松下一郎のグリーンブレーカーズ

松下一郎のグリーンブレーカーズ

2020.08.24
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滑舌の良さを競い合いたくなる名前の公園。

から気になっていた とある公園に お邪魔しました。

それが こちらの公園。



駐車場の先きて、 芝生のむこうに こんもりとした樹が3本
ほど そだっているのがわかりますでしょう。そう ここは、
あの樹樹が主役/メインの公園なのです。

近くによってみますと




トル以上もある こんもりとした樹であることがわかります。



同じ場所にある ほかの樹も巨大で、幹も相当にでかい。。

でこのような巨樹なのですが、この樹樹はじつは 樹齢140
年以上といわれている  お茶の木 なのです。自然のままに育つ
と、お茶の木も じつに巨大になるものですねぇ。

公園のなかにたてられている説明版によると、



いま公園内で育っているこれらの茶樹は 初代の茶の樹から

日本一の大きさといわれていた初代の茶樹は、残念ながら昭
和20年ころに枯れてしまったのだそうですが、その大茶樹
から採れた煎茶は “ 不老長寿のお茶 ”として珍重され、その
一番茶は 戦前には霧島神宮と鹿児島神宮に奉納されていた

さすがに由緒あるお茶の産地の鹿児島県牧園町らしい逸話で
あるなぁと感心させられました。



案内板には、初代の大茶樹のお姿がみられましたが↑ 足場
を架けて茶摘みをしている様子からも、樹の高さが窺い知れ
ます。

ということで、今回は 鹿児島県牧園町にある その巨大な
姿と同様に 歴史と由緒もあるお茶の樹ズのご紹介でした。

と ここまで書いて、やっと タイトルの『滑舌の良さを競
い合いたくなる名前の公園。』の話なのですが・・・

この公園の名前は



だいちゃじゅこうえん  といいますが、
これが滑舌よく発音しにくく、看板を見ながら何度も声にだ
して発音してはみましたが、うまく発音できなかった次第。
また他人が発音するのを聞いても、なんか違う気もしたり。

よろしかったら試されてみてくださいね。


 車で1時間弱の圏内には、霧島神宮や和気清麻呂公
  をお祭りした和気神社もありまして、興味があられ
  る方は ぜひ そちらへも。

51P4M6yKWYL__SL500_SS75_.jpg 「 夢で終らせない農業起業 」「 里地里山複合大汚染 」​​





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Last updated  2020.08.24 14:42:16


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