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昨日は埼玉スーパーアリーナまで某極真館の全日本大会を観戦に行きました。
やはりこの大会でも他団体と同じく、新旧交代があった模様です。
昨年のチャンピオン・奈良支部の舩先雄選手が準々決勝で城北支部の岩田學選手に、準決勝で第1回大会チャンピオンの奈良支部・市川雅也選手が城南川崎支部の夏原望にそれぞれ敗れる混戦模様の中、決勝に進んだのは、共に初の進出となった夏原望選手と藤井脩祐選手。お互い譲らぬ激しい打撃戦の末、積極的な姿勢と有効打で藤井選手が、再延長判定の末5ー0で初優勝を飾ったという事でした。
胸を付けての攻撃や攻撃する事なく、やみくもに前に出るのは減点対象になるというルールのせいか、他団体のようなショートレンジでの打ち合いはほとんど見られず、ロングからミドルレンジでの攻防が主体であったようです。
最近になってM口館長やH井館長の道場も館の大会に参戦されるようになり、選手層も厚くなっているとの事で、大変喜ばしいと思います。
地元鳥取からは山陰支部を代表し、鳥取道場責任者のK選手が出場されました。
37歳という参加選手の中でも上から数えて3番目という年齢にして、一回戦は見事一回り近くも若い選手を撃破。残念ながら2回戦で破れはしたものの、その敢闘精神には拍手を送りたいと思います。
そして今回も春のウエイト制に続き、来年のウエイト制から正式ルールとなる「極真館真剣勝負ルール」によるエキジビジョンが行われたという事です。
春の大会のようなKOシーンは無かったようですが、緊迫したムードの中での試合は見ていても正に手に汗握る!といった感じで、自分が試合をしたわけでもないのに友人はクタクタに疲れてしまったらしいです。
(私も友人の話を聞きながら、その緊張感に富んだ話し振りに疲れました。)
聞けば蹴りより突き主体で戦っていた選手が多かったようですが、顔面あり!しかも倒しての関節あり!となればやっぱり隙の生じ易い上段蹴りなんてそうそう出せるものではないと思いますね。
出せてもあくまで中段まで、相手の出足を止める、バランスを崩す、といったところでしょうか。
実際、自分の経験でも特に回し蹴り系の技は相手の出入りを止めるのは難しいし、下手すりゃヒットポイントもずらされタックルやストレートの餌食になってしまう危険性を多分に含んでいますからね。
やっぱり人づてに聞くのではなく、自分で実際足を運んで観戦したいものですな。
試合結果:
優勝/藤井脩祐(城南大井町)
準優勝/夏原望(城南川崎)
第3位/市川雅也(奈良)
第4位/岩田學(埼京・城北)
第5位/舩先雄(奈良)
第6位/櫻井豊(埼京・城北)
第7位/市川典秀(奈良)
第8位/D・シンピウエ(南アフリカ)
敢闘賞/松井潤一(城南川崎)
試割賞(21枚)/市川雅也(奈良)
特別賞/D・シンピウエ(南アフリカ)
技能賞/夏原望(城南川崎)
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