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2014.06.22
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テーマ: THE BEATLES(16)
カテゴリ: taimei's column
ついつい、はやりのLET IT GOと入力しそうになりました。

今日の発見。

THE Beatlesの映画Let it beより。

ルーフトップのI've got a feelingで、Johnソロ歌パートが
終わった後のクリシェ最後、Dみたいなコード、なんでしょう?
Dsus4みたいだけど、すこし音がちがうんだけどDsus4と呼ぶことにします。

それの後にJohnによるメインギターフレーズが出てくるんですが
ローコードのDsus4から始まるから、そうなってしまうのか
若干音はずれるような感じになるんですよね。

これは、ウマーでした。
georgeW.jpg

あともうひとつ。

やはりルーフトップです。
Get Backのイントロ。これは、誰でも知ってますよね。
A7 ~ G Dとなるんですが
運指的にDは、その後の昔ながらのロックフレーズでお馴染みの
大股開きのAにいくためには、ハイコードが弾きやすいので
ワタシは、この30年あまり、そうしてきました。
なんと、よくよく観るとJohnは、Dだけローコード弾いていたのですよ。
JohnD.jpg
なるほど、こう弾くと、Johnみたいにじゃリーンとなります。
これは、もっとウマーでした。


ってことが多くて、自分自身の思い込みの怖さにびっくりしています。
そして、彼らの押さえ方の方が圧倒的に弾きづらいです。
まぁBlackbirdのPaul右手2本指しか使わない奏法とか、
天才はやることが我々凡人と違うのは前から知っていましたけれども。

これで、おなじ音を弾いているのに、なんか違う~が


あ、Dsus4って、松任谷由実の「守ってあげたい」の
歌前のなんとも悩ましい感じのコードです。たぶん。





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最終更新日  2014.06.22 10:36:16
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