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2008年11月07日
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カテゴリ: 時事
5億円著作権詐欺容疑で逮捕された小室哲也の話題が連日ニュースで取り上げられ、この人の音楽に全く関心の無かった世代の我々も、彼の作った『音楽帝国』の凄さを垣間見せられる事となった。彼のあまりの破格の生活振りには驚くばかりだが、どうも報道番組に共通の死角があることが気になって仕方が無い。

逮捕されたのは架空の著作財産権詐欺容疑だ。ではその原因は?明らかに中国音楽ビジネス進出の失敗で金繰りがつかなくなったからだ。しかし香港で小室容疑者の70億円を吹っ飛ばした会社の実態は何だったのか掘り下げている報道は一つとして聞かない。

地道に楽曲制作や販促・管理をしているだけの会社が数年で倒産して消えるわけがないので、少なからず怪しい話に首を突っ込んでいたと想像される。しかしながら、かつてのヤオハン事件でも、ライブドア事件でも、常に時代の寵児の巨額のマネーを飲み込んできた中国というブラック・ホールの中での不正は暴かれる事が無かった。法的にも社会的にも被告が裁かれてそれで終わりだ。

もし今後、問題の根絶を本気で図りたいなら『13億人の巨大市場』という看板の中身がどういうものなのか、きちんと社会に伝える必要はあると思う。折しも川崎で「人体の不思議展」が開催される。中国で不法に大量投獄された法輪功信者を生体標本に『加工』して展示して金を稼いでいるそうだ。中国バブルに踊って大金をスッた中国共産党の金の亡者達が、借金の穴埋めにジャパン・マネーを取り込もうと必死になっているのだろう。彼らは手段を選ばない。世界的な不況によって日本は狙われている。





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最終更新日  2008年11月07日 20時13分04秒
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