2008年09月30日
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カテゴリ: オークション


【ギター用ハイパス・キャパシタ(コンデンサ)】

ハイパワーなブリッヂ側ハンバッカーで
500kΩのボリューム・ポット用です。

もちろん、お好みでその他の仕様でも
お使いいただけます。


SBE社製Orange Drop(オレンジ・ドロップ)、
0.001μF(マイクロファラド)
ポリプロピレンフィルムCapacitor。
470kΩのXicon社製Resistor付属。
商品番号:C001
\650



SBE社製Orange Drop(オレンジ・ドロップ)、
0.001μF(マイクロファラド)
ポリプロピレンフィルムCapacitor。
470kΩのXicon社製Resistor付属。
商品番号:C002
\650



SBE社製Orange Drop(オレンジ・ドロップ)、
0.001μF(マイクロファラド)
ポリプロピレンフィルムCapacitor。
470kΩのXicon社製Resistor付属。
商品番号:C003
\650


いろいろ試しましたが、
470kΩの抵抗を同着したときが、
音量変化・音質変化がより自然
になると感じられました。



ですが、これは、お好みで、もしくは、
ピックアップやアンプ等の使用環境により、
抵抗を220kΩにしたり、外したりと試してみて下さい。

ブリッヂ側ハンバッカーに0.001μFのキャパシタを
つけると、高音がキンキンになり過ぎて使えない
という方もいますが、私が試したところでは、
このキャパシタと抵抗のセットなら、使えます。

同じ0.001μFでも、DiMarzio EP1001と比較して、
かなりマイルドで、キンキン・コーコーとした感じは、
押さえられています。

ただし、DiMarzio The Tone Zoneのような

ボリュームをしぼっても、クリーンには、なりません。

ジャリジャリしたクランチって感じでしょうか。

アンプによっては、
違った印象になるかもしれませんが・・・。

ボリュームダウン時に、

330pFのハイパス・キャパシタをおすすめします。

ボリュームをしぼった時に、通常のクリーンではなく、
高音のきいた独特なチャキチャキ・ジャリジャリした
音色を求めるなら、これをつけることをおすすめします。

ちなみに、キャパシタをつけても、
ボリューム・フル時の音量・音質・音色は、
取り付け前と同じです。

正確には、
人間の耳では判断出来ないほど微少というべきか。

もし、変化があったのなら、
配線・ハンダ付け等の加工によるものと思われます。

また、私の経験だと、配線・ハンダ付けが
不良だと、ボリューム・ダウン時に、
本来よりも高音が出過ぎるようになります。

取り付け加工には、ご注意を!

取り付けに関して不明な点があれば、
メールにて連絡下されば、お答えします。










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Last updated  2008年09月30日 22時45分38秒
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Comments

usatan001 @ よろしくお願いします。 はぶっちゃんさん、おはようございます。 …
masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…

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