風邪、悪化！

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2005年09月03日

カテゴリ：日々雑学

昨晩、さっぱり眠れませんでした。

扇風機があれば、それなりに
眠れたのではないかと思うのですが、
エアコンでは、部屋の温度湿度を
うまく調整できず、暑すぎたり、寒すぎたり・・・。

ほとんど眠れないまま、何度も寝返りうって、
何度もエアコンの設定を変えてって感じ・・・。

そして、朝から酷暑だし！

昨日より、若干風があるのですが、ほとんど熱風！
気持ち悪いだけです。

実は、昨晩からちょっと頭痛が出ました。
おでこを触ると、熱っぽかったので、
体温計で測ったら、37度でした。

37度といったら、もともと体温低めのおいらには、
十分大事ですよ！
36.4度を超えたら、いつ頭痛が出ても
おかしくないような人なので・・・。

夜中の時点では、くしゃみと鼻水が出てたので、
とにかく睡眠取らなきゃ、安静にしなきゃと、

ちっとも眠れない・・・。

で、ほとんどそのまま朝になってしまったような・・・。

とてもじゃないが、こんな状況で洗車など出来ませんよ！

体調悪いながらも、ちょっと気になったことがあったので、
デジカメ持って、灼熱の外に出ました。

昨日・今日と見えないんです。

昨日・今日とあまりに気温が高いので、まさか、キジバトが
熱中症で倒れてるんじゃないかと、気になったわけです。

そしたら、巣の中でメスと思われるキジバトは、じっとしていました。
そこへせわしくエサを運んでいたオスのキジバトは、
全く姿が見えません。

どうしてなんでしょう？

もしかして、巣を作って、卵を産んだ直後は、
巣から離れられないメスのために、オスがせっせと
エサを巣まで運び、メスがある程度食いだめできた時点で、
オスは、巣に近寄らなくなるのでしょうか？

そうでないとすれば、オスのキジバトに何かあったのでしょうか？
だとすれば、メスと子供の今後が、心配ですね。

といって、何も出来ませんが・・・。

このまま見守るしかないですね。
自然って、過酷で厳しいものなのね。

こんな時期に、産まれたてではと思えるミンミンゼミを発見しました。
キジバトの巣の近くです。

ミンミンゼミは、とても臆病なセミなので、
近づくとすぐに逃げてしまう。

だから、簡単には、デジカメの画像に収めることが出来ないんです。
それが、9月になってようやく実現しました。

それにしても、暑いから、外はセミの声がやかましいくらいです。
暑いほど、セミは元気が良いというか・・・。

夜になると、コオロギなど、バッタ系の声が聞こえるのですが、
あまりに大きいセミの声に、ほとんどかき消されてしまっています。

カトリーナも異常な自然現象だけど、
関東平野部のこの時期のこの暑さもセミの大合唱も
十分異常な自然現象ですよね。

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