気象庁は宮城県や福島県で最大震度6強を観測した地震で、
マグニチュードを7.1から7.3に、
震源の深さを約60キロから55キロに修正した。
【マグニチュードを7.3に修正】 https://t.co/cjadQYQya7
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 13, 2021
気象庁は宮城県や福島県で最大震度6強を観測した地震で、マグニチュードを7.1から7.3に、震源の深さを約60キロから55キロに修正した。

今回の地震について、地震のメカニズムに詳しい、
東京大学地震研究所の古村孝志教授は、
「震源の場所やメカニズムからみて
プレートの境界で起きた地震とみられる。
比較的震源が深いため津波の被害の心配はないが、
規模が大きく、広い範囲で強い揺れを引き起こしたとみられる。
この領域では、以前から地震活動が活発な事に加え、
東北沖の巨大地震の影響も残っている。
今後1週間程度は同程度の激しい揺れに注意が必要だ」
と話しています。
専門家「プレート境界で起きたか 1週間程度激しい揺れに注意」 #nhk_news https://t.co/BezmgTN8VQ
— NHKニュース (@nhk_news) February 13, 2021
強い揺れが続くかもしれません。
— 特務機関NERV (@UN_NERV) February 13, 2021
室内でも履物を履くなどして安全を確保してください。
手元に懐中電灯、ラジオ、水を確保してください。
古い建物からは離れて安全な場所に避難してください。 pic.twitter.com/JDp7KP9dVv
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