ムチャリブレと校長先生、背後にバッファロー選手、まことにレアなカードにございました。
この画も、う~ん!!!!!貴重です・・ビリーさんの衣装がまたなんとも・・・
ツバサ選手、お疲れ様でございました。
文句なく、今年最高の自主興行だったのではないでしょうか。
対戦カードも、本当によく考えられていたと思います。
そしてなんと申しましても、ツバサ選手を支えるお客さんたちの見えない絆がこの大会を成功に導いたのだというのが体感として伝わってまいりました。
私の並びにいらしたツバサ選手のお客様方は、参戦するすべての選手の紙テープを用意されていらして、入場時、ひとりひとりの選手全員に、紙テープを、投げていらっしゃいました。
また、カメラマンさんが、あらかじめ前列のお客さんみんなに向かって、撮影時にじゃまになるかもしれません、ご了承くださいと、頭を下げて回っておられました。
こんなプロレスのカメラマンさんは、はじめてでした。
このお心づかいは、見習いたいと思いました。
私はなにができるんだろうか、どうすべきなんだろうか
一介のお客として、プロレスラーを、この人と思う人を、支える姿勢を、改めて考える機会にもなりました。
人を支えるとは
自分だけの楽しみにしておこうだなんてせせこましいことを考えたりせず
人から人へと思いを伝える努力をすること
その人をとりまく人たちにも感謝を忘れず
勉強になりました。
ありがとうございました。