昆虫倶楽部リターンズ 岡山矢掛編

昆虫倶楽部リターンズ 岡山矢掛編

2020/08/15
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何かを嘲笑した人が、実は何もできていない。

それは決して珍しいことじゃない。

かつて、野茂英雄がメジャーに挑戦したとき、

あるいは、大谷翔平が二刀流を宣言したとき。

多くの人が、彼らの挑戦を嘲笑した。
しかし、彼らの可能性をまったく理解できていなかった。
何かがくだらないと感じたとき。



本当にくだらないのは、君自身かもしれない。



そう考える謙虚さを、ゲーテは大切だといっている。



中島みゆきの歌にもあった。



「闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう」



笑うのはいつも、挑戦しない人たちだ。



挑戦する君の勇気を、理解しようとはしない人たちだ。



誰かの勇気を笑った瞬間、君の敗北が決まる。



『自分らしく幸せに生きるための100の言葉』シャスタインターナショナル



先輩カメラマンやベテラン選手からリングのある処は戦場だと言われた
戦場とは
いつ流れ弾が飛んでくるかわからない場所
地雷が埋まっているかわからない場所

無法地帯だ



縁あってお声がかりあり、プロレス記者という貴重な経験をさせていただいた

人はブロレスエンターテイメントになにを期待して見るか
鍛えた超人が見せる非日常空間ならではのギリギリのパフォーマンスではないか

選手は怪我をしないためにカラダを鍛えてリングにあがる
ベテランで第一線で闘い続ける選手は集中力から違う

ゆえにカメラマンのストロボがまぶしいなどと聞いたことがない
むしろストロボの発光があたることが、快感と言われた
主催はカメラマンのスタイルを気に留めない
主催が気にかけるのは写真写り
暗い写真にはクレームがつく
記者なら編集長にどやされる
それが、普通だったが、近年会場で写真が撮りたいお客さんのクレームを受ける格好でカメラマンのフラッシュを禁止する主催も少ないが現れている


ベテランでも完璧にカラダを鍛えあげていると年齢さえわからなくなる
若い選手とも堂々とぶつかりあう
自信の現れであり、プライドの所在

繰り返しになるが、
リングのある処は戦場

いかなるプロレス会場でも私はその覚悟を忘れない





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Last updated  2020/08/15 04:43:28 PM


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