PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
多少他ルートのネタバレもありますのでご注意ください。
玖燕來(CV:堀江瞬)
年齢:27
身長:172cm
誕生日:9/9
公子太傅
ルートテーマ:孤独×信愛
【5周目】
まず一言いいですか。年齢聞いた時の衝撃よ。
暫定(ネタバレ配慮)一番年上じゃないですかやだー。あのゼベネラ兄さんより年上?!っていう。
兄さんが年の割に貫録あり過ぎるのか、燕來が 合法ショタ
童顔過ぎるのか・・・
これまでの過程でほぼ確燕來ルート闇深というか雨前終節ヤバそうだなと。
立ち絵が馬車に 雑に
はめられてガラガラ動いてるやつ何回見ても吹いてしまうんですが、笑えるのこれが最後かもしれない、なんて思いながら。
史実上剣のレフターって存在したのか不勉強でして存じ上げませんけれど、確かに相手は凄くやりにくそう。国土の狭い我が国ではレフターのお侍さんなんていたら、すれ違う度小競り合いになりそうです。
ちょっと勉強しましょうかね・・・
相変わらず月下における炯眼sageに辟易しつつ、ナーヤの特技が農夫のそれ過ぎて。笑
調理場では鶏をシメずに首吹っ飛ばして青凛気絶。
学房では女人がいるだけで周囲が揉め出し。
次は某薬屋ひとりごと過ぎて(あ、笑いどころありましたね)
最後は青凛とガチ勝負してガチで怒られ。
結果、御四房の全てから追い出されてしまいました。
ナーヤの処遇を巡ってひととき、燕來に手籠めにされかけるシーン。
思えば青凛ルートで大真面目に夜伽健康法語ってくれたんでした。
兄弟揃ってこの歳まで結婚してないのは最後まで不思議でした。燕來は人を寄せ付けないタイプだし、燕粋は絵に描いたような放蕩息子ではあるけれど。
こういう世界観、婚礼=家同士の利害関係だから、10代のうちにどこぞのご令嬢があてがわれててもおかしくないのにね。
ナーヤの炯眼は単に宝玉を見分ける為のものではない、というのがここまでのルートで語られていただけに、マツリカ村以外で採取された原石は見分ける事が出来ないというのは時点でちょっと驚きました。
実際は宝玉という名の鱗を見分けていたわけだから後々納得したものの。
仙月-シュンユエ-期間はあっという間に終わり、燕來の下男小雀-しょうじゃく-として働く事になります。ナーヤのお召替え、白狼族ver.も可愛かったけどこれは美少年が過ぎる。
小雀ナーヤを見た青凛に至ってはもうこの人天然とかおっとりとかそういうレベルじゃないなと。笑
昔の日本で言えば草履取りとか、小姓とか、いわばそういうお立場って主の寵愛を受けるのが稀によくある話だったりするのでこの展開は・・・良い。いいね。
燕來、最初からこうすれば良かったと思うよ^^
甲斐甲斐しく燕來に仕えるナーヤ、もはや妻。
そしてこのルート、燕來の爆食が過ぎて飯テロにも程があるので、プレイしながらの飲茶が捗っておりました。ナーヤ、たぶんこの男は胃袋掴むのが一番手っ取り早い。
後にこの杞憂は当たってしまうのですが、男装ヒロインあるある風呂どうする問題。
バレそうだな~と思ってた。結果一番バレてはいけない人にバレた感。
時点での名目上、玖家は本来王に仕える立場だったが青凛付きに降格させられた。
大体終盤戦始めるとはいえ、何でだろうなと思いました。
結論胡家としては雪月花王朝返上なんてされちゃたまったもんじゃないから、宮廷での玖家をどんどん下げていったのかな・・・
女バレも恐らく時間の問題のところに、いや章タイトル不穏過ぎ。
“このままでいいと願っていた”
ですよね、やっぱりこのままではいられないんですね。
久々の市井。食べっぷりは勿論買い方も豪快な燕來にほんのり可愛げをおぼえたところで
ルヲーーー!歓喜
玖家と火貿易、商人のルヲ。ここは切っても切れない関係にあったわけですが、前周カルマルートで記憶に新しい例の部屋。不穏になってきた。
ナーヤがまさかの逆ナン案件に見舞われたと思ったら追い噴出。
クラ○ド・燕來・ストライフさんじゃないですか。狙ってるのかなこれ。笑
このルート笑えるところなさそうっての撤回します。でも確実に、“新しい下男をいたく気に入っている”と囁かれる燕來とナーヤに暗雲が立ち込める。
過程は先述したので端折りますが、燕粋が青凛付きになり、ナーヤは燕粋の下男になるという一番ヤヴァイ展開へ。燕來ルートではもはやNTR雨前終節なんて生温いだろうから、ここは流しておくとして。
目を抉る・・・うわ、フラグ建築してたわ・・・血は争えない。
カルマルートのラストでほんのり察してはいましたが、本来この国は“五”聖獣がおさめていて、蛍聲がその五つ目だったんですね。
現在聲と瞳はナーヤ、爪はカルマに受け継がれている。
聲はマツリカ村、瞳は元来白狼族に受け継がれていたので、そのハーフであるナーヤは奇跡的に両方受け継いだと。それはわかったけどなんか連れて行かれるー。あーれー。
シナリオが真相に近付いてくるとある程度は仕方ないんですが、説明増えてきたな。笑
当の燕來は随分軟化して、ナーヤが差し出すお粥を素直に食べてくれるまでになった。
(やっぱり胃袋掴むのがry)
孤独×信愛がテーマなだけに、孤高を貫いてきた燕來にとってナーヤは唯一気を許せる相手になりつつあるんですよね。
玖家の行く末を巡って燕粋と決闘、作法は舞とな。優雅過ぎる。
もうこのゲームは何があっても驚いてはいけない。歴史モノと見せかけたファンタジーだから。
前周がカルマだっただけに、以降の展開はちょっと可哀想だった。
爪の炯眼はカルマから燕來に受け継がれた、とかそんな生易しいものではなく命ごと略奪されます。
玖家の野望、蜂家と雪月花王朝。どうあっても胡家と玖家は戦う運命になってしまうのかな。
燕來と青凛両方選ぶことはできないのかな。カルマもそうだし、ナーヤが1人しかいないから仕方ないんですけれど、大団円は無理・・・?
章をまたぐと雪山で雪崩が起きた事が知らされるので、ゼベネラやバオ姐たちも心配になります。
最終章だしそろそろ、と思ったらまさかの避妊!
惹かれ合うのは炯眼ゆえか、それとも、というのは盤石のようで。
何回でも言うけど普通に臥床で寝るシーンあるのに、なんで大体青/姦なのよ。笑
唇は許さない的なの、いつぐらいから始まった文化なんだろうなぁ。
本当に不勉強で申し訳ございません。
最後の鱗を求めて旅する間にも突き動かされるままに関係していますが、未だにお互いの気持ちを確かめ合えてないのが歯痒いですよね。
燕來にとって、追っ手の刺客なんてものは屁でもないとはいえ。
どうやら宮廷では王が死去し、青凛は応龍になって空へ昇ってしまったようです。
結構犠牲者多めルート。
それにしても、小蝶にまで罵られたのは結構効いた。
燕來、引いてはこの2人が成そうとしている事は、数多の犠牲がなければ成り立たないという厳しさを感じました。
久しぶりにイケメン妖魔様がお目見えしたところで、ここまで巡ってくると忘れがちですが
マツリカ村近くの川に現れるという蛍蛇。
背に乗って辿り着いたのはなんと玖家の祭壇でした。
・春前終節
多くの犠牲を払いつつ辿り着いた終節、燕來の言う通り綺麗事だけじゃ国なんておさめられないのはそうだよね。やっと、やっと告った。しかもナーヤから。
最終章どころかもうエンディング寸前なんですけど。笑
最初に2人で舞ったシーンで、なんでここスチルないんだろうと思ったら春前終節にご用意されてました。青凛も応龍のまま再登場。
五聖獣の認めた王と王妃の誕生で終節となります。
世の理としてはこれが大団円に一番近かったのが通常版パケ絵の構図か・・・ラストルート、心していかないと。
・明前終節
そうですね、世の理を考えたら春前終節が正史なんでしょうけれど、筆者はこちらのエンディングのほうが好みでした。
彼はもう色んなしがらみから解放されて生きて欲しいなって思ってしまったんです。
青凛ルートの終節でもありましたが、この世界観では長髪が位の高さを示しているので、バッサリ切られた髪×眼鏡でささやかに私塾を営む燕來と、それに寄り添うナーヤがとても幸せそうに思えました。
そして、燕來から受けた恩を応龍となった青凛が忘れていないのも尊い。
・雨前終節
燕來の雨前終節えっぐいだろうなぁと思ってました。
メタ的に言えば好感度不足=2人の心が通い合っていないので、舞の時点で失敗してしまう。
そして過日、燕粋がしようとした事を燕來はあまりにもあっさりと。
さすがに攻略対象から両目抉られたの初めてだわ・・・
四聖獣は現れず(青凛ー!)、月下以外の土地は荒廃し(ゼベネラー!)、燕來は“女”王として新しい王朝に君臨する。その姿を見る事は未来永劫なくなったナーヤは男としての燕來を受け入れ続けるという。色々と凄惨なバッドエンドですが、筆者としては燕來らしくて結構好きです。
マツリカの炯 総評 簡易版(ネタバレなし) 2024.03.29
マツリカの炯 総評(ネタバレなし) 2024.03.29
隠し/マツリカの炯 個別感想(ネタバレあり) 2024.03.28