心機一転、また始めました。でもこれは実験です。成功したらうれしい、でも失敗しても落ち込まない、
そんな気持ちで始めました。でも実験結果はまとめたい。
これからは丁寧に記録を取りながらペチュニアの種蒔きについて資料を作っていきます。
1日に蒔いた種の発芽が順調です。
種蒔き日 1月1日
種蒔き用土 ゴールデンピートバン FH-180
今回は一枚のピートバンを半分にカットして使いました。
主材料がココピートに変わってからは水をやりすぎるとピートバンが崩れてしまうので要注意です。
少しずつ水を加えながら十分に含ませます。私はぬるま湯を使い、さらにHB-101を加えます。
(吸水時の水の目安は約400m)とサカタのタネのカタログに書かれています。
十分に膨潤したのを確かめて種をまきます。
今回は自家採種のものが十分あるのでケチらずにたくさん蒔きました。
バーミキュライトをピートバンが隠れる程度に被せました。
バーミキュライトはできるだけ細かなものを使いました。
十分な湿度をキープするためにプラスチックのふたをしっかり被せます。
それを日差しのある窓際にワイヤーネットのバスケットに入れて吊るしておきます。
夜間は発砲スチロールの箱に入れしっかりふたをします。
タネ蒔き後はプラスチックのふたを取らずにそのまま、
本日かなり発芽したので過湿による徒長を避けるために
ふたを取り少しずらして通風をよくし、この後は過湿にならないように注意します。
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