室内で育てていた苗を戸外に引っ越しました。
強い風や低温になれるまでは不織布でガード、さらに夜間は不織布を重ねます。
徐々に天日にさらして5,6月半ばまで株つくりを続けます。
戸外に引っ越したのは実生ペチュニアとカリブラコア、
挿し芽株のサンパチェンスやバーベナなどです。
スペースがなくてトンネルに入れないのですがこのほかにマリーゴールド、
小菊なども戸外に引っ越し軒下の棚で過ごすことにしました。
室内に残っているのはインパチェンスですが3号ポットへの植え替えが遅かったので
しばらく室内で様子を見ることにします。GW後半には引っ越す予定。
昨年は植え替えが遅すぎてゼラニウムのメインガーデンのデビュー時にもお花が咲かず間に合わなかったので、
今年は早いうちに終えてしまうことにしました。昨年よりは2週間余り早い植え替えです。
昨年よりは冬越しの状態がよく寒かった割には元気に過ごしてくれました。
昨年は4月28日には3個の芽が出ていたのですが今年はわずか1個、
その代り、あちこちにたくさん小さなグリーンの芽が出ています。
この芽は何なのでしょうね、「むかご」というのでしょうか。
このままにしておいていいのでしょうか、
そのままにしておいたら大きな芽に栄養がいかなくなってしまわないかと気になります。
どなたか教えていただけませんか。
来年も咲いてほしいビオラだったので、蜂さん任せにしないで自分で交配を試みたビオラです。
楽しみにしていたのですが生まれた子は髭の生えた子でした。
単純にセルフで交配したらかなりの確率で同じ子が生まれると思っていたのですが
かなり選抜を繰り返さないと固定化しないようです。
最初はがっかりしたのですが、毎日眺めていたら可愛くなっちゃいました。
なかなか愛嬌があって…。最初は私に嫌われたこの子は株の張り具合が抜群、
しっかりした株張りでグングン大きくなってきました。
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