SE-135 取付時の注意点 2008/01/29(火) 17：39 110310 | もうひとつの Message from Habtz

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2008年01月29日

SE-135 取付時の注意点　　　 2008/01/29(火)　17：39　　　110310

カテゴリ：車

取り付ける時の注意点をひとつ。

付属するケーブルの
本体にさし込む部分のプラグの画像です。

小さい画像でわかりにくいかもしれないが、
青い矢印の部分に半透明の樹脂リングが付いてます。

何のために付いているのか、理由は不明。

運搬時のプラグの破損を防ぐためかな？？？

で、とにかく、それが付いてます。

当然のことながら、そのリングの分だけさし込み
が足らないことになる。

きっちり接続出来ていないってことは、断線してるようなもの。

まともに動作するわけありません。

だから、取らなきゃいけません。

上の画像が、めくるようにして外したところです。

SE-135 のレビューを読むと、
『効果無い』という内容がいくつかある。

おそらく、その方々は、

　　1.上のリングを外し忘れているか、
　　2.何らかの理由でプラグがきっちり本体にささってないか、

　　4.取付時にケーブルをいじり過ぎて断線させてしまったか、
　　5.商品そのものの初期不良

ではないかと思われます。

実は、SE-135を販売しているネット上の店の
SE-135紹介のための画像を見てみると、

ちょうどリングの分だけずれているのがわかります。

その画像を見た人達は、それで正しいと思ってしまうに違いない。

メーカー側と販売者側に問題ありますな。

また、
今日、おいらがMR2にSE-135を取り付けようとした時は、
本体にプラグが、なかなかささりませんでした。

何か途中で引っ掛かってるようで、
リング分どころか、ほとんど入らないみたいな・・・。

かなり力を入れて無理矢理挿入したって感じですよ。

どちらか、もしくは両方のサイズに問題あるんでしょうな。

製造品質が悪いというか、精度が低いというか・・・。

ま、とにかく、こういういくつかの問題を抱えているわけですが、
それらを理解してきっちり取り付けすれば、ちゃんと効果は出ます！

バッテリの電圧に不安を感じているなら、
取り付けておくことをすすめます。

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