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自宅に、ブロードバンドルータや無線ルータを入れて、リビングやそれぞれの部屋で、同時に複数台のパソコンからインターネットを使っている家庭が増えてきていると思います。しかし、ルータで形成されたネットワーク(LAN)を利用して、ファイルやフォルダの共有をされている人は、まだまだごく少数だと思います。その原因として、設定が難しいこと!が第一に挙げられます。確かに設定は難しい。つながるときは、すぐつながるけど、つながらないときは確認する項目が多すぎて非常に分かりづらいものです。「解説書通りにやってみたけど設定できない!」など途中であきらため経験をお持ちのかたも多いと思います。そこで、なぜ設定できないかを考えたときに、設定の仕方が分からないのではなく、理屈や仕組みが分からないので、その時々に、どこをどう設定すればよいかのか悩むのではないかと思いました。そこで、設定の仕方ではなく、共有設定のときの考え方を書いてみたいと思います。※ブロードバンドルータ、もしくは無線ルータの設定をしたことを前提とします。【IPアドレスのこと】同時にインターネットができることを確認します。「同時にインターネットができる」ということは、IPアドレスが同じネットワーク上にあるということ、だから、IPアドレスやサブネットマスク、デフォルトゲートウェイなどの設定は普通はそのままでもよいでしょう。管理しやすいように、IPアドレスを固定したりするだけであって、固定しなくてもよいものです。ただし、PINGコマンドで、通信できているか確認するために、ルータにつながっている、それぞれのパソコンのIPアドレスを書きとめておいたほうがよいでしょう。【PINGコマンドのこと】ちゃんと通信ができているか確認する方法です。キャッチボールするときを想像すると分かりやすいです。元々は潜水艦用語だそうです。基本的には、PINGでお互いのPCが通信できる状態にすることが、共有設定の第一ステップで、このPINGが届かないことには、その後の設定をいくらやってもできないと、私自身は思っています。確認方法としては・・1、ルータ(デフォルトゲートウェイ)にPINGを飛ばす。 ⇒ReplyFromの場合は問題なし ⇒Request Time outの場合は、セキュリティソフトなどがブロックしていないか確認します。2、ルータにつながっている、それぞれのパソコンにPINGを飛ばす。 ⇒ReplyFromの場合は問題なし ⇒Request Time outの場合は、セキュリティソフトなどがブロックしていないかを確認します。 ※全部のパソコンで、同時にコマンドプロンプトを出して作業すると分かりやすい。 「スタート」⇒「すべてのプログラム」⇒「アクセサリ」⇒「コマンドプロンプト」(XP/VISTA)「2」の場合のセキュリティソフトの確認は、自分側のPCと相手側のPC、両方のセキュリティソフトの設定を確認する必要があります。「1」も「2」の場合も、セキュリティソフトを止めるときは、通知領域のアイコンを右クリックして終了するだけで、無効になるものもあれば、それだけでは無効にならないこともあります。そのため、セキュリティソフトの設定画面を開いて、ファイヤーウォールという項目を無効にするとか、有効のチェックを外すなどのピンポイントの設定が必要です。(な場合が多いです。)PINGコマンドは、到達点を確認する方法です。どこまで届いたかということです。まずは、ルータ(デフォルトゲートウェイ)まで届くか??ゲートウェイまでも届かなければ、他のパソコンの設定よりも、自分のパソコンの設定に問題があります。問題がありそうなところは・・・まずセキュリティソフトを疑って見ましょう。※もちろん例外はたくさんありますが、個人的には、どのパソコンのセキュリティソフトが邪魔しているかを検討つけるためにPINGコマンドを使用しています。【セキュリティソフトのこと】共有設定で大事なのは、全部の設定をごちゃごちゃまとめてやらない!ということです。PINGが通らないのに、共有フォルダを作るとか、ワークグループを確認するとか、意味がないと私は思います。簡単な順番としては・・1、「IPアドレスをメモる。」2、「PING飛ばす。」3、「ワークグループとコンピュータ名を決める。」4、「フォルダやドライブに共有設定をする。」5、「共有できたか確認する。」 ※ワークグループのコンピュータが表示されたか? ※共有したフォルダやドライブは見えるか?6、「それぞれの共有フォルダのアクセス権など細かい設定をする。」7、「プリンタ共有などの設定をためす」だいたいこのような流れになります。セキュリティソフトの説明なのに、なぜ前置きをしたかというと、セキュリティソフトだけは、「PINGを飛ばす」ところから、「それぞれの共有フォルダのアクセス権など細かい設定をする。」ところまで、ほとんどすべてのところで影響を及ぼします。わたしは、セキュリティソフトのことは詳しくないですので、共有設定する前に、全部のパソコンのファイヤーウォールを一時的に無効にしてからはじめます。ただ、ファイヤーウォールを外すと無防備になって危険ですので、ルータのWANポートにさしてあるケーブルを抜くとか、Windowsファイヤーウォールを有効に切り替えて作業します。Windowsファイヤーウォールを有効にするときは、例外タブで、「ファイルとプリンタ共有」のチェックを入れておかなければなりません。【ワークグループとコンピュータ名のこと】ワークグループはすべて同じ名前を付ける。コンピュータ名はすべて異なる名前を付ける。とだけ覚えてました。それだけ覚えておけばよいのですが、同じルータに接続されたパソコンでも、ワークグループを変えれば、同じネットワーク上で、複数のグループを作ることができることを知ったときは、なるほど!便利だ!って思いました。ワークグループという名前を見れば、「作業する班」という意味なので、教室(ルータ)の中に、複数の班(ワークグループ)があると考えれば、すぐ分かるような気もしますが、恥ずかしながら、最近知りました。※共有したいパソコンのワークグループをすべて同じ名前にして、かつPINGもすべてのパソコンで相互に応答あり(ReplyFrom)の状態になったら、「ファイル名を指定して実行」に「\\(相手方PCのIPアドレス)」を入れて、相手のパソコン見られるか確認しましょう! 例)「\\192.168.11.3」※「\\(相手方PCのIPアドレス)」で相手方PCをコンピュータを開くことを確認したら、ワークグループのコンピュータの表示を確認しましょう!【共有フォルダを作成すること】新規作成でフォルダを作って、右クリックして、共有タブを開いて、共有のチェックを入れるだけです。「XP Home」の場合は、それだけ。共有のチェックが入れられないときは、「このフォルダをプライベートにする」のチェックを外す。しかしそれもグレーアウトしているときは、いくつか原因が考えられるので、詳しくは、いつかまとめます。「XP Pro」や「Vista」の場合は、アクセス許可の設定もあります。「XP Pro」と「Vista」アクセス許可の概念そのものが違うようなので、それもいつかまとめたいと思ってます。【まとめ】共有の設定をする上で重要なのは、考え方です。一歩一歩階段を上るように、基礎的な設定部分から、ひとつひとつクリアしていく必要があります。IPアドレスの設定、共有フォルダの設定、ワークグループの設定、セキュリティの設定、ルータの設定・・・共有の設定において、確認するところを挙げたりきりがありません。たまたま設定が問題がなくて、スムーズにできれば問題ないのですが、できないときに、どこの設定に問題があるのかを切り分けていくのが非常に難しいと言えます。だからこそ、すべての設定をごちゃまぜにしてまとめて考えない!ということが大事です。またひまがあれば、詳しい設定など、すこしづつ書こうかと思います。
2007.09.30
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4次元を超えた世界・・・。想像しただけでなんと自由な世界なのか!!『永遠の肉体』を与えられるというが・・・その肉体とは4次元を超えた世界では、『肉体=宇宙』となるのではないだろうか?宇宙も人間も素材はいっしょ。宇宙の一部、いや、永遠の一部となる・・・あぁ、素晴らしい。。。。
2006.12.14
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毎回のようにエージェントトマさんの紹介ばかりになっているようですが、内容のずば抜けたおもしろさに書かずにはいられず、またまた書いています。内容としては、ちょっと読んだだけでは、宗教色が強いように感じるだけの方が多いと思います。特に宗教音痴の日本人にとっては、内容をよく読む前に敬遠してしまうケースが多いかもしれませんが、宗教など超越した内容であり、逆に宗教という狭い垣根に縛られたり、ただ何の理解もなく宗教を敬遠して彷徨っている人々へ、重要なのは、永遠という真理、宇宙的規模での視野だということを分かりやすく説かれています。エージェントトマさんの文章は、読めば読むほど真理に満ち溢れています。私は、本を読んだり、人の話を聞いたりするときは、自分にとって、どんな突拍子のないような話でも、その話が論理的であり、矛盾がなければ、それをまずは受け入れることにしています。ただし、受け入れると言っても、それを鵜呑みにするのではありません。いったん自分の中で保留しておくのです。保留して溜めておいたものは、自分の実体験において肌で、また心で感じたときに、初めて自分の中に自然に取り込まれていきます。数ある、ブログやホームページの中でも、『☆デイリーネシャマー☆』は読めば読むほど、矛盾がなく真理に満ちています。日々マスメディアの情報を吸収しているだけであれば、何を基準に考え、何を基準に話すのでしょうか?親から受けた教育でしょうか?それとも道徳でしょうか?基準がない社会ではディベートは成り立つでしょうか?日本人の討論番組をみても、話せば話すほど混沌としていくばかりで、建設的なディベートが成り立っているところを見たことがありません。ほとんどの方が、マスメディアの矛盾に気づきながらも、マスメディアの情報ばかり求めているような気がします。マスメディアの情報は、おもしろいし、いくら矛盾があっても捉え方によっては有用だと思いますが、自分の中に判断する基準がなければ結局無意味だと思います。『武蔵野航海日誌』(ブログ)を書いていらっしゃる、小川のジョージさんも尊敬するブロガーの一人ですが、あの方の書かれる文章も深い考察があって大変おもしろいです。エージェントトマさんとは、アプローチの仕方は異なりますが、文章が論理的で真理をついています。
2006.12.13
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今回は、ジャン・フィリップ・ヴィレ・トリオの紹介です。澤野工房という大阪のレーベルから出ています。HMVやTowerレコードなどには、店舗によって澤野工房のコーナーがあるので、すでにご存知の方もいらっしゃると思います。澤野工房については以下のURLを参照してください。澤野工房のホームページでは、ジャン・フィリップ・ヴィレ・トリオ以外にも、ヨーロッパを中心に、JAZZミュージシャンを発掘しており、どれもレベルが高く、ほとんど視聴できるようになっているのでお勧めです。澤野工房 URL⇒http://www.jazz-sawano.com/ 1st CONSIDERATIONSを初めて聴いたのは、大学生の時でした。一曲目の"MADAME LOIRE"から衝撃を受けました。コントラバス(JEAN-PHILIPPE VIRET)、ピアノ(EDOUARD FERLET)、ドラム(ANTOINE BANVILLE)という3人のバンド構成なのですが、この3人がバンドメンバーとして巡り合ったことは奇跡です。3人で演奏しているのですが、音としては完全にひとつに融合しているので、3人で演奏しているようには聞こえません。それぞれがの楽器の良さを知り尽くしている3人の演奏なので、それぞれの楽器の音色も十分に楽しめますが、一塊のサウンドとして、ひとつの芸術作品としての存在感を楽しむことができる演奏です。私の個人的な意見ですが、このバンドのCDは、1stから順番に聴いていったほうがよいと思います。正直、3st L INDICIBLEは、あまりにもレベルが高すぎて、まだ自分の芸術感覚が追いついていってないと感じました。3stは、長く付き合っていける作品になりそうです。おそらく自分の成長と共に、次第に良さが増していくのではないかと思っています。2st ETANT DONNESも最初聴いたときは、1stに比べるとパッとしないように思っていましたが、聴きこんでいく内に、3人が次の段階に成長しており、新たな試みをしていることが感じられるようになって、次第によくなっていきました。ちなみに今は、2stが一番のお気に入りです。このバンドの演奏を聴くと、3人それぞれが、"ひとつの芸術作品をつくる"ということに意識を集中させていることがよく伝わってきます。3人という単位は、人間関係においても、関係を維持するのが難しい数だと思いますし、ましてや、「指揮者 + 演奏者」という構成ではなく、「演奏者 × 3」という"バンド"という構成で、この一体感を出すことは驚異としか言いようがありません。
2006.12.11
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エージェントトマさんお勧めの書。読了したら、感想を書くという約束だったので、今回はアーサー・C・クラークの「幼年期の終り」を紹介します。作者やあらすじに関しては、ウィキペディアなどをご覧いただければと思います。 読み終わって、言うまでもなく大満足しています。自分の中でも"幼年期の終り"を疑似体験したような感覚になっています。幼年期が終わることは、喜びなのか悲しみなのか?最後まで苦悶が続きました。オーバーロード(宇宙人)が地球にやってきてからというもの、今までの人間だけだった社会の常識が崩れ、オーバーロードの無言だが、圧倒的な存在が新たな秩序を形成してゆきます。その新しい秩序によってもたらされたものは、人類が誕生してから一度も経験したことのない、人類全体の平和な世の中で、争いごとがなく(争う必要なく)、生きる糧を得るための労働から全く解放された世界として書かれています。これぞ!人類が歴史上、ずーと夢見つづけてきた、理想郷ではないか!?途中まで読んだとき、どこから読んでも平和そのものの世界で、私たちが今も切に望み続けている平和な社会の描写なのに、何とも言えない脱力感、何とも言えない悲しさが襲ってきました。もちろんストーリーとしては、この後続きがあって、オーバーロードは、オーバーマインドなるものの指示で、人類を観察しているだけの存在ということが明かされます。オーバーマインドの計画は、その先にあったのだということがクライマックスで感動と共に訪れます。この作品には、私たちが願う平和というものが、いかに空しく無意味なものかを感じさせてくれる強烈なメッセージがありました。このストーリーで、産みの苦しみを心底味わったのは、死んでいった大人たち(人間)ではなかった。本当に苦みを味わっていたのはオーバーロードだったのです。人類自らは何も生み出していない。子どもたちの世代が最大のエネルギーの伝達媒体として適合し、大人たちは媒体としての適合性がなかったに過ぎない。後に残された人間の悲しみは小さな消えゆく感情でしかない・・・オーバーロードは、苦しみつつ、人類など他の種族を羨みつつ・・・ オーバーマインドの存在(偉大さ)を知るものとして、すべてをそのまま受け止め、それに淡々と応え続けていく。オーバーマインドを知れば、幼年期の終りは喜びに変わった!!我々の願いは、オーバーマインドへの一致だと再認識させられた一冊でした。
2006.12.06
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最近、仕事が忙しかったり、体調を崩したりと、なかなか更新できませんでした。デザインを一新して、またボチボチ更新していこうと思います。
2006.12.03
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インターネットの世界は、どんどん増殖し、複雑化しています。一度、個人情報などが流出すると、そのコピーが次々に生まれるばかりかたとえ、そのデータがなくなったように見えても、世界中の何億という端末の記憶媒体のどれかに記憶されているという可能性が残ります。ただ、インターネットの世界は常に動的に動く生き物のようなもので、その情報がネットワークの中で受け入れられないものであれば、なくなりはしないかもしれないけれど、表に出せなくなる。もしくは表に出たとたん抹消される。その結果、全体の割合として非常に少ないものになる。もしくは塵のような有用性のないものになる。 エージェントトマさんのブログで「混沌と秩序」のテーマがよく出てきますが、インターネットの世界もまさにこの混沌で、ただ、混沌の中にも秩序が形成されている世界だと思います。混沌は今後ますます進むと思いますし、その混沌の中で、どのように秩序が形成されていくのかが興味あるところでもあります。
2006.10.29
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最初に、エージェントトマさんのブログからの抜粋。「この点に関して三人の科学者、思想家を紹介しておきましょう。一人はティヤール・ド・シャルダンで、フランスの著名な古生物学者で、またカトリックのイエスス会神父ですが、あまりにも先進的な見解を発表したためカトリック大学を追われ、中国、アフリカなどで発掘に従事しました。月へ行ったアポロ乗員全員彼の著作を読んでいたと言われます。彼は進化の過程の研究結果人類は最後に一つの脳になる、としています。個性を殺さず、科学技術を通して一つの精神(ネシャマー)になります。そして地球滅亡の日、宇宙的生命として神秘的脱出をします。」 エージェントトマさんは、ヘブラ聖書などユダヤの文献を研究されているかたのようで、ネシャマー王国というホームページや、デイリーネシャマーというブログも大変興味深く、価値ある内容になっています。人間の脳のことについて書いてある本(題名は忘れました)を読んで知りましたが、人間の体を乗り物にたとえると、脳の性能に比して、あまりにもお粗末な乗り物に乗っているらしいのです。自然界を見ると、小さい脳なのに、タコのように8本の足と、その足にびっしりついている吸盤を自由に操ったりできるものもいます。タコよりも圧倒的に大きな容積の脳を持っている人間であれば、この地球に存在する生物のすべてを足し合わせたような身体であっても乗りこなせるかもしれません。鳥のように空を舞い、モグラのように地中に潜り、サメのように海を自由に泳ぎまわり、カメレオンのように体の色も自由に変えられる万能の体・・・。脳がそのような性能を持っているというだけで、仮にそのような身体を持っていても虚しいだけかもしれない。やっぱり、ひとつの脳になること、個性を殺さずひとつの精神になること、これが最高の理想郷であると思います。ひとつの脳、ひとつの精神、しかも個性を殺さずに・・・そうなったら、宇宙的生命として地球を脱出するときは、本当に神秘的であるに違いない。『神』が人間に示した世界の終り(新世界の始まり)に向けて、日々がんばっていこう!
2006.10.22
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今日は、エージェントトマさんのホームページに行って、しみじみと考えさせられました。ネシャマー王国というホームページです。日本人はコピーが得意。手先が器用でもの作りが上手い。などとよく言われます。切り貼りに夢中になり、淡々ともの作り続け・・・そこから得られるものも多いと思いますが、その時々の達成感など、その場その場のものであって、そこには、常に空虚感が付きまとっているのではないでしょうか?もう少し視点を変えることができれば、心の充足が得られるのではないか?ものが溢れ、物質面では十分過ぎるほど豊かになっているにもかかわらず、人の心は一向に満たされることがない。あるものへの感謝を忘れ、ないものを欲望剥き出しで奪い合う。こういう疑問や考えを持っている人は多いと思います。でも、それと同時に具体的にどのように生きれば、どのように動けば、この空虚感から逃れられるのか?という疑問も持ち合わせていると思います。その答えなんて、容易に見つけることはできないと思います。でも、聖書の中には、より豊かに生きることができる知恵がたくさん隠されているようです。もちろんこれも読むだけで容易に得られるものではないようです。もともと聖書はヘブライ語で書かれたもので、それが他言語へ翻訳されたのですが、その翻訳される前のヘブライ聖書を研究していくと、そこには驚くべき知恵が隠されているようです。エージェントトマさんのホームページは、聖書でもヘブライ聖書の研究や解釈を元に、ご自分の見解を書かれています。日本での知名度はなくても、アメリカなどでは高い評価を受けている科学者や、ユダヤのラビの聖書研究や解釈もたくさん紹介されています。お勧めです!!ちなみに、エージェントトマさんは、日本人は、カインの末に似ていると仰いました。なぜカインの末なのか?は、ネシャマー王国のネシャマー人名鑑のカインのところを読むと理解できました。
2006.10.18
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ジョージ小川さんが運営されている、楽天ブログ。私が楽天のブログデビューをする前から、ほぼ毎日チェックしているサイトです。歴史ネタ満載のページで、どこから情報を得ていらっしゃるのか、ディテールがあって、私のような歴史音痴のものでも楽しく歴史を学べる、興味が湧いてくる分かりやすい内容になっています。お勧めです!!私は高校時代、理系を専攻しており、地理を選択していたせいで、恥ずかしながら日本史や世界史は全く分からないほど、歴史音痴だったのですが、「武蔵野航海記」のおかげで、今は歴史好きになりました。最初は、幕末~明治維新から、太平洋戦争までの戦争の歴史、最近は戦国時代など、まだまだ浅いですが、楽しんでおります。ジョージ小川さん曰く、アメリカより武蔵野に漂着されたそうで、もともとはアメリカに住んでいらしたようですが、そのせいか、グローバルな視点で書かれていて、そこに惹かれるのかもしれません。URL⇒http://plaza.rakuten.co.jp/sailmssn/
2006.10.17
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ジョン・コルトレーン・・あまりにも有名なサックス奏者。日々の鍛錬により、磨き上げられたテクニック。時が経っても廃れないメロディー。自己に陶酔している人の音ではない。だからバンドの中でトレーンだけが目立つということがない。一曲の芸術作品のひとつの要素になっている。マイルスの曲を聴いて煩いと思うことがある。でも、マイルスとトレーンが組んだときのマイルスの音色は驚嘆する。以下のURLを開くとトレーンの曲が視聴できます。http://johncoltrane.com/automat/swf/main.htmトレーンについて詳しく知りたい人はhttp://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/john-coltrane.htm
2006.10.17
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ブログデビューしました。お手柔らかにお願いしますm(__)mおもしろかった本や、映画、良かったCDなどを紹介していきたいと思います。それと、情報の海の中に埋もれている、これは!!というページを探して、それも紹介していきたいと思います。
2006.10.16
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