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づかごん1221
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2010年12月18日
テーマ： 許せない奴(2)
カテゴリ： OH My God!
◆さて、久々のＭネタ
ご存じのとおり、Ｍとはうちの会社の同僚で、
ぼんくら大学（Ｍ発言）の後輩でありまして、
実は先日来、Ｍとづかごんは冷戦状態にあるというか、
まぁこの許せない奴にお仕置きをということで、
先輩後輩の付き合いを白紙にし、職場の上司として厳しく当たっています。
と言うのも、
◆それは会社での飲み会の日のこと
会社の飲み会の日のこと、Ｍは会費だけ負担して欠席（まぁお金はあるんですなぁ）。
先輩Ｉ「Ｍ、なんで今日はこないんだぁ？」
Ｍ 「いやぁ、ちょっと体調が優れないので・・・。」
先輩Ｉ「あんたがおらんと盛り上がらんけん、寂しいバイ」
Ｍ 「申し訳ないです。その代わりにそのお店に、先日づかごん先輩から無理矢理入れ
させられた焼酎が有りますんで、飲んで下さい。
それから、もう一軒づかごん先輩の知り合いの店で、やっぱり無理矢理入れさせ
られた山崎があるんで、それも飲んでいただいて結構ですから・・・。」
この会話、一次会の席にいたづかごんには当然耳に入ります。
こいつは天然の阿呆なんでしょうね。
－－－－とある日の回想－－－－－－－－－－－－－－－－
Ｍ 「Ｓ課長にもお世話になってるんで焼酎入れます。」
づか 「それならその分は任せたけんな。」とづかごんはそれ以外を負担。
また別の行きつけの店で、
Ｍ 「僕は最近家でもハイボールを飲んでいるんです。それも山崎。やっぱり山崎は美
味いですね。」
全く先輩に対する敬意というか、気遣いというものが無い。
するとお店のちーママが、「山崎あるわよ～ん」
づか 「ならそれはＭ、お前が飲む奴でキープしたらいいやんか」
Ｍ 「はい、私が入れますんで飲んで下さい。」
づか 「今日はまだこのボトルがあるけん、今度Ｍが来るときに開ければいいたいね。」
Ｍ 「そうですね。げへへへっ。ではそうしましょう」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
あれは何だったんでしょう？
自分で調子に乗って入れたボトルを、先輩に無理矢理入れさせられたと言う。
この無礼者にぶち切れました！
翌日、Ｍを別室に呼び出し。
づか 「お前、俺に無理矢理入れさせられたボトルを飲んで下さいってＩ君にいったら
しいな。」
Ｍ 「そんなこと言うわけないじゃないですか。」
づか 「俺はＩ君の隣に居ったが、お前との電話の後、俺に無理矢理入れさせられたボ
トルがあるから飲んでくれと言っとりますばい、って報告を受けたわ。」
「え～っどういうこっちゃ？」
Ｍ 「そんなこと言ってません」
づか 「ならＩ君に確認するかぁ？」
Ｍ 「そんなこと・・・・・・・」急にしぼむＭの声
づか 「ひとをたかり呼ばわりしやがって、お前とは今日から先輩でも後輩でも無い！」
「これは山崎のキープ代や！こんなもんいらんわ！」机にお金を叩きつけるづかごん。
Ｍ 「そんなこと言われたら僕はこの会社にいられないじゃないですかぁ」
なきそうな顔で叫ぶＭ。でもこれが本心でないことは、次の行動からわかりました。
この顛末の後の午後、Ｍの課に行くと、アルバイトのＯ嬢が、
「づかごんさん、鯛焼き食べますか？」
づか 「どうしたんやこれ？」
Ｏ嬢 「ええ、これＭさんが今日は臨時収入があったとか言って、
ニコニコしながらみんなで食べてって買ってきてくれたんですよ」
と笑顔で答える。
づか 「いらんっ！」
怒って立ち去るづかごんにＯ嬢は何が何だかわからなかったようですが。
後ほどＳ課長よりことの顛末を聞いて、Ｏ嬢が大爆笑をしたことは言うまでもありませ
ん・・・。
ご存じのとおり、Ｍとはうちの会社の同僚で、
ぼんくら大学（Ｍ発言）の後輩でありまして、
実は先日来、Ｍとづかごんは冷戦状態にあるというか、
まぁこの許せない奴にお仕置きをということで、
先輩後輩の付き合いを白紙にし、職場の上司として厳しく当たっています。
と言うのも、
◆それは会社での飲み会の日のこと
会社の飲み会の日のこと、Ｍは会費だけ負担して欠席（まぁお金はあるんですなぁ）。
先輩Ｉ「Ｍ、なんで今日はこないんだぁ？」
Ｍ 「いやぁ、ちょっと体調が優れないので・・・。」
先輩Ｉ「あんたがおらんと盛り上がらんけん、寂しいバイ」
Ｍ 「申し訳ないです。その代わりにそのお店に、先日づかごん先輩から無理矢理入れ
させられた焼酎が有りますんで、飲んで下さい。
それから、もう一軒づかごん先輩の知り合いの店で、やっぱり無理矢理入れさせ
られた山崎があるんで、それも飲んでいただいて結構ですから・・・。」
この会話、一次会の席にいたづかごんには当然耳に入ります。
こいつは天然の阿呆なんでしょうね。
－－－－とある日の回想－－－－－－－－－－－－－－－－
Ｍ 「Ｓ課長にもお世話になってるんで焼酎入れます。」
づか 「それならその分は任せたけんな。」とづかごんはそれ以外を負担。
また別の行きつけの店で、
Ｍ 「僕は最近家でもハイボールを飲んでいるんです。それも山崎。やっぱり山崎は美
味いですね。」
全く先輩に対する敬意というか、気遣いというものが無い。
するとお店のちーママが、「山崎あるわよ～ん」
づか 「ならそれはＭ、お前が飲む奴でキープしたらいいやんか」
Ｍ 「はい、私が入れますんで飲んで下さい。」
づか 「今日はまだこのボトルがあるけん、今度Ｍが来るときに開ければいいたいね。」
Ｍ 「そうですね。げへへへっ。ではそうしましょう」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
あれは何だったんでしょう？
自分で調子に乗って入れたボトルを、先輩に無理矢理入れさせられたと言う。
この無礼者にぶち切れました！
翌日、Ｍを別室に呼び出し。
づか 「お前、俺に無理矢理入れさせられたボトルを飲んで下さいってＩ君にいったら
しいな。」
Ｍ 「そんなこと言うわけないじゃないですか。」
づか 「俺はＩ君の隣に居ったが、お前との電話の後、俺に無理矢理入れさせられたボ
トルがあるから飲んでくれと言っとりますばい、って報告を受けたわ。」
「え～っどういうこっちゃ？」
Ｍ 「そんなこと言ってません」
づか 「ならＩ君に確認するかぁ？」
Ｍ 「そんなこと・・・・・・・」急にしぼむＭの声
づか 「ひとをたかり呼ばわりしやがって、お前とは今日から先輩でも後輩でも無い！」
「これは山崎のキープ代や！こんなもんいらんわ！」机にお金を叩きつけるづかごん。
Ｍ 「そんなこと言われたら僕はこの会社にいられないじゃないですかぁ」
なきそうな顔で叫ぶＭ。でもこれが本心でないことは、次の行動からわかりました。
この顛末の後の午後、Ｍの課に行くと、アルバイトのＯ嬢が、
「づかごんさん、鯛焼き食べますか？」
づか 「どうしたんやこれ？」
Ｏ嬢 「ええ、これＭさんが今日は臨時収入があったとか言って、
ニコニコしながらみんなで食べてって買ってきてくれたんですよ」
と笑顔で答える。
づか 「いらんっ！」
怒って立ち去るづかごんにＯ嬢は何が何だかわからなかったようですが。
後ほどＳ課長よりことの顛末を聞いて、Ｏ嬢が大爆笑をしたことは言うまでもありませ
ん・・・。
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