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長い間ブログを休みました。休むつもりはなかったのですが、ちょっぴり忙しかったのです。白馬猿倉から白馬大雪渓を少しだけ登って雪渓のわきに咲くシラネアオイです。八方池に写る不帰、まだ完全に池の氷が解けきらず池の中に入ることが出来ました。八方池の解氷、やっと見ることが出来ました。撮影6月20日から22日まで。
2015.07.19
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2014.12.30今年もあと一日となりました。長いことブログもお休みしてしまいました。4月末から膝が痛くなり、そのために気持ちは落ち込み、治療に鍼に通いかなり良くなったのですが、いまだに完璧とはなりません。足の筋力が落ちているからだと思うのですが、こうなると一朝一夕には筋力も着かず、焦っています。またブリッジの方の仕事?もあり忙しすぎ?が良くないのかなとこの頃反省しています。好きなことを思い切りできているのだからとは思うのですが、体力の低下を何とかしなければ・・・です。DSC_8754 posted by (C)slamchan
2014.12.30
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またまた行ってきました。ノルウェイです。今年は例年より暖かかったそうで日本より暖かい気がしました。ノルウェイのセナ島で見えたオーロラ、北極星が真上に見え、そこからオーロラが出ているかのようにみえました。港の上に出たオーロラ、毎日オーロラを見ている人たちは、どう思うのでしょうか?毎日見えたら、我々のようには感激しないようになっているのでしょうね。
2014.03.22
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2月8日、2月14日と千葉も大雪になり、我が家は最初は陸の孤島状態になりました。食料はありましたが、家から駅までのバスが全く動かず、娘は帰宅困難者状態で、東京駅で待って翌朝あちこちと乗り継いで、最後の駅から自宅まではついに歩いて帰ってきました。こんな時バスだけが頼りの住宅地は本当に困ります。車はありますが、ノーマルタイヤですから、危なくて出かけられません。仮に出られたとしても、スーパーも荷が届かず状態で、満足な買い物もできませんから、じっと我慢の生活になります。子供のころ新潟市に住んでいた頃、市内はあまり雪も降りませんでしたが、たまにドカッと降ることもあり、そんなときは学校に行くのにすごく大変だった記憶があります。現在の私の済む千葉は温暖な気候と言われていますが、こんな大雪になることもあるので何年ぶりかは分かりませんが、市民の足となる交通機関は、もう少し危機感を持って対処してほしいと思いました。何十年に一回の大雪に対処できるほど暇ではない、と言われそうですが、丸一日バスが走らないのは異常です。まだまだ今月は雪が降りそうとのこと、あまり降らないでほしいものです。雪の降った次の日は雪かきをご近所の方々としましたが、久しぶりに会う感じで、こんな時でもないと会いませんねという会話もあり、それはそれでよかったのかもしれません。
2014.02.16
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一月中旬に美ヶ原へ行ってきました。夕焼け、朝焼けがきれいでした。霧氷は残念ながらつかなかったので次回は見たいです。王が頭ホテルのそばから見える八ヶ岳と富士山
2014.01.25
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1月11~13日まさに最高の時ですから山小屋は混んでいました。私たちは赤岳鉱泉を目指して出発。息子と同じ歳くらいの写真の仲間と我々熟年組と、菊池先生に連れて行っていただきました。私は相変わらず途中から足が攣れて、またかと思いましたが、とにかく行くしかないので、皆さんに助けられ小屋にたどり着きました。赤岳と阿弥陀岳 朝なので陰にはなっているがさすが赤岳。赤い実だけになったナナカマド、雪が重たそうでした。鉱泉の小屋のそばから見える横岳大同心と小同心雪化粧で真っ白です。
2014.01.25
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明けましておめでとうございます。一年があっという間に過ぎて、もう2014年になってしまいました。私の場合時速70キロで時間が過ぎています。しっかりと足を地につけて今年は過ごしていこうと思います。皆様にとって、健康で素晴らしい年になりますように。
2014.01.03
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今月は悲しい別れが2回ありました。月初めは娘の友人でした。乳癌が肺に転移という状態でしたが、まだまだ大丈夫だと娘も私も思っていました。10月になって、自宅では携帯の酸素が離せず、二階の部屋から下の部屋に変えていたと聞いていたので、肺の状態が少しづつ進んでいるのかなとやや心配になりました。以前私が入院していた時、同室に入院していた方が肺に転移して、いろいろ治療したのに治らず、最後は14年も頑張ったから、もういいよねと言って亡くなったことを思い出しました。そして娘の友人も最後の入院で、帰らぬ人となってしまいました。告別式の時お母様にお目にかかって話を伺ったら、御嬢さんは絶対に治ると言って、辛い治療でも「つらい、やめたい」とは決して言わなかった、と伺いました。お母様は少し治療を休んだらともおっしゃったそうです。でもそれを拒否し、治療を続けたそうです。とてもつらい話でした。治りたいという気持ちはわかるけれど、完治することよりも、細く長く生きてほしかったです。11月下旬にはブリッジクラブでお世話になっていた方が、肺がんで亡くなられました。病気がみつかって半年、痛みもなく見つかった時はすでにかなり進んでいたとのこと。でも携帯の酸素ボンベをひきながら、ブリッジにいらしていたほどでしたが、急に悪くなりお亡くなりになりました。でも聞くところによると、治療はせず苦しみを取ることを中心にしていたようです。そして緩和ケアの申し込みもしていたと伺いました。いつも一緒にブリッジにいらしていた奥様の嘆きは私たちも、もらい泣きするほどでした。「ブリッジでは主人に負けないわ」とおっしゃっていましたが、とても仲の良いお二人だったのです。11月は別れの月でした。別れは必ずあるとはいえ、親しい方との別れはやはり寂しいです。
2013.11.26
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11月に入って3,4とふもとの紅葉を探しに、あと小熊山林道からの鹿島槍・爺が岳をねらいに行った。あいにくの天候で、山は見えなかった。高瀬渓谷の紅葉は終わっていたので大町ダム近辺で撮影した。落葉松の黄葉がきれいだった。大町ダムの水の色はきれいなエメラルドグリーンでした。ダム湖の両側はきれいな紅葉でした。二日目は雨が降っていたので、猿倉に行って撮影。猿倉で撮影後、小熊山林道を抜けて木崎湖の見えるところへ。なかなかの展望。上の方が紅葉になっているのが良く分かる。来春に雪が解けたら行ってみたい所である。
2013.11.20
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今年の10月は毎週のようにやってきたので、撮影予定を立てるのが大変だった。でも何とか行きたいと思い、10月8,9日、14,15と2回行った。今年の紅葉は思いのほかきれいで、行けてよかったと思った。自然園が錦絵のように見えた。曇っていたが時々さす陽に木々が光るようだった。黄色くなっているのはダケカンバ、赤いのはナナカマド?ガスがかかって幻想的。浮島湿原乗鞍の山肌はもう紅葉が終わっているようです。私の好きなワンショット台風が近づいてガスと雨です。白馬岳の方は雨が雪になったようで、少し白くなっています。
2013.11.20
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八方池山荘に一泊、次の日に早朝より唐松を目指しました。いつものことながら、撮影機材が重くて大変でした。唐松岳までの登りは体力のある人にとっては、そんなにきついものではなさそうですが、私のように高齢、体力無しの身にとっては、無事到達できるかどうか、予測できませんでした。2年前に挑戦した時、足が攣れて本当につらい登りでした。それがあるので行きたい気持ちは十分あるのですが、決心がつきませんでした。先生や同行の方々からの勧めもあり、途中であまり辛かったら、引き返せるし、と思って挑戦することにしました。八方に着いた日の白馬三山です。あまりにも良い天気で、雲一つありません。山の岩肌もくっきり、歩いている人がいたら見えそうなくらい、はっきりしていました。八方尾根から見た白馬村です。夕陽が不帰の嶮のシルエットを写しています。満月です。翌朝早朝に山荘を出発、あちこち撮影しながら、八方池に到着。まだ風が出ていないので池に山が写りこんでいました。さらに登って振り返ると、八方池が見えました。ついに唐松岳まで登ることが出来ました。それも三脚を先生や同行の方が、交代に持ってくださったお蔭です。感謝でいっぱいです。早朝に唐松岳人登り、頂上から日の出前後を撮影です。朝日に映える五竜だけです。先生と一部の人は翌日ここまで登りました。八方までの下りに見た白馬三山。雲が流れて気持ちの良い下りでした。
2013.10.13
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昨年から行こうと皆で言っていた、秋田駒へやっと行ってきました。今年はコバイケイソウの当たり年とかで、そこここに沢山咲いていました。天気はこの時期あまりよくなく頂上を極めようという方々にはお気の毒でしたが、私たち写真を撮ろうという者にとっては、それなりに楽しめました。日記が前後しましたが、7月初旬に行ってきました。ブナの林がとてもきれいでした。雨に降られて木々の緑が生き生きと見えました。足元を見たら、ギンリョウソウが仲良く姿をみせています。ガスが出て、遠くが霞んでいますが、コバイケイソウが沢山咲いていました。また何年かはこのように沢山咲く年はないそうですから、見ることができてよかったです。
2013.10.07
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9月の6日からカナダのユーコン準州へ行ってきました。エアカナダの遅れにより、乗継便に乗れず、予定変更してバンクーバーの観光を入れて、夕方他の飛行機で、ホワイトホースに到着しました。オーロラウォッチングに行きましたが、天気が悪く写真になりませんでした。ホワイトホースで二泊して近郊の観光並びに撮影をし、オーロラに備えました。でもオーロラはなかなか姿を見せてくれませんでした。再び国内線に乗って、北の町ドーソンに向かいました。ドーソンは昔金が取れてゴールドラッシュで栄えた町です。今はもうあまり金は出ず、ほかの金属を掘る人がいるようですが、昔のように素晴らしく栄えていません。観光と言ってもさして見るものもなく、静かな町です。冬は寒く大変そうです。日中は晴れていて何とか見て歩くことが出来ましたが、夜になると雲が出て星も見えず、オーロラを見ることができませんでした。このころになるとこんなに頑張って、時間とお金をかけて来たのに、このままオーロラが出ずに写真も取れずに終わるのかしら・・・と思うとみなドヨーンと暗い気分になりました。ドーソン二日目の夜。晴れてくれました。オーロラの出番です。ドーソンの町の見える小高い山の上に行ってユーコン川を見下ろすところから見えたオーロラです。9月は秋なので川が凍っておらず、うまくオーロラがですと川や湖に写るのでそれを撮影するために頑張りました。緩やかにカーブして流れるユーコン川にオーロラが写っています。素敵でした。カナダの秋、雄大な景色に見とれてしまいました。針葉樹とその下を埋める赤や黄色の色が素晴らしいハーモニーです。帰りにもう一泊したホワイトホースから少し離れた湖のところに写るオーロラです。写真が暗くてはっきり見えませんが、下の湖にはオーロラが薄く写っています。雨が降る日中に出かけた川にあるビーバーダムのところです。 川の真ん中にビーバーの作ったダムがありました。
2013.10.07
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私の参加している写真のクラブの顧問の先生がニコンを辞め、いよいよ独立なさったお祝いに、門下生で集まり撮影会とお祝いの会を栂池でしました。6月の梅雨時でしたので雨には降られましたが、それでも撮影も祝賀会も楽しく行われました。水芭蕉はちょうど良く沢山咲いていました。キンコウカも沢山咲いて、水芭蕉と競っていました。サンカヨウ、雨に濡れて花弁が半透明になっているのが素敵です。夜明けの水芭蕉湿原です。夜明けになってやっと雨が止んだので皆で繰り出しました。明るくなってきたので星は撮影があまりできませんでした。雨の上がった午前中、白馬岳も杓子岳もようやく見えてきました。
2013.08.09
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長い間写真がアップできなかったので立山・室堂を載せます。新宿からバスで関越・北陸道と新潟の南の方から富山へ。散居村の夕方です。時期が少し遅かったので、田んぼの水が少なくなったので光がややよわいです称名の滝この滝のもとは室堂にある川です。みくりが池の解氷。雷鳥の雄が見張りをしています。雌はすぐ下にいました。大日岳に沈む夕日。地獄谷も日が落ちると静かになります。雄山と浄土山の上にかかる天の川新緑のきれいなブナ
2013.08.08
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大分前の話になります。志賀高原に夜行日帰りで行ってきました。久しぶりにたっぷりと写真を撮ってきました。雨が上がって大正池にガスがかかっています。ガスが上がって青空も少し見えてきました。焼岳もくっきりと見えるようになりました。徳澤の方の二輪草はまだ早いそうですが上高地には咲いていました。河童橋の方まで来ました。岳沢、釣り尾根も見えます。気持ちの良いさわやかな景色を堪能しました。
2013.08.07
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しばらくブログを更新しないうちに、時間ばかり過ぎてしまい、やおらアップしようと思ったら、写真がアップできない。ほかのサイトに写真をアップしているのでそこからいつも持ってきているのだが、エラーがおきてしまってダメとのこと。原因不明で何ともできない。そんなわけで写真なしの今日です。暑さがひどい時は私はダメで、涼しい所へ脱出したいと願うのだが、それはままならず、せいぜい冷房の効いたところを探して、ウロウロしているだけ。南の方の豪雨は本当に人の力の及ばぬ自然の猛威に手も足も出ないことを感じ、北の方の冷夏は人間様にはうれしくても農作物には全く冷酷な事態を招いているので、これも喜べず、今はじっと耐えるしかないのでしょうか。のんびりした生活を送っている私も、この頃は重いザックを担いで、写真撮影に行くと、帰ってきてからが大変です。腰も腕も膝も痛くて日常生活に支障をきたします。体中の筋肉が使いすぎのような痛みで、生活に支障をきたすほど。やはり筋肉を使うためにもそれなりのストレッチや体操をしなければもうだめだという状況になっているようです。油断大敵、毎日日課にしなければと反省しています。写真はアップできるようになったらまた載せます。
2013.08.04
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4月下旬ゴールデンウィーク前に行ってきました。今年はお花が早くて丁度ネモヒラが満開でした。去年より一週間以上早い気がしましたが、とてもきれいでした。青い絨毯、空まで続いています。今年は広角レンズでねらってみました。風が吹くたびに柔らかい花弁がひらひらとして、それをぼーっと眺めていました。 出口の近くでは、終わりに近いチュウリップも眺めることができました。陽の当たっているところとの対比が面白いです。いい時に行けたと思いました。
2013.05.11
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4月は撮影実習で、神代植物園と新宿御苑に行ってきました。雨天決行ということで二日とも、雨のち晴れで撮影日和だったと言えます。神代植物園、桜はもう終わっていましたが、若葉の色がきれいで気持ちが良かったです。太陽光を入れる練習、場所を選びます。新宿御苑ハンカチの木、雨上がりでまだしずくが着いています。風があって、なかなかピントが合わず大変でした。モミジの種がプロペラのようで、面白かったのですが、風が吹くたび揺れるので、ここもピントが甘いです。
2013.05.10
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今年は桜が例年より10日も早く咲いてしまったので、桜の写真をと考えていたのに、遠くに出かけるのが間に合わなくなり、都内千鳥ヶ淵へと出かけてみた。満開であるし、少し散り始めでもあった。お堀に散った花びらがいっぱい。家族連れも楽しそう。我が家の近く白井の桜、田んぼの用水路に植えられていて立派な並木になっています。また来年の桜を楽しみに。
2013.05.01
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オーロラから帰ってきてそろそろ3週間 今年は桜が早かったようで、忙しくしていました。オーロラツアーの写真やっとアップです。初日が一番すごかったです。天頂から降るようにオーロラが出ました。カナダの山々は火山ではないので日本の山とは姿が違います。凍った湖の向こうにそびえる山なかなか沈まない半月が明るくて困りました。朝日の当たるカナダの「不帰の剣」かな?日没間際の湖、御身渡ができていた。北の国村落などがあまり見当たりません。夜明けのオーロラ、私の好きな時間です。朝日があたっています。氷の張りつめたユーコン川の氷が割れました。ホワイトホースで最期のオーロラ撮影、早朝の飛行機なので3時までしか撮影できませんでした。大変盛りだくさんのツアーで私は大満足しました。
2013.04.14
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今年はオーロラが素晴らしいと聞き、K先生のもとにオーロラハンターとしてカナダへ行ってきました。私は今年で7回目、皆勤賞です。今年は手足、腰と体があちこちと痛く、いよいよ行くことが不可能になるのかなと思うこともありましたが、鍼に通ったりして何とか行くことができ、無事帰国できました。カナダのVancouverからWhitehorseへ行きそこで一泊し、夜レイクラバージュという湖のところでオーロラ撮影をした。オーロラの始まりです。朝の5時過ぎまで撮影しその後車でクルアニレイクのところにあるロッジへ移動。ロッジの前から見える風景。続きはまた。
2013.03.24
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節分草の季節、いつもより少し遅めですが、ある方のブログを見て都内にも咲いていることがわかり、行ってきました。2月24日のことです。2m四方ですがかなり密生していました。都内ですからあまり望めませんが、このように小さい花はたくさん咲いていてほしいです。この野川公園のほかに昭和記念公園にも咲いていると聞いたので、行ってみましたが一週間遅かったようで、もう終わりに近かったです。Sprinng ephemeral 可憐でそそとした花です。
2013.03.02
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テレビでロウバイが満開というニュースを見た。行こう!と思い調べてみたら、アクセスもあまり大変ではないので天気を見て即決。長瀞の宝登山です。東と西のロウバイ園があり西ロウバイ園は満開でした。春の匂いと色です。一面のロウバイ。こんなところが見たかったです。一本二本と咲いているのもいいですが、このくらい沢山咲いていると、圧倒されます。遠くに秩父の山々が見えます。(名前が良く分からない)この山は両神山と聞きました。前日に雨が降ったので水滴が凍っていました。
2013.03.01
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2月の中旬写真仲間と日光の雲竜渓谷と滝めぐりに行ってきました。寒い時ですから氷の世界です。最初にまっくら滝、霧降高原の近くにあるまっくら滝、西側にあるので昼を過ぎると滝に陽が入らなくなってくらい滝になるそうです。昼前に着いたので、何とか日差しもあり、真っ暗ではありませんでした。滝に近づくのにかなり大変でした。翌朝雲竜渓谷へ。朝3時起きして4時半から登り始め7時にやっと渓谷の入口に着きました。入口です。奥の方に白い氷柱が見えます。ローマの神殿の柱のような大きさです。3本目は落ちて氷塊が転がっていました。大きな柱になるのは、水がたらたらと流れ落ちているからで、その結果太くなるようです。下の方はこのように水が垂れてできた粒でいっぱいでした。若者が記念撮影していました。比べると柱の大きさがわかります。皆ヘルメットをかぶってアイゼンをつけ頑張っていました。この後奥の方の本滝まで行ったようです。人影と比べると氷柱の大きさがわかります。渓谷の奥から入口の方を見たところです。途中の氷壁、アイスクライミングできますね。翌朝中禅寺湖の日の出です。中禅寺湖に倒れた木に氷が付き面白い形に成長していました。華厳の滝、これも氷だらけです。滝の下方、しぶきが石のに付きそれに雪が付いたようで、面白い形になっていました。
2013.02.24
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気がついたらお正月が終わって、もう1月も過ぎてしまいました。ちゃんと生きていますが、なぜか気忙しく、毎日が急ぎ足で過ぎています。歳とると時間が駆け足で過ぎていくと感じるそうですが、まさに実感です。1月末に浅草とスカイツリーを撮影に行ってきました。浅草寺。お線香をたいてその煙を体の悪い所にかけると良くなる…外人さんもしていました。吾妻橋の近くの川縁から、おなじみのビル群、夕日に輝いています。ビルにスカイツリーが写っています。夜になりました。ライトアップされています。これはほかの日、小岩の方から見たスカイツリーとかすかに見える富士山。夕焼けの空の色が美しい日でした。
2013.02.05
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12月17-19日 ニコンの撮影ツアーで函館・ニセコ・支笏湖へ行ってきました。函館は有名な夜景クリスマス前なのできれいな夜景でした。函館山の上から見えたツリー倉庫街のサンタさん大沼公園の冬景色昭和新山、学生の頃北海道一周旅行の時に見て以来でした。山の形が変わっているのでしょうね。 帰りは千歳空港から帰りました。
2013.01.03
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12月中旬撮影実習で浅間山と滝の撮影に行ってきた。尾に押し出し側からの浅間山、きれいに晴れてなかなか素晴らしい眺めだった。雪がついて浅間山の溶岩の流れが模様となっていた。頂上の辺りは風も強そう。白糸の滝、部分的に凍っていた。浅間大滝、滝の両サイドにしぶきが凍りついて以前とはまた違った雰囲気だった。
2013.01.01
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12月初旬 鴨川に四方木という所があり、そこに不動滝があると聞いたので、出かけてみた。あまり人がいなかったので、朝から昼過ぎまでなんとなく撮影を続けた。黒光りした岩に流れる滝、水量はあまり多くない。この水の流れ行く先がきれいだった。最後の紅葉がひかり水面に映っていた。この日は猛烈な強風が吹き、滝の水が吹き上がっていた。
2013.01.01
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ブログを更新しなくてはと思いながら、ままならず新年になってしまいました。年末はなぜか本当に忙しく、とうとう年が明けてしまいました。12月中はさほど予定を入れたつもりはなかったのですが、例年どうりの予定がこなせなくなっている自分に気が付きませんでした。これも歳ということで実感しました。一番の原因は膝、腰の痛みです。何をするのも躊躇してしまい、いろいろとやり残しています。膝が痛くなってからはや2カ月、あれこれとしているつもりですが、なかなか治りません。今年も撮影に行く予定が入っているのですが、このままで行くと長時間歩くのは危ないかもしれません。何としてでも治して今しばらく撮影をしたいと思っています。一昨年亡くなった伯母も膝が痛かった時、何としても治すと頑張って、あちこちの医者や整体とかに通って治したと、言っていました。私も今回のように治りが悪いのは初めてですが、ちゃんと治るまで、いろいろと努力してみようと思っています。こんな気分で年の初めを迎えていますが、今年も素敵な年になりますよう祈ります。
2013.01.01
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きれいな姿になった東京駅へ行ってきました。両側にあるドームの天井です。きれいな黄色の天井です。東京駅右側の姿です。東京駅の近くにあるイチョウ、大分色付いて来ました。東京駅の真ん中、入口の奥は何があるのでしょうか。ホテルの入口は右の方にありました。夕方汐留に行ってイルミネイションを見てきました。後ろの壁にも動画を写していました。最後に展望台へ行ってみました、が一方向しか見えませんでした。浜離宮側で隅田川が見えました。良く見ると赤い遊覧船が何艘もいました。三脚を持って行かなかったので明るく撮影できず残念。
2012.11.23
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撮影の実習で、富士山のふもとへ行ってきました。最初に河口湖真っ赤なモミジが出迎えてくれましたが、富士山は雲の中でなかなか姿を見せてくれません。癒しの里 根場(ねんば)で、かやぶき屋根の家、水車など懐かしいたたずまい。陶芸の教室もあるようです。夕方になってやっと富士山が姿を見せてくれました。そしてちょうどダイアモンド富士の見れる日だったので撮ってみました。なかなか難しいものです。
2012.11.23
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10月下旬は白馬近辺の小屋閉めの時期です。恒例の最後の栂池です。雪が降ったら山小屋は閉まっているので泊まることができません。来年まで越冬です。リフトは動くようですがスキーとかスノーシューで日中行くだけです。春になったらまた雪がたくさんある間に泊まりに行きたい所です。金土日と行ったのですが、土曜日はかなりガスがかかり栂池の撮影はあまりできませんでした。栂池のダケカンバも葉がほとんど落ちて白い幹が良く見えました。金曜日の夕方の白馬岳日曜日に猿倉のブナ林へ撮影に行きました。一日中雨でなかなか厳しいものでしたが紅葉がきれいでした。願わくば雨が止んで少しでも日が入ってくれればうれしかったのですが・・・見事な色付きでした。雨でしっとりと濡れてガスも素敵でした。
2012.11.17
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涸沢のレポを書いてからだいぶ経ってしまいました。さぼっていたのはかなり忙しい毎日を過ごしながら、あちこちと撮影のツアーに行ったりしているうちに、左足の膝が痛くなり、鍼に通ったりして、さらに忙しくなっておりました。涸沢から無事帰ってきてうれしくなり、10月末には栂池の小屋締めに合わせてクラブの皆さんと写真を撮りに行ってきました。写真はいずれまたあとで載せます。それから写真の講座で山中湖の方に行きダイアモンド富士を写してみたりもしました。その後急に左足の膝に違和感が出て、週に一回鍼に通うことになりました。だいぶ良くなりましたが、完璧に治るのにはもう少しかかりそうです。気は若くいるつもりですが、体の年齢は確実に老いに向かっているようです。足が良くなったら、スクワットや体操をして体力をつけなくては・・・まだやりたいことがあるので、もう少し体をいたわりつつ頑張ってみるつもりです。
2012.11.17
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紅葉真っ只中の涸沢へ行ってきました。横尾に泊まり翌朝涸沢へ、テントに2泊、帰りは一気に上高地へ。テント泊は初めての経験、大混雑のこの時期にこようとは思ってもいなかった。写真友のお誘いでついに実現、楽しかった!紅葉したナナカマド涸沢カール夕焼けに包まれる奥穂、涸沢岳、涸沢槍翌朝遭難者を助けるヘリ朝の北穂最高の色付きのナナカマド朝焼け涸沢カールの中をまる二日間カメラ片手に歩き回りました。でも荷物が重かった。下りがもう苦手になってきた年齢だから、今回涸沢に行けただけで大満足でした。
2012.10.16
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9月19日の夕方きれいな虹が見えました。ちょうど半円状でよく見ると二重でした。携帯でとったのが残念。
2012.09.23
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9月7日本当は唐松岳に行く予定でした。一人ではいけないので、山渓のフォトナチュトレのツアーに行くことになっていました。天気予報がやや悪いということで出発の日の朝急に中止、それで一緒に行くことになっていた友人とせっかく支度したのだからと、草津に泊まり志賀高原に車で出かけました。後になって写真の先生は予定通り唐松岳には行かれたとわかり、とても残念だった。我々登山落ちこぼれ組は前泊しないと間に合わないので、今年はもう行けないと思うと残念で残念でなりませんでした。志賀高原も最近夏にあまり行ったことないのでそれはそれで、楽しみでした。木戸池、独身の頃このスキー場のゲレンデでスキー教室に参加していました。何十年前のことだったかな。朝は水が静かなのできれいに写りこみが見えます。一沼渋峠から少し下ったところにヤナギランがきれいに咲いていました。これは人工的に種をまいて育てたようです。二日目の朝、前日はガスで何も見えなかった渋峠からの眺め、雲がきれいでした。渋峠から見えた池めぐりの池紅葉の頃はきっと素晴らしい眺めでしょうねと思いました。
2012.09.23
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毎日暑い暑いと言っております。暑さのせいか体がしゃっきりとしませんが、8月20-22日と黒部立山へ行ってきました。室堂までは今まで行ったことが無いので、是非行きたいと思っていました。ニコンカレッジのツアーでしたが、何とかキャンセル待ちで行くことができました。長野から扇沢、トロリー、ロープウェイ、トロリーと乗り継いで室堂へ。室堂ターミナルへ着いたらそこは2420m、一瞬ふらっとして、ここは標高が高いんだなと実感しました。皆が高所になれるようにと立山の冷たいおいしい水を飲みながらあたりをぶらぶらし、体を慣らしてから、みくりが池温泉まで行きました。黒部ダムの観光放流、見る位置によって時々虹が見えます。見晴らしのいいところへ登ってみました。左の方は地獄谷、正面左に雷鳥坂と剣御前小屋がかすかに見えました。しばらくすると雲がはれて剣岳が少し見えました。夕方の地獄谷です。本日最後の煙とばかりにモクモクとふいていました。夜、満天の星空でした。天の川も素晴らしくよく見え、しっかりと撮影できました。翌朝朝焼けの大日岳方面。空の色が素敵です。地獄谷の煙も目覚めてきました。二日目の午前中は室堂平から室堂山の方へお花畑の撮影です。チングルマの花、その後の実、遅くまで残雪のあったところは花、早く雪が消えたところは実になっていました。夜、早朝と寝不足が続いたので、午後は休憩を取り、夕方の撮影をしました。ガスが濃くなり、地獄谷の方からのガスも立ち込め夕焼けはダメかなと思いましたが、あきらめきれずに待っていると真砂岳から立山の方の空が真っ赤になりました。待っていて良かった!三日目は朝帰る前の一時間ミドリガ池の方へ行って立山を撮影、青空に雲が出て素晴らしい景色でした。時間が短いので間に合うかどうか心配でしたが、先生にくっついて頑張って撮影しました。帰りの大観峰からの山々、真ん中から鹿島槍、五竜、唐松といつも見る山々を後ろから見ています。黒部湖の向こうには右から針ノ木岳、スバリ岳と間近に見えました。三日間天気に恵まれ素晴らしい撮影旅行でした。
2012.09.01
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8月に入って最初の週末、久々に気功の集中講座に参加した。8月中に何らかの講座に参加しないと会員資格が無くなるということもあって、それなら集中講座を受けようと思ったので、基礎の築気功を受講した。12人のうち経験のある人は3人であとは初めての人達だった。私は10年以上も前から受けているのだが、最近はブリッジや写真で予定が多く、金曜日の受講ができなくなっていた。久しぶりに基礎からやってみると普段さぼっていたのが大いに反省させられた。この一カ月肩こりと腰の痛みがひどくて鍼やマッサージに週に一回の割で通っていたのだが少しも取れない状態だった。気功に参加したのもちょうどいいタイミングだったかもしれない。初日の朝先生が「この講座に参加すればみなさんは気持ちが穏やかになり元気が出るようになります」、とおっしゃった。私はまさにそれを願って参加したのだと自分で感じた。築気功を始めると肩の痛みで首がうまく動かないのを実感、それなら少しずつ痛みが無くなるように動かしていくのだなと頑張って体を動かしていった。一日目が終わった時気持ち良さが半分、体の痛みが半分という状態だった。翌日もまた同じように築気功をした。そして二日目が終わって家に帰り夜になってみると肩が軽くなっていた。一カ月も悩まされていた肩から背中にかけての痛みとコリが軽くなっていた。鍼治療の結果と気功のおかげで今は肩の痛みを気にしなくてもいいようになっているのがうれしい。やはり私にとっては気功が大事ということが分かった。知らないうちにあれこれとストレスをため込んでいたのかもしれない。そして今日突然のことに義母が入院というはめになった。朝から体中が痛いと言っていたのだが、股関節の痛みはいつものことだが、体中とはなんだろうと思ってみていたら、食欲もなく、動きも緩慢でトイレに行ったら歩けなくなってしまった。私一人しかいなかったのだが、何とか抱きかかえてベットのところに座らせて様子を見ていたら、とにかく背中も手も足も痛いという。また抱きかかえた時に体に熱があるようだなと感じたので、どうしたものかとかかりつけの整形の先生に電話をしてみたら、救急車を呼んで、入院できそうな病院に行きなさいとのこと。救急車を呼んだらすぐ来てはくれたものの、受け入れの病院が決まるまで、1時間もかかってしまった。かかりつけ医が町の開業医だから大きな病院にはかかっていないので、なかなか初診となると大したことなさそうな患者はベットが空いていませんと断られることが多いとのこと。救急隊員の方が申し訳なさそうに私におっしゃるのだが、これが救急の現実とつくずく思った。8番目にかけた病院に何とか空きがあったのでよかったと思った。市が違うのだが、すごく近い病院なので、私は救急車から降りて、自分の車で追いかけていった。着いてからは義母はいろいろと検査した結果、下肢蜂窩織炎という病名だった。確かに足がむくんでそこに赤い虫に食われたような跡があり、本人は痛がっていたので、家に帰ってから調べたら、入院して原因物質に合った抗生物質を打たないといけないそうで、治療が素早くしてもらえたので、助かったと思った。義母は熱で意識朦朧とはしていたが、家に帰って主人を連れて入院の手続きをし、部屋に行った時は、少し熱も下がり始めていて、意識も前よりは良くなっていたので、ほっとした。蜂窩織炎は昔乳癌でリンパを取っている私たちは手がむくむことがあり、そこを虫に食われたり細菌が入ったりするとかかりますよと言われた病気であったことを、思い出した。自分がそうなった困ると思って、手がむくまないように以前はずいぶん気を使っていたと思った。しばらく義母にとってはつらいことではあると思うが、入院をしたことのない彼女にとっては、歳とったら病院に入るからいいとおっしゃっていたことが、家にいるよりいいかどうか体験のチャンスだと、主人はのんびり構えている。私が心配なのはそれよりも入院の結果足腰が弱り、歩けなくなり自分のことができなくなる方が心配でたまらない。自宅に帰ってきても四六時中付き添わなくてはならなかったらと思うと、目の前が真っ暗になりそうだ。病気が治ったら何とかリハビリに励んでもらいたいと願っている。
2012.08.07
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毎日暑い日が続いています。暑さが苦手な私も何とか過ごしています。夏に咲く花を求めて川村美術館のお庭に行ってきました。早朝からは入れないので、どうしても午前中にと行きましたが、一時間半ほどで汗が噴き出てたまらず、帰ってきました。奥の方に池があります。水辺にミソハギが咲き、池には白、黄色、ピンクのスイレンがさいていました。散策路には山ユリが咲いていました。夏の花です。散策路のそばにはあまり咲いてなくて、奥の方に咲いているので望遠で撮りました。酷暑はいつまで続くのかな?
2012.08.03
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写真クラブの撮影会で栂池に行ってきました。2泊3日のうち真ん中の日は雨で一日中停滞でしたが、翌日日付の変わるころから晴れてきて絶好の撮影日和となりました。新緑と残雪水芭蕉もたくさん咲いていました。ガスってきました。夜明けの水芭蕉湿原、水芭蕉にライトを当てて撮影。いよいよ明るくなってきました。朝焼けの白馬三山、少し雲が出てきました。キヌガサソウ朝日が差し込みガスが流れてきました。新緑のダケカンバの林にもガスが流れています。葉っぱがお化けになった水芭蕉もありますが、雪がなかなか解けなかったところの水芭蕉は今が盛りでした。コバイケイソウは少し伸びてきましたが、花はまだまだです。
2012.07.20
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6月下旬奥日光へ撮影に行きました。中禅寺湖畔の千手が浜にクリン草が咲いていました。見事な群生です。川のそばに咲くクリン草静かな水面に写りこみがあり、きれいです。ちょうど満開の時に行けてよかったです。
2012.07.20
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6月初旬尾瀬へ一泊二日で行ってきました。初日は雨模様で夜間撮影もできませんでした。翌朝は霧が出てなかなか素敵でした。尾瀬と言えばここという所ですが、霧が濃くて至仏山も見えません。霧がはれてきました。林の中にいた人たちは素敵な写真が撮れた様です。燧ケ岳雄大な姿が見えました。雲がなかなかいい感じでした。
2012.07.08
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5月の下旬写真講座の撮影会で八千穂高原へ行った。ずみ(コナシ)の花咲くトウゴクミツバツツジ 白樺林の中に咲く貴婦人とか。沢山咲いていました。最後に吐流の滝へこの滝は何回も撮影しているのに、なかなかこれだという写真が撮れません。
2012.07.08
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5月中旬ひたち海浜公園へやっと行ってきました。去年から友人達と行きたいねと言っていたのですがなかなかチャンスがなく、今年こそはと計画、それでも終わりに近いころやっと行ってきました。きれいに咲いているところもありました。
2012.06.13
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だいぶ前ですが5月の連休明けに白馬近辺に撮影に行ってきました。野平からの夜明けの白馬三山雲まで赤く焼けて素晴らしかったです。白馬大橋からの眺め山桜と残雪の山青鬼から見える五竜岳鬼無里野水芭蕉
2012.06.11
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孫の運動会・・・というと幼稚園・小学校の運動会を思い浮かべますが、今日は中学3年生の孫の運動会でした。中学に入ってからは短距離が得意な孫は陸上部に入り頑張っています。いよいよ3年生になったから最後なので見に来てくださいと言われたので、今日は日焼けを気にしながら見に行ってきました。午後からの競技だけ見てほしいと言われたので、お昼休みに学校に到着。グランドに入ると孫はリレーのバトンを手渡す練習をしていました。クラス対抗リレーのアンカーとのこと、陸上部の名誉にかけてもバトンを落としたらいけないのでしょう。練習が終わったら私達に気が付いたらしく、駆け寄ってきました。今日は夫が来れなかったので下の息子(たまたま家にいた)が一緒についてきました。息子もしばらくぶりに甥に会ったので一言二言声をかけたようです。息子は短距離は得意でしたから、中学の時リレーの選手だったことを思い出したようです。プログラム最後の3年生のクラス対抗リレーが始まりました。男女混合でクラスの全員が走るのです。みなリレーの選手のように頑張って走りました。でも途中でどうしても順位が変わり最後までどのクラスが勝つわからないようでした。最後、いいよ孫がアンカーで走りました。順位はかなり混戦していて走り始めた時は一位ではなかったのですが、陸上部の名誉にかけて力走です。ぶっちぎりの速さであれよあれよという間に一位になり最後の最後に彼は皆に感動を与えてくれました。長男の息子である孫は我々にハラハラドキドキと感動をくれた一日でした。内緒の話・・・一緒に行った息子はせっかく早い足を持ちながらそれを注目されることが嫌いで、中学生の時運動会に行ったら、リレーの選手だからリレーの時のためにほかの時の走りは力を抜いてだらだらと走り、ヒンシュクものでした。その点孫は素直でいつも全力で走っていました。そして負けると悔しいと言って怒るのです。帰ってきてからおめでとうメールを送ったら、勝ちたかったから頑張ったというメールが返ってきました。 これからは受験のために勉強を頑張ってほしいと思いました。
2012.05.26
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21日月曜日朝の金環日食、特別なこともせず写してみました。太陽にじかに向けるとカメラが壊れる?・・・フィルムカメラの時はシャッターの幕に穴が開くとか聞いたこともありますが、デジカメはそれはないだろうと思って。カメラにPLフィルターを付けて手持ちで撮影三脚をセットすると写らないので(方向が悪くて)手持ちでがんばりました。ちょうど雲が薄くなった時でした。このくらい撮れればいいことにしましょう。
2012.05.22
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福島の桜を撮影に、去年から行ってみようと思っていたのですが、地震があったのでそれどころではなく、今年になってやっと行く気持ちになったので、郡山を拠点に行ってみました。福島県には一本桜が多いので咲いていそうな所を探して行ってみました。今年は寒かったので咲き始めるのが遅かったのですが、咲いたと思ったらすぐ満開になって散るのも早かったようです。上石の不動桜なかなか立派な桜です。やや葉桜になっていました。不動桜を反対側から見たものです。青空だったら素晴らしく堂々とした姿がはえます。不動桜のところで忠七桜もいいよと教えてくださったので行ってみました。個人の家の桜ですが皆見に来ていました。ここは忠七桜の反対側ですが若い桜が満開でした。次に五斗蒔田の桜夕陽をあびたら赤くなるようですが、この日は染まるところまでなりませんでした。風に吹かれてなかなか風情があります。これは小沢の桜昔映画「はつ恋」の舞台になったところだそうです。場所が良くて一本だけで咲いているのでなるほどと思いました。反対側から見ると形が変わって見えます。これはこれでまたいいものです。来年もまたもう少し時間をかけていきたいと思いました。
2012.05.19
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秩父へ桜とツツジを探しに行ってきました。4月の話です。秩父には桜もツツジもい咲いているところが多く、写真の仲間のOさんに案内していただきました。最初に瑞岩寺急な道を登っていくと途中から頂上にかけてツツジが咲いていました。後ろな見えるのが小さな頂上です。桜もまだ少し残っていて気持ち良い青空が広がっていました。岩根山のミツバツツジ、岩根神社の奥に桜と共にたくさん咲いていました。春真っ盛りです。
2012.05.19
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