愛でいっぱい　光でいっぱい　みんなでハッピー

私のふく

目がきれいだったなあ

１９歳なんだよ

でもね　でもね　話してたら　深くて豊かで　彼女は　きっと　いづれ多くの人の
灯台のような希望になっていくのだろうと思った

１９歳で　きっと　人の一生でする喜怒哀楽を　　たくさんたくさんしてきたんだろうなって思います

だから　尊敬の気持ちがわいてきました

最初　少し緊張してたみたいだけど　私もね　過去に対人恐怖だったから　その気持ちが
とっても分かるんだ

だからね　私の学生時代の話をしたの
たどたどしかったかもしれないど　私　昔　人の目を見れなくて　レジで買い物するのも
怖くて　もし話しかけられたときのために　会話の予行練習をしたこととか
学校のトイレで寂しくて泣いたことも　そのまんま話しました

うまく言えたかわからないけれど　彼女は会った時　私だなあって思って
なんだか　きっと私をそのまんま言えばいいような気がして

私は　彼女と全く同じ経験をしたことないけれど
彼女の寂しさ　悲しさを　私も知ってるって思った

うまく言えないけれど　寂しかったこととか話してたら　大好きな１９歳の　まーちゃんが泣き出した

きっと私の寂しかった思いを彼女は自分のことのように分かったんだって思う

きっとね　いっぱいがんばってきたんだって思う
がんばってがんばって
自分でも　なんとかしようってがんばって

薬も手放せない中で　ずっとがんばって　がんばって

えらいよ

えらいよ

そういう人を強いっていうんだって思う

彼女にね

もし　まーちゃんのそばで　もし　誰かが　さみしいよって孤独に泣いてたら
まーちゃんだけは「あなた弱いね」とも「もっと自信持ったら」とかも言わないと思うよ

まーちゃん言わないでしょう？

って言ったら　うなづいてた

まーちゃんは　きっとね
もし　寂しそうにうずくまってる人がいたら

そっと　ただ　そっとそばにいって　背中をさすってるって思う

まーちゃんは　きっと　誰よりも彼女のさみしさが分かるから

そうしたらね
さみしいって泣いてるその人は　きっと　きっと　笑顔になるって思う

どんな言葉がなくても
手が出なくても
見えない手が　背中をさすってくれる

ありのままでいさせてくれる

まーちゃんは　いづれ　優しさの希望になるって思う

心からそう思う

そして心から大丈夫って思った

だから　そのまんま言った

ほんの少しでも　心の片隅にでも　今日　出会ったこと　私というただの存在だけど
大丈夫って言ったこと　心の片隅にでもおいていてくれたらいいなって思います

大丈夫なのが分かったの
まーちゃんは大丈夫

そして　いっぱいの笑顔になっていくのを選んでるよ

彼女に　あの時の私を見るから

彼女は　あの時の私だから

そして　私は　今　とっても　おだやかに生きてるよ
おだやかに空を見て　幸せだなって生きてるよ

それが　今度はまーちゃんだよ

今日　豊かな人に出会えたよ

そして　お母さんの友達と２月に出会って　いっぱいのあったかさ　優しさをもらったの

いつも親子の幸せ選んでます

すっごい可愛い優しい明るい笑顔だったんだ
まーちゃん

私たち　１９歳と４４歳だけど　でもね　仲間なんだよ
愛って仲間

って　こんなに長く書くつもりなかったんだけど

幸せになあれ
幸せになあれ

そう思います

私に出来たことはどのくらいか分からないけれど　少しでも　彼女が自分のことを
大丈夫って思って　笑顔に進んでいくのを選んでます

神さま　いっぱい抱きしめていてね

いっぱい　いっぱいがんばって生きてきた尊い彼女のことをいっぱい抱きしめていてね

そして　いっぱい　泣いてきた彼女を支えてきたお母さんも　がんばってきたこと
きっと娘を思って泣いた日もあると思う

どうぞ一緒に包んで抱っこしてね
って　抱っこしてるのを知ってるけれど　友達たちが　いっぱい感じれますように

窓からの桜の花が少し咲いてた

日がすごく長くなった

６時なのにまだ明るい

日は刻々と変化してるなあって思います

私は　ここにいて　今　私を生きてる

未来は分からない
ゆだねてる

そして選んでる
笑顔を

愛を

時にみうしなったとしても選んでる

そうしたら
先にいる私は笑顔なんだって思う

かみさま

今日もありがとう

大好きな友達　今日　ありがとう

海中ちゃんが持って帰るはずの　ありがとうのマドレーヌ
海中ちゃん忘れてかえって　もしかしたら　あえて置いていったのかなあ

それをね

今日　大好きな友達と食べたよ

ありがとう

今日　出会ったばっかりだけど　友達っていっていいよね

ありがとう

大好きな友達

今日は　寒いよ

桜って　咲く前に　一度　気温がぐぐって下がると咲くって聞いたよ

だから　もう咲くね

私の服

私の服は　サテンじゃない

私の服は　きらびやかなドレスじゃない

私の服には　穴がある

もういやって思ったあの日　自分で自分の服をやぶった

私の服には　たくさんの色がある

ピンク色だけじゃないんだ

寂しさ色

悲しさ色

恐怖色

孤独色

怖いよ助けて色

嫉妬色

罪悪感色

経験するたびに私の服は色がついた

私の服には　いろんな色がある

そんな私の服を

私は素晴らしいと思う

きれいなだけの色の服を着てる人はいるのだろうか

だれもが　生きていく中で

いろんな経験をし

いろんな色をまとうのだろう

私は

いろんな色を経験してきた自分を

誇りに思う

そして　いろんな色があるから

私は　同じ色を持った人の気持ちが分かるのだろう

生まれてから　ここに至るまで

知らないことがいっぱいあった

今なら分かる解決策も

幼い私には分からなく

てさぐりで命がけで経験した

がむしゃらに

それらが　私の服に色となってついてる

私は

私の服を　誇りに思う

それは　私がしてきた経験だから

人生だから

それを恥じることなく誇りに思う

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