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2022.06.12
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カテゴリ: 飯日記


立松です😊


最近は暑いと思いきや、急な雨風がでたりと異常気象の多い毎日ですね😫

さて皆さま、体調の程は大丈夫でしょうか‼️


わたしは今日、一人でチャリを走らせて知らない街で行き当たりばったり一人飯を実行しましたーー!!🚲🍚

わたしが旅をしたのは東京は多摩市の堀之内❗️


国道沿いにはたくさんの飲食店があるこの町で見つけたのは中華料理屋さんの「天一坊」❗️


中に入ってみると中国人の定員さんがカタコトの日本語で出迎えてくれました!!😁




店内は広く、メニュー表が至る所に貼られてあり、中国にきたと思わせられる雰囲気でしたっ



ここのお店の看板メニューは坦々麺だそうで、セットで坦々麺とチャーハンのセットを頼みました!



案内されたテーブルからは厨房内がはっきりと見え、
トコトコと野菜を切る音や中華鍋でチャーハンを炒める鉄と鉄のカンカンッッという音が鳴り響いており、なんともいい香りが漂っています♪


そうこうしているうちに先程炒めていたであろうチャーハンと特製坦々麺のセットが届きました!👍👍


まずはチャーハン!

こういう本格派中華のお店でつくるチャーハンにハズレはない!


一口目、ふわっと口に旨味が広がり、チャーハンのまろやかさが鼻に通る、、!

見事‼️


やはり大当たりだっ、、


さすが中華鍋で炒めただけあってパラパラで香り高いチャーハンである、、。



さらに豚バラが入ることによりジューシーさも生まれ、その上、卵がその脂身を包むかのようにふんわりとまろやかに包み込み、コクを生み出しているではないか、、、😳


うむ、さすがは中華のチャーハンである。。




真っ赤なスープからでてくる山椒と絡んだ麺は細麺で冷ましながら口へ、、!

なんとっ

口に入れた瞬間、山椒のスパイスを感じされられ、ピリッと辛味が後に続いて舌を刺激する。。


ずるずるっと音を立てながら吸うも、熱さと辛さで額から汗が落ちる。

夏の夜にたべる熱々の坦々麺はこの世上ない至福の一品である!!

一度手を止め、額を拭き休憩するも、先ほどの辛味がクセになり次々と手が口へ麺を運びに行く。

実はわたしはあまり辛い食べ物が好きではないが坦々麺からひしひしと伝わる「さぁ!食べてみろ!」と言わんばかりの熱量に挑もうとわたしは戦っていたのだ。


実にうまい!

この辛味がこれまたクセになるっっっ!


スープに隠されていた唐辛子もパクっと、アッ!!!


これはいかん!

わたしのような辛味が苦手な人間が食べていいものではないっっ!

これは別格にやばい辛味のやつだと唐辛子を口から出し、氷のたくさん入った水をゴクリゴクリと冷やすように喉を通らす。

コトッ。

「あぁ、夏だっていうのになぜこんな辛いものを涼しい店内で食べているのか、、」

一見、M気質な食べ物でもあるがこれまたやめられないんだろうなぁぁあ。


口に広がった辛味をとるかのようにセットでついてきた少しの杏仁豆腐を喰らう。

くぅぅうううあっあああああ!!!!

よみがえるぅう!!


一瞬にして辛味が消え、甘みが口の中を伝う。

もうこれ以降はスープは飲めんと店を後にした。



額にきらりと汗を垂らしながらたべた坦々麺であったが帰りの自転車で受ける風が汗から涼しさを感じさせ、
夏の夕日に照らされた入道雲を空にわたしは漕ぎ続けた。

またいこう。
辛味のきいた坦々麺を、食べに。

我々が求めているのは非日常的な刺激なのか。
それは食べ物からくる刺激なのか。
それはまだ計り知れない。
しかし、これだけはいえるだろう。
またこの店に来る。

〜こんどはもっと腹をすかせて〜





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最終更新日  2022.06.12 22:58:10
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