2004年04月09日
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 ノエル・ギャラガー(OASIS)が好きです。今日ボウリングに行ったのですが、OASISのPVが流れていました。それを見て思いました。”ノエル、お前はなんてクールなんだ!”
 あのソングライティング。OASISの楽曲制作をほとんどこなしている彼。いったいどれだけ名曲を書けば気が済むんだろうと思います。ギターだって決してむずかしいことはやっていない。でも彼の弾くフレーズはめちゃかっこいい。ソロでもバッキングでも、OASISサウンドの決め手はノエルのギターだと思います。他のパートはどうでもいいわけじゃないです。もちろんリアムの声だって欠かせない。だけどノエルのいないOASISなんて、キースのいないストーンズと一緒だと思う。”GO LET IT OUT”のPVでベースを構えて観客のいない荒野の野外ステージに立つノエル。これがすごくかっこいい。何度も見たビデオだけど、何度見てもかっこいいと思う。キース・リチャーズとノエル・ギャラガー。ボーカリストより目立てるギタリストはこの2人だけだとさえ思う。
 この2人には共通点があります。5人組ロックバンドのギタリストで、ソングライター。高度なテクニックは使わない(使えないだけかもしんないw)。でもテクニックなんかいらないんです、この2人には。彼らにしか作れない世界。それをギターで出すことができる。これってすばらしいことじゃないですか?僕もそんなギターを弾きたい。バンドでは歌も歌ってるけど(彼らもアルバムで数曲ボーカルを取る)、世界を作るギターが弾きたい。
 ボーリング場のモニターを見てそんなことを思いました。





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最終更新日  2004年04月10日 00時41分54秒
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