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2006年09月14日
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カテゴリ: 心に残るおもちゃ


数え切れないくらいある絵本の中から、
その1冊に出会う確率はいったいどれくらいなのでしょう?

ただ、その本は
今まで、何度も見かけてきた本でした。
でも、どうも読む気にならなかった。
タイトルと絵は知っていたけれど、
それだけで、ちゃんと読もうと思わなかった。
(食わず嫌いって感じ。)

だけど、この本を読んで泣いたという感想を読んで、
今回ちゃんと読んでみる気になったの。

「いいおっさんが、泣くなんてどんな内容なんだろう。」
って思ってね。

それが、この本 
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ

100万回生きたって、いうけれど、
「何回も」とか「たくさん」とかでもいいんじゃない?
なんて、あまのじゃく?(^。^;)

だけど!!!
読んでみるとたしかに「読んでよかった」(しみじみ)と思いました。
なんだか、心に響いた。
妙に、心で感じた。

最初は、「何だコレ?」と思わなくもなかった。
だけど、だけどね~~~~~。
最後はもう、「これ読んで良かったよ!」って思ってしまった。
これは、大人になって読んだからそう思ったのかと思ったけれど、
そんなこともないみたい。

知り合いにこの本の話をしたら、
「私の絵本の原点は、この本と、もう1冊。
この本って、結構前からあるのよ。」と言われてびっくり。
最近の本ではないらしい。
(子どもでも、ちゃんと読めるんだ~~~。)

そっか、私は子どもの頃この本を読む機会がなかっただけか~。
大人になってからは、なぜか読む気持ちになれなかったし。

だけど、読んでよかった。
きっと自分でも買います。
自分で持っていたい本です。

絵本は、いくら読んでもいいものです。
大人になったって、いいものはいい。

お勧めです。
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ










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最終更新日  2006年09月17日 10時23分59秒
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