ご当地グルメ研究所

ご当地グルメ研究所

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

daikodai

daikodai

コメント新着

マイコ3703 @ 初よろです(*´艸`*) 私もブログを書いているんですが内容が偏…
共産党と社民党の消滅を望む@ Re:水炊き 博多(11/02) 中国では「速成鶏」の存在が社会問題にな…
daikodai @ Re[1]:dzobbe@gmail.com(10/23) ジミーチュウ バッグさん ありがとうござ…
daikodai @ Re:dzobbe@gmail.com(10/23) ジミーチュウ バッグさん >今日は~^^…
ジミーチュウ バッグ@ dzobbe@gmail.com 今日は~^^またブログ覗かせていただき…
2011年01月31日
XML
カテゴリ: 九州・沖縄
長崎と言えば、「ちゃんぽん」。
明治30年代に、中国料理店の経営者であった陳平順が
中国人留学生に安くて栄養のあるものを食べさせようと、
野菜くずや肉の切れ端などを炒め、中華麺を入れスープで
煮込んだボリュームたっぷりの料理を作った。
これが、ちゃんぽんの始まりと言われている。

今はそれほどではないが、ちょっと前まで長崎では、
ほとんどの家庭でちゃんぽんを作っていた。
それぞれの家庭の味があり、


そのため、長崎の人はちゃんぽんにうるさいし、
こだわりもハンパではない。
だから「どこどこのちゃんぽんは、ちゃんぽんとは呼べない」などの
話になることも多い。

長崎県人にとって、ちゃんぽんとは単なる地元料理に
とどまらないものになっているのである。

このちゃんぽんが長崎に根付いたのは、次の理由による。
長崎は外国貿易や炭鉱、軍港で各地から人が集まって来たところ
だけに、開放的で新しいもの好きな性格が形成された。
だから人見知りしないし、格式にこだわらない包容力のある人が多い。
ちゃんぽんが登場した時も拒否反応はなく、すんなりと受け入れた。

いわば残り物の野菜や肉を炒めるわけで、
これもおおざっぱな長崎の人に合ったのだろう。

長崎県内で唯一長崎推奨品に選ばれたちゃんぽん。完全自家製のスープが絶品です。長崎がまだすちゃんぽん1袋(2食入)【あす楽対応_近畿】 【あす楽対応_中国】 【あす楽対応_四国】 【あす楽対応_九州】





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年01月31日 10時12分58秒
コメント(0) | コメントを書く
[九州・沖縄] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: