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CNNニュースで「マーティン ルーサ キング暗殺40周年記念」の特別番組が3日の木曜日から毎日放送。Dr.キングを暗殺して逮捕された男性は「自分はやっていない」と言っている。Dr.キングの家族達もみな彼を信じている。彼はシワシワのおじいさんになっている・・・・・。この国の暗殺者はいつも捕まらず、無実の人が有罪判決を受け刑に服す。なんだかやりきれないわ・・・・2日の水曜日は1日中、Autisum(自閉症)の特集たっだ。私も以前書いたがこの国では150人に1人が自閉症(児)と診断されている。とても高い割合だ。最近、「ワクチン(予防接種)が原因で娘が自閉症になった」と訴えを起こした夫婦がいる。 ワクチンには防腐剤に水銀が使用されている。「一度に9本ワクチンを打ってから熱が出て、それから娘は無反応になってしまった」と言う。 一度に9本・・・・・ そういえは私の友達も一度に4本打たれたと言っていた・・・・。この国のワクチンの種類・接種回数は増えているのに、スケジュールはとても短い。ラリーキング・ライブでは俳優のジム・キャリーの奥さんが出演。彼らの息子も自閉症。彼女は自閉症児をもつ沢山の親にヒアリングをしたら「ワクチン(予防接種)後に熱がでてそれから子どもが無反応になった」とどの親も同じ経験をしていると言っていた。小児科医はワクチンの必要性を訴えていたが、彼女は激怒していた。最初のワクチン(予防接種)はなんと生まれて1日目B形肝炎。うちの主人は「1日目のBabyがSEXするわけないだろう!!それともこの病院では 注射針を使いまわしているのか??うちは拒否!!」 と、書類にサインして受けなかった。 こっちから言わなければ自動的にワクチンを打たれる。生後1日目から「この国の人間は簡単、早い!!マクドナルド ソサエティー(社会)に 慣れすぎている」 と怒っていた。メリーランド州ではワクチンを接種しないと刑務所行きだ・・・・・よかったわ・・・フロリダでTV特集では、2人の子どものうち1人が自閉症、6人の子どもがすべて自閉症・・・・など さまざまな家庭のインタビュー。6人の子どもが・・という家は家の壁に穴が開いていた。子どもが暴れて壊す・・・。トリートメントも受けられない。医療費が高いこの国では、自閉症児を持つと家計がものすごく圧迫される。特別な教育トレーニング(トリートメント)は保険でまかなうことができないらしい。もちろん学校などの集団生活においてはワクチンは必要だと思うけどうちの子はもう少し大きくなってから(身体や脳が発達して)ねいずれは受けなきゃこの国の学校にも入れないしね。いろいろしっかり考えて判断して生きていかなきゃね←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Apr 7, 2008
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ペンシルバニアは寒かった・・・。今朝のフライトでフロリダへ戻ってきた。3月24日はEasterだったので、ペンシルバニアに滞在していた。Babyは機内で、行きも帰りも離陸とともにぐっすり寝てくれたのでとても助かったフロリダに着くと家族連れの旅行者がとても多い。みんなディズニーワールドに行くんだろうなほとんど皆、Tシャツ・半ズボン、ビーチサンダル。アメリカファッション。フロリダは空は青いし、草木は鮮やかな黄緑で、風も暖かい。時間がゆったり流れている気がする家に着いたらシャワーを浴びて昼寝でもしようと疲れていたけど気持ち良く会話をしながらドライブ。家に着くと 「Do you have a key???」私に「カギ持ってる??」と聞いてくる主人・・・・ 「あのね、私のカギはPet Sitterに渡しているの。」私達はネコをPet Sitting Service に頼んで出かけたのだ。「理解できない!どうして家のカギだけなくなるんだ。こんなこと初めてだ!」この「初めて」と言うのは、キーホルダーから家のカギだけ失くすということ。キーホルダーごと失くすことは彼の人生ではよくある事自分で外さない限り、家のカギだけなくなることなど絶対ありえないのに、一生懸命自分が被害者のように私に訴えている主人・・・・。私の方が理解に苦しむけどケンカしてもしょうがないのでPet Sitting の女性に電話してカギを返却してもらうことにした。15分くらいでカギを届けてくれたのでお礼を言って別れた。「ネコのミチが吐いた」と言っていた。家に入ったらカーペットにネコのトイレの砂がパラパラ落ちていた。ガレージに設置してあるネコのトイレがダイニングルームに移動してある・・・・「毎日トイレの砂を取り替える」と言っておいたのに、トイレの砂が山盛りに・・・そして、スコップが置いてあった。(うちは毎日トイレを取り替えるのでスコップで糞をすくうことはしない。)ネコのお皿はどうも洗っていない・・・・。お皿の中にドライフードが残っていたので、ネコ3匹に対して1日分ではなく2、3日分与えておいて、どうやら毎日来ていなかったようだミチは食べ過ぎると吐くのだ。吐いた跡を2箇所見つけた。拭いとけよ!!「ねー!これって契約違反でしょう!毎日20ドル、2週間契約して彼女は言ったことをやっていないじゃない。払い戻しだね!!」私は帰った早々、掃除機・モップをかけ後始末・・・・。ものすごく腹が立ったいつもクレームの電話をかける主人は全くお構いなし。主人いわく、南部の人間はみんなLazy、弁護士も!!私もこの国に住んでいて、南部の人は 陽気でNo Brain(脳みそなし)と聞いたことはあるけど・・・・・納得いかないことがたくさんあって・・・・主人も含めてね疲れます←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Mar 30, 2008
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現職のNY州知事が高級売春クラブ問題で摘発を受けたこの人は月曜日に辞職するようだ。次の知事候補は副知事。 副知事は黒人でしかも盲目この人が知事になったらNY州で初の黒人、初の盲目知事となるそうだ。アメリカって、頑張る人にはチャンスが回ってくるのだなと感心した←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Mar 12, 2008
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私も主人もフロリダにいるんだから1回でもシャトルの打ち上げを見てみたいと思っている。今夜はスペースシャトル「エンデバー」の打ち上げ日。夜中の2時半ごろ。今住んでいるところからスペースセンターまで車で40分くらいかな?でもBabyがいるとなかなか行けないわ・・・・夜中だし、気持ち良さそうに寝ているからね。家からも見れるということで、外に出てみた。近所の人も家の外に出ていた。しかし・・・、雲が多くて見れなかった。残念。次回の4月24日「ディスカバリー」の打ち上げに期待しよう←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Mar 10, 2008
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何十年かぶりにインフルエンザにかかってしまった・・・。 1週間前の朝、起きたらひどい頭痛と関節、筋肉の痛み。明らかに「熱がでてますよ」と身体が言っていた。主人にDrのアポイントメントをお願いし、その日に受診した。母乳で育てているため、哺乳瓶でミルクを飲まないソフィアちゃん。Drは 「3日で治すなら【タミフル】でもBabyに影響があるから授乳はできない。」 「授乳するのであれば【タイレノール】で頭痛、痛みを1週間~10日抑えながらウィルスと戦う」 家に帰ってから哺乳瓶でミルクを飲ませてみたがダメだった・・。泣き叫んで、暴れて、口にミルクをためても飲み込まない・・・・。赤ちゃんでも強い意思があるのね・・。と主人と感心した。なので、私はタイレノールでウィルスと戦っている。健康で風邪や病気をあまりしたことがない私・・・・。母乳で育てていると、私の栄養や若さまでもがBabyに吸い取られているようだわ・・唇にヘルペスができた・・・「熱の華」と言うらしい。初めてできたのでビックリ その部分が腫れてさらにビックリアンジェリーナ・ジョリーのようなふっくらした唇は私の顔には似合わないということを発見した。アメリカの女性は、美容整形で唇の輪郭部分にチューブを入れ唇をめくり上げたようにする。私ももっと年を取ったら唇の整形をやってみたかったけど、似合わないということが今回分かった・・・。そしてもう1つ発見したのは、唇がふっくらすると逆に鼻横から口にかけての放齢線(漢字こうだったかな?)がとっても目立つ。唇を整形したら今度はこの線にもチューブやコラーゲンを注入しなきゃならない。美容整形は一回きりで終わらない。という意味が分かるような気がしたインフルエンザは今週完治見込み←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします
Feb 22, 2008
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フロリダには野生の動物が沢山いる。 うちの庭に毎日、夕方5時に来る「キツツキ」。庭の木に巣穴がある。 ネコの「ミチ」がキツツキを追って木に登ってしまった・・・・。 3本の真ん中の木。主人がはしごを持って助けようとしたが、落ちた・・・・・。 怪我がなくて良かったわ そして今日は、「ラクーン??」 なんとたぬきが来た。 私は「野生のたぬき」をはじめて見た。ネコもじっと見ていた 「野生なので危険だ」と主人。私達は家の中へ非難。たぬきは塀を乗り越えて帰ってしまいました。 ソフィアちゃん、今日の庭の散歩も面白かったね ←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします
Feb 7, 2008
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東京では雪と聞いているが、今日フロリダは28度くらいあった。2月なのに半そで、半ズボンの人が多い。当然、暑いのでエアコンをかけている。天気が良いので、Babyを連れて初めて公園へ行ったバースデーパーティーをしているグループやサイクリングを楽しんでいる子連れの家族がいっぱいだった。Babyを連れて自分も公園を散歩し、親としての実感を味わっている主人はBabyのことを 「パピータ フリータ」 といつも呼びかけている。とても楽しそうにスペイン語でBabyに呼びかけているので意味を聞くと、 「スモールサイズのフレンチフライ(ポテトフライ)」「ちなみにレギュラーサイズは「パパ フリータ」だそうだ。 「・・・・・・・・・??」たぶん娘に「ママ」より先に「パパ」と呼んでもらいたいのかな?!というか、Babyは自分の名前を呼ばれていると思っているんじゃないかな公園の帰り道、家(物件)を見ながらドライブした。サブプライムローンの影響がとても大きい州フロリダでは、去年よりも更に家が売りに出されている。そして価格も更に下落。こんなサイン(看板)を見つけた。 どうやらカニを売っているらしい。行ってみると普通の民家だった。誰もいないので車のクラクションを鳴らしたらおじさんが出てきた。自分でカニを獲ってくるそうだ。1lb(パウンド)$2(ドル)。5匹買って5ドルアジアンマーケットで売っている値段よりはるかに安かった「金曜日は大きいのを獲ってくるぞ」と宣伝していた。自分の家の庭にいけすがあるなんて、すごいと思った。 圧力鍋でカニスープを作りました。生きているカニを見て主人は、「わっまだ生きているよ。どうやって殺すの??」と聞いてきた。「鍋に入れるの」と私。「・・・・・・・・・・・・・・・・」刺身文化の日本では、活き造り や えびのおどり食いなど 生きたままテーブルに料理が運ばれるなんてまだ知らないよねたぶん主人は私を残酷だと思っていたと思う。でも、喜んで「おいしー」て食べてたよね。←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします
Feb 4, 2008
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フロリダには1000以上の池があるそうだ。(飛行機から見たフロリダ)地面に穴を掘るとすぐに水が出るらしい。フロリダの地面は茶色や黒色の土ではない。サラサラして白色で砂浜みたいだ。うちの庭の菜園も、わざわざ黒い土を買ってきて砂浜みたいな白い土と入れ替えた。上空からフロリダを見ると、カリフォルニアやテキサスのようにプール付きの家を見つけられない。なぜなら、フロリダはプールに屋根や柵をつけなければいけない決まりがある。だから上空から見ても分からない。ワニがいるしねー。ペンシルバニアからフロリダへ飛行機で戻った。私とBabyの2人だけ。主人はネコ3匹とドライブ。なんと今回18時間で戻った・・・・。すごい今回、私とBaby2人だけのフライト。たった2時間半だけどとっても不安だった・・・。不安要因は3つ。セキュリティーチェックの通過。 Babyを抱えて、Carシート、ストローラー(乳母車)、赤ちゃん用荷物、 自分のバッグ(貴重品)をどうやってあのベルトコンベアーに乗せるか・・・。 ジャケットや靴も脱がなきゃならないし・・・。機内の座席までBabyとCarシート、赤ちゃん用荷物、 自分のバッグをどうやって運ぶか・・・・。今日で3ヶ月のSophiaちゃんは声がでかい・・・。 機内で泣かれたらどうしようもない・・・。なぜこんな心配をするのかと思うと、こちらの国は日本のように親切ではない・・・。サービスなんてこちらには無い・・。友達の話では家族旅行で国内線を利用した時、キャビンアテンダントは、赤ちゃん抱っこしてくれて、「お母さんゆっくりお茶飲んでください」と言ってくれたらしい。こんなステキな言葉をかけてくれるのは日本だけだわ・・・絶対に。航空会社に電話をし相談した。「ゲートパス」というものをチケットカウンターでもらえるという。それを持って、主人の両親にゲート内まで付き添ってもらえばいいという。機内へ荷物を運ぶのはキャビンアテンダントに頼めばいいという。Babyが泣いたらおっぱいを飲ませられるようにBabyの分の座席も確保(購入)したらいいという。隣の座席がCarシートなので人目を気にしなくていい。(うちのBabyはフォーミュラー(粉ミルク)が嫌いなのだ)当日、チケットカウンターで航空券をもらい荷物を預けた。「付き添い2人のゲートパスを下さい」と頼むと、「ここではあげられない」と言う。 やっぱりな・・・。主人のパパ「電話で事前に確認した、スーパーバイザーは誰だ?」空港職員 「リチャード、向こうにいます。彼に聞いて下さい。」50mくらい先の方にいるらしい。主人のママにSophiaを預けてパパとスーパーバイザーの所へチケットをもらいに向かった。 「リチャードはどこだ」途中で3人に「リチャードはどこだ!!」と大きな声でだずねるパパ。職員は「どうかしましたか??」と恐る恐る答える。なんだかリチャード探しになってしまった・・・・スーパーバイザーのリチャードらしき男性が、女性職員7人と打ち合わせをしていた。大きな声で自分の名前が呼ばれているので、横目で私達を見ていたからきっとそうだ。ドキドキしただろう。パパ声がデカイから女性職員が53番カウンターでゲートパスを発券できると教えてくれた。主人のパパとママのID(身分証明書)を見せて発券してもらえた 1つクリアした次にセキュリティーチェックへ向かった。TSAという職員が荷物や身体検査をする。このTSAの職員というのは航空会社の職員ではない。政府がテロ以降たしか6000人くらい募集したのかな?学歴など無い。盗人だ。以前私はパソコンを盗まれた。「検査をするので預かります」の用紙が代わりに入っており、TSAが保管しているという場所の電話番号が記載されていたので問い合わせると、「知らない、ありません」と言われた。 「はっ??」クレーム報告書の用紙に記入して代金請求をしても「レシートが必要だ」や「本当にあなたの物なのか?」など、人の物を盗んでおいて対応はこうだ。半年やり取りしても無駄だった・・・・。結婚指輪をはずしてセキュリティーを通過したら、指輪が盗まれたなどTSA職員の窃盗の被害件数はとても多い。(訴訟が多い)第一、クレーム報告先のワシントンDCの記載されていた住所も間違っていた。1回目に出したクレーム報告書は戻ってきた。セキュリティーチェックを通過の際は、変なTSA職員の所へ並んでしまった・・・・。主人のママが先にチェックをしたらBabyを抱いてもらう予定だったが、「戻ってはダメ」と言う。「Babyがいるので彼女に持ってもらわないと、私は靴も脱げないし、乳母車もたためないでしょう!」と言ったら戻してもらった。とっても偉そうに、「戻ってこい」とママに言い、Babyを抱えたママに「step back(さがれ)」 「・・・・・・・・・・」 爆弾抱えている訳じゃないんだけど・・・ママとパパは職員のことを 「Babyがいるという状況を把握できないなんてアニマルだわ」と怒っていた。 ・・・なんとかクリア飛行機の搭乗口まではママとパパに手伝ってもらったが、この先は私1人。ママ・パパは孫と別れるのがとても辛い。とても悲しんでいたので気の毒だった電話でのパパの話ではママは毎日泣いているそうだ・・・・・乳母車にCarシート、荷物を乗せて飛行機の入り口まで行ける。入り口で乳母車をたたんで、入り口に立っている荷物を運ぶ職員に渡さなければならない。Carシート、手荷物(Baby用&私の貴重品)を機内へ運ぶけどHelpが必要。飛行機の入り口に立っている女性キャビンアテンダントがいたので「手伝ってくださ」と尋ねたら 「I Can’t.(できません)」 「はっ?・・・・・・・・・・・。」 でたーーーー できません、知りません「I need help 私にはBabyがいるのよ」と3回くらい言った。彼女の理由は「私は飛行機から出れない」だ。たった2メートルの距離だけど・・・・。あなたお客に挨拶も笑顔もせずに入り口に立っているだけでしょう!?私は入り口まで荷物を持ってそいつに渡した。その間少しの間、すぐ側だけど、Babyを1人で置いてしまった。あとで主人にこのことを話したら、早速エアラインに苦情の電話をかけていた。この国のルール(法律)は子どもを1人で車内や家の留守番などさせたら刑務所行き。買い物する時でも子どもを車内にたった3分でも1人にしてはいけない。子どもをほんの少しでも1人で置いていたりしたら、変な人間も沢山いるので(通報魔)警察に通報され、2度と子どもと会えなくなったりすることもあるという。この国では絶対に子どもを1人にしてはいけないと主人に言われた。そして誘拐も多い。主人の妹やママには、 外では子どもが泣き叫ぼうが絶対手を離してはいけない とも言われたことがある。そういえば周りの友達や親戚に、子どもを誘拐されそうになった経験があったな・・・・期待していなかったけど、そのキャビンアテンダントは、私がBabyを抱えて搭乗するのに苦労していることを知っているのに、フロリダに着陸しても手伝いに来ない。やっぱりな。・・・・親切なサラリーマン風の男性が荷物を運ぶのを手伝ってくれたフライトは快適だって、うちのソフィアちゃんは着陸まで寝ていた なんとか無事にフロリダまでたどり着いたけどすっごく疲れたわーたったの2時間半だけど。日本のサービスに慣れすぎているのかしら・・・・←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Jan 15, 2008
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うちのBabyソフィアちゃんがどんどんでかくなる。うれしいけど寂しいわ・・・。もう少し小さいままのBabyでいて欲しい。出産してママになってもうすぐ3ヶ月。あっという間に時間が過ぎていく。思い起こせは、生後2週間くらい10月の末には へその緒が取れ、「おー」と感激したもんだ日本の友達からのGift 「へその緒ケース」 に入れたこちらにはそのような風習はない。そして、忘れられない11月1日。左の腰とお腹が痛くて初めてER(イマージンシールーム=救命病棟)に駆け込んだもちろん、救急車は高いので呼ばないわ・・。(50万くらいかしら??)朝の6時から腰に鈍痛・・・。ストレッチしても痛くて、「Baby抱っこが腰にきたのかな?」と思ったらどんどん痛くなった。「まずい・・・卵巣だ・・・」とすぐに気がついた。私は妊娠中からチョコレート嚢腫という爆弾を抱えていたのだ。(日記6月3日)腰の痛みがお腹まで痛くなり、この痛みは陣痛よりも痛いからもう1人産み忘れたのかと思った・・・・・いつも通っていたクリニックに寄ったが、そこでは処置ができないのでやはり病院(ER)へ車をとばした。朝の9時に到着してから午後2時くらいまでいた。テレビのようにすぐに処置してくれるのかと思えば、昼の12時ごろにやっと痛み止めを打ってもらった・・・。それまでは、血液検査と言われ2回も採血された。「何本とったら気が済むの???早く処置してよ!!」と文句を言ったわなかなか処置してくれないのでこの3時間、痛みでのた打ち回って、 吐いた・・・。 そして超音波検査。結局、救命病棟は「処置」のみで手術は担当の医者と計画しなければならない。痛み止め注射を3回打って、退院は痛み止めの飲み薬をもらった。電話で主治医を捕まえ、次の日手術出来るようにお願いした。次の日は11時から手術した。もともとチョコレート嚢腫があったことは知っていたし、妊娠中は7cm→5cmと少し小さくなっていたから安心していた。だけど出産後、子宮が2週間かけてもとの大きさ(小さくなる)に戻るとそのチョコレート嚢腫がまた大きくなった。Babyが入っていた大きな子宮に押さえられていたのに子宮がしぼんだので、ボール状の卵巣が回転した・・・。 妊娠中につぶれなかった卵巣は出産後ねじれたのだ・・・・。手術はお腹に小さな穴を3つ開けてマイクロスコープとレーザーで。「お腹の中をチェックしてみて、もし卵巣の状態が悪ければ摘出。」と言われたら、なんと私の左の卵巣は直径10cm以上。ボールのように大きかった。手術後、内臓の写真見てビックリしたDrが言うには、Sophiaちゃんは右の卵巣の子らしい。左は残しても無駄のよう。機能して無いらしい。だから左の卵巣を摘出したそうだ。お腹に小さなばんそうこうが3つ貼ってあった。へその中とビキニラインに2つ。小さな傷で済むなんて医療技術はさすが先進国だな、アメリカは。日本じゃ86%開腹手術(お腹開いて行う手術)だそうだ。3時間くらいで退院。早かった・・・ 。早く出されたような・・??手術後目が覚め、服をきがえさせられ、ゆったりしている暇は無かった・・・。その後、卵巣を1つ摘出したせいなのか?搾乳していたのだが母乳が十分に出なくなった・・・。とても焦って不安になったが、Babyに無理やり根気よく吸わせていたら、2週間くらいで回復した。すごいなおっぱいってドキドキの支払いは・・・・緊急病棟への支払い500ドル主治医 DRへ400ドル病院の手術はなんと7000ドルだった・・・・。やはり高いよなー。アメリカの医療費・・・・。出産の出費、手術の出費・・・お金が飛んでいったわ・・・・・・でも、こんなことも忘れるくらい子育てしていると毎日があっという間に過ぎていく。もうすぐ3ヶ月のSophiaちゃん ←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします
Jan 8, 2008
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この国に住み始めてから、いつも思うことは 「なんてロウテクノロジーなのかしら?!」4年前にこの国へきて、電化製品は10年くらい遅れている感じがした・・・。洗濯機には真ん中にポールが立っていて洗濯物は絡まるし。おまけに洗剤は馬鹿でかいし・・・。(最近のはコンパクトで日本のようよ)掃除機は大きいだけでまったく吸引力が無い・・・。主婦の労力の無駄。「ダイソンバキューム(掃除機)」これは日本の掃除機くらい吸引力がいい。しかし日本円で7万もした・・・・。日本でこんな高い掃除機売っているのかな??今回のクリスマスは、主人のママにプレゼントしたいつも家をきれいにしているけど、絨毯からゴミが沢山取れて、感激&ショックだったようだ。1週間毎日掃除機をかけていた。 「絨毯がフカフカしてきたわ」2004年は携帯電話がやっと復旧し始めていた。もちろんカメラつき携帯電話は最新で自慢して見せ合っていた。もちろん画像は悪かった・・・。「日本の携帯電話はテレビが見れるし、インターネットや銀行の決済や、買い物ができるんだよ」と私が話したら、とてもビックリされた2005年は思いっきり速いスピードでアジア並みの携帯電話までになった。その後、Iphonなど販売されているがトラブルが多い・・・・そうそう、今年のクリスマスは、日本の母親が主人のママへLED(発光ダイオード)クリスマスライトをプレゼントしてくれた外国人が「こんなきれいなライトは自分の国には無い」と言って、日本のお土産として買って帰るそうだ。確かにLEDクリスマスライトはどこにも売っていなかった。インターネットでは売っていたが日本の2倍の値段。豆電球100個つきのクリスマスライトはウォルマートで88C(セント)。100倍200倍以上の値段のするLEDクリスマスライトを買う人はいないよなー。いくら電気代がかからない次世代のライトでも。主人やエンジニアだった主人のパパはLEDライトのことをとても詳しく知っていた。「アジア、ヨーロッパにすべて復旧してからこの国が一番最後。 この国は10年後じゃないか?」と言う。LEDクリスマスライトを飾る時は、ねたまれ・盗まれるという理由から親戚が集まる日や、クリスマスの日に外へ飾っていた。 私 「誰が盗むの?そんなもの」主人、ママ、パパ 「近所のだれか」 私 「そんなことしないよー」 しかし・・・・ 誰かが盗もうと切ったのか?ひがんだのか??ワイヤーが切られ13個電球が盗まれた・・・。主人のママはカンカンに怒ってママ 「私が日本のLEDライトを持っている事を知っているのは 近所のあの家よ!絶対あの家がやったんだわ・・・! ちょっと聞いてくるわ」パパ 「やめろ!今度は新車をスクラッチされるぞ!」ママ 「アイヤイヤー・・・・」主人 「あの家の主人はエンジニアだったから可能性は十分にある。 変な切り取りかただよ!家で研究してるんじゃないか??」私 「・・・・・・・・・。」アメリカのテレビCMを見ていると、近所と比較し合う設定のCMが多い。例えば、近所で新車を買うと、隣も負けずに買う。隣の芝生が青々してきれい、使っているのはこの製品。保険やクレジットカードなどなど・・・。去年の暮れに、主人のママに新車2008年トヨタの「カローラ」をプレゼントした。20年以上乗っていたエアコン・エアパック、シートベルトの安全の保障も無いママのポンコツ車はさようなら・・・・・。ガレージにはパパのホンダが入っていたが、今年からはスクラッチされないようにママの新車トヨタが入ってる。「盗まれることを気にするなんてアメリカらしいね」と日本の母親が言っていたが、冗談抜きで本当に日常起こりうることなんだわ・・・・・・こんな静かな住宅街で・・・・。フロリダではエアコンが盗まれたっけ・・・。←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Jan 7, 2008
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こんな物が届いた シリアルの広告とそのサンプル。 たまにこのような広告袋にサンプルをつけて配達されます。 中身は新聞でした。毎回ではないけど、サンプルは歯磨き粉の宣伝だったり、新聞配達の袋を利用したとても合理的な宣伝の方法だと感心してしまったもう1つ合理的だと日本の母親も感心したことは、家の郵便受け。 月曜日~土曜日、郵便局職員がメールを届けるだけでなく、メールを郵便局へ持て行ってくれる。家の前にある郵便物入れには赤いポールーがついている。持っていってほしいメールを郵便受けの中に入れ、赤いポールを立てておけば郵便局職員が郵便局へもって行ってくれるというものだ。わざわざ郵便局まで行かなくてもいい。日本も郵政民営化でサービスがとても良くなったと聞いた。国際郵便も以前より早く届くようになった気がするそのうち日本もこんなふうになるのかも←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします
Jan 6, 2008
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今日のCNNニュースで、私達が買っているミルクや牛肉には「クローン」という表示がない。なので、知らない間に食卓に「クローン食品」が浸透しているという 「知らなかった・・・・。」遺伝子組み換え食品については主人を教育し、我が家は手に入る物は高くてもオーガニック食品だ。クローン牛もオーガニックで育てていたら、高い値段のオーガニック食品??「クローン牛から搾りたて」という牛乳が出回っていたとは・・・・・・。牛肉もクローンということはハンバーガーの肉もクローン牛かもう原産地がどこどこという問題ではないまさか知らずに、4本足、6本足の効率よく改良された鶏のチキンレッグを買って食べているんじゃないか?←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Jan 5, 2008
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昨日はとっても寒かった・・・。「早くフロリダへ戻りたい!!」と言ってはみたが、なんとフロリダも明け方の気温は27F(-2.7℃)えーっ!南部のフロリダも同じくらい寒いじゃない!!アメリカ全土が寒いのか??ニュースでフロリダオレンジの被害を予測していた。「マイナス2度以下だったらそりゃ凍るよな」朝起きたら、部屋の窓ガラスの枠が冷凍庫のように凍っていた・・・。オレンジの値段は上がるのかしら・・・?はげ頭のBabyに帽子かぶせて寝せなきゃね←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Jan 3, 2008
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お正月。日本はおせち料理や初詣。正月早々楽しみがあるが、こちらアメリカは何も無い・・。「Baby誕生はうれしいけど、去年2007年はどこも旅行に行けなかった・・・」と主人がぼやいていた。私は妹とバハマに行ったけどね昨年1月はスペインへ行き、私達はこのヨーロッパカルチャーに感激し、次は憧れのイタリア!と航空券を買ったが妊娠判明。格安チケットキャンセル不可能・・・。さよなら・・・・。私達のイタリアは今はピザ屋になってしまったBaby連れてどこに行けるかな??お正月、何もなく、普通の日なので映画を見に出掛けた。Babyは主人のママに預けて。ウィル・スミスの 「I AM LEGEND」とーっても面白かった!!是非おすすめです!家に帰ったら主人のパパがピザハットを頼んでいた。今、私達のイタリア・・・・。←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Jan 2, 2008
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2007年も終わり。今年は私にとって妊娠・出産・ママになるなど変化の年だった。日本では年越しには「そば」を食べるが、我が家は年越し「グレープ」だスパニッシュカルチャーでは、ラッキーグレープといって12粒ぶどうを食べる。でも今年は主人のママが買い忘れてしまったのでシャンパンのみBabyを寝かせて2008年カウントダウン。「どうか起きませんように」と願っていた私は久しぶりのシャンパンがとてもうれしかったなぜなら妊娠判明から禁酒。母乳育児でさらに禁酒・・・。久しぶりのアルコールはグラス2杯で心臓がバクバクした。おいしかったーっっBabyは朝5時まで6時間半も寝てくれた良い年になりますように。←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Jan 1, 2008
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サンフランシスコの動物園でトラが柵を乗り越え、男性1人が被害に遭い死亡するという事件があった・・・。楽しいはずの動物園に来ていてトラに食われるなんて・・・。トラの柵(塀)20フィートなければならないのに12フィートしかなかったらしい。設計ミスか??信じられない・・・。被害者の方は本当に気の毒だ・・・。←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Dec 30, 2007
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8月の裁判で負けたケースを再び裁判で争う。今日はその日だった(27日)今回の訴訟は私も行かなければならなかった。主人のママにBabyを預け、主人、私、主人のパパと弁護士と一緒に裁判所へ向かった。裁判所は初めて行くのでちょっとワクワクした。TVドラマでやっているように、入り口は本当に空港のセキュリティーチェックと同じだった。セキュリティーチェックを済ませ、Court room (法廷)入った。部屋の中は6人がけの長いすが5個。満席だった。(傍聴席)手錠を持ったセキュリティーーガードマンが2人。銃は持っていなかった。私達が争っている相手は「市」。争っている内容は「市」が不当にくれた「罰金」5つについて。結論から言うと、今日は勝ったジャッジ(裁判官)が中に入ると全員起立して裁判が始る。証人が前で証言をする時はTVでもおなじみ、聖書に左手をのせ、右手をあげてウソをつかないことを宣誓する。始まりから2時間、証人審問に市の職員が5人それをやって、市側の弁護士に聞かれたことを証言していた。どうでもいい質問芝居に約2時間・・・・・。疲れた・・・。ジャッジも疲れていたようだ。そして本題のコンクリートブロックの話になった。 「コンクリートブロック(約1t)を24時間以内に撤去せよ」この無理難題な「市の命令」、そして罰金2000ドル。このコンクリートブロックを見つけ写真を撮り、私に撤去するように話したと言う「市」の探偵職員が宣誓して証言し始めた。もちろんウソ!私は市の職員と話したことなど無いのだ。私達の弁護士はそいつに「この写真を撮り、柵の中には新聞紙、空き缶、ごみ、それらの物もあったのですか?」「コンクリートブロックだけです。」「あなたはHiromi(私)を知っていますか?今日法廷に来ていますか?」「分かりません。」「Horomi 立ってください。」(私は席から立つ)「前回の記録を見るとあなたはHiromiと話したと証言している、あなたは嘘つきだ。前回の記録を読んでください。」 (法廷の記録係が読み上げる)この時点で、ジャッジが「10分休憩、弁護士は私のオフィスへ」と双方の弁護士を呼んで休憩になった。弁護士と主人が話し込んでいて、再び起立して裁判が開始になったが2人は戻ってこなかった。私は廊下で話している2人を呼びに行った。2人が戻ってきたが主人側の弁護士は「あと5分時間をください」と言ったので、それから5分後に始まった。主人も起立して、いきなり判決になった。判決は5つの罰金のうち4つ(3500ドル)が勝ち、残り1つ(200ドル)が負け。(罰金2000ドルじゃなかったの??)「えーっ!!もう判決??」と私はよくこの展開が分からなかった。ジャッジ(裁判官)は8月市側が勝った裁判記録の証言と今回の市側の証言が異なったので裁判をストップさせたのだ。オフィスに弁護士を呼び、どうしたいのか?聞いたそうだ。市側は「このケースは終わりにしたい」私達側は「不正をしている市の職員は刑務所に行ってもらいたい。罰金の件はうやむやに終わりにするのではなくはっきりさせて欲しい。」そこで、ジャッジは私達側の弁護士に「5つの罰金のうち4つ選んでいい。残り1つは負けて次回またこの件を争ったらいい。」ということになった。この件は今日これで決着をつけないと時間と金の無駄だという。なので、一番安い罰金200ドルは負けた。主人と弁護士はこの件について、今度はまた別の法廷で争う気満々まだやるの・・・・?!←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Dec 28, 2007
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主人の妹の子ども達のクリスマスギフトこーんなに沢山!この子達は恵まれているなーといつも思う(親戚、ファミリーフレンドの数にもよるけどね)うちのアパートに住んでいる同じ年のメキシコ人の子ども達は、サンタクロースからいくつプレゼントをもらったのだろう?今年のクリスマスはうちの主人が沢山買い込んでいたプラモデルをチルドレンホーム(親のいない子ども施設)やメキシコ人の住むエリアへ持っていった。100個くらいあったのかな??将来高く売れると4.5年クローゼットに入れたままだった「僕には娘もいるし、何でも持っている!こんなおもちゃをクローゼットに入れたままだなんて!クリスマスにおもちゃを欲しがっている子どもにあげたほうが利口だ!!」やっと気づいたの???クローゼットを占領されていた主人のママは大喜び「早く持って行きなさい」アメリカのクリスマスはメインにチキンやターキーを食べるらしいが、うちはキューバンファミリー。なのでうちではポークを食べる。もちろん、親戚が集まるとポークだけでは足りないので、ターキーやハムも焼くので肉、肉、肉・・・・・。この時期はいつも日本食が恋しくなる味噌汁が飲みたい!毎年クリスマスの前後は郵便局がメチャクチャ混んでいる。クリスマス前はGiftを送るための長い列。そしてクリスマス後はもらったGiftを店へ返品するための長い列もらった物を返品してお金に換えてる・・・・私にはできない・・・。←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします
Dec 26, 2007
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久しぶりの更新になってしまった・・・。そしてもうクリスマス書いてはいるけど子育て中ですべて中途半端。書きあがっていない。保存機能ができていたなんてすごい。少しずつアップしていこう今年はBabyを加えての初めてのクリスマスいつも思うのだが、この国のクリスマスギフトはすごい量だ・・・1人に1つプレゼントするのではない。沢山だ!(日本のように欲しいもの1つではない。うちがそうだったのかしら???)この国の子ども達は、自分の欲しいおもちゃやゲームのリストを作ってプレゼントを待っている。主人の両親から娘(Baby)へのプレゼント 私達はBaby用品を買っていない。1年買わなくて済むほどおもちゃや服など沢山もらった。 もう小さい子どもではない私達にももちろんこんなにプレゼント午後からそして次の日、親戚などに会うとまたまたプレゼントだ本当にこの国のこの時期は人々が狂ったように大量に買い物をする。店は50%OFFセールなどどこでも値下げをしている。私達はパパへ ライフル銃のプレゼント・・・・もちろん私が選んだのではない。ママへはダイソンの掃除機とても喜んでいた。親戚のおば様・従姉妹たちへはVisaカード(ギフトカード)これから主人の妹の家でクリスマスディナー←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Dec 25, 2007
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無事に生まれました6Lb=約2700gの女の子。生まれたときはシワシワしてるし、コーンヘッドで耳・鼻もつぶれ気味・・・。産毛が肩や背中に生えている・・・。「女の子なのに・・・大丈夫かしら・・」と不安になったこれって当たり前のことなんだと聞いて安心毎日が彼女のためにあるようなもの。でもとても幸せ私は6日前から「おしるし(出血)」が続いていた。いつ生まれてもおかしくない状態で、この日曜日の朝は出血が多かったのでビックリして病院に電話をした。しかし、「ノーマルなことです」と言われ入院にいたらなかった。その日の夜、11時ごろから陣痛があったらしい・・・。時間を計ってみたら10分間隔。痛みは1分くらい。でもこのくらいの痛みは我慢できる。陣痛って とっても痛いもの だと思っていたのでこれが陣痛だと思わなかった。夜の1時半ごろ「さー寝よう」と思って横になったら破水したお尻にお湯をかけられたような感じでビックリして飛び起きた。それから病院へ行く準備をして30分。陣痛の間隔は3分間隔になっていた。我慢できる少々の痛みも、頻繁に来れば苦痛に感じる車に乗っている間、病院のベットに寝ている間も、身体の自由が利かないのでこの痛みを直接味わうしかない・・・。「呼吸で逃す」といっても限界がある。羊水が垂れ流し状態・・・。「生理用ナプキンじゃ間に合わないよ」と聞いていた。Babyダイパー(紙おむつ)が良いと聞いたので紙おむつをあてて病院へ向かったが正解。とても吸水が良かった。すごいなパンパース病院へ付いた時には子宮口が3cm開いて、陣痛の間隔は2分。無痛分娩にするかどうか聞かれ、「無痛分娩」を選択。4cmで麻酔が打てるそうだ。約1時間、問診(私の病歴、家族の病歴)。その間、私がビックリしたことは、ベットに防水シート・タオルを引いて流れ出る羊水は垂れ流し状態・・。 「へー垂れ流しでいいんだ?!」ベットでの問診はきつかった・・・・。陣痛の痛みが苦痛で仕方が無い。問診が終わりタイミングがよく子宮口は4cm麻酔のDrが来て早速 脊髄麻酔の用意。麻酔はぜんぜん痛くなかった。何が痛いかというと、麻酔をする際前屈姿勢をしなければならない。その時、陣痛が来るとそのままの体勢で我慢しなければいけないのが辛かった・・・。麻酔を打ってもらったら、痛みは無し子宮口が10cmになるまでテレビ見ながら寝て待っていた私の場合10cmになるまで8時間掛かった。この痛みを8時間呼吸法で逃がすなど私には絶対出来ない。生む前にこんなに苦しんだら、私の身体やBabyに悪い影響が出るのではないかと思う。自然分娩をする女性・・。1日苦しんだうちの母親はすごい精神力だなと感心した私は自分の妹には無痛分娩をお勧めする。分娩はその部屋。てっきり分娩室にでも移動すると思っていた。主人は「えっ?もう産むのか、ここで?」私の足を押さえながら「オー マイ ガシュ!」(頭が見えていた)片手には携帯電話??私 「どうして携帯電話持っているの?!」主人 「I'm Navase・・・・ルーシー(ママ)に電話掛けたい」看護婦「電話掛けてる暇は無いわよ、さー用意して」30分後Babyが出できました めでたし、めでたし←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします
Oct 15, 2007
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Al Gore (アル ゴア)が今年のノーベル平和賞に選ばれた。 「どうして???」「不都合な真実 An Inconvenient Truth」」という映画を製作し、人々へ認識を広めたというが・・・?京都議定書には「No!」と言って反対していたアメリカ。Al Goreは世界へ、環境問題を啓発する活動を行ったというが・・・まだ、アメリカ国内は何も変わっていないよ!?ビニール袋は使いたい放題、ゴミの分別も人それぞれ。洗濯物はとてもエネルギーを使う乾燥機で乾かしているし・・・・。環境配慮なんてまるでなし。世界の人々ではなく、ただ環境問題を何も知らないアメリカ人に知ってもらっただけではないか?!日本なんか15年以上も前から、地球温暖化を学校でも教えていたし、トヨタ、ホンダなどの企業はエコカー、「地球に優しく」と随分前からハイブリッドカーを開発しているではないか日本にはISO企業も沢山あるおかしくないか??まったく納得いかない←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします
Oct 12, 2007
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今日は出産する病院へ契約書にサインとお金を払いに行ってきた。フロリダの病院の正面玄関の芝生には野生の大きな鳥がいた 私の出産予定の病院は、クリニックで私の検診を行っている主治医Dr(ドクター)の指定。このドクターがBabyを取り上げる。フロリダには沢山大きな病院がある。Drの指定した病院は他の病院と比べると少し小さいが、部屋は広く個室だし、リビングルーム、バス・トイレ付き。まあ良いほうだと思う。日本のように1週間も入院ができないので、良い部屋を用意しているのは当たり前だと私は思っている。さて、アメリカは何でも「契約」だ。この病院の出産時の入院に関しては2つの中から選べる。A、24時間 3,200ドルB、48時間 4,500ドル 選べることはたったこれだけ。 ☆ 帝王切開になった場合。72時間 7,600ドル私の保険は「出産」はカバーしていないのですべて自己負担。この病院の料金設定はとても安い方だという。(この契約書はもしかしたら保険を持っていない人用なのかな?)普通なら24時間、5,000ドル以上、48時間10,000ドルはするという。私達はBの48時間を選んだ。「私達」というのは、私の入院中は主人も一緒に泊まるからだ。だから入院用荷物には主人の着替えも入っている。この入院に関しては、あくまでも私に対してのルームチャージのようなもの。AとBではサービスが異なることなど無い。この入院費に含まれるのはBabyが生まれたらビタミンKの注射と目薬、踵からの血液採取。Babyの診察のDrはまた別にこの病院に来て診察をするらしい。もし、何か異常が見られる場合は別料金。1日、2日で退院なので、BabyのDrは退院後、また別に見つけなければならない。Babyの保険も買わなきゃならないしね・・・。病院も分業がはっきりしているので、なんかややっこしいし、大変・・・。日本の何でも揃っているすばらしいサービスに慣れている私にはいまいちこの国の医療システムは分からないわ・・・・病院への支払いも済んだし、今日で「おしるし」3日目。「陣痛OR破水」待ちをしているが、いつ出産なのかしら??←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします
Oct 11, 2007
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今日は検診日。今日の予約は11:15。しかし、また朝クリニックから電話があり「あなたの主治医のDrは食中毒のため今日は検診できません」昨日、今日と「おしるし」(少量の出血)があるので出産が近い私は今日診てもらいたかった。昨日から「おしるし」を確認しているので現在私は「陣痛Or破水 待ち」をしているのだ。 「おしるし」って1回(1日)だけじゃないんだ私の主治医は週1回水曜日にしかこのクリニックに来ない。来週の予約ではもう生まれているかもしれない・・・。先週のB群溶血製連鎖球菌検査の結果も知りたかったので別のDrで今日の検診をお願いした。同じ時間に検診が可能ということで一安心。今日の検診では子宮口は約2センチ開いているそうだ。ホント出産はもうそろそろ。この少量の出血は自然なことらしい。妊娠発覚から今まで、全体的に見ると目立ったトラブルは無く過ごして来たが、B群溶血製連鎖球菌検査(Group B Streptococcus : GBS)は陽性だった・・・・この菌は、通常膣内にあっても普段は問題ない「性病」などではなく普段からいる「常駐菌」。妊婦の50%陽性、50%陰性反応が出るそうだ。しかし、出産時に存在すると生まれる新生児が、敗血症、髄膜炎、肺炎などに感染する恐れがあるそう。なので私は抗生物質を点滴しながらの分娩になるとのこと。主人はとても詳しくこの点滴のBabyへの影響を質問する。ワクチン(予防接種)や注射にとても敏感になっているのだ。そろそろBabyのDrも探さなければならない。この国では今、150人に1人の割合で「自閉症」と子どもが診断される・・・。あまりに高い割合ではないか??考えられることはワクチンに使われている防腐剤、「水銀」だ。この国は過去10年、ワクチンの接種が低年齢化(生後0ヶ月から接種)、回数も増えた。同じくしてこの10年間で自閉症の人数が3倍に増えたという。参考に横浜衛生研究所この国は日本のように段階的ではなく1回に4本ものワクチンをBabyへ接種する。私の友達のBabyは1週間熱を出して大変だったと言っていた・・・。この国はワクチンは任意ではない。ワクチン接種しなければ、学校へ通えないそうだ。私の知り合いはワクチンを子どもに受けさせていないので、毎年弁護士をたてて学校と戦っている。クリニックのDrの子どもも受けていない・・・。今の医学会は「考えられるが・・」としながら、証拠が無いのでこの説を否定。結局、「自閉症」の原因は分からないとしている。この国は妊婦へ「魚・刺身」をあまり多く食べないように指導している。「水銀汚染」の問題からだ。でもこの国の人達って日本人のように「魚・刺身」を食べる人はまだ少ないと思う。それで「水銀汚染」??と疑問を持っていたが、先週CNNニュースで「水銀の害よりもBabyの知能の発育にいいので妊婦は魚を食べた方がよい」と科学者がまったく逆のことを言っていた。私も調べているうちにワクチン(予防接種)に疑問を持つようになった。ワクチンの防腐剤=水銀がBabyの脳にへばりついて脳・神経障害を起こしているなら?!Babyの小さな身体へ何本もワクチンを接種するなら、水銀は蓄積されるのはあたりまえ。なんだか怖いなぁ。アメリカのスケジュール 新生児 B型肝炎 1ヵ月 B型肝炎 2ヵ月 3種混合、インフルエンザ桿菌、ポリオ、肺炎双球菌 4ヵ月 3種混合、インフルエンザ桿菌、ポリオ、肺炎双球菌 6ヵ月 3種混合、インフルエンザ桿菌、肺炎双球菌 9ヵ月 B型肝炎、ツベルクリン反応 12ヵ月 水痘、肺炎双球菌 15ヵ月 インフルエンザ桿菌、MMR 18ヵ月 3種混合、ポリオ 4~6歳 3種混合、ポりオ、MMR 11~13歳 ツベルクリン反応破傷風 日本のスケジュール 1歳までに 3種混合(3回)、ツベルクリン反応、BCG、ポリオ(2回) 1歳過ぎたらすぐ 麻疹、風疹、日本脳炎、3種混合2期 任意6ヵ月 B型肝炎、水痘、おたふく風邪、インフルエンザ(ウイルス)、 A型肝炎、肺炎双球菌 (変更されているかもしれませんので参考程度に)←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします
Oct 10, 2007
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今日10月8日、日本は「体育の日」祝日。あれ??「体育の日」って10月10日ではなかったっけ?小さい時から、10月10日の「体育の日」この祝日は両親の結婚記念日だと記憶していたが、勝手に都合よく祝日の日付が変わるとせっかくの記念日が・・・・。と思うのは私だけだろうか??そんなことに文句を言っていたら、ここアメリカも「コロンブスの日」で祝日だった。カナダはアメリカより1ヶ月早く「サンクスギブンDay」だった。そして革命家、ゲリラヒーローと呼ばれている「チェ・ゲバラ」没後40周年式典や追悼式典が行われていた。日本、アメリカでもこの人物のTシャツを着ている若者を見かける。うちの主人は「そいつはどんな奴か知っているか??」と若者にたずねる。すっかりおじさん・・・ほとんどの若者は知らない。ただのファッションである。「そいつはヒーローじゃない!!殺人者だ!何千人も殺しているんだぞ」主人の家族はキューバの出身。アンチカストロだ。アメリカや他の国に住んでいるキューバ出身の人々は「カストロ(議長)」と一緒にキューバを支配した「チェ・ゲバラ」を憎んでいる。キューバは社会主義国家だ。私も最初はキューバの「カストロ」や「チェ・ゲバラ」について詳しく知らなかった。主人のママ持っている数少ない昔の写真を見せてもらうと、男性は帽子にスーツ、ネクタイ。女性は白いワンピースを着てとてもステキだ人々が外出する際はフォーマルを装い、町には音楽、ダンスをする人で賑わっていたそうだ。映画 アンディー・ガルシア主演の「ザ・ロスト・シティ(1997)」を見るとキューバのその時代背景が分かる。「カストロ」がこの「チェ・ゲバラ」たちと起こしたキューバ革命後、軍服を着た軍人が溢れ、音楽・ダンスなど娯楽が無くなったそうだ。この俳優の家族も主人の家族同様に、家を取られてカストロに国外追放されたキューバ人。このようなキューバ人はアメリカに沢山いる。特にマイアミ。カストロは医者を沢山増やし、医療・教育に力を入れたことで有名。キューバにいる親戚(主人の会ったことの無い従兄弟)は医者だ。だけど、靴は一足しか持っていないし、車も持っていない。アメリカのビザ待ちをしているがなかなか容易ではない・・・。アメリカとキューバは国交が無いので、カナダ経由でアメリカに住んでいる親戚みんなで毎年物資を送っている。話によると魚つりも政府の許可がないとできないし、トマトを200作ったとしても政府が没収。町のブロックごとに役人がいて好き勝手に移動できないらしい。(賄賂次第)人々はいつもお腹をすかせているそうだ。日本の旅行会社のツアー情報やテレビで放映されている観光地「キューバ(ハバナ)」との情報のギャップに驚く。カジノや高級レストラン、チャイナタウンまである。私は日本のバスポートを持っているのでキューバへも旅行が可能だ。しかし、アメリカ人は行けない。追放されたキューバ人は二度と入国できない。日本のパスポートってどこの国でも行けるからいつもすごいなと感心する近い将来カストロ政権が終わったら、主人とキューバに行くことができるようになればいいな←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします
Oct 8, 2007
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アメリカ人が大好きなハンバーガーミートが汚染され、今とても大変なことになっている。 日本領事館からもこのようなメールが届いた。 Topps Meat Comany社製挽肉のリコールについて 2007年10月5日 Top Meat Compaby, LLC(Elizabeth NJ)社は自社製の冷凍挽肉製品のリコール を拡大した旨以下の通り発表しましたので概要お知らせいたします。 1.9月29日、USDA(米国農務省)は、Top Meat Compaby, LLC(Elizabeth NJ)社が、自社製の冷凍挽肉製品(約21,700,000ポンド)が大腸菌O157:H7に汚染されている可能 性があるとして9月25日に開始していたリコールを拡大することとなったと発表しま した。これはニューヨーク州保健局の検査の結果を受けて行われた処置です。 2.コネチカット、フロリダ、インディアナ、メイン、ニュージャージー、ニューヨー ク、オハイオ、ペンシルベニア各州で25名の方が検査を受けています。検査はニュー ヨーク州保健局がCDC(米国疾病管理局)の協力を得て行ったものです。 3.冷凍製品は通常1年間の賞味期限が設定されていますが、質の面では製造後3-4 ヶ月以内に摂取することをFSIS(食品安全検査局)は勧めています。また、リコール対 象商品が冷凍庫に保存されていた場合には直ちに返品する事が重要です。 4.対象となった冷凍挽肉製品は2006年9月25日から2007年9月25日まで の間に製造されたものでニューヨーク周辺で販売されています。製造年月日は上記期間 でUSDAマークの中に"Est.9748"と製造番号が記載されています。 5.ご質問は同社のリコールラインへご連絡ください。 リコール対象商品は以下の通りです・・・・・(以下省略)2007年9月20日は、スチュー・レオナルドの挽肉リコールについてお知らせがあり、(スチュー・レオナルドはヨンカーズ店(NY州)の挽肉の一部(96% Lean Ground Round Beef)について自主回収を開始した旨発表しました。・・・・以下省略)これも挽肉が大腸菌O157に汚染されているので回収というものだった。日本のように「狂牛病」はまったく話題にならないが、すぐに症状が出ている「大腸菌O157」は今とても大きな話題だ。 工場は閉鎖され、従業員は解雇。そもそも、牛肉を切る際に大きなマシーンでザクザク切る。牛のサイズはそれぞれバラバラなのだから、小さな牛が流れてきた時に内臓の部位を一緒に切ってしまうことがあるそうだ。ルールではマシーンを止めて消毒作業を行わなければならないらしいが・・・・。従業員がガムを噛みながら働く国だからなぁそして今日、別の会社のハンバーガーミートで大腸菌O157の被害があったとニュースでやっている。アメリカはしばらく、さらに被害拡大が報告されるだろう日本のハンバーガーミートはアメリカ産ではないのかな??←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします
Oct 5, 2007
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今日は検診日。予約時間は8:45。先日と同じように、家を出ようとした時にクリニックから電話があった。「今オンラインが使えないので、午後には復旧すると思いますので再度電話を掛けて予約を取ってください」日本なら「済みません、オンラインが復旧次第こちらからお知らせします」でなないか?!もちろん日本人の私と結婚したうちの主人はこの対応にブチ切れた「どうやって午後、そこのオンラインが復旧したとがこっちに分かるんだ!オンラインが復旧したらそっちが電話で知らせるべきだろう」さらにいつも思うことだが、こちらのカスタマーサービスなど電話の対応者はお客の話を最後まで聞かない。こちらが説明し終わっていなくても話をさえぎって自分の主張を見事に貫く。案の定、このクリニックのディスクマネージャーという女性も、主人との電話でのやり取りで一方的に「午後、再度電話で予約をしてくれ」の一点張り。オンラインが使えないのは自分のせいじゃないらしい・・・。こちらが午後電話をして、今日の予約が取れなくても自分のせいじゃないらしい・・・。2週間前はトイレが使えないとの理由で別の日に診察日を変更。診察日を変更されると、主治医に見てもらえない。最後にこのクリニックのディスクマネージャーという女性が主人に言ったことは「You are Bad Man」そっちのミスなのに、お客に向かってBad man...。すごい国だ朝から主人はブチ切れたおかげですっかり目が覚めたようだ主人はこのクリニックの本部のスーパーバイザーにクレームの電話を早速掛けていた。それから数分しないうちにクリニックから「オンラインが復旧したので午前中に予定通り診察ができる」と電話があった。電話でのケンカの後、クリニックに行くのは少し気が重かったけど、それはクリニック側も同じだったようだ。事務員、アシスタント(看護婦)の気遣い・態度がとても親切だった診察は予定通り、担当主治医に診てもらうことができた。触診検査では子宮が軟らかくなっていて1センチくらい開いているところから、Babyの頭を確認できたので、順調。逆子でもなく、「もうそろそろ・・後、2週間かな??」との事だった。この2週間、今日も夕食は外食三昧この2週間で約2Kg体重が増えた・・・。+8.5Kgウエストは96センチ・・。バスト・ヒップも90センチ超えた・・・すごい・・樽のような体型だ。この天国のような生活もそろそろ終わってしまうのかと思うとちょっとさみしいなぁ・・・(やたらに食欲がある妊婦の感情)←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします
Oct 3, 2007
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先週から主人の友人兼ビジネスアシスタントの“ミル”がうちに来ている。月曜日の今日は朝から2人とも忙しかった妊婦の私はのんびりさせてもらっているけど彼女の仕事ぶりは日本人のように丁寧だ。いつも感心する。性格がとても穏やかで日本人のように相手に気を使うことができるし遠慮深い。アメリカに住む日本人の中には「言ったが勝ち」のように、ズケズケものを言うような人が多くいて私はとても驚いた経験がある。(このアメリカで生き抜くために身に付いたことだと思うけど・・・)彼女はとても相手を思いやれる人間で私はとても好きださて、今日はまた市から「庭の草刈」の命令が届いた。期間は5日以内だ。また罰金を科したいのか??しかし、私達はペンシルバニアのこの物件を先月売ったのだ。もう私達の物件ではない他の人が売りに出している物件には果たして市はこのような命令をしているのだろか??だぶんしていないだろう。アメリカの法律はとても不思議なことばかりだ。(日本の法律にも詳しくないけど)この市のスーパーバイザーはこの町以外の場所に住んでいる。(隠しているけど調べたから知っている)市の職員はその町に住まなければならないというルールがある。違反をしていればそもそも職員になれないわけだし、市から来るこれらの命令書のスーパーバイザーのサインの効力は無い訳だ。うちの主人はこの問題を裁判の項目の中に入れているが、市側の弁護士から「このケースは終わりだ。もし、終わることのできない理由があるなら30日以内に返答せよ」という手紙が来た。主人は弁護士ではないが趣味が「法律を読むこと」なので見よう見まねで回答書を作成して30日以内に送り返した。この「30日以内」に返答しなかったらこのケースは終わりになるのだ。アメリカでは「返答」しなければならいこのようなケースがある・・・・。私が知っているよくあるこの手の手紙は例えば「あなたは$500ドル○○に支払わなければならない」という手紙をもらったら、やはり反論の手紙を返信しなければ支払いに応じなければならないそうだ。あまりに頻繁の場合は、相手の持っている物件の全ての住所など調べて返信すると、相手がビックリして2度と手紙を送ってこなくる。うちは過去2回この手で反撃した。更に不思議に思う事は、このような手紙が他の州の弁護士から来ることがある。(この場合は主人のビジネスに絡んでだ)このような場合は「反論」すると裁判所で争うことになるので「いいよ、払います。ただし、どうしてその金額になったのか?あなたは本当に弁護士なのか?証拠を見せてください」と返信し相手の返信を待たなければならい。ほとんど返信が無いので「ホントに詐欺じゃん」と私はビックリする日本の詐欺の場合は無視すればいけど、無視できない詐欺って??・・・・国が違えば常識、ルールも違うんだなーと思う。そして疲れます←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします
Sep 25, 2007
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今日は検診日。検診は2週間ごとになった。しかし、お昼にクリニックから電話があってキャンセル・・・・建物全体のトイレが使えないそうだ。事務員は焦っていた。前は確かインターネットが使えなかったよなアメリカの私の友達2人が妊娠した私の出産の3ヶ月後と6ヶ月後。うちのSophiaちゃんと同級生だその他の友達も既に昨年、一昨年とママになっている。私の周りには小さな子どもがいるママと、妊娠したNewママ。なんだかとってもうれしい私の周囲の友人が一斉に「ママ」という次のステップに昇格したようだ。日本人友達からまわってきた「たまごクラブ」や「名前」などの雑誌を今度は私が送る番になった「はーっみんな親になるんだ・・・。私も年を取ったなー」としみじみ感じてしまった・・・・。 とてもうれしいような、でも悲しいような・・・・。←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Sep 12, 2007
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うちのネコたちはそれぞれ自分達のテリトリーを持っている。しっかりベットで寝ている。以前はベットが2つ。今はBabyベットを用意したので3つ。ちょうどネコの数と一緒。 たぶんネコがBabyベットに乗るだろうとカバーを掛けておいたが、ベットを持っていなかったネコ「みち」がいつもBabyベットで寝るようになった・・・・ 今日はBabyベットのテントを買ってきた。もちろん「ネコよけ」のため。いくら家族とはいえ引掻かれたら大変Babyが自分で動けるようになるまでね ベットに寝られなくなったミチ・・・・みちの新しいテントランドリーネットに寝ていた 「Sorry みち」←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Sep 9, 2007
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今日は「PRENATAL CLASS」(出産前教室)を受講してきた。時間は朝9:30-5:30。とても長かった・・・。 料金は2人で$50。持参物は枕2つ、赤ちゃん人形かぬいぐるみ。日本のように親切に病院で張り紙や紹介されることなどないので、ドクターに聞いて自分達でこのクラスを探した。15組くらい参加していたが、若いカップルは3組くらいしかいなかった。それとも老けて見えるけど実際は若いのか???受講者はすべて今度初めて親になるカップル。1人だけ女性のみ参加していた。ご主人が仕事だそうだ。参加者は妊娠32週から36週もうすぐ出産の人もいた。みんな私よりお腹が大きかったー午前中は「出産の流れ」「いつ病院へ行けばいいのか?」「病院への持ち物、旦那は何をするのか」「Babyがどのような状態のときに生まれるのか」「陣痛時のBabyの状態」最初から「陣痛の始まり」から「出産まで」ビデオを数本見せられた男性は少し引いていた。女性のあそこが丸見えだし、なんともグロテスクだ。大半の女性はテレビで毎日、出産の番組を見ているようで平然としていた。この国にはDiscovery Channelという番組があり、そのジャンルにHealth Channel(ヘルス チャンネル)いうのがある。私はこの国に来たとき、このTVチャンネルで毎日「出産」の番組がやっていたので驚いた。私も最初はグロテスクで引いたが、同時に感動した。日本は歪んだ性的な情報が蔓延しているが、テレビでこのような番組がないことに矛盾を感じた。うちの主人はよくあくびをしていたので「眠いの??」と聞いたら「I’m Very Nernous・・・・」(僕はとても不安だ)と言ったのでウケてしまったお昼は保険会社が説明会をするためにランチを用意してくれているそうだが、主人は教室を出たいようで私達は韓国レストランへ行った午後は、 「陣痛、心音などのデータの見方」「子宮の開き具合」「無痛分娩の時に使う麻酔や方法」「どんな状態で帝王切開になるのか」「出産を促進させる手段について」「呼吸法」「出産後の体調」「生まれたBabyの状態(病気、よくある症状)」「授乳の仕方・抱き方」など写真、ビデオ、実際使う麻酔チューブやデータを見ながら、何でも一通り教えてもらった感じだ。とても疲れた・・・。私が心配だったのは、出産後の出血に使う「悪露パット」のことだ。生理用のナプキンでは間に合わないくらい出血するというのを友達に聞いていたからだ。「生まれたら買い物いけないから用意した方がいいよ??そっちに売っている??」クラスでは「Babyのおむつで間に合う。ギャザーも付いているし吸収がいい」と教えてもらった。 「エーッ、ホントかなー??」と思ったけど、実際 形も変わりなし使えそうだった。出産予定日まであと約6週間。そろそろしっかり準備しなくては。とても疲れたけど、面白かった講習でした。←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Sep 8, 2007
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去年の今頃、私達の両親を連れて6人でアラスカ旅行をした。使った会社はCelebrity Cruises(セレブレティ クルーズ)。 Nights: 7 Nights Destination: Alaska Ship: Mercury Seattle, Washington→Inside Passage (Cruising) →Juneau, Alaska→ Skagway, Alaska → Cruising→ Ketchikan, Alaska → Cruising → Seattle, whington ファミリー向けの船ではなく、新婚旅行や年配者がよく使う。なのでファミリー向けの船より、少し値段が高い。私の父はこの旅行のためにタキシードを新調した少し高いだけあってサービスは良かった 部屋は広かったし、食事もとてもおいしかった毎日食事の種類も豊富で、寿司バーもあったのには驚いた。バケーションシーズンが終わり、この時期のアラスカ旅行は今年最後の運航。なので少し寒い。しかし料金は安いし、アラスカのお土産屋はすべて半額セールだった氷山ではなく、氷河というものを見た年々、氷河が溶けているので短くなっているそうだ。この旅行中、私は見れなかったが、私の両親は熊や鯨も見たそうだ。とてもラッキーだなーと感心した Babyが生まれたら当分旅行は無理かな・・・・。←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします
Sep 6, 2007
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アメリカ今日3日は Labor Day(労働組合、勤労感謝の日のよう)祝日でした大きなお店は開いていたが、楽しみにしていた夕食のタイやインド料理などの個人経営のレストランは閉まっていた今日は午後から、出産予定の病院見学とマタニティークラスを予約した。病院は他の病院と比べると小さかったが、入院部屋はリビングリームとジャグジーバス&トイレが付いていた、なかなか良い個室だった。出産まであと7週間なのでマタニティークラスを受講することにした。今週の8日土曜日。時間は9:30-5:30。1日だ・・・。持参物は、「受講代金($50=2人分)、枕2つ、赤ちゃん人形、ランチのお金」。主人が「赤ちゃん人形を持っていないからネコでもいいいか?」と聞いたら、看護婦たちは大爆笑。恥ずかしかったけど私もウケてしまった帰り道、ハイウェイを降りるといつもホームレスが看板を持って立っている場所がある。すぐ近くにはマクドナルドがある。段ボールの看板にはマジックで 「食べ物をください」 と書いてある。うちの主人は必ずマクドナルドで沢山買い物をして、ホームレスへあげる。今日のホームレスは年老いていた。「暑いから中で食べられるよ。」と言うと、「妻が待っているから、どうもありがとう」と言って雑木林の中に入っていった。主人の元気な父はキューバにいたとき、カストロに家を取られ、半そで・半ズボン姿、パスポートのみでスペインに追放された。主人がお腹にいる妻(ママ)と引き離されたのだ。スペインでは2週間食べられず、1ヶ月間ホームレス状態だったそうだ。そんなファミリーヒストリーがあり、主人はホームレスを見ると、その時の自分の父親を想像してしまうそうで、必ず食べ物を与える今日のホームレスにも奥さんがいると聞いて、先月の事を思い出した。先月、女性が看板を持って立っていた。主人は同じように食べ物を渡した。仕事についても話をした。その女性には、同じくホームレスのご主人がいた。2人でテントで暮らしているそうだ。「仕事に就きたい、ウォルマートの面接を受けたい」とのことで主人は手伝った。ウォルマートで石鹸、靴、新しい服を買って渡した。彼女はウォルマートでサンドイッチ売り場で働くことが決まった。出会って3日間で決まったことだ。そこのご主人から電話が毎日のように掛かってきた。「テントを壊された、助けて欲しい」と。私はこのご主人らしき人がどうしてプリペイド式の携帯電話を持っているのか?疑問を持っていた。 「車に絶対乗せてはダメだからね殺されるよ」なぜ、3日で決まったことが今まで出来なかったのか??女性は職が決まったが、ではこのご主人は????主人はウォルマートで待ち合わせをし、石鹸類とテントを購入し渡した。私は日本から来ていた妹と別行動でウォルマートにいた。「終わったから、帰ろう」と主人から携帯へ電話があったので入り口で待ち合わせた。入り口にいた男性の買い物袋の中身と、ものすごい酒臭さで「こいつだ!!」と主人に毎日電話を掛けてくるホームレスの男性だと私は直感した。主人が少し元気が無かったので、「私見たよ、すごい酒臭かったよ! お か し い よっっ どうしてお酒を買えるお金を持っているの? 彼らが選んでホームレス 生活を送ってるならあなたはあの人達を助けられない あの人達はアルコール問題があるね!!」私が酒臭いと言ったら、主人も納得したように、ホームレスのカップルへ電話をした。 「僕は酒を買うお金なら渡したくない。もう最後だ。 しっかり働いてくれ、自分達の人生だ。」あまり飲まない主人は 酒の匂いなのか?がよく分からなかったそうだ。そのホームレスカップルは主人が面接用に購入して渡した服や靴を、面接が終わり返品してお金に買えて酒を購入したという。2人とも酒臭く、酔っていたのだ。うちの妹もクリスチャンで教会でホームレスの人達を助ける活動もしている。妹の話では日本でも長くホームレス生活をした人ほど社会復帰が難しいそうだ。住む場所、食事、仕事を紹介しても2ヶ月でいなくなってしまったという事もあったそうだ。食べ物を与えても・・・。と批判する人達もいるらしいが、このホームレスカップルのように、換金してアルコールやドラックを買うことはよくあることのよう。この国でもホームレスにお金を渡してはいけないと言う・・・。今回はカードで買ったので返品はカードがないと出来ないと主人は言うが・・・・主人はとても落ち込んでいた。 それから数日後、また電話があった。「主人が刑務所にいる、身元引取りにお金がいる。助けてほしい。」奥さんからの電話だ。話を聞くと売春婦を買って警察に捕まったらしい・・・。刑務所にいるその彼からも助けてほしいと電話があった。主人はそれぞれに「しっかり働いてほしい、自分の人生だろ」「30日間で出られる、申し訳ないが僕は助けない」 それから連絡は無い。ホームレスの人達の過去に何があったのか?何が問題なのかは分からないが、このような生き方を自分で選んでいるのかな? もちろん本気で社会復帰を望んでいる人も中にはいると思うが・・・今日のホームレス(夫婦)も気になるが、 やはり食べ物をあげることしか出来ないな・・・・←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Sep 3, 2007
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日曜日の今日、初めてテレビで大阪で開催されていた世界陸上を見た全米テニスは毎日テレビで放映されていたが、世界陸上はやっていなかった。アメリカはメダルを14個も取ったというのにまったく関心なし。そういえばオリンピックもこの国ではあまり話題にならない。テレビのニュースは「全米ニュース」と「ローカル(地域)ニュース」しか無いし、フロリダ州が日本の本土の面積くらいになるから、世界大会代表選手なんていっても、違う州の人だったらよく分からないよな・・・・いつもテレビで見ている身近な話題、自分の州の「野球選手」か「フットボール選手」しか関心ないよなー。あらためて、大きな広い国だなー と思いました←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Sep 2, 2007
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9月になりフロリダは、今週の天気予報では雨らしい結局、私達はペンシルバニアへ行かなかった。よくあることだ。「さー来週○○へ行こう!」「○○しよう!」と言われると、頭の中で瞬時にスケジュールを立てることができる日本人。「さりげない(気遣い)」「言われなくてもわかる」など超能力的な特殊能力を持つ日本人私は国際結婚してこの言動に振り回され、何度主人とケンカをしたことか。 「あなた先週○○行こうと言ったじゃない!」 「○○するって言ったじゃない!」これは私だけではない。こちらに住む日本人の友達に聞いても同じ意見だった。友達から聞いたことは、「プロミス(約束)」って言わなければ、約束したことにはならないそうだ。例えば、そこのご主人が友達と「じゃー来週○○で!」と言って別れて、その日になり「あなた先週友達と○○行く約束していなかった??」と聞くと「別にプロミス(約束)していない」と言うそうだ。「その時Bestを尽くす」という考えなので、過去の発言など関係ないそうだ。周りの友達は皆同じ事を言った。私はこの話が大変参考になり、この手のケンカを結婚2年目からほとんどしなくなった。「さー来週○○へ行こう!」「○○しよう!」と言われても、相手は 今の状態では可能、でも来週(1分後)は可能か分からない と言う話をしているのだな?と捉えることにしている。約束させたい時は「ピンキープロミス」(指きりげんまん)だ!これは主人と母親がいい年をして、以前やっていたのを見た。(大抵はこれは子どもの頃にする約束のさせ方。日本でもおなじみ。)「この人に約束を守らせる手段があったんだ」約束のルールを大人になっても継続使用していたママに感謝した「ルール」といえば、最近フロリダでこんなニュースが大きく取り上げられていた。ある小学校の児童全員が学校に夜の8:30まで拘束されていた。子どもが教室内から携帯電話で親と話している姿も放映されていた。親は「子どもを返せ!帰宅させろ!」と学校の門の前で雨にぬれながら抗議していた。その模様は1週間以上テレビで放映されていた。 ~「あなたはどう考えるか??」~と。その小学校のルールには 「雷が鳴っていたら児童の安全確保のため教室待機させる」というのがあるそうだ。通常なら30分、長くても1時間で雷は止むはずだか、この日は6時間以上、児童が解放された夜の8:30でもまだ雷が鳴っていた親の講義やテレビ局、警察などが来て大騒ぎになり、雷はまだ止まないが、校長の判断で夜8:30に児童の帰宅が決まり、スクールバスや親の迎えの車で児童が帰宅が始まった。親は子どもたちと出てきた校長や教師へものすごく講義してした。校長は「児童の安全が最重要」とコメントしていた。小学生を夜8:30まで拘束・・・ルールを全うしていれば雷はまだ鳴っているのでまだ拘束は続いていたのか??お腹空いていただろうに夜、小学生を帰宅させることのでの安全って??その少し前は、「中学校に第2次世界大戦の空爆用ミサイルが埋まっている」と軍隊が学校が始まる前、探知機で学校中の敷地を探索していた。地域住民、保護者への説明会も行われていた。その中学校の土地は、第2次世界大戦の空軍の 空爆ミサイルの練習跡地だったそうだ。 そんなところにどうして学校を造るのかな子どもの安全、教育の場所だよ・・・建築・建設する際にルールって無いのかな??ルールがあるようで無いこの国に疲れます・・・・。←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Sep 1, 2007
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お昼ねTime 平和だ・・・・ 今日、突然「2週間くらいペンシルバニアに行こう」と主人が言い出した。私の体調は平気なのでOKしたが、今、半信半疑で荷物を用意している。Baby誕生前に、ペンシルバニアにある残りの家とトラックも処分したいのか??それとも、今日また私に内緒で買ってきたライフル銃を親友に見せたいのか??今日のライフルは私のだと言う。「そんなのいらん」先月もショットガンを買っていた・・・今日はまた「銃の保管庫を買ってね絶対ね!!」と約束した。7月にペンシルバニアへ里帰りしたときは、悪夢の始まりだった。うちのガレージに置いてある荷物を引き取りに、探偵業の友達(エジプトアメリカン)が3人くらい伴ってうちにやってきた。私達が家を出るタイミングにちょうどやってきたので私は嫌ーな予感がした。私のもっている家の鍵を渡して私達はペンシルバニアへ出発した。家族や友達、Babyシャワーなどとても楽しく過ごしていたが、その人から 「カリフォルニアへ引っ越した」という電話をもらった。 「はっ??」人の良い主人は、「家族のためにカリフォルニアの方が稼げるのであればしょうがないよ。」となんともお人好しなことを言っているが、では何のために私達はフロリダへ引越しをしたのか??その人から主人のビジネスにプラスになるであろう「ライセンス」のトレーニングを受けていたのである。その人がフロリダにいるのでフロリダに移ったのに・・・。うちがいくらかけていると思っているの?!ライセンスを継続して取るなら新しいトレーナーが必要になってきた。あるいは断念してペンシルバニアに戻るか・・・・??どちらにしてもまた引越しを伴うことになりそうだった。(日本から妹が助っ人に来てくれた)7月末にフロリダへ戻ったら、私の「嫌ーな予感」が見事に的中した家の中はメチャクチャ・・・・。ガレージの中は荷物がまだ残っている・・・。食べ残しがそのままにしてあるので、皿にうじ虫が住んでいたペットボトルもたくさん散らかっていた・・・。うちの物を取られるなどの被害は無いが、いくら友人でもこんな事をしていくか??無責任な上に、常識が無い!私はものすごい腹が立った 「誰が掃除するのよ!」主人は「散らかっている」としか認識していない私は家の中をしっかり調べた。キッチンの食べ残した皿の上にはうじ虫。2つのベット+ソファーには誰か使っていた形跡キッチンの床が焦げていたテーブルの下に薬きょうが転がっていた。トイレのゴミ箱にはティッシュが折りたたんで捨ててある・・・。このトイレのゴミを見て「女性がいた」と私は分かってしまった韓国やアラビックの女性はおしっこをした後、トイレットペーパーを水に流さない。ゴミ箱に捨てる習慣がある。うちのゴミ箱を見ると、きれいに折りたたんでいたので、奥さんや身内ではない女性だと分かる。これらの情報を主人に分からせたら、やっと激怒した 「あんたのバカな友達はこんなことを私達の家でしていた!!」夜中だったが、主人はその人へ電話をし「何をしていたんだ!!」と問いただしていたが、もともと、責任・常識を持っていないので「分からない、知らない」としか言えないだろう。案の定そうだった銃を撃った痕があったし(うちの銃、弾ではない)あとで事件に巻き込まれては大変なので警察を呼んだ。レポートを作成してもらったのだ。朝の5時・・・・。玄関の鍵も換えた。この日は朝になってしまい、腹も立って結局眠れなかった。私は掃除に1日費やした7月末はとても嫌な思いをしたが、今は普段の平和な我が家に戻った。さて、本当に今夜ペンシルバニアへ出発するのだろうか??←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Aug 31, 2007
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2週間前、朝突然急患ということで私の検診をキャンセルされた・・・・。今日は久しぶりの検診。特に問題なし(32w)体重も6kg増。体重管理をしているわけではないが、この国では私の食べたい物が無い。日本で妊娠生活を送っていたら、きっと2・3倍体重が増えただろう 糖尿病の検査をしていないらしく、明日の朝、7時30分にこの薬を飲んで1時間後、クリニックで血液検査をする問題ないと思うが、万が一の場合 という事で一応するらしい。そういえばもう3ヶ月くらい超音波検査もしていない。最後にチェックしたとき、直径約7・8cmに腫れていた左の卵巣が5cmくらいに小さくなっていたその後の検診で「これなら問題ない」と言われ、超音波検査をしなくなった。今度はいつBabyを見ることができるのだろう?そうそう、Babyの名前も決まった「Sophia(ソフィア)」=ギリシャの名前で意味はWise「聡明、賢明」など。主人のママにつけてもらった「Sophia」か「Sofia」で悩んでいた。こっちの名前にも意味があったことが分かって私は驚いた。スペインの名前だと「Sofia」。うちのファミリーネームがスパニッシュ&アラビックネームなので、英語つづりの「Sophia」に決まった。そして、ミドルネールは「Hiromi」私の名前だお世話になったすばらしい老牧師から頂いた私の名前ミドルネーム「Grece(グレース)」もよかったが、日本名をミドルネームにつけることにした。わが子はアメリカで生まれ、レバノン、スペイン、キューバ、日本の遺伝子を受け継ぐ。(アラビック、スパニッシュ、アジア)すごい血統だ。単一民族の日本で生まれ育った私には考えられないあと出産まで8週間。ドキドキそして、「私も親になるのか」と思うとなんともいえない不安もある。そんな私に比べ主人は「あと2ヶ月でBig X’mas」とはしゃいでいる←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Aug 30, 2007
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ペンシルバニア州のとある小さな田舎町に持っていた家が売れた約2ヶ月で売れたのはとてもラッキー日本の高級車レクサスくらいの値段の小さな家だ。約2年住んだかなペンシルバニア州は歴史があり、石やレンガ造りの家がとても多い。石造りの家は値段が高い。この家は築99年。地震大国の日本では考えられない歴史だ。レンガ造りで3階建て+地下室がある。縦に広い家だ。このタイプの家がある「Townhouses」のイメージは、ディズニーランドの町並みの造りと同じ。1軒、軒、家がくっついている。この町は昔、工場が多くあったというので、このエリアには労働者層が住んでいた家らしい。監督クラスは家が2軒つながっていて、少しの芝生があり、また2軒家がつながっている。一軒ずつ芝生を持つ家はもっと階級が上だった人が住んでいたのだろう。「Townhouses」の家の造りを見ると、昔のアメリカを想像してしまう 今回、家が売れたことで、1つ肩の荷が下りたさて以前も記入したが、この小さな町には不思議なルールがある。私達は6月に2000ドルの罰金を市からもらった。しかし私達は7月までまったく知らなかった。フロリダに出張中なので郵便物転送しているはずだが、まったく届かなかった。フロリダから何回も郵便局へ連絡をしてもまったく届かなかった。(家の中入れるように、玄関のドアにメールを入れる入り口があるのが、誰か?市の職員か??接着剤で入り口を塞いだのだ!うちのメールは誰がもっているのか!)主人が嫌な予感を感じたので、市に「市からうち宛の手紙」を問い合わせた。「2000ドルの罰金を払っていないから警察があなたを探している」「はっ??何の罰金だ?そのようなレターをうちはもらっていない」「何で2000ドルもあるのか?いつ、何のペナルティーなのか?」問い合わせても「分からない」と言われるので、裁判所へ50ドル払って7月弁護士と出廷するのでという事でこの件を取り押さえてもらった。訳が分からないのに警察に捕まるわけにいかない。裁判所、市にいろいろ問い合わせたら、「ゴミのペナルティー」500ドルのチケットが4枚あるという事だった。しかし、この件はすべて終わったこと。チケットをもらったのですぐに撤去した。確認もせずに罰金をくれたらしい。「確認をしたのはいつか?いつレターを送ったのか?コピーをくれ」と言っても「分からない、無い」と言う返答。そもそも予告状も送ってもいないらしい。これでは犯罪だ。7月に私達は市と裁判をしている人達と食事をした。ある家族にあった出来事が5月にローカル新聞に載っていたのを、主人のアシスタントが見つけたのでコンタクトを取ったのだ。その家族はお嬢さんの誕生日パーティーの日、市の職員が3人家に来て、家の中を確認したらしい。そして、2階にある作りかけのキッチンを見て「2階にキッチンを作ってはいけない」とチケットを置いていったそうだ。「どうして税金をしっかり払っている市民権も持っている家に、市の職員が何を調べに来たのか?警察でもないのにどうしてそんな権限があるのか?」「自分の家に何を置こうと作ろうと市には関係ない。どうしてキッチンを2階に作ってはいけないのか??」このような市への文句と訴訟しているということが新聞へ掲載された。そもそもうちの場合も、自分の家の敷地内のある物をどうして市の職員が「ゴミ」と見なし撤去命令をするのか?道路に出ているはみ出ている物なら納得いくが、私達の家の敷地内にあるものに対して市は撤去命令をした。それもコンクリートブロックにだ。しかも撤去命令の期限は「1つのチケットは24時間以内(コンクリートブロック約900kg)」、「2つ目のチケットは72時間以内(1つ目と同時期ペンキ塗りetc..)」と無理難題。私達が持っている2軒の家にそれぞれだ。コンクリートは写真の家、緑の柵の中にあったもの。敷地内よー!メキシコ人の男性2人と主人の3人がかりで運び出した。約1トンよー!(最初は訳が分からず撤去したけど、考えればこの家を買ったとき、このコンクリートブロックも一緒に買ったのよ!だからこれは「ゴミ」ではない!) そして撤去したにもかかわらず、2000ドルの罰金。それも予告なし。(法律では必ず予告、警告する)危なく警察沙汰だった。 これは職権乱用、犯罪だそしてうちにも以前、市の職員が家の中を調べに来た。うちは「NO!」と断わったら、どんどん嫌がらせのようにエスカレートしている。「No!」と市の立ち入りを拒否している人は他にもいた。「誰が住んでいるのか?」調べているようだか、「年齢(生年月日)・名前」を調べる、聞くことは、市の上のセンターオフィス(州)に問い合わせると禁止されていることだ。しかしこの市は無視してやっている。「名前、生年月日」を調べる、何か理由をつけてチケットを切るなどの過程で、拒否されたら罰金、裁判所に呼んで罰金を取る。要するに「お金を取る」事が目的のようだ。ビジネスをしているようだ。市は税金とはまた別に「家のライセンス料」といって市民から50ドル徴収している。とても納得がいかない。こんなことがあっていいのか?私達もこの人達、数人の訴訟にジョイントし5000ドル裁判費用を払った。8月16日、こちらの弁護士と市のスーパーバイザーでこの件について、市の裁判所で争ったが、負けた・・・・。でもこれはいつものこと。2年前主人が「家のライセンス料(税金とは別)」の件で争ったときも市の裁判所では負け、州レベルでは勝ち。今度は12月、あるいは来年の裁判になるらしい。←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Aug 29, 2007
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主人の愛車、マツダ「ミアタ」が売れた 主人がビジネス(起業)を創めたときに購入した車。 私達が知り合う少し前かな?「絶対売らない!」と言っていたのに、子供ができるとなると「もう必要ないから売って新しいToyotaを買おう」と言う。シートベルトも必ずするようになり、車の運転がとてもスローになった。とても安全運転。父親になるという自覚が芽生えたらしい。感心したインターネットで「自分の車はいくらで売れるのか?」そういうサイトがあったので調べてみたら9000ドルちょっと。しかし、実際その店に行ったら、6500ドルと言われて主人は怒って帰ってきた。その日、ebey(オークションサイト)に出したら買い手がすぐに決まった。ジョージア州に住む人で「息子とまったく同じ車を探していたんだ!」という。息子さんと同じ車で一緒にドライブするのかなこの人とDaytona(デイトナ ビーチ)で待ち合わせて車を引渡し。この人がうちの車を購入するにあたってとても心配していたことがあった。「この車はどこで購入したんだ??フロリダか??新車で購入したのか???エンジンは大丈夫か????」「ペンシルバニアから持ってきたから平気だよ」と主人が言ったらとても安心して帰ったそうだ。さて、何を心配しているのかというと、ハリケーン・カトリーナの被害でニューオリンズなどが浸水した。たくさんの家や車が水に浸かった。そのときの車が「Used Car」として多く南部に出回っているそうだ。しかし、エンジンに水が入ったので購入後エンジントラブルがあるそうだ。うちの主人も車に興味のない私が「今度買うのは中古車でいいよ」と言っても、「フロリダで中古車はリスクがあるから新車しか買わない!」と言っていた。隣の家は最近買った中古車がすぐ壊れ、今度は少し値が張るがレクサスの中古車を15000ドルで購入したが2回目のドライブで動かなくなりものすごく怒っていた2台とも「Sell」の張り紙がしてある。この話はどうやら本当らしい。←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Aug 25, 2007
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フロリダ州の学校は今週から始まり、朝は早くからスクールバスや送り迎えの車の音で目が覚めるようになった。確かペンシルバニア州は9月から始まったので、1週始まりが早いと思う。そこで疑問を持ったのだが、ペンシルバニアは学校都市と言われるくらい、学校がたくさんあり教育に力を入れていると聞くが、冬は大雪のため休校ということがよくある。ここフロリダに比べて授業回数は絶対ペンシルバニア州の方が少ないと思うのだが・・・?!学力の差はどうなのだろう??親の経済的な理由により子供の学力格差が生じるという国なので、公立でも州や町によっても学校運営の仕方はそれぞれ違うのだと思うが・・・最近、なにかと自分の生まれてくる子供の学校について考えてしまう。あまりにも日本と教育システムが違うので(笑)7月、8月はとても忙しくブロクの更新をすっかりサボってしまった。忙しいと言っても、ペンシルバニア州で久しぶりに友達と会ったり、ベビーシャワーのプレゼントを沢山もらったり生まれる子供の名前も決まったしぶったまげたことがあり早朝警察を呼んだりまた引越しするかもということで東京から妹に来てもらったり妹とバハマへクルーズ旅行したりとても楽しいことや大変なことがあった夏だった。今週妹も無事日本へ帰国したことだし、これからゆっくり先月分も記入していこうと思う。バハマクルーズ
Aug 23, 2007
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7月6日の夕方からフロリダからペンシルバニアへ車で移動した。ネコ3匹も一緒。2日かけてのドライブ。 主人のママと妹が私のBabyシャワーと主人の誕生日会を企画した。本当はこのようなパーティーはサプライズなので、本人(私)には知らせないでビックリさせるようだが、私達はママの家に泊まるのでそれは無理。ママは1週間前から準備に大忙しだった こんなかわいいお菓子も作っていた。パーティーに来てくれたお客さんに持って帰ってもらうテーブル菓子。結婚式のときもママはこのようなテーブル菓子を作ってくれた夏休みバケーション中だということもあり、当然パーティへこれない人もいたが、事前にプレゼントを送ってくれた さて、私はこの国にたくさんの友達を持っているわけではない。 しかし、このプレゼントの山招待状は親戚・家族に加えて、私の友達、主人の友達、ママ・パパの友達。電話でママが友達と話をしているのを聞くと「新しい孫が出来ておめでとう」とママも一緒に祝福されている。スパニッシュ系の家族はアメリカの家族に比べて、家族の絆がとても強いそう。ファミリーフレンドもそうらしい。(アメリカ人の家族が希薄というわけではない)例えばアメリカ人の男同士では握手がほとんど。たまに肩を叩きながら抱き合うこともあるが、スパニッシュ系はしっかり抱き合う。親子や親戚には頬に男性同士でもキスもする。アメリカ人にはないらしい。 来客が食べたり飲んだりしているとき、プレゼントを1個づつ開けてみんなに披露する。プレゼントを開けている時に「誰に何を頂いたのか?」後で分かるように必ずメモを取ってもらう。この国は「Thank you」Mailを出す習慣があり、後で簡単なお礼のお手紙を出さなければならない。このような手紙の習慣は日本の習慣に似ているな 私は久しぶりに友達にも会えたし、みんなに祝福されとても幸せでした←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Jul 14, 2007
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庭のパイナップル 最近毎日のように夕方4時を過ぎると大雨が振る。それも雷を伴ってだ。ものすごく天気が良くても、急に天候が変わる。先月の後半にうちの近くに雷が落ちたらしく、4時間停電。おまけにインターネットモデムが焼け、主人のパソコンも調子が悪くなり、買い替えということになった。インターネットが使えないのはやはりとても不便だった。 一瞬にして約40万さようなら・・・・それ以来、どんなに天気が良くても外出の際は家中のコンセントをすべて抜いて出掛ける。フロリダ生活、我が家の常識となった。ちょうどその日は主人の両親がうちへ遊びに来る日だった。「このまま、停電してエアコンが止まったままになったらどうしよう・・・」とここはアメリカ・・・不安もあったが4時間で復旧した。隣の家は自家用発電機を備えていたのには感心したその数日前に妹家族がディズニーランドのホテルに来ていたので、家族大集合で楽しかったけど、忙しかった。毎日、夕方からディズニーランド付近へ両親を連れてみんなでディナー。もーのすごい観光客。みんなカメラを片手に写真撮影。アメリカ人はもちろん、ブラジル人の団体やいろんな国の人達で賑わっている。予約なしではレストランはどこも2時間待ち。ディズニーランドのアトラクションも日本と変わらない待ち時間だったそう。どこでもイベントをやっているので子供たちは夜まで退屈しない。どの家族を見ても親はクタクタ。(笑)!フロリダは儲かっているなーと感心してしまったたいしたことではないけど、感心した、驚いたことがあった。ディズニーランド内や付近のホテルは高級ホテルだ。医者の学会も開かれていたし、この時期はいつもにも増して値段も高い。ホテルロビーで妹家族を待っていたら、ポーターが荷物を運ぶカートにいっぱい、スーパーの買い物袋を20袋くらい運んでいたのにウケてしまった。どこから見ても中身は食品だ。そんなに堂々と、それもポーターを使ってホテルの部屋に食品を運んでいるアメリカ人に私は感心してしまった。そして、ホテルロビーを水着で歩いているアメリカ人家族も多くいた。リゾートホテルだからいいのかな??でもビーチじゃないよー。とても不思議な感じがした夕方から度々降る雷を伴う大雨でも、雨宿りはしているが、傘をもっていない。この国に来て最初に驚いたことだけど、この国の人達は日本人のように傘をささないのだ。日本人は雨の時も、晴れている時も傘をさす。特に日傘は、傘をささない外人には不思議な光景のようだ。うちの主人も「おかしーよ」と不思議がる。 日本人の女性達。とても目立っていました・・・。日本の化粧品は美白マーケティング。日焼けは悪。わかるけど・・・フロリダに来ているんだし・・・と思った日本人の私でした。←久しぶりにワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Jul 5, 2007
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今週、日本の母親から「見て!すごいよ、面白いよ!」とメールがあった。 上の写真のおじさんは、携帯電話のセールスマンをしているポール・ポットさん(36歳)。イギリスのタレント発掘ショー“Got Talent TV”のオーディションの映像。第一印象はどう見ても冴えないおじさん。背は低く、小太りで、歯並びはガタガタ・・・・。おどおどした感じで、これじゃー携帯電話も売れないのでは??とさえ思ってしまう。アメリカにもこのTVショーがあり、毒舌審査員の2人の男性はアメリカでもおなじみ。それのイギリス版だった。アメリカには、その他「アメリカンアイドル(歌)」や「ダンス」など、そのTVショーを見ている人々が携帯電話や電話で毎週投票を行い、NO,1を競う番組がとても人気だ。「Got Talent」は何でもありのパフォーマンスを競うもの。毎回「どーしようもない!」(ストリップやゲイのパフォーマンスなどなど)というものも多々散見されるが、このポールさんはすごかった!審判員の女性が「ポール、今日は何し来たの?」と冷たく聞く。「オペラを歌いに」とポールさんは答えるが、審判員や観客席の人達は呆れ顔。まったく期待感ゼロ。ポールさんは今にも泣き出しそうな顔だ。「では、はじめるならどうぞ」と伴奏が始まった。 見てビックリ私はとーっても感動してしまったポールさんの上の写真をクリックしてくださいね。YouTubeの動画が始まります。 どうでした?このポールさんは見事に優勝し、その翌週レコーディングも決まりました。プロのシンガーとしてデビューするようです私もファンになりましたオーディション中盤オーディションファイナル「人は見かけによらない」「見た目で判断してはいけない」とよく言いますが、やはり見た目、先入観を持ってその人を見てしまいます。このポールさんのシンデレラストーリーを見ると、「人には見た目にはわからない、良いところ、すごい才能があるのだな」と思ってしまいました久しぶりに他人の生き方、成功に感動させられました。←ワンクリック、応援どうぞよろしくお願いいたします
Jun 20, 2007
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今日の夜はメキシカンレストラン メキシカンフードはどこも安い!!ディナーメニューで10ドルしないのだ。メキシコ人が経営しているお店がおすすめ!ギターを弾き歌がありにぎやかだ写真(上)は主人のオーダー$9。ステーキ、別皿にタコス(コーンor小麦粉)、別皿にビーンズ、ライス付き。(下)は私、$7.99。ペッパーの中にはチーズやひき肉が入っている。ペッパーには衣が付いて、それを揚げたもの(×2)。(×1は$6.99)そしてビーンズ、ライス付き。私はいつもこれをオーダーする主人はメキシカン料理が大好きで、週に1、2回ランチにタコスを作ってあげる。とても簡単にできておいしい。料理が不得意な私にはとても助かるメニュー日本のメキシカンレストランは値段がとても高くて、好きだったけどあまり頻繁に行けなかった若い頃の思い出がある私・・・小麦粉料理なんだから普通は安いよなぁーと思う。今週はベビーシャワーのリストを作っていたが、赤ちゃんが生まれるのに必要な物が全くわからなかった・・・。妊娠3ヶ月のときに主人のママにBabies“r”usに連れて行ってもらった。ママに「リストを作らなきゃ」と言われ、自分が必要な物をリストアップしてそのリストを家族や友人に送り、プレゼントをしてもらうという。主人のママは新しい孫ができることにとても張り切っていたが、「まだ早い」とお店の人に言われてちょっと怒っていた (ママ)「早くないわよー」アメリカではファーストBabyが生まれる前に「(Baby)シャワー」といって、家族や友達が集まってお祝いのパーティーをする。(2人目はやらない)。結婚前にする「シャワー」もある。どちらのシャワーも今後の新しい自分の生活に必要な物をリストアップし、そのリストの中からプレゼントしてもらうというのが一般的のようだ。リストをもらった側は、指定されたお店に行き(あるいはオンライン)、名前やリスト番号を伝え、コンピュータからリストを出力してもらい、そこからプレゼントできる物を選びお金を払う。後日、店からまとめて相手に配送されるという仕組み。コンピューターで管理されているので、既に他人が購入した商品はわかるようになっているので、ダブらない。とても合理的な方法だが、日本人の私としては、 「私はこれが欲しいのですけど、これを私に買ってください」と、相手に強要しているようで、なんだか申し訳ない・・。とても気が引けるやり方だ。国際結婚の友達に電話で聞いてみると、 「こっちの国のやり方でいいのよ!私にもリストを送って」と、いつもやさしいことを言ってくれるのでちょっと安心ママに「お店に行って6月にリストを作ってね私がリストをすべて送るから友達の住所も教えてね」と言われていたので、今週オンラインで作っていた。(オンラインでも作れる)しかし実際作ってみるとするが、何が必要なのかさっぱりわからない私のプログを訪れてくださる、子育て中のkirari1224ママ、Miffyママ(いつもコメントいただきありがとうございます)や友達の赤ちゃんを参考にさせていただいたが、赤ちゃんの成長がこんなに早いなんて、 驚き赤ちゃんの成長がおそろしく早いのでイメージが全く追いつかない・・・・。今週はこちらや日本の友達に電話やメールで 最低限何が必要なのか?、ととてもよく調べた。「母乳で育てる」、「育てない」、または「母乳が出ない」では哺乳瓶の数や それに必要な物が違ってくることもわかった。日本のBeby肌着や服には2ウェイタイプというものがあり、 1着で新生児から長く愛用できる物があるが、こちらには無い。 また、 新生児はあまり動かないから、前がヒモで結んで留めるタイプが初めは 着替えさせやすい というが、ヒモの物は1着しか見つけられなかった。ガーゼ布、、沐浴剤というものを探してもこの国で見つからない。純日本人の赤ちゃんとハーフの赤ちゃんでは胸板の厚さが違うらしく、 日本のBeby服が小さくて着れないことがあるそうだやはり現在子育てしているママの情報、子供の成長記録はとーっても参考になったので、引続きオンラインでリストを作成中。パソコンがあるって便利な世の中だなぁーとつくづく思う。来週はママとパパが来るので、ママに見てもらった方が早いかな←ワンクリック、応援お願いいたします
Jun 16, 2007
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アメリカには妊婦が腹帯をするという風習は無い。これは世界で日本独特のものたどいう。近隣諸国のアジアにもない風習だそうだ。私のお腹はあまり目立たないが、先週一気に大きくなった感じがした「やはり23週にもなれば大きくならなきゃおかしいよなぁ。」と思ったら胎動を感じたような気もしてきたでも、いまいちよくわからないけど・・・・。急に大きくなったから下っ腹が重く感じるようになった。私の友達は妊娠中のとき「バコッ!と前にお腹が外れそう」と聞いたことの無い表現をしたので、未だに覚えている。うちの日本の母親は「ぶらぶらするでしょう?!留めておかないとダメよ!」とこれまたおもしろい表現をする。ぶらぶらした感じはまだないが、やはり腹帯はあったほうが良いのかな?と思いモールのマタニティー専門店へ見に行った。日本のような腹帯、ガードルのようなものは無くても、絶対何かあるはずだろうと思った。こっちの妊婦のお腹は恐ろしく大きい。絶対腰痛の人はいるはずだ。こちらは日本のようにお腹を温める、腹帯で包むという発想は無い。なのでショーツ(パンツ)もお腹まですっぽりある「デカパン」ではなく「ビキニ」が一般的だ。アメリカのママや義妹も「ビキニを履きなさい」という。ゴムで締め付けてはいけないという発想のよう。専門店に行き見つけたのはこれ一種類だけ(15ドル)・・・・。「他にないの??」と聞いてもこの一種類。サイズはS.M.Lサイズ揃っている。 デザインさえされていない・・・5cm幅のただのゴムひもにマジックテープ・・・肌につけると痛いので、服の上からつけてちょうど良いかなあまりにも簡単なので、ちょっとウケてしまった←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします
Jun 12, 2007
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最近、金や銀の価格が上がったが、銃の弾(Ammunition)の値段も上がっている。 なので主人が弾を買いに来たのだ。Cabela’sというアウトドア専門店はこのアメリカではとても有名で、アメリカ男性がとても好む店らしい。全米にまだ十数店舗しかなく、週末はいろいろな州からの買い物客で賑わう。ハンティング、フィッシィング、キャンプ用品などなど何でも揃っている。昨日はGanderというアウトドア専門店に行った。GanderはCabela’sに買収されたので今は同じ系列だという。Cabela’sよりは小さな規模の店舗だったが、店の入り口でとても良い商品を発見した。 「銃の保管庫」 今の我が家にはこれが無い。子供も生まれるので絶対これが必要だ!値段は$899~2500以上、収容の大きさによって値段が高くなる。小型拳銃用保管庫は$70からあった。店員は「これからどのくらい買い足すのか??絶対大き目を選んだ方が賢いぞ」と主人へ奨める。小さいものを買うと1.2年後にまた大きい物を買いに来る客が多いそうだ。すべての銃を保管庫に入れたらプロテクトの意味が無いので、小さな保管庫も持っていた方が良いと奨める。いったい何丁銃を持っていれば満足するのか2本の手しか使えないぞ私には理解できない・・・・・この店のライフル銃の安さに驚いた$127から手に入る。弾の値段も1パック(40~50発)$3~あった。日本で500円以下でおもちゃが買えるのだろうか??銃や弾が釣竿やテニスラケットと同じ新聞折込広告に載って、同じように店内に並んである。 「う・・ん??・・」身近な物ってことか??店員はとても興味深いことを話した。ここ最近、銃や弾の購入者がとても増えているそうだ。お買い得品はあっという間にすぐに売れると言う。なぜなら、もうすぐハリケーンシーズンハリケーンカトリーナから教訓を得た人々は多いそうだ。人々が得た教訓とは、大きなハリケーンがヒットしたニューオリンズでは町が無法地帯となった。警察、軍へ向けて我慢の限界を超えた市民が銃を発砲、略奪が起こった。過去この国で何か起こると、必ず略奪が起きる。もし、大きなハリケーンがヒットしたら、自分の身、自分の家族は自分で守らないといけないということが、ニューオリンズの件でわかったので、シーズンに備えて食料や燃料、そして銃を買い求め、万が一のために武装する。 「・・・・・・・・・・・」 (状態の私・・・)以前主人と、「もしハリケーンに遭ったらどうすれば良い??」と話し合ったことがあったが、災害後は人が大勢いるところに近づかないという。「食料や物資の供給を受けれないじゃない」というと「ニューオリンズで政府が食料を迅速に提供できたか??」と逆に聞かれた・・日本では地震や災害のとき、指定された学校や公園に非難するよう地域によってマニュアル化されているが、この国では災害後は、人的な二次災害に気をつけなければならないと考える人が多い・・・・・我が家の銃の保管庫はどれにするか検討中。銃社会に住むってことは、いろいろな危険を予測しないとダメなのね・・・。余計な危険に疲れます・・・・・←ワンクリック、応援どうぞよろしくお願いいたします
Jun 9, 2007
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結婚のお祝いにいただいたワイングラス使用前洗浄後この国では、いつも驚くことばかりです・・・・。←ワンクリック、応援どうぞよろしくお願いいたします
Jun 7, 2007
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今日の午前中はDaytona(デイトナビーチ)へ行った。今日はとても暑く、晴れていたので車内からサーキットレース場の写真を撮った。私は主人のちょっとした用事に付き合っただけ。ランチにおいしいタイ料理を食べたかったのだ「妊娠中に辛い物は食べない方が良い」とエジプト人の友達や日本の母親は言うが実際はどうなのだろう韓国のテレビドラマでは妊婦もキムチを普通に食べていた。私は日本の母親へそれを言うと、「それもそうねー。タイでも辛いもの食べているわよね」と笑っていた。私は辛い物が好きで、特に暑い日は辛い物が無いと食が進まない。どなたか科学的な根拠を知っていたら、是非教えていただきたい夕方、主人がとても落ち込んでいた。以前、主人が4年間面倒を見ていた少年が、去年スカラシップ(奨学金)を全額の4年間、大学から受け無事に入学したのに、辞めてミリタリー(米軍)へ入ってしまった・・・・。この少年(もう青年だ)は父親がいない。母親には恋人がいて、恋人との間に女の子をもうけている。思春期の子供はこのような環境下では素行が悪くなる子もいる。主人は以前、このような子供たち(男の子)のカウンセリングをしていた。5歳から17歳までの彼のような家庭環境の子や、親がドラックディーラーで刑務所に入っている、親にレイプされた、親がエイズなどなど・・・生活保護を受けている家庭の子供だ。子供たちは素直で良い子だが、主人が1週間に2時間カウンセリングや外食、遊園地へ遊びに連れて行ったとしても、この子供たちが育つ場所はその家庭。その家庭とは例えば、4、5ヶ月ごとに引越しをする、携帯電話の番号が変わる家庭・・・なぜかと思えば、家賃を払わない、携帯電話の使用料を払わない。家賃を払わなければ、大家が裁判所で立ち退きの申請をする。大家が申請書をもらったら、住人は3ヶ月で出て行かなければならない。3ヶ月猶予期間があるのでそれを繰り返しているのだ。私は主人から聞いたときとても信じられなかった・・・そんな環境で育つ子供は悪くなる・・・。とても良い子だったのに、中学生になったら窃盗を繰り返し刑務所に行った子もいた。そこの母親はうちの主人に「お金が無くて食料が買えないからお金をくれ」と言う。主人はドラックを買われるのを懸念してお金はあげない。スーパーで買い物して食料を渡す。このような親は数人いた。生活保護で政府からお金をもらっている、その他Foodチケットという物ももらっているそうだ。家賃も払わないのに信じられない・・・。こっちの物価は日本と違ってとても安い。みんな丸々太っている・・・・。このような家庭環境の子供たちは、学校生活の途中で子供ができたり、ドラッグを売っていたなど何らかの理由で高校を中退する。この少年(青年)は、高校であまり成績は良くなかったらしいが、「将来ポリスマンになりたい」と大学のスカラシップの面接を受け、4年間全額免除(無料)で大学に無事に去年入学した。うちの主人も大学の面接に送ったり彼のことをいろいろ応援した。しかし主人が今日電話で彼から聞いたことは 「大学を辞めてミリタリーへ入った」だ。私も彼を知っていたのでとても悲しかった・・・・彼の理由は「僕は車を持っていない周りの金持ちの子供と比較すると自分は惨めだった」その大学は結構金持ちの子が入学するようだ。彼は寮ではなく、自宅からバスで大学へ通っている。周りの生徒は車を持っていて、車で通学や寮に入っていても車を持っている。この国は車社会なので最初はポンコツでも車を持つ子が多い。日本のように免許を取るのに30万もかからない。教習所も必要ない。学科試験を受けてパスしたら、車の運転を家族から習えば良いのだ。その後、ドライブテストを受けて合格すればOK!でも彼の家には車はないし、教わる人がいないので、ティーンエイジャーの彼にはとてもストレス、そして悔しかったようだ・・・・。日本ではバスを使用することは当たり前のことだが、こちらでは車を持っていない人は相当の低所得者のようだ・・・。(NYなどの都会は別)まず、「危ない」という理由で大抵の人は乗りたがらない・・・。「そんな・・・そんな理由で・・・」と、主人も私も悔やんだが、4年後の人生のアドバイスができる人間がやはり彼の周りにいないのだ・・・・。主人は今フロリダにいるし、彼はてっきりペンシルバニアで良い学生生活を送っていると思い込んでいたので相当ショックだったようだ。この国のミリタリースカウトマンは「君はコンピューターJobだ!!」と言って契約するが、そんなことは決してない・・・。みんな戦場へ行って手足が無くなったり、死んでいる・・・。ナショナルガードといってミリタリーではないけど、日本で言えば消防団のような位置づけか?地域の安全維持活動を目的に軍のトレーニング(契約)をしている人達もイラクへ派遣されている。この人達はちょっと前までは、自分がまさかイラクへ行くなんて思っていなかった。軍隊に入らずにこのトレーニングを受けているだけでもお金や物資が支給される。生活のために契約していた人が多いらしい。彼は9月からミリタリートレーニングが始まる。イラクへ行く可能性は大だ・・・。←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
Jun 6, 2007
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パソコンのインターネットを接続する“ルーター”という物が焼けので、電話とパソコンが使えなく、数日間とても不便だった。主人のオフィス機器は1日中つけっぱなしで電源を切るということをしないからだ。「機械も休ませないと壊れちゃうよ」と以前から言っていたのに、壊れてからどうなるのか意味が分かったようだ・・・先週、定期健診に行った。私の卵巣はどうやら腫れているらしく、1週間前に腫瘍マーカーであるCA-125という血液検査を行った。妊娠するとホルモンの関係で卵巣が腫れることがよくあるそうだ。しかし、この腫れは妊娠初期のみで、後から次第に小さくなるらししい。私は「左の卵巣が腫れている」と言われ、「来月、大きさを比べて見ましょう」とのことだった。 しかし、先月よりも大きくなっていた・・・。そこで「これは良性なのか?悪性の腫瘍なのか?中身は何なのか?」を調べた。結果は良性。中身は血液、チョコレート嚢胞という子宮内膜症であった。約10年くらい前から「卵巣嚢腫(のうしゅ)」というのもがあるということは知っていた。この時は、手術するかと思えば「親指くらい小さいので手術の必要なし」だった。私は生理痛の痛みをラッキーなことに全く知らないので、すっかり忘れていた。しかし、今回これが直径7cmもあるという。ソフトボールくらいだろうか?随分大きく育ったものだ・・・・私のドクターはこの分野のスペシャリストに変わった。今度は男性医だ。このドクターは「妊娠中の手術はBabyにHigh-risk No-benefit」と言い、経過観察しながら出産後、手術をすればいいと言う。子宮が大きくなっているので捻転=ねじれることは無いと言う。ただ、子宮が大きくなっているので圧迫されて痛むことはあるけど、Babyには問題無いので私が我慢すればいいと言う・・・・ちなみに、出産後の手術は腹腔鏡。お腹に小さな穴を開けて嚢腫を取るそうなので日帰り手術だと言った。私はいつものように「MSNのホームページ(HP)にある相談箱」や「東府中病院のHP」で早速調べた。 (このHPはとても分かりやすい!)日本語で理解したいのだ。日本子宮内膜症協会のHPなども参考に見てみると、日本とアメリカの医療技術に大きな差があることと、そもそも嚢腫に対して手術のやり方や考え方が違った。日本では開腹の手術がまだ多いらしいが、アメリカでは腹腔鏡手術の方が一般的だ。日本は妊娠中でも、腹腔鏡や開腹手術を行うということが一般的なようだった。私のドクターはBabyにリスクがあるとしてNO!日本のHPに書いてあるのは、「激痛があり救急車で運ばれて緊急手術・・・」ということばかり書いてある「う・・・ん・・??もし、嚢腫がつぶれて血液が腹の中に溜まったらどうするんだ??」と考えた。救急車なんて簡単に呼べないぞ!こっちの救急車は50万だ。セカンドオピニオンのドクター(義妹)にも聞いたが、「腫瘍の中身が液体(血液)だから出産後、きれいにすればいい」と言う。 う・・・ん・・?? 予防というか事前の処置を日本の医者は考えるようだが、ここは違うようだ。リスクを取ってまで予測してトラブル回避などしないようだ。なんだか主人のパソコンのルーターが焼けたことや、それ以前のことを思い出すと、この国の人は日本人のように予測・予防をあまりしない・・・気がする・・。友達も同じことを言っていたな・・・・・。ジタバタしてもしょうがないのでこの国のやり方、ドクターの指示に従おう。もし嚢腫がつぶれたら、どうなったか体験談を掲載しますね←ワンクリック、どうぞ応援してください
Jun 3, 2007
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今日月曜日はアメリカは祝日。メモリアルDay=ソルジャー(軍人・兵士)の日。日中は暑いので夕方4時頃から主人と公園へ散歩に出掛けた。 公園を散歩していると、今日は祝日なので多くの家族がBBQを楽しんでいた。小さい女の子がシェパードを連れて歩いていた。犬の方がデカイ。犬の名前をたずねると「ターザン」と言うのでとてもウケてしまった少女が去ってから主人は何か考え「うちも犬を飼おうよ犬は女の子を守れる」この親ばかパパの考えることは、これから生まれてくる「娘の安全」ただこれだけのようだ。散歩の帰りにすし屋に行った。今回は「koube(神戸)」というJAPANESEレストランだ。建物は「日本の城」をイメージした造りで、屋根も瓦だった。祝日で繁盛していた。中はやはり「寿司バー」と「Hibachi(鉄板焼き)」。寿司バーの方は空いていたので、待たずに入る事ができた。この前行った「Osaka(大阪)」というJapaneseレストランよりも外装・内装がとても綺麗で、刺身も新鮮でメニューもよかったが値段は変わらなかった。日本人にとって「刺身」はおかず、前菜に過ぎないが、外人は刺身だけでお腹一杯になるらしい。うちの主人もそうだが、他の外人も「えっ?!それしか食べないの??」という量しか注文しない。私は「日本では刺身はつまみ、前菜だよ。お酒飲んで刺身を食べて、ご飯物を後から注文するんだよ」と教える。「厚焼き玉子を最初にオーダーして、厚焼き玉子の良し悪しでそのすし屋のレベルがわかるんだって」 と教えると「Ohー生ものを先に食べる前に、調理してある厚焼き玉子を試しに食べるなんて頭良いな」 なるほどな・・、そう考えるのか。私が思いつかないことを考え付く。主人の好きな「海藻サラダ」と「刺盛り」、その後に私は「ラーメンと枝豆」を注文したが、主人は刺身でお腹一杯のようで「味噌汁」とまた「海藻サラダ」をオーダーしていた。やはり、ここの寿司屋も中国人が経営していた。「うどん、ラーメン」がメニューにあるが「ラーメン」は卵麺。日本の麺ではない。食事中、そろそろノロちゃんの名前を考えないとね という話になった。いつまでも仮名「ノロ」ではいけない。この名前はノロウィルスの名前だ。スペインを旅行中に主人がノロウィルスにお目にかかり、ゲロゲロ・ピーで大変だった・・。医者を呼んで、幸い1日でゲロゲロ・ピーは終わり、完治まで4日かかった。「私の胃袋は丈夫だワーすごい」と自分で感心していたら後日「生牡蠣」に中ってしまった・・・。6時間苦しんだ。スペイン旅行から帰ってからも、私はやたらオリーブの酢漬けを食べまくっていた。スペインはオリーブが有名で“私も影響されやすいなー ”思ったら妊娠していた。私は2006年のアメリカのBabyの名前トップ10を主人に教えたが、「どいつも、こいつも同じ名前なんて嫌だ」と言い、変な名前を言い出した。「エスパーニャ(スペイン)」「マドリード(スペイン首都)」「セビーヤ(スペイン地名)「セルベルニア(スペイン 地名)」主人1人で大笑い、おおはしゃぎそんな名前付けたら、娘に「DadI hate you(パパなんか大嫌い!!)」と言われちゃうよー。 と言ったら、照れていた。ちょっと感覚が私と違うんだな・・・・・。今日もおいしかったーご主人さま ありがとうございます←どうぞ応援してください♪
May 29, 2007
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今日は新しい洗濯機で洗濯をした昨日やっと洗濯機と乾燥機が来たのだ。約2週間待った・・・・。アメリカには Home Depot と Lowe’s という2大ホームセンターがある。家を作れてしまうくらい何でも揃っている。最初ランドリーマシーンを買うときにHome depotに行ってオーダーをしたのだが、ここのカスタマーサービスはひどかった・・・・。友達に聞いてみたら、ご主人が全員口をそろえて「ひどい!」と言う。「こんな高いランドリーマシーンを購入するのに、バカばっかりしかいない店で買って、何かトラブルがあってもこの店は対応できない」うちの主人もカスタマーサービスの対応の悪さにキレてしまった。だから我が家はLowe’sで購入した。値段はそれぞれ1ドル安かったそのLowe'sで昨日、主人は「イマージンシーグッツ」(緊急用品)を買い揃え始めた。「ハリケーンシーズン」に備えてかな??と思ったら、それもあるけど別の理由もあるという。「今週、ブッシュ(大統領)が新しいルールを作ったんだ!」「へー。この国は新しいルールがよくできるね。国民はわからないじゃない」「今度のルールはテロや大惨事が起きたとき、エレクション(選挙)は無効となり、そのまま大統領権限が継続する。まさに “King Of ブッシュ”のルールだろ?」「誰が決めたの??」「ブッシュ。」「どうしてテレビのニュースでやらないの??」「株主はCIA」「どうしてデモクラシーの議員は反対しないの??」「リパブリックとデモクラシーは今は同じ。デモクラシーのヒラリー・クリントンだってイラクの戦争を続けるべきだ!っ言っているじゃないか。同じ」「じゃー、もしかしてまたテロがあるかもしれないね。」「絶対ありうる!だからイマージンシーFoodも買い揃えておくんだ」 うちの主人は9.11のテロはインサイドジョブだと疑っている。“政府が仕掛けたテロだ”と疑う人は増えている。Alex Jones という人(ジャーナリスト)のWebサイドに陰謀説のことがとてもよく載っているので主人はよく見ているのだ。(この人Webはたくさんある)例えば、この人のWebではペンタゴンに飛行機が撃墜したビデオを公開し、「どこに飛行機があるのか?どこを見ても飛行機が映っていないじゃないか!」はじめから爆弾が意図的に仕掛けられていたという。本当に飛行機など映ってなかった・・・・。ただ建物から火が上がっていたラムズフェルド長官がベースキャンプで、公表されていることはテロリストと乗客が戦って墜落してと言われている飛行機を「爆弾でペンシルバニアに墜落した・・・」と言ってしまったビデオを公開したり。ビルに飛行機が突っ込んでも鉄筋が溶ける温度には至らない。(専門家の意見)ビルの崩れ方があまりにも綺麗で地下に爆弾が仕掛けられていた。爆弾の残骸などの証拠があるのにFBIは未だに真実を公表しない。ビル崩壊の26分前にテレビで「崩壊した」と伝えてしまう、などなど・・・。この国の陰謀説は昔からあるので、半信半疑だが信じられるケネディー大統領の暗殺も真実はうやむや。最近CIAを引退した当時について知る人が真実を公表している、とこのジャーナリストのWebにある。人類最初の月面着陸・・・。これは私もウソだと思う。なぜならケネディースペースセンターを見学したとき、疑問が湧いた。そして、2006年の9月にNASAが「大切な月面着陸のビデオ、資料を失くした」と発表したのには正直たまげた。それもテレビで少し放送されただけ、あんなに大切な資料なのに・・・。どうやったらあの人類の歴史的瞬間のビデオを紛失できるのかこのハイテク時代にビデオを分析されては困ると、証拠隠滅したようにしか思えない・・・。それにしても一番驚くことは国民が政治に関心が無いことだ。情報公開(TVなど)されていないのも問題・・・。日本も昔そうだったな・・・と、今はとても厳しい目を持ってすごいと思う。そんなことで主人は「水」の確保をはじめた。うちのガレージは非常食で満タンになりそう・・←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
May 27, 2007
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