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2020.04.25

《巨人》監督らが5000万&マスクを寄贈…

カテゴリ：巨人

ステイホーム週間スタート

日中は穏やかなの陽気の予報でも
強風警戒も出ており…

お宅でごゆっくりどうぞ。

《巨人》若手の練習日。

ファームの練習日。

大竹、大江がシートバッティングに登板
大竹は湯浅、加藤に32球を投げ
ヒット性は無しと順調に…

新型コロナウイルス感染対策の最前線で
奮闘する東京都内の医療現場を支援するため
原監督、阿部２軍監督、坂本、丸、菅野の５人が
1000万円ずつ計5000万円を東京都に寄付

監督は球団動画の中で熱いエールを送った

東京が今、大変なことになっています。
何かできる事はないか。５人が先頭に立ち
東京コロナ医療支援基金を発足させよう。
医療関係者、医療機器、医療用品に
役に立ててもらおう。
医療従事者の方に感謝と敬意を込めて贈ります

球団も医療現場で不足している医療用マスク
「ＫＮ95」１万枚、サージカルマスク３万枚
環境除菌用クロス（60枚入り）3000パックを寄贈

社会貢献活動「G hands」の一環として行われた
チャリティーオークションの売り上げなどを
購入費に充てた。

発案者は選手会長・菅野
緊急事態宣言が出される前の５日に
「何かできることはないか」と球団スタッフに
相談したことからプランは始まった

坂本や丸の主軸、１、２軍監督も趣旨に賛同し
チームの顔となる５人がまず先頭に立って
“支援の輪”をつくることを決めた

阿部２軍監督...
誰もが経験したことのないウイルス感染が
今現在、拡大しております。
医療機関を始め、いろいろな分野で最前線で
闘っている皆さんに心から感謝とエールを送ります

坂本...
僕たちも試合をできない日々の中で
思い切りスポーツを楽しめる日常が一日でも
早く戻ってくれることを願っています

丸...
感染の危険と隣り合わせの医療現場で
大勢の感染者の命を守る闘いを続けている
医療スタッフの皆さんに心から感謝します

菅野...
今、僕たちにできることは限られているかも
しれませんが、厳しい状況の医療現場のために
少しでも力になっていきたいと思っています

原監督は「皆さまの温かいご支援が必要」と
菅野も「ぜひ輪に加わって」と参加を呼びかけた