そのひとつに、「食品の裏側 安部 司著」がある。
先日バイト先の食堂で、義妹とまかないを食べながら、辛子明太子の話をしていた。
その昔、自分で添加物の入っていない辛子明太子が食べたくて自分で作ろうと思ったが、生のタラコが見つからず苦労した話をした。なぜか、生と思われる明太子のパッケージを見ると、アミノ酸調味料等の表示がある。
この本を読んで、謎がとけた。
無添加の明太子を作る場合は、タラコを作るまでに必要な材料は、「スケソウダラの卵巣、自然海塩、純米みりん、純米酒」。
明太子に成るまでに、「丸大豆醤油、昆布だし、かつおだし、水あめ、唐辛子」。
それに対し一般の明太子は、「スケソウダラの卵巣、食塩、合成着色料、ポリ燐酸ナトリウム、アスコルビン酸、ニコチン酸アミド、亜硝酸ナトリウム、ソウルビット、リンゴ酸ナトリウム、ミョウバン、乳酸カルシウム、酢酸ナトリウム、GDL、グリチルリチン、ステビオサイド」。
明太子になるまでに、「グルタミン酸、5’‐リボヌクレチオトドナトリウム、たんぱく質加水分解質、アミノ酸、ソルビトール、発酵調味料、唐辛子」。
もう、食べたくない!!!明太子要らない!!!
この本の著者は、添加物商社に勤め「添加物の神様」と呼ばれていたほどの人だそうですが、 自分の開発したクズ肉を寄せ集めたミートボールを娘がおいしそうに食べているのを見て、真っ青になったそうです。
「こんな物食べるんじゃない!!!!」
よく、農家でも自分が食べる野菜は別に作り、農薬など一切かけずに育てると言った話を聞くが、加工品の工場でも同じだそうです。
自社の加工品は、絶対に食べないそうです。添加物に知識が無い、パートのオバちゃんでも、訳の判らん粉が大量に入った物など食べたくないのでしょう。
それ以前に、原材料自体が、クズ同然と言った場合も多々あるようですが・・・・。
多種類の添加物が入った食品は「明太子」、「漬物」、「ハム、ソーセージ、練り物」だそうです。
どれも、我が家では買い物カゴに入ることの無いものなので、いいのですが。
是非、一読してみてくだされ。
「もう、買い物しない!!」、「全部自分で作る!!」って気持ちになる事、間違いなし。
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