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巨人0-2広島(17日)「堅い守りで」とかブログで書いたばかりでこの体たらく・・大瀬良とマツダでやるとこんな試合ばっかり。戸郷は似たような投球を東京ドームでやってバッテリーごと代えられた、あの試合あたりから大城の冷遇が加速したと思うんだけど、この試合も内容は変わらない。要するに誰が捕手でもこういう投球が散見される、ということだと思う。・・・もう遅いけどね・・・・。巨人3-4広島(18日)くり対策はもちろんしたのに奏功せず。てか、毎度毎度九里と当たりすぎである。しかし、どんだけ攻撃下手なんだか。真澄おばちゃまが浅野のおっちゃんに「野球脳が良くなれば一軍に行ける」と言っていたが、おっちゃんより野球脳良さそうな選手って何人ぐらいいますか?って聞いてみたい。いつも書いてるが、「最低限のこともできないんだから、そりゃバントさせたくもなる。そしてそのバントもできない」・・・この試合はカープの方がバントできなさすぎたんだけどな・・・・。栗林を追い詰めたんだけど追いつけなかった。昨日から、栗林を見て「打てる打てる!井内だと思えば打てる!」「・・・・井内さん知ってる人、巨人にどのくらいいるかの・・・」・・・・ということで、今「競馬予想TV!」見て傷心を癒してもらっている。門脇が精彩を欠いているので、この日は初めてともたがショートでスタメン、攻守に大活躍であった。門脇は無我夢中でやっていた去年の「攻めの守り」ができなくなっている、と以前に書いたが、考えてみれば門脇、シーズンオフを過ごすのは初めてだったわけで、必ずしもオフにチャレンジしたことが正解だったとは限らない。「坂本勇人をサードに追いやった男」「先輩たちを押し退けてレギュラー確約」のプレッシャーも当然あるだろう。坂本ちゃんでも西武の源田でも、若い頃から完璧だったわけではなく、ただ私のショートを見る基準としては、「投手のファンの立場から、彼が抜かれたら完全なヒットだから仕方がない、と思えるかどうか」である。坂本ちゃんをバックに投げるぐっさんを見慣れすぎた私は、WBCで鶏谷がバックでは正直物足りなかった。門脇がぐっさんのバックを守ったら、私は満足したかどうか、というところ。まあ、「若くて完璧なショート」はかなり幻想に近いと思っている。これからが大事。さて、巨人はその攻撃のど下手くそ加減により負けるし、うちの会社の莫迦さ加減により前夜から疲れてるのに眠れないわ胃は痛くなるわでとても気持ちが沈んでいるところで帰宅した夫と話をしたところ、「え?巨人結構勝ってると思ってたけど?」野球を全く見ない、巨人の勝敗は私の話と機嫌の良し悪し(← )でしか知らない人から見るとそう見えていた模様。一般のニュースなんかだと、大谷をはじめとした日本人メジャーリーガーの動向しかやらず、まるでこの国にプロ野球などないかのような扱いだからニュースで知ってるわけではなさそう。まあ、実際巨人は勝ってる方が多いし、この日負けても首位と1ゲーム差な訳だから彼の感覚は間違ってはいない。ちょっと考えさせられた。確かに今の巨人はツッコミどころ満載で、毎日見ていたらものすごく身体に悪いと思わざるを得ないくらいイライラさせられるが、もしかしたらこれって私が嫌だと思っていた、巨人ファン特有の「贅沢病」なのではないかと。なんか今年になって、その存在を忘れていた。こう書くと、「頭お花畑なやつ」扱いされそうだが、実際もうちょっと肩の力を抜いて見た方がいいのかなと思っている。まじ身体に良くない。SNSはあまり見ない方が絶対良いな。Xでは負けた時見ると精神的にホッとする方が何人かいるが、ほぼブログをやめたか休んでいる方だったりで、それも日によっていたりいなかったりだ。「いいね!」がたくさんついてるから、同じことを思ってる人も多いのだろう。この間、Señoritasに「末永く野球見てね」と書いたが、自分も先はそんなに長くないとしてもなるべく健康で長く野球を見るにはこの状態はあまりよろしくないなと思った次第。そう、現役の推しもいないわけだしね。にほんブログ村
2024.05.18
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16日は福井から広島への移動日で試合なし、で、17日はあるのかと思ったらなーんか今日も野球なかった💢ようなので、16日の森林どり3戦目の話を。巨人0-8楽天(16日・イースタン)←おい、こっちこそ割愛したら道大しかも、前2日の好天と打って変わり、ずーーーっと霧雨が降ってしっとり濡れる生憎の天気。二軍のボロ負けの試合をカッパ着てずっと見てるなんて、こいつら頭おかしいんじゃないだろうか?←おまえもなということで・・・楽天の古謝は前回モバイルパークで投げた時みたいにほぼ完璧ではなく、制球に苦しみ攻略のチャンスはあったのだが、一軍と同じような攻撃して無得点(定期)。対するわが軍、先発のちーちゃん(と、みんな呼んでいた)がもっと制球に苦しみ炎上、2番手の山田が火に油を注いで万事急須🫖(てか、山田さん見てると、普段断定形でプロ野球ぶった斬ってるSNSやってる人たちの言ってることを盲目的に信用しちゃダメなのだと本当に思う。それくらいの、あの年のドラフト直後のネット界隈の「評価」だった。ちなみに私は自慢じゃないがアマ野球見てないため選手の力量は分からないので誰がいい選手なのかとか知らず、フラットに見るしかないのだが、ネット見てると「翁田ってそんなにダメなの?」と。たまたまおっちゃんは実家で暇な時甲子園の試合見てて知ってたが^^:)なぜか(って、今回森林どりの内野席で観戦された方はご存知だと思うが^^:)、今日は巨人の二軍の選手の応援歌?が調子外れのおっさんの声で頭に焼き付いて仕事しながら苦しんでいた(^^:)。ということで、今回の3連戦では、2戦目にちーちゃん(田中千晴投手)と直江投手、3戦目に中山選手からサインをいただきました。ありがとうございました🙇 早くまた一軍の舞台で活躍できるよう、待ってます。思ったんだけど、もちろん、選手にはサインを書く義務はなく、多くの場合は直接収入につながるわけでもなく、合間に厚意で書いてくれているわけだが、今の時代、もしかしたらサインを書くことで、SNSで叩かれることから少しでも身を守ることにつながったりするのかな、と。まあ、でも、心ないことを書いて叩く輩はサインもらおうと関係ないだろうけどね。普通は、やっぱりサインしてもらった選手に対しては当たりが柔らかくなるのが人情じゃないですか?うっかりインフルエンサーみたいな人にサインしたら、すごく守ってくれる?ようになって、プレーに好影響かもしれない。さて、この日天気は悪かったが、私の席の真ん前でぐっさんと大竹さんが先発のちーちゃんの最終調整の確認してたので、もうこれでかなり満足した試合後も、自分で投球フォームをやってみせて熱血指導?を見ることができた。頑張って熱血指導に応えて活躍してくれたら嬉しい。次、森林どりの巨人戦は8月末、それが今季最後。その時期、季節柄試合をフルで見るのは体調上無理かもしれないが、やはりせっかくぐっさんが来てくれるのなら行きたいなと思った。・・・それまで体調を整えておこう。2戦目の試合後、バス停で後ろに楽天ファンの若い女性二人組がいて、キャッキャと楽しそうに選手のこと、試合のことを延々語り合っていた。いいねえ、若いって・・・(^^)。どうか末永く、野球を見てあげてくださいね、Señoritas3戦目の試合後は、寄るところがあってダグアウト席側の方に一人歩いて行ったら、歩道で楽天の選手がダッシュをしていた。誰だろう?と思って近くまで歩いて行くと、渡辺翔太投手だった。私が通過するまでにこやかに待ってくれた。いい人だ。こんなとこにいないでどうか上で、(巨人戦以外で)頑張ってください。で、そこを通ってどこへ行ったかというと、先月息子が来た時、「森林どりって、龍○寺の湯の近くじゃないか。帰りに行けばいいのに」といろいろ教えてくれたので、一軍のナイターのないこの日、雨にも濡れて冷えたのもあり行ってみた。森林どりの最寄りバス停の一つ、明石台四丁目北から徒歩5分ぐらいで、すぐわかった。マッサージの呼び込みには惹かれたが予算と時間オーバーのため断念、温泉に入り♨️、森林どりで試合の日はどうしても昼食が貧相になるのでチキン南蛮丼を食べて帰った。息子、ありがとう😊にほんブログ村
2024.05.17
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巨人4-0DeNA(15日)先発は、堀田といすた。なかなかチャレンジ枠の若手は先発ローテに定着できていないので、前回6回途中無失点の堀田がこの日福井でどんな投球を見せられるか。巨人は初回、2死から尚輝が牧のエラーで出塁。前日から面白いことをしまくってしまっている牧。岡本歩いて一、二塁とし、坂本ちゃんが三遊間を破る先制タイムリー。いすたちゃんの顔がめちゃくちゃ暗い。3回にも先頭の萩尾もとが二塁打、オコエ送って1死三塁から尚輝の右前タイムリーで2点目。しかしこの後盗塁死がありなかなか畳み掛けていけないのは課題である。堀田はHRバッターの並ぶたぬ打線に対して臆することなく向かい、内野陣の堅い守りも堀田を助け、終わってみれば6回2安打無失点の好投。あとは継投に託す。それにしてもいっつも2点ぐらいしか取れないのはなんとかして欲しいわ7回、中軸が並ぶところにだて様を持ってきた。しかし、せめて下位打線とか、楽なところ(ビハインドで出すとかえって打たれたりするのでそれをしないのはわかるが)にしないのはやっぱりどSのしんのすけである。この日のだて様はよかった。宮﨑捕ゴロ、牧三振、筒香捕ゴロ、って、福井だけになんだこの「恐竜ホゴロン🦕」その裏、打線の援護なく守備では足を引っ張られるいすたちゃんから好調の岸田がヒット、門脇送って代打に丸。左に滅法強い丸(なんでいなかったんだろう、ベンチが「下降気味」と見ていたらしいが)、弾丸ライナーで右翼席に飛び込むツーランを放って試合を決定づけた。4点差となり、8回は左3人並ぶところで高梨(予定通りかな)。先頭の佐野にヒット、続くひ戸柱の打球角度に高梨も「やられた!」という反応をしたが右飛(ホッ)。代打くわはらは投ゴロ、先日のヤクルト戦の迷子みたいなことはせず、落ち着いて1-4-3のゲッツーそして9回は、隣県の能登半島地震で祖父母宅で被災した泉。復興への思いを込めて、三者凡退、ゲームセット北陸シリーズを2連勝で終え、誰も三輪車で移動することなく、そのまま広島に移動ということになるだろうか。バンテリンでおっさんが勝っちゃったのでゲーム差はそのままだが、引き続きやるべきことをやっていくのみである。にほんブログ村
2024.05.16
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【巨人】 D浅野6中山7松原9岡田5ティマ3増田陸2郡4加藤廉8相澤P又木【楽天】 6入江9柳澤3安田4伊藤裕5黒川Dフランコ2水上8吉野7中島P松井友今日もぐっさんをたくさん見られてとても嬉しい😃多分昨日までいなかったと思われる菊地が合流していてこれも朗報。コンディションさえ良ければ、近いうちに一軍のリリーフ陣に加わる期待も。昨日大活躍のおっちゃんが今日は1番で!早速ヒット!【追記しました】巨人1-3楽天(イースタンリーグ・15日)残念ではあったが、完封目前の松井ゆうひを引きずり降ろしたのはよかったかな。ということで、一軍の試合についてはこの後更新します。にほんブログ村
2024.05.15
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巨人2-1DeNA(14日)先発は、イオリンと谷ケイ。ガチョーン!(← )。森林どりから帰ってTVをつけた途端に宮﨑に二塁打され、牧の鋭い打球はセンターへ 「やば、1点か!?」と思ったところにいつも私が森林どりに行くとすれ違うオコエがダイビングキャッチ、ピンチを救う。2回表も先頭の初対決の筒香を歩かせ、佐野に打たれて無死一、二塁。しかし門脇ー坂本ちゃんの好プレーなどで2死となり、谷に回ったのでやれやれと思ったらまた球審に試合を作られ(あれどう見ても見逃し三振で誰も文句なさそうなのにボール判定、結局四球)、満塁から蝦名の打球は左中間へ 今度こそヤバいと思ったらちょーのさんがスライディングしながらおなかの上で捕る「腹芸」(←白い歯が眩しすぎる)、ここも切り抜ける。その裏、川上哲治氏を抜く2352安打目を放った坂本ちゃんを置いて岸田がレフトスタンドへ先制のツーランを放つ さらに満塁のチャンスも作ったが追加点ならず。そして、2回で閉店とか本当にふざけてるが早々と店じまい3回は先頭の岡本が振り逃げ笑で出るもゲッツー、4回は先頭の岸田の打球を牧が面白いことをして出るもしんのすけが変なことをして結局3人で終わる・・・とかやってたら、5回に森と蝦名に打たれて1点返される・・・しかしこの試合いつにも増して守備力、反応が冴えていたイオリン、このピンチを投直ゲッツーで1点のみで切り抜けた。結局イオリンは7回1失点にまとめ、今季じゃんごで3連勝、通算でも4連勝の権利を持って1点のリードを継投に託す。攻撃陣は相変わらず先頭を四死球で出すのに得点の気配なし8回は、1番からの打順に対し船迫を投入。「目の前の打者に集中できている時は結果も良い」という船迫、この間の対サンタナ(四球ですぐ降板)がどんだけ爆笑を堪えてマウンドに上がっていたかを物語る(この日もサンタナは坊っちゃん球場でエンタメを発揮していた模様^^:)。上位打線をしっかり0に抑えて役目を果たす。9回はpanameño。先頭の不気味な?筒香を歩かせてしまうが、後続を危なげなく絶ってゲームセット。1点差を守り切った。本当に毎日窮窮とした試合ばかり、投手陣様々である。豊橋でおっさんが逆転負けしたので、またまた1試合で首位を奪い返した。この日は元日の地震で被害もあった富山のアルペンスタジアムで開催。15日は福井で開催。14日は日程が面白く?、平日なのに楽天モバイルとエスコンがデーゲーム、ナイターの4試合は全部じゃんごの開催。そして、デーゲーム2試合はともに4-1で終わり、パの残り1試合も降雨コールドで4-1で終わった。セの3試合は全部2-1のスコアでずーーーっと進み、「うわー、気持ち悪りぃ」と思っていたら豊橋だけ中日が逆転して4-2になった(富山と坊っちゃんはそのまま2-1)。面白いというか、気持ち悪いというか、こんなこともあるんだな。にほんブログ村
2024.05.15
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【巨人】6中山7舟越2喜多D立岡3ウレーニャ9岡田5ティマ4増田陸8浅野P松井颯【楽天】6入江7中島2安田5伊藤裕3黒川Dフランコ9武藤8吉野4永田P瀧中前回の3連戦から半月で再び楽天ー巨人のイースタン3連戦。今回も開場は10:00。まあ、巨人を見るなら11:00で多分大丈夫。今回は、気になっていた大城を探したが、来ていないようだ。「牛タンたらふく食べて」・・ということではないようで。もしかして本当に病んでないか??ということで、今回もぐっさんに専念。席にバッグを直沖したらなんかしっとりしとる・・・昨日の雨で、客席の人工芝が水を含んでいた。ちなみに、明日の私の席ってどこだっけ?と見たら・・・げげげ(後で書きます。今書いて本人が見てたらヤバいので^^:)おっちゃんの満塁HR!!これを見られただけで今日は来た甲斐があった。ということで、この後追記あるかも。【追記しました】巨人10-4楽天(イースタン・14日)おっちゃんは満塁ホームランの後、4打席目にも満塁で回ってきてレフトオーバーのタイムリー二塁打、計6打点! 素晴らしい8回に課長が出てきてから試合が決定的になった。清宮こたろう、今年1・2軍、オープン戦合わせて何回見ただろう(^^:)。今年打線が爆発するところってほとんど見たことないので(苦笑)、たまに見ると実に気持ちいいさて、さっきの「げげげ」だけど、幼児をネットに触らせると打球飛んできたら簡単に子供の指なんか骨折するし当たりどころが悪いと命に関わる・・・とハラハラして見ていた幼児が明日の私の席でおもらしだけはしてくれるなよ・・・と思ってただけで(多分してないと思うのでホッとしている^^:)。しかし4時半に森林どりを追い出された(笑)のにナイターの開始に間に合わないのか・・・遠いわ森林どりということで、一軍の試合はこの後更新します。にほんブログ村
2024.05.14
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巨人1-3ヤクルト(12日)先発は、サイスニードと高橋礼。正直高橋礼はかなり怪しいと思ったが、今日はそれでも6回1失点、みんながエース級のピッチングができるわけではないだろうから、結果上出来である。こんな感じでやっていくのだろう。さて、岡本とサンタナ(「めっちゃ、エンターテイナー」サンタナ)に1発ずつ出て同点で迎えた7回、マウンドには井上温大。ちょっと疲れの見えているpanameñoを上がりにし、高梨、大江、船迫ら登板が立て込んでる人たちを温存。多分、リードしたら力のわかっている泉とか赤星とか出したかもしれない(だて様はどうなんだろう?)が、同点で井上の時点で、何がなんでも勝ちに行ってはいないなと。さらにピンチを招いてサンタナのところで平内。完全に「お試し」になってるが、super espectacular Domingo(で、今日日曜日だしな^^:)が一枚も二枚も上。勝ち越され、8回に惜しくも本塁噴死で追いつけず、その裏京本が1点取られて万事急須🫖7回の小林、四球、盗塁(え!)、右飛で三進と、明日警報級の大雨とか言われてる地域もあるくらい頑張ってた(褒めてんのかなんなのか、いや、褒めてます^^)。なので、ちょーのさんにはなんとか最低限還してあげて欲しかったのだが、昨日うっかり菅野にボードを渡してしまって仕事が終わってしまってた。てか、やっぱりちょーのさんは8回でないとダメなのか・・・。小林の話に戻るが、自分を買って、評価して使ってくれてるとなるとそりゃ、あれだけ頑張れるって。人間、そんなもんなんだって。大城が今全く逆の状態ということ。下で今週末は試合に出ていなかったようだけど、仙台、来る?・・・よね?そろそろ試合出ないと。さて、買われて使ってもらってる井上君、2年前の1軍デビュー時の方が、5回まで投げるスタミナが怪しかっただけで、普通に好投できていた。あれから研究され、投球が相手の研究の上を行っていない、というより多分悪くなってるんだと思う。キャベツの芯も食っとけ(違)、ではなく、ぐっさんが彼の新人時代からめっちゃ買っていた、だけではなく、首脳陣みんな買ってるからこれだけチャンス貰えるんだろうけど、何がダメなんだろうかね・・・・多分、もう2軍であまりやることもないのではないかと思えるし、このままでは高田コースに(彼も2年目から1軍で先発抜擢とかすごい買われていたが、正直井上は良さはなんとなくわかるが、高田の良さは楽天行って以降も最後まで私にはわからなかった^^:)。師匠の内海さんにはどう言われてるのかな。平内は、2年目に出番をたくさんもらい、私はヤクルトのしみずのぼる曲線を行ってほしかったのだが、しみずみたいに丈夫でなかったのが痛い。そのしみずも勤続疲労で苦しんでいる。・・・・ぐっさんってすごいのだなと改めて思うわということで、首位は1日のみで、おっさんと入れ替わって再び2位に。まあ、この後が非常に大事なので。てか、打線に頑張れと言ったのに、岡本個人軍ではどうしようもない。昨日ゆで卵食ってから、長岡がヒット打ちっぱなしで止まらなくなってるのは私が悪いんだろうか。先週「やめる」と言ったオスナ対策はやってみたら今回は効いたようだ。にほんブログ村
2024.05.12
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巨人4-3ヤクルト(11日)日中は、時々エスコンのメルセデスの投球を見ながら、巨人ーDeNAのノーガードの殴り合いの2軍戦をTVで見る。メルセデスをリリースして獲得したメンデスは、イニングを食えるため「メルセデスの上位互換」と去年言われていたが、今年のこの体たらくはなんだろう・・・やはり去年のように身体を絞らなきゃダメではないかと。メルセデスは負けてしまい、いつも援護なく今季まだ勝っていないが、防御率1.03で毎回試合はしっかり作っている。うーん・・・・。おっさんと戦っていたたぬ軍(1軍)、一時2-9で負けていて「ちっ💢」と思ったのだが、気づくと巨人と殴り合ってる2軍と同じスコア(7-9)まで追い上げ、しかしおっさんも岩崎出して逃げ切りに入ったが・・・・なんと8回に3発放って11-9で勝ってしまった。・・・怖え~・・・たぬ軍、怖え・・。11年前の今日、小橋さんの引退試合を見る前日に現地で見たハマスタの巨人戦(スコット鉄太朗全員出して10-3→10-12×で逆転サヨナラ負けした試合・・・ぐっさんだけは無失点^^:)を彷彿とさせた。ということで、ナイターで巨人が勝てば、なんと首位!・・・あんなに文句垂れてたんだけどねえ・・・(^^:)。いや、いかんことはいかんでしょさて、先発は、ライアンと菅野、2013年新人王争いをした二人の投げ合い。序盤30分ぐらい出かけていて見られなかったが帰宅したら1-1。なんかいきなり塩見に代走が出ていて(・・・今度何したの^^:)と思ったら内野安打で一塁を駆け抜けた時膝を痛めて担架で退場、とか・・・去年腰を痛めて担架で退場した時と同様の気の毒さであった。これを足がかりに先制されたが、「おお、岡本がHR打っとる!」ということで、同点。ライアンも苦手の大城がいなくてホッとしていたと思うが、元々苦手だった岡本との相性が復活した模様。さらに4回、ヒットの尚輝を置いて再び岡本、すごい音を残して打球は左中間スタンドへ、2打席連続の7号ツーラン、巨人勝ち越し。さらに2死後、前日から先発で出ている秋広が前日に続いてこの日もヒット(ほら出せばそれなりに打つんだよ。2軍の成績ガー、とか言われてたけど)、続く小林の打球は計ったようにレフト線の上に落ち、秋広長駆生還で1点追加。4-1。その裏ゆで卵のHRで1点を返されるも(私、そういえばモーニングでゆで卵食っちゃったな)、菅野は6回0/3を2失点。そして村上🍢から通算1500個目の三振を奪う。ドアラにボードをもらって、つば九郎から花束をもらって1500奪三振を祝福される菅野。巨人は後半チャンスを作っては岡本を敬遠され坂本ちゃんが打ち取られ、要するに店じまい(← )。菅野が走者一人残して降りた7回は2番手大江。ゆで卵の絶妙なバントは坂本ちゃんの好守でアウトにしたが、牽制悪送球などもあり1死一、三塁の大ピンチ。しかし代打青木を二併にとりここを無失点で切り抜けた。8回は、多分前日の様子からだて様は怖いかなと思ったので、左が続くから高梨かと思ったらやはり高梨だった。簡単に2死を取った後、ヒットと四球で走者二人ためて村上🍢。もう防戦一方。しかしおでん🍢をニゴロにとってここも切り抜ける。・・・しんどいそして9回はpanameño。先頭のサンタナに、昨日のことを思い出したのか(違^^:)、あと少しで柵越えとなる二塁打を打たれる。さらに卵🥚にこの日3本目のヒットで一、三塁。低めの制球がままならない感じ。しかし、ここでちゃぶの微妙な打球を坂本ちゃんが5-4-3のゲッツーに持っていき、1点は入ったがこれで走者がなくなった。最後の打者・北村はいい当たりだったが丸の守備範囲でゲームセット7・8・9しんどかったがなんとか逃げ切って、菅野は4勝目、早くも去年の勝ち星に並ぶ。そして、阿部政権下で初の首位に浮上!!あんだけgdgd文句の出る試合していて、意外と早かったが、まあまだ5月。これからである。秋広がここに参加できているように、この後大城もここに混ざれるように。・・・3戦目勝ってたら、リリーフどうするんだろうな(^^:)。みんな連投してるんだが 打線、頑張れ👍にほんブログ村
2024.05.11
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巨人2-1ヤクルト(10日)先発は、ヤフーレと戸郷。前回ヤフーレにマダックスをやられた巨人だが、あの試合は「見切り発車」のグリフィンが序盤で大量失点した試合。攻撃陣ももう早く帰りたい、って感じだったかもしれないので、フラットな状態でどうこの投手を攻略するか。で、初回、簡単に2死となった後、尚輝が今季第1号を放って先制・・・神宮球場、荒れる予感しかし、そうでもなかった。そもそも今年の巨人が、例年のようにヤクルトとノーガードで殴り合える打線ではない。ガードを外したら一方的に殴られて終わる。この日は先週「だらしないので代えた」と監督に言われた戸郷、2回に突然ストライクが入らなくなり「ヤバい」と思ったが打順に救われる。ベンチでしんのすけに「完全を求めるな」とアドバイスされ立ち直る。巨人は3回無死二塁→1死三塁で丸がポップフライ、5回には1死一、三塁で戸郷に回り、一走のみ送ったが結局逸機。相変わらずチャンスを逃しまくり、1-0の息詰まる投手戦(半分貧打戦、って毎回言ってる^^:)。そして7回表、なんと小林が3年ぶりのHRを左中間スタンドへ貴重な追加点が入り、さらに8回表、1死後おさるのジョージ四球、尚輝の左前に飛んだ当たりをサンタナ、がっちり腰を落として、・・・ポーーーンとセンター方向に弾いて走者それぞれ進塁もう、このプレーで私は涙流して笑った・・・しばらく笑って何もできなかった🤣この間に、岡本申告敬遠で満塁、投手丸山に交代、そして坂本ちゃんゲッツーで結局爆笑しただけで大騒ぎの末無得点、ってあなた 坂本ちゃん、笑って打てなかった説笑ってる場合ではない。サンタナに打たれたら笑えん。その裏、このタイミングで戸郷からだて様にスイッチ。ヤクルトファンには「戸郷全然打てなかったのになんで(助かる)」と言われたが、まあ113球投げたから球数だろう。で、前回やられた時と同様、先頭の西川に打たれる、げげげ 続く塩味の時、台所で浅漬け作ってた母が「塩がない!」と訴える。ちょっと、どんなタイミングでそういうことを言うか「今、塩とか出したくないわ」と言ってたらショート内野安打で一、二塁、犠打で1死二、三塁でクリーンアップ・・・絶体絶命ここでだて様、オスナを浅い右飛にとり、しかしおでん🍢に四球の時高い球を捕逸、1点取られてなおも一、三塁。「だから出したら丸投げしないで怪しい時は早めに代えたれや💢」と言ってたのが聞こえたのか(^^:)、ここで件のサンタナを迎えて船迫にスイッチ。神宮はブルペンが外にある。・・・船迫もさっきのプレーを見ていたか、いつもより眉間の皺も深く、サンタナに対してストライクが入らず四球・・・笑いを堪えて歩かせてしまい満塁、ゆで卵を迎えて高梨を投入。カウント2-0になり、生きた心地がしなかったが、卵の鋭い打球は坂本ちゃんの守備範囲、三者残塁9回はpanameñoが初のセーブシチュエーションで登板。無事に三者凡退でゲームセットいやー、よく勝ったな(^^:)。あれだけチャンスを逃しまくり、しかし最近それすらあまりないソロHR2発で勝った。次の試合以降が怖いので、笑ってないで気持ちを切り替えて新たな気持ちでまた臨もう。新外人のエリエ・ヘルナンデス(綴りみると「エリエル・エルナンデス」、みたいだが^^)が決まった。・・・今正直いうと、オドーアは顔がカステヤーノスに似ていて怖かった(おい^^:)ので、ヘルナンデスには期待したい。守備も良さそうとのことで、合流してしっかり調整させてあげてから上げて欲しいなと。にほんブログ村
2024.05.10
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8日の昼休みに前日のブログを書いていたらネットで大城抹消のニュースを目にすることに。・・・順調に、大城を潰してるなと(ーー)。監督というのは、2年あればどんな選手も周囲を案外納得させたうえで抹殺することができる。多分大城は、開幕後数試合経過するまでは、この状況を全く想定していなかったのではないか。確かに彼は捕手には不向きなくらいのんびりして人が好さそう。だからショックも大きいし、この悪い流れにも抗えず、どんどん深みにはまってしまった。高梨みたいに一度経験し、想定して危機感を持って臨んでいたらまた違ったかもしれない(まあ、投手の場合、野手より結果で抵抗しやすいポジションかもしれないし、そもそも本人いまだに危機感しかないのでは)が、昨季ベストナインもとって成績はキャリアハイ、オープン戦でもいい感じだったしなかなか自分事として想像できないだろう。しんのすけも抹消の理由は「気分転換」だと言っている。確かに、大城も、「あの顔」を見ないだけでも精神衛生上良いかもしれない。来週仙台に来たら、美味しい牛タンでもたらふく食ってリフレッシュしてください。もう来年はお別れかもしれないので、チャンスがあったらサインもらいに行こうかな(涙)。しかし、監督が主力選手を潰してどうする、って散々書いた。私の中で、それでもしんのすけの投手の運用は概ね良いと思っているし、攻撃の作戦面でも他球団と比べて進塁打、ぎひ等最低限もできない選手が多いのを見ても(よその選手が簡単に走者二塁で二ゴロ打ってるの見てため息が出ること多し)、「そりゃバントさせたくなるのもわかるわ(そしてそのバントもできない^^;)・・」とも思う。しかし、いろんな「説得力」が、あのウレーニャの支配下・1軍登録が「枠の都合で仕方なく」、ではなかったとわかって全部吹っ飛んだ。ウレーニャを良いと思ってスカウトして連れてきたのはしんのすけ。・・・という時点で、彼は投手を見る目はあるかもしれないけど打者を見る目がないのだなと、それはだいぶ前に思っていた。監督時代に宮﨑と佐野を開花させ、高卒ルーキーの細川を率先して起用(当時は伸び悩んだが移籍して開花)したラミちゃんと比べたら打者を見る目は絶望的と思える。で、萩尾もととおさるのジョージ(とオコエ)をあのくらい積極起用するなら秋広も上げたならもう少し使ってやれよ、とも思う。「妥当厨」は「足と守備力の差」とかいうだろうけど、ちょーのさんをスタメンで使うなら秋広を使ってもおかしくないだろうし、そもそもウレーニャの件で説得力は何もなくなっているのだ。そのうち養子縁組でもして帰化させて日本人枠に組み込んだりしても驚かないかも「大城は打撃が売りなのに打たないんだから抹消は妥当」とする巨人ファンも一定数いるだろう。過去の、私の見てきた「干された選手についてのネット民の反応」としては「妥当厨」は少ないほうに見えるのがまだ救いだろうか。上司にそういう扱いをされながら平常心で(あるいは「反骨心で」)結果を出す。そういう選手は多分、最初から干されないと思う。でも人間、そこまで強くないから・・・まあ、少なくとも働いたことがない人にはわからないかもしれないが。そして、そういう人たちは得てして「干す」ということがあるわけがない,と言う。結果を出さないんだから試合に出されないのであって、「干されている」などということを言ってるほうがおかしい、と。でもね、そのほかの選手起用を見て、明らかに説得力を欠くものがあるなら結構わかりやすいでしょ。これ、1軍と2軍が悪い意味で巧妙に「連携」しだしたらもう救いようがないので、せめて2軍が大城の味方であることを願いたいものである。「干す」という行為が大嫌いな私としては、昔からあの「妥当厨」が同じぐらい嫌いでね・・・まあ、このくらいにしよう。球界時事ネタ2つ。松本竜也容疑者(31)、業務で入った家から高級時計2個盗んで逮捕まあ、驚きません。巨人の賭博禍当時、主犯の人はともかく、この松竜とちょっと遅れて発覚して処分の軽かった人の扱いの差に批判の声が結構あったが、実際のところ「戦力だったかどうか」の差もさることながら、「あんたはこの松竜を寛大な処分にして残したいのか??」とこの声にあきれたのを覚えている。そういうことでしょうよ。きっと球団関係者も「驚きません」って言ってるだろう。スーパールーキーとアイドル熱愛まあ、どうでもいい。成人した独身同士の恋愛なんだろうから好きにすればいい。お立ち台での決め台詞の言い方が嫌いなのであんまり見たくない(そして試合終わってないのに感極まって泣くのも嫌い。・・・悔し泣きならわかるが、そうじゃないのは試合終了後にしてくれと思う)し、まあこの人なら(私は芸能人に疎いので知らないけど)アイドルと付き合っててもさもありなん、と思い特に驚きもない。・・・この「スーパールーキー」がもしだて様だったら驚くわにほんブログ村
2024.05.09
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巨人4-1中日(8日)先発は、大牛男(本人の背中に「英語で」そう書いてあった。私が言ったのではありません、と都度書かないと変なのが湧くので・・・ちなみに、〇林は今回「〇」の部分がなくなっていた。去年は「〇」があった)と堀田。さっきも、3月の台湾戦の再放送の後、巨人の過去のHR特集で去年大城が大牛男から打った満塁HRが出ていた(そのあとが秋広^^;)が、試合前に大城が登録抹消。。。大牛男、いなくてきっとホッとしただろう。帰宅前、初回丸と尚輝のヒット、岡本四球で1死満塁の先制のチャンス。・・・で車降りて家に入る間に、果たして難点は言ってるだろう、いや何点入ってるだろう(どんな変換だよ^^;)。0だったらやだなあ、でも結構な確率で0なんだよなあ、と思ってTVつけたら1点入ってた。・・・まあ、1点取っただけいいか。いいとしよう。坂本ちゃんのぎひ。そして1-0のまま、3回ぐらいに家族で外食に出かける。相変わらず効率悪いな、と思った5回表を経て、その裏走者が3人たまってドキドキしながら見守ったがなんとか0に抑え、堀田が5回を投げ切り勝ち投手の権利を得る。そして帰宅してTVをつけたらイニング途中で交代していたので「え!」と思ったが、中田にヒットを打たれて石川を迎えたところで船迫にスイッチしたのだった。・・・この回無死一塁で細川、というのも怖かったが、坂本ちゃんの好守で併殺にとっていた。こう見ると、大城も秋広もいない巨人より中日打線の方が全然怖い。しかし船迫、石川を三振に取った7回は大江が抑えた後、ドアラがひと仕事終えた8回表。大牛男降りて2番手は誕生日らしい藤嶋。1死後萩尾もとヒット、しかし続く尚輝の打球が一走萩尾に当たり(記録はヒット)、守備妨害で2死一塁。ここで尚輝に走られないようわざわざ捕手を宇佐見からかとちゃん(と、背中に書いてあった笑)にチェンジ。で、直後にワンバウンドの投球をかとちゃん手につかず尚輝は二進(記録は暴投)、めちゃくちゃ爆笑したわ🤣。そして岡本、坂本連続四球で2死満塁、満を持してさっきひと仕事終えたちょーのさんに回ってきた。前日は忙しい7回に代打と言われバタバタして結果が出せなかったちょーのさん、負けた初戦はやはりひと仕事終えた8回に二塁打を打っている。そしてここで、右中間突破の走者一掃のタイムリー三塁打を放つ!!代走のおさるのジョージに代わり、ご満悦でベンチに下がるちょーのさん。バンテリンでちょーのさんに期待するなら8回である4点リードとなり、8回はだて様が以前の完璧リリーフ。そして9回はpanameño。細川、中田と凡飛に打ち取り・・・と思ったら中田の飛球を尚輝とおさるのジョージがお見合い(おさるのジョージ、ライト守るとお見合い多い件で二塁打に。石川にタイムリーを打たれてpanameño今季初失点・・・・あれ普通にとってりゃ3人で終わった可能性が高かった思うので非常に残念。さらに四球で走者二人ためて代打木下。楽勝だったのにベンチの堀田が挙動不審に見える。しかしキノタク空振り三振でゲームセット。・・・やれやれ堀田が今季2勝目、先発では2年ぶりとなる勝利。みんなそうなんだけど、もうちょっと序盤から援護があれば楽に自分の投球ができるのかなと思ったが、しかしナイピであった。貯金2となり、試合のない9日はゆっくりできる。・・・例の抹消の話はこの後すぐ。にほんブログ村
2024.05.08
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巨人2-0中日(7日)先発は、涌井とイオリン。前回DeNAに何故かいきなり初回に9点取られた豪快な涌井さん、今週も、9点などと図々しいことは言わないので3点ぐらいくれんかの、と思ったがやっぱりくれなかった(てか、今の巨人打線じゃそれも無理^^:)。息詰まる投手戦(半分貧打戦も入ってる^^:)、6回まで0-0。6回裏、ヒットの走者を二人背負い当たっている細川を迎えるイオリン・・・最近は6回に走者を残して高梨等に後始末してもらうことが多いイオリンだが、ここは粘って細川三振、中田を遊飛に切って取る。ピンチを切り抜けた7回表、先頭の当たっていない岡本を歩かせる涌井。この試合全打席出塁した坂本ちゃんがヒットで続き、萩尾もと送って1死二、三塁。岸田歩いて満塁から、門脇がクソボールを叩いて中前タイムリー、巨人先制!イオリンは三振したが、トップに返って丸が押し出しの四球をもぎ取り2点目。なおも満塁で、ここのところ3試合連続ヒットを放っているドアラ ちょーのさんを代打で送るもここは2点止まり。・・・ちょーのさんは一仕事終えた8回表に出すのがベスト。7回は忙しすぎるの こんな感じで。2点もらったイオリン、7・8回をエラーの走者のみに抑え、ベンチでグータッチをしていたのでここで終わりと思われた。ブルペンではだて様がやっている。・・・あれ?だて様なの?(^^:)この間は良かったがちょと心配・・・とか思ってたらイオリンが防具をつけて打席へ。続投だ!そして二度目の完封を目指して9回のマウンドへ。細川、中田と一発のある打者を抑えて私もホッとする。最後は○林を遊ゴロに打ち取りゲームセット。山﨑伊織、プロ二度目の完封勝利で巨人の連敗は2で止まった。巨人では今季初の完投、完封。素晴らしい投球だった。当分は、こうやって勝つしかないかもしれないかな。さて、ここに来ていろいろ書くことができてしまったが、とりあえずこのエントリーはここまで。次で書こうと思う。にほんブログ村
2024.05.07
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巨人0-2中日(6日)6日は父の命日だった。巨人ファンだった父が「してけしたもんだなこのばがけんだ!💢」と言いそうな試合。父が亡くなったその日にサヨナラHRを打ってくれた坂本ちゃんはお休み。父は「坂本どさ行ったな?」とか言ってそう。余談ですが、昔父の同僚だった坂本さんという人がたまたまある日誕生日で、「53歳になった。・・人生半分行った・・・」と言ったらしく、父は「おめ何歳まで生きる気だ!」と爆笑した話を何回も聞かされたのを思い出した。人生100年時代の今なら強ち間違いではないかな(^^:)。会ったことはない坂本さん、お元気でしょうか(多分存命なら100ぐらいになってるのでは←父より年上笑)。さて、先発は梅津と横川。・・・梅津対策をしたのだがダメだったくらい、🙅巨人打線に得点の気配がなかった。坂本ちゃんがお休みの日に、7・8・9番は小林、中山、投手・・・では。前回ハマスタで大城と組んで無失点だった横川、この日は当たっている細川に打たれて4回2失点で降板し、試合後しんのすけにボロクソに言われて2軍落ち。すぎっちが「そんなに悪かったわけではないからすぐまた上がるかもしれないから腐らずにやってほしい」と必死でフォローしてるってどういうことだろう?てか、このクラスの投手に「1点もやれない」と窮々とした投球を強いることになる(「強いてない」と言っても事実上強いているので^^:)のはどうなのか。いい加減、大城に4打席立たせて復調の御膳立てしてよ。前日も書いたが本来ナゴドで打ってる人なんだから。岡本の様子を見てると、3ヶ月前「心の底から明るいです!」と言っていたのに、なんか去年大好きな吉川大幾をベンチから奪われた後の雰囲気が漂っているのは何なんでしょう?凡打した後の振る舞いとかね。ベンチの雰囲気が去年と似てきてはいないか?そして、試合後にやっ・・・・・と、秋広が昇格することになったが、しんのすけ曰く「良くて上げるわけではないから期待していない」・・・本当に言ったのか?これ。しんのすけは就任時に「自分も変わるのでみんなも変わってほしい」と言った。実際「笑うアベには福来たる」と銘打って、とても雰囲気がよかったのに、開幕したらこれである。「そんな顔には福は来ないぞ」と先月も書いたんだけどねえ・・・。タイトルは、それを父に言わせたらこんな感じかなというセリフ。「数かぞられない」というより、言ったことを覚えていられないのでは、と思ったり。さて、この日は黙って古巣に帰れば何とも思わなかったのに期待持たせるからガッカリさせられた筒香(前沖長えよ^^:)の復帰戦だったが、・・・・私的にはただただ子供が気の毒で気の毒で そして高津と不仲なんじゃないか疑惑まで出てきた。「したらんが投げれでゃ💢」と秋田が生んだ小さな大投手が言ったかどうかは知らないが(多分言わない^^:)、ヤクルトもきな臭い。あれ以上イニング食って好投できる投手がいるなら投げさせたらどう?って感じで。ヤクルトファン「山田と梶谷、どっち弱い?(^^:)」私「オースチンじゃね?」(←いや、今年に関しては大スペンの方が試合出てるのでは^^:)梶谷、28日の楽天モバイルパークでの2軍戦でレフト守って難しい打球を好捕したときちょっと心配したのだが(翌日はベテラン勢は不出場)、その後昇格したので大丈夫だったのだなと安心してたんだが・・・。~続くにほんブログ村
2024.05.06
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巨人2-4おっさん(5日)先発は、高橋礼と才木。今日は割愛。昨日の尚輝のサヨナラの打球が抜けた瞬間、めちゃくちゃ嬉しそうにベンチを飛び出す大城の姿が嬉しかった。明日からのバンテリンの中日戦、大城はこの球場でよく打つイメージ(データは見てない。あくまでイメージ)があり、そして今季決定的におかしくなったスリーバント失敗が起こったのもこの球場。出番があって、払拭できる活躍を期待したい。うちのカープファンも交流している楽天ファンのか●どンさんも今オフの自軍への大城のFA移籍を期待している(笑)ようなので、それは嫌なので本当にここから巻き返してほしい。30日に負けた後ジャイアンツカレンダーを剥がして5月にしたら「わぉ!」(イオリンかい^^:)大城だった・・・頑張れ👍まあ、私は地方民なので数少ない巨人選手との交流体験的には小林の方が多いというのもあるし、どっちがどうとかいうのはない。長所をより生かして適切に起用してくれればそれでいいと思っている。にほんブログ村
2024.05.05
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巨人2×-1阪神(4日・延長10回)先発は、菅野と西(ポ)。初回、おさるのジョージと尚輝の短長打が出るも阪神の中継プレーが絶妙に「ここしかない」というポイントにきておさるのジョージ本塁憤死・・・ここのチャンスを逃したら西(ポ))が立ち直ってしまい、この後7回に梶谷のヒットが出るまで、エラーの走者のみ。一方、そんなことは全く信じられないが前夜にぎっくり腰になったという菅野は、嫌な森下に変な二塁打を打たれたのをきっかけに1点を失ってしまい、その1点を追いつけない。8回から両チーム継投に入り、巨人は2番手に昇格したばかりの大江、しっかり三者凡退。その裏巨人はあっちの2番手・岩崎を攻め、先頭の門脇ヒット、ピンチバンター増田が送り、トップに返って丸のタイムリーで同点! さらにおさるのジョージのバントをあっちの坂本がコントをかまして1死一、三塁、さあ一気に逆転を!!・・・・というところで尚輝が捕邪飛、岡本も打ち取られ同点止まり・・・ああせっかくコントやってくれたのに9回はだて様、「同点で出すか?」と不安でいっぱいだったが、先頭を歩かせたものの後続を断ち3登板ぶりのホールド。いや、サヨナラしてだて様にプロ初勝利を!・・・と思ったが、嫌な桐敷(こいつが出てくると勝ち運があっちにいく)に抑えられ園長・・・10回はpanameño、しかしこの日のpanameñoは制球がままならず、先頭原口に打たれるも代走植田うみが飛び出して死んでくれた。しかし次の木浪を歩かせ、しかし近本のショートへの当たりを門脇がダイレクトキャッチして一塁送球、ゲッツーその裏、1死後代打萩尾もとが四球。トップに返って丸がヒット、さらに代打ちょーのさんもヒットで繋ぎ1死満塁、サヨナラの絶好機。ここで、さっき大チャンスで真上に上げてしまった尚輝、さっきは2球見逃したが今度は初球から行って(空振り)、そして前進守備のショートの右を抜けるサヨナラヒット♪お~~お~~なおき~「打たないと命とられるかと思って(泣)」(←違)2失策に走塁ミス、これだけおっさんがコントをかましてくれたら巨人は勝たなければならないだろう。そんな試合をとれて良かった。3ゲーム差をつけられたこの3連戦、最低でも勝ち越したかった巨人だったが、最低限のミッションは達成できた。これで開幕カードで果たせなかった3タテができれば最高だが・・・。にほんブログ村
2024.05.04
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巨人8-5阪神(3日)この日は球団創設90周年の記念イベント・「長嶋茂雄デー」。このイベント参加のため?当然のように松井秀喜さんも来場、始球式と、ほーちゃんと一緒に地上波の解説を務めた。ミスターも来場し、5回裏終了後にグラウンドに降りた。ミスターと松井さんがGWの巨人戦に来場してイベントというと、11年前の2013年5月5日の両名の国民栄誉賞授与式。当日のブログこれを踏まえ、この日の試合、先発は戸郷と門別。11年前は内海さんが先発していたが、金曜日なら高確率で開幕投手が先発すると踏んだか。まあ、相手も同じだけどね(^^:)。この日はおっさんは各方面で「次の村上」とか言われている19歳の門別、前日にさまスタでノウミサンが「めちゃくちゃいいです!」と推していたが・・・・。この日は外食に出ていたので序盤はスポナビ一球速報で見ていた。1回裏、門別に対して簡単に2死となった後、尚輝が右中間突破の二塁打。岡本四球の一、二塁から、坂本ちゃんが先制タイムリーを放つ。さらにちょーのさんにもタイムリー、小林にもタイムリー、門脇にもタイムリー、ってこんなのほとんど見たことのないような攻撃で1点ずつ着実に積み重ね都合4点を先取。直後に●ど山の一発で1点返されるが、その裏「ノイジーの落球により出塁」の尚輝を置いて岡本がツーラン!相手にとってダメージが大きい2点を追加する。戸郷ー門別の時点で巨人は「勝たなければならない試合」だったが、さらに2回で6-1だったら「勝ってもらわなきゃ困る」試合。さらに、できれば戸郷にはリリーフ陣を休ませてほしい試合でもある。そして、帰宅したら店じまいしていたそのまま6-1、ミスターの「おでまし」も終わった6回、簡単に2死をとった後、中野も高いク●ボールを打ち上げたので「こういう球打ち上げてくれてると助かるな」と思ったら何故かHRに年に1~2本の中野のHRはいつも敵に多大なダメージを与える。去年もKがその後に行方不明に。なんか自分の球威を疑い始めてしまうんだろうか。戸郷はこの後森下、肉●山連続四球、代打糸原の打球はライトのおさるのジョージが手を上げて捕ったと思ったらセンターの増田大が目に入ったか捕れず(記録はヒット)、6-3となりここで「だらしなかったので(しんのすけ談)」戸郷交代、高梨にスイッチ。・・・2軍でも増田、内野ばっかりやってたけどな。高梨はさどうのおっさんを歩かせて満塁にするもうめたを打ち取って三者残塁に。ナイピ過ぎ!!巨人はこの後7回panameño、8回船迫と繋ぎ、6-4となったその裏、4番手の鍛冶屋から先頭の坂本ちゃんがこの日3本目のヒット、通算186回目の猛打賞となりまさにこの日にミスターに並ぶ。さすが千両役者!!そしておさるのジョージのバントを鍛冶屋が二塁へ悪送球、小林が送って二、三塁から門脇が三遊間へ2点タイムリーを放ち、閉まった店をこじ開けて貴重な追加点、8-4。4点差になり、ブルペンで大勢とともに投げていた泉がいくかと思ったらそのまま大勢がマウンドへ。簡単に2死をとってから1・2番に連打、嫌な森下にバットを折りながら嫌なところに落とされ8-5、なおも走者二人置いてこの日2HRの肉ど●にまわりげげげ・・・と思ったら、大勢がすぎっちと一緒にベンチに帰っていくではないか 右肩の違和感で腕が振れなくなったらしい・・・ここで、11年前の国民栄誉賞試合を思い出した。あの時も、1-0で勝っていてクローザーの西村が締められずに2死満塁でぐっさんを投入して抑えて勝った。・・・今はぐっさんはいない・・・アクシデントなので時間を少しもらい、ブルペンでやっていた泉を投入。打者肉ど●の打球が内野に高ーく上がった時、めっちゃホッとした(にひ)。ゲームセット。泉が、あの時のぐっさんの役をしっかりこなしてくれた。プロ初セーブ、Enhorabuena!!🎉負けられない試合をしっかり勝つことができた。5回のおでまし以降、映らなかったところを見ると、多分ミスターは帰ったのだろうけど、でめたしでめたし🎊・・・大勢が心配ではあるが・・・。にほんブログ村
2024.05.03
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まずは、27日(土)の1戦目、ランチ後にテント外に現れたぐっさんを見つけた隣にいた男性が「山口さーん、お願いしまーす!」と呼びかけた。(いや、ないだろう^^:)と思っていたのになんと、こちらに歩いて来た山口コーチ、その男性の求めに応じてサイン。・・・そこに並んで私もユニホームにサインをいただいたぐっさんのサインは何枚か持っているが、クリスマスパーティーで手渡ししてもらったり、月刊ジャイアンツで当たったり、知り合いの方のご厚意でいただいたりしたもので、つまり本人に目の前で書いてもらったのは初めてであった🤭。めちゃくちゃ嬉しい😃。山口コーチ、ありがとうございました初日にこんなことがあったので、あとの二日間はゆっくり見るだけに専念できた。コロナ禍を経て、森林どりでは選手との接触はほぼ禁止だった(かどうかはわからないが、そう思って近年はほとんどそういうことは期待せずとっとと帰っていた)。そして最終日、ぐっさんが帰るのを見て帰ろうと柵のところへ。ぐっさんは大竹コーチと一緒に、何やら携帯で電話しながら通過して行った。選手の皆さんも急いで帰るんだろうなと思いきや、何人かの選手がファンのサインに応じてくれていた。そこで浅野選手のサインをいただくことができた。山口コーチ、浅野選手、ありがとうございました。にほんブログ村
2024.05.02
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巨人0-4ヤクルト(1日)いきなり初回にオスナにスリーランを打たれ、ただでさえど貧打なのに用意どんで3点はキツい。そして、ただでさえ打てる人が少ないのに、ウレーニャを出してるんじゃキツい。以上。もう、オスナ対策効かなくなっちゃったなと。あれはオスナに打たれない対策ではなく、打たれてもそれが決定打にならない対策だったのだが・・・・。てか、去年もGWにそんなことがあった気がするが。5月に入って全く働いてないのにブログを書く気にもならないのはそういう試合されてるとどうしようもない。ということで、この辺でもう割愛。にほんブログ村
2024.05.01
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巨人3-4ヤクルト(30日)本当は、Semana de oroの楽しかったことを早く書きたいんだけど、ちょっと気分が悪すぎてそういう気になれず。試合のない日に載せますのでお楽しみに(いいよ、なにか楽しそう、と思う人だけ見てくれれば)。さて、3~4月の巨人、負けた試合のファンに与えるダメージがいちいちデカすぎて、信じられないんだけど、勝ち越してるらしい。ひとえに投手陣の頑張りによるものだが、早くもそろそろ負担が大きすぎて辛くなってきてるのだろう。だって、やってることが「綱渡り」だから。同じ「鉄壁のリリーフ陣」でも、スコット鉄太朗の頃とは打線が違いすぎる。失敗したら誰も取り返してくれないんだから、プレッシャーがかかりすぎて余計疲弊する。そして、ここに来て、中川がいなくなった影響が出てきた気がする。ブルペンは太い柱が必要で、そこはキャリアの浅い投手や来たばかりの外人には酷で、綻びが出てきた時こそそこが重要なんだけど・・・かなり心配だ。あと、だて様、4月で10ホールドは正直投げすぎ。そして、彼は顔に全く出ないのが逆に心配。もうちょっと喜怒哀楽を出す人の方が首脳陣も親身になってくれるんじゃないか。なんかもしかしたらかなりヤバいのをわかってないんじゃないかと思えて・・・。しかし、「ルーキーは開幕から使うとこの辺でへばるんだな」と良くわかったが、そうすると、大勢ってなんだかんだやっぱり凄いのか・・・まあ、あの時は桑田コーチが相当気を遣ってくれたのかもしれない。昨日のエントリーであれだけ長々と書いたウレーニャが1軍にいる理由について。もう上にはpanameñoしかいないんだから、しばらく投手の外人枠を満杯にはしたくてもできないだろうし、2軍が仙台から帰ってきた今日あたりウレーニャは抹消すると思っていた。ところがしてない。あれだけ「枠の事情」によるに違いない、と誰も書かないことをわざわざ(それも1回じゃなく)書いたのに、・・・・どうやら、これじゃ巷で言われてるようにただの「愛人枠」じゃないか・・・ もう、知らん。勝手にすればいい。そして、・・・・どうやら、もう大城を完全に潰してしまったのではないか(号泣)なんか、伊藤光を干した時のオリックスを思い出している。まあ、あの時は、ほぼチームの癌細胞だったことがいなくなったらチームが強くなったことでわかった某コーチが主導してたのだと思うが、チームは暗黒だった。エースの金子千尋だけが頑として光とバッテリーを組んでいたが、そのうち金子はFA騒動やら手術やらで不在がちになり、球団のファンも誰も味方になってくれず、ある日決定的にやらかして2軍に落ち、そしてDeNAへトレード。まあ、光もツッコミどころはいろいろあっただろうけど、わりと早い時期に追い出されて本人的には良かったのではないか。今もきっとオリックスファンを嫌いだろうなあ・・・あ、バウなんとかの肩ばかり持ってチームの野手陣の味方になってくれなかったDeNAファンも嫌いかもしれないが(笑)。うちのカープファンも「干すにしてももう少し上手くやれよ^^:」と呆れていたが、「あんなことで潰れる大城が悪い」と言われればそうなのかもしれないが、何度も言うけど人間、そんなに強くないからさ・・・。長い勤め人生活で上司から否定され続けて病んだ人を少なからず見てきたし。曲がりなりにもベストナインもとった戦力を一人ここまで叩き潰してしまって、この後何か劇的に上手く行くことがあるのでしょうか?誰か教えてください。もしかして、大城を干すことを世間に納得させるためにグリフィンを見切り発車させたのかい?と、そんな穿った見方までできてしまうよ?光の時と一緒で、巨人ファンの多くが既に大城の「敵」になっている。まあ、味方はいるとは思う。でもSNSで味方になる発言をすると袋叩きにされるから、黙って水面下に潜っちゃって「阿●のバカヤロー💢!」と一人で呟いてると思う。アスリートは結構エゴサーチするようだから、多分大城も巨人ファンなんか嫌いになってるかもしれない。いやー・・・本当、監督が代わるのって怖い。そう言ってた高梨、もう楽天時代とあわせて2回目だから、なんとか踏ん張ってるなと。今後、大城に上がり目があるとすれば(実力で「●部のバカヤロー💢!」と打ちまくってくれればそれに越したことはないが)、スガコバについてのインタビューの中で近年主に組んでいた大城を気遣う発言をしていた菅野とバッテリーを組んでもらって、菅野に「この試合で這い上がってこい!」と叱咤激励してもらうか。多分、個人的には相当相談していると思う。本当に、やり方が下手すぎるわ・・・。それでウレーニャを1軍に置いてるのでは、私が書いていた理由でもなければ、選手の間でも「ああはなりたくない・・・」としか思われないんじゃないの?特に野手・・・。大城も潰し、もはや秋広も潰すんじゃないかと、心配しかない。心配といえば、彼らと逆に過剰な信頼を寄せられた門脇も心配。打率こそ去年よりいいかもしれないが、どう見ても無我夢中でやっていた昨季より魅力が半減した感がある。いまだにプレッシャーが半端ないのではないかと想像。誰か、彼の相談役になってくれてる選手はいるんだろうか。尚輝あたりかな?どっちにしても、なんかその選手に対する当たり方のバランスというものがおかしい気がするんだよね・・・・。打線がつながらないのはもしかしたらそのせいかもしれない。明日早いのに、シャキシャキと準備等に動けなくなるのよ、ああ言うのを見せられると。勘弁してください本当に。にほんブログ村
2024.04.30
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巨人6-2DeNA(28日)この日も巨人のイースタン観戦。1時間ぐらい家で1軍の試合を見てから出かける。先発は、大貫ぱんいちと高橋礼。初回から、球審がやたら辛く見え、「今日の投手、大変かな・・」と思ったが・・・。この日は丸・おさるのジョージの1,2番に、尚輝を3番に、坂本ちゃんを休ませて中山を6番、捕手は小林、門脇は8番に入れる新しい打線(てか、打たないからしょっちゅう変わってるんだが^^;)。で、1・3回ともに2死満塁で中山に回り、内野ゴロに倒れるという、まあいつも通りっちゃいつも通り(らいと、頑張れ^^;)しかし4回、1死後門脇の二塁打を足がかりに、丸の中前タイムリー、おさるのジョージのタイムリー三塁打で2点先取!わりと安心してここで出かけた。ところがその裏、ヒットは牧の二塁打だけなのだが、2四球で無死満塁からニゴロ2本で同点に・・ああ。さらに、地下鉄ではワンセグを見られないから地上に出てつけてみると5回にも四球2つで走者をため、佐野も四球で1死満塁・・・この試合、満塁大杉。ここで高橋礼KO。審判辛いのと暑いのとで、ストライクが入らない悪い時の高橋礼が出てしまった。2番手は堀田。私は東口にいたが、怖くてほとんど諦めていた(^^:)。が、牧の打球は痛烈な三ゴロ、5-4-3と渡ってゲッツー、見事にこの大ピンチを切り抜けた!・・・後で気づいたのだが、そういえば三塁が坂本ちゃんでなく中山だった。・・・ああ、怖い何事もなくてよかったそこで、地上波が終わり、ワンセグも終わり。球場に着き、怖くてチェックしていなかったが・・・直後の6回表、2番手の上茶から先頭の小林ヒット(打率1割前後なんだけど何気にいいとこで打ってるのよね^^:)、門脇送れなかったが走者入れ替わり盗塁、2死後またも1・2番が決める。丸とおさるのジョージの連続タイムリー二塁打で2点勝ち越し。6・7回は井上温大が抑え、8回裏には死球の門脇がまた盗塁、湯浅送ってトップに返ってまた丸、仕上げはぎひで5点目。ここで終わらず、おさるのジョージがヒットで続いて尚輝がタイムリー二塁打、6-2。このスコア見てわりと安心した。ついでだが、この後また2死満塁になって中山に回り(3・回・目!^^:)、3ボールからまた一ゴロに倒れる・・・(らいと、頑張れ!まあ、勝ったから笑い事になってるが^^:)8・9回は泉が抑えてゲームセット。登板が立て込んでいた勝ちパターンを使わずに勝つことができた。9連戦の6試合目で初めて窮々としない試合になったのは非常に良かった。勝ち投手は2番手でピンチを切り抜けた堀田に今季初勝利がついた。2年ぶりの勝ち星。でめたしでめたし。さて、今日も朝早くから森林どりに向かう。そして間違えて仙台駅で降りてしまい時間をロス、諦めて一昨日と同じバスで行くか🚌にほんブログ村
2024.04.29
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巨人2-1DeNA(27日)先発は、ケイ銀淑と横川。スタメン捕手が大城だったのにはホッとした。前のエントリーにも書いたが、この試合は森林どりで二軍の試合を見ながら、近くの席の方がスマホをたまたま私の方向に向けて中継映像を流してくれていたので、ちょっと遠かったけど勝手にそれを見させてもらった(笑・ちなみに後ろの席の小学生くらいの男の子も多分見ていた模様^^;)。彼らがそれをつける直前に、スポナビ速報で岡本が13試合ぶりのHRを放ったのはわかった。これで先制した巨人、続く萩尾もとがショート内野安打、オコエが右前打、しかし三塁送球の間に二塁をうかがったオコエが一、二塁間に挟まれ・・・・しかしベイス☆ボール(スペイン語の「beisbol」に近いのよね^^:)発動でオールセーフ、バウ何とかがいたらまた暴れそうなプレーで無死一、三塁。ここで件の大城、きっちりセンターにぎひを放って2点目。そして、いつものことではあるが、ほんとうにわかりやすく華々しく店じまい横川は5回無失点であとを救援陣に託す。6回は高梨。先頭を歩かせ、前日のショックが残っていそうな感じではあったがなんとか後続を断つ。しかし7回、ヘレンケラーが宮崎に一発を浴び、さらに2死二、三塁の一打逆転のピンチを招いて、桑原を迎えて高梨同様前日火に巻き込まれた船迫を投入。ここを右飛にとって見事に切り抜けた。ちなみに、この回から捕手を小林に代えている。やっと、しんのすけと多くのファンの考えが一致してきたのかと思った・・・で、あんまり関係ないから普通にやれや、というのもわかってくれればいいのだが。大城の前日のトラウマを考慮したのだったらわかる。それにしても、よそはとっくに打たれなくなってるのに何で巨人だけあのハモニカ小僧にいいように打たれてんだろうか。ちょっと対策してほしい。7回8回と2死から尚輝と門脇が相次いでレフト線に打っては二塁で死んで、リクエストを使い果たす。7回の時は、「リクエスト」と言われて風船だのポンポンだの持ったキララとたぬが出ようとして引っ込んでいって笑ったが8回はpanameño。2死後に牧と宮崎に連続四球でドキドキしたが武根を打ち取って無事終了。そして9回はもちろん大勢。目の前の二軍の試合も11回裏、ばいばい今村がマウンド、同時に終わったらおもしろいなと思ったら、二軍の最後の打者が三振した直後に一軍も終わった!と思ったらファウルだった^^;残念、でもまあいいので無事終わってくれ!・・・という2分後くらいにゲームセットでめたしでめたし。横川は今季初勝利。ナイピであった。・・・7回にはきっとあきらめかけたと思うが^^しかし、ほんとにこれでは投手陣がもたないのでもう少し野手陣は奮起して、すぐ店閉めないで仕事してほしいし、仕事できる選手を補充してほしい。今日はこのあと、一軍の試合を途中まで見て、二軍の試合を見に球場へ。・・・地上波で4時くらいまでやってくれるようなのでワンセグで見られるからありがたい。にほんブログ村
2024.04.28
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【巨人】D立岡9梶谷6増田大5ティマ4泉口7岡田(→松原に変更)2喜多3増田陸8浅野Pメンデス【楽天】9前田2水上4黒川5永田6入江3安田7大河原8吉野D青野P小孫今季はぐっさんがいるので頻繁に来ることになるであろう森林どり球場。11時開場だと思って行ったら急遽?10時に開場していた・・・明後日どうするかな(受付のおじさんが明後日も10時」だと言っていた)。脇腹に死球を食らったらしいぐっさん、お元気そうでした。どうも一軍見てるとイライラの種が多すぎてストレス満載なのが浄化されそう。で、この席、ほとんど試合が見えない(爆笑)んだけど、いつもの300円のめっちゃ気持ちいい椅子でゆっくり観戦します。・・・メンデスや・・・相変わらず荒れとるな(^^:)【追記しました】巨人4-4楽天(イースタンリーグ・延長11回規定により引き分け・27日)しかし、ぐっさんの現役最後の登板(2018年)の試合もそうだったが、私が見に行った試合で延長多いな(^^:)。遠回りのバスに乗ると(泉中央駅から)運賃310円もするのよメンデスはしばらく無理だな^^: 楽天の二軍の、それもわりとレギュラークラスを外した感のあるメンバーにあの投球では・・・ということで、メンデスはしばらく上がらないだろうからもうウレーニャ抹消しても大丈夫では?そしてケラーと誰かを入れ替えてもよさそうだし。wifiがないので、1時間遅れで始まった一軍の試合はスポナビの1球速報で見ようと思ったら、近くに座った二人連れのお兄さんが自分のスマホでハマスタの試合をつけて二人で見ていて、スマホはこっちを向けて立てていたので少し遠目だけどほぼ1試合大体見ることができた(笑)。ほぼ同時に試合が終わり、いつものような「早々と店じまいして丸投げ」ゲームだったが勝ったので嬉しい😃帰宅してからジャイアンツTVで改めて見たが・・・・なんか寝た気がするので要所をもう一回見よう(^^:)にほんブログ村
2024.04.27
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巨人2-7大洋(26日)タイトルは、何もリリーフ陣の打たれっぷりを言っているのではない。基本選手の味方で中でも投手の味方の私がそんなことを書くわけがない。去年・一昨年だって、「このメンバーでよく頑張ってる」「成功体験を増やしてやりたい」とよく言ってたので。またも久しぶりのスタメン出場の大城。ここで戸郷を好投に導き、チームを勝ちに導き、自身のバットも火を吹いたらそれはカッコいいだろうし、「大城を使え」と言ってきた私を含めた巨人ファンも溜飲を下げただろう。ただ、こういう境遇に晒された選手はなかなかそうはいかないのてある。とりあえず、戸郷は無事?7回1失点で勝ち投手の権利を持って降りた。しかし自身の打撃は4タコ、内容も悪い。そして戸郷が降りた8回、ここまで10試合完璧だっただて様が打たれてしまった。だて様が打たれたのは、そろそろあり得ること。一昨年の赤星もGWを迎える辺りで疲れがピークになったらしく打たれるようになった。8年前、セットアッパーが出来なくなる寸前のぐっさんは、4月に順調に10HぐらいあげていたところでGWに入って飯原に逆転弾を打たれたのをきっかけに力を失ってしまった。なんたって、このペースでホールドをあげていったら1年で60Hぐらいになる。ちょっとペースが早すぎる。ただなあ・・・だて様使わずに他の投手出して打たれたらまたSNSが五月蝿いしな。💢だて様の後、二人ともここまで良かった船迫と高梨が・・・(泣)。これは、燃え盛る火の中に入っていくようなもので、これを止めたら大したもんだがなかなか難しいのだ。「足に当たった」アピールで死球をとった武根は試合後SNSが炎上したらしい。まあ、私も「この達○野郎!💢」と思ったのは内緒ですが🤫 高梨に関しては、自身が3年前梶谷に打たれたやつではなく、なんか5年前にいた、「私が応援しなかった数少ない巨人の選手」だった某投手が交流戦で打たれたやつを思い出した。・・・にしても、あの打った新人打者、どうも顔が生理的に好きになれない(お父さんの顔を思い出そうとするとなぜか土橋さんの顔が出てくる笑)。で、試合中に悔しくて泣くのはわかるのだが、まだ試合終わってないのに勝ってる方が泣くのが私はすごく嫌い終わってからにしろっての。さて、大城さんだ。・・・武根のスクイズを外し(たと思って)飛び出した三走を追いかけて行って倒れながら殺したと思ったら「死球」だと言われリクエストが絡んでgdgd、満塁から山本の三遊間の打球を坂本ちゃんが好捕、バックホームして本封したが大城の足が本塁から離れていたと物言いがつき、協議した結果判定通りアウトとなったが、出てくる画像でショートバウンドの送球を這いつくばって必死に確保して止まってる大城、「頼むからアウトと言ってくれ泣」との願いは叶ったのだが、ここに来てややこしいプレーに何度も絡まされる大城を見て本当に可哀想でならなかった(号泣)。夜、SNSのトレンドが「大城云々」で大炎上してたらしい。ほとんど見てないけど。大城さんには見ないでさっさと防具つけたまま(そんな写真あったな^^:)寝てほしいと思った。選手を干すというのはこういうことになりがちである。1試合外して自覚を促すとかならわかる。ここまで心が折れるまでやるからこうなる。かつてこういうケースをたくさん見てきたけど、やってる方も見てる方もイヤな気分になるだけでチームは弱くなるし、何もいいことがない。どう頑張っても、小林が今からトータルで大城ほど打てるようになるのは考えられない。そんなに言うなら、リリーフ陣が出てきたところで小林に代えるとかすればいい(ただ、試合がもつれた時に大城がいない、となるが・・)。打撃もこの試合1試合の結果であの言われよう。じゃ、岡本なんかどうしたらいいんだよ(悪いけどあのザマでメジャー云々ほんとに言ってるならマジ怒るわ💢)。隣県での研修が終わってうちにきた息子と遅くまでまた野球談議。「巨人の捕手、誰が試合に出てるとイヤか」の質問にカープファン目線から「大城。単純に、打つから。それ以外、何を求める」・・・まあ、カープは打てる捕手軍団でやってるしね(^^:)。というわけで、この3連休は2軍の試合を生観戦となります。にほんブログ村
2024.04.26
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巨人2-3中日(24日)前日、大勢の細川に対する2ストライク後の投球をボール判定した球審に対し、「審判が試合を作るな💢」と憤ったばかり。翌日のこの試合の1回表に赤星のカリステに対する2ストライク後の投球を、しかも2つもボール判定、その後ツーランHRという、前日は大勢に影響なかった(笑)もののこの日は本当に球審が試合を作った。挙句にこの後坂岡が相次いで球審のストライク判定に不服の表情を見せ(赤星の「ボール」よりもっとボールだったのに「ストライク」)、あまり審判に罵詈雑言は言いたくないのだが、本当に酷かった。いい加減にして💢そして、どんな振る舞いが逆鱗に触れてるのかこの日もスタメン捕手は岸田。中田が上手かった赤星のバント失敗より、大城を干してから明らかにそっちに対して野球の神様が怒ってると思うぞ、昨今の試合展開やこの日のこの決勝点の入り方は。こういうのは岸田も可哀想だから本当に「普通に」やってくれ。大城の心が本当に折れる前に。中田が二塁で牽制で死んで、本来流れが巨人に来そうなのに全く来ないばかりか、同様に牽制で刺そうとして走者の足の裏?にボールが当たって変な方に転がる不運な決勝点。同様に、置物と化してる(たまに出てきて三振^^:)ウレーニャについても、本人の責任ではないところで叩かれて気の毒なのだが、私の思ってることが正しければ、「メンデスを当分上げない」ことが決まった場合、もしくはケラーと日本人リリーバーを入れ替えることにした場合、多分ウレーニャも抹消されると思う。・・・が、しんのすけは結構信じられないことをやってくるので分からん巨人3-2中日(25日)先発は、菅野と柳。この日はスガコバ。例によって、全く打てない巨人打線。菅野は4回の無死二塁→二死満塁のピンチを切り抜けたが、続く5回にもピンチを迎え、結構苦手にしてると思われる猿林にフェン直を飛ばされて先制される・・・1点取られただけですごい絶望感があるのは柳が好投していたからだけではない 6回には先頭の細川にHRされて0-2・・・さらに絶望感が深くなる。柳、5回までノーヒット、てか全く打てる気がしない。しかしその裏、先頭の尚輝がもうちょっとでHRの二塁打を放ち無死二塁。ところが、代打大城、トップに返って門脇がともに初球左飛で2球で2死二塁(まあ、いつものことだよ)。ここでおさるのジョージが歩いて一、二塁として、続く坂本ちゃんにおあつらえ向きの内角球、くるっと回ってこのボールをレフトスタンドへ逆転となるスリーラン負け濃厚で代打の出ていた菅野に一転勝ち投手の権利が復活、そして「華々しく店じまい」どころか6回のみのタイムセールだった!!7回はだて様、安定の三者凡退。8回はpanameño、先頭にヒットを許すも無失点。そして9回は大勢、これも三者凡退でゲームセット何回だったかにこの日上がった石川が代打待機していたが結局最後まで出てこず。1点リードだからHRを警戒するところ、9回の先頭の代打が石川や宇佐見ではなく駿太だったのが、私もホッとしたし巨人軍御一行様はもっとホッとしただろう。さっき「タイムセール」と書いたが、巨人のヒットは6回の尚輝の二塁打と坂本ちゃんのHRのみ。しんのすけが「2安打でも勝てるんだなと」とか言ってたが、これはレアケースですからね💢 ちゃんと打てる、点の取れる打線を組んでくれと。いい加減にして!って話。この投手陣ならずっと勝ってても全くおかしくないのに誰の勝ち星も計算できないってどういうことかと。なんか、1番に入るとみんな打たなくなる。門脇なんかも1番に入ってから全くと言っていいほど打ってない。・・・・いっそ1番にピッチャー入れるか!?(それか小林のときには小林で^^:)・・・なんかその方が今より点が入りそうてか、冗談はさて沖、いい加減本当に普通に大城使えって。最後に話は変わるが、二軍でヌホに左打者のインコースに投げる練習をさせるためぐっさんが打席に入って、脇腹に死球を食らったらしい・・・「大丈夫!」と練習を続けていたそうだが、目撃したぐっさんのファンの方曰く、現役時代死球とかあり得なかった(そもそもほぼ打席に立ってない^^:でも通算2安打してるが)からと心配していた。27日に無事を確認してきますにほんブログ村
2024.04.25
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巨人2-0中日(23日)この日は茨城県のひたちなかで試合。明日は東京ドームだから、おそらく試合終了後チームでバス移動ではないか。しかし、球場脇に大量の三輪車が置いてあるのを見て、「!・・・ぜ、絶対勝つぞ!!」と一致団結したに違いない。←先発は、イオリンと太子供。早くもじゃんごの球場で2試合目のイオリン、火曜日ローテの投手の宿命かもしれない。この日もスタメン捕手は大城ではなく岸田。どうもスタメンを見るたび心が痛む日が続く。 帰宅前に既に1点先制していた。初回、1死からオコエが左前打、雨模様で外野の芝が重くなっていることを計算に入れ迷わず二塁へ。この好走塁から続く坂本ちゃんが左前へタイムリー、山本浩二さんに並ぶ歴代14位の2339安打目を記録。4回表、ここまでperfectoだったイオリンだったが先頭の三好に二塁打され、送られて1死三塁のピンチ。ここでカリステを前進守備の遊ゴロに。バウンドが変わったが「あぶね~」と言いながら門脇が処理、三走はそのまま。巨人は「同点OK」のシフトでなかったし、中日もゴロゴーではなかった。結局この回中田小も打ち取って切り抜ける。その裏、1死後岡本は高ーーい内野飛球。バットを叩きつけ気味に走り出すと(既視感^^:)風に流されてショートが捕れず、岡本は二塁へ、記録はエラー(^^:)。ショートって・・・山本君か、納得(^^:)。そして2死二塁から萩尾もとのタイムリーが出て2-0。先日のカープ戦といい、岡本の高い内野飛球は何かが起こる(が、何も起こらないことの方が圧倒的に多いのでそろそろ打ってほしいわ)。4回以降は走者を出しながらも抑えてきたイオリン、このまま投げ切るかと思った7回、先頭の中田を歩かせ、1死後猿林に繋がれ代打大島を告げられたところで高梨にスイッチ。「わぉ!」 高梨は大島を遊ゴロ、2死一、三塁から山本君を見逃し三振でしっかり0点を刻んで帰ってきてイオリンと抱き合う8回はpanameñoが圧巻の三者連続三振。9回はあの甲子園以来の大勢が登板、三者凡退となったはずだが球審が要らなくゲームを作ったため4人目に投げることとなったが、事なきを得てゲームセット。あれをストライクと言われて打者だって文句言わんわ💢審判は変な演出心出さないでほしい。14日の広島戦以来の勝ち星を完封リレーで飾る。攻撃陣は4安打で勝利。最低限ができて(・・・できてたか?^^:)、いいところで走者を還せればこの投手陣ならそうそう負けない。てか勝たせて差し上げれちゃんと巨人軍御一行様はバスで帰ることができたんだろうから、ここからの9連戦、よろしく頼みます。にほんブログ村
2024.04.23
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巨人0-0広島(5回降雨コールドにより引き分け)前日のしんのすけの談話から、それを危惧していたのだが、現実のものとなった。「7番キャッチャー・小林」と聞こえた時の、小林どうこうではなく、ああ、大城、オフに出て行くかも(号泣)1点取るのが大変なチームだから、1点もやりたくないから小林スタメン、ってことなんだろうけどさ・・・さっきも夜の野球のニュース番組(はっきり言いなさい^^:)に「あれ?この人今年からこれに出るの!?」っていう人が出ていたが、その昔、前監督は明らかに彼を干してたわけだから、「干すとか贔屓とかあるわけない」わけがない。干される人って、調子が良くなると試合に出さないようにされたり、困難な相手にぶつけられたりする。前日は数少ない困難な先発投手と組まされた挙句にマスゴミに向けて苦言を呈された。「ああそうですか。(棒)」となり、心はどんどんシラケていってるのでは。こうなると結果も出にくくなるのよ人間だから。秋広の件もある(「今秋広を上げろと言ってる奴は二軍見てないのだろう」とか言われてるけどそういう単純なことではなくてね・・・)し、私は巷で言われているほどしんのすけの采配面(作戦面)について文句はないのだが、選手起用の面でチーム内に変な緊張があると作戦もうまくいかなくなる。「こういうことをやるチームは絶対に強くない」と日頃から言ってるのはそういうところ。そのうち、「●う顔をしてない」とか言われて、どこかのマスコットがキリッとした眉毛貼って出てきたりしてああ笑えねえ…振る舞いがどうとか言われてるようだしな。まあ、もし仙台に来るようなことがあったら、多分私の現地率は上がると思うが・・・・寝ぼけと安樂がいなくなって雰囲気めっちゃ良くなってそう、と思ったのも束の間、新たな火種が外に出てるだけで2件も(^^:)行かないで大ツロさんや(号泣)「満塁でセーフティスクイズ」については、YouTubeでデーブとこあらんが、内海さんがスクイズ空振りしてぼのが(何故かコーチ陣に)激怒した話にも出てくるが(こあらんは「満塁でセーフティスクイズというのはない」という認識だったが「そういうこともあるんですね!勉強になりました!」と言っといたらしい)、・・・・その後のオコエのバントも同じような、捕手前にボトッと落ちるバントでともに失敗となったのだが、・・・・まあ皆さんここまで寄ってたかって失敗して下さるわこれでもか、というくらいチャンスを逃しまくって0-0で迎えた6回、スクイズを失敗した小林のところにまたチャンスで回ってきて、今度は「最低限」ができてぎひに。巨人先制!・・・しかし、雨脚が強くなりここで中断。降り方と予報を見て「あ、ダメだこりゃ🙅」と思った。表に1点取って回の途中で中断、裏まで完了しないとこの1点、なくなるんだよな・・・ここまで巨人を0点にしたいか!ってくらいのこの仕打ち。しかし、放送席は誰もそれ知らないっぽい(^^:)。ということで、中断中にフローラステークスの時間になったのでチャンネル変えてそっちを見てるうちに、ジータスに戻ったらコールドになったと見えて「ジャイアンツin東京ドーム」になっていたただただ一言、高橋礼、ナイピでした!にほんブログ村
2024.04.21
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巨人2-6広島良かった点・坂本ちゃん猛打賞!(ただし、得意の森下相手だったから打てた可能性はあり。まあ、おかしくなり始めた先週は森下も打てなかったが)。しかし、このクラスになると1本出ると「今までのあれはなんだったのか」というような、別人のように打ち始める可能性はあるから、黙って見てましょう。それにしても、成績悪くなるとここぞとばかりにうぜェ記事がうじゃうじゃ湧いてくるから、聖人君子でない人は一生結果出し続けなければダメです(苦笑・聖人君子の大谷ですらおかしなのが湧いてきかけた・・いや、今も若干湧いてるかな)。・12安打も打って2点も取った!嫌味か^^:・今週初めてイオリン、小林以外(岡本とちょーのさん)に打点が!・勝ちパターンは温存できた!そんなとこか。・・・大城がやっとスタメンで出た、のはいいんだけど、なんかまた明日外されそうな・・・。あんまり扱い悪いと、バッテリー問題でまた不穏な事件が起きてる楽天あたりにFAで持ってかれるぞ?・・まあ、楽天にFAに参加する余力があるかどうかは知らないが、しかしほんとに大城いなくなったら詰むからね。守りでは今年は安心して見ていられる小林だってもう35だし、と考えるとほんとにグロいぞ。しかし楽天とか行ったらまたあそこのにわかだらけのファンにリードがどうとかこき下ろされそうで嫌だわ彼らにこき下ろされた過去の正捕手たちが複数人よそのヘッドコーチしてるのをどう見るよ^^:まあ、巨人ファンもそれに関しては大概だがまたしんのすけの顔が、福が逃げそうな感じになっている。もうちょっと、監督は勝とうが負けようがどっしりしててほしい。井上温大も堀田も、せっかく両外人がローテにいない今がチャンスなのに、困ったもんだなと。井上、一昨年あたりの方がまだ通用してた気がするが。私は内海組で自主トレしなくなって絶対に走る量減っただろ、って思ってるけどね(^^:)。まあ、もう少し我慢しましょう。まだ4月。ほーちゃんが監督の頃とか4月はいつもそこそこ良かった気がするが最終的にあんな感じだったし。てか、とりあえずまだ貯金もある。今日はこの後「競馬予想TV!」に見栄晴氏が復帰するようなので楽しみに見よう。このまま病気が悪くならずに気をつけながら、大好きな競馬に関わって過ごしていければいいのだろうなと思う。さて、余談ですが、私は「ママスタセレクト」とか「ウーマンエキサイト」などのマンガをすごく読んでいる(野球がオフの時によく感想文書いてるけど野球の話書くよりおかしなのが湧くことなくアクセス数だけ増えるから結構楽しい)が、少し前に気がついたんだけど、この手のマンガの中でも、モラハラ男をネタにしたマンガを読むとものすごく胃が痛くなるのである。それで、健康上良くないので、そのジャンルのものを読むのをやめている。・・・これはもう、昭和の終わり頃のことになるが、今頃自分の実体験からくるトラウマが身体に出てきているのか、と思った。それがモラハラだったことすら、気づいたのは令和になってからである。それと同時に、SNSでもそれくさい人のアカウントはやはり健康上良くないので避けるようになった。「干渉してくる義母」というのははっきり言って暇だからで、仕事とか自分の楽しみで忙しい義母は嫁などに過干渉してる時間などもったいないのである(たちの悪いママ友なども同様、暇なのである)。こういう暇人の話は、「くだらねえ^^:」「ムカつくわ^^:」と思って読めるので結構笑えるし面白いのだが、モラハラ男に関しては、笑えないのである。結婚しても仕事はやめない方が良いし、しおらしくしていることは百害あって一利なし。意外と若い時はそれがわからなかったりする。今なら「五月蝿い、ふざけるな、帰れ!」とはっきり言えるんだけどねにほんブログ村
2024.04.20
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巨人0-0広島(延長12回規定により引き分け)前日、今年のボールが飛ばないというのが派手に話題になった。やってる側として村上らが証言。毎日見ていても、「行ったな!」と思った当たりが「・・・行かない!」というのが多数。プロ野球ニュースの「今日のホームラン」も6試合あるのに「今日は2本です・・」で、イントロだけで終わる。このままだと今季は「バイブレーションズ」のサビまで聴けないのでは、と思ったくらい。で、実際、11回裏のすずすけの当たりなど、何度もこの人の終盤の決め打ちの一発に泣かされてきた身としては「気をつけろ、気をつけろ、気をつけろ、・・・うわーーーーーー!!」となったが、「行かなかった」。やっぱり今年の球は飛ばない。そう思ってたのに、「今日のホームランは、13本出ました(今季最高)」・・・サビもあっさり4月中に聴けた。飛ばないボールの話題が出た途端、「調整」が入ったのか、各球場でホームランが出まくり、・・・・マツダだけ、前日までのボールで試合してた模様ほんとかよ^^:ということで、先発は、九里と戸郷。先週と同じマッチアップ。もちろんくり対策も万全。で、この日も巨人打線の「グロさ」が炸裂。もう点が入らなくても「はいはい、そうでしょうよ^^:」「三輪車疲れかな・・・^^:」としか思わなくなってるから怖い。そんな中、先週5回9奪三振ながら4失点で打線に助けられた(ってどういうことーー?)戸郷は7回無失点にまとめた。7回無失点で勝ちがつかない。まあ、先週は助けてもらったから本人何も言わないだろうけどさその後も、高梨ー船迫ーだて様ーヘレンケラーー横川と繋いで12イニングを完封リレー。10回をだて様で行った後はpanameñoー大勢(勝ち越したらその時点で大勢)と行くんだろうなと思ったが、11回はケラーだったのに驚き、さらに勝ちがなくなった12回は「え・・・と、誰だっけこの人、直江?💦」とか混乱した(ごめんよ横川^^:)。案外、前日がそうだったように、大勢出したらころっと負けたかもしれぬ^^:、と思ったのは内緒です本当に素晴らしき投手陣。無援護の中、みんな黙々と仕事をこなした。で、問題は前夜から三輪車で移動した方々。坂本ちゃんが重症。1週間前岡本と二人で追撃のHRを放ってほんとに頼りになると思っていたのがこうなってしまう。ほんとに怖い。頼りになりそうなのが当たりの戻った丸ぐらい、この日もスタメン捕手は小林だったが、代走を出した途中から大城に代わった。ここまでの1週間のスタメン不起用はコンディションの問題だったと「信じたい」。そろそろスタメンに戻してもらわないと・・・。案外、ウレーニャ代打で出したらホームラン打って勝ったかもしれないねとか(錯乱) いや、上げたなら「置物」にしとかないで使ったらいいだろと^^:ウレーニャの支配下登録については、外人の「投手(または野手)のみ4人以上(って「4人」も入る、でいい?)の一軍登録は不可」のようなので、グリフィンも意外と早く復帰できそうで、メンデスも下で良いみたいなのでそうなるとpanameño、ケラーと合わせて4人のみでの登録ができないことから(メンデスが先発した4月3日の状況ってもしかしたらルール違反の状態だった?)この措置にしたのではないかと思った。ティマはロマンに溢れているが時期尚早、支配下にしてしまうと一軍で活躍できないとクビに近づく。ということでウレーニャのラストチャンスとなったのではないかと、じゃないと単なる「愛人枠」ではこのグロ打線の中あんまりなのでね・・・・余談ですがウレーニャこそヒゲとサングラスが必要不可欠な人ではないかと(爆)20日にはマツダにも新しいボールが届くだろうか。・・・もしかしたら今は届かない方がいいのか。にほんブログ村
2024.04.19
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巨人1-1阪神(9回雷雨コールドにより引き分け)16~18日の3日間、楽天ーオリックス戦でファンクラブ会員にただ券をばら撒くことになったらしく(15日にメールが来た)それをどの日に行こうかとかなり迷った。天気の問題が大きかった。雨に濡れてまで見たいわけではないので、「雨が降らない日」にしようと。あと、この後ぐっさんを見に森林どりに何度か行くにあたって一度巨人戦以外でいろいろ「偵察」「実験」しておきたかったので、17日か18日の楽天ーDeNAのイースタンの試合をどっちか見に行こうとも思っていたこともあり、「16日は晴れ確実・・・どうしようかな。仕事の後にこの日に行こうか」とも思った。結局、迷った挙句17日に行くことになったのだが、・・・16日、夕方からなぜか結構な雨☂️・・・「晴れ確実」とはなんだったのか(「筒香、巨人入り確実に」みたいだ^^:なんだったのか)・・・ということで、16日はおとなしく家で甲子園の試合を観戦(前沖長えよ)。先発は、村上とイオリン。帰宅してTVをつけたら、なんか打球が前進守備の二遊間を抜けていて、イオリンがガッツポーズしていた。・・・3回表、岸田の二塁打を足がかりにイオリンのタイムリーで巨人先制そして華々しく店じまい(定期)・・・最終的におっさんを上回る8安打してるんだが、11三振してるのが効いて全く繋がらない。いつものことながら攻撃が下手。前の試合で打順を大幅に入れ替えてなんとか勝った阪神は、通常のオーダーに戻してきた。4回、無死一、二塁のピンチとなったが、さどうのおっさんを三振、ルイドソの頭上を越えようかという当たりは尚輝の美技で併殺で切り抜けた。巨人、守備が堅い!!・・・なんて言ってたら、7回1死二塁のピンチでせっかく木浪を投ゴロにとったのに、挟殺プレーをしくじってオールセーフに・・・バなんとかという投手が投げてたら暴れてそこから野手がみんな死ぬような、そんなプレー。やってる最中に坂本ちゃんが打者走者を二塁で殺そうとしたのが「2うさぎを追う者1うさぎも得ず」になってしまった。また三塁のカバーに既に岸田が入ってたので坂本ちゃんがとらなければ多分アウトにできた。キャンプで何回も練習するプレーだと思うが、なかなか三塁手としての経験値が足りないのか・・・。このあと糸原のぎひで同点、しかしここでイオリン、勝ち越しはさせずに踏ん張った。8回表の攻撃も、走者が死んでから連打が出るチグハグさ。しかし、8回2番からの打順で船迫が圧巻の三者凡退、9回はpanameñoが先頭はヒットで出したが後続を抑えて無失点。ビジターで同点で終盤になったらこの起用になるのかな?相手の右左にもよるんだろうけど(バンテリンでもそうだった)。既に9回裏にpanameñoが投げてる時酷い風雨だったが、園長の準備をしてる時もう雷はなるわ風は酷いわ、随分せづねがった解説の糸井yまつたも放送席で傘をさしていた模様(^^:)。良いタイミングだから、もうやめたら?(^^:)と思ってもう集中力切らしてTVの映像を流してたら、審判もそう思ったようでわりとすぐ「ゲーム」コールドで引き分けとなった。しんのすけの言ってるように、負けなくてよかったし、大勢とだて様らリリーフ陣も温存できた。この日も出なかった大城と、序盤で足を気にしていたらしい岡本もちょっと心配ではあるが。にほんブログ村
2024.04.16
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巨人2-1広島(14日)昨日、どSを宣言した中川対策、今日になって一転、開幕からの膝痛が限界に達して抹消ということに。・・・ということにしたんだろうなと思った。でなきゃ、どSなど発信できないだろう。もしかしたら昨日の試合後に首脳陣で会議してそういう方向になったか。まあ、ぐっさん、よろしく頼みます、去年みたいに。そして、夕べ夜中にネットニュースで「筒香 DeNA復帰が決定的」(日刊・14日の紙面もこれ)ってさ、私は当初から「どうせDeNAに戻るんでしょ」と思ってたらあんたんとこで「巨人入り確実」みたいな飛ばし記事出すから期待したじゃないか!💢来ないのね、ああそうですか。なんだったのかあれは。まあ、まだわからなさそうだが来ないんだと思っておくわ。来てくれるならここに「Limbo」のYouTubeでも貼って歓迎しようと思ったのに、残念。さて、今日は巨人戦が2時からだったので、1時からの楽天ーロッテ戦を1時間だけTVで見ていたが、1回表にいきなり5点取られる楽天・・・これ、もし一昨日からのリンクが外れてなければ大変なことになる。いや、昨日最終的に違う結果になったのだから、きっと外れてるはず(^^:) なんかブルペンにコロナ菌が入ったくさくて(昨日荘司、今日海苔本おねちゅ)それも怖いということで、東京ドームは結局全く違う試合展開(投手戦?貧打戦?^^:)になったのでホッとする。先発は、高橋礼と機関車トーマスみつばちハッチ。2月末のオープン戦ではおさるのジョージを中心にこのハッチを打っている。で、今日はやっと坂本ちゃんが休養日(サードともた)、捕手は今日も大城ではなく小林。・・・これについていろいろ言われているが、案外大城が病んでるんじゃないかと思ったりした(病ませたのは多分あのバントだと思うが^^:)。身体は元気そうなので、来週とかからリフレッシュして戻ってきてくれるならいいのだが・・。3回、昨日から嫌なことばかりする矢野の三塁強襲ヒットからバントと盗塁で1死三塁とされ、野間●●●●(あ、呪文を書きそうになった^^:)の一ゴロで生還され先制される。高橋礼、今季15イニング目にして初失点。しかしその裏、今季初安打(二安。SB時代ヒットは打ってるのか調べたら1本打ってた^^:)の高橋礼を一塁に置いてトップに返って萩尾もと、レフト中段へ逆転のツーランHR!そして華々しく店じまい最終的に3安打のカープ打線に対して、6回以降は毎回得点圏に走者を進めていた巨人だったが結局追加点は取れず。高橋礼は7回1失点で昨日の延長12回などで登板過多気味のリリーフ陣の登板を最小限にしてくれるナイピ、今日は8回をpanameñoが投げて走者を三塁に進めるピンチを背負うも會澤を三振にとって切り抜ける。1点リードの9回はもちろん大勢。昨日も同点の9回を難なく投げたので、去年カープにやたら打たれたのはもう今年はないだろうとは思ったが、今日も野間ニゴロ(尚輝好プレー)、代打松山三振、小園投ゴロであっさりゲームセット。苦手のにらはなんかいないようだし、天敵の松山は上位打線だから出番ないだろうと思ったらすずすけの代打で出てきやがったが大丈夫だった(^^:)。これでカープを3タテ。去年やられまくったカープ、マツダでは本当に勝てなかったがだからといって東京ドームで勝てたかというとろくでもない思い出のオンパレードである。まずは東京ドームで3つ勝てただけでも大きい。天敵のデビッドソンとマクブルームと腹に末包がいないのは本当にとても大きい。来週末、また同じカードが今度はマツダであるので(誰だこんな日程作ったの💢)、そこで苦手意識を払拭した試合ができるか、注目していきたい。今週になってしんのすけの顔が柔和になってるのは良いことだと思う。先週までのあの顔では「福」は来ないと思うのでね・・・。今日の中川のことをとっても、ちゃんと聞く耳は持っていそうだなとも思った。作戦や選手起用については、我々部外者には分からない内部事情もあったりするので自分と考えが違ったとしてもそこはあんまり言ってもあとで恥ずかしい思いをするかもしれないから。そこは新人監督だから試行錯誤もあるかもしれないというのもある。結果に表れてくるのはもう少し先かと。さて、11日付の報知のこの記事を載せようとしてなかなか載せられないでいたのでやっと載せます。【巨人】2軍投手陣が5戦連続1失点以下と絶好調 山口コーチ「頼もしい」(報知・4.11)◆イースタン・リーグ オイシックス1―2巨人(11日・ハードオフ新潟) 巨人が逆転勝利を収めた。1点を追う8回1死二塁で代打の郡が中前へ同点適時打。9回には浅野が左翼席へ決勝ソロを運んだ。投手陣は先発の直江が3回無失点の好投を見せ、2番手・松井も2回無失点で続いた。7回に近藤が1点を失ったが、6投手の継投で最少失点に封じた。 投手陣はこれで、5日のイースタン・DeNA戦から零封2試合を含む5戦連続1失点以内。抜群の安定感を見せており、その間3勝1敗1分けという好結果を支えている。山口2軍投手チーフコーチは「連日接戦が続いている中で、投手陣はよく粘ってくれているので頼もしいです」と目を細めた。(終わり)なんたって、去年は一軍の勝ちパターンで投げてた人たちが今年は入れなくて下にいるんだからさもありなん。しかし投手はいくらいてもいいので、ぐっさん、頼みましたよ(^^)。今月末、会えるのを楽しみに歯を食い縛(るほど働いてないが^^:)って仕事に行こう。にほんブログ村
2024.04.14
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巨人3×-2広島(13日・延長12回)先発は、堀田と森下鴨南蛮。結構厳しいかな、しかし坂本ちゃんが森下得意なはずだし、やってみないとわからないなと。堀田は先週グリフィンが降板した後3回1失点の好投だったのが認められて今週の先発抜擢となった。一昨年以来の先発。初回はいい感じだったのだが、それ以降はセットになると制球が怪しくなるのが課題で、バックホームで殺してくれたおさるのジョージらバックの好守にも助けられて4回無失点。5回からは井上にスイッチした(2回無失点)。走者を出しながら今季初登板の森下から得点できずにいた巨人は6回、ヒットと盗塁のおさるのジョージを二塁に置いて岡本の当たりは多分にひ、がっかりしてバットを半分叩きつけ気味に走り出した岡本だったが、フライが落ちてこない!?・・・なんと天井から下がっている籠みたいな懸垂物に入ったらしく、フェアグラウンドでこうなった場合はエンタイトルツーベースなんだそうで、なんとタイムリー二塁打となって巨人先制 まあ、なかなかあの高さまで上げられる打者も少ないようなので(^^:)。しかし、あの球は回収されるんだろうか?入りっぱなしだと、忘れた頃に落ちてきて事故が起こったりしないか??直後の7回、3番手の中川が登板、この1点で逃げ切りに入る。が、中川が良くない。この日すずすけの代わりに二塁に入り、好守連発としつこく歩いていた矢野に打たれ、上本に繋がれ、野間には打たれないよう呪文をかけた(カープファン公認の呪文だが苦情が来そうなのでここには書けない^^:)が効かなくて左越二塁打され逆転される・・・逆に1点を追うことになった8回はpanameñoを投入、ウナギイヌさんに内野安打(今季初被安打)されるもほぼperfecto。この登板順には各方面から疑問が呈されていて、試合後に「(中川には)明日も投げてもらいますから」と前監督以上のどSっぷりをまた発揮するしんのすけだが、なんとなくだけど、2010年のぐっさんに対するぼのの起用法を覚えてるのかな・・・どS起用で交流戦後半にはすっかり調子を取り戻した(長いなそこまで^^:)ぐっさんだが、ただ中川はぐっさんみたいに身体丈夫じゃないし、そもそも比べたらかわいそうだしな・・・。しかし「楽な場面で」と言っても、あのポジションで投げてた人をビハインドで出すと得てしてもっと打たれたりする。まあ、2010年には私も「少し(二軍の)小谷コーチに預けろ」とずっと言っていて(ちょっと一軍の投手コーチに言いたいことが山ほどあり^^:)、しかし結果としてそれをやらずに良くはなったのだが、中川は去年の復帰後みたいにぐっさんに預けるのも手ではある。ただ「どS調教」も必ずしも間違いとは私的に思えないところもあり、ああは言ってたけど実際どうするんだろうか。もう一言、中川、練習していたチェンジアップは結局習得できてないということだろうか。さて、この辺で、楽天ーロッテ戦と前日に続いて展開が似ていることに気づいた。ロッテ1点リードした8回裏、前日見たかった澤村が出てきたが、見ると塁上が真っ赤になっていて、爆死寸前のふらふらっぷり(^^:)で同点にされ、しかし辛うじて勝ち越されずに踏みとどまった。少しだけ遅れて巨人の8回裏、3番手の島内から先頭のおさるのジョージ右中間へ二塁打、続く門脇もこの日3本目のヒットを右前へ。無死一、三塁でさっきは大きな二塁打笑をかっ飛ばした岡本、今度はボテボテの遊ゴロ、二塁が間に合わないとなって一塁送球するもオールセーフで巨人同点!岡本のタイムリー内野安打しかし楽天同様この後踏ん張られ同点止まり。9回は、巨人が大勢、カープが栗林と両守護神が登板して無得点、 園長。・・・なんで栗林は9回だったのかな。先に楽天がふらふらさんの弟子を攻めながらサヨナラできなかったのでなんとなく巨人も延長かなとそんな気がしていたが。延長後も楽天の動向を見ながら巨人戦を見ていたが、あっちも膠着し点が入る気配がない。いやー、延長12回までやるなんて、昨日じゃなくてよかったわ(^^:)。昨日だったら日付変わる前に帰れなくなるところだった(^^:)。巨人は、10回をだて様、11回を船迫、12回を高梨が投げて皆三者凡退に。perfecto!!攻撃の方は、四死球の走者は出すが、得点まで至らず。楽天戦が着々と延長回が進むのでなんとなく「・・・知ってた」みたいになり、しかし楽天の負けがなくなった時なんとなく安堵し、そして巨人の負けもなくなった。12回裏、楽天がサヨナラ勝ちすれば巨人も・・・という励みになったのだが、大チャンスを迎えるもサヨナラ出来ずゲームセット、引き分けに。なんとなく、うちも引き分けかな・・・という気がしていたのだが、12回裏、1死後7番手中崎から、岡本がこの日3本目、しかし初めての痛烈でヒットらしいヒットをいつものレフト左に放ち二塁打に。代走重信、そしてとっておきの代打大城。3人目の捕手だったのでここまで出られなかった大城を使って、これで野手を使い切った巨人、もしかしたら大城は申告敬遠かと思ったが勝負だった。そしてやや前進していた右中間を深々と破るサヨナラタイムリー二塁打!!最後の最後で前日から続いていた楽天との「リンク」が外れて、サヨナラ勝ちすることができた。これで5連勝。なんか見たことのある人たちが多数活躍してこの日も勝った首位ドアラ軍とは1ゲーム差の2位。 中田「何・・・・・ご飯ってないの」(翌日から炊飯器が多数登場してたりして)勝つようになってから、ベンチのしんのすけが笑うようになり、大城もお立ち台でベンチのムードの良さを語っていた。若手野手が躍動し始めたので、これで例によって秋広とか、出た試合全部負けて出なかった試合全部勝ってたので抹消されてからはチームが連勝を続けているなんか不憫な浅野のおっちゃんがいないことが正当化されてきてしまうのがちょっと複雑なんだが(彼らがいないと平成6年の形にならない)、チャンスはきっと来るので腐らず爪を研いでいてほしい。にほんブログ村
2024.04.13
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巨人5-0ヤクルト(11日)前日は鹿児島からの移動日で巨人戦はなし。メルセデスが投げていたので西武ーロッテ戦を観戦。5回をテンポ良く80球無失点で1-0で交代したCC(定期^^:)、そして今季好調な澤村が2点リードとなった8回に登板したのだが、なんか私のよく知ってる澤村だった(苦笑)。そしてふらふらさんが不調で抹消(残念だな、明日いないの^^:)のため弟子の横山が代役守護神をやってるが師匠譲りのふらふらっぷりでCCの勝ちはなくなり園長。・・・その前のおかわりさんの百面相直後の美しい同点HRが素晴らしかった。・・・って、ネフタリが打って結局ロッテが勝った。いやー・・・巨人戦でないとリラックスして心からいろいろ爆笑🤣出来て楽しかったわ(^^:)。ということで、鹿児島の後の神宮で一つだけ試合。先発は、板野と菅野。 菅野ということで、捕手が小林。この試合は打線に大城もいない。丸はベンチには戻ってきたがスタメンにはいない。6番以降がおさるのジョージ、小林、松原、投手。・・・これはキツいわ。ということで、初回板野に対して三者連続見逃し三振、ってあなた(それは6番以降ではない) まあしかし、初回三者連続三振は意外とその後崩れたりするのでそこまで心配はしないが何せすごく弱そうな打線なため・・・(^^:)2・3回、先頭ヒットからの満塁のチャンスを作るも逸機(定期^^:)。今日もいくつ残塁するんだろうかと(結局、9、ですか?^^:)。菅野も非常に良く5回表を終わって0-0。その裏、簡単に2死をとって打者板野、安心してたら菅野の足(の裏)に当たる内野安打を打たれ、トップに返って塩味に繋がれて思いがけずピンチに。「やば・・」と思ったが青木を三振にとって切り抜けた。直後の6回、同様に「ここ終わっちゃったらもう点取れなそう・・」という4・5番を簡単に打ち取られたが、それでホッとしたのかおさるのジョージを歩かせ、即盗塁、ここでEl mundial Kobayashiが左前へ先制タイムリーを放つなんとも鮮やかな攻撃を見せる結局、菅野は6回100球無失点(開幕戦の戸郷と同じだな^^)で開幕からの無失点記録が続いている。ここから巨人は継投の旅に。7回は中川、しかし正直私はpanameñoが最近投げてないし中川の登板も嵩んでるのでそろそろ彼でもいいんじゃないかと思った。そこへ、先頭のゆで卵に打たれ送られ、代打川端は敬遠(いや・・・^^:)の一、二塁のピンチ。投手の代打に北村拓、ここでしんのすけ出てきてpanameñoにスイッチ。北村粘るも三振、そして塩味も空振り三振にとってこのピンチを切り抜ける8回、きさわに対して門脇、岡本の短長打で無死二、三塁とし、1死後おさるのジョージのぎひで貴重な追加点。 その裏は西舘が登板、2番からの好打順を二者三振の三者凡退。安定感が抜群だ。9回、岸田の内野安打と萩尾もとの四球から、尚輝が前進守備の外野の頭上を越える2点タイムリー三塁打。さらに門脇にもタイムリーが出てこの回3点、試合を決めて、やっと坂本ちゃんも9回の守備はお役御免としてもらえた。9回はケラーが登板、併殺もあって3人で終わらせてゲームセット。「岡本個人軍」とならざるを得なそうな打線で、最後は大勢を使わずに勝つことができた。これも、なんと今季既に5回目の完封リレー勝利を記録した投手陣の強力さのなせる技と言える。菅野に対しては評論家(特に巨人OBのジ●●たちだが)からファンまでボロクソな言いようだったのが、もうみんな手首から先がなくなっている。一番安心して見ていられる投球ができている菅野、今後もあまり無理させることなく、ローテを守って行ってほしいと思う。貯金ができて、2位タイに浮上。にほんブログ村
2024.04.11
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巨人3-1ヤクルト(9日)鹿児島の平和リース球場、(昔の)鴨池球場。今はみんなネーミングライツになっている。新潟の「ハードオフエコスタジアム」も「鳥屋野球場」と呼んでいる私。前日に隣の宮崎に震度5弱が来たのはまた嫌だったなと(しかしあちこちでこのレベルの地震が起こりすぎて本当に怖いし「どこなら安全」というのもないので不安)。さて、こさわに強いイメージのポランコ(← )も丸もいない(丸は11日復帰予定)打線。外野のスタメンは左から重信、おさるのジョージ、萩尾もと・・・・吹けば飛ぶようである(こら^^:)。先発は、こさわとイオリン。 3月にオープン戦で鴨池球場で好投しているから大丈夫と言っていたイオリン、すごく投げにくそうであった(^^:)。捕手が遠く見えてそう、というか。昼と夜では違うというのもあるかも。初回いきなり1死満塁のピンチで得点圏7割とかいうサンタナ、しかしいい当たりも二直、二走戻れず併殺の幸運🤞この後、ずっとこんな感じであった(巨人、おまえもな^^:)。一方巨人は初回1死一、二塁、2回2死満塁、3回2死一、二塁を悉く逸機(定期)。そういうことをやっていると2回裏に武岡などにタイムリーを打たれて先制され、4回はあっさり三者凡退、こさわのペースにはまりつつあった。しかし、その裏にまた武岡などに三塁打を打たれる大ピンチを凌ぐと、直後の5回、先頭の重信右前打、尚輝歩いて門脇送った二、三塁の場面で初回併殺打の岡本が、左前へ2点タイムリーを放つ。巨人逆転!巨人は6回にもおさるともと(誰だよ^^:)の連打でチャンスを作るも無得点(定期)、その裏、ゆで卵男(好調な模様)のヒットから代打青木を申告敬遠、塩味と勝負したがぶつけてしまい、2死満塁のピンチを作ったイオリンを諦め、西川のところで今季初登板の高梨にスイッチ。ちょうどその時、個人的なことで悪い連絡の電話があり、こういう時に試合が壊れることがよくあるので電話しながらドキドキしていたのだが・・・「ここで打たれたらもう今季はない」と思っていたという高梨、きっちり西川をニゴロに抑えて三者残塁 電話の件もなんとか穏便に終わりそうでホッとしている。直後の7回、ヤクルト3番手のメカジキから岡本がレフトスタンドへ滞空時間の長いHRを放って貴重な追加点。その裏、この試合は7回にだて様が登板。いきなり先頭のオスナに二塁打、おでん歩いて無死一、二塁。村上はここまで全4打席出塁して、出塁率も5割近いのだがまだノーアーチなこともあって巷では随分な言われようである。まあ、他人様のことなのでね。で、この日は怖いサンタナがチャンスで巨人にとって幸運な当たりに終わってくれていたのも勝因。サンタナ、ゆで卵ともに中飛で走者進まず、代打川端も遊ゴロでだて様ピンチを無失点で切り抜けた。もう巨人はリリーフ陣に任せて打線は店じまい(・・・いつ開いてた?^^:)。8回は中川。しかしこの日の髪剃舅とかいうほとんど試合を見ていないと思われる老人(どうやら社会人野球は見てる模様^^:)の頓珍漢な解説が酷すぎて、「明日試合ないし西舘2回行くんじゃないか」とか、意地でも中川に投げさせたくないようだったが、塩味見逃し三振のはずの球をボールと判定されたため(あれは酷い💢)ヒットを打たれたのみで無事終了。9回は大勢が圧巻の投球でクリーンアップを二者三振の三者凡退、ゲームセット終わってみればヤクルトの13残塁の拙攻に助けられた試合で、勝った巨人も11残塁。昔の楽天ファンの人のブログによく書かれていた「残塁マニアにはたまらない試合」そのものかもしれない。巨人の場合はそもそもメンバーがこんな状況なのもあるが・・・この日も3打点は全て4番岡本のバットから。所謂「岡本個人軍」。投手が踏ん張っている今のうちに、もう少し打線が機能するように持っていきたいところである。にほんブログ村
2024.04.09
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日曜日になんとか勝ち、気分良く翌朝を迎えた時、ふと「なんか夜中のうちにニュース出てないかな?」(特ダネ的なニュースは夜中の2時が解禁っぽく、時々夜中に大きな声が出ることがある)とネットをチェックしたら、「筒香 巨人入り確定的に」(日刊・こんな表現だったかはあやふやだがこんな意味の見出しだった)その後、スポニチでも同様の記事が出たが、しかし未だに続報は出ておらず、大本営の報知は沈黙したまま(9日昼現在)。まだわからない。私は前から「なんだかんだ言ってもどうせDeNAだろ^^:」と思っていたが、もしかしたら巨人なのかなという目も出てきて、しかし外れた時にガッカリするのでフラットな目で静観。筒香が、渡米前の状態で戻ってくるなら大きな補強であることには間違いない。巷では、速球が打てないのでメジャーでも成功できず、渡米前よりNPBの投手の球速も上がっているから戻ってきても厳しい、と言われているようだが、さて・・。そして、筒香が入るとせっかく起用している若手の芽を摘む、とも。「若手の芽」に関しては、外野の空いているポジションが1つならそれもわかるが、現状外野のは3つとも決まっていないと言っても過言ではない。丸はいなきゃ困るが、それでも一塁から三塁まで走っただけでピリッと逝ってる現状では最早無理が利かない。そして、今の打線の惨状を見ると、筒香がとれるならとったほうが良い(と、数日前この話が具体化する前にも書いた)。私が、この話に「乗り気」なのは、実は前から書いている「平成と令和がリンクしているから、平成6年優勝の巨人が令和6年優勝」説。平成1・2年優勝後3年間V逸、セ・リーグを独走優勝した平成2年は日本シリーズ4タテ惨敗、巨人V逸の間ヤクルトが2連覇、平成4年ドラフトで超高校級松井秀喜をくじ引きで当てる、平成5年米騒動・・・これらが令和になってもちゃんと起こっている。まあ、松井さんと比べるとまだまだ浅野のおっちゃんのスケールは小さいので55番の秋広と合わせ技かなと思っているが(なんか二人とも今二軍だが・・・)。足りないのは、平成6年にFAでOJEが入団しているが、これに匹敵する「大物」が入団していないことであった。まさか山○じゃないだろうなとか思ったりしたが違ったし(苦笑)。もし、本当に筒香が入るのであれば、ここのピースが埋まるのであるOJEだってあのときもう40(12月には41)だったし、全盛期の力はなかったはずだが、私の印象では四球を取る能力が半端なかった。あの時は19歳の松井が3番で40歳のOJEが4番というのが「売り」であったが、今は4番はちゃんといるので、そこまでの負担は求めなくていい。ということで、「確定までお待ちください」にほんブログ村
2024.04.08
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巨人3-0DeNA(7日)今日4月7日は故木村拓也さんの命日。あの3日後、ぐっさんの先発登板を見に東京ドームへ行き、献花したなと。何年か前にはこの日に楽天の銀次が延長戦で捕手を務め、キムタクさんの命日であることに気づいてざわっとしたことがあったが・・・今日は特には何もない?・・・あれからもう14年か。一緒にやって今も現役なのは坂本ちゃんと、当時ルーキーのちょーのさんくらい?丸さんはすれ違いかな?今も見守ってくれていることでしょう。さて、心身に堪える負け方でカード2連敗の巨人。この試合の先発は、高橋礼と大貫ぱんいち。開幕以来ずっと8番に置いていた尚輝をトップに持ってきて、おさるのジョージと萩尾もとを下位に置いた新打線。先手を取りたい巨人は初回、2死から丸がショートのエラーで出塁。この日はDeNAは宮﨑を休ませてショートの石上を三塁に、ショートには林を起用していた。続く岡本がレフト線に二塁打で二、三塁、そしてここまで得点圏打率ゼロの坂本ちゃん、ショートの頭に見事な2点タイムリーところが、この走塁で丸の足がピリッと逝ったらしく・・・げげげただでさえど貧打打線なのに ※どうやら重症ではないらしく、本人は火曜日も出る気満々・・・こさわ打てるのはポランコと丸ぐらいだから頼みましたよほんとに(ーー)(結局鹿児島には行かないらしい涙)2点先取で主導権を握った巨人は3回、1死から門脇歩いて盗塁、光の悪送球で1死三塁にチャンスが広がる。・・・実は松原がエンドランを空振りしたらしいが(^^:)。そしてそこからのセーフティスクイズ(に見えたがただのセーフティバントだったらしい^^:)は門脇の好判断で三塁に戻りオールセーフ。そこから岡本さん遊飛、ってあなた・・・と思ったらショート林捕れずヒットとなり貴重な3点目が入る。なおもチャンスだったが後続ポップフライで1点のみ・・・・いや、しんのすけがやたらバントしたがるのもわかる気もするわ、無死二塁でニゴロ、1死三塁でぎひすら滅多に打てない人たちだから バントさせる場面が間違ってるとは思うが3点もらった高橋礼は時々明後日の方に投げたりしてピンチを作りながらも要所を抑え、前回に続き6回無失点の好投。3年ぶりの勝利をリリーフ陣に託す。7回は中川が三者連続三振、8回はだて様が三者凡退と順調に試合が進行。8回裏にチャンスが来るが無得点(定期)、3点リードで大勢のセーブシチュエーション。で、過去2回の登板で3三振ずつ奪ってきた大勢、なぜか1死満塁の大ピンチになっていたが()、この試合はこいつを黙らせたのが勝因とも思える武根をにひ、そしてここでとっておきの代打プニキが出てきたが初球をニゴロでゲームセット。ああ、しんどい、やっと勝ったわ。盛り上げなくていいから大勢さんや(^^:)高橋礼は3年ぶりの勝ち星。!Enhorabuena!🎉新人王をとった年に巨人ファンをイラつかせたピッチングを、今度は巨人で見せてくれれば。なんとか3連敗は逃れて、月曜日の出勤拒否は免れる(苦笑)。それにしても、1点でも取られると勝てていない今季(爆笑)、いつまでもこんなのは続かないのでなんとか普通にやってほしいと思うところである(^^:)にほんブログ村
2024.04.07
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巨人4-6DeNA(6日)しかし、同じ負けるにしても毎日毎日めちゃくちゃ心身を蝕まれるような負け方が続く。なんかみんなSNSで激おこなようなので、そういうのを見続けると私はなんとなくいつもフッと冷静になってしまう。5位のわが軍とゲーム差なしで最下位のヤクルトファンと「まだ始まったばっかり。頑張ろう」と励まし合い、来週激突する(ああ、こさわ、やだなぁ・・)。全く、あの○ソ試合を見るのに間に合わせるために、雨の中☂️歩いて用事を足し、そのため「今日はシロの日(4月6日)」というクレヨンしんちゃんの「シロ特集」をオンタイムで見るのを諦め、今日に限って「競馬予想TV」の12:00~の部もサッカー中継のためになし💢 ク○試合の後であのおじさんたちの顔見るとホッとするのが救いなのに見られず(朝6:30~のを録画した)。シロはさっき見て爆笑した🤣 野原シロガネーゼさーんあのね、大城がもう「バントイップス」みたいになってるのでやめて差し上げれ。SNSで「バントもできない○ンクラ」呼ばわりしてる奴は今年から何故か見始めたにわかか若しくは試合もろくに見ないで文句ばかり言ってる、無視して然るべき輩だから放っとくべし。この間のバンテリンの惨劇からなんとか立ち直って、まだ間に合うからほんとにやめれ。でも時々顔つきが変なんだよ。大城が病んだら詰むよ。てか、これ以上大城さん虐めたら私が許さん💢 あの爽快な走りが見られなくなったらどうしてくれる!💢あと、門脇なんだけど、去年も今頃は、「守備がうまい」と言われながらも中山と一緒になってgdgdやってた気がする。彼のことだから慢心でサボって下手になった、というのはないはずなので、初心に帰る意味でも、一度ここまでほぼフルで出てそろそろ疲れてると思われる坂本ちゃんを思い切って一回休ませて、門脇にサードをやらせてみてほしい。去年の、がむしゃらで攻撃的な守備を思い出す意味でも、ショートで出続けると守りに入ったところから抜け出せない気がする。そのきっかけになればと思う。その際ショートはともたでいいだろう。そんなわけで、問題の監督サンなんだが・・・・どう見ても、監督就任前の顔に戻ってると思うのだが。2軍監督になった時、自分の思った通りやったら選手にどん引きされた、と言っていたはず。そして監督になるにあたり「僕も変わります」と言ったはず。「笑うアベには福来る」のキャッチフレーズで、キャンプでは岡本も「心の底から明るいです」と言っていた。松井さんを臨時コーチに迎えた頃の幸福感あふれるグラウンドはあれはなんだったのか。今はもう、次期監督を否定されていた頃の、パワハラ体質だの昭和だの不適切にもほどがあるだの(←って、誰か言ってたか?^^:)、そんな感じにすっかり戻ってるでしょ。その顔では「福」は来ないと思うぞ。みんな怖くてしょうがないだろって。ベンチも明るくないでしょ、負けてるからという理由だけでなく。「変わる」と宣言したなら、開幕したから戻るとかやめて、最後まで貫くべき。さて、面白くなくて具合悪くなりそうだったから、こんな時は集中しなければできないスペイン語の勉強をするに限る。ひとしきりbeisbol japones.comさんのコラムを訳していたのだが、開幕前に書かれた巨人に関する部分を、後日セ・リーグ分まとめて載せるけどその前にそこだけ抜粋して載せておきます。3位は、我々は読売ジャイアンツと見る。2年連続でポストシーズン進出を逃した後、いかなる場合でも、なんとしても再びプレーオフ進出のミッションと共に監督を代えた。 そのロースターは近年、才能に満ちた選手はいたが、しかし当時の一部のフロントや監督のマネジメントがグラウンドレベルで望むような結果を得るにはあまりによろしくなかった。 今年も例外ではない。2023年のNPBを通じてのホームラン王・岡本和真はいつも通りにタイトルを取るだろうし、それと同時にベテランの坂本勇人や丸佳浩、打てる捕手の大城卓三もいて、そのため打線はいつものように非常に怖いだろう。 先発ローテーションは才能ある戸郷翔征が率い、続いて若手の山崎伊織、ベテランの菅野智之、アメリカ人のフォスター・グリフィンとベネズエラ人のヨアンデル・メンデスがいて、さらにブルペンの救援陣も良く、そのため勝つためのタレントは揃っている。 全ての鍵は、新監督の役割を担った阿部慎之助にある。既に発表された、組織の古い派閥の喜びのために、彼はそれに必要な結果を得るために選手がうんざりするまで仕事をすることになる。問題は、日本ではそのようなプランはいつも機能しないことである。(beisbol japones.com 3.18 「セ・リーグ順位予想」より和訳)一応、このコラムの順位予想、去年は優勝がDeNA、阪神が最下位であったが、今回の巨人に関しては、打線の部分だけ明らかに買い被りか情報が遅れていると言わざるを得ないがそこ以外は大体今のところ的確と言える。ああ、あとしんのすけのミッションは「CS」じゃなくて「優勝」、ね。あと、何回も書いてるけど、秋広は上げよう。もう、2軍に置いてる説得力ないと思うよ。一人いるとかいないとかで劇的に変わる可能性があるのが打線だから、秋広を入れてみる価値はあるでしょ。実際、点取れてないんだから。 にほんブログ村
2024.04.06
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巨人1-2DeNA(5日)先発は、戸郷とバナナマン。エース同士の対戦となった。当然ロースコアの試合となることが予想されたが・・・・まず、バナナマンは左打者の方が苦手だと、ルーキーイヤーから言われてなかったか?この日も起用した右の若手・萩尾もととオコエは無安打。「左右病はない」「(初回から)バントはしない」と、原監督とは一線を画すことを言ってきたしんのすけ、しかしそこを意識するあまり、より過剰な形となって原監督以上のことをやってしまっていないか?そのうち超速射砲マシンガンを打ち始めるのではないかと心配する(爆笑・しかしここは元捕手だし今のところ投手起用は納得できるので。そもそも、マシンガンより横着の方がダメだと思ってる私としては、今年のスタッフはマシンガンする必要もないのだと解釈している)そもそもバントする場面が違うだろうと思う。もう、投手は原則バントでいいだろう。戸郷にバントさせずに何を期待したか?もしかして、「右手にボールが当たる不安」を秘密裡に首脳陣に告げていたりするのか、というくらい不自然に戸郷にバントさせないなと。先日心が折れかけた大城も、去年不本意ながらセ・リーグ犠打王になってしまったが、もしかしたら今年はあまりバンドの機会はない、と思っていたのでは。もちろん、練習はしてるにしても、心の準備ってできていたんだろうか?それも、スリーバントまでさせられるなんて。9回の丸も然り。「あれ?原さんより酷くね?」とか混乱していたら、バントさせたにしても決まるものも決まらない。大体、去年までは、ベテランたちは作戦そのものに疑問はあっても命じられればこなしていた感が強い(「やれって言うからやったよ。あとは知らん」みたいな^^:)が、今年は悉くバント自体を失敗している。そこから、想定していなかったことからの「心の準備不足」を想像する。あと、原監督が代走のカードを切るのが早すぎるきらいがあったせいか、今年はぎりぎりまで我慢している感がある。そのせいだろうか、9回丸への代走の出し忘れ(?)。てか、去年よく言われていたことだが、ベンチで誰も言わないんだろうか?だとすれば、わざと出さなかった?なんで。負けてんのに。うーん・・・・。あと、若手を使うなら我慢は必要。3試合で見切っていたら一人もモノにならんぞと。ちょっと該当者が多すぎる。公平にチャンスを与えると誰も育たないと聞いたことがある(ヤクルトの小川さんだったかな)。誰かに絞って使い続ける方がいいと思う。で、みんなこんな感じなんだから、そろそろ・・・秋広、上げようよ。※私は秋広のファンでも信者でもなんでもないです。ちょっと、こういうのが嫌いなだけ。にほんブログ村
2024.04.05
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巨人2-0中日(4日)4月4日は戸郷翔征投手とコウペンちゃんの誕生日でした🎉🎊 Felicidades!!🎂さて、先発は、梅津と菅野。予想通りのスガコババッテリー復活だ。対する中日、まつぱあたりかと思ったら、トミージョン明けの梅津。・・・このピッチャー、故障前は打てなかったな・・・デビュー当時も壊れてたし、少し活躍したらまた壊れてトミージョンになった訳だが、2つ負けた後で梅津と聞いて暗澹たる気持ちに・・・だとしたら、手をこまねいてないで対策を立てよう!・・・・・ということで、1回を終わったところで対策を実行!(・・・って、何をしたのかは書かないが大体想像がつくのでは^^:)2回、坂本ちゃんとオコエの連打が出たが後続倒れ無得点。小林はせっかく3-1まで行ったら四球取れるよう頑張ってほしかったな。ポコンと一邪飛打つんじゃなくてさ。打つなら捉えろと(去年チーム全体に対して随分書いた)。しかし3回、先頭の菅野が歩いた(笑・そう、こういうふうにね^^:)。トップに返って萩尾もとがヒットで続き、門脇送って1死二、三塁。内野は下がっていたのでこれはなんとかしてほしい。丸が転がして、遊ゴロの間に菅野生還し先制。そう、とりあえずこれでいい。続く岡本がタイムリー二塁打で2点目。そして華々しく店じまいまあ、球審敷卍がいきなり菅野の立ち上がりでストライクゾーン猫の額、巨人の打者のハーフスイングを取りまくる(近年、相当振ってそうでも取らない傾向にあるのにこの日は異常、坂本ちゃん激オコ💢)という中いきなり先頭四球があったが、それだけだった。3回まで無安打、その後はヒットが出れば3イニング連続の併殺で切り抜ける。安心して見ていられた。久々のスガコバも良かった。1・2戦、サード高橋周平の「守備力の差」にやられた感があり(「差」とは中日の石川との差。石川か村上かさどうのおっさんか、というくらいやらかしてくれてたのに周平になったら逆に美技で流れを切られる💢)、この日も菅野を得意としてるらしく心配だったが単打1本のみ。結局菅野は7回散発4安打無失点。90球だったからもう1回ぐらいいけそうだったが、8回、中川がマウンドへ。しんのすけ、ぼのに負けないくらいのどSっぷりを発揮。早く中川に通常営業に戻ってほしくこの起用。解説の荒木雅博氏、「早く山口投手に立ち直ってほしいということでしょうね」・・・同じ時代を戦ったぐっさんが頭に染み付いているらしい。洗い場で言うと、井端さんには相性良かったけど荒木さんにはよく打たれた印象。中川は味方の好プレーもあったが三者凡退、とりあえずこれで落ち着いてほしい。二人目の打者が、未だ今季無安打で元々中川が苦手にしている木下だったのが嫌だったが、気づかず?代打を出してくれたので逆に助かった。9回は、開幕戦以来の大勢が、今季初のセーブシチュエーションで登板。開幕戦は3奪三振と良かったが、安定して良いかどうか。ところが、三者連続空振り三振、はじめての160キロも記録する好投でゲームセット。・・・ちょっと、ナゴドのガン、出すぎでね?第二戦以来の完封リレー。勝った試合は全部完封。まあでも、打線、もうちょっと頑張れ。1点ずつでも塵も積もれば山となるぞ⛰。中日に3つ負けなくて良かったわ(^^:)。にほんブログ村
2024.04.04
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巨人2-5中日(3日)先発は、大野とメンデス。 開幕2連勝の流れを作ってくれた梶谷が古傷のへじゃかぶの違和感で抹消・・・ああ、2試合しかもたなかったか山田「2試合もったなんて凄いじゃん!!(号泣)」ということで、オコエが昇格、2軍で絶好調だったらしく、即スタメンで2安打、結果を残した。・・・・のはいいんだけど、この日買った報知(ぐっさんの記事があると思ったんだけどなかったのはなんでだろう。それなら、あんなク○試合の翌日のスポーツ紙などよう買わん💢)の「仙ペン」のコーナーに書いてあったことを載せる。 どうして秋広が一軍にいないのか?そう知人に聞かれたので「彼が中田翔の派閥だから。かつて清原さんがジャイアンツを戦力外になった時、子分格の元木さんも辞めた。アレと同じ構造」と答えたら、これが焦っちゃいました。 その知人、やにわにスマホを取り出すと「友人にSNSで教えてあげたい」などと言い出すから、さあ大変。不適切にもほどがあるフェイクな情報を拡散されたらシャレにならない。気楽に冗談も言えないご時世です。(後略・報知)・・・・いや、冗談って言ってるけどマジだろうコラムの最後に「それにしても我らが未完の202cm砲。何はともあれ早期の昇格、激しく希望します」と書いてある(その間には門脇をディスってた笑)。それは激しく同意。選手たちはどう思ってるんだろう。そこが気になる。何せ、選手を見る目がない監督だから(監督としてのしんのすけはまだディスってない。スカウトやGMは無理、とは書いた)。秋広の処遇を見て選手が引いてるなら非常にまずいと思う。何か、このタイミングで、台湾を大地震が襲った。今こそ、秋広に1軍の試合のお立ち台から「我愛台湾!!加油台湾!!」と叫んでもらう機会がほしいと思う。さて、試合はメンデスがストライクが入らず自滅、攻撃陣もいつものことながらチャンスで1本が出ず撃沈。メンデスは、なんか太ったような気がしていたのだが、実際どうなんだろう?去年、今頃の時期に足がピリッと逝ってから、交流戦で復帰するまでにかなり身体を絞ったと言い、その後良かった訳なので、絞った身体が奏功したと思っている。反対に、panameñoが「誰!?」というくらい身体を絞ってきて今非常に良い。抹消されるようだが、そこも併せて調整してほしいと思う。2番手の赤星が非常に良かった。来週は先発かな?もしこの日も赤星先発だったら違った展開だったに違いない。そして、萩尾もと!プロ初HRおめでとう🎉㊗️ バンテリンで打つところが凄い。これからもあなたの良いところを毎日私に教え続けてください。ということで、おっさんと並んでセ・リーグ同率最下位となったらしい。まあ、4月に最下位とかよくあるのでそこはいいが、3戦目はスガコバのようだから、ゆっくり休んであなたらしさを取り戻して。大城さんにほんブログ村
2024.04.03
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巨人3-4×中日(2日・延長11回)あれ?10回だっけ11回だっけ?まあどっちでもいいやイオリンがオープン戦同様の安定感で、打線もいつもより早く?4回に3点取って、わりと安心して見ていたのにここまでのク○試合になるとは・・・その4回、先頭の岡本ヒット、続く坂本ちゃんもヒットで無死一、二塁。ここで大城がバントの構え。大ツロさん、バンテリンでめっちゃ打つし、去年太子供から満塁HR打ってるはずなんだが・・・と思ったら、この間の阪神戦に続いて2球バントをファウル。なんか、あんなに一発で決めてて「1球目わざとファウルにしたら諦めてくれるんじゃ」と提案したくらいバント上手かったのに、おかしい。そして、なんとスリーバントを命じられてそれも失敗・・・ここから、なんか大城の目が死んだ。まあ、それでも強いチームなら後続がカバーしてくれるはず。昔の楽天なんか、後ろ打ってる監督の息子が絶対何もできないからその前打ってた推しが決められないとものすごく叩かれたトラウマ。弱いチームって失敗すると誰もカバーしてくれないから本当に嫌だと思った この後、丸のヒット、尚輝のぎひ、イオリンまでタイムリー打ってくれて、トップに返って萩尾望都もタイムリー二塁打、3点取ってくれた(・・・んだが、文章見てると5点ぐらい入ってそうに見えるけど3点なんだ、と今思う^^:)。大ツロさんは感謝してチームメイトに恩返しを!それが強いチームだ!・・・ところが・・大城は具合が悪いのか失恋でもしたのか、ってくらいどんどんドツボにハマって、パスボールともう一発後ろにやって(記録は暴投)、4タコでもう一回延長に入ってバントを命じられるもファウル、監督が諦めて打たせたが三振。「野球の神様が怒った」????いやいや、多分、大城は去年、一生分のバントをし尽くしたんだろうよ💢 もうやめて差し上げて。去年からそういうことばっかりするから野球の神様が怒ったんだろうよ。まぐれであんなに21個も毎回ほぼ一発でバントを決められるわけがない。この日はさらに去年はなかったスリーバント(だってほぼ一発で決めてたからスリーバントになりようがない)命令まで来たから、いやー気持ち考えると辛いわ・・・。もう一つ、野球の神様が怒ったとすれば、浅野のおっちゃん3番とか、びっくりしたわ まあ、打ってればきっと「大胆な抜擢」と大絶賛されたんだろうけど、そう甘くはない。さて、3ー1の7回、一つもエラーを記録されない守備のミスを連発して同点に追いつかれる。・・・守備の固さが売りのチームなのにこれは本当に、野球の神様よりもイオリンが怒るわ・・・💢なんたって、全部自責点になるんだから💢 本当なら、3ー1(いや、もっというとちゃんと先の塁をを与えなければ3ー0も可能だった)でサクッと勝ってた試合だった。門脇が3安打したけど誰もそこを褒めてくれないだろう。先頭の上林の普通に捌けるだろう遊ゴロを捕れずに生かした(記録はヒット)のがきっかけでこの回2点、まあその後の代走の尾田を牽制で誘い出したのに挟殺プレーに失敗して生かした(記録は盗塁)のももっと酷かったが。門脇って、去年はもっと攻撃的な守備をしていたと思うのだが、今年はオープン戦から見ていて「上手いなあ・・」と思ったことがほぼ、ない。去年はよく見られていた、滑りながら捕りに行って捌いてしまうプレーが今年は見ない気がするが、あれ、評論家からは「悪癖」とも言われていたけど、今はむしろあれで捕れてるならいいんじゃないかと思うが、ダメなんだろうか?なんか、良さが失われた気がする。まあ、技術的な良し悪しはよくはわからないけど・・・。長年の課題だった、坂本ちゃんのコンバートを実現させた選手で、しんのすけはオフから門脇のレギュラーを明言。本人はああいうストイックな選手だから、より上を目指してオフから頑張っていたと思うが、そのプレッシャーは途轍もないのは想像に難くない。守備が「守りに入って」いて、良さがなくなっているのもそういうところからではないかな。実は、しんのすけの選手を見る目のなさは知ってるので(← )心配にはなってくる。誰か、もうちょっと門脇がのびのびと自分のプレーができるように適切なアドバイスしてくれないかね・・・。まあ、去年も門脇の良さが顕著に出たのはサードを守ってグリフィンを助けまくったあたりからだと思う(だと、中田の足がピリッと逝った後、GW以降か?)ので、もうちょっと長い目で見られたらいいと思う。やはり打線の火力が足りないから、投手が良くても随所に余裕のなさが出てくる。さっさと新しい外人取ってほしいし、なんなら筒香も取れるもんなら取りに行っていいのではないか。あと、中川は森下を起こした(本当に起きた模様)上に今度は先頭が19打席無安打の細川だった時嫌な予感がしたのが当たってしまった(そして細川も本当に起きた)。何、2軍で調整させて、桑田さんや久保さんに診てもらえだ?・・・去年、復帰直後にヤクルトにボコられた中川をあそこまで二人三脚で仕上げたのはぐっさんだって聞いてるんだが。なんでそんなに空気みたいに言う💢 少なくとも一番気持ちをわかってやれるのはぐっさんだと思うぞ。てか、落としてないとこ見るともう一回くらいは投げさせるんだろうけど。こうしてみると、少しずつ選手を殺して行ってる気がする。変なプレッシャーかけすぎと言うか。楽天じゃないけど、流れを変えるスパイスが必要じゃないかな。にほんブログ村
2024.04.02
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巨人5-0阪神(30日)先発は、グリフィンと大竹。ラーメンを食べても対策にならないことが去年わかったので(笑)、自然体で。巨人は、岡本・坂本のみ右の、対青柳の昨日の打線をそのまま左の大竹にもぶつけてきた。去年までなら幾分変えてきたかもしれないなと。東京ドームで観戦してからもう1週間経ったのか、と。早すぎてまた年取ってしまうわ(^^:)。年取るというと、セレモニアルピッチが昨日が「闘魂こめて」を歌っている90歳の方で今日が86歳の木久扇さん、やたら高齢者が続いていて面白い。グリフィンは先週好投して開幕ローテに滑り込んだが、立ち上がりやや怪しかったが尻上がりに良くなっていった。0-0で迎えた4回、無死から肉ど○とさどうのおっさんの連打で一、三塁の大ピンチ。大竹の出来から言ってあまり先に点をやりたくないところ。しかし1点はやむなしか。が、次のルイドソを三振に取り、坂本はスクイズをやってくるんじゃないかと嫌な感じがしたら案の定やってきた そのバントが一塁前への小飛球、これを岡本がダイビングキャッチ!! 三走○ど山がもうホームを駆け抜けていて、ゆっくり三塁へ送球して併殺、大ピンチをなんと無失点で切り抜けた。試合後どんでんが「セーフティスクイズだったのに何であんなに走ってたんだか💢」と怒っていたが、ラッキー🤞その裏の、門脇の内野安打からの二死満塁は逸機だったのも前日と一緒。結局5回まで0-0。6回裏、先頭の梶谷が歩き(代走松原)、ここで岡本がバックスクリーン左へ今季第一号 さらに続く坂本ちゃんもレフトスタンドへ今季第一号 これで大竹をKO めっちゃ気持ちいいわ3点もらったグリフィン、7回もマウンドへ。しかし先頭のルイドソ、1死後原口に長短打を浴びて1死一、三塁。ここで前日に続いてだて様を投入・・・しかし、オープン戦最終戦、ピンチで出したらストライク入らなくなかったか?「火消し」には向いてないんじゃ・・・カウントが悪くなりほんとハラハラしたが、しかし代打糸原を浅い左飛、ライトの松原をめっちゃ下げさせた近本の打球は「げ!」と思ったがフェンスいっぱいでその松原がキャッチ。ポジショニングの指示が正確すぎて気持ち悪かったが、帰宅が間に合わず見てなかった第一打席で同じような打球打ってたのか。納得・・・結局無失点で切り抜けてホッとした。まあ、3連投はさせないだろうからこのカードはもう投げないと思うが、だて様、できれば回の頭からにしてあげてほしいわ。・・・ルーキーなんだからもうちょっと優しくお願いします。その裏、3番手の秋田高専から代打萩尾望都が二塁打。だいぶ、あなたのいいところを教えてくれるようになったね笑。その調子で! トップに返っておさるのジョージのバントを高専弾いて無死一、三塁。門脇のセーフティスクイズは捕前すぎて一塁走者二進のみ、しかし続く松原が中前に2点タイムリーを放ってこの日も貴重な追加点が入った。松原は2年ぶりのヒット。初安打より嬉しかった模様。その調子で!5点リードとなって、8回はpanameño、9回は堀田が投げてともに三者凡退、ゲームセット。前日に続く完封リレー。阪神の中軸打者を起こさないようにしたい。1・2戦とも同じように、投手が先に点をやらず、超美技から流れを持ってきて、その美技の選手がHRを放つという同じような展開。今のところ、やることが皆的中してうまくいっている感じだ。多分去年はなかった、阪神戦のカード勝ち越しを決め、これで3戦目は心に余裕を持って臨むことができる。にほんブログ村
2024.03.30
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2024年開幕戦 巨人4-0阪神(29日)3月29日、プロ野球開幕。仕事?送別会?(せっかくコロナ禍でこういうのがなくなってくれたのにまたあちこちでこの半強制的悪習慣が復活している💢)そんなことやってられっか!!前日にピークに達した会社へのモヤモヤが治まらず、午後休をとっていた私は帰宅してから本当に久しぶりに大音響で好きなmusica latinaをかけて聴いていた。こんなにいつもと違う行動をとっていたくらい苛々していた。何ていうんだろう、知人に頼まれて仕方なく金を貸したら返さないから督促したら周囲も巻き込んで自分が悪いような空気にされた時のような、理不尽で腹立たしいモヤモヤ感。あれに近いものを感じていた。それを爽快に吹っ飛ばしてくれたのがこの日の巨人の開幕戦の戦いぶりであった。3日前に新外人も吹っ飛んでしまったので、開幕戦から純血オーダー(阪神もそうだった)。先発は、戸郷と青柳。オープン戦で一発病が治らずイニングを食えていなかった戸郷、本人も調子の上がらない中の初の開幕投手ということで不安はあったようだが、始まってみるとしっかり「エースの投球」をしてくれた。ちなみに、宮城県だけ地上波は「楽天戦との二元中継」となっていたが、見てないけど多分楽天の試合が終わったら巨人戦をやるつもりなのでは?ということで5時半からずっとジータスで観戦。実況がかなり怪しいことを言っていたのはまあ置いといて。0-0の3回、近本のヒット、中野のバントもヒットになり1死一、二塁。ここでこの日戸郷にタイミングのあっていた森下の打球は右中間へ。「ヤバい!」と思ったとき、オープン戦の好調とjagueとの相性で3番ライトスタメンだった梶谷が、この打球をダイビングキャッチ 一走中野も戻れず併殺。抜けていれば2点先制されなおもピンチだった。「またか・・」とトラウマが蘇り、かなり苦しい試合展開になったと思われる。それを救った梶谷のスーパープレーだった。数時間後に出た、ヤクルト西川の中田小小の大飛球に対するスーパープレーとどっちが「Play of the day(←英語の綴りわからね^^:)」かと思ったら梶谷だったその裏、丸のチーム今季初安打とおさるのジョージのプロ初安打などで作った大チャンスで梶谷に回ったが、実はjagueを打ってたのはDeNA時代で、巨人に来てからはそんなに打ってないはず。ここは(2打席連続)三振に倒れる。均衡が破れたのは5回。オープン戦終盤で調子を上げた尚輝が先頭で二塁打、そしてボークで三進。1死後、トップに返っておさるのジョージの遊ゴロが野選となる間に先制そして2死後、本日のキーマン・梶谷が見事に捉えてライトスタンドへ2ランを放って3-0と突き放す。戸郷は普通ならもう1イニングくらい行けただろうが、何分初めての開幕投手。相当お疲れだった(とお立ち台でも第一声で叫んでた笑)だろう、6回100球無失点でリリーフ陣へ託した。7回、3点リードのおあつらえむきの状況で、だて様プロ初登板。6番からの打順を三者凡退、初ホールドを記録する完璧な投球で上々のデビューを飾った。8回は中川が0に抑えると、その裏4番手鍛冶屋から先頭の岡本死球、坂本ちゃんの右前打で無死一、三塁。1点でいいからここで取ろうと、しかし大ツロさんと丸が続けて内野フライってあなた・・・と思ったら丸の打球は内野を越えてぽとーーんと落ちるタイムリーとなり待望の追加点となった(^^:)。9回は、4-0となってセーブシチュエーションではなくなったが、ここはしっかり大勢で。肉○山、さどうのおっさんと連続三振、そして前川も三振で「三者連続三振!凄ええ!!」・・・と思ったら捕手後逸で振り逃げ(おい^^:)。こうなったら1イニング4奪三振の巨人ではオビスポ以来(多分^^:)の記録狙っちゃえ!と思ったが最後坂本は三ゴロで5-4とわたってゲームセット本当に気分悪く開幕を迎えただけに、この勝利は私を爽快に救ってくれた。みんなありがとうーーーー😭、Muchas graciaaaaaaaaaas!!この10年、菅野の開幕戦の成績が良かっただけに開幕戦の勝率は良いであろう巨人。去年はビーディにやってもらわざるを得なかったためあのような流れになってしまったが、今年はきっちりエースで勝ってベテランも活躍、新戦力も躍動した。良い流れで戦っていきたいところだ。にほんブログ村
2024.03.29
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オドーアの髭と読売の規律(beisboljapones.com 2.19) 今週(2月19日の週)、読売ジャイアンツの春季キャンプでベネズエラ人のルーグネッド・オドーアがそのはっきりとした「髭のない姿」で報じられているのを見て、多くのファンが驚いた。そして、球団から髭を剃ることを求められたかどうかの質問が急いでなされた。 その質問に対する答えはとても簡単:「はい」。東京の名高い球団(巨人)は選手の行動について厳しい法規を運用する。顔面に毛を生やすこと、ガムやタバコを球場で噛むこと、勤務中にSNSの更新をすることなどは禁止されている。 NPBの他球団は、この種の要求を選手に対してしているところはないが、しかし過去にそのような事実はないとか、国際的に他のスポーツリーグ等で以前にそのような習慣を見たことがないなどとは言えない。 例えば、MLBにおいては、過去には球団が選手に対して公の場ではスーツとネクタイ着用を求めたり、レストランではその都度いつもかなりのチップを置いてくることを要求するのは当たり前のことだった。それは、彼らが球団の顔として相互に作用する影響を及ぼすことになるからである。 今日では、そのほぼ全ての規則は廃止されたが、しかし読売のケースはそれを維持しているだけではなく、近年はさらに厳しくなった事実がある。例えば、そのSNSの更新の禁止はわりと最近である。 そのような厳しい規律に執着する主な理由は、既に我々がこのコラムで説明したような日本の文化を理解しなければならず、そのイメージは個人的レベルであれ団体レベルであれ、日常生活の最も重要な様相を表すものである。 それで苦しめられるどのような苦痛も、個人のプロとしてのキャリアや会社の全般的な成功にとても深刻な影響を及ぼすことになるので、それが起こることを注意深く避けるわけである。 我々が忘れてならないのは、読売は日本全体で最も人気があり月桂冠を授与されたチームであるだけでなく、日本球界の他球団や一般大衆にとっても、スポーツとしての面でも組織としても言及の見本となっているということだ。 何十年もの間、巨人戦は全国で毎晩ゴールデンタイムにテレビ放送されていた。そしてほとんどいつものように優勝し、日本人の多くの世代はそのチーム(巨人)を偶像崇拝して、他球団の存在は知らずに成長した。 外国語による日本球界史の最も重要な著者がたくさんあるアメリカ人・ロバート・ホワイティングは、読売に選手として入ることと、有名なアメリカのウエストポイント士官学校に軍人として入ることを比較している。 予想では、彼ら各人がいつも模範的に振る舞い、与えられた全ての指示をきちんと受け入れて決して不平を言ったり、上司の命令を受けたらその真実や正当性を問題にしたり疑いを持つことはしない。 それは経営者がいつも全ての従業員に対して完璧にそれが役に立ってほしいと希望する理由である。結局、彼らが保持するとても重要なイメージであり、さらに組織が成功するための鍵なのである。 球団があまりにも厳格さを保持することを望むことで我々に別の根拠を思い起こさせる: それは「絶望感」。この球団(巨人)は2012年以降日本シリーズ優勝がない。戦力的に優位性はあったが、球団の歴史上最も長い期間優勝がないことから何が推測されるか。 以前に同じように8年間日本シリーズ優勝なしの時があったが、しかしそれが例外で、イレギュラーなのであった。その球団史の大部分の期間、日本シリーズチャンピオンを10年刻みの期間中2〜7回達成してきたが、しかしそれ(8年間Vなし)はこのケースには該当しない。 実際、その権威(日本シリーズ)に到達した最後の2回である2019年と2020年はともにソフトバンクホークスに圧倒的にスイープされるという伝説的な屈辱に苦しんだ。それは組織にトラウマを深く植え付けただけであった。 球団が過去に固執し続け、いつか機能するだろうといくつかの規則に執着し続けてきたからであるが、しかし現在、その選手の人間性を奪い、その成功の可能性を意味ありげに制限するだけである。 今季から、巨人の新監督として阿部慎之助を任命したことは、その政策の確認ということだけである。2012年のセントラル・リーグMVPは、近20年のこの紋章の最大のスターの一人であり、球団の古い哲学の典型的な成果である。 刷新的なロースターの扱いや、初回から送りバントをするようなことから遠ざかる魅力的なやり方を我々が見ることは難しいというのは、年配の監督や伝統的な球界の中ではとても当たり前である。 冬の間にフロントは、間違いなく良い契約を実現させ、この球団は今季前向きにしていることで良い順位が期待できるが、しかしそれは成功を収めることを保証するものではないことは、近10年我々は既に何度も確認してきたことだ。 手近な例では、オドーアは今年球団が成功するために必要とする攻撃の原動力となれると思われるが、しかし彼の最高のコンディションを生み出すために必要な自由と信頼をもし彼が与えられなかったとしたら、その時は我々も優勝できるかどうかの確信はない。 これは我々が既に見たことがあるパターンで、今回また繰り返されるかもしれないと思われる。例えば、2017年に中日ドラゴンズでセントラル・リーグのホームラン王のタイトルを取った後、2018年に読売と契約することを決めたキューバ人・アレックス・ゲレーロに起こったことだ。 フロントは、彼にそのシーズン球団の4番打者となることを期待したが、しかし結局、彼に適切に働けるために必要な時間を与えることを望まなかった監督との関係が悪化したことが原因で、タイトルを取ることはなかった。 2019年に新しい監督が来て状況は少し良くなったが、しかし結局彼がタイトルを取って将来的にこの球団で働き続けるほどに十分な進展はなかった。 もっと最近では、ドミニカ人のグレゴリー・ポランコもまた辛抱不足の被害者となった。球団フロントの視点では、2022年の日本球界デビューで24本塁打、58打点を叩き出した後、彼の契約は更新しないと決めた。 千葉ロッテマリーンズがこの契約のチャンスにつけ入り、2023年には26本塁打を放ってパシフィック・リーグのホームラン王のタイトルを取った。そしてさらに、そのシーズンの我々が選ぶラティーノ・オブ・ザ・イヤーに指名されるほどの成功を収めた。 我々は、今年オドーアがとんでもなく失敗すると予想しているわけではない。ただ、彼が選手、特に外国人を管理するときの辛抱とビジョンが足りないことで有名な球団に入ったという事実について注意喚起したいだけである。 例えばポランコに起こったような、このクリオージョが今季素晴らしい数字を残したのに、まだこのように守備力を理由に年末にリリースされたとしたら、よろしくないし、球団の労働環境を気に入らないと思うだろう。 新しいことを試してみることに刷新的でオープンな監督のもと、多分今季は前向きなことをチームができる希望を持てると思われるが、しかしおそらく、そのようなことがあれば3年連続でプレーオフ外ということになるのではないか。 3月29日(金)、レギュラーシーズンが開幕するが、我々はただ読売とNPBでのオドーアの経過を知れるよう期待する。もし彼が、球団が強いる全てのルールを受け入れた行儀の良さを手に入れたなら、間違いなく成功するだろう。しかし我々は、彼はその球団で1年以上働けるとは思わない。(翻訳終わり)・・・で、開幕3日前に、「オドーア電撃退団」で大草原いや、笑い事ではない。ではないんだが(火力足りねえよな打線・・・とか思ってただけに)、早すぎるでしょあなた beisboljapones.comさんだって、ここまでのことは予想してなかっただろう。このニュースについて、beisboljaponesさんにリツイートしといたけどまだレスは書かれていない。まあ、結構リツイート多かったのでお返事もらえるかはわからないが。まず、今回のコラムで、他球団って勤務中にXとかYouTubeとかインスタとかできるの?できなくない?・・・私の認識が古いかな?でも試合中は無理じゃないのかな。あれ?バウアーは良かったのか?あと、ゲレーロは4番無理だったでしょ、あれだけチャンスに弱ければ。ほーちゃんは舐められてたし、わりとぼのは上手く使ったけど、結局働きの割には給料高すぎてリリースに。それを取りに行く他球団もなかったし。ポランコは、成績的には巨人時代もロッテ行ってからも五十歩百歩、セ・リーグにいれば26本では岡本やおでんが上にいてホームラン王は無理だった。パでも山川が何もやらかさなかったら無理だったのでは。で、ポランコは同僚にウォーカーがいたので二人とも守備が下手すぎて両方残留はされられなかった。ポランコ一人だったらもう一年見たと思う。巨人だって辛抱したわよ(^^:)。巨人から他球団に移籍した外人は、ほぼロペス以外みんな髭生がらかして誰だかわからなくなってプレーしている。ロペスは、一瞬DeNAで髭を生やそうとしていた時があったが、あの人、髭、生がらないみたいで(笑)。なんか情けない顔になってきて(^^:)、諦めた模様。その証拠に、今引退して自由に生きてるようなのに髭はない。そんなわけで、巨人も髭ぐらいOKにしたら?と思うんだけど・・・。だらしなくせず、きちんと整える、ということにしてさ。もちろん日本人も、生やしたい人はOKで。他球団はOKなんだろうけど、別にだからといって全員髭面な訳ではない。ドレッドとかがいいなら、髭あっても別にいいのでは?オドーアが来た時、髭がなくなってるのもさることながら、あの奇抜なヘアスタイルに驚いた。そして、あれって、髭を剃れと言われて頭にきて眉毛も剃った某さんのように、ただではいうこと聞きたくないささやかな抵抗なのでは?と思ったので、こうなったのもさもありなん。実は私も昔、私だけ「髪結べ」とか言われて次の日からヅラ被って出勤しようかと思った人なのでその気持ちはすごくわかるので(結局、理詰めで当時の課長黙らしたが^^:)。オドーアは来年以降は巨人にはいないのでは、と書かれているが、1年どころか1ヶ月ちょっとでいなくなった。ウィーラーコーチが面倒見ていたが、やはり外人野手は二人一組にしとかないと辛いのかも。沖縄で巨人に合流して、もしかしたら「Ah、compatriota!」とオコエに声かけて日本人だった時の絶望感・・・みたいなことがあったかもしれない。なんかぱっと見きゅうばのしほうっぽくも見えたし(背番号のせいもあるだろうが^^:)、ちょっとカステヤーノス(覚えてる?私はこの人、顔が夜道で会ったら怖すぎてちょっとダメだったし「彼女の出産で帰国したい」「どうぞ、いつまででも」、そんな感じの選手^^:)っぽくもあって・・・・経歴は似てるし国籍は同じだけどロペスにはなれなかった運命だったのかもしれない。まあ、性格が違いすぎるかな・・・。さて、どうするんだろ?ぶりざえ呼び戻す?私は嫌いじゃないけど、同僚のモチベーションがどうなんだか。その辺わからないから迂闊に言えないけど、やはり一人ぐらいは必要でしょう。ティマでは早すぎるだろうし、ウレーニ(以下自粛)にほんブログ村
2024.03.26
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2019年5月、ぐっさんの唯一回のレジェンズシートの日(ヤクルト戦)に観戦して以来、5年ぶりに東京ドームに来た。去年も行きたいと思いながら、どうも踏ん切りがつかず実現せず。やはり何かきっかけ(翌日の別イベント参加との抱き合わせ)が必要なんだなと思った。大幅にリニューアルした東京ドーム、自身の戸惑いもあるだろうから、あまり勝敗に拘らなくてもいいオープン戦なのは良かったと思う。次はレギュラーシーズンにめちゃくちゃ勝敗に拘って来たい笑。オープン戦 巨人1-1楽天(23日)東京まで来たのに楽天戦なのは笑える。 先発は、グリフィンと荘司。過去2戦、炎上して開幕ローテ剥奪の危機のグリフィン、この日は3回perfectで追試に合格。・・・なんだが、前日の戸郷といい、結局最後まで3イニングぐらいしか投げてないんだがいいんだろうか??打線はいきなり荘司に4者連続三振を奪われる。まあ、何三振しようが勝てばいいのでそこはいいんだけど、得点は5回に育成の清宮が制球を乱して作ったチャンス(定期)でおさるのジョージがぎひを放った1点のみ。 この後の6・7回にも1死三塁のチャンスがあったのに逸機・・・ここで、何とかできるようにしてほしいなと。投手陣は相変わらず良い。グリフィン3回、井上温大3回、7回以降ヘレンケラーーpanameñoと繋いで、ここまで和基の1安打のみとほぼ完璧。そして9回、私的に初めて見る大勢の登板。小郷と伊藤ゆきやを連続三振にとった大勢、しかしここから鈴木大地に二塁打、浅村四球から島内にタイムリーを打たれて同点・・・結局引き分けに。2016年に阪神相手にオム高木(もはや懐かしい^^:)で勝って以来の「私の東京ドーム勝利」とはならず残念。まあ、大勢は24日も投げるらしいから、頑張れ👍・・・この人、3年目だがあまりろくにキャンプやったことないんだよね^^:さて、この日の席はライトスタンドの、トランペット隊のすぐ下だった。席はびっちり、隣は体格の良い男性、端の席を取ったつもりだったのだが端ではなかった(どういうことだろう??^^:)。攻撃のたびに立って応援しないと、座ってるとグランドが見えないからしょうがない。本当は内野Bにしようと思ったが売り切れてて、レフトの巨人応援席と迷ってライトにしたのだが、・・・結構、私的に辛い・・・まあ、回が進んだら楽しくもあったが。まあ、私は静かにマイペースで観戦したい方なので、いっそ試合中盤に左中間席は結構空いてるようだったので移動しようかとも思ったのだが、まあ何とか最後までライトで観戦。次は間違わないようにしよう。考えてみたら、今まで東京ドームのライトで観戦したのって、1993年まで遡る??確か、トイレに行っててブラントリーとかいう外人(ブラッドリー、ではない)の唯一の出番を見逃して二度と見ることがなかった、あの時以来?・・・そりゃしんどいわこれ、生で見て楽しかったけどねにほんブログ村
2024.03.23
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オープン戦 巨人6-0ロッテ(20日)3日前の試合の話を、実は東京ドームで(途中まで)書いている^^:先発は、メンデスとメルセデス。 帰宅したらいきなり角中にヒットを打たれたのだが、・・・なんとその1安打のみ。 メンデスが4回、菅野が4回、最後中川が締めて1安打完封リレーだった。2回、おねちゅから復帰した坂本ちゃんがメルセデスからHR。前半は投手戦だったが、6回に子羊さんが出てきてから一転。先頭のおっちゃんから萩尾望都、岡本まで三者連続四球。無死満塁として、代打・おさるのジョージが中前タイムリーで2点。門脇四球でまた満塁、ここでたまらず子羊さん🐏1死も取れずに降板。急遽出てきた澤田から郡が走者一掃のタイムリー二塁打を放って試合を決めた。余談ですが、スコアボードに「郡」と「浅野」が並んでると仙台市民としてはなんか笑っちゃう(浅野は「元」だけどね^^:)試合は2時間ちょっとの散歩道だった。点が取れたのはいいが、この日の子羊さんみたいにストライクが入らないとかそういう投手が来ないとなかなか得点できない。難しいところである。まあでも、祝日のデーゲーム、勝って気持ちよく夕方のスペイン語のレッスンに臨むことができた。~野球ネタは次の次のエントリーに続くにほんブログ村
2024.03.20
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オープン戦 巨人3×-2ロッテ(19日)先発のイオリンは安定感が半端なかった。戸郷がここ2試合そうでもなく、グリフィンに至っては問題外な中、安心してみていられる。このまま本番に入ってほしい。6回に2死から3連打で失点、とは言っても岡ひろみとポランコの当たりはサードの中山が捕れただろうと。アピールしに来てあれだとベンチには響かない。うちの部署に昨年度いた若手ク○上司くらいアピールが得意だと良いのだが、ああいうアピールばかりで仕事しないのは最悪だからほどほどに(苦笑)。セカンドは上手いんだけどねえ・・・2番に入ったおさるのジョージ、ここに来てまた絶好調に。3回、この日2安打目の二塁打を放ち、岡本のタイムリーで生還して先制。 途中からセンターは1軍に合流した浅野のおっちゃんに代わり、2四死球。 で、このおっちゃんに応援歌ができたのだが、これがめっちゃカッコいい・・・同じく今年できた門脇の応援歌も評判が良く、これもしかして去年作ってた人と違うのかな・・・・秋広「なんでオレだけあの唱歌・・・・・・我愛台湾!!(号泣)」←ほら、応援歌のカッコよさで気合の入り方も違うように見えるヘレンケラーと中川も良く、1-1で迎えた9回、この回登板のだて様がいきなり荻野に一発食らって勝ち越される・・・タイミング合っちゃうとな・・・しかし沖を取り直しただて様、そのあとインドア派、山口、やすたと決して与し易いところではない打者3人を相手に三者連続三振!リリーフをやるなら一球の重さ、怖さを学んで糧にしてほしいと思う。1点を追う9回裏、先頭の代打梶谷がヒット(代走重信)、しかし次の岸田とのエンドランを岸田が空振り、重信間一髪セーフもリクエスト。しかし、吉井監督のTVがちっちゃすぎて見えず覆らず。1死後、ウレーニャのポテンで一、三塁。ここでなんと、「代打小林」・・・確かにこのところ当たってはいるが、代打で使う・・・しかしやはり当たっている。見事に三遊間を破る同点タイムリー、しんのすけが本人よりドヤ顔。7年前のWBCもこの時期だったが、あの時のように「世界のKOBAYASHI」が降臨か!?そしてこの今度はサヨナラの場面で浅野のおっちゃん!、は、尻に死球、満塁。松原ーーー、決めれーーー!!・・・が、空振り三振ここで決められれば開幕センター争いは一段と激化したのに・・・。しかし、こんな一打サヨナラ、二死満塁のシビれる場面でともたが綺麗に中前へサヨナラタイムリー、投手戦に終止符を打った。こんな場面で、一番苦しいのは守ってる相手なのに、もっと自分でピンチになってる人が多かった巨人、おさるのジョージといいともたといい、開幕も近いのにこういう場面で輝けるルーキーズ、頼もしいったらありゃしない。にほんブログ村
2024.03.19
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オープン戦 巨人5-1日本ハム(17日)土曜日、2軍で大勢が登板して三者凡退、開幕に向けて希望が持てるスタートを切ったのだが、ブログ見たら書いてない!・・・サボりすぎて情報が古くなってから書いてるからそうなる。反省さて、この日は解説が○本氏でないだけでもストレス半減。先発は、バーへイゲンと赤星。いきなり無死一、二塁のピンチを背負うが、続く視野の広い人をなんと5-5-4-3のトリプルプレーにとって一気に切り抜け流れを変えた。・・・まあね・・・このプレーはね・・・何年経っても忘れられず、今でも前阪神監督が笑ってる映像を見ると腹が立つのである。ちなみに、この5-5-4-3は2010年10月に東京ドームで生で見た。打者は横浜(「DeNA」でないところが本当に古い笑)のぷち(内川、ね^^:)。直後の2回、バーヘイゲンを攻め、岡本の二塁打、オドーアの内野安打とショートの悪送球で先制。2死後、松原のタイムリーで2点目が入った後、小林、尚輝の死四球で満塁とし、1打席目に久々のヒットが出て「H」のランプに気を良くしている門脇が仕上げの2点タイムリー!良かった、この調子で上げていってほしい。「4」打線はこの後、北山を打てずに苦しみ、赤星も毎回先頭にヒットされる苦しい投球だったが、アリエルを2打席連続併殺打に取れたのが大きかった。4回は、そのゲッツーの後昨日から巨人を助けてくれている?レイエスを歩かせるという勿体無いことをしなければ無失点で行けたのが非常に惜しかったが、5回1失点にまとめた。リリーフ陣は、横川、堀田、京本、みんな良かった。かなり層が厚くなっているので、1軍に生き残るのが大変そうだが、うまく調子の良い投手を入れ替えながら使っていけるのは心強い。7回には、苦しめられた北山から丸のタイムリーで追加点。前日と逆のスコアで完勝。門脇、復活の猛打賞 なお、坂本ちゃんがなんでいないのか心配だったが、試合後「おねちゅ」と判明。まあ、開幕に間に合ってくれれば。イースタンリーグ 巨人2-3楽天(17日)真澄おばちゃまの初勝利はお預け。あと1本が出ない打線が残念。先発の高橋礼に打球を2発もぶつけた楽天打線や💢まあ、大丈夫そうでよかった。そして3人目で登板した高橋優貴、例によって四球で走者をためて1死満塁とし、しかし「これを0点で切り抜けて帰ってくるのが君の投球だぞ!」・・・で、その通り5-4-3のゲッツーで切り抜けられるところだったのに2軍の守備力ではなかなかそうはいかず、併殺崩れで失点・・・。この人も頭を使うことを要求されて訳がわからなくなった松原同様、四球を責められるあまり腕が振れなくなっていると前に林昌範氏と対談しているのを読んだ。そうは言っても、こうしている間に投手陣は層が厚くなり、確実に居場所がなくなっている。なんとかチャンスを掴みたいんだけどねえ・・・。さて、東京の花粉の飛散量はすごく、神宮球場あたりも相当酷いらしいが、山の上にあるジャイアンツ球場も大概だろう。花粉症だと聞いているぐっさん、この日からマスクをするようになった。マスクしたらサングラスもしてJOE COOLになってほしいのだが(笑)、グラサンが曇るからと鼻を出したら、(コロナ対策でも意味は無くなるのだが)花粉症対策にならないからしょうがないなにほんブログ村
2024.03.17
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オープン戦 巨人1-5日本ハム(16日)次の週末のイベントに向けて、美容院に行って白髪を染めてきた。それから土日とも1・2軍同時進行で観戦しようとスカパーとジャイアンツTVで二元中継。1軍は、去年は札幌遠征がなかったと思うので初エスコン?・・・なので、解説の岩○氏の五月蝿えこと五月蝿えこと💢 負けてると余計ストレスだ。アナウンサーも「いずみぐち」とか言ってるんじゃ、「ともた」って呼んでる私(は、わかっててわざと呼んでるので)より低レベルすぎるさて、この間トレードでハムに行ったアルパカ君と交流を深めた巨人軍御一行様、初回からいきなりセカンドスタメンのアルパカ君に打球を集めてエラーを誘いチャンスを掴むも無得点。マジ情け容赦ない(・・・か?^^:)。おかげでその裏、四球出塁したアルパカ君、疲れ切ったのか足がピリッと逝きかけてしまいあっさり退いてしまった。・・・ああ2-2からのハーフスイングをとってくれれば足が逝くこともなかったのに。球審、から過ぎてグリフィンがかなりイライラしていた。しかしそのせいだけではないくらい、先週に続いてボカスカ打たれてしまうグリフィン、それでも来週「追試」してもらえるらしい。頑張れ 投手はグリフィン以外はみんな無失点で大体良かったのでは。問題は相変わらず打撃陣。だんだん見るのがつまらなくなってくるくらいショボい。2回に、先頭で二塁打、オドーアのヒットで三進して尚輝のぎひで間一髪手でホームベースを掃いて生還した大城さんの爆走で取った1点のみ。・・・いやー、ホームで死んだかと思ったが大丈夫だった大ツロさん、二塁も間一髪だったから私も「あああ、早く早く!💦」の連続、ベンチも監督以下爆笑していてこの時だけは大盛り上がりだった。この試合のこれ以外のハイライトは、オドーアが2安打した、・・・くらいか。ちょっとチーム全体、ゲッツーも多すぎる。解説も五月蝿いし、大体メインの大画面(スカパー)は2軍の試合になる。イースタン開幕戦 巨人4-5楽天(16日)巨人のメンバーは、2軍のメンバー+札幌遠征に行かなかった組、ということでいいかな?楽天も、去年1回しか森林どりに行ってないのもあって「・・・って、誰?」な人、多数。楽天の32番、今誰がつけてるのか知らなかった。ブセニッツで止まってる(笑)。なかしま?楽天のなかしまといえばシャーパー(古い^^:)。ということで、開幕投手の井上温大、3点取られたが、今年は1軍でどれだけやれるかというところになってくる。この後1軍で試されるらしいし。オープン戦最後の楽天戦あたりか。2-4のビハインドから9回に浅野のおっちゃんの同点タイムリーなどで追いつき、開幕戦から園長に。しかし、サヨナラできたのにしないから、延長に入って今日から近藤さんがエラーもあって勝ち越され、そのまま負ける 残念。2軍ではぐっさんがマウンドにも行き、ベンチからブルペンに電話かける役目なんだな(って、教育リーグほとんど見てなかったから^^:)。「もしもしー、カンちゃん?○○できてるー?」とか。さて、最後に、すでにいろんな選手がSNS上でダメ出しされている(オープン戦までの結果でもうプロ野球人生終わるかのような。開幕したらいきなり反転する場合だってあるのに。逆も然り)。前にも書いたけど、推しを叩いているのが自軍のファンだったりするのが一番堪える。他球団ファンには叩かれるのは当たり前な感覚があるから。案外他ファンに「・・・大変だな、巨人って。そのくらい別に普通じゃない?」と慰められたり で、叩いてる選手からいけしゃーしゃーとサインもらってたりする(それをネットで挙げてたり、実際もらってるのを目撃したりするわけだが)と「どの面下げて・・・」と思う。これ、過去の実体験。私が一生忘れないくらい怒ってる人たちってもう見かけないけど(私の目に入らないだけかもしれないが)もう20年近く経っても頭にくるくらいだということ。まあ、チームが弱いといろいろ荒れるし寛容さもなくなる。そういうことなんだろうなと。にほんブログ村
2024.03.16
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オープン戦 巨人0-5ダイエー(14日)また盛大にブログをサボっている 帰宅する前に戸郷がギータにスリーラン打たれていた。なんかこの球場に来ると戸郷はこういうの打たれる印象(五輪中のエキシビジョンでリチャードとかいうのに打たれたことなかったっけ?^^:)。まあ、その後は良かったので、オープン戦だからこれはこれで良いとして。あっちの先発・ホール&に6回ゼロ封はいただけない。すごく調子の悪い選手を、上昇させるために使っていることもあって、この日もチャンスで悉く門脇に回り、まあそれで打てればきっかけになるんだろうけど、残念ながらゲッツーだったり見逃し三振だったり、どんどんドツボにはまって、守備やバントにも悪影響が出ている。まあ、試練の時かな。オドーアについては、この後なるべく早くスペイン語コラムを訳して載せたいと思っているのでその時に。どうも、あの髪型を見ると、会社から規則にはないのにヒゲを剃れと言われて頭にきてしばらく眉毛も剃ってた人を思い起こさせて・・・要するに、もしかしたら私みたいな性格かも知れず(笑)、まあそしたら私的には取説はなんとなくわかるのだが・・・ウォーカーが今度は船迫からHR。これは開幕してから楽天戦が楽しみだ。ウォーカーを見に、ほとんど行かなかったソフトバンク戦も見に行こう。さて、大谷夫人の写真が公開されていた。やはり噂の通り、元バスケット選手の田中真美子さんであった。しかし、本人にも非の打ちどころがなければ嫁さんもビジュアルも人柄も頭(早大卒)もアスリートとしての格(日本代表歴あり)もハイレベルと非の打ちどころがない。いつものことながら、・・・おなかいっぱいです(大谷見てれば痩せるんじゃないか)にほんブログ村
2024.03.14
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オープン戦 巨人2-3ソフトバンク(12日)デーゲームのため録画していったが、げ、負けとる・・・ということで、翌日に見た。やはり心配は打線か。解説、○福なのね(^^:)・・・イオリンは良かった。初回に山川にタイムリーを打たれたものの(この人、去年休んでて力余ってるのか今のところ結果出してて、おかげで何事もなかったかのようにマスゴミやSNS上で持ち上げられているが・・・・「え?だって何事もないよ」とか言いそう・・・・)5回1失点。萩尾望都が石川からHR(結局この2点のみなんだが^^:)。この頃、少しずつ私に良いところを教えてくれつつあるかな(^^)。この調子で。で、2番手の直江が、代打ウォーカーに逆転ツーランを被弾、これが決勝点に。・・・まあ、オープン戦だしウォーカーだからいいか。直江は被弾より先頭四球が問題となり2軍へ・・・シーズンは長いから頑張れ。坊主になったウォーカーだが、ヒゲもおがってて別の人なんじゃじゃないかと思った(← )が動きがウォーカーだったわ。横川とpanameñoは良かった。9回に無死一、二塁の同点、逆転のチャンスを作りながら無得点、って去年みたいなのはちょっといただけない。オープン戦 巨人3-2ソフトバンク(13日)前日は鹿児島(昔の鴨池球場。今みんなネーミングライツで名前を覚えられない^^:)、この日はPayPay。先発は、きょと菅野。菅野は私が蕎麦食いにいってる間に4回2失点。まあ、またOBとかSNSでgdgd言われるかもしれないがこんなもんでしょう。2カード目の2戦目か3戦目かな?間に左のメンデスを挟むのかどうかかな。ラモスを挟んで3番手で投げたメンデスは4回無失点だった。しかしダイエーは育成選手が1000人ぐらいいるだけあってベンチが知らない人だらけ(このチームは積極的に見ることはなかったからただでさえ顔知らない人が多いのに。今年はウォーカーを見にどれだけ球場行くかだな^^:)。きょにぴしゃっと5回無失点に抑えられた巨人、元同僚のふる川(結局、巨人でやるにはこの人、苗字の字面がよくなかったんだなと←イミフ^^:)から今日から一軍合流の梶谷がHRで1点返す。この二人、巨人は入れ違いかと思ったら1年被ってたか。 7回には、前日も9回にチャンスを潰された長谷川が出てきて、おさるのジョージが右中間の当たりを快足を飛ばして三塁打に。データは調べてなくて単なる印象なんだけど、彼は左投手にめっちゃ強いのでは??・・・前監督なら真逆の起用をされそうだったから、良かったね、今年で。しかし、そのチャンスにオドーアが三飛、門脇三振と打ってない二人に回って逸機・・・。オドーアは11年前のロペスといろいろ被るんだけど、ロペスはオープン戦の間、日本の投手のボールと自分への攻め方をじっくり見ていたらしい。オドーアはどうだろう・・・。8回には、6回にスーパープレーでメンデスを救ったともたが先頭でヒット、松原送って尚輝が死球、アルパカ君とのトレードで加入した郡が振り逃げ(苦笑)の2死満塁からこの日1軍合流の重信が2点タイムリーを放って逆転!・・・ここで気になったのが、重信の構えが青木宣親風の低い構えでなく、わりと突っ立ったようなフォームになっていたこと。で、ネットでも誰もそこに突っ込んでないんだけど、もしかして前からあんなだっけ?打ったこと以上にそこが気になっているのだが・・・。その裏、先頭の三森にヒット、盗塁の時二塁ベースカバーが遅れて山瀬のストライクの剛速球がセンターに抜けてしまい無死三塁に。記録上は山瀬のエラーになるこの不条理。正木に四球で一、三塁。しかしここから、ウォーカー三邪飛(メンデスと直江の個人的な差はあれど、やっぱりウォーカーは左投手には弱いのかな。ぼのはこれでもかと対左投手で使ってたけど・・・・なんでわかんなかったのかね、ってみんな言ってたんだけどね^^:)、牧原でゲッツーは無理かと思ったが前進守備の二塁の正面をつく強いゴロで4-6-3のゲッツー、なんと無失点に。9回は三者凡退でゲームセット。前日と同じスコアで今度は巨人が勝った。おさるのジョージも目立ったが、ともたの攻守に渡る活躍が目を引いた。6回のスーパープレーは去年ハマスタで尚輝が中川を救ったプレーに似て、グラブトスが鮮やかで、一瞬尚輝かと思ったら泉口だった、という感じ。随所に絶不調の選手がいるのでなかなか打線がつながらないが、このままだとともたの開幕スタメンも現実味を帯びる。・・・って、尚輝も不調だけど門脇がもっと不調で、何気にひっそりと坂本ちゃんが全く打っていない開幕まであと2週間、楽天とやる頃にはどんな感じになってるだろうか?にほんブログ村
2024.03.13
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