平らな指板は、難しい？？？ 2010/05/23(日) 20：27 450426 | もうひとつの Message from Habtz

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2010年05月23日

平らな指板は、難しい？？？　2010/05/23(日)　20：27　　　450426

カテゴリ：日々雑学

予報では、弱雨となっているのに、普通に大雨だわ！

ネットでニュースをチェックしたら、
全国的に大雨に警戒が必要とか出てるし・・・。

弱雨って予報を出しているYahoo天気予報って、どうなの？？？

とりあえず、朝からひたすら雨ってことで、憂鬱になりますな。

明日も雨で最高気温19度・・・。

明後日は、晴れて29度だって！

昨日も書いたけど、激し過ぎて怖い・・・。

今日は、フリースジャンバーを羽織って、電気ストーブを使ってます。

明日も、フリースジャンバーと電気ストーブが活躍することだろう。

昨日激増した蚊が、この低気温でくたばってくれたら、
ありがたいけどなー・・・。

そういや、憂鬱な雨だというのに、唯一、気持ちが晴れる出来事が・・・。

それは、ウグイス！

今朝方、『ホー、ホケキョッ』と声が聞こえてきた。

美しい声でした。

ウチの庭の木にやってきたらしい。

毎年、このくらいの時期にだけ、鳴くのよね。

暑くなってきたら、山へ移動するのかな・・・。

明日も鳴いてくれると良いなー・・・。

話は変わって、Peavey V-typeについて。

ここのところ、このギターばかり使っていますが、
ふと、妙なことに気付いた。

それは、雑音・・・。

他のギターと同じように弾いているつもりなんですが、
なぜか、妙な時に、妙な音が、鳴るんです。

まるで、おいらが弾いている最中に、
誰かが適当にギターを弾いているかのよう・・・。

あれ？？？

この音は、何？？？

どこから聞こえてくる？？？

答えは、簡単・・・。

おいら自身というか、確実に、Peavey V-typeからの音です。

どういうわけか、普通に弾いているにもかかわらず、
ミュートされずに、余計な音が、勝手に鳴っているんです。

低音弦でリフを弾いている時に、
高音弦が、ミュートされずに鳴ってしまっているみたい。

なぜだ？？？

他のギターでは、そんなことないのに、Peavey V-typeだけ・・・。

気になるとそのままに出来ない性質なので、調べてみたら、
どうやら、大きな原因は、二つ・・・。

ひとつは、DiMarzioのEVOLUTIONというピックアップ。

どうやら、他のピックアップに比べて、よっぽどきっちり音を拾ってくれるらしい。

なので、不要な弦をきっちりミュートして音を出さないようにしないといけない・・・。

雑なミュートで、小さくても音が出ちゃうと、それが拾われちゃうわけだ。

さすがに、難しいピックアップと言われるだけのことはありますな。

(Tone Zoneを付けてた時には、気になりませんでしたから・・・。)

そして、もうひとつの原因が、Peavey V-typeの平らで決してナローではない指板。

他のギターは、305Rぐらいですが、V-typeは、380～400Rぐらいと、
ほとんどマッタイラって感じなのよね。

そのおかげで、ソロを弾く時は、弾きやすくて良いんですが、
リフの時には、ひとさし指の下に隙間が出来やすく、
2弦と3弦と4弦が、開放されてる状態になるみたい。

ま、おいらの手が小さいからということも言えるかも。

指板にRが付いていると、意識しなくても、うまい感じで人差指が、
不要な弦を押さえてミュートしてくれるんですけどね。

ちなみに、CharvelのギターもV-typeと同じようなネック。

同じようだけど、Charvelの方が、幅広。

そして、こいつには、Duncan JBがついてますが、
このギターを弾いている時には、雑音を気にしたことはなかった。

ってことで、雑音が出るのは、
EVOと指板の二つに原因があるのではと思えるわけ。

とにかく、今後は、この辺を気にしつつ、
余計な、つまりは、不快な音を出さないようにしなくちゃだわ。

それにしても、305Rって、よく考えられてますな。

全てにおいて、自然な感じだわ・・・。

そこまで考えて設計されたのだろうか？

それとも、たまたまか？？？

もしくは、長い間に、自然と確立したのか？？？

ニセポールもFlying-VもSTMも、305Rじゃないかな？？？

STMが、305Rなのは、カタログからして間違いなし。

ニセポールとFlying-Vも、GIBSONのコピーだから、きっと305Rだと思うのよね。

実際、見た目も使った感じも、STMとかわらないですから。

Peavey V-typeって、
レスポール愛用者のエイドリアン・ヴァンデンバーグのシグネチャーモデルだったはず。

なのに、なぜこんなにフラットな指板になったんですかね？？？

当時の流行かな？？？

当時は、CharvelやJacksonのコンポギターが流行だった。

そして、それらは、フロイドローズが付けられ、フラットな指板のネックだった。

手がでかい人には、その方が、良いってことなのかな？？？

なんとも、わかりません・・・。

ま、とにかく、雑音が出ないように気をつけて弾くことにします。

来週も、がんばりましょう！

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