1本足らない？？？ 2008/08/31(日) 20：45 175160 | もうひとつの Message from Habtz

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2008年08月31日

1本足らない？？？　　　　　　　2008/08/31(日)　20：45　　　175160

カテゴリ： GUITAR

昼間は、予報に反して、
とてもよい青空だったのだが・・・。

昨日の夕方も、同じように雷雨となり、
数分間停電したのよね・・・。

今夜も停電するかな？？？

念のために、ろうそくを用意しておくことにしますか。

それにしても、今年は、停電が多いなー・・・。

話は変わって、ギターの改造について。

なぜ汚いかといえば、おいらの手垢・・・。

暑い中で作業しているので、
手の汗・あぶらがベタベタとついてる感じ・・・。

改造作業中ということで、ほとんど裸状態なので、
ここぞとばかりに、雑巾で拭いてやりましたわ！

水拭きすると、簡単にきれいになりますわ。

気分良く作業を再開したのだが、
あっという間にまた手垢が付いた・・・。

だって、今日の昼間は、天気良くて
気温もそこそこ上がりましたからね・・・。

ま、しょうがないか・・・。

当初、Flying-Vの方を先に組み上げようかと考えていたんですが、
それだとハイパス・キャパシタのテストがしずらいことがわかったので、
Peavey V-typeの方を先に組み上げることにします。

で、ハイパス・キャパシタのテストのために、
V-typeにDiMarzio Evolutionを取り付け、

いわゆる、初期のVAN HALEN仕様って感じでしょうか・・・。

マスターボリュームは、ESPのA500kΩスイッチ付ポット。

このスイッチで、2種類のハイパス・キャパシタを
切替えて、音の違いを試す予定。

ところが、ワニグチクリップを買っとくのを忘れました。

買おうと思って、先日ホームセンターへ行ったのに、
すっかり忘れてしまった・・・。

面倒臭いけど、ワニグチクリップを使わずに、
ちょいと長めの配線を施した。

全部で4本ね！

この4本の配線の先に、ハイパス・キャパシタを軽くハンダ付けするつもり。

軽くだったら、簡単に取ったり付けたりできると思うので・・・。

で、既にこの仕様で組み付け終った。

現在、弦を張り直して、チューニングしようとしているところ。

しかし、これがとっても大変なのよね。

おいら、フロイド・ローズをフローティングさせてるので、
全ての弦を張りかえるって、まじめに大作業だ。

しかも、今回、フロイド・ローズ用のスプリングも交換することにした。

ちまたで噂のESP TREMOLO TONE SPRINGS(5本セット)
を使ってみることにします。

ってことで、チューニングってだけでなく、
フロイド・ローズそのものの調整も必要になるので、
今夜は、そこまでで終るかなー・・・。

そうそう、本日やけに作業に時間が掛かったのですが、
その理由の一つに、中古で購入したDiMarzio Evolution
のワイヤー異常がある。

通常、4本＋アース用1本の計5本のワイヤーが出ているはずなのに、
よくよく見てみたら、アース用の1本が無い！！！

しかも、さらによく見てみたら、
なぜか赤と緑のワイヤーの先が、ハンダ付けされてる！

なんだ？？？それ？？？？？

通常、DiMarzioのピックアップって、黒と白がタップワイヤーなので、
その2本がハンダ付けされてるなら、わかるのよね。

おいらのThe Tone Zoneもそうしてありますから。

なのに、赤と緑・・・。

これって、どういう意味？？？

Ibanezのギターって、標準でどういうワイヤリングしてるんだ？

それとも、前の使用者が、適当な配線をしてただけか？？？

よくわからんけど、とにかく、
その辺を全て修正するだけでも時間が掛かりましたよ。

予想以上に配線材も使ってしまってるわ・・・。

どうせなら、もう少し買っておくんだったかなー・・・。

ま、とにかく、V-typeのチューニングをあわせることにします。

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