Bブロック公式戦30分1本勝負 マグニチュード岸和田&冨宅飛駈 vs ヲロチ&三原一晃
気のせいだとは思うのですが
マグニチュード岸和田選手、いつもより若干勢いというのか・・試合運びのテンポが微妙に遅かったような・・気がかりというか・・気のせいとは思いますが・・う~ん・・なんとなくそんな気がいたしました。
タッグリーグ戦の初戦ゆえチームワークを図りながらやっていたからかもしれないので。はい。
週末は自主興行があります。
体調を整えていただければ幸いかと。
でも自主興行ゆえ、チケットも自助努力で売らねばならない・・大変ですね。
のっけから三原選手と、にらみ合い
私が最近気になるヲロチ選手は、背中からもおどろおどろしい闘志がみなぎっておりました。
三原選手との力比べにまったくひけを取らない岸和田選手 男の意地のぶつかり合いは見ごたえありました。
体格的には見原選手に完全に負けていますが、勢いと、気迫が完全に勝るのが岸和田選手の凄いところです。
力技だけではなく片エビ固めなど決まり手をたくさん所有しているのも強いところです。
しかし三原選手、重い。本当に、重い。
むしろ岸和田選手の腰が砕けるのではないかという心配がよぎります。
はい。写真を撮るのをちょっと休みますと申し入れた経緯はここです。
写真に主観など重ねるべきではないのです。
けれども結局シャッターを切ってしまいましたが。
岸和田選手はことに人間味が、試合の様子に顕著に現れるレスラーです。率直に申し上げて、ご本人が言うほど、本当にこの人プロか?(苦笑) と、思うことしばしばあります。
しかしその隠しきれない人間性の表出も含めてマグニチュード岸和田の味で、魅力だと思うし、それこそが私が急速にこのプロレスラーに引き込まれた原因とも思います。
この先出来る限り長く見守っていきたい、ゆえに、お体を大切に無理だけはしないで欲しいと願います。
試合に戻します。
ヲロチ選手 素顔での試合も決して悪くないのですがマスクマンのほうが、生き生きとして映る気がします。
負けはしましたが、チームワーク的には、ヲロチ三原組のほうがきれいな連携が取れており、今後台風の目になるかも的な怖さを漂わすふたりでした。
10月26日は、平野区民ホールにおきまして、昼自主興行そして夕方より同じホールで道頓堀プロレスタッグリーグ戦2戦目のまたメインイベント参戦の岸和田選手
私はまたも、掛け持ちをする予定、チケットもすでにお願い済み、です。
写真も。撮ります。
その前に、金曜日、新木場におきまして、魔界錬闘会、観戦です。
けれども、「最高の被写体ランク」は、覆ることはないでしょう。
大阪で一番強い男マグニチュード岸和田は、永久不滅の最高の被写体です。
2014.9.13.於岸和田だんじり祭 宵宮
撮影した写真、本日フォトコンテストに無事応募いたしました。
お客様にもお世話になりました。ありがとうございました。感謝します。
私は写真家としてオブザーバー的な立場でしか関われませんが今後とも岸和田さんの試合は、北は北海道から南は沖縄まで追いかけていきたいと思います。