1.インパチェンスの種類は
セミダブル「ホワイトチュチュ」、エクストリームディープサーモン、エクストリームレッド(タキイ種苗)
インパクトスカーレット、インパクトオレンジ(サカタのタネ)の5種類。
エクストリームホワイトのタネを勘違いで未注文、ホワイトは次回です。
2.タネの消毒
発芽に使う容器は漂白剤で消毒しましたが、さらに種もベンレートに浸して置きました。
3.用土はピートバン、容器はペットボトル
ピートバンは滅菌処理が不十分という懸念もあるようですが
ベンレートを散布して使用することにしました。
朝のうちにピートバンを膨潤させ、キッチンの窓辺に置いて
地温が上がるようにしておきました。
また、ココピートが主原料になってからは水の分量の加減がうまくいかず
崩れてしまいましたので、つぶして混ぜ平らにしました。
容器は例年のようにペットボトルを使いました。
4.種蒔き
キッチンペーパータオルの上に種を置き、30分ほどベンレートに浸しました。
一粒ずつピンセットで用土に落としていきます。
5.種を蒔き終えたら
好光性種子なので覆土はしませんが、保温と保湿のためにバーミキュライトを被せました。
この状態で容器を少し浮かしてトントンさせて種を落ち着かせます。
6.7.8.保湿の工夫
発芽のためには十分な湿度が必要です。乾燥しないように底面吸水と書かれていますが
私はペットボトルの上部をしっかり被せ、キャップ部分も閉じて発芽までこの状態を維持します。
9.保温の工夫
陽射しの当たる窓際に吊るしたり、置いたりしながらペットボトルの中の温度を維持します。
インパチェンスの発芽には20~25℃が適温とのこと、今の時期には少し無理があるようですが
例年ですとまあまあ~の発芽状態です。
(今年は播種数のチェックをしませんでしたが袋のタネを約半分、20粒強くらいかな)
種蒔きについてはホームページ「小さな花宇宙; 種から育てるインパチェンス
」にもUPしています。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
日本ブログ村ランキング参加中です。
![]()
よろしかったらクリック↑して応援してね!
インパチェンスの切り戻し・バーベナが切… August 26, 2022
ヘブンリーブルー・アジサイ・ピンクコー… August 14, 2022 コメント(2)
連日の雨、明日は強風マークも。避難させ… August 11, 2022 コメント(3)