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January 24, 2019
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今日も降ったりやんだり、白い太陽が見えたり、隠れたり忙しい一日でした。

プラス気温なので降る雪は濡れ雪、ホームの周りの木々の枝は

雪が絡まり重たく垂れさがっています。





2日間ブログを休んでしまいました。

4月生まれの私はこの時期になると体内にたまった1年間のごみや汚れの

蓄積量が限界に達するのか、疲れやすくなってパワーが充電されにくくなってしまいます。


特に独りになってからは春になってもなかなかきれいにリセットされないまま、

1年を過ごしてしまうので、それが良くないらしい。

自然の春と心の春がなかなかきれいに折り重ならないのが、充電を悪くしている因です。



でも今年は元気を出して心に春を呼び、自然の春を満喫できるようにしましょう。

デンマークカクタスにまた蕾ができて咲いてきました。

これは摘んでしまった方がいいのかな~。

花が咲くと養分が取られて株が弱くなってしまいますね。





残念ながらシンビジウムのと蕾が消えてしまいました。

折角楽しみにしていたのに残念、次の時期を待つことにします。

dekotanさんから頂いたものです。

うまく育てられなくてdekotanさん、ごめんなさい。





こっちのゼラニウムは元気で順調、立派な蕾があがってきました。

朱色の素敵なお花が咲いてくれます。






昨日は月一の友人とデートの日、

わたしは送迎車で10時に出かけ迎えの2時まで一緒。

デパ地下で待ち合わせ、ウインドウショッピング、

「今日は見るだけ~」と言いながら

彼女はあちこちで試着を愉しんだりするので、お店の人は私とのおしゃれ談義に花が咲く。

見るだけ~の客とおしゃべりできるくらいほんとにデパートも暇そう、

だから少しでも買いそうだと思われると熱心に進められることもあり、

ついその熱心さにほだされてしまうので用心、用心、




昨日は新春バーゲンで冬靴を購入しようと思ったのです。

引っ越すときにほとんどの靴を譲ったりごみにしたり、思い切り処分しました。

この2足の冬靴は購入してから15年以上も経っているのに処分せずに手元に残しました。

購入後15年と言っても毎年長期間続けて使用していたわけではありませんし、

履き心地がいいので大切にしていましたからまだ十分使える状態でした。



それがここへきてからは運転することのない生活となったので靴の傷みようが激しいです。

冬靴もここでの3回の冬を過ごすうちに底がだんだん傷んできました。



私はブランド品にはこだわりを持ちません。

今迄、大切にしてきたこの2足は同じメーカー、ハッシュパピー、犬のマークがついています。
日本では大塚製靴がライセンス生産権を取得して製造するブランド。
元はアメリカミシガン州の作業靴メーカー、ウルバリン・ワールド・ワイド社から
1958年に発売されたカジュアルシューズブランドだそうです。

すっかり中敷きが汚れていますが、長い長い間の付き合いの証です。




他の靴と全く底部分の溝が違うのです。滑らないのです。

私は歩き方のバランスが悪くてよく転ぶのに、この靴では滑って転ぶということはないのです。




とうとう片方のヒールが少しだけ高い靴の底が減ってしまいました。

その取り換えを頼みましたがデパートの修理部では同じ底がありませんでした。

仕方なく、それを昨年交換してもらいましたが、やはり消耗が早いですね。




今年は平底の靴もかかと部分がすり減ってきました。





そのような訳で今年は冬靴更新のつもりでした。

でも今回の購入はやめました。第一の理由は特価になっていない事、

冬靴は値段がかなり高いのです。3万円はします。

3万円でもこれから15年、と思えば安いかな?と思ったのですが

サイズが合いません、右足が少しだけ外反母趾です。

それをカバーするためにいつも靴選びには苦労します。

少し大きめのサイズでEEEを選びます。それがなかなかないのです。

おまけにハッシュパピーの溝よりはどれも浅いので少し不安です。

ハッシュパピーコーナーには3Eサイズはなく、皆スマートな形ばかりです。



以前にウオーキングシューズを購入したコーナーでは

現在の材質ではこの溝で大丈夫ですとのことでしたがやはり不安でした。

友人は銀座〇〇〇〇店の靴に決めようとしています。

スマートでおしゃれで素敵ですがやはり溝が浅いのです。冬靴向きとしては私は心配。

「これで大丈夫よ」としきりに勧めてくれましたが

彼女はいつも自分で運転、雪道を歩く私とは違います。

そのような訳で少し考えてランチ後にまた売り場に戻ることに決定。

結局はおしゃべりしすぎて靴売り場に寄る時間が無くなってしまいました。




明日は会計事務所に税務資料のお届けや知人の病気見舞いなどで

遠くまで出かけるので違うデパートの靴売り場に行って見ようかな。

昔は市内にも靴専門店があったのですが今はスーパー靴店に変わりました。

明日寄ろかなと思うデパートも今月末で閉店、

1937年(昭和12年)の創業、以来80年余の歴史を持つデパートです。

我が街ではこうしたデパートを「〇〇さん」と親しみ込めて呼びます。

その〇〇さんのデパートが無くなるのは寂しい。

3つもあったデパートはついに一つになってしまいます。


アッ 思い出しました。

三つ目にできたデパートは当時日本を代表する大企業が作ったデパート、

既存の二つのデパートよりは広い広い、どこに何があるのが覚えるまでは大変でしたが、

駐車場が大きくて広くて運転が下手な私はそこをよく利用しました。

撤退も早かったですが、その時の閉店セールで購入したのが

確かこのハッシュパピーの二足の靴でした。




ハッシュパピーの靴について

ハッシュパピーは、1958年にアメリカ合衆国ミシガン州ロックフォードの

ウルバリン・ワールド・ワイド社で誕生し、

今やアメリカンカジュアルの代名詞にまでなっているブランド

 当時のアメリカ南部では靴擦れで痛んだ足を俗語で「バーキングドッグス(吠える犬)」と

呼んでいた。また、当時の農民たちが、食事を求めて吠える犬たち(バーキングドッグス)を

おとなしくさせるための揚げパンを「Hush Puppies!(子犬たち、静かに!)」と

呼んで与えており、いくら履いても足が痛まない履き心地の良さを目指してこの名が付けられた。

大塚製靴では、ハッシュパピー本来の軽量さや履き心地を踏襲しつつも、

木型の形態を日本人向けにアレンジした製品を生産している。ということです。



今日は汚い画像で失礼いたしました。





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mari いつもご訪問いただきありがとうございます。vabi​​






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Last updated  January 24, 2019 07:54:32 PM
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