埼玉の患者家族による医師射殺事件。患者や家族のためを思い、できるだけのことをしたいと願い努力を惜しまない医療者につけ込んで、「患者に失礼のないようにしろ」などとどんどん要求をエスカレートさせ暴言、暴力に発展することは珍しくない。医療者側の「患者さま」などと呼ぶ愚が拍車をかける。
— taiwata_救急受け入れ不可_ゆるふわ ( ・`ω・´)キリッ (@taiwata) January 29, 2022
圧迫的態度での無理な延命の要求など日常茶飯事で、不可避な死を医療者のせいにし被害者的態度で責め立てるようなことも珍しくない。いままで光が当てられることがほとんどなかった高齢者医療、終末期医療に潜む闇。医療者側が何か悪いところを改善すれば回避できるという思考は患者、医療者双方にある
— taiwata_救急受け入れ不可_ゆるふわ ( ・`ω・´)キリッ (@taiwata) January 29, 2022
射殺された医師は300人の在宅患者を一手に引き受けてみていたという。そんななかで1人のクレーマー家族に長時間拘束されれば、たちまち立ち行かなくなる。真面目な先生だったようだから、ほぼ休みなしに各家庭を回らないといけなかったんだろう。心中、察するに余りある。
— taiwata_救急受け入れ不可_ゆるふわ ( ・`ω・´)キリッ (@taiwata) January 29, 2022
だから埼玉の患者家族による医師射殺事件は、他人事でないと感じる医療者が多い。この数日のTLのざわつきを見ているとそう感じる。これは構造的問題であり、こういう事件に発展しそうなニアミス案件も次々投稿されている。ほんとうにいつ我が身に降りかかってもおかしくない。
— taiwata_救急受け入れ不可_ゆるふわ ( ・`ω・´)キリッ (@taiwata) January 29, 2022
「どんな命でも殺されていいわけではない、いい医者だからというのをことさらに強調するのは優生思想につながる可能性も」というのもまぁわかるけど、私は、ただ、ひたすら医師と患者の関係を越えて対人間として行動してきただろう人の最期が患者家族に殺されるというのがとにかく悔しく虚しいんですね
— タビトラ (@tabitora1013) January 29, 2022
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