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みなさまどーも、とてものおひさです。
今日も私のブログを見にきていただきましてありがとうございます。 🙏👏🪭💐🎶👍🏻🙏
ここのところ、私もだんだん年齢が増してきたので、体が高齢化し、糖尿病の数値もなかなか改善しません。またこの夏は、暑さがすごくて、5月の半ばぐらいまでは、一日1~2万歩くらい平気で歩いていたのが、せいぜい近所のスーパーまでの買い物ウォーキングで5~6千歩くらいになってしまいました。それでも、高齢になるにつれ、ますます体力が弱くならない様に、歩くことは続けてはいますけど。。。。
ということで、血糖値もヘモグロビンもなかなか改善しないということで、糖尿病の私のドクターは、切り札として、毎日のインスリン注射に加えて処方してくれたのが、「オセンピック」という注射薬です。
これは今、週一で朝食前に売っていますが、この注射薬の効果は、とても強く体に現れます。
まず打って、私の場合身体の液体の循環が遅い様なので、1日経ってから効果が現れます。まず、食後の、消化の鈍化っぽい感覚です。看護師さんに言われたのは「ムカムカする感覚」というものでしたが、そういう感じで、今は食後に市販の「胃腸薬」を飲みます。それで、ちょっと楽になる感じです。
それと便秘。3日くらい便秘になって、苦しかったので、コーラックを飲んだら今度は「下痢ピー」になり、翌日正露丸を飲み、外に出れなくなりました。
今は、身体がこの薬に慣れたようで落ち着いていますが、凄いなという感想です。
「オセンピック」(一般名:セマグルチド)は、2型糖尿病の治療に用いられる注射薬で、GLP-1受容体作動薬に属します。この薬は、インスリン分泌を促進し、食欲を抑えることで血糖値を低下させる働きがあります。また、体重減少にも寄与することが示されています。
「ヒューマログ」(一般名:リスプロインスリン)は、速効型インスリンであり、主に食事に伴う血糖上昇を制御するために使用されます。
オセンピックとヒューマログの併用は、血糖コントロールを改善する効果があります。オセンピックが持つ血糖降下作用と食欲抑制効果により、インスリン抵抗性が改善され、ヒューマログによるインスリン投与の効果を補完することができます。このため、特に血糖値が高い糖尿病患者において、より良い血糖管理が期待されます。ただし、併用治療は医師の指導の下で行うことが重要です。
「オセンピック」(Semaglutide)は、肥満や過体重の管理に使われる注射薬で、食欲を抑え、体重減少を促進する効果があります。この薬は、GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)というホルモンの類似体であり、主に以下のような作用を持っています。
1. **食欲の抑制**: オセンピックは食欲を抑える作用があり、特に満腹感を増加させることで、摂取カロリーを自然に減少させます。
2. **糖の代謝の改善**: この薬は血糖値を安定させる作用があり、インスリンの分泌を促進し、膵臓からのグルカゴンの分泌を抑えます。これにより、体重管理がしやすくなります。
3. **胃の排出を遅らせる**: 食事後の胃の排出を遅らせることで、消化過程がゆっくりとなり、満腹感が長続きします。
4. **体重減少の研究結果**: 大規模な臨床試験において、オセンピックを投与された被験者は、プラセボと比較して平均してかなりの体重減少を経験しました。個人差はありますが、6ヶ月から1年の治療期間中に大幅な減量が報告されています。
5. **生活習慣の改善**: オセンピックは食事や運動と組み合わせることで、より効果的な体重管理が可能です。単独での使用よりも、健康的な生活習慣を併用することが推奨されます。
オセンピックは一般的に安全ですが、副作用(例えば、吐き気、下痢、便秘など)もあるため、使用する前には医師と相談し、自分に合った治療法を見つけることが重要です。特に、糖尿病を持つ方や特定の健康状態がある方は、注意が必要です。
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