松下一郎のグリーンブレーカーズ

松下一郎のグリーンブレーカーズ

2022.01.11
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神さまの乗り物である亀蛇とくれば。

農産物や農業をアピールする“​​ キャラ ​や​ イラスト ​の効用”関連の
次回分の資料として、まとめて2回分よろしかったら。

 ↓

◎はじめにこちら。  『神さまの乗り物である亀蛇とくれば。』

でかい亀・・・のような神様の乗り
物といえば、熊本県の八代・妙見祭
の人気者である亀蛇[​ こちら




ぐぉぉぉぉといった声を がなっている かのような 




いまにも飛びかかってきそうな こんな カメ はいかがでしょう。
とはいっても、[亀蛇が妙見神の乗り物であるように]こちら の 
カメも ある意味 乗り物でありまして・・・



じつはこのカメ。佐賀県唐津の唐津くんちの「 亀と浦島太郎」曳山
の亀さんなのでした。それにしてもの この亀、すごく迫力のある
お顔ですよね~。

そしてこんな強そうな亀を、ロデオよろしく 片手で 釣竿を肩に
余裕で 乗りこなしているのが




ルックがおもいっきり優男/やさおとこの、こんな浦島の太郎さん


ということで、今回は唐津くんちで見た、乗り物としてのカメの 
おはなしでした。亀さんのほかにもたくさんの曳山がいつでもみ
られる唐津の 曳山展示場には 楽しい発見がいっぱいですので
お近くにいかれた折には ぜひ。


  からつくんちの 曳山をして“日本最大級の漆の美術品”
  表現した友人がおりましたが、その表現にはまさに同感!



◎続いてこちら 『

「​​エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」との、曳き子たちの掛け声と共に、
[例年11月4日に実施される町廻りと同じ約8キロのコースを]5月
5日に練り歩いた唐津くんちの曳山ず。

これは、天皇陛下即位を祝う「祝賀奉曳(ほうびき)」。

大型連休の終盤で好天にも恵まれたこともあり、沿道に集まったたく
さんの見物客たちは、迫力ある曳山の動きを堪能しました。

並んだ曳山→


そんな唐津くんちの曳山ですが、14番までの曳山の歴史と由来を説明
してある からつ曳山展示場のパンフレットの紹介写真も もちろん
素晴らしいものなのですが

 ← パンフレット ↓



展示場の売店で、そのあまりのかわいらしさに 飛びついて[笑]
購入した  曳山絵はがき も それぞれの曳山の特長を強調した素晴
らしい出来だな と思いました。。       






ちなみに 刀町の 唐津くんち一番曳山 である「赤獅子」。 この 
曳山が造られたのが、1819年の文政二年 ということで、今年で
ちょうど二〇〇年という節目の年にあたるのだそうです。

ということでひきつづき、  アピールするのはやっぱりイラスト 
いう おはなしでした。


   こちら 前回とりあげた 三番曳山の 材木町曳山の
    亀と浦島太郎」の回は  ​ こちら ​ 。   


51P4M6yKWYL__SL500_SS75_.jpg 「 夢で終らせない農業起業 」「 里地里山複合大汚染








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Last updated  2022.01.11 13:34:57


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