弦と畳は、新しい方が良い！ 2007/08/21(火) 23：58 073362 | もうひとつの Message from Habtz

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2007年08月21日

弦と畳は、新しい方が良い！　2007/08/21(火)　23：58　　　073362

カテゴリ：音楽

室温30度・・・。

先週と変わりません・・・。

今日は、夕立無いし・・・。

まいりますわ・・・。

昼前、ブチッと弦が切れてしまったPeaveyのギター。

せっかくなので、
全ての弦を張り替えることにしました。

さらに、全ての弦を張り替えるならということで、

Peaveyのギターの指板は、どうも感触が良くないので・・・。

というか、そういうものだと思って、ずっと使っていたわけですが、
Flying-Vの指板が、やたらと良いんですよ。

比較しちゃうと、Peaveyの指板が気になって仕方ないと・・・。

弦を全部取り外し、固くしぼった雑巾で、ゴシゴシ指板を拭きました。

3回ぐらい拭いたかな・・・。

しばらく、乾かしてからレモンオイルを塗ったと・・・。

しかしながら、なんでなのかわかりませんが、
Peaveyのギターは、レモンオイルを塗った後より、
塗る前の方が、良い感触でした。

変ですね？？？

塗ると、ベトベトするような感じになるというか・・・。

とりあえず、このまま使いますけど・・・。

せっかくなので、さらに気になっていた部分もいじくることに。

実は、Peaveyのギターのトグルスイッチは、
弦と垂直方向に動くようになってます。

そのままにした次第です。

ところが、スイッチングを頻繁にやるとなると、操作しにくい。

ストラトキャスターのセレクトスイッチが、
ボディーに対して斜めに着いてるでしょ。

あの角度、操作しやすいように考えてあるんですよ。

で、おいらも、トグルスイッチが斜め方向に動くように、
というより、自分が操作しやすいように斜めにした次第です。

トグルスイッチは、緩んでもきていたので、
きっちり締め直してガタツキが無いようにしました。

そして、さらにもうひとつ！

ヘッドなんですが、真っ黒のベタ塗りだったのを
銀色のマジックで縁取りしました。

同じV-Typeでも、Made in U.S.A.のNTBだと、
バインディングで縁取りされてます。

縁取りされてる方が、
ヘッドの形状がはっきりわかってカッチョ良いんです！

もともと良いデザインのヘッドなのに、
そのデザインがわかりにくいのでは、もったいないでしょ！

だから、生きるようにしたと・・・。

ま、自己満足かもしれないが・・・。

最後に、弦を張り直しましたが、とっても大変でした。

1本だけ交換するのは、それほどでもないのですが、
ブリッヂをフローティングさせてるギターの全ての弦を
外した状態から、張り直すのは、大変です。

チューニングが、なかなか合わないのよね・・・。

しかし、きっちりチューニングしたら、良い！！！

やっぱり、弦と畳は、新しい方が良い！！！

音が全然違う！

巻弦は、独特のびびるような響き。
プレーン弦は、サステインとハーモニクスが、全然違う。

ケチらないで、1ヶ月に1度は交換した方が良いみたい・・・。

せっかくなので、画像も撮ってみました。
Peavey V-Type EXP P.01

ボディーに焦点が合うと、ヘッドがボケますわ・・・。

Peavey V-Type EXP P.02

ボディーは、パッと見、今までと変わりませんが、
トグルスイッチの動く方向が変わってます。
どっちみち、画像では、わからんか・・・。

そういや、
15フレット、17フレット、19フレット、21フレット、24フレット
のインレイは、インレイに見えるかもしれませんが、
インレイではありません。

このギターには、もともと12フレットにしかインレイが無いんです。

でも、それでは、弾きにくいので、
これまたマジックインキでインレイらしきマークを書きました。

これが、あると無しでは、大違いなんです。

Peavey V-Type EXP P.03