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二宮君の「拝啓、父上様」・・・30年前の「前略、お袋さま」とかぶって楽しく見ている。30年前は、ショウーケンこと萩原健一が主役で、梅宮の辰兄いが出ていたような気もする。この番組の妙に惹かれるところは、東京の神楽坂という現代社会の中にわずかに取り残された日本のわびさびが展開されるドラマに森山良子のシャンソン風の歌が挿入され、それがミスマッチで実に良い・・・ しかし、神楽坂というのはいい雰囲気だな。とくに、ドラマで出てくる頭に来て切れるとしゃっくりをする鳶の頭が出てくるが、これが、また良い。「鳶」で思い出したが、随分前に、「鳶がクルリと」という小説を読んだが、これが、現代風な少女と伝統的な鳶の世界の人々のふれあいの話しで、本当、一気に読んだ・・・ 今、巷では、東京都知事選挙の話題でもちきり、でも、ひとつ、これだけはお願いしたい。戦後、物の豊かさと引き替えになくしつつあるものを、すこしづつ取り返していける政治であって欲しいし、そうした考えを持った大きな器の政治家を期待したい。
2007年03月03日
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つい先日、自殺志願の女性を助けようとして、殉職された宮本警部の人となりがマスコミで紹介された、交番には回復を願う小学校の生徒からの千羽鶴や御世話になったと地区の様々な方が花束を持参された。本当に地域に根ざした「本当のお巡りさん」だったんだなと、その人柄が偲ばれた。多くの人の願いもむなしく亡くなられた宮本警部に、自分の命を賭してでも人命を救う警察官魂と地域のお巡りさんの優しさを見た気がします。 さて、昨今、この職業に「○○さん」というのが無くなったように思う。お巡りさんは、パトカーで交通違反ばかりやってるし、「八百屋さん」「魚屋さん」なんかは、とっくの昔に死語になって・・・スーパーやコンビニにとって変わられて、客と店主のコミニュケーションなんかまったくなし。さっと、買ってレジですまして終わり。本当に、これでいいんだろうか・・・「三丁目の夕日」の時代は、贅沢は出来なかったが、旬の物を美味しく安く食べ、それゆえ四季が満喫できるし、町内という小さなコミニティーの中に助け合いや人情が一杯あって・・・どこに忘れてきたんだろう、私たちの本当の美しい国・・日本。
2007年02月24日
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最近のニュース、毎日、殺人事件などの凶悪事件が目白押しだ。ほんの10年位前は、バラバラ殺人でもあれば、当分はその事件でテレビのワイドショウを含めマスコミは、連日のように報道していた。でも、今は、そんな事件は日常にあって、何のインパクトもなく瞬時の報道で通りすぎていく・・・これって、考えてみたら、すごく怖い現象で、とうとう日本もアメリカ型の地獄に堕ちたのかなと思う。 話しは、全く飛んでしまうけど、アメリカつながりで思うんだが、野球選手がメジャーに挑戦ってどんどんアメリカにいってしまったけど・・・これって、どうだろう。彼らが純粋にメジャーでプレーしたかった、それが夢でしたは、いいけど、メジャー球団の契約って結構シビアで、日本の・・たとえば松坂を60何億円でものにしたらしいが、CMの契約料の何割かはアメリカの球団が取ってしまう仕組み、結局は、日本の円をどんどんアメリカがかっぱらう仕組みなわけです。 音楽でもそうでしょう。小室なんかアメリカでずっと活動して、日本の所得税が高いってせっせとアメリカに税金を納めているんだから・・・冗談じゃねえよ。 なんか、スポーツや芸術のグローバルな活躍の裏に、本当は、金銭勘定の汚い部分があるようで、何か不満。メジャーが夢だった・・・よりも、はっきりと、向こうのほうが金になるがよっぽど正直と思うよ。しかし、いいかげんにメジャーに行った選手の活躍をテレビで垂れ流すのはやめて欲しいと思うのは、俺だけかな・・・
2007年02月23日
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ボクとオカンとときどきオトン・・・を見ている。「もこみち」の泣きもなかなかいいもので何度も泣かせてもらいました。究極のマザコンドラマかも知れないけど、シングルマザーのオカンと突然に姿を現せて勝手なことをして去っていくオトン・・ついつい、毎週、楽しみに見てしまう。これまでで、一番泣かせてもらったシーンは、マー君が子供の頃に、友達がギザ10といって、縁にギザギザのついた10円玉を見つけて、仲間に見せびらかした。その傍らを魚の行商でリヤカーを引くマー君の婆ちゃんが通り、そのリヤカーをマー君が押してやる。婆ちゃんは、うれしてマー君に駄賃として10円を渡す。それが、貴重なギザ10(昭和32年)・・・・そして、婆ちゃんが入院し、東京から帰ったマー君が見舞いに行くと、婆ちゃんはぼけてて、「そこに、100万円ある・・・」と言うが、そこにあったのは、「マーちゃんへ」と書かれた箱。マー君がその箱を開けてみると、10円玉が一杯入っていた。婆ちゃんは、魚の行商をしながら、10円を少しづづ箱に入れ、貯金したんだろう。全部で千円もない・・・でも、マー君が小さいときに婆ちゃんのリヤカーを押して、駄賃を貰ったように、婆ちゃんのマー君への想いがその箱にいっぱい詰まっているようで、それが、初めてマー君もわかって、その箱を抱えて、「もこみち」が泣くシーン・・・ 当分、月曜日は、東京タワーが楽しみだな・・・
2007年02月17日
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久しぶりにパソコンを開いた。まだ、あったんだなという感じ。随分とほったらかしにしてたけど、そのまんまの自分の日記を見て、子供の頃のアルバム帳を発見した気分。毎日、毎日、仕事でパソコンに向かっていると、だんだんと見るのも嫌になってしまって・・・そのうちに、やめてしまったが、ふと、なんの気なしに、家人の依頼でパソコンのクリーンアップ等をやった後で、ちょっと、確認のつもりで自分のブログを見たのが真相。 週末に単身赴任先から帰り、暇な時間に少しずつやっていこうかな。
2007年02月10日
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今日は、家人のパートが終わった午後から温泉に行きました。グッチの住宅環境は非常に良くて、車で1時間範囲でたくさんの温泉がある。 今回は、近くの温泉センターに行くことにした。入浴料は500円で、打たせ湯がある他は特に一押しはない。でも、泉質は,ぬるぬる感が抜群でいかにも温泉という感じです。それに、温泉定番のものが揃っています。それは、コーヒー牛乳や100円の自動按摩器・・・これがいいんですよ。 当然、グッチも風呂上りに100円で自動按摩器のお世話になりました。・・・極楽・・・極楽 実は、この温泉は、いつもは近くの山に登った後に入浴しているんです。まあ、今日は、温泉だけでしたが・・・・温泉500円、マッサージ100円・・・これで命の洗濯ができれば安いものです。ちなみに、浴槽では年寄りの「極楽極楽」の大合唱でした。グッチも年寄りの仲間入りかな?
2005年01月29日
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グッチは、浅田次郎の浪花節本が好きです。とにかく泣かせてくれます。彼の新撰組を題材にした「壬生義士伝」も良かったが、この「輪違屋糸里」は、京都島原の花魁と新撰組がからむ話です。 人買いから島原に売られた少女が美しい花魁という花となり、壬生狼と京の人から蔑まれる新撰組隊士との悲恋・・・ まだ、上巻だけですから・・・下巻では、また、泣かせてくれるでしょう。
2005年01月26日
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日記っていうのは、毎日書くから日記であって、何ヶ月ぶりで書くのは、月記かな?・・・・ 久しぶりに、パソコンを開いたら、自分のホームを探せない。恥ずかしながら、アドレスを忘れちゃって・・・ノートで確認。わ~こんなグッチのところに訪問してくれた人がいてくれた・・・・感激・・・ さて、閑話休題・・・2005年1月もあっという間に過ぎようとしています。今年は、最低でも週一の日記書き込みを目指すぞ。 趣味のサックスも、シューベルツの「風」をピアノセッションでマスター・・・今月から、井上陽水の「少年時代」に入りました。「少年時代」は、いい曲ですね。あの滑らかな曲の流れがすごくいい。 これをマスターしたら、次は「テネシーワルツ」をやるつもりだ・・・日記もボチボチ進めます・・・
2005年01月25日
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タバコをやめたせいか太り始めとうとう85キロになってしまった。つり馬鹿の浜ちゃんが主人公の「池中玄太85キロ」みたいな感じ・・・ぜんぜん関係ないけど。 急激に太って、背広が全部合わない。服を買い換えるか、ダイエットするか。当然、後者です・・・・強引にさせられたわけですが。 それで、9月から始めた事は、 ○ 毎日、1時間のウオーキング ○ 晩酌は、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び・・・ 焼酎の極めて薄い水割り2杯・・・さみし~い ○ 午後9時以降は、飲食しない。 ○ 休日は、朝、昼抜きでプチ断食 ○ 人参などスティックサラダを食べる。甘くて、通じが いい。などです。 おかげで、現在は、79キロ・・・6キロ減です。でも、今は、停滞期です。おそらく、摂取カロリーと消費カロリーのバランスがとれているからです。 これから、さらに減量するためには、運動量を増やして消費カロリーを増やすか、食事を減らして摂取カロリーを減らす必要があります。しかし、体重計を毎日見ていると面白いことがある。 ○ 朝と晩では、晩の方が600~800グラム少ない。 ○ 1時間のウオーキングの消費は、600グラム ○ トイレの大は、よっぽど大きいのは別として、普通サ イズでは、500グラムなどです。 とにかく、こまめに体重計に乗ってみて、体重なんてものは、1~2キロは、24時間のうちに変動する・・・くらいの気持ちで減量に臨みたいね。 ぼちぼち・・・頑張ります。なんせ・・・スーツの新調は無理ですから。・・・残念
2004年10月18日
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趣味として、音楽を聴いたりサックスを演奏したりと、やっっぱり癒し系がいい. 先日、夏川りみのCDを買った。これまで、夏川りみといえば「なだそうそう」のように島歌的なもののイメージが強かったけど、結構、ポップス、フォーク系でもいけそう。 ジャズはちょっと無理かな。とにかくしっかりとした歌唱力と透き通るような高音域、それから、挫折を経験したせいかどこか力があるんですね。これは、ちょっと言葉で表現できません。結局、この言葉に表現できないくらいの力がメジャーになれるかどうかの違いですか? ここで、私の趣味、サックスについて・・・「ロンドンデリー」をずいぶん練習して、先生のピアノとセッションしました。実に、気持ちいいんですね。これが・・もう、気分はケニーGですよ。自分で自分の演奏に酔っちゃいました。・・・実は、たいした演奏じゃないけど・・・・ 中年親父の引きこもりじゃないが、何もかも嫌になって、しまうことが誰でもある。そんなとき、自分を引き戻してくれるのは、大切なパートナーであり、趣味なんかの自分の好きな事なんです。 これから、少しずつでも楽しい日記が書けて行ければいいな・・・と思ってます。
2004年10月16日
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友逝く いつも元気に「おい、やってるか・・」と俺の肩を叩いて笑っていたあいつ。肺ガンでした。病院に入院したことを知って見舞いに行こうと思ったら、家族から来て欲しくないとのこと。彼がいつものカッコをつけてるなと思ってた。 そんな中、突然の訃報の知らせ。彼は、肺ガンの末期で脳まで転移して正常な判断が出来なかったそうです。 でも、やっぱり元気なうちに見舞いに行ってやりたかった。いろいろと話をしたかった。だって、死んでしまったらもう何も話せない。あまりにあっけない人の死を間近に経験して何か人生のあり方に疑問を持ったり、人は何のために産まれ何のために生きていくのか・・・そんな事を、ただ漠然と考えることが多くなり・・・気力が次第に萎えていきました。 息子の悩み 息子は、いつも私に試練を与えてくれます。中学校の頃は校内暴力、高校へは進学できず、プー太郎、シンナー、暴力事件、そして少年院へ・・・少年院退院後は、いったん真面目になりそうだったが、結局、極道社会へ・・・・・・・・ 極道でもやっていけず、破門となり、傷害事件を起こして執行猶予、その間、同棲していた彼女が妊娠して、女子出産可愛い孫の誕生・・・でも、たった、3ヶ月で分かれ、孫は女の子の実家へ・・・・・・・・ 息子の持ってくる不幸は、これまで大方は辛抱してきた。でも、今回の件は本当に、心の底から寂しい、腹の底から何かを掻き出されたような、そんな気持ちだ。 もう二度とあどけない孫に逢えないと思うと涙がとめどなく出てくる。 やくざな息子に子供なんて期待してなかった。それが、可愛い女の子が産まれた。これで、息子も変わってくれるかもしれないと期待した。でも、自己中、粗暴は変わらず、母親は出産後一ヶ月で母乳が止まり、実家へ帰った。 その間、母乳が止まるような生活なんて、おしてしるべしただただ、息子の不祥を詫びる・・・
2004年10月13日
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孫は、たしかに可愛い・・・・でも、そろそろ限界かも疲れた~ 一つだけ、娘に詫びる。孫の新生児湿疹が好転せず、顔や首が真っ赤に腫れて痛々しい。それで、つい、娘に「病院は、一つだけじゃ信用できない。すぐに、病院に連れて行け」と言ってしまった。娘は、しばらく黙っていたけど、そのうち涙を流しながら「お父さんに、何が分かるの。たまごクラブの本も読んだし、インターネットでも調べたの。私のせいだから、卵も食べないし食事も制限しているの。そのうえ、どうしたら良いの。」・・・・もう、後の祭り、娘は涙ボロボロ状態・・・ 結局、母親が一番心を痛めているんだということをグッチが察するべきだったのでしょう。 反省・・・反省・・・娘よゴメン
2004年05月21日
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連休明けに娘と孫が来て、早10日が過ぎた。朝は、6時には孫は起きてます。いつも、すごく機嫌がいい・・・それでグッチは、朝のご挨拶をしてしばらく抱いてから、出勤です。仕事は、そこそこ片づけて・・・脱兎のごとく帰宅。楽しいお風呂の時間です。洗ってやる時はエ~ンと泣いていたのが、湯船に入るとエヘエヘと笑います。これが・・・・たまらなく・・・可愛い。 という訳で、連日、孫三昧でパソコンはほこりをかぶってます。でも、6月になったら娘も孫も・・・京都へ帰りますそれまでは、「孫ボケじじい」と言われても可愛がりたい。 でも、一つ心配なのは、今はいくら可愛がっても当然グッチの顔は覚えない。この先、あんた誰みたいに見られたら、ちょっと寂しい。 まあ、先のことはまた考えて、しっかり手なずけよう。
2004年05月18日
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アリスト大修理 前回日記のとおり、バックで大当たり・・・・その後の修理過程はこのとおりで~す。 修理前にデジカメ撮るのを忘れましたが、だいたいこんな具合にバンパーは、完全に割れました。 まず、耐水サンドペーパーの細目でバンパーのざらついた面を平らにして、バンパーパテを小手で破損部位に補修します。その際に、マスキングテープで破損部位の周囲を保護します。 パテは、厚く塗らないのがポイントです。約30分でパテが乾くので、耐水サンドペーパーの極細目で根気よく、表面が滑らかになるようにペーパーかけをします。ここで、手を抜いたら仕上がりの良さは期待できません。ただ、ひたすら「あの時、よく後ろを見てたら・・・」などと、散々後悔をしながら磨きます。 そして、塗料の乗りが良いように、それ様のスプレー(製品名を失念した)を吹き、塗装を始めます。 最後の仕上げとして、マスキングテープをはずして、スプレーを15分に一回・・・合計10回くらい薄くスプレーします。 孫 孫は可愛い・・・なぜか、そっくりなものがあって、思わず笑ってしまいました。ホントに、そっくりです。
2004年05月06日
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今日は、ゴールデンウィークの初日だ。しかし、やむなく仕事・・・「くそ~、遊びて~」などと、ぼやきながらコンビニに昼の弁当を買いに行った。山菜むすびの直巻きと梅むすびを買って愛車をバックさせた・・・ドカン・・なんだこの衝撃は、あわてて車から飛び降りて後ろを確認した。なんと、高さ50センチのコンクリの固まりに、しこたまバンパーをぶつけたらしい。バ・バ・バンパーが割れている。 しばし、その場で茫然自失・・・とりあえず、その場を離れ仕事もとっとと切り上げた。修理に出すとバンパー交換は目に見えている。そうなると、10万から20万の大出費となる。 自分でやるしかない、カー用品店に行き、バンパー補修材とサンドペーパー、カラースプレー等を買って・・・・3時間の大修理でした。みごとに修復成功・・・にしておこう。マスキングテープをしたおかげで、スプレーをかけた境目が少し目立つ、あとは、ペーパーで境目が目立たないようにするだけだ。 こんな大当たりなんかいらね~
2004年04月29日
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清掃・・・特に朝の掃除は、昔から、若い者が早く出勤して、課内の掃き掃除やデスクの拭き掃除をするのが暗黙の習わしだった。 でも、最近では、ジェンダーフリーや雇用条件だの・・・結局は、予算化出来れば、清掃業者へ外注となっている。 こんなこと、なんか変だなと思うんです。グッチの若い頃を持ち出しては悪いけど、新米の仕事は、まずは、掃除お茶くみと決まってました。その中で、一生懸命さを先輩が見てくれて可愛がってくれたり、仕事のアドバイスをくれたりと朝の掃除やお茶くみが先輩後輩や部下上司の間の潤滑油になっていた気がします。 ところが、昨年、入社したN女、短大卒23歳・・・どうみても、グッチから見たらバリバリの新米・・仕事は今からみっちり教えなければなりません。 でも、このN女、出勤は就業5分前・・・重役出勤ですよ。だから、他の若い者は朝の掃除をするのに、知らん顔。依然彼女の真意を知りたくて、若い者にそれとなく当たってみたら、彼女いわく「私は、掃除をするために、ここに入社したんじゃありません。ちゃんと、予算でも組んで、清掃は外注すればいいじゃないですか」と言うことでした。 違うんだよな、金をかけたらきれいになるよ。でも、そうじゃない。みんなで、特に仕事の出来ない若い者がやるところに意義があるんだな。 彼女は、大きな間違いをおかしている。仕事だけをやればいいというのは、一人前に仕事ができる者同士がいう言葉です。これから、仕事を覚えようとするものの姿勢は・・・・教えを請う先輩のために何か、労働で答えるという感じがします。何か、言葉で言うと打算的に聞こえますが、けっして打算ではなく、師弟関係や先輩後輩の人間関係を醸成するというほうが近いと思います。 そんな、こんなで、世の中は変わっていきます。グッチが若い頃のように、知識も、技術もない若い新米が、技術や知識を継承してもらう先輩のために、掃除やお茶くみをすることが唯一新米の自己表現の場であった頃と今では、そんなに違うのかなと思い、寂しい気がします。
2004年04月27日
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ゴールデンウィーク 大型連休がヒタヒタと迫ってきた~・・・・後半は、嫁いだ娘が産まれたばかりの可愛い孫を連れて帰る。2週間は、実家であるグッチ宅で過ごしてくれる。・・・ウッれし~い。 だけど、前半が問題だ。先日、悪友(完全に友人のせいにしている)から、パチンコ必勝法なる?「悪魔のささやき」を鵜呑みにしちゃった。 正月にたてた「禁パチ」は、もろくも、ガタガタにしかも財布にはジャリ銭しかねー。せめて、万札1枚くらいは残しておくべきだった・・・・まあ、そんな、冷静さがあったら負けやしませんって! また、今月もトホホな月になりそ~
2004年04月26日
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ブービー 先日のボーリングの月例会、会社の者に表彰式まで残留してもらい、グッチと同レーンの相方はお先に失礼させてもらった。 翌日、出勤してみると、団体ブービー賞・・・・おしゃれな手提げバックの商品でした。いつも、「お父さんは、遊んでばかり・・」という家人の愚痴に報いるに充分の品物でした。 それで、ふと思ったんだけど、最下位は落ち込んでしかたないだろうから、励ましで何か激励があっても良さそうだと思う。でも、どん尻には、まず賞品はない。 では、なぜ、最下位から2番目のブービーに賞品があるんでしょう。?????分からない。どなたか、知ってませんか。・・・・・・・・・攻略を真に受けて・・・ グッチの友達、パチ野郎です。こいつが、久しぶりに「おいおい、とっておきの情報だぜ。」とパチンコの「海物語」の攻略の情報を入手したと言うんです。それは、彼の行きつけのパチンコ屋で古い友人にばったりあって、その友人が10箱も積んでいたそうです。その友人は、「海物語」に攻略がある。・・・と言ったそうで、グッチの友達は、その友人に頼み込んで攻略法を伝授してもらったそうです。 その攻略法というのは、まず、普通に打っていて3か7のリーチがきたら、すぐ手をハンドルから離して、保留玉を消化します。保留玉を消化したら、また、普通に打って次に1か9のリーチがきたら、また、ハンドルから手を離して保留玉を消化します。後は、普通に打っていたら早い段階のリーチで魚群のスーパーリーチが来て大当たり・・・間違いない。・・・との事でした。 グッチも、友人からそのとおりを伝授され、「これは、試さずしておくべきか!」行きましたよ・・・パチンコ屋へ・・一日目は、かからない・・ちょっと、タイミングが悪かったのかなと二日目に賭ける。でも、二日目もダメ。いやいや、攻略法に間違いはない。三日目・・・トホホである。 三日間で・・・一ヶ月の小遣いをすっても~た。完璧なガセねたやんか~ 悔やんでも、後の祭り・・・ 明日から、小遣いをどうやって捻出するか。グッチの全頭脳を駆使して、やりくりせねば・・・ちなみに、こういうときの「やる気」を仕事に向けてれば、グッチも、今時、重役の地位も夢ではなかったかも?ハハハー
2004年04月24日
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今日は、ボーリングの月例会です。先月は、最悪のスコアでガックリ・・・でも、結果はブービーで商品をゲットして、にんまり。 今日は、第1ゲームが165、よ~し、まあまあだ。そのいいイメージを残して、第2ゲームへ、ところが大乱調、かろうじて126、次は、135・・・結局平凡なスコアに終わった。 まあ、こんなもんです。ボーリングのすきなところは、個人ゲームでありながら、すなおにお互いの結果を喜び合える。こんなゲームないですよ。ストライク、スペアを取るたびに、ほんと、お互いに手をたたき合い、健闘をたたえる。こんな、さわやかなゲームはありません。 でも、やっぱりいいスコアを出したかったな。まあ、今年一年間、どっかで個人優勝をねらってやろう。
2004年04月22日
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愛 イラクの人質事件で、国民はそれぞれの立場で、「人間愛」とか「勇気」とかを考えたに違いない。 人間愛と言えば、先人のことを思えば様々な形が見える。無抵抗主義のガンジー、世界の子供を愛したマザーテレサ、それから、皇后陛下。 グッチは皇后陛下には特別な思いがある。グッチは、けっして右翼的な感覚で言っているのではない。これまで、何度となく天皇、皇后両陛下が地方にご視察になるとき、テレビや間近にそのお姿を目にしたとき、本当に「慈愛」というものを感じるのです。 なぜなんだろう、理由は分からない。でも、グッチは、何度か皇后陛下を目の当たりにして、その立ち居振る舞いや、お言葉の一つ一つに「無常の愛」を感じた。 被災地や地方の施設などに行かれた時、その場に居合わせた人は異口同音に「皇后陛下・・・」と頭を下げる。皇后陛下は、その人たちにしゃがんで目線をあわせて、しっかりとお話をされる。それが、庶民にはたまらなくうれしい・・・・・だから、いつまでも応援したくなる。皇后陛下、お体には充分気をつけて、あなたは、おおいなる母です。勇気 イラク人質事件で考えさせられたのは、「勇気」ということである。「勇気」は、人として生きていく以上、必ず必要とされるものである。その形は、千差万別でその全部が正しいと評価されるものではない。 物事を決断する勇気は特にそうである。グッチは、イラク人質事件の3人については、勇気と信念を持った人たちと評価している。ただ、一つだけ彼らに言いたいのは「勇気」の中には「退く勇気」「引く勇気」というものもあるということ。それは、次のためのステップとして、いったん引くということである。これは、職業人なら誰しも経験があることだと思います。けっして、特異なことではありません。 勇気は、ある目標を達成するために決断するものです。そして、それは、目標達成に向けたハードルをクリアする条件を十分に精査したのちの決断です。それが、なければその勇気と言っているものは、単なる「蛮勇」に過ぎないのです。 愛と理想を求めて世界へ羽ばたく若者を非難する者は、誰もいません。ただ、無為に有能な人間を失うのは忍びない、そういう思いから、苦言を呈するべきでしょう。
2004年04月21日
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今日は、サックスのレッスン日です。4月から、先生の家でレッスンを受けるようになりました。先生の家というのが、目一杯音を出しても良い・・・農家です。 先生は、年は30歳くらいの小柄だが元気のいい、ダイナマイト先生です。先生の家の居間がレッスン場何ですが、グランドピアノが置いてあり、雰囲気はバツグンです。ちなみに、先生は、ピアノの方が得意だそうです。 まあ、先生のことはさておき、グッチもサックス歴2年です。最近、少しはいい音が出るようになりました。 それで、先生にお願いしてグッチが好きな「ロンドンデリーの歌」を次から練習できるようにお願いしました。この歌は、世界で一番聴かれている民謡なのです。ちなみに、誰でも一度は聞いたことがあるはずです。テレビでは、ネスカフェコーヒーのCMソングで使われてました。・・・・・・・ イラクの人質・・・解放されて本当に良かった。今日も、テレビで3人が記者会見できないくらいの精神状態。・・いわゆるPSTDだそうだ。 先ほどのニュースでも、人質状態にあった時の精神的障害で・・・と言っている。 でも、ちょっと違うんじゃない?これは、異常な報道障害というものですよ。だって、家族の記者会見を連日する必要なんかあったの・・・おかげで、家族の人質を思うばかりの発言を報道させたことで、一部の反感を買ったりした。何もできない家族に毎日、何を言わせたかったのか。自衛隊派遣への批判かと、そういう意図さえ推測されかねない。 それに、本当にマスコミの馬鹿さかげんを見たのは、3人がドバイから帰国する機内でのこと・・・インタビューが外務省からシャットアウトされたからと言って、「機内で○○さんは、カップうどんを食べました。」だと、しかも、そのカップうどんの絵つき・・・・・・ばかばかしくて、すぐにチャンネル変えました。 今、彼らに必要なことは、そっとしておいてやることですそれから、彼らは、何をもっとも恐れたか、それは、たぶん「知る権利」を金科玉条のように振りかざし、一人の人間を完膚無きまでに裸にしてしまうマスコミという怪物じゃないかな。
2004年04月19日
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トレッキング 昨日、友人と久しぶりに低山にトレッキング・・・標高は713メートル。山頂までは、1時間20分という手頃な山です。 ただ残念なのは、山全体に杉や檜の植林が進んでて、ブナなどの落葉樹が少ないため、新緑が楽しめないことです。 でも、汗をかきかき森林浴・・・たまりません。そして、やっと頂上へ、三角点近くで腰をおろし、ザックを置いて中から例の物を出します。もちろん、ビールですよ。ビール。ただし、ノンアルコールですが、「プシュー」と開けると、シュワーと泡が飲み口から吹き出し、缶ビールを伝って右手を濡らします。もったいない、すぐに、缶ビールの飲み口に口を持っていき、ゴクゴク・・・・う・う・うま~い。 これがたまらなくて、山に登るんですよ。一息ついたら、バーナーでお湯を沸かして、山での定番(グッチだけかも)カレーヌードルを食べます。 友人と二人で、青空を見ながらカレーヌードルを食べる。二人、顔を見合わせ・・満足顔 そうしたところ、なにやら、おばちゃん達の声が「やっと頂上やね~」すると、5人のまさしく、おばちゃんトレッカーが来襲。グッチ達にあいさつ、こちらも山の礼儀としてあいさつを交わす。さっそく、そのおばちゃん達「写真撮ろう撮ろう」と言うや、グッチの方をチラと見て、「シャッターお願いします」・・・・きたきた、まあ、こちらもカレーヌードルを食べるのを少し中断すれば済むことだ。それで、グッチは、山の男として「ああ、いいよ」と快諾した。 グッチは、おばちゃん達を「激写」と称して十分に山の自然に負けないよう写真に収めてあげました。 おばちゃん達、次はお食事タイム・・・早速、ビールそれから、おむすび、極め付きはソーメンだ。みょうがとかにかままで付いてる。そしたら、おばちゃん達、私たちにもソーメンをおすそ分けしてくれた。それから、みんなで山の話をワイワイガヤガヤ・・・・さすが、おばちゃんパワー10分話したら、もう、グッチ達はくたくた。 お先に、と言い残して、予定より早く休憩を切り上げて、下山する事にしました。でも、山には自然に親しむのももちろん、面白い人の出会いもあるものです。
2004年04月18日
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春は、梅や桜の花見で一杯やれてうれしい。それから、おいしい物がいっぱい出てくる。「たらの芽」「竹の子」「わらび」 竹の子は、種類がけっこうあるらしい。「もうそう」とか「はちく」とか食べる時期も違うらしい。今は、「もうそう」だろう。 竹の子は、朝一番に掘った方がおいしい。えぐみもないし、あくを取らなくていいらしい。 竹の子とまる天を煮たのがうまい。日本酒に合う。酒をちびちびやりながら、竹の子をポリ、サクッ・・・春を食すって感じ。 それから、わらびは、鰹だしに浸けた物が最高。だしは、あくまで薄味で、わらび本来の味を引き出すようにする。わらびは、噛むと口の中で、とろりとした粘りが出てくる。これが、たまらなくうまい・・・やっぱり、日本酒に合う。 今日は、定番の竹の子は・・・目の前にある。残念なことにわらびはまだだ。週末には、山へわらびを探しにいってみるか。
2004年04月15日
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グッチの友人が「ほたるいか」を生で食べたらしい。家族全員が夕餉に食したんでしょう・・・・ところが、友人(お父さんです)だけが翌日から胃が痛み出した。グッチは「お前飲み過ぎだよ」と自分のことは棚に上げて忠告したけど、いっこうによくならない。 2日後、ますます悪くなったらしい。へその周りが絞るように痛み・・・病院へ 内科で触診やら血液検査やらをしたが原因は判然としない。友人は、以前から背中も痛むと医者に訴えた。医者は、 ○ アニサキスという寄生虫 ○ 膵臓に異常があるのどちらかだ。 と診断を下した。でも、寄生虫だったら、おかしい家族全員が「ほたるいか」を食べたのに、どうして自分だけ寄生虫が入ったか。それに、アニサキスは鯖なんかの青物の魚に寄生してるはずだけど。 いろいろ疑問を持ちながらも、その先生にすがるしかない結果、入院となった。友人は、さすが病室のベットでは、良い子でした。グッチが差し入れとして渡した本を真面目に読んでました。 病気が何であれ、禁酒禁煙・・・・一週間もやれば、健康間違いない。 そして、一週間入院して様々な検査の結果、アニサキスが小腸に食らいついていたのです。先生から説明を受けて友人は思わずバンザイしたそうです。だって、そうでしょう。もし膵臓ガンだったら、もう余命1年以内ですよ。 後で友人から聞いたんだけど、アニサキスは烏賊にも寄生しているらしいんです。ただ、しっかり咀嚼すれば、大丈夫みたいです。 ところで、なぜ、友人が家族の誰もが大丈夫だったのに、一人だけアニサキスに寄生されたか・・・・分かりました。友人は、歯が悪くて、固い物が苦手でろくに噛みもせずにガツガツと食べるそうです。 やっぱり、「男は歯が命」だね~
2004年04月13日
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グッチの会社に半年ほど臨時で働いていた男性(58歳)が、3月いっぱいで辞めました。その人は、配送の仕事が見つかったそうで、午前中と夜間に作業があるということでした。 グッチは、その人がうちの会社を辞めるに当たり、「たまには、遊びにおいでよ」と誰もが言うであろう、惜別の決まり文句を言ったのですが・・・・ その人、午後は仕事がないものだから、毎日のように我が社に来るんです。しかも、「よう、やってるか」というタメ口で・・・最初は、私や課員も「○○さん、新しい仕事には慣れた」等と話していたんですが、さすがに、連日来られて、暇つぶしをされたんでは・・・・困った。 それで、とうとう今日、グッチが「○○さん、こう毎日来てもらっても困るんだが。こちらも、仕事があるし・・」とやんわりと、今後、遠慮して欲しい旨話した。そしたら、彼は別に悪ぶれた風もなく、「ごめん、ごめん。ついつい来ちゃった。明日から遠慮するよ」と理解してくれた。 しかし、うかつに別れに声をかけられないな。この人が特別なのかどうか分からないけど・・・
2004年04月12日
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やっちまった。鼻水ズルズル・・・・夜桜がきれいだったのは間違いないのだが、最初、ビールを飲んだとき、体の芯からブルブルっときた。家人に、「今日は、ちょっと寒いの」と言いながら「熱燗だー、つぎつぎ」ってな調子で、飲んだのが悪かった。 今日も、クシャミ、鼻水、微熱・・・微熱ってのが、休むに休まれない。職場に電話して、風邪で熱が39度出まして、と言えば、何か休みを取る側も、その電話を受けた者も39度の熱なら仕方ない。いわば、熱は、休暇の免罪符になり得る。しかるに、クシャミ、鼻水は、苦しい割には、人の同情を買わない・・・・本当は、こっちの方が夜寝れないし、きついのです。 ということで、今、グッチは、クシャミをヘ~クションとしながら、ブーと鼻をかみながら37度という中途半端な熱のために、明日は、真面目に出勤します。 ちなみに、酒をしこたまあおって、症状を好みに調整するって手もあるが、まあ、ほろ酔いくらいで寝ましょ・・・・
2004年04月06日
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夜桜 今日は、家人と近くの公園に夜桜を見に行った。簡単なつまみと水筒に酒の熱燗を持参してのものだ。 公園の街灯のいい位置を見つけ、そこで腰を下ろした。公園の広場では、近くの会社員らしい集団が、すでに花見に興じていた。 夜桜を見だして、3年になる。最初の年は、子供も家を出て寂しさを紛らすためだった。でも、その後は、夫婦の楽しみとなっている。夜桜見物を提案したのは、グッチのほうだ。最初は、季節の節目を肌で感じたい等ともっともらしい理由付けをしたが、本当は、単に美味しく酒が飲みたいし、美しい桜の下なら、酒も旨いと思ったからだ。 でも、家人と二人で桜の下で、酒を酌み交わすと、不思議と饒舌になる。家の中では、決して話さない仕事のことや、息子や娘の話。そして、お互いの実家や子供が小さかったころの話。そんな話が抵抗なくできる。これも、桜のせいか・・・・そして、ほどよく家人共々酩酊し帰宅につく、道すがら、家人はグッチの腕に寄りすがり、心なしか潤んだ目をしている・・・・可愛いの~ ゆっくりと歩き、自宅に帰り着く。玄関から、家に入ったとたん・・・何か、今までの雰囲気が微塵に消え去ったというか、現実に返ったというか。・・・家人はいつもの家人にそして、グッチはいつものグッチに・・・・やっぱり、桜の花には幻惑作用があるんですよ。間違いない!
2004年04月02日
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エイプリルフール 今日は、エイプリルフールですね。「4月バカ」ですか。いつも、いいかげんなことばかりのグッチです。すっかり、忘れてました。 昼も過ぎて、ふとカレンダーを見た。しまった。・・・・ウソは、朝イチに限る。今からでは、取って付けたようなウソしか思いつかない。気持ちばかり焦ってきた。 なにか、面白いウソはないか。「社長が死んだ。」これは誰が言ったか、ばれたら、ちょっと、やばい。「業績アップで、金一封が出る。会計課に集合・・」でも本当に、行くバカがいる・・・やばい。「テロだ~、北朝鮮が攻めてきた。」・・・そう言ったグッチが、きちがい扱いされる。 じゃ、仕方ない自分に関わることならいいだろう。そこで、部下に「え~本日、異例の人事があり、私は、本店勤務となった。」と言った。当然、「え~本当ですか。」とか「ウソでしょう」とかの反応を期待していたのに、返ってきた言葉は・・・「おめでとうございます」・・・おいおい、エイプリルフールだよ。それに、少しは、ショックを表して欲しいよ。 グッチは、ちょっとマジに変な展開になりそうだったので、「おいおい、今日は何の日だ~」とばらすと、皆は、大笑いしながら、逆エイプリルフールですよと切り替えされた 情けない、若者にやられてしまった。やっぱり、エイプリルフールは、朝一番に限る。
2004年04月01日
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ふくミニ懐石 グッチの会社も春の定期異動がありました。それで、今日は転任者を交えての歓迎会です。 ふくのミニ懐石です。これが、なかなかのもので、3000円ですが、その中身は、 ○ なまこの酢の物 ○ さくら豆腐(ごま豆腐にさくらの花びらを混ぜ、その 上にキャビアと土筆をあしらえている。) ○ 桜エビの揚げ物 ○ てっさ(ふくの刺身)直径20センチの皿一杯・・ ○ てっちり(ふく鍋) ○ ふく雑炊 ○ 二色団子と抹茶でした。 まあ、下関人でも、「ふく」に関しては、満足のいく料理でした。 転任者とは、当たり障りのない話をして、料理を堪能しました。3000円なら、大満足の内容でした。 それから、誰かが、大吟醸を持ってきていて、グッチが「いたたきま~す}とコップになみなみいただいて、皆のひんしゅくをかいましたが、さずが、大吟醸・・・・喉ごしといい、舌のすべりといい、胃のなかでの暴れ方といい・・・文句なしの味でした。当然、一升飲み干しました。ウィ~ てな調子で、ほとんど、現在酔ってます。おやすみなさい。
2004年03月30日
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日の丸、国家斉唱 昨日の夕方、報道特集で東京都の教職員に対する日の丸、国家斉唱の押しつけと称する番組が延々30分も公共の電波に乗せられていた。 報道側のインタビューに答える現職の教職員は、教育現場に日の丸、国家斉唱を押しつけられている。式典で、起立をしない者は、学校側からチェックされて、戒告処分を申し渡され、その戒告処分が3回重なると、免職処分になるそうだ。 それで、現場の教職員は、起立したくないのに強制されたことで精神的苦痛を受けている。また、音楽教師は、「そもそも、君が代は雅楽の音階を無理に、五線譜に置き換えているので、音楽的におかしい。こんな、曲は弾きたくない。」等と訴えていた。 あ~あ、教師先生方・・・あんた達、ちょっとおかしいんじゃないの。 学校って、最低限、決められた事は守っていくというのを教えるんじゃないの。特に、小学校などの低学年では、社会生活上のルールを教えるのが最大の目的じゃない。 日の丸、君が代は、これまで慣習として日本の国旗、国歌だったけど、教育現場で戦前の軍国主義に反対する勢力から攻撃の対象とされ、あまりにも理不尽な扱いを受けたことから、法律の裏付けを取り、現在では、正式に日の丸、君が代が国旗、国歌となった。 そして、教育現場でも、これまでのあやまった個人主義から自分の住む日本という国を愛する気持ちを醸成できればと式典等で国旗の掲揚と国歌斉唱を義務づけるに至ったのである。 このように、正しく決められた国旗、国歌に対して、自分の主義主張はどうであれ、決められたことは愚直に守るという姿勢こそが、教育者として子供達に示すことではないでしょうか。 しかるに、国旗、国歌を強制されて心的障害を受けたと、真顔で訴える東京都の教職員にただただ唖然とした気分になった。 さらに、この教職員らは公務員としての身分保障を受けている。私立学校なら、保護者側に選ぶ権利がある。しかし、公立学校は、そうはいかない。自分の子供が、いい先生に当たるように祈るのでは、あまりにも寂しい。 教育者の常識は、世間の非常識と言われないように・・、昔のように少々ゲンコツを見舞っても、子供のためにしっかり叱ってくれる教師を望んでいる。
2004年03月29日
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軽登山 今日は、久しぶりの良い天気。家人とお出かけです。山岳信仰の寺を拝み、その山の頂上へ・・・613メートルですから、ほんと、手頃です。今日は、日曜日、小さな子を連れた家族連れや、老夫婦、グッチ達のような熟年夫婦・・様々でした。 コンビニでサンドイッチとノンアルコールを買って、いざ頂上へ・・・・家人は、日頃の運動不足と肥満がたたって、ヒーヒー言ってます。 1時間で山頂へ、視界良好・・ノンアルコールがうまい!汗をかいたあとの食事が最高なんですね。 参道にあった道しるべ・・・矢印の手が面白くて・・・ 山の中腹にある禅宗の寺です。 道ばたに・・・ 可愛い地蔵さんですね。思わず、シャッターを切りました。 れんぎょ・・・きれいです。公園の桜 春は、いいね~「春は花見で酒が飲めるぞ~」今日一日は心身ともにリフレッシュ~
2004年03月28日
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夜桜 桜は、まだ一分咲きです。夕方、デジカメを持って公園に出かけました。昼間の春の日差しのポッカポッカが、つぼみをくすぐってくれたのか、少し花びらが見えました。 花見 明日は、家人と花見の予定。簡単なつまみを作って、登山用の簡易コンロを持参し、酒は・・・もちろん、熱燗ですよ。公園の街灯に照らされて、ほんのりとピンク色の花弁がなんともいえず美しい。その下で、飲むんだから・・・・たまりませんな~ 桜の花には、特殊な媚薬があるそうで、だから、桜の花の下で宴会をやると、みんな、酔って、酔って、・・・大変だそうです。でも、グッチの場合、家人と二人だから、普通に酔えば十分で~す。
2004年03月27日
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ウォーキング 今日は、久しぶりに早く帰宅できたので、家人と桜開花探索と洒落込んだ。いつも、夜桜を楽しむ「秋根公園」は、まだつぼみがほとんどで、一分咲き。 この公園は、午後6時頃には、わんちゃんの社交場となる。ゴールデンやシェルティ、ダックスなんかが飼い主を無視して走り回っている。 グッチの愛犬も、一度この公園に連れてきたが、しょせん、庶民犬の性か、雌犬を追いかけ回して・・・・ひんしゅくをかいました。それ以後、疎遠となってます。 そんなことは、まあいいとして・・・桜は来週の水曜日くらいが見頃かな。 公園を後にして、川沿いの遊歩道を歩きました。ここは、ジョギングやウォーキングのためのもので、道路沿いには、季節によって色んな花が咲きます。特にコスモスがきれいですが、今は、菜の花がとてもきれいです。 家人と、「明日、夜桜に来ようか・・・」なんて、話しながら歩いていると、遊歩道の右手に広がる畑の向こうに夕日が見えました。 本当に、夕日って赤いんですね。そして、みるみる沈んでいくんです。ちょうど、線香花火が最後に、パチパチと真っ赤な玉を作り、ジッジーと輝き指先にその震えが伝わったかと思うと、あっという間に輝きを失い、黒くなり消えてします。・・・・思わず、デジカメで撮りました。その、夕日 サックス サックスを習い始めて、やっと2年。なんとか、曲らしいものを吹けるようになった。 これまで、音楽教室に通っていたが、先生が、教室を介さずに直接教えてくれるようになって、練習日の融通が利くようになりよかった。 それで、先生に注文を・・・グッチは、ロンドンデリーの歌が好きなんです。それで、先生に楽譜を用意してもらった。次回から好きな曲が練習できる。 別に、グッチなんかは、そこそこ演奏ができるレベルを目指しているから、好きな曲をやりたい。 最近、特に思うことがあるけど、生活の糧としての仕事以外に、絶対に自分の生き甲斐というか趣味が必要ですね。それがあるから、仕事や家庭や諸々のストレスから、何とか自分を守ることができる。本当、いかにして自分の好きな事をする時間を確保するかに、日々頭を悩ます毎日だな・・・・
2004年03月26日
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ドリフターズ 「8時だよ全員集合」は、子供であれば、必須項目・・・ これを見てなくては、翌日の会話に参加不能。 クラスでは、必ず、カトちゃん派とシムラ派に分かれて いた、理由は明快ではない。ただ、笑いの壺が違うんだ ろう微妙に分かれていたのは事実だ。 そういった少年時代を過ぎて、「長さん」を好きにな たのは、ナレーションだ。グッチが特に好きだったのは、 土曜日の夕方に放送される「人生の楽園」のナレーショ だった。 「人生の楽園」というのは、おおむね、第二の人生を歩ん だ人の思い入れや生き様を描いたものだが、それが、今で は何か「長さん」の芸人としての厚みを増す何かに思え る。この番組の長さんのナレーションは、本当に良かっ た。なにがって、そりゃ、あのぼくとつとした語り口です よ。間がいいし、渋がれた声が好きだったな。 「長さん」ちょっと、早すぎるな。俺達の子供や、孫くら いまで、あなたの笑いを堪能させたかったよ・・・・・
2004年03月23日
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犬が道路に 今日の午前中、田舎道を愛車のアリスト走らせていた。BGMは、高橋真理子。やっぱり、彼女には、ジャズな曲が似合う。道の両側には、所々に桜並木があり、まだまだ三分咲きだ。 曲がりくねった道をようやく過ぎて、直線に入った。ここは、よく速度取り締まりをしているので要注意、制限速度より10キローオーバー位で走り抜けよう。 200メートル先に横断歩道が見える。人が二人立っている、どうも年寄りのように見える。100メートル手前で、その二人の様子が分かった。 爺さんは、手押し車を手にしている。頭は真っ白、茶系の上下の服だが、よく分からない。何か、右手で道路を指さしている。その後ろに、婆さんがいる、腰は曲がってモンペのような物をはいている。その婆さんは、左手で爺さんの右手を握っているようだ。 横断歩道の50メートル手前に来た。はっきり、その爺さん、婆さんの様子が見えてきた。何か、爺さんが婆さんに話しているように見える。 横断歩道の直前に来て、通りすぎた。その時、はっきりとこの目に入ってきたのは、口を開けて舌を出し、絶命している茶色の犬の横たわった姿だった。 その犬は、柴犬のような中型犬のようで、外傷はないが、目は見開かれ、半開きの口から舌が出ている様子から、ひき逃げされたことは容易に察しがついた。 爺さんが持っていたのは、この犬を運ぶための手押し車だろう。 グッチは、瞬間的に横断歩道に横たわり絶命した茶色い犬とそれを迎えにきたであろう老人夫婦を見たわけだが、その老人夫婦の寂しそうな様子が網膜に焼き付いた。それは、子供の頃にやった日光写真のように、薄ぼんやりとして、輪郭がはっきりしない。でも、曖昧なほど想像をかき立てる。 もう、その横断歩道を過ぎて、2~3分は走ったか・・・グッチは、惰性で車を走らせながら、あの老夫婦に思いを馳せる・・・どちらが、愛犬の死を先に知ったのか。たぶん、お婆さんだろう。腰を抜かし、家へとって返したに違いない。婆さんから事情を聞いた爺さんは、長年一緒に暮らした愛犬を丁重に葬るために、手押し車を持って、現場に駆け付けたに違いない。 現場で変わり果てた愛犬を見て、二人はどんな会話を交わしたのだろう。婆さんは「太郎、太郎・・・」と名前を呼ぶだけで言葉にならなかっただろう。(太郎とは、グッチが便宜上、死んだ犬をそう呼ぶことにした)婆さんの泣き声を受けて、爺さんは「太郎痛かったろうな。もうちょっと、早くお前を見つけてやれば・・・すまなかったな。」と言ったに違いない。 爺さんと婆さん、それから絶命した犬。車を運転中に、一瞬見かけた光景。 グッチは、しばらく、老夫婦と愛犬に思いを馳せ・・・・やるせなくなった。
2004年03月20日
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紅梅白梅 日曜日、久しぶりの休日です。梅を見に行きました。もう、ほとんど終わりです。 梅の木は、コケが付いて枝が直角に折れ曲がっている。樹木そのものは、美的なものは何一つない。どうして、そんな樹木から、こんな可憐な花が咲くのか・・・不思議ですね。 梅園・・・満開なら、一面梅の香りがするのですが・・ 白梅です 紅梅です。おれおれサギ? 池を眺めると、浮島になにやらサギらしい鳥が・・・こいつまったく動かない。たぶん、「さぎ」の一種と思うんだけど、グッチの横でバカカップルがいちゃついてて、茶髪の男の子が「あれあれ、さぎじゃない」とその鳥を指さしながら言ってた。それが、なぜか「おれおれサギ」に聞こえちゃって・・・クスクス笑った。そのカップルの女の子に言ってやりたい衝動にかられた。「男はみんな、詐欺師だよ」って・・・カモです。 カモです。何の意味もありませんが、せわしなく水草を食べている様子が・・鳥インフルエンザなんて関係ね~よ。と言わんばかりで、そのバイタリティに思わずシャッターを切りました。本当、せわしいの~
2004年03月15日
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土筆 図書館の横の小道をトボトボとうつむき歩いていたら、土手にニョキニョキと・・・・何か顔を出してる。 土筆です。たくさん、それこそ、我先に「春が来たぞー」と言ってました。 サックスのレッスン 1月2月とレッスンは、お休み・・・でした。昨日、久しぶりのレッスンでした。40分で、口がへろへろになって空気が抜けてきた。下唇は噛みすぎるし、やっぱり、2ヶ月のブランクはきついの~ ロングトーンにタンギング基本練習は、飽きるな~、それで、先生に、70年代のポップスをやらせて下さいよ。とお願いした。ユーミンなんかが良い・・・注文付けちゃいましたよ。 先生は、ピアノとサックスを教えているのですが、20人くらいの生徒の中に、やっぱり、グッチのような中年が5人いるそうです。皆、好き勝手言ってるんだろうな・・・と思うと、ちょっと気の毒です。 やっぱり、ユーミンの「中央フリーウェイ」とか「ルージュの伝言」とか「卒業写真」なんかを注文しよう。好きな曲で練習すれば、上達は間違いない。
2004年03月11日
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菜の花 先週の土曜日には、雪が降って冬に逆戻り、でも、春はゆっくりとやってきてるんですね。 車を停めて、ちょっと菜の花畑へ 川の土手にも咲いてました。菜の花の黄色は、何かウキウキする色かな?
2004年03月10日
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単身残留 初孫誕生とともに、単身残留生活が3週間・・・自分一人なら優雅な独身生活だけど、犬が2匹、猫一匹・・もう、死ぬ思いだった。 朝は、犬のオシッコシートを交換し、ドッグフードとキャットフードを与える。犬と猫のフンの後始末をして、やっと一息、コーヒーを一杯飲んで会社へ出勤。 一日の仕事を終え、午後7時頃帰宅、すぐに犬と猫を連れて近くの空き地に散歩。その間、風呂の支度。帰宅後、まずは、犬たちの晩ご飯、鶏の砂ずりをキャベツとゆでて、ご飯に混ぜてやります。猫は、缶詰。 それが終わって、我が輩の食事・・・晩酌にあったつまみを作ります。・・・ちなみに、グッチはそこそこ料理は上手また、孫が・・ そんな生活が3週間続いて、・・・もう限界に近づいていたときに、家を出ているプータローの長男から、 「お父う、彼女が妊娠した。向こうの両親には自分で挨拶 にいって結婚の許しをもらった。そういうことやか ら・・・・」という電話があった。とりあえず、自宅で二人と会ったが、結婚式は挙げない、生活も何とかやっていけるから大丈夫とのこと・・・1年ぶりに帰ってきて、それはないやろ~鮭が1年をかけて、卵を産みに生まれ故郷の河に帰るわけではあるまいし・・・・・本当、息子よ、お前は鮭か? そんな、こんなで・・・色々大変でした。そんな、合間に山の景色や京都駅で生け花がきれいだったので・・・・・華山頂上 京都の町角 京都駅の生け花 てなことで、また、明日からあちらこちらへ訪問させていただきますので・・・よろしく。
2004年03月02日
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たしか、「はしか」には、「三日はしか」というのがあったっけ?・・・今日、目覚めたら快調!愛犬2匹と猫1匹を引き連れて、朝の散歩も終わり、新聞を読みながらコーヒーを飲む。アレー。なんか、昨日と違う。鼻水、クシャミまったく出ません。もちろん、目の充血なし。 花粉症が三日で治った。「三日花粉症」・・・本当の花粉症の方々に申し訳ない・・・でもないか? グッチが思うに、あの症状はやっぱり花粉症の何ものでもないと思うのですが、でも困った。職場でさんざん花粉症だと触れ回った手前、月曜日に出勤して、「ああ花粉症ね、三日で治ったよ」とは言いにくい・・・・どうしよう。 ・・・・・・・ 地球という惑星ができて数十億年、その長い年月に原始単体生物から数々の進化の過程を経て、人類が誕生した。 しかし、人類の歴史はウィルスとの戦いと言える。さまざまなウィルスが出現し、多くの人が死に、免疫を持ったもののみが生き残る。そして、免疫によりそのウィルスは駆逐される。 その典型が、インフルエンザウィルスだ。やつらは、本当にあなどれない。ワクチンで対抗しても、やがて、それを超える新種が出現する。 万物の霊長、地球上に天敵のない人類。・・・・そうだろうか、鳥インフルエンザが豚を介して突然変異を起こし、新型インフルエンザが発現した場合、全世界の推定死者は、2000万人を超えると言われている。 本当に、地球を支配しているのは、ウィルスではないのか・・・・・・・・・ 鼻水なし、クシャミなし・・・絶好調。で~酒もすすむ。ところで、「エンタの神様」を見てるんだが、長井は面白い「間違いない」をはやらせよう。・・・今度は、「ふじい・あきら」って奴マジシャンらしいが、口からトランプを出したり、長い風船を飲み込む。「まねしないで下さい」って言ってる。バ~カやろうたって、できねーよ。・・・・・・・・・ 花粉症と人類とウィルス・・・ようするに、たいしたつながりはないんですが、現代人の病気の中には、説明のつかないものがある。それは、人類が天敵がないがゆえに総量抑制を何ものかの力によって受ける・・・そんな、気がします。
2004年02月14日
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昨日の午前中、パソコンに向かっていたら、突然ハッハッハックション・・・何処の誰かは知らないが、グッチの噂をしているな。なんて、思っていたら、また、ヘックション・・そして、またまた、ヘヘヘックション~・・・・そのうちに鼻水がタラ~リ・・・し・し・しまった~書類の上に落ちたあわてて拭いたら、しわだらけ・・・ この時点でも、グッチは、自分の体内変化に気づかなかった。元来、蓄膿症だったんだから、鼻水タラ~リくらいは、この年で恥ずかしいが、たまには、あった。 しかし、今回は、少し変だぞ! 気になるのは、時折出るくしゃみだ。それに、だんだん、目がシバシバしてきた。なんか目が充血してきたぞ。でも、熱などの風邪に症状ではない。 冷静に、今一度、症状を確認。くしゃみ、鼻水、目の充血あれ~あれ~・・・これは、もしかして、春になると多くの日本人が悩まされる、あの、花粉症の症状に間違いない。 でも、なして、今頃、突然に・・・・花粉症になる?たしか、なにかの本で読んだが、人間の体は、外からの異物が侵入してきた場合、それを排除したり、また、ある程度は蓄積されても大丈夫らしい。しかし、その異物が体内の許容範囲を超えた場合は、拒絶反応を起こして、くしゃみや鼻水などの症状を起こすらしい。 ・・・・・・・・・ でも、今回は、部屋でパソコン中に症状がでた。とすればこういうことも考えられる。グッチの体に、仕事というストレスが蓄積され、許容範囲を超えた結果、クシャミ、鼻水がでた。 ということは、夫婦生活でも許容範囲をこえたら、クシャミ、鼻水がタラ~リと出るんでしょうか? そんなアホなこと・・・ちなみに、グッチは、今、鼻水を垂らさないように、両方の鼻の穴にティッシュを詰め込んでフンガ~フンガ~言いながら、キーボード打ってます。もう、ほとんど、思考能力なしです。では・・・・・・・
2004年02月13日
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グッチの友人が16年間続いた年間嘱託契約を切られた。原因は、友人の奥さんの借金。ヤミ金の取り立てが、契約会社に入ったことが原因だそうだ。契約会社に迷惑をかけたのは事実だが、友人自身の仕事上の問題ではない。その、契約会社の責任者は、「理由はどうであれ、うちに迷惑をかけてもらっては困る。3月いっぱいで契約更新はしませんから」とそれだけを告げて、事実上解雇。16年も嘱託とはいえ、一緒に仕事をしてきたのに、「残念だが・・・」とか「長年、勤めてもらったが・・・」などの労う言葉は何もなかったそうだ。 グッチは、友人からその話を聞いて、ヤミ金などに手を出した友人の奥さんの非難は別として、たとえ、契約社員とはいっても、長年一緒に仕事をしておきながら、ただ、一言の思いやりのある言葉もかけてやらない、あの、責任者に対して腸が煮えかえる思いがした。・・・・・・・・・・ これまで、日本は、対人間であれ対会社間であれ、「信用」というものを、すごく大事にしていた。会社人間は、ひとたび外へ出ると、会社の看板を背負って信用を傷つけないように心がけた。そして、会社も社員を終身的に守ってくれる。しかし、今は、会社への忠誠とかいうものより、プロとしての技術を契約により売る、いわゆる、契約社員が増えている。 たしかに、契約制度は、社員育成を省き、高い技術を安く簡単に手に入れることが出来る。でも、やっぱり、ちょっと違うように思う。仕事をするやる気とか、ここ一番の力は、仲間意識、組織への帰属感、上司会社に対する「心意気」にあると思う。 だからといって、契約社員がどうのこうのっていう気はない。契約社員でも、それぞれ自分のプライドをもって働いている人が大半だろう。 やっぱり、経営者側の意識に問題がある。バブルが崩壊したからって、日本型経営がすべて否定されたわけじゃないと思う。欧米の真似をしたってだめなんです。日本人の精神は何百年にわたり仏教、儒教、神道などで培われているから、組織を大事にして、その組織の一人一人を大事にすることこそが飛躍につながるんです。・・・・・・・・・・ グッチの亡父が良く言ってた「信用は、金じゃ買えんぞ。」という言葉を思い出した。・・・・・・・・・先の友人の再就職のため、精一杯、力を貸そう。
2004年02月08日
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日記っていうのは、何だろうね。今日の出来事を記録した帳面・・・堅すぎる。その日の、出来事や自分が感じた内面を文章で書き留める事で、将来に役立てる。・・・そうかな? とにかく、目的は、自分のためということはいえる。でも、それを、公開するのはなんのためだろう。・・・・・・そんな事を考えたら、何かペンが鈍る。 ・・・・・・・・・ グッチは、楽天ホームページに入った動機は、家人が先にやってて、毎日、やってる様子が楽しそうで、吊られてやったんだけど。 やってみて、ほんと、面白い。いろんなページがあるし、いろんな考え方の人がいて、その人と気持ちのやりとりができる。 そうか、日記はキャッチボールの役目なんだろうな。自分の気持ちや思いをさらけ出し、それに対する思いを受け取る。だから、他人に読まれることを前提とした日記なんだ。 いろんな人の日記を読ませてもらって、思うんだけど、自分に正直に、ありのままの自分を出し切った日記ってのは、やっぱり惹かれますね。 グッチは、別に自分の日記に対して、特別な思い入れはないけど、しいて言えば、読んでホンワカと気持ちが暖かくなる・・・そして、まわりにちょっとだけ、灯りを灯せればなと思っているんです。
2004年02月04日
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グッチは、無類の車好きです。一つ前の車はクラウンロイヤルサルーンホワイトで、本当に良い車でした。新車の時からイオンコーティングしてあったから、10年乗っても、表面塗装は手でこすればキュッキュッと音がするくらいだった。 そんなに、大事にしていたクラウン、息子が「親父、もう元は取ったろう。俺にくれよ」・・・・まあ、いいか。が大失敗。1ヶ月も経たないうちに、追突事故をやらかしてオシャカおまけに、4台の玉突き・・・高い高い慰謝料でした。 グッチは、息子にクラウンを譲った後、後継としてアリストを購入した。これは、加速もいいし、なんてったってオーディオがすばらしい。直径30センチのウーハーが付いてるから、低音域がすごい。 ところが、2~3日前から、サーモスタットがいかれちゃって、ヒーターがきかず、寒いのなんのって・・・・でも、一応、高級車だから外見上は平気な顔して乗ってます。 ちなみに、なんでも電動ってのも考えもので、眠たいなと思い、一休みしようとシートを倒そうとしても、ジージーとなかなか倒れない。ほんと、イライラしますよ。それから、家人がこのアリスト・・・なんか、おじん臭い・・・と無礼なことをぬかしたので、以後、乗車禁止措置をとってます。・・・ちゃんと、ファブリーズしてるんだぞ~
2004年02月03日
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最近、楽天が混雑してます。リンク日記を読んで書き込みするだけで、50分かかった。おかげで、お酒がす~す~む。日記を書く頃には、ちょっと酔いがまわってきたど~昼休みは卓球 ダイエット作戦、その1 昼休みは卓球今日から、無理矢理、部下を引き連れて、昼休みに卓球をすることにした。昼食が終わって、お~し、みんな今日から卓球をしようじゃないか。・・・提案というより、グッチの命令で~す。 20本勝負、へへへ、次々に部下をなぎ倒す。グッチは、せこいから、サーブにしてもスマッシュにしても、フェイント、プラス、コーナーをつくせこさ・・・・部下の、きったね~の罵詈雑言をものともせず、連勝・・・・・ すっかり、汗をかいて、気分もすっきり、最後に、グッチのかけ声で、よ~し、腹筋30回、腕立て30回・・・・・良い運動でした。でも、明日は、みんな来るかな・・逃げ出すかも・・・
2004年02月02日
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サックスの練習 最近は、車の中での練習が多かったけど、今日は、二階の部屋を閉め切って、久々に自宅練習をした。 まずは、音階練習・・・半音上がったり、下がったりややこしいけど、基本は大事。そして、ロングトーンにタンギング、もう基本は飽きてきたので、適当に曲を吹き・・自分で酔いしれる。そろそろ、愛犬の抗議の遠吠えが、グッチのサックスの音に合わせて「ウオ~ン。ウオ~ン。」・・・・そろそろ、愛犬の我慢も限界でしょう。本日の練習、1時間でおしまい。読書 山本一力の「草笛の音次郎」と江國香織の「号泣する準備はできていた」を読む。グッチの読み方は、いつも、小説や実用書なんかを3冊くらい、あっちを読み、こっちを読みします。なんか、自分でも変だけどこの方が合ってるみたい。ケンタッキーの日 我が家では、毎月始めに「ケンタッキーの日」と決めて、あの有名な、カーネル・サンダースに会いに行く。誰が、決めたって・・もちろん、グッチです。鳥インフルエンザ、そんなもの怖かねいやい! たぶん、アメリカ直輸入だろうから大丈夫?そう、信じよう。「ケンタッキーの日」厳粛な儀式を無視できないぞ! ただ、グッチがあのフライドチキンを食べたいからだけではないぞ・・・やっぱり、それだけの理由かも? あ・あ・あ・いかん!忘れておった~! ダ・ダ・ダイエット・・・まあ、チキン1本につき、腕立て腹筋かく20回のメニューにしておこう。ハッハッハッ
2004年02月01日
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昨日の会議の席上で、本店人事部のお偉いさんから、「グッチ君ちょっと、肥えたな。楽してんのか。」・・・と冗談交じりに言われた。そこで、こっちも冗談っぽく「そうすか。着ぶくれですよ。見た目ほど太ってません。」と返したんだけど・・・お偉いさんの目、笑ってなかったス。やば~ まあ、去年の仕事は、人並にって思ったの甘かった・・やっぱり、人間は中身ですよといいながら、絶対に外見で判断する。間違いない。 太ったグッチを見て、楽してると思われたら困る。実際はそうだけど。しかし、面と向かって真実を言われるのも辛い 明日から、緊急ダイエット、まずは、プロジェクトチーム招集、メニュー責任者、グッチ。渉外担当、グッチ。ダイエット責任者、グッチ。 よーし、スローガンは、「取り戻せ、信用」どうだ・・・成功、間違いなし。 ちなみに、今日は、酒は一滴も飲んでおりません。手が震えてきたど~・・・やっぱり、酒飲もう~と 勝負は明日から!
2004年01月31日
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本当に恥ずかしい話だけど、グッチは、JRがとても苦手。それは、大都会東京で自動改札を知らずに、切符を自動改札に入れ、そのままそこに突っ立って・・・大恥をかいて以降、苦手なのです。 今日、山口市で会議があり、その後、懇親会ということでJRを利用することにしました。行きは、のんびりと鈍行です。長椅子の中央に座り、向かいの車窓からの景色が新鮮で、ずっと、眺めていました。すると、向かいに座っていた茶髪の見るからに、イケイケの女の子が「なに、見てんのよ」と言わんばかりに、ガンを飛ばされた。こっちも「おめえなんか、見てねえよ。バ~カ!」とにらみ返したいのを、ぐっとこらえて・・視線をそらせた。・・やっぱり、小市民 まあ、気分を変えて、外の景色を見る。やっぱり、たまに鈍行でのんびり旅するのは、ええの~ ・・・・・・ 会議と懇親会を終え、新山口駅に着いた。ちょうど、20時37分博多行きがあった。あと、7分あるから十分間に合うはず。・・・発券所は、どこどこ・・あった。あと4分、まだ、余裕。 この、券売機初めてだな。とりあえず、一万円を入れて、新下関までをプッシュ、片道プッシュ、大人一人プッシュあれ、次はどう?わからん。あと3分、だんだんあせってきた。新下関プッシュ、片道プッシュ、大人一人プッシュ・・・グッチが固まっていたら、後ろのおっさんが、「あんた、確認、押さんと」そ、そ、そうか・・確認!プッシュ切符を引き抜き、釣り銭を鷲掴みにして、ホームへ・・・・あと2分、・・走った。・・走った。酔いが回った。JRは、やっぱり、こわいど~
2004年01月30日
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ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りすぎるだけ 森山良子が歌う名曲、グッチの記憶では、もう何年も前にNHKの「みんなのうた」で初めて聞いた歌だ。その後、ロングランヒットで一躍有名になった。 この歌が、反戦歌だということは最近になって知った。やっぱり、沖縄をイメージしてあり、相当な説得力がある。 沖縄の痩せた土地に植えられた「さとうきび」それだけでは、食されることもなく、黒砂糖の原料だ。その、形状は、竹に似て節があるが、竹ほど高くまっすぐにはのびない。せいぜい、2メーターくらい。それが、見渡すかぎり一面に植えられている。そこへ、風が吹くと本当に、さとうきびの葉や幹がこすれて、「ざわわ、ざわわ」と泣くんです。 ・・・・・・・・ さんまの主演で、一昨年「さとうきびばたけ」というドラマがあったけど、結構、よかった記憶がある。 黒木瞳のおかあさん、それに、かわいい子供たち、特に、グッチの涙腺がゆるんだのは、どんな、悲しい場面でも、さんまのお父さんが、小さな我が子に冗談を言って笑わせて、「○○ちゃんに、お笑い大勝あ~げ~る~」ととぼけてみせるところ、それから、窮地に立ったとき「自分は、ここで死ぬわけには、いかんのや。女房や子供を幸せにするって約束したんや。」という所。 ・・・・広いさとうきび畑が風になびくたびに、遠い昔に自分の意志に関係なく、人生を翻弄された人々がいたこと、そして、その人たちがけっして風に逆らうことができなかったことを思わずにはいられない。 ・・・・・ 森山良子は、グッチの世代では、フォークの代名詞 この広い、野原いっぱい咲く花を ひとつのこらず、あなたにあげる 赤いリボンの花束にしてまだまだ、第一線で活躍してほしい。
2004年01月29日
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古賀潤一郎 学歴詐称の渦中の古賀さん、あなたがどこの大学を出ようがどうだろうが、そんなことはどうでもいいのです。 ただ、物事の処理があまりにもお粗末としか言いようがない。大学側が卒業実態がないというし、そもそも、古賀さんあなたが、一番分かっているでしょう。国民の大多数が、自分がどこの学校を卒業したか否か、自分が一番分かっていることを指摘しているんですよ。 それに、政治家として一番必要とされるのは、嘘をつかないという姿勢(表面上ですけど)。それに、窮地に立った時の対応です。彼の対応は、とても国政を任せられる器ではないように見られます。 あげくの果ては、街頭で涙の訴えとは、片腹痛い想いがしたのは、グッチだけでしょうか。 男が涙を流すときは、父母が亡くなったときだ。それほど、人前での涙というのは、やすやすと流すものでないように思うのです。 最近、特に政治家がおめおめと泣く。あの、鈴木宗男にしても、社民党の名前をど忘れしたけど、秘書給与不正取得でやめた「総理、総理・・・」のあの人も、あんなに、総理に切り込んでいたのに、最後は泣いてごまかされた。 泣いてすむんなら、私ら庶民は、仕事でも何でも泣いてお願いしたいっすよ。・・・・ やっぱり、痩せても枯れても、国会議員たるもの「滅私奉公」という言葉を思い出してほしい。世のため人のため、庶民より高い倫理観、使命感をもってやってほしい。 おかげで、もう、ちびちびと日本酒を6合近く飲んでしまったじゃないか。(人のせいにするのは、よくない)・・・・・・・・・ 今日は、だいぶん酔ってきたので、絶好調にペン(パソコン上ですが)がすすむのです~ ハッハッハッ 家人は、「もう、寝るよ~」と言って、寝室に去ったので、パソコンは使い放題。しかし、あれ、だんだん、目がかすんできた。酔いが回ってきたど~ 気付け直しに、キューと一杯飲み干した。やっぱり、絶好調。何を書いていたんだっけ・・・・そうそう、政治家の話と涙の話ね。なんとか、まとめないといけないんだけど。ようするに、いつの世も一緒だけど、くどくどと言い訳をしたり、泣いてごまかしたり、そんな奴にはだまされるな。「潔さ」というものを大事にすること。そして、そのことの責任をとった後は、言い分をきいてやろうじゃないか。 このへんで、まとめようと思います。今日は、ちょっと、飲み過ぎました。へへへ
2004年01月27日
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