漂流録-ScrambleHalloween

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2019.03.29
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カテゴリ: 時事



「バリカンで丸刈り」なんて一大事を
彼のの教師は確固たる信念をもってやったことなんでしょう。
ならば、氏名を公表してあげることが彼の誇りにつながるのではないのか?

生徒らが懲戒免職を嘆願…山口県立高“バリカン”教師の正体- 記事詳細|Infoseekニュース
前代未聞だ――。山口県の県立下松工業高校(下松市)の生徒らが、教師の懲戒免職を求め県教育委員会に嘆願書を出した問題。クラスの生徒全員にあたる40人と保護者39人が、「この教師をクビにしろ」とアクションを起こしたのだ。問題の教師は40代で、受け持ちクラスの生徒の髪をバリカンで丸刈りにした上に、「おまえ…



生徒らが懲戒免職を嘆願…山口県立高“バリカン”教師の正体
日刊ゲンダイDIGITAL / 2019年3月29日 9時26分

写真
写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

 前代未聞だ――。



 問題の教師は40代で、受け持ちクラスの生徒の髪をバリカンで丸刈りにした上に、「おまえは病気だ。精神科へ行け」「受けるのは授業ではなく、治療だ」などの暴言を吐いた。さらに他の生徒にも「バカ」「ボケ」「アホ」などと繰り返していたという。今どき信じられない行為だ。

「このバリカン教師は『電子機械』の授業を担当するA・Mという人物で、ハンドボール部の役員も務めている。生徒の髪が耳にかかることが許せないタイプで、昨年10月に例の生徒を丸刈りにしました。使ったバリカンは学校が保管している物。関係者によると、これまでも丸刈り被害を受けた生徒がいるようです」(地元のジャーナリスト)

 昨年12月中旬、丸刈りにされた生徒が学校に退学届を提出し、バリカン教師と校長、教頭、生徒とその両親が5者会談を持った。事前に校長がバリカン教師をヒアリングしたところ、「丸刈りは生徒の父親に頼まれてやったこと」と説明したという。ところが本当に父親から頼まれたのかは、やぶの中だ。27日、校長は本紙の問い合わせにこう答えた。

「話し合いでは丸刈りや暴言をひっくるめて当該教員から謝罪の言葉はありましたが、(父親が丸刈りを頼んだかは)確認しませんでした。話し合いの場でお父さんから『信用できない』というニュアンスの言葉が出たのを覚えています」

 何が事態を深刻化させたのか。

「学校側の対応ミスです。5者会談の後も、学校側は県教委に一切報告しなかった。そのため怒り心頭の生徒らは、学校を飛び越えて県教委に嘆願書を提出。バリカン教師をかばったせいで、大問題に発展したといえます」(前出の地元ジャーナリスト)

 バリカン教師は今も県教委の調査を受けているため懲戒免職にはならず、この春、他校に異動する予定だ。






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最終更新日  2019.03.29 11:49:53
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