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非日常 がはじまるきのう 本焼き 午後4じはん 点火 カミさん 窯焚き 未明2じ まで上絵の絵付け 午後9じ 点火 0じ終了今日の出発は 夜? 深夜? 明日未明?明日朝9じ 東京ドームエアロックの前に出頭クルマ2台 カミさんとぼく ヴォクシーと軽ワゴン遅くとも 午前2じには 出発しなきゃカミさんは2/7まで ぼくは2/13までリツとガク 雪の中に 置き去り 商売人の子 そんなもんやろ ケンカすんなよーリツの高校受験 もうじき9日10日 14日15日なるよーにしか ならん レン 卒業まじか ガッコは受験一色進学しないから 7日から10日まで ドームでの 販売についてくれる 男の子3人 地元のヒトによく言われる 蔵が建ちますねー えっ そーかなぁ・・・・・・・きのう本焼きの絵付け 最後にやったのはなつかしい日本 蔵の絵シリーズ やった・・・再放送 加筆 ↓ 蔵 は 富貴=豊かさ の象徴 おめでたい図柄=吉祥の文様できれば 「なつかしい日本 蔵の絵のめし碗」この文様に 気持ちをこめたい かつてあった かもしれないなつかしい日本 を思って絵付けするそれはたとえば 藤沢 周平 が描くところの時代小説の世界を思って絵付けするんですわ藤沢の故郷 秋田庄内藩をモデルにしたと思われる 架空の藩 海坂藩:うなさかはん の城下のことを思って 絵付けするのですわ ぼくが イメージしてる なつかしい日本 は こんなカンジ♪ 東北の小藩 山に囲まれるが 一方はひらけ 遠く 海古くからの藩であるちいさな城へとのぼる道には100年をこえる榎の木が影を落としているまずしい藩である登城するサムライたちは質素な木綿の着物を身に着けている それらは多く 古びてはいるが 清潔である 蝉時雨のなか 汗をふきふき登城したサムライたちは 精勤する領民のために 水利・灌漑・用水の土木工事の 計を練り江戸で高値のつく紅花の施肥について 書籍の紐を解くこの地の自然 この地の海運 この地の資源物産を精査してあたらしい殖産興業のために 知恵を絞るのであるそして一方で 弓と馬と剣の鍛錬にも汗をながす 西の峰峰が 赤くなるころ 城を下りる城下には清らかな川があり そこに水鳥木々しげりそこにも鳥 とおく寺の鐘がひびく夕べおおきな月が山にかかって その光が道を照らす母と妻と子の待つ家サムライとはいえ まずしい藩である母は機:はたを織っている 木綿を織り 絹を織る妻も機を織りつつ 家事に 努めるのである子らもその仕事を 手伝い はたらくのである まずしい家の まずしい食事 だが あたたかい食事である子らを あたたかく育み 育てる母と父である子らを きびしく教え みちびく母と父である 子らの目は澄んでいる 男の子は育ち 木綿の着物を着て いつか登城する 蝉時雨をあびながら あの榎の影のなかを 背をのばし汗を流し 役目に精勤精励して 剣も磨く そしていつか この子も父となるのである 女の子は育ち 母に教わって 家事全般と機織り 武家の礼式を納めて 美しい娘となり 他家へ嫁いで この家を出て行く そしていつか この子も母となるのである 冬はきびしい雪に閉ざされ 耐える暮らし その暮らしを 耐えて迎える 春 である春を迎える喜びを 深く知る この地の人々である海坂の空に 陽が上り 月が上り人は生まれ 人は育ち 人は老い人は生きて 来たし 人は生きて 行くのである かつてあった かもしれない そんな なつかしい日本 こんなことを思いながら 絵付けするんですわ===========================なにがしか みなさまのお心にとどきましたでしょうか? もし そー思てくれはったら・・・ あー まー がんばりますわー
2008年01月30日
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うーん ことしは 雪 2回降った25日の 朝はだいぶ積もったはは ガラスの風鈴 年中かかってる正月の 千両 まだ もってる有次の 薬缶 手入れしないから 真っ黒25日の 名古屋の納品 カミさんが無事にRIKYUとゆー お好み焼きのお店の 4号店へ名古屋ドーム前イオン1F 最初 メールが来て 現在店舗にて使用している器が割れやすいなど 現場からの悩みがあり 新しく探しておりました。 ドームやきものワールドでのご出展に目が留まり・・・ ・食洗機に頻繁にかけることになっても 割れにくいですか?それで 電話して聞き取った 割れやすいってことですけど 今 使こてはるのは 陶器ですか? 磁器ですか? はあ 土岐の4~5人規模の窯元の品 陶器だと思う と うーん 陶器に見せかけた磁器 ってのがあってねー 現物を見せてもらわんと わからへんけどなー 陶器に見える磁器を 使こたはるとしても たいてー ウチの品=完全手づくりの陶器 は それより丈夫なはず 窯業試験場で衝撃試験して数字もらってるし よーはやってる飲食3店舗でモニターしてもらってるしねー かなり荒くあつかっても 割れカケしないと 現場からー まあ実際は 半年とか 1年とか 使って 使いくらべてもらわんと ほんとのトコはわかりません これが 責任ある誠意ある返事 ですけどねーで すぐに 現行の現物を持って 打ち合わせに来られたあ 陶器 土岐の窯元の 半分手づくり半分機械生産の品あ この土 この焼き ならウチのほーが きっと丈夫ま 見ればわかる うんきっと 顧客満足あたえられる と 安心したで ↓持ちにくかった お好み焼きのタネかき混ぜる 鉢木のフタがかからず 持ちにくい取っ手の ソース入れ高台がなくサーブしにくかった 小鉢すべて改良改善 かたち 手へのおさまり 使い勝手 重さ ソース入れは指4本通し がっしり握れて フタがぴたっほかにも↓焼きそば 鉄板焼き かつお節入れ 爪楊枝立てサラダボール ごはん茶碗・・・・デザインは 向こうさんの持ち込み ベージュ&白 切り返しでドット=水玉 まあ 使こていただいて しっかり 使い較べてもろて 味わってもろたら わかるやろ ウチの品のほーが すぐれた道具やと洋食器 は 磁器一辺倒 機械モンのみ和食器 は 磁器と陶器が 混在 機械モンと手づくりが混在家庭食器は 洋食器と和食器が 混在 機械モンと手づくりを 混ぜて使ってほしー洋食の業務用食器は 磁器だけ 機械モンだけ で 用が足りる 演出として和食器でフレンチを出す なんてことはあるけどねー かつて 和食の業務用食器=割烹食器は かつて 磁器と陶器が混在してた はずかつて 手づくりの磁器や陶器の良さ分かって 応援してくれてた はず やねんけどなぁ・・・とくに 手づくりの陶器の ざっくりした風合い 素朴な風情 あたたかみ 不完全な美 を 愛し 賞揚し 使いこなして 文化伝承しててきた はず それが 陶器はもろい 陶器は汚れる 手づくりは高い ってことで 手づくり陶器に見える丈夫な磁器 を かわいがるよーになってしもたー陶器に化けた磁器 陶器に見せかけた磁器 これをぼくは 偽装やとは思わない 進化やと思う進化した道具 それを作りだす がんばってるやきもんの工場がありがんばってるデザイナーがいる ってこと こっから再放送↓東京ドームにいくと 夜はボーインボーショクしてあばれたくわい家屋とゆービル4階の今風な居酒屋こんなかんじ↓ 水曜なのに カップルや 会社帰りのグループで この店だけやなく どことも すごく混んでる首都東京の 消費活動の すごさ・・・エリンギの梅シソ巻き↓ ¥320器 悪くないよね←コレかなりホメてるもちろん機械量産品の機械物の磁器です 陶器でなくこーゆー価格帯でやってる居酒屋さんあたりで使う割烹食器って まず 陶芸家=個人作家のとんがったデザインとして出てきたデザインを美濃・瀬戸の商社さんや大きくやってる製陶所が量産の効く技術とデザインに移し変えて廉価にコピーするこれこの世界の常態個人作家の作った作品自体が もともとなにかのコピーですんでなにかをアレンジして表現してる作品 文句は言えませんかんぱちの刺身↓¥680いいよね 器 サーブも正しく ここの照明のなかで輝いてる ウマソー♪ 器に対しての盛り込みの量と空きとの比率 きれー♪これ一見 土物=陶器の灰釉(はいゆう)に見えるけど量産機械物の磁器です 裏を返して確認したふーん 磁土をつかって陶器に見せる技術ここまで来たか・・・ってカンジ ものすごく上出来な 手づくりの陶器に見える磁器磁器の土 磁土は 量産機械生産に向いてる素材陶器の土 陶土は 個人の手作りに向いてる素材この店の器がよかったのは ココまでで・・・金目鯛の一夜干し↓¥880 器が ヒドイ これも機械物の量産品 陶器に見せかけた磁器黒のつや消し釉薬に白化粧の刷毛目風 そこに鎬(しのぎ)装飾のケズリがはいってる風の型成形・・・この手のつや消しの黒や白の釉薬=モダン=現代的 って感覚は 陳腐すぎて うるさいオッサンとしては イタダケナイま モノによるんですがね イイのもあるしワルイのもあるしかーもサーブのやり方 客への出し方が逆やった 料理人の盛り込み努力を無にして 裏向けて出してる こーゆー店は サーブの仕方をちゃんと教えて アルバイト店員も ちゃんとやらなきゃ金目鯛の一夜干しが 美味かっただけに残念ここがちゃんとしてたら うるさい やきもん屋のオッサンは¥880が¥1000でもマンゾクすんのに・・・文化ってのは金がかかるもんなんでねぇ・・・ま この価格帯のお店でこーゆーことはゆーたれんのかもしれんけど・・・この店 いい器とよくない器の落差 が大きい↓ さっきホメた 刺身の灰釉の皿についてきた醤油の皿がヒドイそれと灰皿 それと金目鯛の皿とおんなじ仕事の取り皿ヒドイうーん 文化ってお金のかかるモンなんやけど文化ってお金だけあっても作れないもんでもあって文化って同じ趣味・価値観を共有する人びとの営みや立ち居ふるまいのことなんやろけど・・・それをちゃんと 育て 守り 革新し 受け継いでゆくには・・・手作りのやきものを愛し使う文化はどーしたら 血の通った 生き生きした 楽しい営み として次世代に受け継いでいってもらえるんやろかなぁ・・・なにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーか?もしそーなら 明日ですわ 東京行き きっと夜になるやろなー 今日も焼く 6窯目 その絵付け いそがんなん すんだら いままでのん 底すり 仕分け ドーム向けの 仕分け それとは別に 店から 個人から のん 発送せんなん あー 岐阜の焼肉屋さんの納品分もー 気が抜けんー
2008年01月29日
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ひゃぁ あと2日で東京ドームへ行かんなん1月31日朝9じには エアロックのとこに東京ドームは空気圧でふくらんでるんで搬入時間申請して出頭時間厳守 遅れたら列のいちばん後はぁ・・・ケツに火がついてきた山盛り仕事 ま無茶ガンバリはしません夜は6じはんまで フロ 発泡酒 メシ で8じか9じに寝て 4じころ自然に目がさめるでブログ で余裕あれば1時間ウォーキング←やれてないあー 浜松町の安宿からドームまで6キロかぁ・・・うー 歩こかなー 東京ウォーカー=ハプーへへ おたのしみに東京ナイトウォーカー=ハプーもね♪ さて本題↓ぼくが30年前に京都の窯元でならったやり方は30年前の『京焼』の有り様・・・電気窯で1250くらいで焼く・・・1976年ころこの温度設定 薪で焼いてた時代の焼成技術/焼成温度をひきずってる温度設定薪で焼いてた時代のふたしかな焼成の限界をスライドした温度コストの問題もあって低い方が生産者は助かるんやけど・・・どんどん改良されたガス・電気・灯油の窯で焼いている今もこの温度での焼きをなぞってて エエんでしょうか?========その15年ほど前までは=1960年=昭和35年ころまでは京都はいくつかの窯元・工房が共同窯を持ち焼いてた窯を焚く専門職=窯焚き師とゆー職能集団がいて京都中の窯を焚いてまわってたそう穴窯やとか民窯の登り窯とちごて京都では温度管理が重要薪も4段階に割り分けてあって 窯上部の温度を上げるためにはもっとも細い割り木を投げ込む 投げ込んだ時点で燃え上がって上に火が行く 下が焼けてなかったら太い割り木 火床に落ちてから燃えるんで 下に火がながれる・・・テクニックを駆使して窯を焚いてたそーですが・・・ 公害=黒煙問題で 薪の共同窯が使えなくなって電気/ガスの窯に切り替わっていったんが1960~1965ぼくがならった時点は 15年たったころのやり方・・・ ぼくが習ってから すでに30年もたってるけどなぁ・・・ 薪窯から電気・ガスへの転換が始まってから45年・・・ その当時やり方 温度設定でエエんやろか・・・ 陶器は磁器よりももろい それは仕方ない←改善できないか?陶器は磁器よりももろい ほんとにそうか?確かめよう 丈夫さは測れます 計測してみよここに↓3つの飯椀があります左が 信楽のM製陶のブドウ文 ¥588 240グラム 貫入いり 機械ロクロ 4立米のガス窯 焼成温度 1250中が うち八風窯の品(試験用無地)¥1500 170グラム 無貫入 手引きのロクロ 0.5立米の灯油窯 焼成温度 1320右が 無印良品の白磁飯椀 森正洋デザイン ¥450 140グラム 無貫入 鋳込み成形またはローラーマシン成形 ガス窯・焼成温度 1350 割ってみました 割らせていただきました これらをそれぞれ10個づつ 信楽窯業試験場にもちこみました 3年前2005年12月学校給食用強化磁器の対衝撃規格のために 目下 全国窯業試験場での試験方法の統一が急がれていてほぼ これに落ち着くとゆーやり方の正式な「衝撃試験」にかけてみました↓ 垂直に立った直角L字型の金属壁に押し付けて 飯椀口縁の2点で接合 反対側の中心点にあたる口縁に吊り下げ式ハンマーを打ち付ける ハンマー打面は垂直方向に一文字になっていて打点は口の1点 飯椀の固定は見込み底面を試験者の手で強く押さえる ハンマーの振り上げ角度を大きくしてゆき チップ=米カケ・亀裂・破砕 どれが起こってもダメ 角度とハンマーの運動速度と重量から割れた時点の エネルギー計算をしてJ=ジュールで衝撃への強度を表わす M製陶のぶどう文飯椀 平均値 0.18J ←意外! これがもっとも低いと思ってた 八風窯の飯椀 平均値 0.19J ←やったぁー 望ましい数字 無印良品の白磁飯椀 平均値 0.13J ←磁器は薄さと軽さが命やから薄作り でもこれで十分な 実用強度なんやし 試験方法 ASTM C368に準拠 JTトーシ製シャルピー試験機CAI使用 食器10検体の平均値 ふっふっふっふっ・・・・・ 機械量産の磁器も陶器も安いけど・・・・ ¥588 ¥450 機械量産の陶器は重すぎるけど・・・ 240g 手作りの品=家内制手工業での生産物は高いけど・・・¥1500 一般に信じられてる 磁器の方が陶器より丈夫 陶器はモロイ これはマチガイです 磁器よりじょうぶな陶器もある 土 作り 焼き これらのあわせ技で 手作りなら 磁器より丈夫で手取り軽いメシ碗を作って ¥1500♪ 外がわのデザインは 好まれる白に絵付け 自然をあらわす トリ イチゴ ミドリ・・・ なごめるやきもん このテイスト好きな方 きっと多いはず 清潔感 さわやかさ あったかさ 季節を問わず なごめる なんでもないフツーさやから 飽きがこない 手挽きのロクロの良さ 手に取ればわかる 手をつかうことのヨロコビ を引き出せる フッフッフッフッフ・・・・・・・手づくりのやきもん やきもん屋 いま みんなみんな 丈夫です という実用の器 作って売ってれば それが使い手の要望 手づくりの器 ふだん使いの器に 求められてるのは うつくしく あたたかく 風合いがよくって ネダンも手ごろで 気安く使え 丈夫で 電子レンジ 食洗機 乾燥機 オーブン加熱 いまの進化したキッチンで使える道具であること 丈夫です と自作をさして みんな言う それでは 客観性がない みんなも測ったらいい 0.13 を越えてれば 磁器より丈夫な陶器 とハッキリ言える これかなりちがいますよ 磁器とくらべて陶器はモロイ と 使い手は 思い込んでる 手づくりの器どうしで どっちがより丈夫か それは使いくらべるしかない ながく使いくらべていただいて はじめて これはこれより丈夫 と 比較対照して実感するのが 使い手にとっての丈夫さ うちの品より丈夫な手づくり実用の陶器 きっとあると思う しかしそれを 売る時点で伝える客観性は ひとつのよりどころとして 数字にもとめるしかない または 美術の方向に逃げて あやふやにする これも 方策のひとつやと思う 窯業試験場でもらった数字 0.19ジュール 一般の方には意味不明かも しかし 作り手たるぼくには意味が大きい かなりちがう そのことをここ3年 現場で確認してきた 磁器より丈夫です 窯業試験場で数字もらいました ほかの品と使い較べていただければ わかります と 買うかどーか逡巡する その背中を押すための だいじな数字 ーーーーーーーーーーーーー さあ東京ドーム 今度の今度の土曜2月2日から こんなふうに説明責任を果たしながら売ってみよう ロクロ実演で 手を動かすことの実際 を見せよう ことしは どんな結果が出るでしょうか 楽しみ半分 不安半分♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー高い温度で焼けば高ければ高いほど 丈夫なもんが焼ける とゆー迷信が美濃の磁器屋さんたちの間に流布してたそーです!有田の磁器に比べると 美濃の磁器はモロイとゆー風評が昭和60年ころにはあったそうで それに対抗してゆくために温度を上げていった・・・ なんと 1400度で焼いていた!そんなことしたら かえってモロクなるそれぞれの作り手が使う土が もっとも焼けしまる温度は体積比もっとも焼き上げた品が重くなるとき みんなちがうそれより低くすぎると弱くなる それより高すぎても弱くなる四日市・常滑なんかの朱泥の土なら1200度前後うちの土は耐火度高いんでまだ上げられけど このへんで妥当そーすると釉薬とかいろいろ大きく変える必要が出てくるそこまではせんでもエエと思う 40年前からのこーやるのがフツー をなぞってる手作りのやきもん まだまだ改善できる余地多々あると思う============== ひょぇー ドーダ度 最高潮♪ キラわれてる キラわれてる♪ ま ぼくなりの ポーズのとりかた=自己演出 をつづけるしかないー ま 八風吹けども動ぜず これで行くしかないわけで・・・ ===========================なにがしか みなさまのお心にとどきましたでしょうか? もし そー思てくれはったら・・・ はい 毎日 本焼きしてる 今日 5窯目 焼き切れるかなー 先週の月曜と火曜に水挽きした品 今日 本焼きする くみ出し150 とか めしわん150 とか フタモノ30とか 我ながら 早いー 明日 陶器に化けた磁器
2008年01月28日
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すべての物事は変化するすべての物事の変化の速さには ちがいがあるここ30年 食卓の変化は 早い機械生産の 食卓の器の変化も 早い手づくりの 食卓の器の変化は 遅い作り手の意識が変化してないから茶陶 美術工芸品 美術芸術の一分野 と認識してるこれはぼくも そーやったんですわ なんとなくそーなるすぐれていいやきもの は 美術品として美術館にありそーいった いいもの を見てあこがれ 目指す からしかし・・・それは評価の定まった 過去の文物しかし・・・作って売り再生産する こっちに 本質実質=仕事があるんやけど 美術にまで高めたい と思いがちです モデルを想定するから 過去に引きずられる かつて成功した陶芸家のイメージモデルに引きずられてる薪で焼いていた時代の陶芸家のイメージ それは古すぎる美術なら0Kやけど 実用の器なら 意識を変革しなきゃ 家庭の食の変化 いちじるしいそしてまた変化 しない部分もある家庭の食 命をやしなう糧家族の生命維持と健康と日日の喜び 主として 女性がになう エンドレスな 日常の仕事ほんとに 頭がさがる 舌は もっとも保守的なもの舌=味覚は もっとも変化しにくいもの とされてるそやのに 日本の食卓は もんのすごく変化した高度成長 人口増加 道路整備と 流通技術の発達 生産者各位の努力 生産量と生産物の多様化 町の市場から大型小売店への小売形態の変化 マスコミこぞってトレンドの醸成 ブームを起す 洋食化 肉 乳製品 パン パスタ 無国籍化 ニュクマム コチュジャン グルメ化 バージンオリーブオイル ワイン こだわり お取り寄せ ワンランク上 トレンドはなんとでも作れて 変化急 豊かさ はまず 口に来るらしー食は 手っ取り早い快楽 やから日本人は 新しもの好き でもあるらしー むかしは こーやなかったぼくの母=おかーちゃん は昭和6年生まれ 76?京都のお風呂屋のムスメ 戦争のころは学徒動員おかーちゃんは 関西電力のおとーちゃんの嫁はんそやから専業主婦 なんやけど 最初は洋裁の内職次に 編み機買おて機械編みの内職 あとは和裁でもまあ 家にいてる 専業主婦 でこども3人 おかーちゃん が作るごはん が 命の糧であり よろこびであり 食の学習でも あったわけで・・・ もちろん こどもはカレーとか大好きそやけど クジラの竜田揚げも好きやった ショーガがよう利いててねーオヤジは ハイカラでねー 朝がパンのこともあってねー クジラのベーコンを細切りにして炒め ソース&マヨにからめてレタスとともに パンにはさんで食べるのが好きやったぼくは クジラのベーコン ビミョーでね ちょい臭みあんねー 嫁姑問題でねー おかーちゃん おばーちゃんにキツイこと言われたらしー ぼくが生まれてねー母乳があんまり出ぇーへんから 粉ミルク飲むでしょー こんな粉ミルクばっかり飲んだら また クジラのベーコンやっ! とか・・・・クジラのベーコンは貧乏人のおかずやった ・・・とでねー こどものころぼくのうちでは ニンニク を使わなかった小学校高学年になってからですわ 使うよーになったんはこれきっと当時の京都の一般家庭 もそーやと思うそやけど時代の変化 オカーチャンも学習する家庭雑誌とか テレビの料理番組とかでほんで ロールキャベツとか ハンバーグとかすると 料理にニンニクいれると美味くなるってことでだんだん使うよーになった ムカシは使わんかったキムチとは言わなかった 朝鮮漬け とゆーてたぼくはお茶漬けが好きで 漬けモン好き やったけどはじめて食べたんは 高校の山岳部の冬山合宿 でやったスーパーで買出し きゅうりのキューちゃん って会社の大根ときゅうりのキムチ ←カクトゥギですね冬用テントのなかで 雪とかして作ったお湯で お湯漬けエグイ味でねー 最初びっくり あとは やみつきに いま 日本人がいちばん消費する 漬物 は キムチ ぼくとこでも 常備してる 本格韓国産発酵タイプ ねー 変化いちじるしいでしょう?こーゆー 変化のせいでふだん使いの器の使用条件 は ムカシよりキビシクなってる 食生活の変化 肉料理 乳製品料理の摂取 洋風化 グラタンとかハンバーグとかピザとか オリーブオイルなんかムカシは使わなかった人口増加 都市への人口集中 密集化 そして 女性の社会進出 農村は土地あまってるから広いけど 都市にヒトが集中すると住宅環境の狭小化 さらに 専業主婦の減少=共働きの増加 よって 台どころ=キッチンの仕事の効率化が求められ 電子レンジ 食器洗い機 食器乾燥機 などの登場 食の洋風化とあわせて オーブンの使用50年前とは大きく違う 30年前から急激な変化ムカシのやきもん 薪窯で焼いてた手づくりの陶器がはたらいてた場所とは 大きく変わった今の食卓事情 これが 今の器=くらしの道具 が はたらく場所作り手としての意識を変革して 作るものを進化させ使い手の 今とこれからの現場 に寄り添わなければそれは 悪い道具として見捨てられる そー思うし そーなってトーゼン はたらいてるオカーサンはいそがしい キッチンはけっしてひろいわけではない そこで 家族の命をやしなう糧=家庭料理 を エンドレスな仕事としてやってくれたはる 主婦 住を整え 食を整え 家族家庭を育む 頭が下がる・・・ 食の器を用意して つかさどり 父と母と子らで なごみの食卓 を演出する はたらく母 はたらく女性の期待にこたえなければ しっかり実用 身の丈実用 お茶飲んだり ごはん食べたり 気持ちゆるめる時 和める器 やすらぐ器 いやされる器 手になじむ手づくりのやきもん=いい道具 を作らなければ それが ぼくの仕事 この事に仕える それが やきもん屋 とゆーこと それが 生き残りの 方策なにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーか?もしそーなら いま やきもん屋 うちの品は丈夫ですよ と みんな言う ただ言うんでは 客観性がない なので 客観性を持たせるために 3年前に 衝撃試験 を受けて 数字もらった そのことが 実って来てる と思う これについて 明日♪
2008年01月27日
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ぼくが子どものころには トイレットパーパーとゆーもんは なかった1957年昭和32年うまれ いま51歳ですが・・・ 当時は・・・ 灰色の B4くらいの大きさの 縮緬しわの入った おとし紙 とゆーもんやった お便所の紙 ともゆーてた ご不浄=お便所=トイレの隅の竹のかごに入ってた ↑ この言い方も もーせんねーすべての物事は変化するすべての技術は改善され進化し発展しデザインされる 発展法則は 黒い → 白い ゆがんだ → 整った 重い → 軽い 剛直 → 繊細 優美 華麗 素朴 → 洗練 ある地時点で 実質的 → 装飾的 虚飾的 ↑↓ ↓↑ 付け加えて 装飾過剰 引き算して ミニマルアート アート美術 両方向に機能する デザインは 両方向にはたらく こーして 落とし紙は トイレットペーパーになり シボやしわや文様が 漉きこまれてたり 紙の質が向上したり 文字や絵が描かれてたりするトイレットペーパーではなくやきもん に話をもどすと 上位の品 ほどフラジャイル=壊れやすい薄く 軽く 繊細 それが高級品である証繊細で優美なもの を こわさないようにあつかうそのような 立ち居ふるまい ができること=宮廷的courteous:コーティアス 宮廷的な 洗練された 教養のある テイネイな 礼儀ただしい 優美な反対語は rude:ルード 粗野な 野卑な 粗暴な 荒々しい 未開の 無礼な 無教養な ってことをふまえてもろといて・・・・・ はい 再放送に加筆しました ↓コペンにケンカを売る 2008ちょっと物騒な タイトルですがこれは真剣な モノにたいする批評なんです真剣な批評が無いところに いいモノは生まれない一般に信じられてるのとは 逆なんですけど批評があるから 表現は生まれるんですね表現があるから 批評が生まれるのではなく1975年ころ 雑誌ポパイが ぼくらの世代に モノとの対し方を教えたモノへの愛着と モノの持つ機能への評価ポイントの まったくあたらしい「文体」を作ったふだん使いの生活の道具=器について語るときあつい茶道の伝統 美術の伝統 文化装置の呪縛のせいでついつい「美」についての批評 になりがちなんやけどぼくは モノとしての批評 の あたらしい文体を作りたい 実用のやきもん についてのーーーーーーーーーーーーーーーー ロイヤルコペンハーゲンの典型は 指を通す取っ手ではなく つまむ取っ手 です ↓ もっともグレードの高い ブルーフルーテッドフルレース のコーヒーカップ&ソーサー 140cc 一客¥31500 ね すんごく ちっさい取っ手でしょ つまむ取っ手 ほかのヨーロッパのブランド食器も 高級品ほど つまむ取っ手 これ なんでやろ?コペン=ロイヤルコペンハーゲン云わずと知れた 洋食器のブランドデンマーク王立陶芸所から230年つづくハイクオリティつまむ取っ手むかしのヨーロッパの上流のくらしそーゆー階級の作法とマナーの中で使うなら とても機能的な モノなんですねー カップは お皿ごと 胸の前まで持ち上げて そこから 口までの 10センチくらいしか 持ち上げないからテーブルから 持ち上げて飲む場合でも とても軽いから容量 満杯入れて140cc 実質100ccしか入らないから とても軽い だから つまむ取っ手 で 指もキレイに見える ↑ここも重要 宮廷のヒトって男も化粧してカツラかぶってる 指揮官たる戦場でも化粧してカツラかぶってるね 良く考えられてるでしょー カップがカラになったら すぐにメイドやサーバントが 注ぎ足してくれるから たった100ccしか入らない これ 上流階級のために考え抜かれた カタチ♪ いまの喫茶店のカップは150cc入るのが標準です♪ 封建主義の時代 近世 17~19世紀のヨーロッパ 王侯貴族のための道具 としては とても優れた道具コペンが 手描きしてる文様日本と中国のやきもん起源の 草の文様は 抽象化されてる生地の色と染付けの藍の色は 日本人の感性に良く合う ぼくも好き グレードの高いものは 生地がボコボコさせてあって口周りに透かしが入る 下からゆーと プレーン ハーフレース フルレース とグレードが上がるそのフルレースで作った日本向けの茶器セットがこれ ↓ 専用桐箱入り 急須260cc 湯冷まし 湯のみ5客100cc お値段は ¥157500 です♪ま 結局こーゆーのって お金持ちの人のステータスシンボルなんでしょう ステート =財産 ステータス=財産のある シンボル =しるし 象徴 どーやーすごいやろ うちは金もってんねんどー ヨーロッパ王侯貴族 みたいな宮廷的な作法とマナーで暮らしておりますのよ ごきげんよう♪ ってカンジ いやスンマセン ちょっとヒドすぎるかも ぼくにはどーやら お金持ちに対する 偏見があるみたい 反省反省ま ふつーのヒトの日常の道具ではないま すんごくイイ品であるのも事実ま ぼくかってステートを持っていて そんな暮らししてたら買いたくなるかも♪=============ところがコペンも いろいろと模索してるみたいなんですわー時代に合わせた変革をも受け入れてきました とかゆーんですわもっと価格の低い 新シリーズもいろいろやっててね2006年の夏 ぼくは ¥3150のマグを買いました♪ ↓ いまのヒトの暮らし って どんどんカジュアル化 してるフォーマル=正式=かた苦しいカジュアル=略式=ふだん着の リラックスしたカップ&ソーサーでメイドがサーブするお茶の時間 よりは仕事の合間に マグカップでグイグイ呑む のが フツーのヒトの 今の暮らしの お茶の時間ですよねー だからマグコペンで作ってるマグ 形はこれだけしかないプリンセスブルーって 絵付けやと¥4200このシグネチャーと 2種類だけあるマグの文様これらはデンマークではなくタイの合弁工場での生産です使い勝手はどーかなー 取手はどーかなー 容量はー と研究するために 買って使って半月ほど もう使ってない・ もう愛せないかもしれない・・・・ この形 高さ11センチ直径85ミリ みょーに高く ちょっとコケやすい 上から2センチまで入れて300cc本体重量だけで280g 磁器機械生産特有の重み 下に重心があるから ちょい重いカンジ ここに 飲み物を入れると580gになる・・・さらに思いカンジ530gの重さを 片手でしっかり保持するのにはしっかり握りこめて 指にフィットする取っ手やないとダメ なのに・・・コペンのマグ 指2本通すけれど 磁器特有の薄作り取っ手に厚みがないので 指になじまない指をからめづらくって 持ちにくい・・・通した2本の指が 取っ手の中で なんかキュークツカミさんは これやと指1本を通すとゆー どっち???テコの原理がハタライて 指にかなりの 圧迫感 ちょいイタイ これでは 普段使いのマグ いまの暮らしの道具 として失敗作ではナイノカナ? 機械生産の磁器の宿命ではナイノカナ? ぼくの作ってるマグ大 手作りですから口より下のほうが広い←機械生産で作りにくい形高さ9センチ直径75ミリ 本体重量230グラム陶器特有の軽ろみ 手取りが軽い 上に重心がある底広いから安定よくコケにくい ¥2300 上から2センチまで入れて250cc 入れて480g指2本がスッと通って 取っ手に指がよくからむ厚みある取っ手ウラのカーブがフィットして 気持ちイイ押さえの役をする親指の腹が よく効くくぼみ 取っ手の表に 容量250ccは スタバのショート230ccより ちょい多い スタバのスタッフから聞き取ったところによると トールやラージのオーダーは入るけど みんな飲み残してる ふつーの日本人が 仕事の合間や くつろぎの時間に マグでカジュアルに呑む コーヒーや紅茶やお茶 暑いうちに 冷たいうちに 冷めてからも 呑む 日本人の大振りなマグ としては 250cc やと思ってる♪ ☆結論 ウチのマグ大のほーが コペンのマグより 優れている 価格が低くて 優れている 使い勝手のいい取っ手で 優れている 陶器やから持ったカンジ良くって 優れている コペンのマグは電子レンジ・食洗機まで行ける うちのマグは電子レンジ・食洗機 その先 オーブンでの加熱調理まで行ける♪ スープグラタンまでやれる♪ しかーも うちの品は 磁器より丈夫 ↑ 窯業試験場で「衝撃試験」受けて数字もらってる うちの品は 浸み込み無し ↑ 石器粘土を1320度で焼いてるから どやっ! コペンのマグ まいったか! 今日は これぐらいにしといたるわ!=============今日は コペン相手に ストレートにドーダしてみました♪コペンのフルレースを使ってる店で ぜひ 紅茶とかコーヒー飲んでみたいなぁ・・・ぼく そんな経験がないんで 使ってみたい・・・100cc飲むと かわいいメイドがすぐに注ぎ足してくれて ご主人様どうぞ ニコッ ハートマークッ ウフフフフフフフフ♪コペンを使ってる メイド喫茶♪ そんな店ないですかねー?アキバに詳しい方 このカテゴリーに通じてる方どーぞ 情報をお寄せくださいませー♪ ===========================なにがしか みなさまのお心にとどきましたでしょうか? もし そー思てくれはったら・・・ はい 今日も もう一窯 焚くべく・・・
2008年01月26日
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もうすぐ東京ドームのテーブルウェアフェスティバルもうすぐ東京ドームで ドーダするはいー 2/2~2/10の9日間に来場されるはいー 30万人の方々に うちの品は ドーダ ドーダ と ドームでドーダ ♪東京ドームでは いろんな洋食器 も売ってますもちろんデンマークのロイヤルコペンハーゲンもでもドームでは買ったことがなくてね2006年の夏に京都の高島屋で これ買おたんですわ 買おて使うと いろんなことが分かる ↓ ロイヤルコペンハーゲン の ホワイトプレーンシグネチャー ¥3150 350cc 280g 買って使ってみてるけど これからも愛していけるかなぁ・・・(もう使ってない) (食器棚の肥やし) 右はふだん使ってる自作 マグ大のカタチに クリスマスイメージ抽象文 ¥2300 300cc 250g 容量は口まで満杯での数字 実際の使用=口から2センチ下まで なら 300cc 250cc こんど買おたヤツ 機械生産 鋳込みの磁器特有の 持ち重り 重く感じるんですねー 280グラム 下方に重心 うちのは 250グラム 上方に重心 陶器特有の「軽ろみ」 この取っ手はムカシやってたけど いまは 引っこき に改良した ぼくが今作ってるマグ大やと 重さ200gで230cc つけてる取っ手は 指2本通し 益子じこみの 引っこきの取っ手 は 指に吸い付くようにぴったりフィットする================= 2006の夏 五条坂陶器祭りの前日準備を終えて高島屋の食器売り場で ちょっとケンキューしてたんですね知らん間に 高給洋食器売り場のほーへ迷いこんでたんですねあたりのフンイキが 「うちらの品は 客 選びまっせー」 ってカンジで 閑散 ゆったり 少量展示 おねいさん黒っぽい制服のエリアに 迷い込んでしもてた・・・ウチには洋食器とゆーものが1個もないんで前から 洋食器のマグはどれくらいの容量なんやろ 取っ手は指 何本通しが多いんやろそれで いろいろ見てた ジノリ ウエッジウッド・・・ほんで ロイヤルコペンハーゲンのとこに来たらヘンなんがあって それがこのシグネチャーシリーズ実際に買おて ながく使こてみんと 使い勝手のほんまのとこは分からへんので 買おて使こてるんやけどこのマグは 指1本なのか2本なのか いまいちハッキリせん やっぱり2本やと思うねんけどあとの親指 薬指 小指をからめて持ってみて決して 安定して保持しやすい取っ手 とは言えへんカンジ ロイヤルコペンハーゲンの典型は 指を通す取っ手ではなく つまむ取っ手 です ↓ もっともグレードの高い ブルーフルーテッドフルレース のコーヒーカップ&ソーサー 140cc 一客¥31500 ハーフレースやと¥15750 プレーン やと¥12600この磁器の白と絵付けの藍の色日本人の感性に合う 前から好きけど 自分の暮らしのシーンには合わないんで買ったことがなかったメイドや執事がサーブするよーな 上流家庭でのティーの時間には合う黒田辰秋風の民芸の分厚い 黒い無垢の木のテーブルを使うよーな日本のお金持ちの家の ペルシャや北欧のラグが敷かれたリビングでお手伝いさん または 奥様が 拭き漆のお盆で運んで来ても 合うともかく ウチの暮らしには合わないとくに ネダンが合わないーーーーーーーーーーーーーともかく ロイヤルコペンハーゲンの品はボディはみんな機械生産 鋳込みです 絵付けだけ手描き うらの高台内部に 王冠のロゴとHANDPAINTED SINCE 1775 青い波線3本 シリーズ番号絵付け師のサイン 通し番号が入ってる のが値打ちその裏のデザインを転写シールでコピー 表に貼り付けて ボディデザインにしたのがぼくの買おた シグネチャー=サインシリーズですわ皿2種類 カップ&ソーサー そしてこのマグ の4アイテムこれには 手描きしてない んで裏にサインも通し番号もないですでも カップにデカデカとロゴ転写で「HANDPAINTED SINCE 1775」これはある種の冗談なんかなぁ・・・・ ロイヤルコペンハーゲンのもっとも廉価な新シリーズこれは いまとこれからの暮らしの道具としてコペンの会社が 生き延びてゆくための 模索なんかなー????? ロイヤルコペンハーゲン=略してコペンは 歴史と由緒あるデンマークの磁器のメーカー 1775設立の王立陶芸所がはじまり ヨーロッパは中国景徳鎮や日本の有田の磁器にあこがれて 錬金術師たちの命じて つぎつぎ王立製陶所ができたからねー マイセン デルフト みんなそう 科学の基礎はここでできた♪あした このつづき書く コペンにケンカ売る2008 でーすなにがしか みなさまのお心にとどきましたでしょうか? もし そー思てくれはったら・・・ 積雪30センチ 仕事いそがしいんで雪かきパス カミさんに名古屋の納品に行ってもらう お好み焼き屋の新規 ドーム前イーオン1F コンテナ9箱分 関が原付近の雪 渋滞がシンパイ 4WDなんで なんとか行ってもらうー
2008年01月25日
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すべての物事は 変化するすべての物事には 上位と下位=ハイエラルヒー:階級 がある作法とマナー=立ち居ふるまいの文化 も時代によって変化するし また上位と下位 の文化があるぼくが子どものころにはティッシュペーパーとゆーものはなかった1957年 昭和32年生まれ 51歳ですけどはな紙→花紙?鼻紙? または チリ紙 とゆーもんやったレジャーシート とゆーもんも なかったんですわーそやから遠足のときに 持って来る物 には はな紙 ハンカチ ビニール風呂敷 と書いてあった♪でねー ちばてつやの漫画 には当時 昭和40年ころの庶民=貧乏な人たち の作法とマナー が描きこまれてるハリスの風 や イチにいさんと四五六 や 明日のジョーのなかには 手鼻をかむシーン がある 団平のオッサン=丹下団平 は 手鼻をかむ ↓片方の鼻の穴を押さえて いきおいよく鼻から息を出してもう片方に詰まった 鼻汁を飛ばし 袖口でぬぐう下品です 粗野です 優雅やないです そやけど はな紙の世話 にならんで済むんで すばやく合理的 山では ぼく 手鼻をかみます 下界ではしませんけども TPOにあわせた 臨機応変な 立ち居振る舞いと身振り ♪ すごーくムカシのイギリスに とても優雅な囚人たちが居たそうかれらは ある人体実験に使われてたみんな終身刑でね あさ10じ ごご3じ2種類の褐色の液体 を飲む それが彼らの仕事何十年もかかって かれらの体調の変化を医師が観察するその2種類の液体が 人体に悪い影響をあたえるか 否か はい 紅茶と コーヒーですこの検証を経てのちアジアとアラビアの嗜好品やったこの飲物は イギリスの特権階級のあいだに 急速にひろまる日本でゆーと 江戸時代初期かなー飲むための器には 中国のやきもんが 用いられた中国アジアでは やきもんが発達してたからねーヨーロッパには まだ陶器磁器のいいものがなかったティーボウル 最初のころ 取っ手はついてなかったヨーロッパ イギリスのやきもんの発達が追いついてそれから ハンドルつきの ティーカップになったお茶を飲むときの やり方 作法 マナーができていく紅茶を飲むときの 道具の扱い 立ち居ふるまいマナー=あるべき習慣=ルール=上流階級の身ぶりになっていく あのー コーヒー紅茶のカップの取っ手って 左に向けてサーブされるのが ニッポンの作法上では 正しいんですけど いま どーなってるかなー もちろん 上流高級の世界で ですけど 帝国ホテルではどーか? いまも守ってる? 逆にスタバではどーか? それに習ってる? あ スタバでは紙コップかー・・・・・・ ロンドンでは?パリでは?ニューヨークでは? 北京では?上海では?マレーシアでは? ってゆーのがねー 取っ手を左にサーブするのが正式 ってのは 欧米かっ が明治維新で入ってきたときに 幕府作法指南役の家 小笠原家のヒトが 茶道の作法にならって作った もんやと聞いたからです 作法=諸事一般礼式の小笠原流 ってことらしー お作法 特権階級はなんでも 正式 を作るからねー 左に取っ手 そこに左手を添える 砂糖やクリームを入れる 不調法な音 立てない 右手の指3本取っ手にかけて 180度時計回りに 皿の上でカップをまわす 抹茶茶碗を 90度まわす要領で おごそかに おしとやかに まわしのち 一呼吸置いて はい 右手で取っ手つまんで はい 飲みましょう ・・・・ ってことやそうです ほんまかなーハナシをムカシのイギリスにもどすと紅茶を喫茶する習慣は じょじょに 労働者階級へもひろがる そーすると労働者階級には労働者階級の身体的身ぶりが備わるんですねー 紅茶を受け皿で飲む とゆー習慣 風習 マナーができるむかし 「紅茶を受け皿で」ってタイトルの本で読んだんですわイギリス民衆芸術覚書 小野二郎 晶文社 1989 ←もう絶版かも小野次郎さんは英文学者 やったかなぁ・・・ともかく小野さんが ロンドンから遠く離れた 田舎町の安食堂でオバアサンが 紅茶を受け皿にうつしてすすってる のを見る1970年とかの現代ですわねー でもその飲み方=マナーはヴィクトリア時代=江戸時代の 労働者階級のマナーでね それが今も 片田舎のイギリスに残ってる ってことに 深くカンドーするわけ 文化ってことの根の深さに感動するで この光景が出発点で なぜこんなマナーができたか英文学者らしい すんごくハイブロウな考察がつづくんですけど 要約すると 今は浅い受け皿 ムカシはとても深かった カップではなく ボウルで飲んでた 深い受け皿は そのボウルのカタチのなごり 労働者階級は 満足な炊事設備のないトコに住んでた なので朝早い 労働者に食事提供する屋台が発達 香港なんかと おんなしことですわね イギリスは すんごく寒いし 熱い飲物提供 をもとめるヒトもいるんやけど パンと紅茶を 手早くかっこんで行かねばならないヒトもいる あっつい紅茶 深い受け皿にうつして フーフーして冷ましてすする これが労働者階級の 風習 習慣=マナー になった この飲み方で飲むところを描いた屋台風景の銅版画が残ってる これやるひと この身ぶりの文化を受けついでるヒト ぜったいに 貴族階級ではない んですねー 立ち居ふるまいの文化=お作法はダイジなんですねー 貴族階級に見せかけたいヒトは 貴族階級のマナーを守ると 貴族階級に見える お作法=マナーってそーゆー文化装置 逆にも使える 貴族階級出身で貴族階級であることにウンザリしてた ジョージオゥエルは受け皿にうつしてワザと音を立てて すすってたそうですウイリアムモリスがそう書いてるらしー さてー 器を作る仕事 やきもん屋のぼくとしてはいまの このカジュアル化したニッポンにおけるマナー 風習 習慣 作法 の実際が どこにどうありどんな やきもんを作ればイイのかと とても気になるんですわー==========今日は カタチを変えて ひかえめなドーダ♪ をやってみましたぼくのブログの ドーダ♪のメニューリストこんなにいろんなことを知ってるんやぞードーダ とかこんなことに感動する繊細な人間なんですドーダ とかこんな絵を描きこんな品をつくるぼくちんドーダ とかここへ行きこんなもの食べこんな文書いたドーダ とかこんなに日夜がんばって仕事してるんですドーダ とかあ すべてがドーダですねー マジソン群の橋 で キンケイドがフランチェスカの質問に答える カメラマンとして旅してきたいろんな場所のことを つぎつぎと聞き 楽しみ 笑い 尽きない・・・ また あらたな質問 キンケイドは この主婦は自分を誘ってるのか? と感じ 我にかえって 真顔でこー云う キミは世間知らずだな 男ってゆーのは ヒトにものを教えるのが 大好きなんだぞこのセリフ 笑えましたねー♪ あしたは ロイヤルコペンハーゲンについて ドーダしてみますー♪ドームでドーダまであと9日♪===========================なにがしか みなさまのお心にとどきましたでしょうか? もし そー思てくれはったら・・・ ひー出発まであと7日 29日まで連日の本焼き予定 なので 再放送に加筆 でしのぎますー
2008年01月24日
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耳かき と違ごて やきもん は現場でその機能 品質を確かめられないその品の見かけ を見て 作り手の説明 を聞き 信頼するか しないかとりあえず 使って判断していただくためにシンドイけれども お験し品= 豆皿 を作る戦略商品 8年ほど前からかなー ↓ イチゴ文 小花文もあります シブイ系 は定番ではない直径11センチほど ちいさい取り皿 醤油皿 薬味皿 ちいさい菓子皿 にどーぞー はたらく道具 自由に使いまわせてこそ 家庭食器 磁器より丈夫で しみ込みなく なごめる 電子レンジ 食洗機 オーブンOK → 使ってみなければわからない → 使えばわかるこれを一枚¥500で 売らせていただくうちの品でもっとも安い品 大きさからゆーとこんなもん うちの主力定番の小判皿は ¥1000 13×15センチそやからこの 豆皿 お店には卸さない 卸の下代¥250 になる そんなんムリ定番小判皿 下代¥500 小判皿 よく売れてる豆皿 も出せば売れるにきまってる 売れるとコマル手間はいっしょ 作るたびに¥250円づつ損する ことになるから 店には 卸さないでも陶器市やクラフトフェアや室内イベント自分で出展して 直接 使い手に会う場には 持って行く なぜなら やきもの好きの方々 それも ふだん使い=実用のやきもの を見る方々の多くからこーゆー声が聞こえてくるから いいなぁ とは思うけれどー・・・ もー 食器棚がいっぱいでー・・・そーなんですよねー すでにみんなみんなの食器棚にはやきもん がいーっぱいにつまってる 器が好き=器道楽の方々なら なおさらのことだからこそ 豆皿 を戦略商品としてがんばって作る そーですよねー 物のあふれてる時代 いっぱいでしょうねー でもどーでしょー この豆皿の1枚2枚やったら まだ 入るんやないですか? 磁器より丈夫 しみ込みなし 使いまわして 一器多用 なによりなごめる色と形 気持ちゆるめるお手伝いできます しっかり実用 身の丈実用 手づくりの陶器の良さ それを 試しに 使こてみてもらえませんやろか?で 1枚2枚を買ってくださるあとはその品が 営業してくれよるよーはたらいて 信頼を獲得してくれよる毎日毎晩つかうさかいに 愛着 が生まれる使こてもろたら こっちのモン 豆皿 1年 使った方々は 次の年も 同じイベント会場にやってきて ぼくの出展ブースを探しだして ガバッ と買おてくれはる♪ ↑ 作戦 理想 まあ かなりそーなってる♪この ちいさい豆皿 がうちの作戦=戦略商品しんどいけれども作って売る つながる ための品1枚500円 たとえばこーゆー うれしい戦果 ↓ ↓○小学校4年生くらいの女の子が お母さん、おばあちゃんと来て 自分用に小鳥の文様の豆皿を1枚だけ買ってくれる 自分の財布から500円玉だして その豆皿を持ち かわいい目から『オネガイまけてぇ光線』を 発してきゃはるんで¥400にした キラキラのつぶらな瞳から無言で発する 『オネガイまけてぇ光線』は強力やった♪○その豆皿の小花文と小鳥文 出してあった24枚 ぜんぶください と 保育園の給食室の職員さんがまとめて買ってくれはった♪ 京都の0才~年長までで130人規模の洛西保育園 環境ホルモンなどを考えると樹脂性の食器ではなく、 陶器/磁器に替えていきたいとのこと ただコストの問題 この24枚も通常のお昼の給食で使うのではない 6人の園児のために使う そのための24枚 働くオカーサンのための延長保育 6人の園児だけ 夜7じのお迎え その6人の園児の 夜6じのオヤツ のために使う ああ 保育園・・ ああ 夜のお迎え・・・ うちの子供もお迎えが 最終になること あったなぁ もー 真っ暗になってて・・・ ひとりで積み木で遊んでる なんてこと よくあったなぁ・・・ 冬やと なんかフビンでねぇ・・・ そっかー 暗くなるまでオカーサンをまって遊んでる その6人の子どもたちのトクベツな豆皿 鳥と小花とイチゴの文様の オヤツの皿 きっと その子ぉらの 目の底に残るやろう これでオヤツが出たら もーすぐオカーサンが・・・ ・・・がんばれよなにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーか?もしそーなら ひー あと一週間で 東京ドームに行かんなんー
2008年01月23日
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ここに 一本の耳かき がある去年初めて出展した がまごうりクラフト で買った♪ とても いい道具 長さ 10センチ 掻き味が やわらかい方 を買いました¥3000くらいやった もっと高いのんもある象牙の象嵌とかしたーると 6000~10000とか美術工芸品グレードの旗艦モデルやと4万6000とかこーゆーのは↑ どやすごいやろー とビックリさせるため ま ¥3000のこの品が 道具として実質的がまごうりクラフトの会場は 海の横の芝生広場オートキャンプ用テント持込の いつものクラフト市すんごく出展者多く 見知った作り手がたーくさん・・・が ふと・・・ご夫婦2人の出展 はじめて見る出展 匠の耳かき素材は古民家の古材 煤竹:すすたけ 100年ほども囲炉裏の煙で燻:いぶされて 飴色 作り手はぼくより年長 売り方がすばらしい 舌をまいた ちっこいもんでしょ 耳かき ちまちま地味な品が並んでる 高っかい旗艦モデルですら 地味 そこでくっきり 品の質を見せる工夫 展示台の上に ルーペがあって 2本の耳かきが拡大して見せてある 通常市販のヤツ と 自作=匠の耳かき 先端部拡大 見ると仕上げが 全然ちがう 仕事の質が はっきりちがう それが一目瞭然 見て取れる 市販のヤツは 粗い ガサガサ 厚み1ミリ 匠の耳かきは 緻密 スベスベ 厚み0.3ミリ そばに筒があり 試し掻きができるよーに何本か入ってる それが2種類 しなりがやわらかい と しなりがややかたい この2種類 やってみると とても 気持ちイイ 掻き心地 やわらかいと かたい 使い心地に 違いがある そのどちらも 捨てがたい味 験し掻き をするとビミョーな味を味わってしまうですねー 使い手に 実際に味わわせる展示 で引きこんでしまうー 極端に細い軸 狭い耳の中で よく動き テイネーに 仕上げられたさじが 耳にやさしい 長さ10センチ 持つ末端部の 厚みと幅が 指になじんで 意外と 使い勝手が いい 試してるうちに・・・ ほー エエなーこれー・・・・ うー 気持ちエエわー・・・ ほー 3000円かー・・・ うー 高いとも言えるけど・・・ うー 気持ちエエしなー・・・ あー 煤竹:すすだけ使こてるしなー うー 3000円でもー・・・ あー 安いよなー・・・ とゆー 気持ちにー なってくるー あとは かたい にするかー やわらかい にするかー その 決断のみー 恐るべし 匠の耳かき お試し終わったらココに と置く場所が決まってて それは奥さんが消毒用アルコール綿 でテイネーにぬぐう つねに清潔=消毒清で お試しができる体制が 整ってる・・・ うまい! この展示 カンペキ! 匠の耳かき 恐るべし! これはよー売れるやろなー けっこうエエあきないしたはるやろなー エエよなー耳かきは軽くて場所とらへんからー こっちは やきもんどっちゃり 重いもんなー と ヘンネシして=イジケて しまいましたー 作り手は ぼくより6歳年長 愛知県碧南市のヒト市役所職員やったヒト 加藤恵一 とゆーヒト 加藤恵一 1951年愛知県碧南市に生まれる。 もともと自分で考えて物を作るのが好きで、市役所に勤務していた 80年頃、 たまたま羊羹の入っていた竹の容器が捨てられず、その竹で耳かきを作って みたらなかなか使い心地がいい。それが耳かきづくりの始まりであった。 趣味として耳かきづくりを続けてきたが、2001年にハンズ大賞と出会い、 出品作を考え出すと次々にアイデアが湧いてきた。出品作が完成した時には、 これからの人生を耳かきづくり一本にかける気持ちが固まり、 50歳で耳かき職人として独立した。 2001年 ハンズ大賞ハンズマインド賞受賞 2002年 ホビー大賞奨励賞受賞 2003年 日本クラフト展入選 出会って感動していただける耳かき、 さらに使うことで耳掃除の気持ちよさ、 楽しさを発見していただける耳かきを作り続けている。 あー HPは無いんかーあー 紹介ページはここ ↓匠の耳かき なにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーか?もしそーなら ほんと うらやましいわ 売ってる現場で使い手の方々に試してもらえるトコ が 道具としてすぐれた点 を 現場で直接 試して分かってもらえるトコが 実用のやきもん は そーゆーわけにいかないんで 外観の美のどんぐり背比べ になってまう それ以外でできることは↓だいたい2つ しつらえ=出展ブースの演出に凝って 自作をよく見せる まあフンイキ作り 展示と品 全体として センスいいでしょ とアピールすることに がんばる ↑こっちはウチ あんまりやってないな ウチがやってるのは こっちかなー↓ せーだいがんばって商品説明し責任保障にはげむ でもときに やきもん屋の講釈 になってしもて 一般のお客さんにとって ええのか悪いのか うるさい話になってしまうかもしれんねんなぁ・・・・ なんとかならんかなー 物そのもの で勝負したいなぁ お験し 物そのものの良さ 手づくりの持つ味を 直接 味わってもらう工夫はないもんか とゆーことで ウチのやってる戦略 あした♪
2008年01月22日
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はたらく オカーサンは いそがしい大きい町でくらす はたらくオカーサンオトーサンも いっしょうけんめい家族 自分と母と子ら のためにはたらく大きい都会で 暮らす 家族 家庭その絆:きずな 食卓ではぐくまれるそのキッチン きっと せまい洗った食器は 積み上げる はい ↑うちの食器のあつかいええ 男の子3人 小3になったら 洗い物デビューええ 家事労働も やれんとアカンでしょー 男もうん 手を動かして 物をあつかう いろんな勘も 養われる そいつらが 洗い桶に漬け置いた 食器を ズルズル ガチャガチャ 引きずり出して 重ね 積み上げる 丈夫やないと ふだんの暮らしの 実用のやきもん て言われへん そそぐ形 出っ張りが多い 丈夫やないとー とくに注ぎ口が ちょっとでもカケたら 水切れが悪なって 尻漏り してまう 尻漏りする 土瓶 急須 ポット しょうゆさし そんなん 使こてられへんでしょーぼくは今 キホン的に 注ぐ器 を作らへんねんけど以前は 展示会用とか特注では 土瓶 を作ってた作るのは楽しい プラモデル組み立てに似た たのしさ本体 ふた 注ぎ口 茶漉し 取っ手の環 張り合わせていいかんじのカタチ 籐のつるを凝ったやり方で取っ手に かっこいい♪ がっ 注いで見ると チョロ と尻漏りするー そんなんは 廃棄=割ってました ほんのちょっとの 注ぎ口の角度の差で チョロ ダメは廃棄 お店での価格¥12000 うちの取り分¥6000お店が¥6000 こんだけ手間かかって うちに¥6000 おんなし時間で湯のみ やったら100個作れる もっとできるかも 湯飲みの卸の価格は¥500・・・ 経済的に成り立たないことは 長続きしない これが そそぐ器を作らない 作り手側の理由 この土瓶が¥30000でも 見合わない ¥30000円の土瓶 水切れ よくするために 注ぎ口 薄くシャープに作りがち そんなん ふだん使いの 実用のいい道具 と言えるか またそれは 必ず 遠からず 注ぎ口のトコが 割れカケして 尻漏りして ダメになるに決まってるここに↓3つのポット 中 ブルーの磁器 ドボ鋳込みの安モン 尻漏りひどい サイアク 軽い 370g←フタ込み 容量400cc右 ぼくの小鳥のポット ロクロ手挽き ちょい漏れ ヤヤアク 重い 520g 容量400cc左 波佐見 白山陶器 磁器鋳込みの上手 尻漏り絶無 サイコー 適度 450g 容量400cc 白山のポット これには 負ける よくデザインされた機械生産の品 これには 完敗 ↓ 本体上部に 1センチ3ミリの鍔:ツバ ↑ これがイイ工夫これはお茶用のポットなんで 注ぎ口の根元に 茶漉しもついてるけれどそれに加えてストレーナー(カゴ状茶漉し)が使えるそれが収まる段差がついてて ピタッ そこに 茶葉飲み終わって茶葉を捨てるとき ストレーナーごと サッ広い口なんで 手がちゃんと入って とても 洗いやすい すぐれてる すぐれてる すぐれてる すぐれてる 本体上部の 1センチ3ミリの鍔:ツバこの幅の広いツバ ロクロ手挽きでは 作れないこの幅の広いツバ 注ぐときに内部液体が フタからあふれないための ストッパーも兼ねてるフタを卓上に置かずに 本体の縁に掛けられるホコリのある卓上に置きたくないシーンもあるもんね取っ手は中空になってて厚みがある 握りこみやすいうらのカーブのおかげで 手当たり とてもなめらか人差し指 中指 薬指 この指たち 3本通すとフタ上の扁平皿状のツマミに自然と 親指がかかるそそぐとき親指がしっかりとフタを 押さえるんでなんぼ傾けてもフタは落ちひんやん 片手でオッケー♪ すぐれてる すぐれてる スグレテル・・・・ しかも これは やや厚めの磁器 長崎県 波佐見 1350度が標準 工業デザインとして 精密設計された 確実な注ぎ口の角度 注ぐときの流体力学 水圧計算 その他のもろもろの 総合デザインの力で 水切れ最高 割れにくいまあるい 口の作りでも 尻漏り絶無 よくデザインされた 機械生産の品は 手づくりみたいに ゆらいだりブレたりしないから 一滴のタレも 起こらない しかも ネダンが ¥3150 ああ ・・・すぐれた実用のやきもん 注ぐ器 の分野では 手づくりは 勝てない 右奥 白山陶器のG型しょうゆさし ¥800 ロングライフデザイン いままでで 1億個お茶ならまだしも 醤油さしで 水切れ悪くて尻漏り するんは 許せないよなーフキンで すぐに拭かんなんやん めんどくさーこんなん作って 売るなよー と思われてトーゼン手づくり実用やきもん 作ってるヒトでも醤油さし 定番として 作ってるヒトどこにもいない醤油さし 卓上の小物 ネダンとれへん なのに 要求される機能は あくまできびしい 白山陶器 戦後スグから デザイン追及グッドデザイン賞の受賞暦 たーくさん すなおに兜を脱いで 負けました ごめんなさい この分野には 手を出しません 家庭の実用そそぐ器は そちらにおねがいいたしますなにがしかみなさまのお心にとどきあしたでしょーか?もしそーなら うーん ぼくの作った小鳥つまみの 割りした用ポット先行焼き上げの品 ちょろ と尻漏りするんで改善作として 液体セラミックちゅー液を注ぎ口に筆塗りしたら 撥水力が高まって前より水切れが よーなったけど・・・まだ かならず 1滴 つたう・・・ ほんで本体の底まで つたい下りてしまう・・・うーん 焼肉店のオーナーに 事実を伝えて この割りしたポット どーしても 一滴だけ漏ります フキンといっしょに サーブしてください と 事実開示して 素直に あやまる でも一個¥2500 で売る 次回注文があったら 白山のポットをすすめる 完全な機能もとめるなら それがイイとはっきり言うまあ 先行の 一個が1滴だけ漏る あとのヤツがダイジョブなら めでたいけどね・・・尻漏りがなくっても 一個¥2500 同じ値で売る無茶は言えヘンでしょ 飲食業務用 これでも 高いこのお店は そのほかのアイテムさまざまウチに発注スケールメリットを考えると ¥2500が山と思う・・・ね 実用やきもん屋のアキナイって きびしいでしょー♪
2008年01月21日
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家庭食器 ショップで 最初外観フンイキ感じ=デザイン で選ばれる手づくりのやきもん 美術と 思われてる みんなちがって みんないい 美のドングリ の背比べ ネダンは 言い値 相場は あるけど お客さん=使い手の 好き好きで選ばれるでも 道具としてじっさいに使ってみるとダメ ってことも ときに あるかもダメ なら使い手は 失望する こんなの買った バカなわたし 二度と買わない まで行くけど・・・ダメ ほどではなくて 使ってみたらすこし 不満な点もある ってくらいの場合 実用 としての使い勝手 そんなによくないって場合 使い手の心理は どー動くかとゆーと わたしは この外観にホレタ 実用して ほんのすこし不満 それでも ステキ くらいで とどまるかもしれへん・・・こーシフトして 善意に解釈してくれる とエエけど美術芸術の権威 があるからそーなるんやと思うけど美術工芸品 だけではなく手づくり実用やきもん も美術 と 思もてもろとくほーが 作り手側には ラク実用のやきもん ここに甘えてて エエんやろか このザブトンは えらいヌクたい・・・ こんなんに座ってたら 前に行けへん のとちゃうやろか・・・ もーいっぺん 冷たい板の間に座るトコから はじめたほーが エエんとちがうかなー手づくり実用のやきもん を 道具 として批評するのは とてもキケン美術 にしておくほーが 無難 かつオイシイだが それは古いやり方 旧態依然 もームリ と ぼくは思ってしまう・・・ 芸事の道は 枯れかじけて寒い たったひとりで行く道 ひどく寒い・・・ 明日はどっちなんやろ ↑ ははは 芸事の道 寒むおっしゃろー♪家庭食器より 飲食業務用は むずかしいもとめられる 機能 より きびしく使用条件状況 頻度 より ヘヴィしかもアキナイ として キビシイ安ければ安いほどいい が向うの要求向うも百戦錬磨の商売人 キッツイ交渉になる 殺生でっせー なんぼなんでも その値ぇでは 夫婦ふたりの完全手づくり でやっとりますー おおきい産地おおきい窯元の 機械ロクロや 鋳込みの品と ネダンで比べられてもー そんな値ぇでは やっていけまへんがなー いや 機械のもん とは違う 手づくりの良さ ぜったい伝わりますて お客さんが手ぇに持たはったら うちの品は 丈夫 機能 デザイン フンイキ ゼンブ 今 お使いの品を 超えます ひっくるめてデザイン そこにネウチが・・・ いや そんな・・それでは・・・なんぼなんでも・・・ ↑ まあ ちょっとコチョーしてますが ここ わからん飲食の店とは もとから仕事できん で 飲食の業務用 やりたいよーな・・・・ やりたないよーな・・・ が やるとそれは 自分を鍛える場 になる ま チャレンジすることおもしろさ でもあり まとまった額のお支払いの魅力 でもあり 実用のやきもん のなかで 手間がかかり 作るのがむずかしいのんは 注ぐもの=醤油さし 土瓶 急須 ポット ぼくは キホン的に 作りません 負けるから なにに 負けるかとゆーと よくデザインされた機械生産品 には ぜったい負ける しかし 岐阜の高級焼肉屋さん から わりした用のポット の注文 さまざまにウチの品でそろえてくれたはる すでに うちの品の優秀さへの 評価は篤い やらなしゃーない・・・ ↓ ↑ これには勝ったけど・・・ 右前 現行の品 うすいブルーのタテ型現行の品 安い量産品 磁器 ドボ鋳込み って作り方現行の品 よくデザインされてない機械量産品 なので これは ヒジョーに悪い道具 まず 取っ手が持ちにくい かつ フタのつまみ つまめない 短く 角度悪く すべる しかも 注ぐと どー注いでも かならず たくさん 尻漏りする ↑サイテー 左奥 うちの品 小鳥のつまみの白いポット20個の注文のうち 先行で1個だけ焼き上げた これは かなり イイ道具 まず 取っ手がヒジョーに持ちやすい かつ フタのつまみが小鳥さん カワイイ 適度に大きく 角度よく 持ちやすい しかし 注ぐと 注意深く注がないと ときどき すこしだけ 尻漏りする ↑サイテー ウーン こまったなぁ・・・なにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーか?もしそーなら はいっ ネンド君登場♪ ははは いっつも エラソーにゆーてる 中根のオッサン すこしだけ尻漏りするわりしたポットを 作ってしまいよった さーどないしょーるでしょう? つづきは明日♪
2008年01月20日
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マグ 大 の文末にリンクする文 以下ーーーーーーーーーーーーーーーーーーひっこき ←やや大きくうちの取っ手は ひっこき ひっこき 栃木弁でひっぱる の意味栃木県益子で覚えて来た ひっこきの取っ手知識としては 京都にいたときからこの本の中で 知ってはいた ↓ Pullinng プリングハンドルの図解 取っ手 ひっこき小さい 人参みたいな粘土の棒左手に 吊り下げて 水つけて右手で ひっぱるようにしごくように 伸ばすこれで 流れがあり動きがあり自然な 取っ手ニュッ 本体から生えたみたいに強い 取っ手上部は 幅広 親指の押さえが利いて 安定保持下部に 細くのびて人差し指 中指 薬指 小指指の形 そのはたらきに人間工学的に フイットこの本 THE CRAFT OF THE POTTER 陶工の技術 ヨーロッパの陶芸技法書のなかに 載ってて京都の窯元で 自分のやってる 取っ手とは作り方がエライ違うなー どーやるんかなー とよく川原町の 丸善 に行ってたんですわヒトのあんまり知らん情報 を取り入れると 得ちん かなーと 丸善にはこーゆー洋書がいろいろ見るとさまざま 知らないやり方 ちがうやり方あー 取り入れたら ヒトと違うもんが作れるなー とけど 一生懸命英文を訳して 情報 読んでも じっさいのトコはわからへん やきもんの実際手を動かしてやることは 現場 でないとねーで 京都の窯元をやめて 2年の窯ぐれ修行益子で ひっこき教えてもろて それが財産♪ なんで益子には PULLING=ひっこき の取っ手が伝わってるのか?日本のやきもん には取っ手がついてないイギリスのやきもん にはハンドルの伝統がある益子には民芸派の御大:おんたい 濱田庄司さんがいててその民芸の仲間内にバーナードリーチ(英国人)がいてたからその影響で益子に ひっこき が伝わったらしーんですわ うん 技術は伝播する 英国→栃木県益子焼にひっこき 京都 のぼくが益子で↑これを↓盗んで 滋賀の山里でマグ大に ひっこき取っ手 をつけてる♪はい 益子でならった ひっこき=PULLING その実際 ○ 用意するもの 粘土 はかり ナイフ ドベ ボウルに一杯の水 まず粘土を40g計ってそれをちっこいニンジンのような形にする それの太い方の一端を 左手でつまむように持ちボウルにちょいと漬ける 上げて しとどに濡らした右手の指主として親指・人差し指・中指の3本でしごくように「ひっこく」=ひっぱる 左手でぶら下げながら ときどき右手に水をつけてては 「ひっこく」のぞむ取っ手の形にキープしながら 「ひっこく」 これ40gでも 慣れると16センチくらいまで伸ばせるま うちのマグ大の場合やと 必要な長さは 11.5センチ10本のドジョウとゆーか 赤ん坊ナマズとゆーかができたら 太い方をカップ本体のカーブに合わせてまあるくカット 細い方は切ってもええし 切らんでもええし切り落とすので 30g がこの取っ手の正味の重さ両端に ドベをたっぷり わりに固い目のドベですが・・・まあゆる目でもかまへんと思う・・・ 太い上端を ゆすりこむ本体に圧着して ねじ込むよーな回転も加えて しっかりとここちゃんとやっとかんと 乾燥させると浮いてくるウチはこのあと 白化粧生がけ やからよけいに しっかりと磁器やとこれができへん本体も取っ手も 完全乾燥させてゆるいシャプシャプの磁器のドベを 取っ手につけてチョイ とくっつけるだけ さわったら取れてしまう けども陶器でも磁器でもほんとにくっつくのは焼成したときに生地の組成が溶融して熔けあってくっつく んですけどね♪なんかねー なかにはあるそーですよ 取れてしまう取っ手 が・・・ うちはよそより高い温度1320度の焼き しかもそれを2時間維持灯油窯ゆえに ほんまによー熔けあってるんで みなさまご安心を~♪ はい 細いほーの下端も圧着 ちょい遠くからながめて 垂直水平方向の歪み と うねりの補正 並べて 本体上部が乾かないよーに細くたたんだビニールを置き 薄い角板で押さえて取っ手部分だけ乾燥をはかる 小1時間くらいかなそのあとドベのはみ出し部分をヘラで おさえてキレーにね♪ はい 白化粧生がけ できるだけ手早く~! すぐ 天日干し または 棚にさして扇風機乾燥 どちらも取っ手の重さにひっぱられて カップの口が楕円に歪むオソレあり なので 取っ手を上にして 傾けて乾燥させる ま ロクロ水挽きする時に 本体をうすく仕上げても 口作りとその下1センチには厚みを残しておけば タガがはまってるのとおんなし理屈で おおきな変形は防げる この作りは 口当たりの良さ と 強度の確保 にも通じてる 一石三鳥の 作りです♪これねー 仕事しやすいイイ土 やからできること本体はケズリの終った半乾燥状態取っ手はまだ生の柔らかい土 しかも濡らして伸ばす乾き具合の大きく異なる状態での 貼り付け でもこの土は良くついて 浮き上がり がない 収縮率1.14とても仕事がしやすい 優秀な土 うち用に合わしてる土 信楽の土屋 かね利さん の 古陶土の小 がベースそこに半分 水ヒB の土を混ぜて ウチ用にあわしてもらう1トン単位 の注文やのに・・・ふふふ このごろは かね利さん八風窯さんは すぐ使わはるでしょ ついでに2トンやっときました 使わはるまで ウチに置いときますから いつでもどーぞ と・・・えらい信用してもろてて・・・ハハハハ ストレートどーだ=自慢♪結局 ひっこき は 濡れた手でひきのばす ってことこれは実際にくりかえしやって覚えるしかない最初益子に入ったとき ひっこき ができるまで何日間も ひっこき だけの練習をさせられました それが財産 イキオイのある 「強い」取っ手 ひっこき 自然な流れのある「強い」取っ手ができるまるでカップ本体から伸び出てきたみたいな 取っ手動きのある イキオイのある 取っ手だから 強く 見えし 実際に 強いなので ぼくはマグカップ小や中や こどもカップ にはつけてないマグカップ大の大きさ以上のものにつけてます重量・容量・大きさ に見合った選択とゆーことです 取っ手の断面は 扁平な逆三角形 指が絡むトコには一定の厚みをもたせる下端の方にも一定の厚みがあることで 見た目の丈夫さ も出るし接着面積広く熔融する面が広く よく焼きよく熔ける から 事実も 強い 見た目も 強い 売ってると お客さんがカップを手にとらはるけど デザインを見るってカンジでちょい持ち上げるってだけのヒト多いこー 声をかける♪ 実際に使うみたいに 指を通して 動かしてみてください 指に吸い付くよーな 取っ手です 手作りの品 高いです 高いけれど 使い心地 そこにそんだけの ネウチがありますー♪お客さん 指を通して 実際に使うように持ち テーブルから取り上げるよーに動かしてみて・・・ うなずかれます♪ どーです・・・? いっぺん・・・ 使こてみはったら?ーーーーーーーーーーーーーーーマグ 大 以上 しばらくしたら 他のアイテムもあげますとりあえず ここまでで店を開店しましょう♪ ===========================なにがしか みなさまのお心にとどきましたでしょうか? もし そー思てくれはったら・・・ すんませんけど今日もまたクリック↓してもらえませんやろか お願いします
2008年01月19日
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はい 身の丈実用 くらしの道具よくはたらく物は 頑健・質素・篤実・日常=ケの 器物なんやからそーなるそれが工芸 なんやろな実用を離れた物は 繊細・華麗・優美祝祭=ハレ の日の器物 特別な宝物それが美術工芸品 なんやろなふつーのヒトの日常に仕える やきもんよくはたらき よく動くから ぶつかるぶつかっても 割れにくいよう 丈夫さ追求 ↓これは 岐阜の焼肉屋さんの わりした入れすき焼き とかにダシを注ぐ ポット=汁つぎ ですね 飲食現場の業務用→ 出っ張りは 太く短く出っ張らず で 細く長く出っ張ってると ぶつかって すぐに割れやすい やや重くっても 肉厚にする ひっくり返らんよう 低い形に このへん家庭用でも おんなし本体 小さい壷みたいな注ぎ口 取っ手それらを 生乾きのときに 張り合わせる注ぎ口 ちっこい壷うまく カットしたら本体に 穴をえぐってキズ入れて粘土を 水どきした ドベ を糊:のりにして本体に張り合わせる接する面を よく整えて 密着をはかりねじ込むよう ゆすり込むよう に貼り付けるこれでこのあと 生で白化粧を 掛けても離れない取っ手 ひっこき益子で 覚えた「ひっこき」小さい 人参みたいな粘土の棒左手に 吊り下げて 水つけて右手で ひっぱるようにしごくように 伸ばすこれで 流れがあり動きがあり自然な 取っ手ニュッ 本体から生えたみたいに強い 取っ手上部は 幅広 親指の押さえが利いて 安定保持下部に 細くのびて人差し指 中指 薬指 小指指の形 そのはたらきに人間工学的に フイット取っ手 しっかりにぎり込める 太さ 大きさ取っ手 握る指たちに快適な カーブ 遊び取っ手 ふらふらしない本体からの 長さ 距離 わりした入れたら かなり重くなる しっかり保持でき 取り落とさない 安心な取っ手 に お客さんヨロコブ オーナーヨロコビ ボクモヨロコブ蓋のツマミ 小鳥のカタチ ↓蓋:ふたのツマミ 本体の土を 逆三角形に削り出すこれが一番 丈夫でしょー 一体成型やねんからでもそれでは 芸がない高い手づくりのやきもん 使うのはー お金とって芸としての料理をやる 料理屋の気取り 気取り=演出 おもしろみのある 芸のある 丈夫なツマミ そやから 小鳥のツマミ にする丈夫さと演出(おもしろみ)そのバランスをとるフタ本体の削り出し平滑に削ってしまわずに本体の土 ちょぼ と残すカットして 突起 として残すそこに手でひねった 小鳥さんの足元 をかぶせるように差しこむように ドベで接着する ポンスで空気孔も忘れずにね 丈夫なツマミ 丈夫な取っ手作る ポイント わかったでしょこーやって作ればほっそいツマミが その狭い底面だけでちょい と付いてるだけのツマミよりも はるかに丈夫そんな ツマミやと ちょい とぶつけると すぐ取れる 丈夫で頑健←→取れやすく繊細 この差の分かれ目は 制作時の 接着面の広さ それから 焼成 制作時のこの張り合わせ=接着 ヘタなヒト(ぼくも最初はそー)がやると窯に詰める前にちょっとさわっただけでも ポロッこれはまー論外です ちゃんとやれれば 取れないしかしこれは 焼く前の接着の良さ を表してるだけほんとの食いつきは本焼きのときに 粘土が熔融:ようゆう=熔ける することで 接着面が本体と 組成ごと熔け合う ので得られるま 溶接 ですわねま 高い 温度で焼いて よく熔かし 広い 面で熔け合うと 丈夫で頑健ま 低い 温度で焼いて 熔けわるく 狭い 面で熔け合うと 取れやすく繊細あ うち 1320度まで上げて2時間維持ま よそ 1250度くらいで焼いてはる・・・ はいこれで 丈夫な注ぎ口 丈夫な取っ手 丈夫なツマミ の わりした入れなにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーか?もしそーなら お好み焼き屋のソースポット 明日♪
2008年01月18日
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丈夫さ 2 その朝 そののち13年前の1月17日午前2じまで 穴窯を焚いてた火をとめて 眠りについたのは3じころ5じ46ぷん 大きく長いユレで目が覚めた生まれてはじめて経験する もっとも長く強い地震 あー・・・ コレは・・・ こどもを起こすべきかな・・・ 長男5歳 次男2歳前 3男まだいなかった・・・ あせり始めたころ ユレはおさまったすぐにラジオを聴く 30分ほど 情報はまだ集まってなかった9じに起きたら・・・・あのとき あのあと ぼくにできたのは 被災地支援の募金に 1万円をそれだけやった・・・・ 神戸のヒトたちエライよ ほんと1年後かな 宇治のギャラリーで展示会をしたそのギャラリーのオーナーから聞いたハナシ やきものの企画展示 常設展示 近所ではみかけない 高齢の男性 が ときおり前を通られ 立ち寄られる そんなことが数度 先日はじめてお買いになった 器=ふだん使いの品 やきもの はじめて身の上話を とつとつと 近くに嫁いだ娘さん を訪ねて ときおり神戸から 元からやきもの好き 器道楽 長い間かかって 少しずつ蒐集した物 震災で すべて失った と オーナーに驚き そして不思議・・・ 失礼ですが と おずおずと聞く・・・ そんな経験をされて なお よく また 買おう という お気持ちになれるものですか? ははは・・・ 好き ですから・・・ でもね・・・ もう・・・ 本当に使うものだけを・・・ 神戸の方たち エライよ ほんと ぼくには 奇跡に 思える神戸のトアロード 震災で3つの商店街力を合わせて復興を図る3年で ハード面は ほぼ復興なるあわせた力を 解体せずに 外に向けてなにか発信していこう と アートフェア立ち上げぼくは第二回から出展したが 第一回に出した方から 崩れたガレキがまだ残っていて どこからか水の流れるなかでの 出展やった4年が過ぎて ぼくがはじめて出した第二回その秋の トアロードアート&クラフトフェスタすでにオシャレな神戸の街 どこにもそんな面影はなかった元町大丸の向かい 三宮神社の角 復興なった街そこで この湯のみを並べてたジゾウ文湯のみ お地蔵さんと仏さんと三重塔の絵付け震災前からあるお店を通じて大丸にも入っていた湯のみ20年前からの定番 いままで何千 作ったやろう ぼくのブースに足を止められた 中年の女性 動かはらへん あなたがこれを作られた方なんですね・・・ 震災の前に大丸で買って使ってました・・・ いまも 使わずに 持ってます・・・ あの朝 新築した家 全壊 すこし 落ち着いて 家族 みんなで 焼け跡 に行って みんな 泣きながら 使えるもの 掘り出した これが このお地蔵さんの湯のみが 無傷で 出てきました・・・ 守られてる・・・・と 家族みんな・・・・無事 と その「思い」で あの 寒い冬 を なんとか 乗り切りました・・・・・・ショックでした自分にとっては 日常の仕事何千何万とくりかえす あじきなき反復売って 自分と家族の 口を糊するメシの種そーやって作った品を どこかでだれかが 使こてくれたはる毎日使う 暮らしの道具として 手に取り 口に当ててはる・・・毎日毎日 和んでくれたはる 心をゆるめてくれたはるヒトは生きてこの世にいる間 器を使う器はただの器物 ただの物なのにヒトは その器にいろんな「思い」を仮託する あだやおろそかに モノをつくってはあかんなぁ と思った 神戸の方々の起された 奇跡 きっとこれからも ぼくを 叩いてくれる工芸は 苦しみ多いこの世を ともに 旅する暮らしの仲間 よく使われてこそ輝き 輝やくことで 人の暮らしを いろどり はげます気づかない 日常のありがたさ失われて はじめて気づくながく ほんとうに使う 暮らしの仲間日常座辺の雑器だからこそ 愛着できるいろんな「思い」仮託することができる13年前のきっとその朝 神戸でたくさんのやきものが割れたんやろぼく作った湯のみもほとんどが割れたんやろ大丸の前でぼくが聞いた話は まれな例なんやろみんなみんな ぐしゃぐしゃに割れてしもたんやろやきものは かならず 割れる割れてなくなる そーゆーもの とその 当たり前に 安住してたけど上に書いた2つのことから こー考えるよーになった ↓ ヒトは実用のやきものに 機能をもとめるだけでなく 思いを仮託してしまう 気持ちをこめてしまう 家庭の食器 って ささやかな幸せ が 目に見えて 手でにぎれる 形なんやないやろか なら せめて 日常 で割れんよーに よー はたらく道具として 長く 気安く 便利に 使こてもろて 愛着が生まれるトコまで 人とともに在れるように 丈夫なやきもん にして行かんと 手づくり陶器も アカンのとちゃうやろかーこんなふーに思うよーになってすこしづつすこしづつ 調べすこしづつすこしづつ 改良改善して10年なんとか ぼくなりに届いた のが 4年ほど前なにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーかもしそーなら 丈夫さ あした その具体例 ツマミ 取っ手 の丈夫さ そのためのやり方 あたりまえのこと ですけど・・・ かしこい中学生ならわかることですけど・・・
2008年01月17日
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はい 丈夫さ その1ええ 去年の再放送ですが 加筆しました考え続けるために書いてるブログ考えたことを書き捨てにせず何度も何度も考えて 補強する言葉を 研ぎ澄ます それが必要作り手は増加増殖 どんどん増えるので作り手の希少性は どんどん目減りする なのに使い手の数は今後 どんどん減っていく日本の人口推移 かつて と 今後1945年終戦時 7000万だった総人口2006年末には 5705万人が増えて1億2705万人 になったけれど これから非婚晩婚化の結果 急速に減少に転じる2050年 今から43年後には 1億0050万人まで減少するとの予測予測 そーなるかも そーならないかも予測どーりなら 2655万人減戦後増えた分の 役半分が減ることになる43年後・・・ぼくは51才なんで もうこの 地上にはいないやろあと10~15年やれればエエ・まあ関係ない とも云えるんやけど・・・いま20歳くらいで 美大の陶芸科にいる とか各産地の現場や陶芸家に師事して 研鑽中のヒトたち いずれ自分の窯を持ち独立 と夢あたためてるヒトたちには 大いにカンケーある 数字ではある 彼らは今と おんなしよーに やきもん屋 として食っていけるやろか また陶芸家 として作っていけるやろか 今=現在の 手づくり実用のやきもん がこの国の基層文化としての やきもんが好きな使い手たちたちに どんな品を提供し どんな満足を 使い手に与え どんな不満足を使い手に与えるか・・・ そのへんにかかってると 思われる・・・ 望むと望まざるを問わず それぞれヒトは 時代の子であり つぎの時代の親 であるはい 演説おわり はい 再放送 ↓ぼくの 定義では陶器祭 クラフトフェアなど道ばた で売る ストリート系の陶芸家それが やきもん屋 売るのは身の丈実用の くらしの道具やきもん屋 それを 道端で売ってるとやきもの好きな 奥さんがこー云わはる 磁器と較べて 陶器は素朴で あったかくてイイけど・・・ モロイですよねぇ・・・ それに汚れやすいですよねぇ・・・おずおず言わはるんですよね 陶芸作家=芸術家にこんなことを云ってはナンなんですが・・・ってトーンでそやからいつまでたっても このへんのことがモヤモヤしてる 変わらなきゃ! 陶器はモロイか? モロイ陶器もある モロクない陶器もある 陶器は汚れやすいか? 汚れやすい陶器もある 汚れにくい陶器もある 汚れを「育つ」と読み替えて喜ぶ文化伝統も ある? あった? 今これからも ありつづける?芸事:げいごと の道は 枯れかじけて寒い たった一人でゆく道けれど なにごとにも よき先達は あらまほしきことなり by兼好法師==========陶器はモロイか?モロイ陶器もある モロクない陶器もあるあるお家に良く遊びに行ってたんですね やきもの屋ではたらいて5年たったころ 25年ほど前そこの奥さんは 手作りの陶器が好き ほんで京都の訓練校で同期だったM先輩の湯のみや器なんかをたくさん買ってた 先輩は15キロの電気窯で焼いたはった 奥さんいわく Mさんのはイイんだけどモロイのよねーいい先輩 いい友人の品が そう言われるとカナシかったですその奥さんは もと東大教授のH先生の夫人で エエシのご出身のはず なんですけどガラッパチでね そこがおもしろくって みんな集まってたんやけど食事のあとの洗い ほかの食器やなんかと 洗い桶に漬けてガチャガチャ洗うんで M先輩の品 ほんとにカケがすごく起こるぼくの勤めてた京焼の窯元の品もモロかった京焼らしい花の絵に金彩の縁取りで¥8000もする湯のみとかけれど 貫入が入ってて汚れやすいしモロくてカケが多かった45キロの電気窯 1260度で焼いた品 最近のここの品を見たら ぼくが勤めてたころより 土が細かくなってて改善されてましたぼくも ときどき ヒトの品を買うんやけどあ コレいいなと買った15センチの小皿 ¥2500買って1週間ほど使ったら縁の白化粧がポロポロとカケてしもた自作でも穴窯に凝って年に10回ほども焚いてたころ奥のほうで焼いた信楽土にいい緋色がでたビアマグ焼きが甘くって でも 風合いがいいんで使ってみたけどカケも起こるし 匂いがこもって カビがはえてしもた市場に出さんで良かった↑焼きの甘い=焼成温度の低い 陶器にはモロイものがある実用の食器として使うには 特別の心使いしなきゃいけない 釉薬かかっていても 無釉の焼き〆でも その器だけは洗い桶にひたしてガチャガチャやらず 1点1点 大切にとりあつかって 別に洗う くわえて 浸み込み防止のためには 使う前30分ほどは 水や湯にひたしておき 器を使い終わったら すぐに洗う 完全に乾かして収納する←この「完全」をどう確かめるかこれらの注意点の数々 ムカシは 富裕な階層の主婦のたしなみとしては当たり前のことやったんかもしれないしそーいった心づかいすることが 共有する文化としてあったのかもしれないちゃんと根付いてたのかもしれない・・・富裕層では甘く焼かないと得られない風合いもある茶陶ならこれでイイ 高い料理屋の懐石の器ならこれでイイ茶道の器は宝物のよーに 大切にあつかわれる からそこから出た 懐石料理=芸としての料理 その器も家庭食器 とは別の物=別の取り扱い方されて トーゼンでも 今とこれから ふだん使いの日常食器として作り売る場合これらの「手作りの陶器をあつかう時の心づかい」これをやってくれと 使い手すべて にもとめるのは もう無理やないやろか? そーゆー共有文化 たしなみはもう滅んでしまったんやないやろか?あえて風合いを重んじて 焼きの甘い器を焼くならば 個々の使い手に そのことを確実に伝えなきゃ 生産者の説明責任を 十全に 果たさなきゃならない と思うねんけどなぁ 自分の作った品は モロイです でもイイです 共感できるなら買ってくださいと 言うべきやろー韓国に修行 なんどか行ってる女の子のやきもの屋で甘く焼いた 黄色い粉引をやってる子は 売る時に この風合いは温度低く焼かないと出ないんで ほかの物といっしょにガチャガチャ洗ってもらうと カケるんで別にあらってくださいね 使ってると浸み込みで 器の表情が変化します 育つ といって 茶陶=茶道のやきもの の世界では それを愛で楽しむんです と断って売ってるんですわ エライ!エライけれど それ売れるんやろか とも思うし・・・ この子の品を売ってる お店の人はちゃんとそのことをお客さまに伝え切れるやろうか?アルバイト店員ふくめて? とも思う・・・きっと 無理そやから ぼくが買った皿と同じことが いろんなトコで 起こる ちょっと無理して買ったいい風合いの 手作りの陶器 使ってみたらすぐカケてザンネンな気持ちになる 失望するこんなことを続けてたら これからも「手作りのやきものを愛し使う文化」が続いていくやろか・・・うちは男の子が3人 小学校3年になったら 洗物デビューそいつらが ガチャガチャやって カンタンに割れかけしないそーゆーのが どんどん変わっていく この国のふだん使いの家庭食器の クリアすべき使用条件 やと思う ラグジャみたいに hevy=きびしい duty=使用条件 を越えなきゃ はい! 越えました!うちの窯最下段 東京ぜーゲル10番オルトン10番11番完倒4枚棚板組の中央 もっともバーナーから遠い位置に立てた東京ぜーゲル10番は1300 オルトン10番は1305東京ぜーゲル11番は1320 オルトン11番は1325ま 誤差がねぇ・・・ うちの窯上部のぜーゲル ほぼ下と同じ うちは1315~1330度くらいで焼いてる と言っていいかな時間はかけない8時間 1000度まで3時間 1300まで3時間そのあと1300をキープして2時間維持する 夕方4時に点火して12時には終了 翌朝7じ600度台前半なら口を切り始める昼12じには窯は入れ替えられる もうじき東京ドームでのテーブルウェアフェスティバルそこで10日間 売るときの商品セツメーその口上の原稿 以下のとおり ↓ うちの品は 磁器より丈夫でーす うち専用に 土屋さんに土をあわせてもろて 灯油窯で 1320度で焼いてるんで 0.19 ジュールの力を加えないと 割れないし かけない メシ碗での 衝撃試験を信楽窯業試験場で 受けましたー 0.13 ジュールの力で磁器のメシ碗は 割れますー 1320度 これよそさんよりだいぶ高いですー ひょっとすると 100度ほどもー 無貫入なんで しみ込みも心配ないですしー 電子レンジ・食器洗い機・オーブン加熱OKでーす 今からの時代 手作りの陶器でも これぐらいやれないと 実用的なくらしの道具 って云えへんのとちゃいますやろかー キビシイ使用条件=ヘビィデューティに こたえる品でーす しかーも その上に なんとゆーことでしょう サランラップがー とても良くつく♪ 手で作ったものは 手に良くなじむ 機械ロクロや鋳込みの大量生産の品と違って 手で作るロクロですから 持ったときのカンジがイイでしょ 手へのおさまり 持ち重り 口作り 口当たり・・・ お使いになる方の手がヨロコブ品でーす ゆったりした指筋 それが器に 吹いてる風 うち屋号が 八風窯ですから ぼくが1個1個 描いてる絵付けは 機械物の転写シールと違ごて イキオイがあるでしょー 小鳥や花やイチゴやミドリ=自然 絵付けは 和むための記号 お茶飲んだりご飯食べたり 心をゆるめるとき そのお手伝いをする品♪ ==============================東京ドームの自分のブース65番ブースにロクロもちこんで 水挽き/けずりの実演をやりながら上の口上=商品説明を云いながら 売ってみまーす過去5回の売り上げ推移は 133→152→107→138→120→174 出展料は52万 径費いれると70~80万が採算ラインくっきり云える 事実の積み重ね とそれを伝えるための言葉の研ぎ澄まし とロクロ実演=手を動かし作る人間=臨場感 とで去年は大成功 ことしはどー推移するのか?出展7回目 去年からドームでやってる売り方が ぼくトコのドームへの準備の ベスト人事を尽くして 天命を待つ ベストさえ尽くしていれば結果 は 甘受 できるどんな結果が出てもま きっと 負け惜しみ はゆーと思うけど・・・♪===========================なにがしか みなさまのお心にとどきましたでしょうか? もし そー思てくれはったら・・・ 去年までの文に加えて ウチの 丈夫さへの工夫の数々 を順次 技術公開してみますね ま 当たり前といえば当たり前のこと ですけど・・・・
2008年01月16日
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はい 藪からスティックに 予定変更プログレスしてない道具は 延期して今日はこれ↓でつなぎますはいっ!あたらしくはじまった『おしえてやきものAtoZ』です。さっそくカズシ君というヒトからこんな質問がきました。質問1 ねんどをやくと、どうしてかたくなるんですか。 ねんどじゃなくても、アルミナの こななんかをやいても、 どうしてかたくなるんですか。答え1 イイところに気がついたねぇカズシ君。 君は、なんねんせいかな。 どうしてアルミナなんていう ムズカシイ言葉をしってるのかなぁ。まあいいでしょ。 カズシ君、火でやけどしたことあるでしょー。 火はあついよねぇー。 ねんどは、あつい火をあてられると、 ギュッとかたくなって、じぶんをまもろうとするんだよ。 やんきーのひとが、根性焼きするとき歯をくいしばって、 手をギュッとにぎってがまんするのと同じことだよ。 質問2 かんそうしたねんどは水にとけるのに、 ねんどをやくと、どうして水にとけなくな るんですか。 がらすができるような、たかいおんどでやかなくても、 すやきの、ひくいおんどでやいた、じょうもんしき土器なんかは、 どうしてなんぜん年も、水にとけないんですか。答え2 すばらしいね、カズシ君。 こどもとはおもえない論理のてんかいだね。 カズシ君 質問1のこたえを思いだしてごらん。 するとー 質問2のこたえ はかんたんにわかるよー こたえは 『やいたねんどは根性がある』 だね。 じょうもんしき土器はものすごく根性があるんだね。 じゅうぶんにヘッドがはれるうつわだね。 ハプーおじさんの『おしえてやきものAtoZ』のこと、ほかのおともだちにも おはなしして、やきもののこと、 みんなでかんがえよう!なにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーかもしそーなら えーと 明日は 丈夫さ について かなー?
2008年01月15日
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はい とゆーことで やきもんを焼く道具窯の 進化について わかりやすくー♪沖縄出身 の漫才コンビジャーガル まーじ 御両人の漫才「窯の進化」どーぞー♪マ:はーいっ! マージでぇ~す!ジ:ジャーガルでぇ~す! ふたりあわせてネンド漫才~!マ:キミ 窯の進化 知っとるか?ジ:いや 知らんマ:ほな 教せたろ 野焼き では温度あがらん パプアニューギニア北東部の土器村 ヤボフ村での 野焼き 植木鉢くらいまで 900まで これくらいの焼きのモンを 土器とゆー 縄文式土器も 弥生式土器も 野焼きらしージ:ほーほーマ:もっと温度高く 堅く焼くためには 窯がいる っちゅーことで 古墳時代の須恵器 のころに 山の斜面にちっこいトンネルを掘り抜いて 中を階段状に整えて そこに物を詰めて焼くよーになった これが 穴窯 縄文から使こてたとゆー説もあるけどな ↓ 焚口は前に一つだけ 奥に何列か物を詰める 一番前のエプロン部分は薪の貯まるトコ=火床:ひどこ 奥の奥には 熱が流れて 煙が抜ける穴 部屋は単室 仕切りもなんも無い ひと部屋 ジ:まー 穴やね 穴やから穴窯やねーマ:日本では桃山時代まで 穴窯 使こてた むかしは 山の斜面を 掘りぬいた 穴 全地下式 それやと 湿気と水で 温度あがらへんし よー窯の天井が落ちる ちゅーことで 斜面に 溝を掘って半円の天井部を地上に作る 半地下式になった で 今やと レンガふんだんに使って 全地上式 ↓ ↑ 八風窯の中根のオッサンの穴窯 オッサン シブいもんやりたいちゅーて エライ 穴窯に凝っとたらしーで 年に10回くらいも焚いたりして 古信楽とか古伊賀 っぽい 灰かぶりの器 狙ろて 60回も焚きよったらしーけど もー止めよった 薪で焼いた良さのある品を 茶陶としてではなく器ネダンで出す とかゆーとったけどな まー それはムリな望みやったわけやジ: なんで?マ:一碗 5万10万とれる 茶道のやきもんやないと みあわへんのやなー 薪代が一窯で15万ほど 焼くのに3日3晩とか 4日4晩とかかかって 薪がボーダイにいる 熱はすっぽ抜け はげしい火が走って 煙突から炎が 2メートルくらい吹き上がる ぜいたくな窯なんや 激しく走る火と灰で 天然自然の絵=灰被りの景色 を描いてもらう窯 しかも 安定せーへん 商品として安定を欠く 器ネダンで売るのは ムリな領域のやきもん 焼き上げて 美意識で 大量に割り捨てて 残った品に ネダンを かけさせてもらう 茶陶のワビサビの美に 寄りかかってこそ しかるべき茶道具屋さんに 売ってもらえる品 そんな領域なんやなー ジ:熱効率 悪いのーマ:そやけど火床のへん 薪に近いとこは 1200~1300まであがる 奥へ行けば行くほど温度は下がる 100度ほど下がるかな 焚口が前に一個しかないからなー そやから奥の焼きは甘い で 穴窯の側壁に焚口あけて薪を入れられるよーにしたんが ↑ RIFLE or SNAKE KILN ライフル ォァ スネイク キルンジ:欧米かっ!マ:鉄砲窯:てっぽうがま とか 蛇窯:じゃがま 丹波焼=兵庫県の産地 六古窯の一つ とか 沖縄の荒焼:あらやち の窯がこんなんや 部屋はあいかわらず 単室やけど 焚口が増えたジ:温度あげて 堅いもん焼くためやなー 技術が発展して 窯が進化するわけやーマ:灰被りのやきもん 灰がかかる 焚き口から 激しいと灰が吹きつけて 片側だけ 灰が積もる 温度低い奥やと 割り木の灰がほこりみたいに 熔けんとのってるけど 火床に近いとこのんは熔けて 自然の釉薬:うわぐすり になってる ピカピカしてキレー ガラスやからな ガラスがかかってると 器が 汚れへんやんけー ほな 薪を燃やして灰を作って それに水まぜて かき回して そこに素焼きしたやきもんを漬けて 灰を全体にドボッとかけて 窯でウマイこと焼いたら 片側だけや無しに 裏も表も全体がツルツルピカピカ になるやろー と これが釉薬のはじまりですわー そやから 穴窯のやきもんの 灰被りは自然の釉薬 ナチュラルグレーズ 偶然の釉薬 オケイジョナルグレーズジ:欧米かっ!マ:ま 釉薬誕生寸前のやきもんが 灰かぶり ところがやなー 釉薬を作って それかけて 温度管理して焼くとなると 穴窯では ムリ 焚口が一つ 前は温度あがっても 奥は低いから 釉薬かけて詰めて 火に近いトコが上手くいっても 奥は温度足らへんやん 熔けへんやん・・・ 奥が熔けるほど がんばって焼いたら 手前の釉薬 熔けすぎて みんな流れて ひっついて割れる と これは部屋を小割りして 温度が一定になるようにして温度管理せなアカン ちゅーことで 余熱の部屋のうしろに 横長のトンネル状の部屋をいくつも連結した 登り窯 に進化したんやなー 江戸時代からやー ↓ 熱効率がとてもいい 穴窯の容量の 20~30倍のやきもんを 24時間で焼ける 胴木間:どうぎま 一番下の余熱の部屋を10時間 一の間 は1000度くらいに上がる そしたら 一の間 の焚口から横向けに割り木を放り込んで 2~3時間 攻め焚きすると 一の間全体の温度が 1250度とか 1300度とかになる その熱で 二の間は1000度になってる 今度は二の間の 焚口から割り木を放りこんで 二の間を攻める・・・ 二の間がすんだら 三の間 三の間がすんだら 四の間 四の間がすんだら 五の間・・・と順番に焼いていくジ:ひゃー すんごい効率的~ すんごい進化~マ:けど穴窯みたいに 強烈な火と灰の流れ はない 火と灰に天然自然の絵を描いてもらうこと はできない窯 あくまで釉薬や絵付けを 温度管理して焼く ための進化 こーなると 温度だけがあればイイ 灰や火はじゃま せっかくかけた釉薬に灰がついたらイヤ きれいに描いた絵が灰でよごれたらイヤ と上等なもんは サヤ鉢とゆー鞘:さや にわざわざ入れて 灰の影響をうけないよーにして焼くよーになった そやけど 完全な温度管理を薪でやるのは もともとムリなんやなージ:とゆーと?マ:薪って 1000度になってる窯にほりこむと ドンと 熱が下がるもんなんやなー 薪って 1000度の窯にとったら ごっつ冷たいやん それに 燃えるときに水蒸気が出て ドンと 50度くらい窯の温度が下がるもんなんやー 燃え尽きたあとで ググっと上がり始めてさっきより 5度だけ上がる っちゅーグアイ←理想としては 階段状に 少しづつ 温度は上がっていく それやったら 常に熱カロリーの出てる ガスや灯油や 電気の熱で 部屋をもっと小さくして 温度を測りながら 焼いたらええやん ってことで・・・・ ↑ 八風窯の灯油窯 これは2台目 独立して28年 2台目購入は10年ほど前かな 耐火断熱レンガでできた箱型 まわりに電熱線が張ってあれば 電気窯 バーナーからガスの火がでれば ガス窯 バーナーから灯油の火がでれば 灯油窯 そのなかに 炭化チッソ化珪素=カーボランダム でできた 棚板 と ツク=支柱 で棚を組んだら 熱電対=白金の線の温度計 を差し込んで オイルタンクのコックを 開いて メインスイッチを 入れて 電磁ポンプのスイッチ 入れて バーナーに油を送ると 自動点火するんで 1時間ごとに デジタルの温度計の数字を 見ながら ダイヤルつまみをひねって 油の量を調節して 送風機のスライド操作で 空気の量を調節して 3時間で1000度まで 上げて さらに3時間で1320 まで上げて さらに1320を 2時間維持して 都合10時間で 焼き上げて スイッチきって コックをしめる と これが 現代:いま の 窯=やきもんを焼く道具 その使い方の 実際ジ:ほえー ムカシの薪の時代の窯 穴窯とか登り窯にくらべたらー エライお手軽っちゅーか 簡単っちゅーか・・・マ:そやろー 共同=協働で 大勢の力合わせてやらんなんかった ムカシとちごて 今はこの道具の進化のおかげで 一人で パーソナルに やきもんが焼ける時代なんやー しかもー この灯油窯のネダンは 28年前が120万 10年前も120万 ネダンが下がってる そんだけ やきもんやるヒト増えたから 陶芸教室が 山ほどできて そこからもプロ めざすヒトいっぱい またセミプロもいっぱい この窯の需要増にこたえて 窯屋もがんばって改良改善しよったんやなー つまりー 手づくりでやきもんを焼く技術と 生産設備をもってるヒト=作り手の 希少性 は どんどんと 目減りしてる っちゅーことやろなージ:ひー きびしーやんマ:せやねん よー考えんとねー・・・ ともあれ これが やきもん を焼く道具=窯の デベロップメント&プログレス ジ:欧米かっ!マ:発展と進化♪なにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーか?もしそーなら あんまり プログレスしてない道具 あした♪
2008年01月14日
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はい とゆーことで やきもんを焼く道具窯の 進化について わわかりやすく今日 明日 ちゅーことでまずは 沖縄出身 の漫才師 ジャーガル まーじ 御両人の漫才 やきもんのはじまり どーゾー♪マ:はーいっ! マージでぇ~す!ジ:ジャーガルでぇ~す! ふたりあわせてネンド漫才~!マ:キミ やきもんってどーやって始まったか 知ってるか?ジ:いや 知らんマ:ネトネトした土があるやろ いろんなとこに それが粘土やジ:うんうん ダンゴとか作ってあそぶわなーマ:その上を歩いたら足アトがつくやろ、ジ:つくつくマ:ほんで乾いたら足アトのついたまんま固まってるやんジ:そやねー乾いたらかたまってるマ:そやけど雨が降ったら溶けてしまうやろジ:そら雨ふったらもとの平らな地面にもどってまうわーマ:ところが大昔人間にもまだなっていない猿みたいな人が・・・ジ;ナンヤネンそれ 猿か人間かどっちやねんっ!マ:ま大昔の人間ちゅーことや その猿みたいなヤツが粘土足アトのついた 地面の上で焚き火しよったんやぁジ:火は火山から持ってきょったんやな ま せいだい焚き火したらええがな 寒かったンやろしマ:そしたらやなー 次に雨が降ったらこの焚き火のまわりの足アトだけは 溶けんと足アトのカタチが残ってて 水がたまってたんやてージ:ほーマ:ほかとこは足アトもなくなってネトネトの 平らな地面に戻ってんのに これを見た頭のカシコイ猿みたいな人が・・・ジ:ナンヤネンそれマ:大昔の人間ちゅーことやがな そいつが「これはこの土と火が関係ある!」 ということで、ネトネトの土をお皿とかにして 焚き火の火の中に入れよったんやージ:それが『やきもん』のはじまりかい? ほんまかいなー?マ:ほんまほんま ほんでこの時代は刃物とかないから、 木を削って形を作ることもできへんかったけど、 粘土はそこらにあってカンタンに形ができるやろ(可塑性が高い) 焼いた壷とかに食べ物を入れたり(貯蔵可能) それを火にかけてやわらかくして食べれるし(調理可能) それまで石とか葉っぱの上にのっけてたのに、 やきもんの器の上にのせれる(美麗)ジ:けっこうなこっちゃなーマ:そうするとやなー この部族は ごっつ強くなるわけやージ:なんで?マ:前は生で食べてたから消化も悪いしお腹こわして 早よ死んでたのにやなー 壷のなべで調理したら バイキンも死ぬし、栄養の吸収もええやろが ほんでとても強くなって 隣りの部族をやっつけに行く体力 がついたんやね やっつけてドレイにして畑を耕させて もっともっと 栄えるわけやージ:なるほどなるほど 人類の大発明=やきもん ちゅーわけかぁ どれくらい昔のことなんやろなー?マ:世界でいちばんふるい土器は・・・ジ:いきなり学術的やなマ:12000年前ののニッポン製 長崎市佐世保近郊で発掘された 豆粒文土器 去年 三河内焼資料館でレプリカ見たぞージ:え~っ!ほんまかいや~~~~っ!マ:炭素年代測定でそーゆー結果やからまちがいないジ:そしたら中国わいマ:4000年前のしか出てない 若いねー アジア最古でも4750年前のが 最古 西アジアのハッスーナ遺跡で出土したやつや ジ:ほんまかいや~ 縄文土器が世界でいちばん古いんかぁ?マ:土器=やきもんを発明したんはニッポン人や 学者はそんなこと大胆にきめつけるワケにいかへんけどなジ:ほんでやな~ニッポン人がやきもん好きなんはマ:そーゆーこと DNAに刷り込まれてるジ:ほな 土器? ちゅーのん? そのころの やきもんを焼く道具? 窯? ちゅーのん? どんな窯やってん?マ:窯 なんかあらへんがな 野焼き やがな こーゆー↓カンジでマ:パプアニューギニア北東部の土器村 ヤボフ村での 野焼き の様子やージ:ほーマ:だいたい南太平洋とかアジアとかでは 土器作りは 女のヒト の仕事やなジ:男はナニしとってん?マ:舟に乗っって交易したり 部族間の戦闘 闘いしとってんやジ:なるほどー・・・ 野焼きやと どれくらい温度上がるもんなん?マ:まあ せいぜいで700~800℃ 900はむずかしーやろな 火ぃついたら最後に生のバナナの葉っぱをかぶして ちょっとでも温度が籠もるよーにしたりするージ:頭ええのー はっぱ窯 っちゅーわけやマ:それでも900はむずかしー そやから土器や 植木鉢ていどの焼け閉まりぐあいジ:ほなモロイやろがマ:そやし大切にあつかう さらに工夫すると 籐のツルを編んで 口とか 胴のはったとこに クッションカバーをかけて ぶつかっても割れんよーしたり あ 焼きが甘い と利点もあるで 火に掛けれるがなジ:そやけど・・・焼きが甘かったら・・・ 水は漏らへんのんか?マ:タロイモのでんぷんの汁 とか 特別な木ぃの樹液 とか をかけ回して 水止め処理するんやがなジ:ほー 頭ええのー!マ:な 暮らしの道具 っちゅーもんは こーやって工夫して 進化させてきたんやー さ しょーもないことゆーてんと・・・ジ:そろそろオレらも火ぃで焼いてもろて ヒトのくらしの役にたつ やきもんになろかージ:そーしよー そーしよーなにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーか?もしそーなら 窯の進化 第2弾 土器よりかたいもん焼くための 穴窯 登り窯・・・・・明日♪
2008年01月13日
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えーと ぼくは京都の宇治で中高時代なので 京都府立城南高校の山岳部やった入部して 最初に買った道具は 3枚こはぜの地下足袋 でした城南の山岳部は 沢登り派 なんで雪の無い時期は 3枚こはぜの地下足袋 が基本の足ごしらえ 3枚こはぜ はなかなか無いそこらのはきもん屋でも トビ職用の12枚こはぜはあるんやけど 3枚こはぜは売ってないんやなそやし 農協に買いに行ったで 御岳で冬山合宿 積雪期雪山に登る道具=皮の登山靴を 買わんなんってことで・・・当時の いきつけの山道具屋は らくざん場所は 京都市西大路七条上がる西側 そこの バーゲンがとなりの神社社務所であって登山靴 買おた イタリアドロミテ社製の 表皮の 兼用靴←山スキーも履けるとゆーレア物非常に 安い 「2足あったけど 残りは1足や」とエエの 見つけた と エエ買いもんした と・・・春山も それで行き 1年ほどたって気づいた 右と左でフックの数がちがう!右が7個で 左が8個 上等登山靴 ドロミテの靴は職人の手づくり靴紐かけて 締め上げるフックの数も手づくりゆえに 7個か8個 バーゲンに2足 先に買おたヤツが チグハグに右左 その残りをチグハグにぼくが・・・トホホ・・・・ま 履いてて気づかへんのやから 別に問題は無く いい道具 やったんですけどね その登山靴そのあとぼくの短大時代 1975年ころに雑誌ポパイが火ぃつけて 流行らせよったんが ヘヴィデューティブーム 重い義務(の道具)流行 アメリカの大学生たちの ファッションはこー と山とか海とかのアウトドアギアを 着るのが流行ったこれが ヘヴィデューティブーム その背景は・・・=きびしい使用条件に耐える 本物の野外活動用の道具を 都会生活のなかでも使うヒトは アンチ大量消費 ぽくって アンチ都市文明 ぽくって なんか環境保護派ぽくって なんかエコっぽくって なんか主張ある人っぽくって かっこいいライフスタイル持ったヒト っぽいと・・・ダウンパーカーとか ダウンベストとか デッキシューズとか ワークブーツとか 炭鉱労働者の仕事着=ジーンズ501とかそこらのもんが 売れに売れた とそこらのもんを 売りに売った と流行ると カッコだけ真似た 雰囲気だけの ニセ物=パチもんも 大手アパレルが作って 大量に氾濫するわけで・・・ ま ファッション←(流行と同義かも) 服飾=服で飾る 服装=服で装う 流行ってそんなもん90年ころにも アウトドアブーム日本のアウトドアブーム って実際の中身は ↓ クルマに道具積んで どっか行って テント張って コールマンのランタンを灯して 焼肉してビール飲む ↑ ここが主眼 つまりは オートキャンプブームですわねまー ともかくこのへんのブームでホンチャンの山道具屋も うるおったらしー らくざん なんか 西院 と 吉祥院 と 木屋町御池 3店舗も 展開したり してたもんね行きつけの山道具屋はほかにもあってコニシ とか ビッグホリイケ とか京都に暮らしてたころは 自転車に乗っててついつい山道具屋に立ち寄ってしまうんですわ 物にまつわるロマン=情緒的感興 ちゅーもんがあって 山に行くわけでもないのに いろんな物=山道具 見るのがたのしい で 滋賀に来て やきもん屋になり子どもができて 90年ころのブームには家族と旅行用に テント買ったり寝袋買ったりちょい関わったんやけど それ以来は とんと遠ざかってたで おととし11月 山再開で 去年は山 本格再開 ちゅーことで川原町御池下がるの 好日山荘 に足しげく どーでしょー 4月から20 くらいは使こたかなー ヒミツ ナイショにしてね♪山の道具はねー どんどん進化してるそれがね 見てわかる 使こてわかるそやから いい道具が 欲しくなってしまうーバーナー=煮炊きの道具 ストーブともいう 高校の山岳部では ラジウスとかプリムスとか オプティマスとかを使ってた これらは北欧の不便なトコで使う バーナーでね 灯油 空気圧プッシュ式 余熱剤での余熱が必要 構造シンプル 故障が少ない しても修理が容易 余熱用のメタ(白いスティック)と 燃料としての灯油を何リットルもザックに 入れて運ばなアカンわけですわね まあパーティの共同装備として テントやなんかといっしょ みんなで分け持つで これら↓ ↓ ↓が 今ぼくの持ってるのん左の奥 コールマンにGIストーブ ガソリン用 余熱不要 富良野のバイカーの友人がくれた 左手前 コールマンのガソリンストーブ 余熱不要 家族旅行用に90年ころ購入 あんまり使こてないでしょ 高校時代が灯油用やったんでガソリン用の ホエーブス(ノルウェー製 余熱必要)とか コールマン(アメリカ製)にアコガレがあった またその 火力の強さ にアコガレがあった 当然 燃料としての 白ガス=白ガソリンを タンクに入れて携行するわけですわ ホワイトガソリンって山道具屋にしか売ってない なのでバイカーたちは 赤ガス=ふつーのガソリンを バイクのタンクから移して使ってたけど ぼくは 抵抗があってねー まー故障の原因になるしねー とゆーても 山の上やなし ええんやろけどねー 故障して使えなくなっても かまへんからねー ともかくガソリンストーブ いまや 登山用とは言えない オートキャンプ用 高校の山岳部では ガソリン式は キケン 故障が多い 緊急修理ができない と 使ってなかったわけです このへんのんはムカシ 1万何千円とかしたけど 台湾での生産 中国での生産になって どんどん 値下がりしてる アウトドアブームで 需要が拡大して そーなったんやろなぁ・・・右手前 去年9月に買った ガスカートリッジ式 ノースピーク社製 日本製 新潟三条市 バーナー部分は¥3000ほどやった 自動着火装置つき 余熱不要 ガスカートリッジは ¥250くらい 登山用具店でもホームセンターでも入手可能 手でねじるだけで 連結完了 分離してたためば カートリッジもバーナーも 右奥のチタン製 一人用クッカーに納まる! よー考えたるなー♪ 単独行 50のオッサンの登山用 軽量コンパクトを追求したら これしかない いい道具♪ま バーナー=ストーブ この山の道具ここ30年でいろいろ進化してきて 主流が変転燃料の違いによる 火力の違い 燃焼時間燃焼効率 高い山の気圧下での仕事熱量のちがい コンパクトさ 重量の軽重 携行の容易さ 廉価性灯油式 ガソリン式 ガスカートリッジ式それぞれに 企業努力 と 新発明 を積み上げて改善改良改革にシノギを削ってきて 軍配は ガスカートリッジ式に傾いているこれが 現在の山道具バーナーの状況で ザック 高2のときに買ったのが アタックザック カリマー社製(イギリス製) 35年前2万円 以上した 当時の技術では もっとも堅牢な帆布製 重い ↓ ↑で 去年9月買った ミレー社製(フランス生産は中国) 1万4千円♪ 引き裂きの強度高い新素材のザックは 軽いなー♪ 安いなー♪7月は カリマーで奥穂高に登り10月は ミレーで奥穂高に登ったけどねー 背負い心地がゼンゼンちがう ヒジョーにラク 肩で背負うのではなく 背中全体と腰で背負う 背中のパッド 背負いベルトの支点支持の分散 腕肩腰の負担を軽減するためのさまざまの工夫 肩ゆるめるための輪っかまで 背負い紐に装備 行動中にザックの中のもの 取り出すポケット 数 取り付け位置 その他のモロモロ すべて 心を配ってデザインされ 改良され改善され 使い手の使い勝手に 十全の努力を傾注してる いい道具♪道具の使用条件さまざまに変化 街→オートキャンプ場→高い山どんどんと キビシクなる使用条件しかしその キビシサを乗り越える作り手=メーカー=生産者かならず 乗り越えていく 同業他社 との熾烈な競争生き残り をかけて 35年 ずーっと がんばってる 山の道具 バーナー ザックだけでなくすべての 道具の ここ35年の進化が見てとれるから山道具屋を覗くと タノシイ♪なにがしかみなさまのお心にとそきましたでしょーか?もしそーなら くらしの道具 やきもん それ 焼くための道具=窯 窯の進化 明日♪
2008年01月12日
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お好み焼き屋フランチャイズ のオーナーが現行の品の 改良改善をもとめて うちに発注したこの↓鉢は 半分機械生産 です 機械ロクロで作ったのち 手削りして 手彩色してある機械ロクロじゃないと この四角い高台はできない型から抜けるよう 高台がとても低い石膏型を起して 機械ロクロにせっと 一定の土をほりこんで ハンドルごてを ギュッーと降ろしたら はい一丁あがり 石膏型をとり変えて 次の一個にかかる このやり方やと湯のみ1日800できる この大きさのもんやと 1日500くらいか瀬戸・美濃には たーくさんの窯元 伝統の陶業地 磁器も陶器も 和食器も洋食器も 伝統も革新も大きい製陶会社も 中くらいの窯元も 小さい工房も もっと小さい個人の作り手も伝統あるおおきい産地 競争はきびしいまた逆に 産地ならではの 連携と協働もある瀬戸と美濃 明治大正期から 機械化と量産努力で廉価=安い な暮らしの道具 実用やきもんを作ってきた 分業の徹底→土屋・生地屋・鋳込み屋・下絵屋・ 焼き屋・上絵屋・転写屋 とか焼成・成型→共同の薪の登り窯ではなく 石炭窯による 工房ごとの焼成とか 機械ロクロの導入とか大量消費と輸出全盛期なら トンネル窯で焼く とか もっとも先進して 量産化を極めると ローラーマシン成型 湯のみ1日2500 それを パレットハウス窯 で一個づつ 4時間ほどで焼き上げる 輸出全盛期と大量消費期が過ぎて 市場縮小 どことも ちょっと手づくり寄りにもどす それが今の 基本路線 この鉢は 土岐の4~5人規模の窯元の品土岐のその規模の窯元なら 機械ロクロ持ったはる この窯の品ほかには 鋳込みの品 もあるもんね♪これを 手づくり というならウチみたいな ロクロ手挽き 絵付け手描き は完全手づくり と言わんならんなーと思うな手づくり って言葉が差す範囲が 一般の方々=素人さんと 作り手とで大きくちがう きっとこの土岐の窯元は 手づくり って言葉をもっと進んだ機械生産やってるトコ よりも 手づくりでやってるとゆー事を 付加価値としてるフランチャイズお好み焼き屋のオーナーもそれを信じて 良し としてるすでに埋められない 溝 があるんやけどなげいても はじまることではないんで 完全手づくり であれ 手づくり であれ 機械もん であれ いい道具 は いい道具 良くない道具は 良くない道具この↓鉢 良くない 直径13高さ10センチ こんもりまあるく小深いところがカワイイちょっとめずらしい大きさ フツーよりちんまり見込み=器の内側の底の面 それがせまい 新味を出すためのデザインセオリー 大きくしたり小さくしたり そのひとつの例四角い低い高台 これもめずらしい 新味を出すためのデザインセオリー よそがやってないことをやる 逆を行く ○は□に □は○に 高いは低いに 低いは高いにしかしこの鉢は お好み焼きの種をかき混ぜる鉢この 新味のある形のせいで とても扱いづらい鉢 持ち上げにくく 指かけにくく かき混ぜにくく とり落としやすい見かけがいかに カワイくっても お好み焼きを食べに来たお客さんに 悪い形それだけや無うて あつかう従業員さんにも 不親切高台が とても低い 四角形やから 持ちにくい 片手でサーブしにくい サッと手を入れかたづけにくい 収納するとき 重ねが利かない 高台が低いから 重ねると縁で受けることに これやと あんまりたくさんは重ねられない せいぜいで3段重ねかなー それ以上積むと 下の段の品の縁に過重な重みかかって→カケ ぼくの手は男としては小さいほうせいいっぱい広げて親指小指で 20センチなので 女性の手の使い勝手が よく分かる 新味 なんか追わんでも いい フツーにもどせば 使い勝手 格段に良くなる 右がぼくの作った形 いたって フツー新味ある大きさの鉢 変わった高台の鉢 をフツーの大きさの鉢 ふつーの高台の鉢 にもどすだけフツーの高台=しっかり高さのある高台 安定よくやや広めの高台 がウチの基本焼き上げれば もっと縮んで現行の品より 直径が1.5センチひろがり高さが1センチ低くなる こーすることで サーブするとき サッと置ける 持ち上げるとき サッと手が入る かき混ぜるとき しっかりつかめる 指がかけやすく 落としにくい かたづけるとき サッと手が入る バイトの子にも 扱いやすい 収納するとき 重ねも利く 高台で受けるんで10段積んでもOK♪ 狭い収納スペースに たくさんしまえる♪これが ふつーに戻すこと で 良くなる例 外観デザインの 新味を追った品に 良くないデザイン 良くない道具がある例くりかえしますけど・・・実用のやきもん 美術でも表現でもない 暮らしの道具 道具には良いと悪いが ハッキリあって使えばわかる 使わないとわからない売るとき 外観と商品説明で 売るしかない使ってもろて 本質と説明責任を 確かめてもらういいデザイン 使い手の使い勝手に 十全に 心を配った品を作るここをちゃんと やれないと生き延びられないここをちゃんと やれれば なんとかやっていける ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑これらは ぼくの私見 ぼくの切りとり方ほかの手づくりの作り手の方々には 別の切りとり方 それがあって当然やと思うんで 押しつける気も 啓蒙する気も ないんですわーこーゆーふーにスッキリさせたがるのは ぼくの性:さが手づくりのやきもん 半分美術のようなもんで 半分実用の道具 ってカンジでやってるとモヤモヤするんで こーゆーふーに割り切らないと ぼくは前に行けない と怠け者のぼくは 進歩と進化を放棄して怠けかねない とそこんとこ ヨロシク♪ ないがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーか?もしそーなら 道具の進化 明日♪
2008年01月11日
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江戸時代の終わりころ日本の人口は 3000万人1900年は 4000万人1945年は 7000万人 終戦 1970年に 1億人を越え さらに1986年に 1億2000万人 を越え2006年末 1億2705万人 になったそれだけ人が増えれば それだけ所帯も増えるそれだけ家庭も増える それだけ食器も増えるそれだけ作れるように 生産設備も機械化される7000万→1億2000万 5000万韓国の人口が5000万 韓国1国分 増加した高度経済成長があり 国が豊かになり みんなが食えインフラが整備され 農村と都市の格差が 埋められ医療水準が上がり 平均寿命が延びると そーなる老人が長生きになる だけでなく 乳幼児の死亡率が 下がるから終戦時点で わずか48校だった大学は1960年 には245校に急増 陶芸科のある美大もいーっぱいできたんでどんどんと 陶芸家&やきもん屋のタマゴ=作り手が 生み出されて・・・1960年ころから 電気窯ガス窯が普及やきものは 薪の共同窯で分業で焼く時代から電気窯ガス窯で パーソナルに焼ける時代になったこれら2つの理由で 作り手は どんどん増えこれからもきっと どんどん 増え続けるやろ 先進工業国の現代社会の 成長や発展 は 経済と人間関係の問題 で ヒトを疲れさせる そーなると ヒトは芸術にいやされようとする または 芸術のよーな物にいやされようとする ヒトは感情に生きる社会的動物 ヒトは歴史と伝統文化にも生き 過去に愛着とよりどころを求め 道具=日常の器物 にも ロマン=情緒的感興を求めるから 手づくりのやきもの 愛される 愛されてきた 愛されてほしい手づくり ってコトバは定義しなおすべきかもちょっと そんなキッカケがありましてとゆーのが ひとつの注文が来てまして・・・ 名古屋のフランチャイズのお好み焼き屋さんからすでに3店舗展開 年の売り上げ5億4店舗目を名古屋ドーム前の イーオンの1階に 2月6日にオープン その仕事をやってるんですが・・・いままでの3店は 白い壁 黒い梁 器も志野風やったり 御本やったり と 和でも 今度の店の内装は 現代的とゆーか モダンとゆーか 今っぽい んで・・・・ 白にベージュのドット=水玉 ベージュに白にドット この リバーサル=裏返し で何アイテムかを作る とデザインは 向こうさんの持ち込みデザイン なんですで このお店のオーナーの 両親は名古屋のおすし屋さん そのご両親のすすめで器は 瀬戸や美濃の窯元 に発注してそろえてきた瀬戸・美濃に近い 名古屋の土地柄 っちゅーことですねー業務用の食器などをあつらえる 行きつけの窯元 がある 気ぃのあるお店は 機械大量生産のカタログ食器 をさける ありがたいことです♪で オーナーが 手づくり っておっしゃる ↓この左端の鉢 現行のこの品は ぼくから見ると 半分機械生産 なんですねーそして 良くない品 良くないデザイン なんですねー 手づくり であれ 半分機械生産 であれ 実用の道具 それも 業務の現場 の道具 ヘヴィデューティ=重い義務 =きびしい使用条件をクリアできなければ それは 良くない品 この鉢の場合は フツーにもどせば 越えられる 明日セツメーします♪なにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーか?もしそーなら ひー もう10日 ひー あと20日で30日 ひー 30日には東京ドームへ向かうー ひー がんばらんなんー
2008年01月10日
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美術なら 表現ならみんなちがってみんないい美は 作る人と見る人の 目の中にある美は 作る人の百人百様 見る人の百人百様ヒト 百人いれば100 の美の基準があっていい実用のやきもの も 美術の要素 濃い実用のやきもの を 美術として 作るヒトも多い使い手の目によって 選ばれ 買われ 使われる使い手の 気ままで気散じな 基準 で選ばれる ここが つらいトコでもあり ありがたいトコでもある 陶器祭り 陶磁器イベント 数多い出展者 黒いもの 白い物 磁器 陶器 シブいもの 軽やかな物 重々しいもの 古めかしいもの 現代的なもの シンプルなもの 凝ったもの 作り手の 美の基準と技量の産物 さまざま それぞれのものに 数の多寡はあれ かならず お客さんがついてくれはる 美=不確かで実態のない基準にみちびかれて 工芸は 苦しみ多いこの世を ともにわたる 暮らしの道具 ヒトの暮らし 衣 食 住やきもの ふだん使いの器は主として 住 にかかわる物そして 食 の着物 器は着物 食べ物を引き立て装う 目で食べる この国の食文化やから住 住まい 家 家庭 住処:すみか それはベース=基地 ヒトの営みの基礎そこにくらし そこに隠れ そこでやすらぎ そこで和みくつろいで パワーを取り戻す場所そこに集い そこで睦み そこで食べ そこで排泄し そこで身を整え そこに眠る住まいは基地 基地で使う備品は イイ道具であって欲しい 「いいデザインとは何か」人間の社会が発展する文明と文化が発展する美術も発展して 美術の力の応用がはじまる デザインとゆー 概念と仕事が 生まれる歯車のデザイン 機関車のボイラーのデザイン酒場宣伝のチラシのデザイン 本の装丁のデザイン立体デザイン 平面デザイン 工業デザイン 商業デザインデザイン ムカシは 意匠 とゆーてた 意=心を配ること 考えること 匠=すぐれた工人 一芸に秀でたヒト 意匠→考えをめぐらし 技術をこらして 物を作り出すこと デザインーーーーーーーーーえーとねえ インスタントコーヒーを飲んでるんですわー違いがわかる男のゴールドブレンドえと ぼくがどうやって使うかとゆーと新しく買ってきたらキャップをパカッとあけて 口の天に張ってある金色シールの端っこに人差し指で プチっと2センチ径の穴を開けるほんでもって左手で壜の胴をにぎって カップにその穴をちかづけ右手でトントンと口を叩いて コーヒーをふりだして カップにそそぐ こんなふーにラフにやってますみんなこーゆーふーにやったはるんやないかなぁ?スプーンとか使う? メンドーでしょ? いつやったかなぁ知らん間に 持ちやすくなってた↓2側面にミゾが入ったこれだけで 格段に持ちやすくなった いいデザイン って こーゆーコトやないかなぁもうこれ以上することないってゆー シンプルな四角い壜がよーく考えてみたら こーしたらもっと良くなると2本のミゾをきることで 改善される 使い勝手が格段に良くなる・・・こーゆーのが本質のデザインやと思う外装のデザインをいじる のは枝葉末節のデザイン 外の見た目をまあるくして「癒し系」てゆーてみたり今風の多彩多色使って カワイイ キッチュ ポップはやりすたりで コロコロ変わるま それも 売るために必要なデザインやけど道具としての 実態品質機能=本質のデザイン の上に載せてこそ デザインなんやと思うけどなぁ 手作りの手描きの 実用のやきもん 陶器 ふだん使いの食器でやってる うち八風窯がツイキューすべき「いいデザイン」とは? ぼくは自作を売るほかに 米を買うホーホーがないですから よく売れるやきもん がいいデザインなわけですが・・・ 使い手にとってイイ 本質的なデザインをしなきゃ・・・ いつか 見捨てられる 悪い道具 作ってたら いつか 見捨てられる ↑悪い と いい これ明日くわしく比較します♪手づくりの工芸は 近世近代以降 すべからく 農村の安い労働力と 徒弟制 のおかげで 発展発達してきたから 単なる工芸なら労賃はおそろしく安い なので・・・ 美術作品 として認められれば・・・ と 手をかけ手間かけ名をあげて 美術工芸品にまで高めてきた↑手作りの工芸すべてに云える 必然の流れ 手作りの やきもん 行くべき道は 2つ 実用の道具 毎日つかう器物 を目指すこれが一つ 美術でも表現でもない世界 もう一つの道は 美術 として特化する実用性は薄めてでも 見て楽しむ=鑑賞陶磁器 持ってるだけで意味がある=ステータスにまで高めて行く方向 または表現として現代陶芸↑売る場合には 美術としての登録認定が要る 入選暦 受賞暦 会員会友 無鑑査 などの 肩書きがないと売るのはかなり困難やと思う 手だけで 紬糸:つむぎいと を 取る=紡ぐ手作り はともかく 生産性が低い 数できないから なんとか美的付加価値つけてすこしでも高く売りたくなる そーしないと 一家を養えない 経済として 成り立たないのから そやから ついつい美的付加価値を ツイキューしがち表面の外装に 拘泥しがち自分なりの美 で競いがち 渋い とか 綺麗 とか 素敵 とか カワイイー とか センスいい とか かっこいい とかそんなことを際立たせて ヒトの品との差別化をはかり そんな「自分なりの美の確立」に 共鳴共感してくださるヒトたちと出会うこと 買ってくださる方々をより多く取り込もうとするなので 自分の美がどんなにすぐれてるか を 自分で くわしーく解説したいんやけれどもそれは やりづらいことなんやなー とても野暮なこと たしなみのないこと なので 美術評論家 に 代わりに云ってもらうのが 常道 作ったヒトの言葉 は 単に作ったヒトの 思い でしかない ことが多いので 客観性が低いからね それよりなにより 美術表現の世界なら 表向きは みんなちがってみんないい とゆーのが大前提ですからー 自分で自分の作ったもんだけ ホメにくいわけですわ 美 には実態がないからところが ひるがえって 道具としての実用のやきもん の場合やと・・・ 事実 で 勝負 できる 加えて いろんな事実を くわしく明らかにすることを 社会的に求められてもいる 製造者説明責任として 道具としての 実用のやきもん この領域でやることを選び取れば京都の町工場でつくってる ヘビィデューティなラグジャやこの山里の畑でつくってる おいしいダイコンおいしい白菜みたいな本質的なデザイン を追求してのち美とは別立てで 他社の品と 自社の品を いい 悪い と比較して かまわない それの事実として客観性があればね♪ この比較が 使い手=買い手=消費者に対して 美ではなく 実態機能品質=本質に根拠を置いての 手づくりの陶器の選択基準 その明確な提示であり かつまた 製造者説明責任を全うすることでもあり うちの方がすぐれている との 売り込み である 美術やないから いいと悪い はっきりある みんなちがってみんないい わけではない それをはっきり言っていい ありがたい 明日やってみますね♪なにがしか みなさまのお心にとどきましたでしょうか? もし そー思てくれはったら・・・ きのうの 爪楊枝立て は フツーを 疑うと 良くなる例 あしたの お好みの鉢 は フツーに もどして 良くなる例
2008年01月09日
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ふしぎ わたしはふしぎでたまらない、 黒い雲からふる雨が、 銀にひかっていることが。 わたしはふしぎでたまらない、 青いくわのはたべている、 かいこが白くなることが。 わたしはふしぎでたまらない、 だれもいじらぬ夕顔が、 ひとりでぱらりと開くのが。 わたしはふしぎでたまらない、 たれにきいてもわらってて、 あたりまえだ、ということが。 金子みすず6日 醒ヶ井宿水のなかに ちっちゃい花がゆれてる梅みたいな ちっちゃい花梅花藻:ばいかも がゆれてるゆらゆらゆらら ゆらゆららふしぎやなぁここにひとつの注文 つまようじ立ての注文お好み焼き屋さんの いろんなアイテムの注文 向こうさんからの注文を勝手に変更した 爪楊枝立てファックスに簡単なスケッチ直径3高さ4センチの単純な円筒形爪楊枝立て はこういう形という思い込み発注するヒトは 経営者サイドにいるとはいえ器つくりのプロではない デザインのプロではない使う人=お好み焼きを食べにきたお客さん その人たちの 使い勝手 を考える 爪楊枝の 長さは 65ミリ このまま 作ると コケやすい この店に 食べに来たお客さん そこの お子たちが こかさはるかもしれん 鉄板もあって ソース入れ カツオ節入れ 取り皿やとか 小鉢やとか スペースきっと せまいはず できたら コケない楊枝たて アクシデント は防ぎましょう 裾を広げて 底ひろく 余分な土を たっぷりつけて 重心ひくく 重くして なんとか コケない楊枝たて 倒して バラッと 散らばった 楊枝を チマチマ 拾うとき なんか 腹立つ そんなこと きっと あったと 思うけど 作り手 だれも 防がない そんな 形を 考えない わたしは ふしぎで たまらないなにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーか?もしそーなら あんねー うち3才違いで男の子3人でしょー 小さいそいつら連れて外でメシ食うとねー ほんまにねー 往生しましたわー うどん屋とか そば屋ばっかりになるー 座敷のあるとこのほーがエエわけでねー うごきよるでしょー こぼしよるでしょー いらんことしょーるでしょー こかしよるでしょー 七味とか山椒とか塩とか 醤油差しとかソース差しとか楊枝たてをー ほーんま どんだけ 拭いたり 拾ろたり あやまったり せんなんかー 明日は再放送 いいデザインとはなにか その2008 改良版で考えてみるー♪
2008年01月08日
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大漁 朝焼小焼だ 大漁だ 大羽鰮の 大漁だ 浜は祭りの ようだけど 海のなかでは 何万の 鰮のとむらい するだろう昨夕5じ びわ湖金子みすずは その想像力で 海のなかでの オオバイワシの弔い を想った谷川俊太郎は おおきなさかな で その先を・・・ 大きな魚は大きな口で 中くらいの魚を食べ 中くらいの魚は中くらいの口で 小さい魚を食べ 小さい魚は小さい口で もっと小さい魚を食べ いのちはいのちを やしないとして光り輝く どんなよろこびの深い海にも ひとつぶの涙が とけていないということはないと 謳った・・・・だから せめて・・・他の命を奪い=頂くことで 自らの命を養う頂きます=いただきます ちゃんと言おう他のヒトが 馳け走りして あつらえた一膳ご馳走さま=ごちそうさま ちゃんと言おうと ここで 急展開しまーす♪きのう書いた文で・・・ 表現なら 美術なら みんなちがって みんないいせめて小学生のあいだくらいありきたりの評価 さけて ほめてあげたい と加えて 学校の先生に言われる この言葉 正直に言って やきものの良さ=陶芸の見方 が よくわかりませんそーなんやなー 美術としての陶芸=美術工芸品 には あまりにもたくさんの美の基準があるからなー素人さんには 判別がつかなくってトーゼンみんなちがってみんないい それが表現の世界への 敬いが 純粋表現の世界にも 評価は 厳然とある が 陶芸は実用性があるけど表現?それとも?・・・技術の高度さ キレー は分かりやすい繊細華麗 絢爛豪華 は分かりやすい超絶的技巧 精緻緻密 も分かりやすい膨大な時間=手間がかかってる は見てとれる 写真のように写実的な絵 に たいてーのヒトはびっくりする けれど ゴッホは 好きとか ピカソはわからん とか モンドリアンは もっとわからん とか ラウシェンバーグは もっともっとわからん とか 現代美術は実験室 思想的営為 にまで発展したから 紋切り型の美しさ なんか視野の外 追ってないから これは 現代陶芸 もおなじ話を陶芸=にもどして 分かる美 としての キレーけれどそこに 侘び寂の美 が絡んでくると 融通無碍不完全の美 とか ひょうげたる趣 とか 渋い とか評価の基準 美の基準が 一体どこにあるのか分からないそれには 評価=価格 とゆーレッテルが貼られていて信じられないほど 0が多い・・・・わからないのが 正常 まさしくつね =ふつーわかるのが 異常 つねにことなる=ふつーではないふつーではない→ふつーよりすぐれている→ワンランク上教養主義 芸術の権威 それ認め理解してこそ セレブ分からないことを はずかしい と感じさせる 仕組み でも 工芸 って 暮らしの道具 なんやけどなぁ って思うと 実用のやきもん を焼くしかない つまりは やきもん屋 になるしかない 実用のやきもんは 美術でも表現でもない 美術の要素も 表現の要素もあるけど 人の使う道具 道具として買っていただく これ↑はぼくの 割り切り方 スッキリ 道具ってことになると 基準はクッキリ いい道具 と 悪い道具 が ハッキリ すっきり♪ くっきり♪ はっきり♪ 元旦に削った 灰皿岐阜の焼肉・しゃぶしゃぶの高級店の注文デザインは まかされてる完成した品 は以前の作で 他店に納入今回はその 改良版機械生産 より高価な手づくり の品で行くのは 演出効果 をもとめてのこと店の内装 に見合う 手づくりの灰皿を作り発注者の 予想を超えて 120%の満足を得なきゃ ウマクない 100%じゃ不足です ありきたりの満足 では 不十分 壁は聚楽塗り うすい茜 黒い梁テーブルは黒にちかい臙脂:えんじ ロースターの縁 真鍮=つや消しの金焼き肉 は 生々しい食材 その生々しさを なんとか薄める波や水をイメージできる櫛目の文様 側面に切り返す上面は 焼き〆た白い土の円環内につややかな さわやかなミドリ で その生々しさを なんとか薄める ↑ ここまではこの灰皿の 美術的要素 みんなちがってみんないい その領域道具としての いい灰皿 にもとめられてる機能は 多く かつ 重大悪い灰皿 は 火事だって起こしかねないいい灰皿 は それを防ぐとこまで考える○吸いかけのタバコをしっかり置けること →遊びの少ない狭いタバコ置きの切り込み →しっかり挟める ゆるかったらダメ→落ちる →燃え縮んでも 挟まれたとこで消える →消えず 燃え縮んでバランスが変わっても 外に転げ落ちないよう 内に向けて 深い傾斜をつける 安全策を重ねる○タバコを消しやすいこと ぼくはタバコを吸うんでよくわかるんやけど このタイプの灰皿の場合やと消すとき 親指人差し指中指この3本で つまんだタバコを灰皿の底に押し付けて 縦に擦りつける のが消しやすいやり方 →灰皿の底の櫛目は 切り込み に対して かならず横方向に○底=高台の内部に熱がこもらないよう 消した火種 灰皿底面を熱する 2人3人が同時に使うかも 同時にいくつもの火種が入るかも うかつなヒトがくすぶらせるかも その熱でテーブルが変色するかも →全体として 厚みを持たせた作り 底にも厚み 温度上昇を吸収する 磁器より ガラスより すぐれた 陶器の特性をひきだす 作り さらに →熱がこもらないよう 熱を逃がせるよう 高台を切り込む 切高台にする ○灰が飛び散らないよう →適度な深さ 浅すぎるのは良くない 以前に他店に納めた品より深くした 以前のお店はしょっちゅう取替える店 それをサービスとしてやる居酒屋さんやった 今度の店はそれほどひんぱんには取替えない店 ○洗いやすいよう ○黒ずまないよう →見込みと内側面が なだらかにつながる 角をつけると洗いにくい →内側のタバコ消し 外側の波状文 適度に押さえて 洗うときに スポンジがひっかからないように →焼き〆た白い土の部分=無釉薬の部分には 焼成後 水止め液を塗布して 長く使っても 黒く変色しないように○飲食の店の業務用灰皿なんやから○なんぼ見かけが良くっても 丈夫やないとダメ モロかったらダメ ○重ね が利かないとダメ○廉価 安いほーがいいけど○費用対効果 演出効果として 手づくり かつ 誂えた品=他所にない無い品であることが たやすく 見てとれるほーがいい →シンプルな形 安定した形 はやく作れる形 以前の品は凝ってた 手びねりにちかい三つ足型 この三つ足型 上下逆さにして合わすと 8段重ねが利いたんやけどやけど改良版は その作り方やと手間がかかりすぎるさかい →ロクロ成型 三つ足でなく通常の高台に変更 →はやくできてひとつずつ違う 櫛目の波状文 水挽きのとき 大きさがでたら ロクロ止めて 櫛目を入れる 変形するんで もいちど内側に 手を入れて回転 それで正円にもどり 櫛目がやや開いて くっきりの波状文 →ペラペラした灰皿 は 安っぽいし ひっくり返りやすい 適度な持ち重りのある陶器 安定のいい形 滑りにくく傾かない 大きく広く低い高台 →やわらい味わいの土の白 釉薬の淡いミドリ そこに入る 白いタバコ 黒灰色の灰 他所にない 演出効果のある品になったなー →灰皿は30個のご注文 ほかにもさまざまに お納めする 今後もお付き合いしていくお店 なので 一個 ¥1000くらい頂くことに スケールメリット ってことですねー →灰皿はカンケーないとこもあるけど・・・ うち品はぜんぶ 磁器より丈夫 しみ込みなし 電子レンジ・食洗機・オーブン加熱OK 吟味した土を灯油窯で1320度で焼いてるから 灰皿をご発注くださったこの店オーナーは うちの食器の 丈夫さなど については すでに ほかの窯の品々と使い較べて実感してくれてはる それどころか わざと落として割り較べまでして 割れる時も粉々に砕け散らない ここまで確認♪ そのへんは 使い手と作り手 すでに 大前提 共通認識ができてる ありがたい♪そんなオーナーからの 新規の灰皿の注文もろてありきたり そこそこの灰皿 を渡したら 失敗100%より上 120% 150% 出せてこそ・・・アイツは ただカネはとらん と思ってもらわんと・・・ ってな カンジで いい道具 を作るそのための ベストを尽くす この事に仕える から 仕事売る んやから お金をもらう んやから 実用のやきもんの世界では いい道具 と たいして良くない道具 は はっきりわかる 使えば はっきりと わかる 使わないと はっきりとは わからない 実用のやきもんの世界では みんなちがってみんないい わけやないいい と よくない はっきりあって評価 評価 評価・・・評価の嵐の海恐ろしいこの 嵐の海 を 渡るしかない 実用のやきもん屋自分で 自分自身に向けて起こす 嵐この嵐 乗り切ってこそ いつか 静かの海 に行ける 海のなかでは 何万の 鰮のとむらい するだろう いい道具のネウチは 作り手個人の思い入れ やなしに 嵐の海を越えていくがんばり方と その航海術を見て 世間が決めてくれはる と思いたいなにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーかもしそーなら タバコはエコー 20本¥180 タール15mg ニコチン1.0mg ↑たっぷし♪ ↑たっぷし♪ 高いタバコより やや短く細いのが エコー これで タバコ置きの切り込みを合わせとく と 焼き上げて収縮して後に いい切り込み になる 1984年窯ぐれ修行中 金欠に ハイライトからエコーに 変えた そのとき一箱20本 ¥110やった あれ もしかしたら ¥80やったかも あしたは つまようじ立て♪
2008年01月07日
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こどもの教科書に 金子みすずの詩が 載っていた わたしと小鳥とすずと わたしが両手をひろげても お空はちっともとべないが、 とべる小鳥はわたしのように、 地べたをはやくは走れない。 わたしがからだをゆすっても、 きれいな音はでないけど、 あの鳴るすずはわたしのように たくさんなうたは知らないよ。 すずと、小鳥と、それからわたし、 みんなちがって、みんないい。 子どもは 学校へ行く学校へ行って 勉強する体育する 音楽をする 図工をする 走るのが 速いこども勉強が よくできるこども歌うのが 上手いこども 以前ボランティアで 本の読み聞かせ に行ってた1年生と2年生 朝学習の時間 15分ほどいろんな 絵本 を読んだ 本のお話に みな 目を輝かせる絵本は すばらしい教材ぼくは それぞれの絵の 描き方 のちがい についても話すようにしたていねいな絵 荒々しい絵 カッチリした絵 ぼんわりした絵 はげしい線の絵 やさしい線の絵清んだ色の絵 にごった色の絵ヘタな絵 きたない絵 なんてないみんなちがって みんないい とこのフレーズを 何度も使った 「ことろのばんば」 の絵はキレーやろー 水彩絵具やけど厚く塗ってあって 秋の山の感じが よーくでてるやろ「ふくろを持ったオニとピトシャンピトショ」 ほらこの辺は色紙切って貼り付けたみたい ここは筆で描いてある 南の海のカンジが よー出てるやろー「ジャリおじさん」 な ヘンでヘタやけど おもろい絵やろ きっと インクで描いてある にじんだり かすれたり なんかオモロイやろー お話の中身と それについてる絵 ヘタなんもきれいなんも あるんやけど どんな描き方がいいのんか うまく合せると みんなちがってみんないい絵 になるねんでー 「上手い絵」=「きれいな絵」そーゆー風に云われる 絵の描き方はある オトナはもしかしたら 先生も それをほめるやろけどそれが「いちばん良い絵」ではないんやでー いろんな絵本の いろんなオモシロい絵 でそれを伝えよーとしたけれど 5年生とか6年生の 壷作りや絵皿制作を教えに行って 焼き上げて届けるでしょ すると図工の先生や 担任の先生から・ 郡の美術展に1点だけ出品します 陶芸のプロから見て どれがいいと思われますかぼくに対して 評価 を求められるんですねー ぼくは とても困る20歳のころに職業として なりたかったのは 全員に5をつける小学校の美術の先生 やったからけれど かさねて こー云われると・・・ 正直に言って やきものの良さ=陶芸の見方 が よくわかりません いやそんなムズカシーに考えんでも・・・ みんなちがってみんないい んやけど・・・ 強いて選ばんなん のやったら・・・ コレは「四季の移ろい」ってテーマを 水に落ちた木の葉とその波紋の広がり で表現してる 着眼点がすぐれている コレは植物のツルとハッパ その文様の 器面への取り込み方=構図が秀逸 空間の使い方がとても上手くいってる このまま料理屋の食器として盛り込める 小学生がやったことですから 偶然のことでしょうけど すばらしい コレは器の形にほかの子に無いおもしろさ 絵もラフだけど大胆ゆえの自由なリズムが ・・・・・・と 数点を選んで リコメンド=推薦することを 余儀なくされてしまう・・・・ でのちに 郡小学生美術展で 入賞しました♪ と 先生に感謝されたりもする・・・ ああ ってかんじ 表現なら 美術なら みんなちがって みんないい せめて小学生 の間くらい うすっぺらい オトナの 評価さけて ホメてホメて 伸ばしてやれへんもんかなぁ・・・・なにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーか?もしそーなら これは理想=ロマンに傾いた前ふり で 明日から急転直下 現実=リアルな方向に急展開しまーす♪
2008年01月06日
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去年今年 つらぬく棒の ごときもの 高浜虚子 こぞことし つらぬくぼうの ごときもの ふーん わかったよーな・・・ わからんよーな・・・元旦1月1日 あさ9じ家人はみんな 出かけたんでぼくだけ歩いて 村の社へ初詣 歳苗神社 歳苗:としなえ さんへは 2キロほど山上:やまかみ の在所の 鎮守の森 川沿いに発達した 山上の在所その裏 小高いところに 鬱蒼としげる森 神宿る森 在所の守護=安寧と豊穣を祈る 鎮守の森大晦日 歳が変わると参拝の人にぎわう深夜 元日の未明それも過ぎて あさ9じ人はいない 社殿に置かれた ふるまいの酒杯を洗う鉢に水 杯洗は 雲錦文様:うんきんもんよう桜と紅葉=桜の雲 紅葉の錦春と秋が ひとつ器に描かれてる・・・ あやまたず 季節はめぐる 春夏秋冬 四季はうつろう 境内には 焚き火その火も 最後の残り火おととしまで2年は 宮議員をしてたから大晦日から明け方まで 火の番をしておおきな焚き火の傍で 歳を越してた 盛大に炎 その火に暖をとる 初詣の人々 紅白の終わった家を出て 村の社へ 顔あわせた人々と 新年の寿ぎを交わし 焚き火の炎に 赤々と顔 照らされて しばし くらい夜道に それぞれの家路をたどる そんな山里の 初詣 この年の始め きっと そしてきっと この先も・・・ 前夜から 夜を通して 燃えて来た火 その火も いまは 残りの火 去年今年 つらぬく棒の ごときもの つらぬく棒のごときもの・・・・ きっと・・・ 時の流れ のことやろなぁ・・・なにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーか?もしそーなら さて 明日はナニを書こうかなぁ・・・
2008年01月05日
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初詣 もう行かはりましたか?例年 やと多賀大社ですココ10年以上 歳末年初「藝や」とゆー名前のアートイベントに参加しとります 多賀大社門前の空き家をつかってそこでのクラフト作家のお店屋さんごっこ大晦日の10じ~年明け2じ 正月3が日あさ10じ~夕5じこの間に 多賀大社に初詣 滋賀県ではいちばんヒトが多いで カミさんとガクとリツは ことしも多賀大社へ ガクは干支人形 一個¥500で50個 完売♪ リツは12個 カミさんはうちのやきもん4万ほどクルマ時代になって 落ち込んだ商店街近江鉄道の多賀大社駅からの 参道に空き家多数それをアートイベントで 町起こししたい そこに こどもの作った干支人形←これは強いテレビでも 視聴率を取るには 子どもと動物午年から作って売ってるガクもう7回目の干支人形売り ぼくの作った干支人形どーですかー参拝客に呼ばわる 売り口上も板についてる・と 1日元旦昼間 とあるユーメーな女性が店頭に立たれて・・ ぼくが作ったの? このネズミ お名前は?ガク とっさのアドリブ ロミオです♪ じゃ 一人じゃカワイそーね ジュリエットは どれかな?と 2体のお買い上げ たまわったそーなんです♪嘉田由紀子知事 にガクッ! ナイースアドリブ!なにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーか?もしそーなら 嘉田由紀子さんは 環境社会学者 文化人類学者 びわ湖博物館研究顧問 もったいない で新幹線栗東駅の計画 凍結中止 この公約を掲げて 去年7月当選された方 ぼくは 夏にPTA全国大会が大津であり その知事アイサツではじめて嘉田知事の話すのを見た 奥行きがあってやわらかい論旨の展開 その話しぶりの しなやかさとまっすぐさ すばらしいパフォーマー=話し上手やなー 滋賀県は変わるかもしれんなー と思もた ぼくも「藝や」に行ってたら 直接合えたのになー
2008年01月04日
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えー お正月も早や 三日ですが・・・あけまして 食べま正月・・・あー ベタやなぁしかし そろそろ お節料理 ってのも・・・きのう の朝はもうふつーの ご飯 今朝はパン・・・確かに メリハリ ってのが 無くなってきたなぁ・・・お店も ちゃーんと開いてるしねーほんで こどもはあんまり食べよらへんしねーぼくは 伝統 っちゅーことでがんばって食べてるけど マメで長生き → 黒豆 とか 子沢山 → カズノコ とか 先を見通せる → レンコン とか つまりは 縁起かつぎのベタなシャレですやん 上方落語=「正月丁稚」のクスグリでは 黒豆 → 苦労豆 とか カズノコ → 貧乏人の子沢山 とか サカシラな丁稚が 逆手のシャレで縁起悪るうに ケチつけて旦那を 怒らしよる噺ですねー 芋 食て 豆 食て 屁ぇこかなしゃーない と・・・このお節 うちの母(76歳:宇治在住)が 作ったり京都の錦 で買おて用意したりしたモン を年末にぼくが 宇治へ行って持ち帰って お重に詰めるまあこれがね いまのところの うちの お節のお重棒ダラ 今年のんは 上手いこと焚けてたなんや ごっつ臭い こともあったもん流通が 悪かったムカシは 乾物しかなかったもんねーそやし 京都のお節には 棒ダラの焚いたん が入ってるイクラ なんか流通が発達してから 彩りで入った新参者柚子を 刳りぬいてそこに入れると キレーはキレーけども おかーちゃんも76やしねー最近は そこまではもーせーへんねー そやけど ムカシよりは簡略化されて 昔あって 無うなったモンも多いなぁ ギュウヒ=ヒラメの身のコブ〆 とか 伊達巻=甘いのがヘン も無くなったなぁ 大根と人参の膾:ナマス も無くなってる 見た目キレイな 白と赤 けど食べたら ひどく酸い=すっぱい キライやったなぁ あ 牛蒡のキンピラ も無うなってるわ キントン はもともと入ってなかったカミさんは 茨城の南部 利根川と霞ヶ浦の近所そこの出身なんで フナのなんか とかコイのなんか とか入ってたとゆーほんで夫婦で話してるうちに・・・ あと何年かしたら 何品かは作って ぼくとカミさんで 年末 錦市場に行って 好きなモンだけを 買い集めたりして 手間かけて お重に詰めるやろか? ちゅーことになってねー・・・きっと 買うことになるやろ と 今年は中華お節で行こ 今年は洋風お節のキブンよっしゃ 今年はええトコの和にはりこも! ちゅーことになるやろなぁ と で はりこむ金額 はどれくらいがテキトーかいなちゅーことになってねー いまのところ 2~3万円 このへんでひとつなにがしかみなさんのお心にとどきましたでしょーかもしそーなら 明日はガクの干支人形の話
2008年01月03日
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あー ついに降りました元旦 夕刻から降り始めた雪今朝 2日15センチほどは積もってる5じ から雪かきしましたわ 湿った重い雪 新しき 年の始めの 初春の 今日 降る雪の いや重け吉事 あらたしきとしのはじめのはつはるの きょうふるゆきのいやしけよごと 新たな年の始め 初春に降りつもる雪のごとく 良き事がたーくさんありますように 大伴家持 おおとものやかもち の歌新たな年 新しき年 新しい年新しい の読みは あらたしい新しい の読みを あたらしい←これ不正解大伴家持の歌の場合は あらたしき ああーヤヤコシ 万葉集の時代には あたらしい と云わなんだらしー万葉集の時代には あらたしい と云うてたらしー平安時代のころに あたらしい と云うよーになったあたらしい と 混同がおこったらしー万葉時代には あたらしい は 惜しい・もったいない とゆー意味のコトバこの使い方は今 あたら若い命を捨てて・・ この使い方にだけ かすかに 残っている なので 大伴家持 の歌のバヤイあらたしき と読まないと・・・ 不正解! なんやそーです♪ 本年がみなみなさまにとって よき事=吉事:よごと が たーくさん降り積もる年になると イイですねー♪なにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーか?もしそーなら きのうガク 多賀大社で とある ユーメーな方に 干支人形2個 お買い上げ賜ったそー いずれホーコクしますわ♪ぼくのほーはきのうは 初削り 今日から 初水挽き名古屋のお好み焼き屋さんの仕事ですわお好み焼きをかき混ぜる鉢 90は年末に削ったんであとは カツオ節いれ35とか ソースポット50とかサラダボール30とか ご飯茶碗15とか 小鉢60とかつまようじ立て30とか ロクロ作りの水挽きをやるタタラ作りの皿5種120は済んでるんで まああとちょっと♪
2008年01月02日
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チャン チャララララン~♪ チャン チャララララ~♪ プォー プォープォープォプォー♪ ↑琴と尺八 宮城道雄作曲 春の海あけましておめでとうございます2008年平成20年の年頭にあたりつつしん新年のお慶びを申し上げます旧年中は 拙ブログ=「今日のハプー」みなさまからの 一方ならぬご愛読をたまわり そのおかげをもちまして 丸5年を書き継ぎ 6年目の拙筆を走らせる 日々でございますなにとぞ 旧年にも増して本年のご愛読をお願い申し上げます本年は子年:ねどし すなわち 干支頭:えとがしら十二支の 第一番=筆頭の年でございます 上方の落語「高津の富」は大阪の高津神社の富くじを描いた噺:はなしでございますが そのなかの 一番くじ=当たると千両がもらえるとゆー 富の当日の高津神社の描写・・・ ごった返すヒト お奉行さんが長い錐:きり のよーなもんで プツッ と富くじを突き刺す それを受け取った 横の子どもがエエ声でそれを 読み上げます 第一番のぉ~ 御富:おんとみぃ~ 子:ねぇ のぉ~ 千三百:せんさんびゃくぅ~ 六十:ろくじゅうぅ~ 五番:ごばんんんんん~ 子の千三百六十五番~♪ 本年がみなみなさまにとって 御多幸の年となりますよーにぃ~♪なにがしかみなさまのお心にとどきましたでしょーかもしそーなら カミさんと3男は多賀大社 に行って初売りちゅーことで ぼくと次男だけが家にいてる 正月返上で仕事せんなん 今から 削り しますー
2008年01月01日
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