配達ニンの別館

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夢の配達ニンの夢日記




某月某日の夢
我輩が、とある場所にいる。大きな天使が、両手に大切そうに「十字石」を持って現れる。十字石は、ソウルフレンドとの約束・結束などを神聖化するというもので、祈願成就の石とも言われている。その天使さんが私に石を渡しながら「貴方に預けるからね。貴方の十字石を私に預けて。向こうに渡しておくから」…私は、天使さんに、十字石を渡す…という夢だった。啓示だろうなあ。嬉しいなり。

2006年一月某日の夢
チャルメラに、邪魔された~。
…これじゃ、なんの話か解らんな。
夢のなかで、自分はとある病院に入院している。とても、レトロな雰囲気の病院だ。そこに、和歌山に住むソウルフレンド(男性)が見舞いにきてくれる。とても嬉しく思っていた。そのとき、知らない男の子が友達を刃物で刺して、本棚に隠してしまう。携帯で警察に通報して、男の子は御用。すぐに、本棚から彼を引っ張りだして車椅子に乗せて看護師さんを探す。そこにいた看護師さんに
「お願いです、この人を助けて」
と私が言うと、やる気なさそうに私から車椅子を受け取り、ちんたらりらりらと歩き出す。
「くぉらららぁぁぁあ、何をもたもたしているかっっ早く行けっっ」
と看護師さんを怒鳴りつけながら、手術室にいく。中に入ると、これがまた不安を掻き立てる、おじいちゃん先生がいた。頭が、かなり薄くなっていても、医師としての技術には問題なかろう(手元は大丈夫なんじゃろか)と思い、
「先生、お願いですっ助けてください」
と言うと、車椅子に乗っていた彼が…
「髪、伸びてますね、切ってあげましょう」
といって、立ち上がってちょきちょき切り始めた。
「血を流しながら何をしているのっそんな薄い髪カットしたら、ますます薄くなるでしょう(なんと酷いことを…)っっそれより早く処置をしてもらって、じゃないと貴方が死んでしまうよ、貴方が死んだら私はどうしたら良いの?????私は、貴方が、すっすっすっ」
どうやら、好きなのっっと言おうとしていたらしいが、大事なところでセットしておいた携帯のアラームが、高らかに私に目覚めの時間を告げてくれた。しかも、曲は

「チャルメラ」

ちゃりらーりらっっちゃりらりらりーーーー
と、妙に明るく景気の良い「チャルメラ」に、大切な告白を邪魔されるとは

目を覚ましながら「あっっあっっあんまりだわぁあああ」と言っておりました。人間、生きているときにちゃんと思いを伝えろってことだね、わっはっは

三月四日
我輩は、とある場所で山を見上げている。とても綺麗な山脈だ。その上空には、二機のユーフォーがいる。一機は、綺麗な赤。もう一機は綺麗なゴールドで形は三つに分かれた不思議な…天川のシンボルマークの五十鈴なり。で、何やら地上の我輩と上空の彼らと会話していたのだが、内容は不明。合点したあとに、目が覚める。
…猫に、頭をなめられていた。

三月五日
二日連続して、似たような雰囲気の夢を見る。といっても、とある神社繋がりの仲間と温泉につかって友達とキャンプに行き、そこで良い出会いがあり、光の柱を写真に撮りながら、星座盤を見ながら天体観測をしている…という夢なんだが、とても意味のありそうな夢です。
シンクロニシティが続いているので、この感覚を大事にしていきたいなり。
…またもや、猫に頭と顔を気合を入れてなめられていた。…うふ、ご飯が無かったなりね。ごめんよ、さらちゃん。


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