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-----Original Message----- From: ??????@mkrm.rakuten.co.jp <??????@mkrm.rakuten.co.jp> On Behalf Of ??????@plaza.rakuten.co.jp Sent: Monday, July 17, 2023 9:05 AM To: ??????@pon.waiwai-net.ne.jp Subject: 17日の日記
2023/07/17
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こちらもドライのリースです。ご覧ください。ドライのリースづくりは春を待つ楽しみと秋まで咲いてくれた花への恩返しです。クリスマスローズ ニゲルラナンキュラスとミモザアカシアバラとカーネーションカイガラソウ
2019/04/06
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今日も冬の間に作ったドライのリースをご覧ください
2019/04/05
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秋から冬の間に作ったドライフラワーのリースをご覧ください。庭で育てた花や葉、いただいた花束などを部屋の中で乾燥させたものです。
2019/04/04
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ヒロガーデンは4月から公開を始めています。最近の寒さで冬にもどったかのように見えますが、クリスマスローズやプルモナリア、ビオラ、サンシュウなどの花が咲きだしています。今日はカッコーの声を聞きました。あらゆる生物が目覚める早春のヒロガーデンにぜひおいでください。お待ちしております。今年の公開は4月から9月30日までの期間公開中の看板が出ている時になっています。ほとんどの期間は公開になっていますが、不在の場合もありますので、電話でご確認ください。入園料はお一人300円です。TEL080-5557-0126 本日公開中の看板が出ているときは入園できます。 クリスマスローズは満開です プルモナリア、ヒヤシンス、プリムラなど 昨年の5月上旬のテラスガーデン
2019/04/02
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6月からすっかりご無沙汰しておりました。暑い夏も過ぎ、ススキが秋の光に揺らめく季節になりました。7月からの庭の様子をご覧ください。 7月上旬:切戻したスモークツリーが2年ぶりに咲きました.イトラン(ユッカ)も咲いています 7月下旬:暑い夏でしたがセイヨウニンジンボクや斑入りススキが涼しげです。 8月:ステップガーデンの通路を砂利っこくんを使って乱張り風にしました。 9月:春にタネをまいて育てた鶏頭のアジアンガーデンが咲きだしました 9月:ステップガーデンの階段からの様子です 9月:手前はガウラ、イスの後ろはヤクシマススキです
2018/09/07
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この4~5日は34度の暑い日が続いています。これからはクレマチスの切り戻しの時期です。クレマチスは下から2節目の中間で切ると1か月か1か月半で、花は少ないけど咲くようです。IB化成肥料やマグアンプkなどの緩効性肥料と液体肥料をお忘れなく。宿根草や1年草の切り戻し、夏の花に植え替えなど暑い夏にもさわやかに過ごせるように、草刈、草取り間引きなどで庭をすっきりさせたいと思います。今日もミルクティさんの写真をご覧ください。 スモークツリーの間から見た東屋 ジャスミーナ シレネーディオイカ ステップガーデン入口から見た枯れ山水の庭 クレマチス アイアム・レデイQ
2018/07/03
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6月も最後の週になりました。ヒロガーデンは遅咲きのバラとクレマチスが咲いています。梅雨に入ったものの雨が降らず、池の水も20㎝ほど下がっています。きょうは友人のミルクティさんが写したヒロガーデンをご覧ください テラスガーデンは窓辺の白いポールズ・ヒマラヤン・ムスク、ピンク色のレオナルド・ダビンチ左の小さなバラは安曇野、クレマチスのエトワール・バイオレットなど サイドテーブルに飾ったアンジェラ ラブリーメイアン 丈夫でよく咲きます。メインテーブルのバラはサマーモルゲン、草花はアルケミラモリス、オルレア 東屋の周囲の花木はサラサウツギ
2018/06/25
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30度前後の暑い日が続いています。潤いの雨がほしいです。6月5日に恵泉女学園の同窓生26人がヒロガーデンにおいでになりました。4軒のオープンガーデンと花巻のバラ園、新渡戸稲造記念館、宮沢賢治館を見学しました。ヒロガーデンの6月の様子です。ご覧ください窓辺の花はシャクヤク、アスチルベ、フランスギク、カンパニュラ・ラティフォリア・マクランサ、アルケミラモリスなど早咲きのバラオールド・ブラッシュ ステップガーデンのバラロセッティローズ、キンセンカ、ニューサイランマーガレット、白い花のオステオスぺルマム、バラはピエール・ロンサール、ルイーズ・オディエウツギコルクウィッチア・アマビリス とセンダイハギ
2018/06/08
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今日は乾いた大地に待望の雨。木々の緑に覆われたヒロガーデンではバラが次々に咲きはじめました。今年は春の温かさで開花が早いように言われていますが、朝晩は寒く、開花時期はほぼ例年どおり。もうすぎてしまった花もありますが、5月の花を紹介します。5月上旬、西側の山ツツジの小道今年はシャクナゲがとてもよく咲きました。4月下旬のプルモナリア5月中旬のツツジ ちょっとまばらでした。白いツツジは父親の好きな花ガーデニングルームの窓辺5月の花木はオオデマリ
2018/05/31
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今日の雨で淡い萌黄色から緑が少し濃くなり、ムラサキハナナやシャクナゲがとてもイキイキしています。本当に植物はお日様と雨が大好きなんですね鉢植えのクレマチスはツルを伸ばし、どこかに絡みつこうとして焦っています。焦っているのは私かもしれません。植物はあなたを待っていますという言葉があります。あちらこちらから花たちの声が聞こえるようです。今日もミルクティさんの写真を紹介します。秋にタネをまいたキンセンカ・スノープリンセスです。岩手はこの冬-10℃になりましたので、半分しか咲きませんでした。秋にタネをまいたムラサキハナナが満開です。窓の下には鉢植えのチューリップが咲いています。北側のガーデニングルームの寄せ植えです。
2018/05/03
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ヒロガーデンは、秋にタネをまいたワスレナグサが小さな青い花をいっぱいに咲かせ、ピンクのつぼみから白い花びらをのぞかせながらシャクナゲが開き始めました。草地では小さな濃い赤の山ツツジが咲き、緑の草地の中で、ニッコウキスゲがつぼみを伸ばしています。季節はどんどん春から初夏へと向かっています。今日は友人のミルクティさんが、ヒロガーデンで4月の庭を撮った写真をご紹介します。ジューンベリーの花こぼれ種でふえたプルモナリアバイモヤグルマソウの芽だしシダの伸びやかな展開
2018/04/30
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ヒロガーデンにはいろいろな動物や鳥がいます。今はウグイスが2~3羽一日中鳴いています。口笛でウグイスの声をまねています。最初はホーも高く出ませんでしたが、かなり高い音で吹けるようになりました。ホケキョはむずかしいです。でもウグイスがなくたびに、練習していると、ホーホケヒョくらいにはなりました。私が口笛を吹くと必ずウグイスは返してきます。なんか変な鳴き方ネ!わたしのほうが上手でしょう!とでも言いたげです。最後には谷渡りをやってみせます。そうなれば降参です。 ヤマガラが巣作りをしていました。石の上にあるたっぷりのコケを2匹で行ったり来たり、4日間運んでいましたが、雨戸の戸袋からコケが落ちていました。なにがあったのか、がんばったのに巣づくりをあきらめたようです。柿の木の上にいるのはオシドリ、オシドリは木にとまるもの!!それからヒロガーデンの池につがいで泳いでいました。それからトンビが、長い蛇をくわえて飛んでいきました。春は子育てに忙しいんですね。
2018/04/26
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気温6度冷たい雨です。3度目の山に行きました。福寿草はもう葉ばかりになっていました。カタクリはつぼみあり、咲いている花あり、まだ葉っぱだけのものが多数です、アズマイチゲはひょこひょこ咲いていました。キクザキイチゲはまだ少ないです。向かい側の日に当たる土手には満開のカタクリが固まって咲いていました。その付近の雑木林には、黄色い小さな花のアブラチャンが咲いています。アブラチャン。ちょっと見るとマンサクのように見えますが、小枝に咲く黄色い花は、芽吹き前の雑木林の中で目を引きます小さな花が集まって咲いています所々に咲いていたのはヒメアマナでしょうかちょっといただいて飾るのが、楽しみです。透き通った花はガラスの器によく似合います
2018/04/06
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ひさしぶりの雨です。大地や木々が潤って、緑のカーペットに、芽吹きの萌黄色の風景が始まります。外仕事をしていると、朝から鶯の声が聞こえます。耳を澄ませながらの仕事は心地よいものです。夕方になるとゆったりと落ち着いた声でフクロウが鳴きます。本当にゴロスケホホーと聞こえます。福寿草を見に行った場所にはもう次の花が控えています。オウレン アズマイチゲがあちらこちらに咲いています。バイケイソウ?でしょうかエンレイソウ私が一番見たかったキクザキイチゲも咲いていました。まだほんの少しです。日差しがある暖かな場所ではカタクリも咲いていました。まだ2輪だけ
2018/04/04
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今年は桜の開花が早いようですね。ヒロガーデンのヤマザクラの開花は2006年から記録していますが、最も早く咲いたのは、2016年の4月23日でした。その時のソメイヨシノは4月17日に満開になっています。庭先にも次々に春の花が咲きだしていますが、自然の中で咲く早春の花の魅力には、到底かないません。こもれ日の中で腐葉土の中からむくむくと芽をだし、短い開花を精一杯咲かせる力強さと、春の光から生まれたような透き通るような美しい花は、妖精という言葉にぴったりです。しばらく行ってなかったのですが、今年は見逃さずに見に行こうと決めて、記憶をたどって行ってきました。福寿草の花が深い黄色で、葉がこんなにきれいなんて、いつまで見ていてもあきません。光をあびて咲く様子は嬉しそうやっと目覚めたつぼみ群私たち早く咲いたのよと言っているような緩やかな斜面ではわずかな環境で開花時期が違うので、移り変わりの様子が見られます
2018/04/02
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先日の雨でやっとヒロガーデンの池に水がいっぱいになりました。スイレンを植えたヒューム管が埋まりました。離れの前の小さな池に移動していたフナ50匹も放流しました。6月にスイレンの花が咲くのが楽しみです。
2018/03/26
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寒かったですね。箱根の雪にはびっくりです。でも4月に雪が降ることがありますので、季節は行きつ戻りつということでしょうか。さて「オープンガーデンおうしゅう」の会では今年のガイドブック1500部を販売いたします。ガイドブックは定価1部300円、A5版カラ―印刷32ページです。今年の公開庭は19軒、奥州市18軒と花巻市1軒です。ガイドブックは各公開庭と販売店(ポップをご覧ください)にてお求めください。ガイドブックに関する問い合わせは事務局大石冨美子0197-23-2431までご連絡ください。販売店水沢 水沢観光物産センター「Zプラザアテルイ」●園芸・陶芸・喫茶マルヨウ ●花と香の「ローズマリー」●苗工房かつやま●ガーデンショップ「花駒」●銘菓処 高千代江刺 フラワーM&Gサンエー花店●江刺観光物産センター「江刺夢プラザ」胆沢 農家レストランまだ来すた●(株)産直いさわ「あぐりキッズ」●株式会社 吉田石油滝沢市 ガーデンプランツ工藤北上市 イーサゴナーセリー&ガーデン●私の部屋 花巻店●ガーデンセンターサンQ ●花と緑の専門店 樹ガーデンページを開いた様子ヒロガーデンのページです。ヒロガーデンは5月と6月の土・日公開です。その他4月14~9月30までの期間は電話予約と門の前にオープンの看板が出ている時は入園可能です。入園料300円。時間は午前10時~午後4時まで。4月下旬から6月までは、1年草と宿根草の苗販売があります。今年は東側にある池の景色に重点をおいています。市道から見る景気が美しいので道路からもご覧いただけます。電話予約は0197-32-2210でご確認ください
2018/03/21
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今日は少し暖かだったので、池の中の魚のために2つ目の穴を掘ることにしました。ポリカネットで輪を作り、内側を竹で固定しようかと思いましたが、池の底が砂利なので竹が入らず、無理だとわかりました。結局、直径45㎝くらいのローボールの鉢を入れて石のおもりで浮かないようにしましたが、なんだか思ったより小さくて気休めのような感じです・・・それから池に続く竹林の整理をして、楽しかったけど、とても疲れてしまいました。池の周りはバークを敷いたのでとても歩きやすくなりました。朝と夕方散歩します。道路からの景色がとてもきれいです。道路からは無料なのでご自由ご覧ください。4月からは園内は有料の300円になります。池の中には深さ60㎝のヒューム管を埋めているので、コイが3匹出たり、入ったりしています。パンをあげてコイが食いつくのを見ているのが癒しタイムです。 ヒロガーデンの入口には竹林があります。カラダケなので支柱などに使いますが、どんどん増え過ぎて困っています。タケノコの時期には毎日タケノコ料理をしたり、近所にくばります。池の工事のついでに竹林の境に60㎝の溝を掘りました。これで隣の雑木林への侵入が防げるといいのですが。
2018/03/18
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今日は日差しはあるものの、気温は低く夕方は2℃でした。池の工事の続きをご覧ください道路の上から見た池です。歩く道が砂利なので良くわかります。池の中で浮いて見えるのは15個のヒューム管です。スイレンやコウホネを植えています。あと30㎝くらい水が溜まれば見えなくなるはずです。右奥の池にはヘドロがたまっている部分が見えます。まだ浅いのでサギが小魚を食べに来ます。雨が降ってほしいのですが,浅いうちにしたいことが二つあります。1つはコイなどがかくれる深い穴をもう1つ掘ることと、ヘドロの部分に植物を植えることです。中央には深さ60㎝の深い穴があり、コイが入ったり出たりしています。パンをあげてみましたが、寒いのか、まだパンの味がわからないのか食いつきません。
2018/03/17
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最近の気候は寒暖差が激しいですね。今咲いているのは、スノードロップ、オウレン、シクラメン・コウム、福寿草など、つぼみはプルモナリア、ヒマラヤユキノシタ、、クリスマスローズなどです。管理がしやすい池になるように3月10日から16日まで池の工事をしました。スイレンが増え過ぎたり、藻の繁殖が水面をよごすので、池に入って手入れができるように砂利を入れて深さ80㎝を40㎝の水深にすることにしました。池ができて7年目ですが大量のヘドロが堆積しているので、その除去に苦労したようです。一部のヘドロは陸へ上げましたが、陸にあげられないヘドロは、ショベルカーで周囲に押していき、ポリカネットで囲み、竹の支柱で押さえました。うまくいけば水生の植物(リュウキンカやアヤメ、セキショウなど)を増やすことができます。池は橋の両側にあります。水を抜いた状態です。丸く輪になっているのはポリカネット。水連を囲っていたのですが、効果はあったようで、そこからスイレンは増えていませんでした。溜まり水にはフナ、コイ、ザリガニ、エビ、オタマジャクシなどがいました。 水を抜いた池に砂利をひきつめます。 最終的に手前の石の高さまで水が上がります。スイレンを植えるための直径60㎝のヒューム管です。1つを4つに切って60㎝の高さにして池に配置します。
2018/03/16
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今日は2度くらいでしたが、風がないので温かく感じました。気持ちか、な 積んだ雪をくずして黒い地面や植木が出てくると、春だね~ ヨイショ!ヨイショ!雪を上げたり、降ろしたり、いい運動ですね 10月にタネをまいたキンセンカ・ブロンズビューティをポットあげ 見っけた!!春 原種シクラメン‘コウム’雪をどけたら、桃色のかわいらしいつぼみが出ていました。これから毎日花が咲いてくるのが楽しみ幸せってこういうことなんだね ポット苗のムラサキハナナにつぼみがつきました。 今年は雪が多かったので、こぼれダネで育った苗は、ほとんど過湿で腐れています。 明日は花壇に植え込みます。花期は5月中旬頃まで。 昨年の5月のテラスガーデンの様子です。 手前の薄紫の花がムラサキハナナです。その他キャットミントやワスレナグサなど今年はどんな風景になるのかな・・・
2018/03/08
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今日の温度は15℃もう家の中にいる場合ではないですね。見る物あれこれしたいことばかりで、ルンルン気分です。外の空気はおいしいです。特に真冬の寒ーい日に、暖房の淀んだ部屋から外に出ると、ピリッと冷たく頭の中がきれいに浄化されていくように感じます。そしてどこかあまい味がします。 東京に住んでいる親戚は買った水を飲んでいます。大変だな~と思っていましたが、今回東京の水道水を飲んでその訳がわかりました。とてもぬるくてしかもおいしくないのです。私が普段飲んでいる水はとても冷たくあまさがあります。そう!真冬の空気と全く同じ味なのです。飲み水以外のお米を炊くときも、お料理もそのおいしいお水を使えることはとても幸せなことだと思いました。
2018/03/04
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今日の温度は9度と温かく、少しづづ雪が溶けるのがわかってうれしいです。ラン展その3をご覧ください赤いガラスの器の蘭蘭と果物の絵画日本大賞の蘭大賞の蘭を拡大したもの
2018/03/03
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今日の雨で大分残りの雪が溶けました。まだ50㎝くらいはありますが。らん展その2です。 エントランスから続くオーキットロードには、こんな小さなランの庭がありました。宿根草やかわいらしい1年草が好きなので、こんな小さなランが好きです この胡蝶蘭のアレンジはとても気に入っています。いつまで見ていても飽きない美しさです実際にはこんな風に垂れ下がっているのでしょうかアフリカのランの展示です。動物とランがよく似合っています。バラではこんなふうになりませんね花から垂れ下がる長い距は、蜜を吸いにくるキサントパンスズメガの口吻と同じ長さになっています カトレアルデマニアナ‘マンテリーニ‘
2018/03/01
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なにごとも初めてのことは、見るものすべて新鮮です!ラン展の中には、ランの大盛りのようなアレンジもありましたが。さすが繊細で見とれてしまうアレンジも多く、イメージで嫌っていたランの美しさに対する考え方が少し変わりました。特にフラワーアレンジメントは気に入ったものがたくさんありました。 万華鏡のようです 和の雰囲気にランが違和感ないです 中国風ですね 色や大きさ、器のバランスがいいですね
2018/02/28
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どうも蘭はにがて!栽培がむずかしいそう。お高い感じ。動きがない。派手。など私の勝手な好みでバラとガーデニングショ―に行くことがあっても、ラン展は敬遠していました。券をいただいたので、この頃の口癖、一生に一度はね!ということで行ってきました。何回かに分けてお知らせします。お付き合いください 会場の東京ドームはアクセスが良く、それだけでもいいね!何しろバラとガーデニングショ―は西武ドームなので池袋から1時間はかかります。ほう!西武球場より客席は広いね~。展示会場の広さは同じかな一番違うのはこの季節!ほとんど黒っぽい防寒服を着ている。それに年配の方の多いこと。ご夫婦も多い。私と同じ思いかなまずはおいしいお弁当で腹ごしらえ。一緒に行った旦那様は座ったきりもう動く気配なし。晴れて私の自由行動4時間くらい歩きまわりましたよ。エントランス(オーキット・ロードは小さめのいろいろなランで飾られてステキでした。 エントランスの右手の壁面はオンシジュウムの小さい花が効果的なデデザイン イニシャルの窓からのぞく蘭のアレンジが素敵 常連の熱帯魚とランのコラボは違和感なく合っています。考えた方はすばらしいです。
2018/02/26
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テレビもなかった小学校の頃、学校に映画が来ました。映画が始まる前には高山植物が風にゆれている映像が出て、その頃から高山植物にあこがれていたようです。「にあんちゃん」とか「つづりかた兄弟」とか白黒の画像でしたが、その中に「ノンちゃん雲に乗る」という映画がありました。 ノンちゃんが、木に登ってゆらゆらしているうちに池の中へドボンと落ちてしまい、雲の上でおじいさんがいるというおぼろげな気億がありますが、その他のストリーがまったく思いだされません。というわけでそのストリーを知りたいためにビデオを買うことになりました。小学2年生のノンちゃんは、大好きなお母さんがお兄ちゃんを連れて内緒で東京に行ってしまったことが悲しくて、泣きながら大きな木のところにやって来ます。木に登ってゆらゆらと鳥のマネをしているうちに下のひょうたん池に落ちてしまいます。池の中を泳いでいると大きな熊手が伸びてきて、ノンちゃんは雲の上へ。雲の上にはおじいさんがいて、なぜかいつも意地悪をする男の子もいます。ノンちゃんはおうちのことをおじいさんに話ます。やさしいお母さん、いつもは物静かなお父さんがお兄ちゃんが悪い事をしたときにすごく怒ったこと、やんちゃで、うそつきなお兄ちゃんのことなど。 この映画では子供たちは暗くなるまで外で遊び、小学校の規律正しい様子が懐かしく描かれています。言葉づかいがとてもきれいで、ノンちゃんは小さくても良い、悪いがはっきりしています。雲の上ではあこがれの谷桃子バレエ団の雲の精の踊りが出てきたり、ほしかったバイオリンを弾くノンちゃんなど、映画を見ている子供にとっては夢のような場面が出てきます。特にこの映画の見所は、家に帰りたくなったノンちゃんに、雲のおじいさんが「ウソを1つだけちょっと言えば帰れるよ」と言うところ。ノンちゃんは泣きながら「私はウソを言いたくない」ときっぱりと言います。お母さん役の原節子、ノンちゃんの鰐淵春子、雲の上のおじいさんの徳川夢声の配役です。機会があったらぜひ見てください。
2018/02/11
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2月は光の春といいますが、今年の寒さはいつもより厳しい。でもまだ2月上旬なので、この寒さは当たり前なのですが、春の前とはこのようなものなのでしょうね ヒロガーデンのまわりの積雪は50㎝くらいでしょうか窓の外は粉雪、みぞれ雪、牡丹雪などいろいろの雪がふり、明るい陽射しで雪がキラキラ輝いたり冬の庭は楽しい!今年はつららもすごい子供が小さい時に、絵具を塗ってみたことあったけど失敗いろんな色になったら楽しいネ西側の屋根から一気に落ちた氷のかたまりすごい音がして屋根にたまった雪と氷が落ちました。太もものような氷の塊その下にいたら死んでしまいそう
2018/02/11
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今日は午前中暖かだったのですが、夕方から冷えはじめ今は-4℃くらいでしょうか国道に面したフェンスのツルバラ、アルベルティーヌの葉を取って少し枝を整理してみたり、ガーデニングルームの入口にかかる白モッコウバラを引っ張り上げたり、その後雪の上をわたりながら春はないかな~とぐるりと散歩しました。雪の上にはたくさんの動物の足跡、ウサギが跳ねまわった様子やネズミがちょろちょろ走った跡、キツネ、タヌキ、カモシカなどの足跡が混雑、昼間はまったく静かなのにね!9月上旬にまいて育った苗は、南側の軒下に置いていますが、ちょっと寒がりのもの(ムラサキハナナやキンセンカ、苗で買ったミューレンベルギア・カピラリス)などは棚にビニールをかけて保温しています。 温かい昼間はビニールをあげて、乾いたら水を与えます。これがちょっと楽しい!!寒さに強い苗は雪の布団の下ゼラニュームやベゴニアなど耐寒性のないものは、簡易温室に入れています。
2018/01/14
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1月12日の朝の気温は-14℃でした。昔は外に温度計が無かったので確認できませんが、今までにない寒さです。でも寒さもひと段落、気持ちの中では春へと進んでいくような気がしています。今日もドライフラワーのリースをご覧ください。バラと同じ色のカイガラソウが可愛らしいリースです。濃い桃色のバラにシュウメイギクのつぼみをあしらったリースです。アップしたところです。シュウメイギクのつぼみの動きが楽しいですたくさんの実を飾ったフレッシュグリーンリースです。ちょっと飾りすぎですね!冬のリースづくりは楽しみの1つです。ほとんどのリースは贈り物になりますが、お気に入りを一つ居間に飾ります。リースの材料のための、花選びと春からの種まきが楽しみです。
2018/01/13
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新年あけましておめでとうございます。2018年も明日は7草粥!早いですね今日は杉林の中でカモシカ避けのための電柵の修理しました。電柵をして5年くらい経ったので支柱が腐れてぐらついたため、新しい支柱を4本取り換えました。ついでに7月に咲くオオウバユリのために、杉の間の雑木や笹も刈り払いをしました。昨年は40本ほど咲きましたが、今年は何本咲くか楽しみです。雪の中の杉林で、一面に咲くオオウバユリの景色が見えてくるようです。電流をながすための電池を入れ替えて、これで多少はカモシカの被害を防げるかもしれません。ところで干し柿を食べたハクビシンは、市から借りた籠に入る様子がありません。おとりのエサは干し柿からバナナにしてみましたがダメでした。オレンジがいいという話がありますが、どうでしょうか今年のお正月は、お雑煮の代わりに、この地域で食べられている甘辛い「南蛮もち」をつくりました。食改善で習ったのですが、家族にも好評でした。 材料ゴボウ、ニンジン(荒くすりおろす。できれば鬼おろしで)干ししいたけ(もどして薄切り)鶏肉(細かく切る)油げ(薄切り)南蛮豆腐(さいのめに切る)ネギ(細かく切る)①フライパンに油をひき、鶏肉を炒める。②ゴボウ、ニンジン、シイタケを入れてさらに炒める③水、しょうゆ、砂糖、塩、だしの元少々を加えゆっくり煮る。(汁はひたひたになるくらい) (出し醤油を使っても良い。その場合好みに応じて砂糖やみりんを加える)④南蛮のタネを採って細かく刻んだものを加える(からさはお好みで)③油げを加え豆腐とネギを加える④焼いたもちを加える( 軽く焼いたものを適度の大きさに切ったもの)※ポイント 少し味を濃くして辛くする
2018/01/06
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いよいよクリスマスイブの日になりました。日中の気温は4℃と暖かです。今日もリースをご覧ください。パールのリボンをつないだものヒムロスギやヒバのグリーンに落ち着いた赤の昨年のサンキライやカイガラソウや小さなバラなどでシンプルに小さな材料を集めて飾ったリース庭の赤いバラやケイトウを使って所々に紫のスモークスリーをふわりと置いています。こんなリースはいろんな材料を合わせながら楽しいですよ 何種類かのフレッシュなグリーンと紫のリボンを飾ってシックにそれではメリークリスマスステキなイブを
2017/12/24
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さて干し柿に網をかぶせましたが、次の朝に期待をこめて見ると3個も食べられていました。敵もさる者、頭がいいらしい!次に考えたのが洗濯ハンガーに柿をつるし、夜だけ中に移動すること 2つのハンガーを使い、入れたり出したり、手間のかかること! ところがこの干し柿はかなり重い。とうとう掛けるところがボキン折れて 高いハンガーが壊れてしまった。 そこで次はハクビシンの罠をかけることに 市役所に電話をかけたら、無料で貸出してくれるということ、 ハクビシンは用心深いということで、最初は罠の入口に干し柿をおいて 様子をみてくださいとのこと、またまた楽しみに様子をみると 1日目は柿は食べられないまま残っているじゃないの・・・・ これは持久戦かなムムムムム
2017/12/22
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昨夜外で物音がしたので,そっと覗いてみると、干し柿をつるしてある竹の上を尻尾の太い、大きな猫のようなものが器用に歩いていました。多分ハクビシンでしょう。近所の方がハクビシンに干し柿を食べられたといっていましたから・・・・あと一週間ぐらいで出来上がるところなんですがというわけで今日はネットで囲ってみました。明日はどうなっているんでしょうね 小さなクリスマス飾りを作りました。リボンや木の実、リンゴ、鈴、赤とチェックのリボン、造花のアイビーは昨年のものです。今年追加したのはハイビャクシンのフレッシュなグリーンとオオウバユリの蒴果、ノイバラの実です。 バリエーションとしては金の水引きをからめたもの 鐘のまわりに金のリボンを垂らしたものなどがあります。
2017/12/19
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雪も寒さもちょとだけお休みです。まだ植えていないユリの球根が気がかり。やっと赤玉土と腐葉土を買い、明日には植えてしまおうと思います。今年もリースを20個くらい作りましたので見ていただけますか 直径20㎝くらいの小さめのドライリースです。 材料はバラ・センニチコウ。カイガラソウ・くにゃくにゃのリボングラス・ アジサイ・ペッパー・ブルーはキャットミントです。白いレースのリボンが、 かわいらしいです。 たまにはピンクのリボンもいいかなと思い、作りました。ピンクといってもサーモンがか っています。 このリースは直径22㎝くらいの小さなリースです。 お気に入りのブル―のリボンに合わせて、セラスチュームのグレイと エリンジュームのブルーと茶色の木の実などを使っています。
2017/12/18
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10日頃、落ち葉を掃いた後の庭に降った粉雪は格別に美しく感じます。19日は本格的な雪で、20㎝くらい降りました。 ハチヤガキの実が明かりのように見えます フレッシュグリーンのリースをつくりました。 材料はノイバラ、ノハナショウブの実、シーダーマツ、サラサウツギの実など
2017/12/13
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今年は寒さが早く来ています。雪の合間をぬってチューリップ植えや冬囲いなどの作業をしています。いつか作ってみたいと思っていたヒロガーデンのカレンダーを作りました。見開きA4サイズで、A5中綴じ冊子タイプです。1ページに1か月分を配した12か月のカレンダーで28ページタイプです。写真はヒロガーデンの四季です。撮影は私と小野寺智香子さんの共同です。ヒロガーデンのカレンダーは税込価格1500円です。送料はお客様のご負担になります。写真は私のお気に入りのものを選びました。小野寺智香子さんの写真は柔らかな雰囲気で、ヒロガーデンの花を魅力的に引き立てています。ご希望の方は下記のメールにてお問い合わせください。メールアドレス:hanatyan@pon.waiwai-net.ne.jpまで表紙1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2017/12/02
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まだ日陰では雪が残っています。雨や雪の合間をぬってのこった庭の作業をします。今日はカモシカが冬の間にアオキやキャラ、イチイなどの常緑樹の葉を食べてしまうので、網ですっぽりかぶせました。雪囲いはまだ多分60株以上あります。まだチューリップも植えていません冬のこの時期の楽しみはドライフラワーでリースなどを作ること庭で育てたものやお店で見つけた材料をいろいろ集めて飾るだけでも華やかです バスケットに飾ったバラやケイトウセンニチコウ、アジサイ、ニゲラ、ノイバラ、 カスミソウなどのドライフラワー ドライフラワーのリース ドライフラワーのリースとバスケット
2017/11/23
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11月19日の雪は1回目にしては大雪でした。実際はその2~3日前の夕方に、地面に落ちてきた雪の丸い粒を見ていたので、そろそろ来るなと思っていましたが。・・・ 今年の秋じまいは6割から7割くらいでした。そのため雪が降る予想があった前日は,大わらわで取りあえず寒さに弱い植物を温室に入れ、長い梯子をかけて樋につまった枯葉を取り除くだけで精一杯でした。雪のおかげで気持ちを冬に切り替えることができます。雪が溶けてクロッカスが咲いたら春というようにめりはりのある季節感がすごく心地よい。秋から一瞬に変わる墨絵のような景色はドラマチック。だから大好き岩手!! モネの庭池ガーデンから ノコンギクに積もった雪 ガゼボとサラサウツギ
2017/11/22
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昨年の日記を見たら11月15日に初雪がふっています。ということは秋じまいの仕事がいっぱい!今日はケヤキの下に昨年の秋に積んでおいた腐葉土をしっかり集めて、新しい枯葉を積む場所をつくりました。腐葉土はカブトムシのおかげて最高品。30リットルの袋に10袋くらいになりました。ところでその腐葉土の中にマッシュルームのようなきのこを発見!早速きのこの本で調べてみると、ほんしめじに似ています。それでも半信半疑でいたところに、タイミングよくきのこ博士がやってきました。そこでそのきのこを見てもらうと、ほんしめじだというのです。後4~5日待っていたら大きくなったのにと残念がっていました。もう一度ケヤキの周りをみると直径11センチの大きなほんしめじが2本出ています。堆肥づくりよりも本シメジの期待がふくらんで何とか来年も出ますようにと、きのこが出たあたりにそっと木の葉をかけました。来年も出てね!
2017/10/29
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「オープンガーデンおうしゅう」の会は来年の3月で10年目を迎えます。それを記念して10月17日に10周年の集いを行いました。奥州市都市計画課の課長さんをのご祝辞をいただき、会員によるタネと苗の種苗交換会があり、昼食をはさんでギャザリング講習会を行いました。午後からはガーデンプランツ工藤さんによる青木式ギャザリング講習会を行いました。材料はハボタン、羽衣ジャスミン、プラチーナ、ビオラ、アイビーです。ポットの用土を3分の2ほどとってミズゴケで軽くまきながら3つのブーケをつくり、最後に全体をまとめたものを、あらかじめ鉢に入れておいたべラボンという用土に載せます。周囲をミズゴケをつめて完成です。9日ほど経ちましたが、ビオラの花が咲きとても元気です。出来上がったギャザリングです。羽衣ジャスミン、プラチーナの繊細な動きが軽やかで寄せ植えとフラワーアレンジを一緒にしたような感じです。いつまで咲き続けるのか楽しみです。11月24日の様子です。作った日から5週目になります。思った以上に元気です。ビオラはよく咲いています。肥料は特に与えていません。時々水を与えています。ハボタンも元気です。ただ最低温度が0℃を下まわってきましたからはプラチーナや羽衣ジャスミンを冬ごしするためには室内に取り込まなければいけません。そうするとビオラは徒長しますが・・・その後の経過はまたお知らせします。
2017/10/26
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しばらく御無沙汰しておりました。台風は太平洋に進んだために岩手では被害もなく、なによりリンゴ農家ではほっとしているのではないかと思います。今朝庭先から撮った景色です。70本のドウダンツツジの生け垣が紅葉をはじめ、木々の黄色い紅葉などで庭先が明るくなっています。玄関前の植え込みです。パノラマで撮っているので丸く写っています。この緑のタマリュウは植え直して7年くらいですが、雑草がはびこっていました。2日がかりで、じっくりすわって草とり鎌でタマリュウのまわりを根っこから突き刺すようにとったらとてもきれいになりました。この木製のアーチの隣はスモークツリーです。オレンジの紅葉がきれいです。昨年半分に切り戻しましたので今年は咲きませんが、来年の7月頃にはたくさんピンクに花が咲くでしょう。高さ4~5メートルぐらいです。ジニアのクイニーがとても元気です。草丈は120㎝くらいです。軽く支柱を立てています。雨に当たると花が腐ります。でも次々に咲くのでお気に入りです。ぜひタネをまいて育ててください。
2017/10/23
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今日はとても寒い日です。部屋の温度が20℃ちょっとですから雨続きの日はうっとうしいですね。そんな時はカイガラソウのリースを作って楽しんでいます。庭で白と淡いピンクのカイガラソウを育てています。ドライにするには花を摘むタイミングが大事です。つぼみがちょっと開いた頃に摘み取り、すぐにワイヤ28番を差し込んでおきます。ワイヤーをさしたカイガラソウをお皿にためておきますいっぱいになったらリースを作ります。リースにはカイガラソウの他にラベンダーや、昨年のサンキライや、できるだけ本当の植物に近い造花などを加えます。 かわいらしいリースが出来上がりました。昨年のリースは6月頃からセピア色に変色します。そうなったらおしまいです。新しいリースに使うドライフラワーは部屋が乾燥する10月から乾燥させます。
2017/09/02
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今年はいろいろタネを播きました。その中でもお気に入りの花の一つは百日草です。以前紹介したカクタス咲きもステキでした。たくさん咲かせたらそりゃ見事だと思います。今日ご紹介するのはクイニ―シリーズです。 クイニーレッドライム 落ち着いたピンクで中心が緑です。 クイニ―ライトバイオレット 淡い色合いのポンポン咲き 他いろいろないろがあります よくよく見るととてもかわいいです 花瓶にかざって ほらステキでしょう 庭で咲いているクイニーライトバイオレット 雨に当たると茶色になってしまうのが残念 草丈は80㎝にもなるようです。次々に咲くのがうれしいです。10月には120㎝くらいに伸びました。霜が降りるまで咲いてくれそうです。 このクイニーは4月上旬頃に室内で播いたものです。家庭用発芽育苗器を使って土の温度を20℃にセットしました。
2017/09/01
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やっと秋空に羊雲、さわやかな秋晴れに洗濯物干しで気持ちすっきりといいたいところですが、昨日カモシカ避けの電柵の支柱が倒れていたので、新しいものに直そうと太い丸太を埋め込みをした結果、今日になって腰が痛いので、今は少し安静です。変わった動物を見ました。体長10㎝ほどのトカゲ。名前はニホントカゲでこれは幼虫だそうです。おしりの青は幼虫のときだけで、後に茶色になるのだそうです。トカゲのしっぽ切りということで切られても再生することから、天敵に襲われた時に、体を守るために目立つ青色をかじられるようになっているのだそうですが、なんとも不思議ですね
2017/09/01
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なかなか晴天になりませんね。でも曇りや晴れ間を見て、庭の草取りをしています。9月まではできるだけ手入れをして公開いたします。これからは萩の花がきれいですよ!公開中の看板が出ていたら、入園可能ですのでお待ちしています。写真の鹿の子ユリはもう枯れてしまいましたが、私の大好きなユリです。何度も庭に植えましたが、ネズミに食べられるのかなくなってしまいました。今はユリは全部鉢植えです。ユリのなかでは遅咲きです。8月中旬頃に咲きます。鹿の子ユリって昔からありますね女の子が日本髪を結ったときに飾る、鹿の子絞りにそっくりです。本当にかわいいユリです。もっと咲かせたくて、カタログでまた注文してしまいました。鉢で3年くらいたったので、今年は植え替えようかと思います。
2017/08/31
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雨続きで洗濯物が乾かないですね・・・でも土曜からは晴れてきそう!澄んだ青い空の秋晴れをイメージして前向きにいきましょう!!今関心のある花は百日草。どちらかというとお盆の花というイメージですが、最近すてきな花が目をひきます。 、 オレンジ色のカクタス咲き 5月にタネをまき、8月から咲きはじめ、今は30㎝くらいです。コンテナ植えです。 しっかりと立った茎、濃い緑の葉、これから咲きそうな側枝の花、期待感があります。 いつまで咲いてくれるんでしょうか。長雨の中で元気をもらえるすてきな花です。
2017/08/24
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台風は明日9日に岩手を通過するということです。あわててダリアを短く切って支柱をしたり、玄関にバラの鉢を移動したりしました。ユリノキのお話しですが、近くの小学校の分校跡地に大きなユリノキがあったのを思いだし、行ってみました。そこは現在、石谷部落会館になっています。驚いたことに最近、並んで立っていた松くい虫になった赤松と一緒に、ユリノキを切ったということで、大きな切り株が残っているだけでした。昔の小学校はりっぱな校門があったんですね石づくりの校門には大正2年寄贈と刻まれています。104年も前のこと!ユリノキは大正7年頃には特定の学校や庭園などに植えられ、岩手大学のキャンパスのユリノキもそれであったと書かれています。。門に向かって左傍にユリノキがあります。直径80㎝くらいで推定80年以上かなと思います。切られてもなおも生きようと枝、葉が伸びています。すごい生命力です。ちょっと悲しくなりました。ユリノキの根は本来直根性なのですが大きくなると、その巨体を支えるために、側根が発達するといわれています。この太い側根を見ればどんなに大きかったか想像できます。側根の一部は蛇のように長く伸びています。成長は極めて早く、幹はまっすぐに伸びます。樹形はプラタナスに似ていますが、その幹肌は縦に通った深い裂け目がある黒褐色です。皮が一部はがれていました。かってのグランドには大きな木があります。ユリノキはそれよりも大きかったのでしょうか何の木かわかりませんがすごい木肌です!!5月に咲く豊富な花の蜜のことや、材としての利用価値などユリノキの魅力はいっぱいです。詳しく知りたいと思う方は、アポック社の毛藤勤治著 「ユリノキという木」の本をご覧ください。その特徴ある葉から街路樹をみると、近辺の胆沢町の区役所通りや、水沢の文化会館前の街路樹もユリノキのようです。案外身近にあるものですね。花も紅葉も木の姿も良いユリノキを植えてみたいような気がしていますが、迷っています。なにしろ大きくなる木なんですから。ところでカタログで探すとユリノキ アーデスという従来の3分の1の大きさの矮性のものがあるようです。でもユリノキは大きくなくちゃ~!!やっぱり迷います。
2017/08/08
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早速ユリノキのあるツマさんの家に行ってみました。ツマさんのお孫さんが後を継いでいますが、近隣の町に住んでいるそうで、今はだれも住んでいません。あの写真にあった大きなのユリノキはありませんでした。でも家のまわりは全部ユリノキに囲まれています。最近まで畑だった所にもユリノキが育っていました。ユリノキはタネでふえながらあちらこちらで成長しているようです。 屋根の上に見えるユリノキ記事に載っていた同じ場所から写真をとってみました。41年前の紺野ツマさんのユリノキ 樹齢55年 樹高30mのユリノキ手前に家ができているので、ツマさんの家は見えません。今は舗装道路になり、田んぼは豆畑になっています。当時のユリノ木がどんなに大きかったのかがわかります。ツマさんの裏山はユリノキの林になっています。その林は裏隣の家の庭先まで続いています。福島の三春から風呂敷いっぱいのユリノキのタネを大切に育てた紺野さんを思いながら、秋の紅葉や、5月頃の花を見たいと思います。
2017/08/06
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