わたしのブログ

わたしのブログ

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

北洲

北洲

Calendar

Favorite Blog

山紫水明 酔櫻4916さん

Comments

人間辛抱 @ Re:2020年が終わります(12/31) どうもお久しぶりです。 新型コロナウイル…
菱山豪@ Re[22]:伝説の英語講師・中村稔先生はお元気です(05/25) 大丈夫です。さんへ 先日中村先生と会うこ…
北洲です@ 楽しみにしております 児玉様 ご返信いただき有難うございます …
児玉と申します。@ Re:かしこまりました(05/25) 北洲ですさんへ 今後とも御贔屓に 中…
北洲です@ 恐縮です 菱山 豪 様 ご連絡をいただき有難うござ…

Freepage List

2009.09.09
XML
カテゴリ: 中村稔先生。

先ほど久しぶりで東京の 竹社長 と電話でお話させていただきました。

私のブログで何度かご紹介させていただいた 竹社長 は鹿児島のご出身で 西郷隆盛先生 の縁戚 にあたる方です。

幼い頃に住んでおられた御自宅は鹿児島市内を流れる 甲突川 のすぐ近くにあったそうです。

この甲突川周辺と聞いてピンとくる方はかなりの 薩摩通 です。

この一帯は 西郷先生 はじめ 村田新八 さん 大山巌 さんそして 大久保利通 らを輩出した地域なのです。

まさに 郷中教育 を心身ともに染み込ませた明治維新の立役者たちが育った地域なのです。

先日、私は 竹社長 「北海道南洲会趣意書」 を郵送させていただいたのです。

その件で 竹社長 から叱咤激励のメ-ルをいただきました。

久しぶりに 竹社長 の声を聞きたくなったこともありまして夜中にも関わらずお電話させていただいた次第です。

竹社長 からは「今回の北海道南洲会設立を機に多くの同士が集うことを期待いたします」と有難いお言葉を賜りまして一層、身が引き締まる思いに駆られました。

更に 竹社長 中村稔先生 にも本趣意書をお渡し下さったのです。

中村先生 につきましてはあらためての説明は不要と存じます。

伝説の予備校講師です。

あの英語の授業は今なお、30歳代後半~40歳代後半の元代々木ゼミナ-ル生の間では語り草になっているのです。

竹社長 から趣意書を受け取られた 中村先生 「じっくり読ませてもらう」 とおっしゃられたそうです。

北海道南洲会 はまさに 紅蓮の炎 の如く熱き思いで生まれつつあります。

中村先生 のあの授業も 桜島の噴火の様な激しくて熱い内容 でした。

中村先生 は私たちの熱き思いをきっと理解して下さるでしょう。

その 中村先生 ですがひょっとしましたら来月、札幌にいらっしゃるかもしれないとのことです。(もちろん 竹社長の先導 によりますが)

私は体調を万全にし、お目にかかりたいと思っています。

かつて 荻窪 のお鮨屋さんで 中村先生 の高級ブランデ-を飲ませていただき記憶をなくしてしまったという不覚をとったからです。

それにしてもあの 中村先生 の講義をもう一度受けることを私は熱望しています。

きっと自分の青春時代を振り返り原点に返ることが出来る気がするのです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.09.10 08:24:49
コメント(7) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: