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1年生の時の担任の先生が、他の小学校へ転任されました。その先生の離任式でのこと。私も挨拶をしに学校へ行って、体育館の後ろの方の保護者席で、離任式を見学していました。並んだ子供たちの後ろ姿がよく見えます。一年生の列の一番うしろはぶーくん。その前がチャトくん。子供たち、朝家を出るときには、全然普通にニコニコ顔で登校して行きました。大好きな先生とお別れするってこと、分かってないのかしら?と思ったくらい。ところが、先生が壇上であいさつを始めると、さすがに悲しい気持ちになったようです。ぶーくんは、メガネを持ち上げて、服の袖でしきりに涙をふいています。(ハンカチを持たせるのを忘れたました!)しまいに、メガネをはずして、目と鼻を盛大にゴシゴシ。でも、チャトくんは全然動かない。泣いてない。体育館から出てきた顔を見ても、ニコニコ顔のまま。だから、チャトくんはあんまり悲しくないのかな?って思っていたんです。でも、それから3日くらいして、家で遊んでいた時のこと。なんだかチャトくんが静かだな、と思って顔を見たら、涙でグシャグシャ。顔も真っ赤。唐突に思い出して、こらえきれなくなっちゃったらしいです。「ぼくね、ぼく、男の子は泣いちゃいけないんだって思って、学校でもうちでも、ずーっとガマンしてたの」「でもね、何だか思い出して、こらえきれなくなっちゃったの」ずーっと、ずーっと、ガマンしてたんですって。男の子は泣いちゃいけないって、ずっと前に誰かに言われたんだとか。それで、痛い時も悲しい時も、泣いたらいけないんだって、いつもガマンしているんだそうです。「悲しい時には泣いていいんだよ。泣くのをガマンしてると、もっともっと悲しくなるよ」「悲しい時にも、痛い時にも、いっぱい泣いてね」と何度も言ってきかせたけれど、この思いこみ、なかなか消えそうにないです。言われたことを守ろうとするのは偉いけれど、ガマンしてるとつらいだろうなぁ
2010.03.30
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先日、動物園で買ったハリネズミのハリーくんと皇帝ペンギンのコウペンくん。(ヌイグルミです。) 子供たちの、今一番の宝物のようです。特にぶーくん。買い物に行くにも、必ず持って車に乗るほど。この間は、お店の中にまで連れて行くと言い張っていました。「レジのお姉さんに、どこから持ってきたのって訊かれたら、おうちから持ってきましたっていうから、連れて行ってもいいでしょ」と、何だか必死で説明していました。もうすぐ2年生のお兄ちゃんだから、家の中と車の中ではいいけれど、お店の中まで連れて行くのはやめようね、と説明したら、「わかった」と納得してくれましたが。そのかわり、家の中ではもうずーっと持って歩いています。勉強するときも、そばに置いてナデナデ。(さわりごこちがいいんです。)寝る時は布団へ持ち込んで、一緒に寝ています。この間も、車で出かける時、「ハリーにも、外の景色を見せてあげるの」と外の景色を見せていました。無生物に向けるその優しさの半分でも、弟(チャトくん)に向けてやってほしいと願う今日このごろ。しかし、もうすぐ2年生の男の子。これでいいのか?……いや、いいんだ。家の中なら、誰に迷惑をかけてるわけでも、他の子に馬鹿にされることもないですからね。ぶーくん、本当は犬が飼いたいんだそうです。犬や小さい子がいたら、せっせとお世話してくれるんだろうなぁ。
2010.03.23
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春の三連休。子供たちは元気いっぱい。パパは毎日お仕事。でも、せっかくのいいお天気なので、ちょっと時間はかかるけれど、2人を連れて思い切って動物園へ行ってきました。(車+電車+バスで片道2時間半)この動物園、何年か前から連れていってやりたいと思っていたけれど、私一人で連れていく勇気が出なかったんです。何しろ、ちょっと前まで、まっすぐ歩かせるだけでも、ものすごく時間がかかるし、色々とコダワリも強いし、別方向に走って行くしで、普通に買い物に連れていくだけでも大仕事でしたから。でも、もうすぐ2年生。さすがに大丈夫でしょう。でも、昨日の夜、「あした動物園に行こうよ」と誘ってみても ぶー 「えー。いいけどぉ、別に」 チャト「えー。ぼくは、家でのんびりしていたほうがいいな」 と、つれないお返事。今朝になって、ぶーくんは「ぼく、やっぱり絶対行きたい(電車に乗れるから)」と乗り気になったけれど、チャトくんはやっぱり「えー」でした。ところが、ところが。動物園の門をくぐって、園内の地図を渡したとたん。2人そろって俄然はりきりだしました。 「ぼく、まずは白鳥を見るよ!」 「次はこれ、オシドリね!」 「早く早く!!」と、地図を見ながら、自分たちでどんどん行く先を決めて歩いていくじゃあないですか。そうでした。この2人。動物オタクでもあったのです。ふだん『ダーウィンが来た』や図鑑で見ている動物が、目の前にいるんですから。来てみたら、すごーく楽しい所だって気がついたらしいです。来るのを嫌がっていたチャトくんまで 「ぼく、来てよかったって思う。こんなに楽しいなんて思ってもみなかったよ。来てみたら楽しかったよ」と、楽しい楽しいを連発していました。ママも、こんなに喜んでもらえるなんて思ってもみなかったよ。動物園には今まで何回か連れていったことがあるけれど、2人とも好きな動物を2、3種類見るだけで、あとはひたすら走りまわっていましたから。(私はひたすら追いかけてました)7才にして、やっと本当に楽しめるようになったってことですね。でも、動物をじっくり見るっていうよりは、「全種類を制覇する」っていうコンプリート魂のほうが強かったみたいです。次はあっち、次はこれ、って地図をみて歩くのも楽しかったみたい。1か所だけ、ガンカモのケージでは「かわいいねぇ」 「かわいいね~」と、2人で目をハートマークにして、かなり長いこと見ていました。そして、猛獣ゾーン。ライオンは2人とも普通に見て通過。隣はトラのオリです。そのトラのオリから、「ガオン、ガオン」と吠え声が聞えてくる。私は近寄れなかった(チャトくんが近寄らせてくれなかった)から分からなかったけれど、機嫌が悪いのか何なのか、トラが吠えているようです。その声を聞いたとたん、チャトくんがその場に固まりました。ぶーくんは全く気にせずトラの方に行こうとしますが、チャトくんは耳に手をあてて泣き叫びだしました。 「いや! 猛獣いや! あっち行こう! あっち行こう~!」それでもトラの方に行こうとするぶーくん、放っておくわけにもいかないので、目の届く所でチャトくんと待っていようとしたけれど、「早く~、あっちに行こう~!」と、チャトくんはもうパニックです。涙をポロポロ流しながら、片手で耳をおさえ、片手で必死に私を引っ張って行こうとします。「今行ったら、ぶーくんが迷子になっちゃうよ」と、チャトくんに引っ張られながらも、何とか2,3分その場で踏ん張り、「トラ、見た」とぶーくんがケロッとした顔で戻ってきたのをつかまえて、ダッシュでその場を離れました。猛獣ゾーンから離れたとたん、チャトくんは落ち着いてくれました。背中が汗でびっしょりです。「怖かったんだねぇ」と言ったら、「うん……泣いたこと、パパには内緒ね」だそうです。たしかに、結構怖い声ではあったんですよね。大人の私もちょっとギョッとしましたから。でも、チャトくんより小さい子たちも全然平気な顔をしていて、耳をおさえて大声で泣いているチャトくんを、小さい子が不思議そうな顔で見ていました。確かにちょっと怖がりすぎですね。……でも、これでも、最近は怖がる対象が普通の物になってきたんです。学校でも分かってもらいやすいかもしれません。(オニとか、ヒーローショーの悪役とか、アニメの怖いシーンとか)かわいそうなことをしました。あのチャトくんが、せっかくあんなにはしゃいでいたのに……動物園=怖い所になったかしら?前にも、お祭りで怖いこと(ヒーローショー)を経験したので、お祭り=怖い所になってしまったんです。でも、そのあと食堂でラーメンを食べていて、 「おいしいねぇ。ホンットにおいしい。ぼく、来てよかったよ」と言っていたので、ほっとしました。「また来たい?」と聞いてみたら、「うん!! ……でも猛獣ゾーンには行かないけど」ですって!!確実に成長しています。チャトくんにしたら、すごい進歩です。強くなったねぇ、すごい! とたくさんほめてしまいました。最後に売店のヌイグルミ売り場を2人でウロウロ。このごろ、「もうすぐ2年生。お兄ちゃんになる」と、2人ともとても張り切っているので、もうヌイグルミを欲しがることもないだろうと思っていたんですが、意外なことに、それぞれお気に入りを見つけてしまったようです。「かわいいねぇ」と、抱きしめて離さなくなってしまいました。ぶーくんはハリネズミ、チャトくんは皇帝ペンギンのヒナ。……結構な値段です。でも、「怖かった」って思い出が、「楽しかった」になるなら!!帰り道、2人ともずーっとヌイグルミを抱きしめていました。名前もつけたそうです。ハリネズミは「ハーリーくん」、皇帝ペンギンは「コウペンくん」。「かわいいねぇ」と頬ずりまでしています。ちょっと幼いかなぁ。でも、もうじきヌイグルミなんて見向きもしなくなるだろうと思うと、今のこの素直な気持ちは大切にしてやりたい、と思ってしまいました。
2010.03.20
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補聴器屋(ワイデックス)から、オーバーホールの費用の見積もりについて電話がありました。左右それぞれ1万円で、合計2万円。手帳を使って修理費用を申請すると、たしか1割負担になので、2千円になるはず。チャトくんのメガネは、フレーム込で3万円。療養費を申請すると、あとから7割戻ってくるので、9千円になる予定。先生に診断書を書いてもらわなくては。書類の提出先が違うので、間違えそうです。(補聴器は市役所、メガネは商工会議所で書類をもらって、年金相談センターに提出)こんどのメガネは、ツルが頑丈だといいけれど。今のメガネは、2人あわせて何度ツルの根元を折られたか……15~6本くらい交換してもらったんじゃないかしら?(ツルは1本3千円)フレーム本体も何度か折られたし。(本体は6千円!)しまいには、メガネ屋の在庫がなくなって、入荷まで2週間まち、なんてことも多かったから。(←その間はセロテープで固定)それでも、金属製のフレームに比べたら絶対に安心ですけどね。いずれにしても、大切に使ってほしいものです。床に置くのだけはやめてほしい!
2010.03.10
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うちの双子がおやつを食べる時のかけ声。「いただきます」 じゃないですよ。「いっせーのーせっ!!」2人同時に食べはじめないとダメらしい。この人たちの間では、先に食べはじめた方が、「負け」だから。なぜか?先に食べはじめる → 先に食べ終わる → 相手のおやつはまだ残ってる → うらやましいとなるからなのです。同時に食べはじめても、わざとゆっくり食べる、という手もあり。相手が食べ終わったところで、残った分を見せびらかしながら食べるわけです。そうすると、相手は「ずるい~!!」と怒る。いや、別にずるくないでしょ?いずれにしても、食べ終わりまで同時にするのは無理ってもんです。それでも、毎日毎日、そんなくだらないことでケンカが勃発し、どちらかが泣くまでぶったり蹴ったり。ホント、ばかです。しかし……これも、頭を使えるようになってきたということなのか?以前は、先に食べ終わった方が(ほとんど、ぶーくん)相方のお皿から堂々と横取りしていましたから(←もちろん、怒られる)。
2010.03.07
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今日は久しぶりに、鉄道オタクの双子のため 「鉄分補給」へ。「鉄分補給」とは……チャトくんによると、鉄道ファンの人が、休日に鉄道に乗ったり見たりすること、なんだとか。年末からずっと仕事で忙しくて、土日もあまり遊んでやれなかったので、今日はゆっくりと子供たちの鉄道ウォッチングに付き合ってきました。まずは、地元の駅から在来線で1時間の街まで。子どもたちは先頭にかぶりつきで、1時間立ちっぱなし(もちろん私も)。街へつくと、在来線を見るため、ホームの階段を上がったり下りたり。私には地味にしか見えない在来線も、鉄っちゃんな双子の目には、すごーく魅力的らしい。電車が来るたび、ふら~っとホームの端へ行こうとする2人を、ジャンパーのフードで引き止めてました。(犬の散歩状態)気がすむと、今度は入場券を買って、新幹線のホームへ。ここでも、延々と新幹線を見つづけ。ぶーくんが、しつこく 「乗る」 「乗ろう」って言ってましたが、お断りしました。乗ってどこまで行くつもり?その後、大きな本屋へ行って、電車の本を立ち読み。あれを買う、こっちにする、と2人でギャアギャア言ってましたが、最終的に2人が選んだのは『ドラえもん』でした。アニメは怖くて見られないチャトくんですが、マンガは読めるのです。最後に、あこがれの駅弁を2人でさんざん時間をかけて選び、『ドラえもん』を読みながら、電車で帰宅。チャトくん曰く、「最高に楽しかった」だそうです。それは良かった。遊園地より何より、一番エキサイティングなんだよね。
2010.03.06
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学校を休んで今日は子供たちの眼科検診。ついでに補聴器屋にも行ってきました。ぶーくんが体育の時間にお友達とぶつかって、片側の補聴器のマイクのカバーがなくなってしまったので。まずは眼科検診。実は、学校の先生から、ぶーくんについて「考え事をするときや、ものを一生懸命見ようとするとき、左目を細めるので気になります」とお便りをいただいたのです。1月の末に熱を出して頭痛がひどかったとき、ぶーくんは「目も痛い」と左目を細めていたのですが、熱が下がってからも時々その顔つきをするようになり、私も気になっていました。眼科の予約は、本当は春休み中にとってあったのですが、予定を早めてみてもらうことにしたんです。結果。ぶーくんは以前0.9だった矯正視力が両方とも0.7に。それでも、左右差はないので、視力のせいで顔をしかめるのではないということ。眼科の先生の目の前で、ぶーくんは何度も顔をしかめていました。その様子をみた先生から、口の端から食べ物をこぼすなど、これ以外の症状がないかきかれました。とくにそういった症状はないと伝えると、チックの症状でしょう、とのこと。来月、神経科で見てもらうことになりました。チャトくんは、近視が少し進んだそうです。レンズを変えると矯正視力が0.9くらいには上がるので、レンズを作り変えることに。3歳のころから使っているフレームも、もう小さくなっているということで、丸々作り変えることになりました。新たしいメガネも、プラスチック製のフレームです。こども病院とメガネ屋が共同で開発したということで、軽くて丈夫なしっかりしたメガネです。メーカーはコーキ。色はスケルトンのグレーを選びました。これが、なかなかカッコいい。しかし。。。メガネ屋では、ぶーくんが泣いてごねて大変でした。チャトくんだけ新しいメガネなんてずるい!! だそうです。次回の検診の時に、ぶーくんのメガネも新しいのを作ることになると思うよ、と言ってもダメ。双子だからって、何もかも同じにしなくてもいいのに……やっかいです。その後、補聴器屋へ。マイクのカバーがはずれただけなので、昨日はそのまま使っていたんですが、ぶーくんによると少しだけ音が大きいとのこと。ボリュームを下げて使っていました。店の人にきくと、カバーがない状態で使っていると、ゴミが入って故障の原因になるし、やはり、音も少し大きくなるんじゃないかなぁ、とのこと。タイミング良く店に来られてよかったです。来たついでに、両方とも点検とオーバーホールをお願いすることに。左右とも同じ機種の代替器を調整してもらって、借りてきました。保証期間をもう過ぎているので、今回のオーバーホールは有料になるとのこと。書類を出して、修理費用の申請をしようと思います。メガネの分も書類を出さなくては。弱視矯正用なら7割が戻ってくるはずなので。ありがたいことです。補聴器屋の待ち時間、子供たちと一緒に、近くのデパートのオモチャ売り場へ。たまたま持っていた商品券で、小さいプラレールを買いました。同じものを2つ……帰りの車の中で、二人とも手に電車をずっとにぎりしめていました。ウトウトするたびに、ガチャン、ガチャンと床に落ちる音。「あ~、ひろって~」 が、家に着くまで続きました。
2010.03.04
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ぶーくんの教育相談で、放課後に久しぶりのろう学校。今日は家に誰もいなくなってしまうので、チャトくんも一緒です。本当は、訓練中チャトくんと二人で図書室にでも行っていようと思っていたけれど、先生に、せっかくだからと言っていただき、双子そろって発音訓練を受けさせてもらいました。チャトくんは、いつも来たくて来られなかった、あこがれの訓練に来られてとってもうれしそう。ぶーくんも、いつも以上にはりきって訓練やゲームをしていました。帰り道、雪が降り出してきました。だんだん勢いが強くなる。子供たちはそれを見ながら 「吹雪だねー」 「家に帰って積もってたら、雪のおだんご屋さんごっこしよう」 と、はしゃいでいます。 「ママ、お客さんになってね。1皿3本で100円ね」家につくころには、もう真っ暗だよ、と思ったけれど、 「お団子いいねー。じゃあ、ママ、お腹がすいてるから、5皿食べるね」 と言ったら、 「え、雪のお団子だから、食べない方がいいよ。おいしくないよ」 と、チャトくん。 「……と、いうことは、君たち、雪だんごを食べたことあるんだね?」 「えっ!!! なんでわかったの?」 とチャトくん。 「雪だんご、どんな味だった?」 と私が聞いたら、 「変な味だったよ。土みたいな味」 と、ぶーくん。二人そろって食べてるんですね、やっぱり。 ……ん?土も食べたことあるのか?その後、ぼくは3皿作るから300円、とか5皿作るから500円、とか2人で楽しそうに言いあっていたけれど、 「ママ、やっぱり1皿100円じゃなくて、タダにすることにしました」 とチャトくん。 「おお、太っ腹だね。どうしてタダになったの?」 と聞いたら、 「だって、お金をムダづかいしちゃいけないと思って」 とのこと。 「……ひょっとして、ママから本物のお金をとろうと思ってた?」 「思ってた」だそうです。子供らしいんだか、現実的なんだか。面白いぞ、小学1年生×2
2010.03.01
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