北の国から人生小説

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2022.02.12
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カテゴリ: 恋愛


ある日ゾッとしたことがあった

夢の中で自分が独身時代に戻り

「あ~ぁ、また一人か。」


そう思ったこと。

目が覚めて今の自分を確認する。

「あぁ、孤独じゃない。子供もいるし夫もいる。」

そう確認した。


独身時代といってもついこの前のこと
夫と出会ったのは2016年

正直結婚できたのは奇跡と呼べるくらい

男運もなかったし
モテなかったし
凄い意固地だった

今から10数年前

東京の看護学校に入ってからは特に彼氏もできず
ってかデブだったしね、常に体重は56㎏~62㎏の間wwwww

結構合コンも行っていたし
バイトもしていたから出会いもあったのに

でもバイトは高級焼き肉屋でまかない美味しすぎたし
居酒屋バイトもしたけどおいしい思い出が多いし


デブだったし、、、
昔から言われていたのは
「痩せたら絶対可愛いよね」
絶対に痩せない人が言われる言葉

そんな学生時代だった。


残業が多くて繁華街にでることもしないで病院近くの焼き肉屋で同僚と愚痴り酒
そんな毎日だった。
そんな日々に出会ったのが耳つぼダイエットだった。。。

お金は地味に貯まっていたから20万かけたのかな、個人サロンで耳つぼダイエットを開始
ライフプラスっていう高めのプロテインとかも初めてさ

体重は半年で49㎏まで落ちた

そこからどうしても留学がしたくて3年で看護師を辞めて留学へ、、、
憧れのサンフランシスコ
というか中学生の時に研修旅行で行ってなぜかここに戻ってくる未来を感じた場所

そこから半年留学
自分のお別れ会の時に出会った語学学校イチイケメンなスイス人と関係を持ち
そこからかな、自分の恋愛というか
そういう人生は、、、

お金が尽きて日本に帰国、
帰国してもスイス人を思い出して
普通にいつかスイス人が日本に迎えに来てくれるだろうと思っていた

けど、、、、、

本国に彼女が居たことがSNSを通じて発覚


そこから夜の繁華街に外国人男性を求めてくりだす生活を始める。
いわゆるその時代のパーティーピーポー

もちろん看護師復職もして真面目に働いていたけど
日本人男性に興味がなくなってしまった
仕事終わりに酒飲みに繰り出したり夜勤明けで相席バーに行ったり

その時はデブ脱出していたし
キメキメギャルみたいな感じで
普通に日本人との出会いもあったけど
正直日本人男性、チビってだけで嫌悪感ビンビンのエセ帰国子女みたいな
ウザい自分になっていたかも


そこからは何人か8か国ぐらいの国の男性と遊んだな~~~
一番続いたのはフィンランドとケニア!!!

超絶白人と超絶黒人
みたいな

でも正直
気持ちがつながっているというよりは
自分を女としてみてもらえていることがうれしかっただけだったのかもしれない
二人ともめちゃめちゃ面白い人だったけど
自分を大切にしてくれる人ではなかったな

そのあとに本当に好きな日本人に出会って外国人連鎖みたいのは終わったけど

いろんな人に出会っても1日で終了

今となってはその時に出会った
女の子も
男の子も
ぜー---んぶ
今の自分の周りにはいません

そのあとに出会った年上のガテン系の彼氏とは
私が朝帰りし、男と歩いている様子を家の前で発見され
というか、私を信頼していない人で家の前で張り込みされていたわけですよねwww
グッバイという結末
ちなみにプレゼントされたリュックとか回収するようなケチ男でしたね
携帯も見ていたカンジでしたし

その1年後に今の夫と出会い
1か月後には結婚を意識して1年後には結婚しました

うまくいく人とはスムーズにいくんだなと

夫は7歳年下
それでも私がふてくされても回収してくれる
そこが唯一なんです

居なくなったら
私はまた孤独に逆戻りするだろうし

ちなみに夫と出会う前になぜか購入した
ボージョボー人形

まさかこれのおかげかwwww





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最終更新日  2022.02.12 17:41:19
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