと思うので買出しに行ってきます。これも前回作った時は微妙に失敗したのでリベンジです。もちろんスパイスから・・・二つのリベンジ企画、両方成功して素敵な年明けを迎えたい限りです。でわよいお年をとりあえず今日の一枚「マジで作ります」 撮影2005年年の瀬
2005年12月31日
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昨日の日記を打っている途中に走れ走れ運動という我が母校の校則を思い出しました。走れ走れ運動とは朝8時位から1~6年生全員が体操服に身を包み、裸足で運動場を走るもの。もちろん季節に関係なく裸足と半袖短パン。今じゃ考えられませんな。なんか多くの周を走れた奴がかっこいいなんて意味不明な流行もあったし。もうひ弱っ子な僕としては創始者を呪い殺したくなるような校則。長崎の冬も普通に寒いのに・・・・大体名前がすでに命令形。しかもリピート。運動場の砂利なんかが足に刺さって痛いのなんのって、マジで今なら大問題だと思う。もうひとつ、幼稚園の頃の校則も思い出しました。その名も乾布摩擦。毎朝子供達全員(女子含む)が上半身裸になりタオルで体中を擦るもの。もちろん季節に関係なく上半身裸。今これを行っていたら変態お兄さんが毎朝覗きに来て、写真撮ってホームページにアップしかねない恐ろしい校則。何度も言うけど長崎の冬ってそんなに暖かくないですよ。絶対創始者はロリコンでしかもSだったに違いない・・・そうでなければ寒い冬の日まで走れ走れ運動や乾布摩擦など強要できるはずがないもの。はい、もう一個思い出しました。中学校の校則。なんかよく覚えてないけど走ってた。裸足じゃなかったけど確かに走ってた。あまり思い出せないので中学校の頃のアルバムを引っ張り出して見たら、「あの日あの時」でくくられていて説明一切なし。しかもちっちゃな写真3コマ。ツカエナイ。アルバムを見てわかったことは中学生の時はそうでもなかった北村先生(既婚)が今見たらタイプだったことくらい・・・
2005年12月30日
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今年も残すところあと2日、僕の体調は最悪です。まず、おとといに行った徹夜マージャン、昨日は良く覚えていないけど徹夜っぽいことしてました。おなか減った・眠い・だるいですものの見事に非建設的な年の瀬・・・こんな馬鹿なことも、今年の三月までしか出来ないんだな~などと大学生活を振り返っているとブルーになってきたので、無理やり小学生の時の思い出を掘り起こしてみます。5分くらい考えたのですがあまり思い出せません。思い出したこととしては1.自分のあだ名「ムムム」2.冬でも短パンでしか登校できない校則3.冬でも真水しか許されない雑巾がけ4.風邪をひいた時の給食の行方5.人生で初めてプロポーズされた時の思い出ここで普通の人なら5個目の思い出について語るでしょう。今日はそんなテンションでもないので一番地味な4個目についての思い出を・・・僕の小学校は一年中男子は短パンで登校しなければいけない、今だと中流家庭の子煩悩なお母様方に訴えられかねない小学校でした。もし今、この校則を全都道府県に適応させようものなら一気に引きこもり・不登校が倍増しそうな我が母校。長崎で珍しい雪が降った日でも、太ももを真っ赤に染めながら短パンで登校しなければいけない徹底している我が母校。もちろんこんな校則のため、冬には必ず誰かしら風邪を引いていました。ひ弱っ子な僕は毎年5回は風邪で学校を休んでいたのですが、その際に僕が食べるはずであった牛乳とパンとその日の授業のプリントを隣の谷口君が持って帰ってきてくれました。休んだ人の給食(牛乳とパンのみ)を持ってきてくれる校則。今考えると結構珍しい校則なのかもしれません・・・徹夜明けで何もおなかに入れていない僕。徹夜明けで著しく眠い僕。徹夜明けで大雪の中買い物に行く気力がない僕。谷口君の来訪を切に願う空きっ腹な年の瀬です。腹減った~とりあえず今日の一枚「slow]より 2005年6月撮影
2005年12月29日
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~前回までのあらすじ~クリスマスイブ、後輩(漢)と巨大クリスマスツリーのある札幌ファクトリーへ。目的は写真展鑑賞ただひとつ。鑑賞も終了し、僕らはお昼をとることに・・・どの店もクリスマスに浮かれたカップルばかり。みんな甘ったるい笑顔を見せながら食事している。彼らの笑顔をどうにかして苦虫を噛み潰した時のような顔にしたいななどと、これまたモテ男の要素が皆無な妄想をしている間に僕らは二つの店の前に立っていた。濃厚ソースを満遍なく塗りたくって食べるお好み焼き屋数え切れないほどの香辛料を使いじっくり煮込んだインドカレー屋どちらもクリスマスを感じさせない漢の臭いを漂わせる店構え。この二つの店なら僕らに安らぎを与えてくれそうなのでなんとなくインドカレー屋へ。店員に店の奥に案内される。僕はこの行動を、「クリスマスイブに男2人なんて可哀想。できるだけ人目のつかない席にしてあげなきゃ。」みたいな優しさだと勘違いしていた・・・・しかしその勘違いは席に着いた途端に崩れ去った。僕の視界にあきらかな違和感を感じるんです。僕の目の前には2組の席があり、2組のバカップルがいるんですけどなんかおかしいんです。普通4つ椅子がある席に2人で着く時って向かい合うじゃないですか。向かい合って話とかするじゃないですか。それはつまり、僕が確認できる顔は2組バカップルがいたとしたら2人ですよね。だけど僕の視界には5人の顔が確認できるんです。後輩+バカップル×2そうなんです、やつら向かい合わず隣り合って座っているんです。しかも、何のサービスか知りませんが僕に体を向けて・・・その上2組ともベッタベッタお互いを触りまくる。食事はセックスの延長だといいますがあれはセックスそのものでした。もちろん後輩にはその光景は見えません。後輩は僕と壁しか目の前にないですもん。しかし僕は目の前には拷問といわんばかりの光景。彼女がかわいければ僕だって負けずに視姦しますよ。しかしウザイことにカップル全員鬼太郎のお仲間ですか?ってくらいの妖怪ぶり。まさに拷問。奴らのカレーに苦虫をぶち込みたい。カレーといわず奴らの口に苦虫をぶち込みたい。あとここに連れて来た店員にも苦虫をぶち込みたい。そんな苦虫だらけの妄想をしながらカレーを食しているといつの間にか完食。僕らは店員にメンチを切りつつこの拷問空間を脱出。本日のメインイベント「男だらけのクリスマスパーティー」に向かうのでした。クリスマスの教訓「とりあえずお好み焼き屋に逝っとけ」
2005年12月27日
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今年のクリスマスイブはしょっぱかった。前日のメールで暇つぶしが海水くらいしょっぱかったとすると、クリスマスイブは岩塩レベルのしょっぱさだった・・・・クリスマスイブ、恋人同士でしか外出を許されないこの日。僕は23日に19才になったばかりの後輩(漢)を引きつれ写真展を見るためだけに札幌に旅立った。クリスマスイブに男二人で外出。しかも目的が写真展を見るため。モテ男の要素がこれっぽちも見当たらない・・・・・まず僕らは最寄の駅に向かった。思っていたほどカップルを見かけない。駅に着き、列車に乗ってもカップルの数は片手に収まる程度だった。僕らは、もしかしたら札幌についてもあんましカップルがいないんじゃないかなどと今考えると恐ろしくおろかな期待を胸に札幌に向かっていた。甘かった・・・・札幌駅についてまもなく、見たこともない量のカップルが僕らの目の前に立ちはだかった。右を見てもカップル、左を見てもカップル。彼らの笑顔をどうにかして苦虫を噛み潰した時のような顔にしたいななどと、これまたモテ男の要素が皆無な妄想をしている間に写真展が行われている札幌ファクトリーに到着。ここで札幌ファクトリープチ情報『巨大なクリスマスツリーと盛大なイルミネーション』よりにもよってこんな日に漢二人で来てしまうとは・・・はだしで地雷地帯を歩くがごとく写真展に向かいます。心の地雷を思いっきり踏みながら写真展に到着。写真展受付もカップルなんじゃないかとドキドキしながら着いたんですが予想に反して受付は痩せ・デブ・眼鏡の明らかにもてない三人組。きっとクリスマスイブの受付を決める時に真っ先に指名されたのでしょう。指名された彼らも「お前だけだとさびしいから俺も行ってやるよ~。」などと助け合い三人になったのでしょう。惨めな奴らだなんて美しい友情。そんな美しい三人組を尻目に写真展鑑賞。感想は後輩も僕も同じで名前のパネルが汚いに終始しました。写真展も大体見たし飯でも食いにいくか。と提案し、ファクトリーレストラン街へ。この後僕らは更なる地獄を体験することとなる・・・・・とりあえず今日の一枚「DOPE」より 2005年5月撮影
2005年12月26日
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~前回までのあらすじ~クリスマスイブイブにもかかわらず暇でしょうがない俺。何か暇つぶしになることはないかと模索する中、とんでもなくしょっぱい企画が脳裏によぎる。『女になりきり、同じく暇な男と愛を語らうメールをしよう。』早速掲示板に書き込み、返信数4件のうち将来有望そうな医療関係24歳とメールスタート!さて、簡単なあらすじはこのくらいにして本題に突入してみましょう。とりあえず反省点から述べます。少しは相手の立場に立ってメールするべきだった・・・・・二人三脚は一人が突っ走っては出来ません。恋愛だって一人が突っ走ってはうまくいきません。何事も共同作業、こんな言葉を再認識させてくれるクリスマスイブイブでした・・・では一部始終をどうぞ。美砂リンリン(以下美)「出会い系はじめちぇなんで緊張でしゅ。年は22才ほかにしりたいことはありましゅか?」医療系(以下医)「どこ住んでるん?社会人?教えて~」美「住んでるところは教えたくありましぇん。お仕事はメイドカフェで働いていましゅ。なんてお呼びしゅればいいでしゅか?」医「○○○でいいよ。今は彼氏いるの?」美「今は美砂リンリンの横には王子様はいましぇん。マノロフ候ってよんでもいいでしゅか?」マ「ようわからん。写真あったら送って~。」美「ごめんみゃみゃい。美砂リンリンの携帯カメラちゅいてないでしゅ~。良くしずかちゃんに似てるって言われるみょ。マノロフ候は誰に似てまふか?」マ「どんな人がタイプなん?」美「しつみょんに答えてください。美砂リンリンは悟空みたいな人がタイプでみょ。」マ「そうなんだ、じゃあ俺微妙だな。でさ~・・・・・・・・」そろそろ後輩の誕生日会が近づいてきたことと、これ以上やってもなにも生まないと判断しそのまま放置プレー。次回はもっと相手を厳選し、愛を語らおうと思います。昨日は人生で一番しょっぱいクリスマスイブを過ごしました。事もあろうか、後輩まで巻き込んで・・・・。本当に今年はひどい年末です。とりあえず今日の一枚「rem」より 2004年10月撮影
2005年12月25日
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後二日でどうすれば素敵なパートナーと二人っきりで聖夜を過ごせるかと物思いにふける今日この頃です。今日はクリスマスイブイブ、巷には幸せいっぱいのカップルか笑顔いっぱいの家族連れがいつもにも増して溢れかえっていることでしょう。僕にいたっては、後輩の誕生日を祝うため夜から男だらけの誕生日会~19最初の晩御飯~が控えています。二日連続男に祝ってもらう後輩はほんとに幸せものです。夜まで暇で暇で仕方がありません。今からドラマみたいな出会いを期待し、札幌に繰り出してもいいんですが交通費がもったいないです。ここはひとつ、暇つぶしを敢行してみましょう。題して「出会い系に書き込みどのくらい返信が来るか?」もちろん僕自身が出会いを求めるわけではありません。出会い系は大学一年の時でもうおなかいっぱいです。企画概要某有名出会い系サイトに不思議系少女として書き込み、どれほど返信が来るか?尚、アドレスはサブアドを使い、いつでも切れる状態にしておく。果たしてどれほどのさびしい男が返信してくるのか?もちろん書き込む場所は北海道ではありません。なんてしょっぱい暇つぶしでしょうか・・・まあ決めた以上不思議系少女になりきります。出会い系を使っている男にいい奴なんてまれです。罪悪感なんてこれっぽちもありません!!!書き込み内容「今日はクリスマスイブイブでしゅ。美砂リンリンは王子様を探しているのに誰も電波を受信してくれましぇん。誰か私と一緒に聖夜をアバンチュールしてくだみゃい。」何回か携帯を叩き壊そうとしました。なーんでクリスマスイブイブにこんなキ○ガイ文を入力してるのでしょうか?まあ、暇なんでしょうがないですね。返信を待ってみましょう ・ ・ ・5分で4件返信がありました。それ以降はまったく音沙汰がないです。1.医療関係25才2.22才お兄系3.ダイニング経営者4.車持ちお兄系今回はエントリーナンバー1の彼と暇をつぶそうと思います。詳細はまた次回。ちなみに彼はメールしてる限りではノリが悪いです。
2005年12月23日
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今日は後輩の誕生日前日なので、18歳最後の晩御飯を先輩二人で祝ってやるため札幌にくりだしました。18歳最後のディナーを男三人で・・・・割とオシャレなとんかつ屋に彼女なんていない男子大学生3人。今日はクリスマスイブイブイブ。街はキラキラ、幸せいっぱい。打っているだけで涙がこみ上げてくる状況です・・・そして後輩と友達と別れた帰り道一人、今日の出来事を全国のただれきったカップルに向けて、怨み辛みをめいいっぱい込めたブログを書きなぐってやろうかと思いを馳せていた時に奴らは現れました・・・・・「チョットオジカンイイデスカー?」外国人高校生2人が声をかけてきました。通称宣教師、僕の住む学生街に度々現れて布教活動に勤しんでいる人たちです。今までに三回声をかけられたことがあるのですが、その度に僕仏教徒ですからといって難を逃れてきました。しかし今回、僕の脳裏にはよからぬ考えが浮かびました。話を聞く→仲良くなる→美男美女だらけのクリスマスパーティー→素敵な出会い→モデル並みの彼女ゲッチュー→ブライダルこのような方程式が浮かんだため少し話を聞くことにしました。決して「やった、ネタになる。」なんて思ってないです。五分くらい自分たちの団体について熱く語っていましたが、まったく内容は覚えていません。その間僕はどのようにパーティーの席で青い目の乙女を口説けばいいかを模索していたからです。適当に相槌を打っていたら「ナニカシツモンハアリマスカ?」と聞いてきたので、「どうすれば僕に彼女が出来ますか?」と聞いてみました。世界の平和についてどうこう言っていた二人。きっと僕を美女だらけパーティーに誘ってくれるはずです。彼らの回答「ドリョクシテクダサーイ。」いやいやいや、そんな月並みな・・・-4℃の中10分近く、立って君たちの話を聞いてあげてるんだから俺を美女だらけパーティーにお招きしてくれや。なんか二人がやたらニヤニヤして話を進めようとしていたので、「けどやっぱり僕、仏教徒なんで・・・」といって強引に家に帰りました。やっぱりハニーはパリで探すことになりそうです。とりあえず今日の一枚「DOPE」より 2004年1月撮影
2005年12月22日
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「おにぎりあたためますか?」北海道のコンビニでは、おにぎりを購入する際に必ずと言っていいほど聞かれます。全国的にはあまり言わないようなのですが、北海道をはじめ、東北、さらには沖縄あたりでこのように聞くことが多いようです。ちなみに僕の故郷”長崎”では聞かれたことがありません。このフレーズをそのまま番組名にした番組が北海道にあります。このごろ全国区になり始めた大泉洋を中心としたローカル番組です。この番組のメイン企画のひとつ、北海道のローソンとコラボレーションして商品を出す企画があるのですが、僕はその企画の隠れファンでもあります。今までに、カップ梅焼きそばやネバネバ冷やし中華、ラーメンおにぎりなど発売してきましたが、なかなか個性的な味ばかりなので毎回欠かさず食べてきました。さっきたまたまローソンに行ったらその番組の新商品があったのでおもわず買ってしまいました。味噌煮込みめしまずは簡単な商品説明。名古屋名物味噌煮込みうどんにご飯をぶち込んで食べる、ぶっちゃけねこまんま。量はうどん、ご飯とも少なめ。値段は500円では感想へ参りましょう。味はこのブログをみているみなさんの想像通りではないでしょうか。なんのひねりもない、味噌煮込みうどんにご飯をぶち込んだ味です。驚きもなければ感動もありません。毎回見られる商品に対する遊び心が今回は感じられず、商品にはってあるおにぎりあたためますかのメンバーの写真が妙にムカつきます。この商品を買うよりも冷凍の味噌煮込みうどん(アルミの容器に入っているやつ)を買ってきてそれに炊いたご飯を入れることをお勧めします。そのほうが安上がりですし、おそらくボリュームもあります。とりあえず今日の一枚「rem」より 2005年4月撮影
2005年12月21日
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卒論完成して、提出しました。先生は一回も目を通さずにオッケーをもらいなんだかなーって感じです・・・今日はそんなやる気のない鼻毛出っ放しの教授率いる、うちのゼミの一人に焦点を当ててみます。僕の鼻毛ゼミには一年のときに同じゼミだったグリーン(仮)という女性がいます。そのGは一年ではゼミの中ではナンバーワンの美少女として持てはやさていましたが、性格が腹黒すぎて僕は苦手分野な人という印象がありました。話す内容もかわいい顔して下ネタをガンガン話す感じで、もう僕の理想の女性像に反する。僕は気品あるパリジェンヌか大和撫子にしか興味がないのでアウトオブ眼中だったんですが、僕のゼミ友の何人かは彼女にどハマりする始末。みていて痛々しかった・・・・明らかに手のひらで踊らされている・・・・そんな彼女も、普通に話す内容にはきちんとした軸があり、その点に関しては僕も一目置いていました。今日という日が来るまでは・・・・・今日ゼミ室で7~8ヶ月ぶりに彼女と対面しました。で、何事もなく卒論を専用のファイルに閉じていたのですが、そのときにGから思いもよらない言葉が出たのです。「ヌェ~、チョッキン取っつぇ~。」「はぁ?」僕の心の中はめいいっぱいの疑問詞で埋め尽くされました。そうです、Gは大学4年という立場にありながら不思議キャラに転職しやがったのです。来年は社会人であろう大学四年生もう22の大学四年生その後もあの小倉優子を彷彿とさせるイントネーションでジャンジャンバリバリ不思議トークを連発するG。僕は1年のときに彼女と話した際に、「あいつ、マジうぜーんだけど。」「ほんっきで殺してやりたい。」などといった、この人は元ヤンだと一発でわかってしまう発言を多数聞いているのでもう唖然。卒論で脳細胞が死滅したのか?と問いただしたかったのですが、裏で焼きを入れられてはたまりません。ここは表向きはスルーして、心の中で爆笑してました。何が彼女を変えてしまったのか?彼女はいったい何を目指しているのか?このテーマで卒論をやっていればもっとスムーズに卒論を提出できたに違いありません・・・・とりあえず今日の一枚「slow」より 2005年5月撮影
2005年12月20日
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今日は一日中部屋の中にいましたがそこでこんなことを考えていました。「北海道の家にはコタツ少ないよな~。」僕の周りにいる人が学生ばかりだからかもしれませんが、今までコタツがある家を一軒しか見たことがありません。僕も大学一年の頃はコタツあったんですけど、あまりにも僕の周りでコタツの所有率が低かったため、なんか恥かしくなって結局捨てました。周りに流されるジャパニーズの見本のような人間ですね。なぜ、道産子はコタツを持っていないか?理由は簡単。暖房をかなり強くつけている家庭が多いからです。本州の人は、一般的に寒い日はコタツに入ってみかんを食べるのが幸せとされてますが、道産子の幸せは、ガンガンに焚いた暖房の中、半袖でアイスを食うことらしいです。冬でもアイスを消費するため、アイスの消費量は全国一だというデータもあります。三年前まではこの道産子スタイルに少々戸惑いを隠せない少年でしたが、今ではりっぱな準道産子です。暖房も惜しみなくつけて、アイスも頭が痛くなるほど食べます。外は大雪、室内南国。これが道産子の基本のように思われます。あまりの暖かさのためにすぐに眠たくもなるんです。昨日だってブログを書き終えた後、卒論をやっていたらあまりの暖かさにウトウト・・・・スヤスヤ・・・・・そうそう、明日のPM4時が提出締め切りの卒論ですがもちろん完成しておりません。こんな文をパソコンで打ってる間に卒論を書け!と各方面から幻聴が聞こえますが、スルーします。今夜は自分の部屋を南国にしないため、窓全開の大極寒の中卒論に励もうと思います。この文もさっきからその状態で打っているんですけど、もう罰ゲーム。明日、もしブログが更新されてなかったら凍死してます。とりあえず今日の一枚「rem」より 2005年6月撮影
2005年12月19日
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約60時間もちろん卒論提出までのタイムリミットです。リアルに残り時間が少なくなってきました。60時間で何ができるか?60時間=3600分=21600秒割と何でもできそうな気がします。一時間半の大学の講義なら40回出れます。三分でできるカップヌードルなら1200杯できます。10秒チャージを2160回できます。しかも、4320時間キープできます。だから僕も卒論を書き終えて、提出用の紙を書き、大学に提出することなんて余裕なはずです。ここで卒論提出した後のバラ色の生活を想像します。まず、久しぶりに服を買います。そして、冬の海を撮りに行きます。そんでもって、卒業に必要な単位を取るため授業に出ます。あとは、未だに製作中の写真メインのホームページの製作の為、パソコンとにらめっこします。最後の二つを考えたらモチベーションが激減しました。おやすみなさいいや、眠りません。ふぉとまで疲れてても眠りません。ふぉとまで自分のブログ名を案内するためメモした時のあのどうしようもない恥かしさを思い出しても眠りません。さーがんばろっと。とりあえず今日の一枚 「ワルツ」より 2004年9月撮影
2005年12月18日
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近頃、違法コピー禁止のポスターや違法コピーで逮捕された人など、違法コピーネタをよく耳にする。実際に昨日も僕は違法コピー禁止と書かれたポスターを三枚くらい見た気がする。しかし、僕には違法コピーという実感があまりないし、今まで考えなかった。僕は音楽を聴くことに関してはレコードを聴いているのでCD-Rを使用しないし、DVDもパソコンで焼けないため、あまり身近な存在ではないのだ。とりあえず簡単に違法コピーについて調べてみた。現在28%の日本の違法コピー率が10%低下した場合、2006~2009までにおける国内 IT 市場規模は14兆8,800億円に達するらしい。そして、日本の違法コピーによる被害は世界3位らしい(1位中国2位アメリカ)これだけのデータを前にしても、僕の違法コピーに対しての実感はまだまだ薄い。なぜ薄いか?それは今年の8月に行ったバンコクで目にした現実が衝撃的だったからだ・・・・・僕は8月に三週間ばかり親父の仕事の都合で、タイの首都バンコクに滞在していた。親父にタイのキャバクラ的な存在に連れて行かれ切れたとか、クレイジーなタクシードライバーにぼったくられそうになって切れた話は暇なときにするとして、今は違法コピーの話。率直に結論から言うとタイは違法コピーをほとんど合法化している。道の露店にはフルーツ屋やTシャツ屋に混じって、コピーされたCDやDVDを売っている店が所狭しと並んでいる。デパートのワンフロアにはコピーを売っている店が三軒以上存在する。(大手のデパートにはないが中堅クラスのデパートに多い)国は一応取り締まりを行うらしいが、その日程はあらかじめ業者が知っていて取り締まり日にはみんな店を閉めるらしい。このような現実を目の当たりにしているので、日本での実感が薄いのかもしれない。ちなみにタイの違法コピー率は世界9位。あのタイですら9位、他の国に行ったら日本ではまったく実感がわかなくなるかもしれない・・・ここで自分を現実に引き戻してみる。そう、あと期日まで3日に迫った卒論である。最後の最後でまったくペンが進まない。こんなどうでもいい文はペンが進むのに、卒論の進行状況は大渋滞である。ここで脳裏にひとつの単語が・・・違法コピーや、やらないよ(汗)さっきから脳内で天使と悪魔がバトルしているけどやらないよ(汗)今人生で一番違法コピーについて考えているかもしれない・・・・とりあえず今日の一枚 「DOPE」より 2005年7月撮影
2005年12月17日
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現在am10:30、鍋の支度をしております。朝っぱらから鍋です。白菜やら大根やら鶏肉やら、きれいに切られてテーブルに乗っかっております。もちろん一人鍋です。なぜ朝からこんなにもヘビーで、しかもひとりで食べなきゃいけない状況に陥っているか?それは、昨日の晩御飯までさかのぼります。僕は昨日、仕送りが入ったので、写真部のYとRに飯を奢ることにしました。仕送り入りたての僕の作戦は常にガンガン行こうぜなので、あまり財布の中身を気にしません。こんな行動ばかりなので、もちろん月末はいのちだいじにになります。昨日はスーパーの閉店間際に食材を買いに行ったため、半額製品のオンパレードでした。その結果、買った食材は、ラム肉300g×2・さんま×2・鶏肉300g・白身魚の刺身・鶏鍋セット・白菜・大根・ジンギスカンのタレだったんですが、これだけ買って1500円以下。ちなみに太字が半額商品。「鍋は絞めに食おうぜ。」みたいな話になり、鍋以外を調理したんですが、その量がことのほか多く、文系トリオの胃はみるみるうちに満たされました。まあ上の食材に、ご飯三合とキャベツ半玉、玉ねぎ二つが加われば破壊力も抜群です。調理した分だけは残さず食べたのですが、それでも鍋セットと白菜、大根、鶏肉は残っています。結局、残った食材は明日食べようってことになりお開きにしました。しかし、僕は今日暗室に泊まりこんで写真を焼かなければいけないため、鍋が食べれません。せっかく買った食材を人にあげるのもしゃくなので、こうして一人鍋を調理してます。これを打っている間に鍋が完成!!!あきらかに独り者の昼ごはんではありません。テーブルの上のそれは、忘年会に出てきても何の違和感もない量の鍋です。今日の作戦「みんな(おれ)がんばれ」とりあえず今日の一枚 「rem」より 2004年11月撮影
2005年12月15日
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昨日ブログに書いた「アナグラム」を部室でやっていると、他の部員たちもやり始めてちょっとしたミニブームになりました。皆さん僕よりも想像力豊かでなんかへこみました。さて、よく漫画家さんや編集部の人が使う年末進行という魔物が僕の元にも居座っています。今まで生きてきた中で、最大級に忙しい年末になっているのです。やらなければいけないことが大きく分けて3つ。その1 卒論その2 写真その3 ホームページ作成その1は再三このブログでも触れていることで、あと少しのところでペンが進みません。本当にあと少しなんです・・・・これをやらなきゃ卒業できませんので、最重要科目です。期日は12月20日その2は写真というより、商品作成といったほうが正しいです。12月16日から三日間行われる写真のフリーマーケット「ふぉとま」というイベントに出展するため、カラー写真を店に出し、白黒写真を暗室で焼かなければいけません。期日は12月15日その3は前に持っていたホームページのプロバイダの料金を払い忘れたため消えてしまったので、新しくリニューアルしたいと思って今製作中です。期日は年内この三つのほかにも、フランス語の勉強や筋肉トレーニングの本格化などいろいろ課題は山積みなんですが大きく分けて三つということにしておきます。とりあえず、その2をマジでやらないと、一緒に出す部員に殺されます。ちなみにその部員には、「もう完璧だよ。」などとガセビアを流しておきました。まだ一枚も手元にありません・・・・とりあえず今日の一枚 「キラキラ」より 2004年12月撮影
2005年12月14日
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アナグラム―既存する言葉を並び替えてまったく別の言葉にする、言葉遊びの一種。このアナグラムを、先日行った小林賢太郎ソロライブ「ポツネン」でやっていました。彼の繰り出す言葉のマジックは感動の連続で、「なるほどねぇ。」と思わされるものから、「こんな長い言葉に挑戦するの?」まで様々あり、非常に楽しむことができました。今日はこのアナグラムを僕が暇つぶしとしてやってみたのでその暇つぶし(1時間30分)の結果を報告しようと思います。題して「ナベのアナグラム~人間科学と倫理編~」お題は全て人間科学と倫理のプリントから引用させていただきました。ちなみになんも面白くないので、これを読んで、時間を無駄にしただの、表現力なさすぎだのといった苦情は受け付けませんのであしからず・・・お題1「中世のスコラ学」→「ちゅうせいのすこらがく」→「中学生ら、残す。」これは、中学生たちが未来に向けてのタイムカプセル的なものを残し、それに対しての新聞一面の言葉的なものだと考えられます。お題2「プラトンのテクネー論」→「ぷらとんのてくねーろん」→「クネ手の討論プラン」今打ってて気がつきました。あの頃の僕はとうろんをとーろんと履き違えてたみたいです。まあ、ご愛嬌。このクネ手とは、ゼリー状の手の形をした、壁にくっつくおもちゃのことを勝手にクネ手と名づけました。その討論プランですね。(なんのこっちゃ)お題3「ファリントン参照」→「ふぁりんとんさんしょう」→「リョウとファン、三振。」なんかのアイドルグループとファンの交流会での草野球の一場面。リョウチームはリーダーリョウを含むファン全員が三振に倒れるみたいな・・・・あとふたつほど挑戦したんですが、まったく無理難題で何も浮かんできませんでした。本当に暇なときはこのアナグラム、やってみると面白いかもしれませんね。尚、お題の意味や授業内容等の質問は一切受け付けません。むしろ教えてください。とりあえず今日の一枚 「slow」より 2005年5月撮影
2005年12月13日
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やっと電気が戻りました。結果はケース2 昨日書いた5000字のみすっ飛んでる。でした。ネタ的にインパクトにかけてつまらないです。卒論的には最小限の被害ですんだんでよかったです。自分探しの旅も行かなくてすみそうです。みなさんも電気代の払い忘れには十分注意しましょう。注意しないと、大変なことになりますよ。で、これで終わりかと思いきや忘れていたことがひとつ・・・冷蔵庫の中身って・・・・ん~開けたくないです、おそらく電気が止まっていたのは、9:00~3:30。そこまで大変なことになってはいないと思いますが、開けたくないです。鬼が出るか、蛇が出るか。開けてみます・・・妙な異臭を放っている物体が一点。ダメダメですね。今日は徹夜明けなので、元キャベツは気にせず一眠りして卒論やりたいと思います。教訓「電気代支払いは早めに。電気が止まったら真っ先に食べ物を非難させよ。」
2005年12月12日
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徹夜明けの朝日は暴力です。この日記は諸事情により、大学のパソコンよりお送りしております。先日、卒論を5000字ほど書き、友達の家にお呼ばれしたんで行ってきました。いつもどおり徹夜で麻雀をたしなみ、10時ごろにお開きになったので、そのまま家路に着きました。極めていつもどおりの日常です。家路についている間に今日の日記のネタはなんにしよう?などと、今となってはあまりにも愚かな妄想を抱きつつ帰宅しました。ちなみに、麻雀では勝ちましたが今となってはどうでもいい話です。最初の違和感は、玄関先のトイレの電気でした。家を出る前につけっぱにしていた電気が消えています。一筋の光明も無い部屋に入ったときに確信しました。電気代滞納で、電気が止められていると・・・・僕は、止められてから電気代を払うといった行動を繰り返してきたんで、今回も極めていつもどおりの日常だと考えてました。そこで昨日の僕がフラッシュバック、昨日の僕1「どうせ明日も帰ってきて卒論やるんだし、電源はつけっぱでいいや。」昨日の僕2「めんどくさいから保存しなくてもいいや。」とりあえず昨日の僕の頭を鈍器でカチ割りたい・・・・ここでいくつかのケースを推測。ケース1 卒論データがすべてすっ飛んでる。ケース2 昨日の書いた5000字のみすっ飛んでる。ケース3 卒論といわず、ありとあらゆるデータがすっ飛んでる。ケース4 奇跡的に無傷。さて、このクイズの正解はどれなんでしょうか?今から僕は電気代を払いに遠出してきます。滞納していると、電気会社に直接行かなくてはならないんで・・・とりあえず3時か4時頃には結果をご報告いたします。次回予告「nabeご乱心!?~21才、自分探しのたびへ出発編~」自宅のパソコンではないので今日の一枚はお休みです。
2005年12月12日
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僕は今のお笑いがあまり好きではない。特に笑いの金メダルやエンタの神様系の番組はからっきし駄目である。駄目には駄目の理由があるんだけど、一番の理由はネタの完成度がありえないぐらいに低いって事だ。まあ、毎週毎週番組に出つつ、他のTVの仕事もこなさなければいけないとなると、ネタの完成度が低くなるのは、いかんせん仕方がないことのように思われる。なかには、放送作家なる作家さんにネタを考えてもらい、そのネタを披露する人もいるらしいが、ほとんど面白くない。だからそのような番組はほとんど見ない。(内Pやガキの使いはよく見たし見る、ネタ番組が死ぬほど嫌い)僕にネタ番組をここまで嫌いにさせた理由は、一組のコンビにであったからだ。そのコンビがラーメンズである。彼らのコントはすさまじく完成度が高く、知的で、大爆笑できる。彼らはほとんどTVに出ない(出たとしてCM、コンビではまったくでない)出なくても人気があり、仕事には困らないからだと思う。彼らのコントと他のコントではメジャーリーグと町内会草野球くらい差があるっていっても大袈裟じゃないかも。昨日はそんな最強コンビの脳みそ的存在、小林賢太郎ソロライブ「ポツネン」に行ってきましたー。ラーメンズのネタはすべて彼が考え、演出してるんです。その彼がソロコントをするということで、前々から楽しみにしてたライブ。ネタばれになるから内容は詳しく書かないけど、感想は「驚き」と「感動」!!もう最高。ここまでコントって表現できるのかって思っちゃった。最後に彼の挨拶文から一言 「コントしかできませんが、コントには何でもできると信じています」ますますTVのネタ番組が見れなくなった今日この頃。とりあえず今日の一枚 slowより 2005年4月撮影
2005年12月11日
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僕は時々、日本の恋人同士の付き合い方について疑問に思うことがあります。たとえば日本の夫婦関係、親戚の前ではやたらと妻を下に下に紹介すること。たとえば日本人同士のカップル、友達同士であったときに「赤の他人か?」って思うくらいそっけない態度をしたりすること。たとえば日本人のセックスの回数、二年連続世界最下位の年間平均46回であること。まあ、二人きりでいるときはラブラブだからいいじゃん。なんてのも耳にするんですけど、もう少し恋愛に対してオープンになっても良いんじゃないかなぁって思います。もうすこし、妻を親戚に自慢してみても良いんじゃない?もうすこし、手をつないで語り合っても良いんじゃない?もうすこし、セックスしても良いんじゃない?ではここで、先日僕が目撃したカップルについておもいのままに書きなぐってみようかと思います。12/8 女性学という授業があり、僕はあるカップルの前に座りました。大学の授業をカップルで出席するなんて割りとよく見るんで、僕も「仲良きことはいいことだ。」ってな感じで着席。よくみるとそのカップル、一組のイヤホンを二人で使ってました。一人イヤホンひとつで音楽鑑賞。まさにラブラブ。僕も恋愛に関しては結構寛大なほうですから、「恋人同士、時には授業を忘れても仕方がない。」てな感じで授業を受けてきました。5分後、雲行きが怪しくなってきました。まず、女性が男性の顔をべたべたと撫でくりまわし始めました。あのムツゴロウ王国の王ばりに、顔中をぐりんぐりん撫でまわしているのです。男性も女性も非常にうれしそうです。非常に幸せそうです。僕は不愉快です。さすがに授業中、目の前でこのような前戯を見せられてはいらいらも募ります。次の瞬間、彼氏は彼女にとんでもないことをし始めます。耳にキスをしました。仮にもここは大学です。しかも、授業中でもあります。そんな状況にもかかわらず、今にも性行為が始まりそうな、いやコレはもうセックスそのものを見せられては僕も憤怒します。僕には彼女いません。憤怒します。そのあとの展開は、男性女性ともに「んふふ~」や「えへへ~」など、さながら目をつぶって聞くと、セックス終わりのベッドの中を思わせる状態になってきたので、耐え切れず僕は睡眠をとることにしました。ここで結論。日本人はもっと恋愛に対してオープンになっても良いんじゃない。ただ、バカップルにかんしては恋愛に対して、も少しクローズしてもよくない?とりあえず今日の一枚 DOPEより 2004年10月撮影
2005年12月09日
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おはようございます、卒論に行き詰まり、ちょっとした厄介ごとがあったため、暇つぶしにブログ更新でございます。ん~思うようにいかない・・・今回は僕の筋トレについて少々書いてみようと思う。僕が人生最初に行った筋トレは高校3年のとき。ぶっちゃけ遅いです。もう成長期をマジマックスで無駄に過ごしています。なぜ筋トレに走ったか、理由はまったく覚えてないんですが、そのときの勢いはすさまじいものでした。プロテイン購入し、ジムに通いだし、家でも筋トレ。暇があれば筋肉のことばかり。あのまま続けてたらそれこそ某筋肉キ○ガイ芸人みたく筋肉に語りかけるレベルまで到達していたかもわかりません。その第一次筋トレブームは大学二年の写真部に入るあたりまで続き、写真部に入ってからはみるみると筋肉は衰えていくばかり、まさしく筋肉の過疎化が進んでいきました。そんなこんなでそろそろ社会人だし、筋肉のひとつやふたつないとパリジェンヌは僕に振り向いてくれないため、先ほど筋トレを開始しました。「まずは、腕立て10×3セットだ!!」腕立て開始・・・つりましたまさか8回目で攣るとは思ってもみません。前途多難です。なんかすんごい痛いです。教訓「筋トレする前にストレッチ」夜にもう一回挑戦したいと思います。とりあえず今日の一枚 DOPEより 2004年10月撮影
2005年12月07日
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本気で生活リズム狂いました。このブログに写真をアップしたいがために新しいページを作りたかったのに眠い。筋トレ結構サボっているため筋トレしたいけど眠い。フランス語したいけど眠い。写真しないといけないけど眠い。全部この前の飲み会と卒論のせいだーーーー。明日は気合入れていきます。おやすみなさい。bonne nuitとりあえず今日の一枚「DOPE」より一枚。2004年10月撮影
2005年12月06日
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ブログ開始からいきなり2日もサボってしまいました。卒論が忙しいのです。決して、4日に飲み会があり、飲み会のあとに朝8時までマージャンをやっていたとか、その反動で5日は18時間の大睡眠をかましていたとかいうわけではありません。卒論が忙しいのです。まあ、写真部の「部長交代おつかれさま、新部長おめでとう」みたいなコンセプトで飲んでいたんですけど、その飲み会の席で四年生でこの二人の部長を祝ってやろうみたいなことを話していたんですよ。まあ、祝ってやる=飯か記念品なんですけど僕自身が楽しみたいんで、前者をごり押し。もっと楽しみたいんで、「はんだや全品奢り」なんていう企画を提案しました。見事可決されました。ここで「はんだや」豆知識1.500円でもう食えないってくらい食べれる大衆食堂2.おかずは置いてある物をおぼんに乗せる、セルフサービスな大衆食堂3.よく、ハンバーグのタレがカピカピに乾燥している大衆食堂4.テーブルの上に「店から出ておなか痛くなっても一切クレームはお受けしません。」って注意書 きがある大衆食堂5.彼女とは決して行ってはいけない大衆食堂おそらく一人1500円くらい出せば四人で奢れるんじゃないかな。楽しみでなりません。
2005年12月06日
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ついにはじめてしまいました、この「バレンタイン、男一人でパリに行く」。まあ簡単に申しますと、僕がバレンタインデーにパリに行ってパリジェンヌと恋をしにに行こう!そのためにはアカデミックな趣味(写真)と強靭な肉体(筋トレ)、ストロベリーフレンチトーク(フランス語独学)を身に着けなければだめだということで、ブログに記録しながら日進月歩するさまをさらけ出すブログになっております。で、なぜこんな意味不明なブログを立ち上げなければいけなくなったかを説明。実は僕、とある写真部に所属している大学4年なんすけど、写真の腕は中の下、身長171cmに対して体重53kともやしっ子、日本語のみはまったく話せず。っていうかなり微妙な男の子なんですよ。しかも女の趣味は生粋のヨーロッパ人好き。しかし、大学四年間に付き合った女性は生粋の日本人ばかり・・・なんとか素敵なパリジェンヌと甘い恋に落ちたい、めくるめく濃厚な時間を過ごしたい、などと妄想を膨らませつつ日々バイトに精進していたわけですよ。そして時は満ち、パリ行きの旅費は稼いだ。あとは自分自身を磨くのみ、ってのが今の状況。だけど誰かに監視されてなきゃ、筋トレや語学が続かないんで、こうやって毎日をさらけ出し、みなさんに視姦監視してもらおーじゃないってことでこのブログを立ち上げたのでした。パリジェンヌを落とすガールハント法を知ってる方はぜひご一報ください。にしても長げーブログだ・・・
2005年12月03日
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