本当の原因は、そこだったのか！2022/01/23（日） 20：28 2438575 | もうひとつの Message from Habtz

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2022年01月23日

本当の原因は、そこだったのか！2022/01/23（日）　20：28　2438575

カテゴリ：日々雑学

どんより曇り空の関東平野部です。

最低気温マイナス0.5度、最高気温7.5度。

昨日の書き込みで
天気予報について苦言を書いた。

今日も書かなきゃなりませんね・・・。

だって、予報が、外れた！

昨夜の予報では、晴れ後曇りで、
曇るのは、夕方からとされてました。

現実的には、

しかも、今日18時発表の天気予報によると、
明日の朝10時前まで曇りとされているんですが、
どう考えても、夜遅くなって、雨か雪が、
降りそう・・・。

翌日の予報どころか、
当日の予報もままならないってことか・・・。

天気予報、精度低過ぎだぞ・・・。

そして、さらに腹立たしいのが、10日間予報。

昨夜の時点では、
晴れか曇りの予報しかなかったのに、
現時点では、31日（月）が、雪予報！！！

とりあえず、信じないことにします。

明日は、最低気温0.8度、
最高気温10.7度で曇り後晴れ予報。

北風の強風となるそうな・・・。

翌日の予報ぐらいは、当たって欲しいですな。

先日、プリ管12AX7を交換したBUGERA 6262-212。

昨夜、ようやく音を出すことが出来た。

交換後、初ってこと。

問題無く普通に音が出ているか
と思いきや、問題が出た！！！

しかも、交換前より強く問題の症状が出た！！！

音量が、小さくなり、ホワイトノイズも出た。

さらに、時折、ゲインも下がっている。

ってことは、原因は、
あの真空管では無かったということか！！！

その時、ふと気付いた！

以前、ギターとシールドケーブルの接触が
悪くて、似たような症状が出た時があった！

inputジャックの問題とでも言うべきか・・・。

で、シールドケーブルを少しいじったら、
ガリッガリッとガリノイズ・・・。

状況的にinputジャックではなく、
ケーブルの方に問題があるように思えた。

ならばということで、
シールドケーブルを別途2本用意。

交換してみた。

残念ながら、変化無し・・・。

シールドケーブルそのものの問題ではなく、
やはり、inputジャックそのものの問題か？？？

そう思いつつ、とりあえずで、
アンプの電源をoffにしようかと考えた。

電源off時のおいらの手順は、以下の通り。

1.フットスイッチでFXループをOFFにする。
2.CLEANチャネルのMASTERを0にする。
3.フットスイッチでCLEANチャネルをONにする。
4.STANDBYをOFFにする。
5.しばらくしてからPOWERをOFFにする。

上の手順に従って、
まずは、FXループをOFFとした。

そしたら、ビックリ！！！

なんと、悪い症状が、消えたんです！！！

再度、FXループをONにしたら、症状は、出る！

問題の原因は、FXループか！！！

FXループ用の真空管なのか？？？

ここで気付いた！！！

音量低下とホワイトノイズの症状ですよ！！！

かつて、大型真空管アンプについて無知だった頃、
エフェクトループにコンパクトエフェクターを接続して、
同じ症状が出た！！！

ってことは、FXループの問題ではなく、
接続しているエフェクターの問題か？？？

それが、原因なのか？？？

たいていのコンパクトエフェクターは、
入出力レベルが、マイナス20dbという規格。

いわゆるギターinputのための規格ね。

エフェクターをエフェクトループではなく、
ギターのoutputジャックとギターアンプのinputジャック
までの間に接続して使うということ。

ギターアンプのエフェクトループは、
たいていマイナス10dbという規格。

その規格に合わないエフェクターを
接続すると、上記の問題が出るわけ。

おいらが、使っているのは、tc electronicの
FLASHBACK X4 と Hall of Fame mini
の2台のみ。

しかし、この2台、とってもお利口さんで、
出力レベル自動調整機能が、付いているんです！

なので、どこで使おうが、問題は、出ない！

実際、これまで出なかった。

もしかして、エフェクターが、不具合起こして、
マイナス20db状態のままになっているのか？

それなら、問題が出るのもうなづけるけど・・・。

と思いつつ、とりあえずで、2台のエフェクターを
ONにしたり、OFFにしたり・・・。

ここで、Hall of Fame mini が、少し動いてしまった。

エフェクターは、ケースの中に入れてますが、
固定してないんです。

なので、on/offのタイミングで
少しずれることがある。

そして、ずれた途端に問題解消！！！

あれ？？？

どういうこと？？？

あちこちいじってみたら、
Hall of Fame mini のinputジャックに
若干の接触不良みたいな状況が、
起きているらしい。

接続不良ではなく、接触不良ね！

ケーブルを少しいじると、それだけで、
問題が出たり消えたり・・・。

というより、出ないことが多いんですが、
稀に出ることがあると言うべきか・・・。

で、とにかく、そこさえちゃんとしてやれば、
問題は、出ないことが、判明！

一番の原因は、それでした・・・。

というか、それだけが原因だったはず。

ならば、交換した真空管は、意味無いのか？

外したBUGERA純正の12AX7Bは、
何の問題も無いってことか？？？

見た目には、あきらかにおかしかったけど？？？

せっかくなので、時間のある時に、
その真空管を戻すことにします。

だって、それが、問題無いなら、
SOVTEK 12AX7WBを使っちゃうの、
もったいないもの・・・。

ってことで、
文章が、長くなってしまったけど、
アンプの問題は、完璧に解消しました！

冷静になってよくよく考えてみれば、
アンプをSpider Valve HD100 MkIIから
BUGERAに入れ替えた時にエフェクターとケーブル
の接続をしっかりチェックしておけば、
大騒ぎしなくて済んだかもね・・・。

ま、今更しょうがないか・・・。

今後も、BUGERA 6262-212 を
メインとして普通に使うつもり。

時折、6260に交換するつもりなので、
その時は、ケーブル類の接続に注意
しないといけませんな・・・。

長くなってしまったので、もう寝ます。

明日からまた普通に暮らそう！

38 Special - Take Me Back